ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは14日夜「クピャンスク方面の状況が悪化し続けている」「この地域のウクライナ軍にはオスキル川西岸に上陸してくる敵に対応するための兵士がいない」と指摘、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ロシア軍がクルスクで前進した」と報告した。
参考:Мапу оновлено
参考:Лиманское направление: бои за Ямполовку обстановка по состоянию на 17:00 14 февраля 2025 года
参考:Курское направление: бои за Свердликово обстановка к исходу дня 14 февраля 2025 года
参考:Хроника специальной военной операции за 14 февраля 2025 года
参考:Лиманское направление: бои за Ямполовку обстановка по состоянию на 17:00 14 февраля 2025 года
参考:Дзержинское направление: конфигурация фронта в районе Зеленого Поля обстановка по состоянию на 20:00 14 февраля 2025 года
ウクライナ軍にはクピャンスク方面オスキル川沿いの状況に対応するだけの兵士が足りない
DEEP STATEはクルスク州スジャ方面について11日「ロシア軍がスヴェルドリコヴォ集落に侵入した」と報告していたが、RYBARも「ロシア軍がスヴェルドリコヴォ集落の大部分=約70%を支配している」と報告し、新たに登場した視覚的証拠はウクライナ軍がスヴェルドリコヴォ集落の南=Ⓐでロシア軍を攻撃するため、RYBARの報告はこの視覚的証拠に基づいたものだ。
スヴェルドリコヴォからスジャとウクライナ領スームィ州を繋ぐ38K-004まで約8kmしか残されておらず、ここを遮断されるとスジャ防衛や占領地維持に不可欠な補給が一気に苦しくなるため、クルスク州の占領地を交渉材料に使うつもりならスヴェルドリコヴォだけは絶対に抜かれてはならず、RYBARも「スヴェルドリコヴォ周辺にはウクライナ軍部隊が集中しているためさらなる前進は困難だ」と報告している。
DEEP STATEはクピャンスク方面オスキル川沿いの状況について「ロシア軍に確保されたドヴォリチナやノヴォムリンスク周辺の橋頭堡の状況は悪化する一方で、特にロシア軍はフィホリフカ方向に前進して集落南郊外に到達した」「少人数編成の攻撃グループは森林、家屋、廃墟に隠れながら前進しているが、ウクライナ軍にはこれに対応するだけの兵士が足りない」「ウクライナ軍が防衛ラインを守れておらず、現地の兵士らも同地域の戦術グループが任務を果たせていないと指摘した」「オスキル川西岸の橋頭堡拡大がクピャンスク方面の将来を不確実なものにし、敵がこの状況をか活用してくるのは100%だ」と報告。
DEEP STATEは「この地域のロシア軍にはFPVドローンの優位性がある」とも述べているが、この優位性は運用できるFPVドローンの数に起因しているか、アンテナの高さなどFPVドローンの運用範囲に起因しているのかは不明で、前者の問題なら戦場の優先順位においてクピャンスク方面は他の戦場よりも軽視されていることになり、後者の問題なら地理的もしくは技術的な問題が足を引っ張っているのかもしれない。
因みに第109領土防衛旅団の無人機部隊=ムラマサ部隊に所属するフィルソフ下級曹長はЦензор.НЕТの取材に「ヘンソン地域で機能する無人機をドネツク地域に持ってきても機能すると限らない」「企業が30kmの運用範囲を保証すると言っても地形、電波の届く範囲、アンテナの高さ、テリコンの有無によって運用状況は大きく異なる」「ムラマサ部隊が機能するのはドローンのセットアップにより多くの時間を費やすからで、私の部下はドローンを飛ばすよりもセットアップ作業により多くの時間をかけている」と述べていたことがある。

出典:109 окрема бригада Сил територіальної оборони ЗСУ
電磁スペクトル領域の状況は日々変化する上、両軍の部隊は寄付もしくは兵士の自腹でEWシステムを調達するため、電磁スペクトル領域の特性は各前線によって異なり、ある戦場で機能したFPVドローンの設定を異なる戦場に持ち込んでも機能するとは限らず、さらに無人機部隊のセットアップ能力=FPVドローンの改造には部品、モジュール、はんだごて、関連知識が必要で、資金力=寄付金の額がセットアップ能力に左右するため、FPVドローンの効果は無人機部隊に大きく異なるのが実情だ。
RYBARはリマン方面ゼレベツ川沿いについて「ロシア軍がヤンポレフカ集落の中心部まで前進した」と報告、視覚的にもウクライナ軍がヤンポレフカ集落の中心部=Ⓐでロシア軍を攻撃する様子が登場。
さらにRYBARはリマン方面の今後について「ロシア軍がコロディアジ方向に進軍すればビロホリフカに陣取ったウクライナ軍を包囲することが出来る」「近いうちにロシア軍がヤンポレフカの対岸にあるマーンに進軍するだろう」「トルスケとザリチネを占領すればリマンへの道が開かれる」「リマン方向に前進すればシヴェルシクの補給路を遮断することも可能」「チャシブ・ヤールを突破できればシヴェルシク方向の前線を押し上げることが出来る」と指摘した。
DEEP STATEはクラホヴェ方面について「ロシア軍がゼレニフカの東郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がダクネ集落内で支配地域を広げた」「アンドリイフカ北郊外でグレーゾーンが伸びた」「ゼレニフカの北東でグレーゾーンがN-15方向に伸びた」と報告。
因みにロシア国防省は14日「ポクロウシク方面のゼレン・ポールを解放した」と発表したが、RYBARは「ゼレン・ポール周辺の状況を加味すればロシア軍の成功は十分可能な範囲だが、今のところ国防省の発表を裏付ける情報や客観的な映像は見つかっていない」と指摘している。
ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は18歳~24歳を対象にした契約オプションについて「この新しい取り組みは兵士不足の問題を解決しない無知な措置だと考えている」「何年も戦い続けてきた経験豊富な兵士にこそ最大限の資金と恩恵を与えるべきで、彼らの代わりは若い兵士でカバーできない」「しかも18~24契約は全旅団ではなく6個旅団のみにしか適用されない」と指摘し、18~24契約が可能なのは第10独立山岳強襲旅団、第92独立強襲旅団、第95独立空中強襲旅団、第72独立機械化旅団、第28独立機械化旅団、第38独立海兵旅団だけらしい。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
タイトルの停戦ラインを巡る戦い、本当にもうそういった段階なんでしょう今年中に交渉纏まる位のイメージですがどうなりますかね。
自らの過去を省みず口だけは達者な欧州も決断の時が到来しましたので、彼らは理想論を死守する為にも是非アメリカ抜きでも一丸となりロシアに対抗して頂きたいが、きっと纏まれずに欧州が瓦解する未来が到来するんでしょうね。
ハンガリー&スロバキア「 アメリカの支援がないと負ける国を助ける必要性はない」
ウクライナ「お前らもだろが」
ハンガリー&スロバキア「 俺らはロシアに喧嘩売ったりしてないから一緒にすんな」
ハンガリーも、ウクライナがハンガリーに属するはずの領土の一部を占領し、そこのハンガリー系住民を残酷に扱っていると考えている……
プーチン氏が完全勝利ならハンガリーは便乗したいだろう
私も正直年末停戦できれば良いかというレベルかと思ってましたが、ここ1週間で想像以上にトランプ政権がウクライナ精算に来たので、実際に半年停戦を実現しようとしているように思います。
記事でも何度か触れられてますが、欧州は米国に許可をもらわないと支援もできない兵器状況で、かつそのような余力もない中でできることは限られるでしょう。英国もトランプに近いとされてたジョンソンならディールの可能性はありましたが、バイデンに近く敵対視してきたスターマーが何か言っても空手形の振りかざしに過ぎません。クリミア戦争のような参戦なんて今更するわけもなく。
内政革命と並行になるのでどれだけのリソースをこの外交に裂く気があるのか不明ですが、イーロンのカードもある中でウクライナに停戦の道を強いれば、ロシアの主目的を飲ませて過剰な要求をさせないという外交も可能でしょう。
もちろんまだウクライナの自力でしばらくの抵抗はありえますが、遅かれ早かれもはやどうトランプなどの欧州以外が収拾つけるかの段階に来ているように思います。
配属先が自由に選べるみたいな話でしたが、蓋を開けてみればいつも最前線に送られがちな6個旅団でしたね。今はクルスクやトレツク・ポクロフスクに居たと記憶しています。第10独立山岳強襲旅団だけザポリージャだったかもしれませんが。
激戦地に送られることが分かり切っているのであれば、停戦に賭けて25歳まで逃げ切ろうと思う若者が多そうです。
むしろ当然な話でローリスクであんな好待遇受けられる訳が無いでしょう。酷い部隊なら自腹切ってまで部隊に尽くす必要すら有るので選択肢があるだけマシだと思うしかないかなとは思う。
金銭面だけで考えるならクルスク展開部隊に配属されて生き長らえるなら最高額を得られるでしょうね。危険手当且つ国外手当が支給されていますから。
最前線で組織を守り抜いてる部隊こそ、まだちゃんと教練してくれそうですし、将校不足で暫定的な兵隊のプールにしかなってない、新設150番台の旅団擬きに未来ある若い志願者達を配属するよりはマシだと思います。
少なくともウクライナも反省したのか?なんであれ今の宇軍はブトゥゾフ氏を後援している派閥が指導しているのか、ブトゥゾフ氏的な改革路線は見えますね
ここ数日の政治の動きを見るにウクライナ軍いやゼレンスキー大統領は戦場のどこかで大きな勝利を欲しているようにも感じます
ドラパティ将軍のポクロウシク方面での攻撃は既にその勢いを失ったようですが…次弾はクルスクかザポリージャか再びポクロウシク方面か…
どこかで停戦ラインを敷くにしてもロシア側とすればなるべく戦後のウクライナから多くの選択肢を奪っておきたい所でしょうね
ポクロウシク方面で、奇跡的に集落(ピシュチャネ)をほぼ奪還しましたが、奪還した集落が側面攻撃を受けていて、分断される危機みたいです。
えぇ・・
なら誰かが言ってた陽動くらいで済ますべきだったでしょうね
結局ピシュチャネという集落でとまれば包囲状態に自ら突っ込んだだけですから
いつも思いますが、次の作戦に繋がるわけでもなく思いつきのような反撃にしか見えないんですよねー
しかしウクライナ軍としてもこれ以上のロシア軍西進、炭鉱地区の制圧、ドニプロ侵入は是が非でも封じたいでしょうし、その側面を叩いて足止めするのはまだ理解出来る事だと思います。少なくともクルスクよりは
最新情報では、分断されたか撤退したみたいで、側面攻撃されていた地点より南側は全域がグレーゾーンになってます。
概ね同意します。ウクライナは定期的に反攻作戦をしますし今は士気の為にも派手にかましたいでしょうし。
ただクルスクで10日前にやった影響で動きにくそうだが・・・
何とか捻出してもう一回分ぐらいはいけるか?その後が怖いけど。
孫子 火攻篇
夫れ戦勝攻取して其の功を修めざる者は凶なり。命けて費留と曰う。
故に明君はこれを慮り、良将はこれを修め、利に非ざれば動かず、得るに非ざれば用いず、危うきに非ざれば戦わず。
主は怒りを以て師を興すからず。将は慍りを以て戦いを致すべからず。
利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる。怒りは復た喜ぶべく、慍りは復た悦ぶべきも、亡国は復た存すべからず、死者は復た生くべからず。
故に明主はこれを慎み、良将はこれを警む。此れ国を安んじ軍を全うするの道なり。
戦闘自体に勝利しても、戦争がなんの報いもないものだったら、それはどうしようもない。国費の無駄使いである。
聰明な君主はこのことを考え、優秀な司令官は功績を修めてくるものである。
利益がなければ戦争を起こさず、得るところがなければ軍隊を使わず、危機に立たなければ戦わない。
君主は怒りから戦争を始めてはいけない。司令官も怒りから戦いを仕掛けてはいけない。
利益になる場合のみ動き、利益にならなければ動かない。怒りは喜びに帰ることはあるだろうが、
滅んでしまった国は元に戻らない。死者も再び生き返ることはない。
だから、聰明な君主、優秀な司令官は無駄に戦うことをしない。
これこそが、国家の安全を守り、軍隊を保持するということである。
いちおうウクライナはまだ滅んでませんが・・
クピャンスク方面オスキル川西岸、歩兵だけの上陸に対応できないのは、非常に厳しいですね。
オスキル川西岸、歩兵主体の上陸部隊を掃討できないのは、兵力不足が顕在化してかなり厳しいのが浮き彫りになっているのでしょうね。
ザポリージャ州~ドネツク州境界の前線の兵力差が、1対5~1対7というウクライナ兵の話しが紹介されています(文脈からポクロウシク方面です)。
600万人の男性が、徴兵対象者のうち徴兵逃れをしていますが、世論調査では『徴兵逃れは理解できる』と半数が答えたことも紹介されています。
(2025年2月15日 「このままでは戦い続けられない」 ウクライナ前線の悲鳴 日経新聞)
以前、高所の有利性を説く方がおられた。
が、有線ドローンが増えてきて、あまり意味をなさなくなってきたのではないか。
露軍のドローンの攻撃映像で、ウ軍の設置した電波塔の発信機が明確に映ってるモノをたくさん見かける様になった。
確かに有線ドローンには高地の有効性なんて関係ありませんが、やはり戦力の大部分を占めるのは無線ドローンですし、
高地の重要性は変わらないかと。
確かに有線ドローンはあらゆる環境で使えて便利ですが、
航続距離は一定ですし、何より高価です。対して無線ドローンは何より民間転用で安価で数も揃いますから、幾らでも蛮用が出来る。それに無線技術を応用すれば有線ドローンよりさらに航続距離を伸ばせるでしょう。
これは優劣ではなくハイローミックスとして併存すべきと言う話で現に両軍ともどちらも運用してます。
フライ・バイ・ワイヤ(超アナログ)
電子制御が支配的な武器が主力になるなんて想像できなかった
ハイローミックスは言いえて妙だと思います。
が、有線ドローンは過渡期なので、まだ何と言えません。
100m低地であっても直上高度200mに偵察ドローンを放てば同じ事になる。
それとは別に:
内燃機関で動くモノはライフが長く継続使用が前提になっている。
それに対し、バッテリーとモーターで動くモノを戦場(短期・短時間で良い)で使用するのは理に適っている。
ここに書いたか覚えてないけど、
①現在は前線の殴り込み部隊とドローン部隊は分離してるけど、数百メートル程度の運用が増え、前線の部隊にいる兵も運用する事になる。数十人の部隊に4~5人のオペレーターが随行し、偵察・対歩兵攻撃する感じ。
②ドローンの積載量が増える事になり、100kgが近距離輸送できる様になれば超低空空挺部隊も可能になる。
現状の戦場では襲撃部隊が地雷原を避けるために短縦陣になっているが、策源地が線になる。
これで相手はルートや目的地が予測できなくなる。
光ファイバードローンは、光ファイバーの重量が意外と重い為に、搭載可能な爆楽量を減らさないといけない弱点があるそうです。ですが、3Dプリンターでも生産できる対人手榴弾、対戦車手榴弾とEFP-S(強化型爆発形成貫通体)の登場によって、コープケージ装甲に対しての攻撃能力が向上しているという事ですので、従来から有る弾頭を流用するなら無線式、専用弾頭使用なら、光ファイバー式になっていくのではないかと思います。後はドローンオペレータの能力向上がかなり重要な要素になっていて、ウクライナの主力武器=攻撃ドローンになっており、18歳~24歳の契約オプションも優秀な若手ドローンオペレータを確保したいのでは?と予想しています。
対戦車手榴弾って未だに生産してたんですか?
RPGの普及で廃れた兵器だと思ってました。
ウクライナの企業 Shock Wave Dynamics FRAG-09-576という型番で、2023年12月から生産されているようです。
なんと新造ですか!
しかし人が投げるのを想定しているのか?
FRAGの訳語が「手榴弾」になっているだけで、最初からドローン用に開発されたようですね。
ハイローミックスは言いえて妙だと思います。
内燃機関で動くモノはライフが長く継続使用が前提になっている。
それに対し、バッテリーとモーターで動くモノを戦場(短期・短時間で良い)で使用するのは理に適っている。
ここに書いたか覚えてないけど、
①現在は前線の殴り込み部隊とドローン部隊は分離してるけど、数百メートル程度の運用が増え、前線の部隊にいる兵も運用する事になる。数十人の部隊に4~5人のオペレーターが随行し、偵察・対歩兵攻撃する感じ。
②ドローンの積載量が増える事になり、100kgが近距離輸送できる様になれば超低空空挺部隊も可能になる。
現状の戦場では襲撃部隊が地雷原を避けるために短縦陣になっているが、策源地が線になる。
これで相手はルートや目的地が予測できなくなる。
ハイローミックスは言いえて妙だと思います。
内燃機関で動くモノはライフが長く継続使用が前提になっている。
それに対し、バッテリーとモーターで動くモノを戦場(短期・短時間で良い)で使用するのは理に適っている。
ここに書いたか覚えてないけど、
①現在は前線の殴り込み部隊とドローン部隊は分離してるけど、数百メートル程度の運用が増え、前線の部隊にいる兵も運用する事になる。数十人の部隊に4~5人のオペレーターが随行し、偵察・対歩兵攻撃する感じ。
②ドローンの積載量が増える事になり、100kgが近距離輸送できる様になれば超低空空挺部隊も可能になる。
現状の戦場では襲撃部隊が地雷原を避けるために短縦陣になっているが、策源地が線になる。
これで相手はルートや目的地が予測できなくなる。
10分経っても反映されないので何度も上げてしまいました。
スミマセン。