ウクライナ戦況

将来の停戦ラインを巡る戦い、DEEP STATEはリマン方面の脆弱性を指摘

DEEP STATEとRYBARは4月4日~7日の間に「ロシア軍がクルスク方面、スームィ方面、クピャンスク方面、リマン方面、トレツク方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面、カミアンスケ方面で前進した」と報告、特にDEEP STATEはリマン方面について「何らかのテコ入れが必要」と指摘した。

参考;Мапу оновлено
参考:Ворог продовжує просуватися в районі Лиману
参考:Ситуація навколо Сіверська 
参考:Хроника специальной военной операции за 5-6 апреля 2025 года
参考:ВС РФ в Сумской области, украинские природные ресурсы и протесты против Трампа

リマン方面を担当するウクライナ軍部隊には「2024年の問題」が生じており、ここが東部戦線の最も脆弱な部分かもしれない

DEEP STATEはクルスク方面について4日「バシフカ東郊外にグレーゾーンが広がった」と、ロシア国防省は6日「バシフカを解放した」と、RYBARは7日「ロシア軍がバシフカを占領した」「ロシア軍がグエボ集落の大部分を占領した」と報告、視覚的にロシア軍兵士がグエボ集落内の教会=で国旗を掲げる様子、ウクライナ軍がバシフカ集落内=でロシア軍を攻撃する様子が登場。

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ロシア国防省はノヴェンケとバシフカを解放したと発表したものの、これを裏付けるセレモニー(国旗を掲げる様子)は公開されておらず、RYBARの評価は公式発表に従ったものである可能性が高いが、同時にRYBARは2025年だけでも「2月8日のトレツク解放、2月9日のオリホヴォ・ヴァシリウカ解放、3月12日のノヴォマルコヴェ解放は偽報告だった」と指摘しているため、個人的にはセレモニーかDEEP STATEの報告が伴わないロシア国防省の発表は信じる気になれない。

DEEP STATEはクピャンスク方面オスキル川沿いについて6日「ロシア軍がカムヤンカ集落内に侵入した」と、7日「ロシア軍がザパドネ集落周辺で支配地域を広げた」と報告。

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DEEP STATEはリマン方面ゼレベツ川沿いについて6日「ロシア軍がノボリュビフカ周辺で支配地域を広げた」と報告し、7日にはゼレベツ川沿いの状況について以下のように指摘した。

“ノーヴェ~カテリニフカ~ネフスケのラインは引き続き状況が悪化している。この方面の敵はネフスケ地域とネフスケ地域で成功を収め、カテリニフカ方向に絶え間ない圧力がかかっている。この方面のウクライナ軍は残念ながら状況に上手く対応できておらず、ここを担当する旅団はリソースを効果的に運用できておらず、状況認識も良くなく、ドローンの運用能力と火力におけるロシア軍の優位性は明らかだ”

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DEEP STATEはノーヴェ~カテリニフカ方向には「何らかのテコ入れが必要」と訴えたが、シヴェルシク方面については以下のように報告している。

“敵はビロホリウカ方向で積極的な攻撃を仕掛けているものの集落を完全に占領できていない。ビロホリウカの1/3はウクライナ軍の手の中にある。但し、ロシア軍による絶え間ない攻撃と砲撃で集落の建造物は廃墟に変わり、とても集落と呼べる状況ではない”

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“敵はヴェルフノカミャンスケを積極的に攻撃し、シヴェルシク郊外にロシア軍が到達したという情報が登場したが事実ではない。激しい戦闘にも関わらず前線位置に大きな変化はなく、この方向のロシア軍は何も成功を収めていない”

シヴェルシク方面のウクライナ軍部隊は効果的にロシア軍を阻止し続けている状況に変わりがないが、リマン方面のノーヴェ~カテリニフカ方向を担当するウクライナ軍部隊には「2024年の問題」が生じており、ここが東部戦線の最も脆弱な部分かもしれない。

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DEEP STATEはトレツク方面について4日「ロシア軍がトレツク市内のトレツカヤ鉱山方向に前進した」と、5日「ロシア軍がトレツク市内のスタジアム周辺を占領した」と、6日「ロシア軍がトレツク市内のザバルカ西地区で支配地域を広げた」と報告。

RYBARは7日「ウクライナ軍がT-0516沿いにロシア軍をトレツク方向へ押し戻した」「ロシア軍がパンテレイモニフカを占領した」「ロシア軍がオレクサンドロピルをほぼ占領した」「ロシア軍がH-20沿いで前線を押し上げた」と報告した。

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DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面西方向について7日「ロシア軍がリシフカ集落内で前進した」と、RYBARは「ロシア軍がシェフチェンコ集落の支配を取り戻した」「ロシア軍がウスペニフカを占領した」と報告。

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DEEP STATEはクラホヴェ方面について7日「ロシア軍がロズリヴ集落の大半を支配している」と、RYBARは「ロシア軍がアンドリイフカ西郊外でウクライナ軍に押し戻された」「ロシア軍がロズリヴ周辺で支配地域を広げた」と報告。

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DEEP STATEはカミアンスケ・オリヒウ方面について4日「ロシア軍がカミアンスケ南東地域で前進した」と、5日「ロシア軍がマリ・シェルバキ集落に侵入した」と報告した。

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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

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コメント

  • コメント (21)

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    • nk
    • 2025年 4月 08日

    泥濘の中でもロシアが地道に進む箇所が多いという戦況に変わりは無い模様で、ウクライナのほうはリソースをベルゴロド、ポクロウシク、トレツクに優先している様に見えるけどベルゴロドは大方の無意味という予想通りの結果になりそうであるし現状バシフカを失陥しそうでありユナキフカまで進まれると大きく北部が崩される格好になると思うがどう対処するのだろうか。
    またトランプ関税によりアメリカで1000兆円日本で200兆円世界各国も何十兆円単位の金融資産を失い、各国トランプと通商協議を求めトランプのご機嫌を取りたい様子という中でウクライナへの支援継続を今後も十分に行っていけるものか興味深い所だけど、これほどウクライナを全面に立たせて戦わせたのだからウクライナと共に有ると言っていたのが本当にそうであったのか答え合わせ出来そうで非常に楽しみ。

    45
      • ゲストさん
      • 2025年 4月 08日

      なんか西側だけが混乱するかのような書き方してますが、世界経済の先行き不安により、ロシアの戦争の原資である原油価格が暴落してますし
      加えてその最大の輸入先である中印の経済活動が低迷必至なので、普通ならロシアも戦争やってる場合じゃない状況なのですが…。

      9
        • toto
        • 2025年 4月 08日

        >普通ならロシアも戦争やってる場合じゃない状況
        その理屈は少し違うと思う。「西側」ここでは特にウクライナを支援している欧州諸国は「自国の戦争でもないのにお題目を唱えてウクライナの紛争に介入した」立場。当然、自国内の極右政党やそれを支持する国民からは「EUでもないウクライナなんかより自国の経済を優先しろ、トランプ関税対策を優先しろ」となるのは当たり前。
        しかし、ロシアにとっては「自国の戦争」であり、「NATOから武器提供を受けたウクライナ軍が今もロシア領クルスクに攻め込んでいる」状況。自国の安全保障と食糧確保は国家に最優先事項であり、経済活動の保証も軍事力による安全保障あって初めて成り立つ。経済だけを最優先に出来ない立場にいるという点では、ウクライナとて戦争当事国なのだから同じ。(経済が続かなければ戦争継続も出来ないというのは、前提として)
        「戦争やってる場合じゃない」というのは、安全保障をアメリカなどの軍事大国に委ねきれる立場での発想であり、ロシアには当てはまらないと考える。今の世界の混乱は、トランプ政権が世界の警察を継続する気がないことにも端を発している。「自国で安全保障をせねばならない」時代になってしまった。「普通なら」は、一昔前の普通であり、「普通だった」になりつつある。

        66
          • のー
          • 2025年 4月 08日

          景気浮揚目的の財政出動を兼ねて、今後の欧州では大幅な軍備拡張が予想されます。
          特にリミッターの外れたドイツがどう出るか次第ですが。
          財政に余裕があるのは、日本から見れば羨ましい限りです。

          10
            • toto
            • 2025年 4月 08日

            各国政府、欧州委員会、軍需の大企業群、これらが足並みを揃えられるかが焦点だと思うのですが、しばらくごたつくのではと思っています。欧州はコスト削減のために数か国での共同開発や共同運用が特に空軍関連では多かった(基本的には軍縮志向の政治)ですが、「拡張した軍備」の割り振りを巡って政争と利権争いが激化する気がしてならない。

            13
            • とある帝國臣民
            • 2025年 4月 08日

            リミッター外れたのと財政に余裕有るかは又別の様な気がするけど。
            日本だつて毎年税収が過去最高()な上、国債をバンバン出してもさしたる影響が無いんだから見方によつては財政余裕に見える。

            15
        • ゴモラ
        • 2025年 4月 08日

        この回答に西側の全てが詰まって居るよね。結局西側と東側は決定的に異なっているんだ。だから双方解り会えない。だから歪んだ認識になり衝突が起きる。よく出来ているな、この世界は。

        17
        • 理想はこの翼では届かない
        • 2025年 4月 08日

        基本的に原油・ガスなどはある程度の長期契約なので、今すぐに影響がでるかは疑問ですがこの価格水準(ソコール先物:$60/バレル)が続くようであればロシアは経済政策を抜本的に最高する必要は出てくるでしょうね
        問題は、西欧諸国も支援なんてやってる場合じゃない状況になる可能性が非常に高い事です
        どっちもどっちであるならば、より国家の危機を感じている側が本気になるのでロシアは今の状況を続けるのではないでしょうか

        13
          •  
          • 2025年 4月 09日

          てか原油安の傾向が続くようならOPECが減産するだろう

          3
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2025年 4月 08日

    全方面で動きがあり、かつポクロウシクでもロシア軍が反撃を成功させたとなると、ここしばらくの前線の動きは単にロシア軍側がローテーションをしてたとか泥濘期だったからという話になってしまいそうですね
    ドラパティ将軍の神通力もここまでなのか、それとも?

    39
      •  
      • 2025年 4月 08日

      もっと単純な話ですよ
      ロシア軍がローテーションしていたのではなくウクライナ軍が攻勢をかけていたんですよ
      そしてそれが頓挫して主導権を失っただけです

      16
    • toto
    • 2025年 4月 08日

    ほぼ全線でゆっくりと、じわじわとロシアが歩を進めている状況ですね。東部戦線のアウディーイウカやウブレダル方面から㎞単位で進んでいた24年の夏秋頃と比べ、「前線速度」だけを見れば落ちていますが、南部戦線や北部戦線も前進範囲に含まれるようになったとも言える。膠着しつつ圧力は継続、といったところでしょうか。そのままなし崩し的にでも停戦に向かってくれればよいのですが。
    欧州と米国の外交状況、関税の行方がどうなるのかまだ判明していない状況では、ロシアからすれば様子見、ウクライナからすれば停戦にも攻勢にも舵を切れず(支援国の動静が不透明過ぎる)、待つしかない。あと2週間くらいはこのまま続きそうな予感。ただ、痺れを切らしたゼレンスキー政権が変な攻勢を始めないかだけが不安要素。

    32
    • ポンポコ
    • 2025年 4月 08日

    今の戦況は、ウクライナ軍の方が無理をしている感じですね。

    クルスクは2、3の集落が残っている程度でしょうか。ロシア軍は滑空爆弾でウクライナ軍を削り、それに対してウクライナ軍は増援を送り続けました。しかし、補給路が制約されて、そのバランスが崩れたわけです。最後は停戦を睨んで無理な攻めもありましたが・・・。

    トレツクはロシア軍が占領しましたが、珍しく周辺地域を抑えてなかったのです。ロシア軍は周辺から包囲することが多いのですが。そこでウクライナ軍がトレツクに反撃を開始して突撃を繰り返して、トレツクの戦況図が虫食い状態になりましたね。しかし、今、ウクライナ軍は突撃部隊の新たな投入を止めたみたいです。ということは、反撃の終わりでしょうか。

    クピャンスクもそうですが、ポクロウシクについても、ロシア軍は大きく包囲しようとしています。ウクライナ軍は西側のロシア軍の突出部の先端を孤立化させようと反撃を続けていますね。ウクライナ軍の女性兵士(囚人)の突撃などもあったと、ロシア側は報じていますね。まだ、ウクライナ軍の反撃は続いていますね。しかし、ウクライナ軍の反撃目的は成功していないようです。

    ベリカノボシルカとクレホヴェ方面は、ロシア軍は進撃していますね。コマルをとると、また大きなポケットができますね。そうなると次は州を超えるかもしれませんね。

    リマン方面もそうですが、全体にロシア軍の方が選択肢が多い状況だと思います。

    20
    • たむごん
    • 2025年 4月 08日

    国力差で、ジワジワ平押しという感じに見えます。
    トランプ関税で、自国の足下に火がついてますから、他国をかまってられる余裕がなくなっているんですよね。

    日本国内だけで見ても、補正予算案が早速検討されていますし、与党は首長選挙・地方議会選挙でボロボロになっているように見えます。
    EUの対米強硬案反対派はイタリアを中心に、スペイン・アイルランド・ハンガリーなどが反対しているようですから、やっぱりすぐまとまらないなという感じを受けますね。

    アメリカの関税インフレばかり言われてますが、輸出国は生産力過剰によりデフレになるリスクもあるんですよね…(需要が急になくなるため)

    14
      • らっく
      • 2025年 4月 08日

      生産力過剰によるデフレ、それこそ戦争ができる状態ですからね。もう少し踏み込んで民間消費の減退までゆけば完全に準備が整います。

      7
        • たむごん
        • 2025年 4月 08日

        まさに仰る通りです。
        軍事ブログの皆様ですから、お詳しいと思うのですが、一歩間違えば戦争・紛争に繋がりやすい環境になりますね。

        経済がダメになれば、各国の内政も不安定になりますから、世界全体は厳しくなるかもしれません。

        ただアメリカ目線で見れば、地政学的に最強の位置なうえに、原油・天然ガスまでほぼ自給できるように戻ってますから、他国が荒れようが問題は少ないんですよね。
        アメリカ人が、他国の事だと割り切れえるのであれば、それも1つの選択肢かもしれませんね…

        9
    • きりる
    • 2025年 4月 08日

    露が絶対に譲れないのはクリミアと緩衝地帯としての縦深だろ
    南部で停滞させてからが交渉開始だったのに西側のカス共がスタンドオフ兵器を供給してインフラ叩かせるから落とし処が無くなってんじゃん

    22
    • paxai
    • 2025年 4月 08日

    最近ルビコングループのテレグラムが停止してる・・・何かあったのか準備中なのか?

    3
    • じゃぐりんぐ
    • 2025年 4月 08日

    最近「ロシアの侵攻スピードが落ちた!」や「再侵攻で駐留する!」とか報道で出したので、きっとマズい状況なんだろう、という雰囲気は感じますね。

    9
    • 2025年 4月 09日

    >個人的にはセレモニーかDEEP STATEの報告が伴わないロシア国防省の発表は信じる気になれない。

    ならなぜ露側情報源としてわざわざ正確性に欠けるRYBARを選ぶのか。ほかにもっと正確性の高い露側情報源あるでしょうに。

    ロシアは進軍速度を見るより半包囲や補給路攻撃が健在かどうかを見た方が実情分かりやすい

    3
      • 航空万能論GF管理人
      • 2025年 4月 09日

      RYBARはではなく「ロシア国防省の発表」と書いてますが? そもそも「個人的に信じる気になれない」と言ってるのであって、貴方に私の主張を押し付けている訳ではありません。何が気に食わないの?

      ほかにもっと正確性の高い露側情報源あるなら、そっちだけ見てればいいのでは? もう支持する陣営に有利な情報や有利な解釈以外に噛みつかれるのはうんざりです。

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