DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面ついて12日夜「クラスノホリフカ郊外からホレスト方向にグレーゾーンが伸びた」と報告していたが、RYBARは13日午後「ロシア軍が大規模な攻撃を行いロゾヴァ川の南部分制圧に成功した」「ロシア軍が閉じられた大釜の中を掃討中」と報告した。
参考:Донецкое направление: Освобождение Красногоровки и штурм Острого Обстановка по состоянию на 15:00 13 сентября 2024 года
参考:Зеленський: В Курській області росіяни почали наступати, але серйозних успіхів у них нема
RYBARが信じられないことを言い出した
DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面ついて12日夜「ロシア軍がフロディフカ集落内で前進した」「ロシア軍がクラスノホリフカ郊外の住宅地を占領した」「クラスノホリフカ郊外の住宅地からホレスト方向にグレーゾーンが伸びた」と報告、視覚的にもロシア軍車輌の一群がクラスノホリフカ郊外の住宅地からホレストに向けて移動=Ⓐし、ウクライナ軍の砲撃を受けてもホレスト集落内に辿り着いて歩兵が降車、集落内の家屋=Ⓐに足場を築いた様子が登場。
ロシア軍がホレスト集落内に定着したのかどうかは不明だが、ここをロシア軍を奪われるとクラスノホリフカとヘオリフカの間に陣取るウクライナ軍部隊が包囲される可能性が高まり、結果的にマクシミルヤニフカ方向に後退を強いられるだろうと書いたばかりだが、RYBARが信じられないことを言い出した。
RYBARは13日午後「ロシア軍が大規模な攻撃を行いロゾヴァ川の南部分制圧に成功した」「ロシア軍が閉じられた大釜の中を掃討中」「ロシア軍がホストレ集落に足場を築いた」「ホストレを占領すれば長らく苦しめられてきたマクシミルヤニフカ解放を加速することができ、オレクサンドロピル方向に前進すればネベルズケ~クラスノホリフカ方向の大釜の蓋を閉じることができる」「さらのクラホヴォを排除できれば前線がドネツクから遠ざかり、ウクライナ軍によるロシア人居住区への砲撃を減少させることができる」と報告。
本当にロシア軍がロゾヴァ川の南で大釜の蓋を閉じたのかは不明で、日本時間の早朝に更新されるであろうDEEP STATEの報告を見てみないと何とも言えないが、クラスノホリフカ西郊外の住宅地区を失い、ここからホストレを直撃されているのは事実なので「ロゾヴァ川の南部分=ホストレの東方向」からウクライナ軍が撤退していても不思議ではない。
もしホストレ付近に新たな前線がある場合、ネベルズケ~クラスノホリフカ方向の大釜の開口部は約6km強しかない。

出典:President of Ukraine
追記:ゼレンスキー大統領は出席したヤルタ欧州戦略会議で「ロシア軍はクスルスで攻勢を開始した」「ロシア人は急速な突破を期待して攻撃を実行しているが、我々はまだ決定的な敵の成功を目にしていない」「我が軍は勇敢に持ちこたえ、軍事的・政治的に必要なあらゆる措置を講じている」と、さらに「先週からポクロフスキー方面の状況は落ち着きを取り戻しつつある」「これはクスルスでの作戦に関連したものだ」と述べ、クスルス侵攻がドンバス方面における砲撃回数の低下に寄与したと強調した。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
漁師の網みたい。。
中にいるのが人間というのが恐ろしい。。
DEEPSTATEの報告待ちですが最近一気にロシア軍側の戦線が動く事例が増えてきましたね…。
思っている以上に前線のウクライナ兵士は限界に近いのかも知れませんね。
ロシアは人海戦術、兵員損耗1-7、計画通り等とプロパガンダにもならない戯言を自信有りげにさも本当かの様に風説したゼレンスキーは万死に値するレベルでウクライナ敗北の戦犯ですね。
もはやドイツは全てはナチスのせいであったと、日本は軍部が悪かったと、イタリアはファシストが悪いということで、世論で後押しした一般国民には目を瞑り罪なんてあるわけ無い、洗脳か騙されていたし同調圧力に逆らえなかっただけ理論でウクライナはゼレンスキーと極小数のアゾフが悪いということで、さっさと腹切らせてウクライナと西側はロシアに詫びてウクライナに責任取らせるのが現状出来る最善手。
ウクライナ軍が包囲されたかどうかは懐疑的に見ていますが、ゴストレへのロシア軍到達は反映しているMapperが他にもいるのでそれなりに信憑性はありそうです。また、アレクサンドロポルからクラホフカを目指すことも可能な場所なので、ロゾヴァ川北の大きな大釜を閉じる動きにも繋がりますね。
さらに、ツクリネを占領すればクラホヴォへの鉄道は遮断されますし、さらに北進すればセリドヴォを南から突けます。
全体としては、これが事実ならばロシア軍は更なる戦果拡張が可能であり、冬にポクロフスクを占領することも狙える作戦上の好機でしょうね。
ウクライナスク取られて、ツクリネ取られたら、部隊を集結させているであろうヒルニク維持は難しい。踏ん張りどころ。
それにしてもロシア軍のリスク管理はいやらしい。コツコツ型だな。
以前は回答待ちまで1ヶ月だったけど、近頃は1週間。月刊誌から週刊誌になったな。
さすがに信じがたい報告だけれどほぼウクライナ側がすでに放棄してたのならまあ。
欧州会議での発言は…大衆相手ならともかく安保専門相手にこれを伝えてどう思われてるのか…
口アングリで、芸人閣下だと下を向いて呟いてる。
冗談抜きで呆れて、言いたい事を言わせて置こう、くらいの反応だろうね。
ちょっと俄には信じられないですが、本当に包囲殲滅が成立したとすると、包囲阻止や撤退支援をする兵力すらウクライナ軍が出せなくなったという事になります
友軍を見殺しにせざるをえないほどに切羽詰まった兵力しか無いという話になるので、これだけ多方面でロシア軍を止められないのも納得できてしまいます
となると、クルスク攻勢は本気で一撃講和狙ったきしいあいせい
途中送信してしまいました…
本気で一撃講和を狙った、起死回生の策だった可能性が高いのではと思ってしまいます
必死に遠距離兵器の解禁を要請しているのも「モスクワを攻撃されたくなければ手打ちしろ」的な発想なのかもしれませんね
まだ分かりませんが、ロシア軍が方針を変えたのかも?とも思っています。
通常は、半包囲である程度敵軍を逃がせる状態にするのが普通ですが、思うに、ウクライナ側に、まともに指揮ができる人間がほとんど残っておらず、予想以上に組織的にも弱体化しているため、さほどの反撃も受けないので、完全包囲の方向性にしたのではないかとも思います。完全包囲をすると、敵も死に物狂いになるので、味方の損害が増えますが、その力も無いのなら、殲滅して兵を減らすという形にして、早期に戦争を終わらせる体制に入っているのではないか?と想像しました。
ここまで連続して包囲が決まるとは…
ロシア当局の発表が控えめなのは、余裕綽々なのでしょう。冬に向けて要衝を次々に落として行くと思います。
ウクライナは何か禁じ手をやらかしそうなのと西側が援助を絞って来た印象があります。
禁じ手といえばプーチン暗殺じゃね?
トランプがやったみたいに他国の空港で暗殺とか。
さすがに陽動作戦でしょう。
少人数のコマンドで敵陣奥で破壊活動を実施してあたかも「包囲網が完成した」というムードを作り。敵が慌てて撤退を始めれば追撃するし,増援を送ってくるならその手薄になったところを攻めるという2段構えの作戦でしょう。
要は、ウクライナがクルスクでやりたかったことを逆に仕掛けられている構図ですね。
「慌てて撤退を始めるか」は大釜に陣取っている兵士たちの士気と装備と補給状態と、指揮官の能力に左右されるでしょうが、ネベルズケ~クラスノホリフカ方向の大釜が既に閉じられつつあることで、“自分達もそうなるのでは”という恐怖感は増幅しそうです。クルスクがあの惨状では援軍も当分望めず、大釜で戦う兵士の精神的負荷は相当に跳ね上がっているのかもしれません。
2段構えの作戦のうち、1段目になってしまう可能性がかなりあるのではと思っています。
敵の突出して部分って、敵が自分から半包囲されにきてくれる包囲殲滅のチャンスなのに、ニューヨークでもクビャンスクでも記事にあるマリンカの北西でも全く手出しが出来ずに逆に包囲殲滅される形に持ってかれてるのって、守る兵力がない証明みたいなもので、この後も同じ失敗を繰り返して更に兵力に差がついてしまうと侵攻のスピードが早まりそう。
去年まではバフムトとか獲られてもなんとか膠着状態みたいな感じにも見せれてたのに今年は酷い。
武器弾薬が不足してたって言うけど、そういう言い訳は出来なくなってるんだから、完全に兵士の不足という別の問題に直面してしまってる。
特に今年2月のアウディーイウカの陥落時から、兵士不足問題が顕在化していったと思います。
それがさらに、オチェレティネとプログレスの持ち場放棄を誘発させ戦線崩壊に繋がったので、これがもう一段階深刻化したら……、今回の大釜やクルスクで起きている大規模な後退は、その予兆かもしれません。
Aの視覚証拠から少なくてもヘリオリフカとホストレの間の大釜は形成された可能性が高いのではないか
事実かは不明だが、確認されればイロヴァイスクの戦いを想起させる決定的な瞬間となるのかもしれない
別にロシア軍に包囲されているわけでない陣地戦や街での戦闘でもウクライナ側は逃亡する兵士が多発しているという情報が最近は特に多かったから、大釜に捉えられた段階で逃亡してしまったのかも
前方からの攻撃だけでも持ち場を離れてしまう兵士が増えてるなら、こんな包囲網の中にいて全方位から攻撃が飛んでくるプレッシャーは凄まじいでしょう
最近ウクライナ軍は兵員が払底してると言われてますが数だけじゃなくて質も危機的かもしれないですね
今回のこれが飛ばしではなかった場合、こういった事は今後何度も起きてしまう可能性がありますね
質に関しては徴兵した後短時間だけで前線へ送られるって話ありましたし仕方ないのでは?
ちゃんと育成する時間もリソースも無いなら、少しでも数を揃えようとするもんでしょうし。
大釜が本当にあるのかは気になりますが、戦線はスカスカなのかもしれませんね。
クルスクについて、強気に語れば語るほど、引けなくなりますね…
ゼレンスキー「包囲殲滅も計画どおりだ」
ウクライナ兵「頼むからトランプ当選してくれ」
いや実際、「ウクライナとロシアの間にある現在の境界線が非武装化地帯になる」「この非武装化地帯はロシアの再侵攻を防ぐため厳重に強化される」「この枠組みの中でウクライナは中立と引き換えに独立を維持することになり、これはNATOや他の軍事同盟にウクライナが加盟しないことを意味する」
という条件で和平できるなら、今大釜から必死に逃げている兵士にとっては万々歳でしょう。
問題は、遥か後方のゼレンスキー閣下や、彼を支持する安全圏の人間たちはそうは思っていないということでしょうが。
アメリカは、野党とはいえ副大統領候補が堂々とこういう現実的な意見を言えるところがすごいですね。
民主党の言う「ウクライナ勝利のための正義の支援」は要するに「ウクライナ侵攻を利用した兵器産業の利益増とロシアの弱体化」だったのでしょうけど、共和党としてはもうそれは国益と見做さないと。
ウクライナ国民のことを考えれば、中国あたりが非武装地帯を管理すると安定しそうだと思うんですがね。
ウクライナが、中国が管理する非武装地帯を受け入れる…?それで安定する?悪い冗談でしょ…?
そもそも当の中国が嫌がりそうだけど…絶対にウクライナ人にテロされるし…
ただでさえ、中国人が開戦のドサクサに紛れてウクライナ人の子供を連れ去ったり、その後も中国とロシアとのズブズブの関係でウクライナ人の対中感情だって悪いわけで、
せめて味方だったトルコやポーランドも混ぜないと、ウクライナ人の自制も効かないと思うよ…
トランプが就任するまで生き残れないでしょう。ほとんどは包囲を突破できない。
捕虜になるのも至難の業だし。ロシアは投降を認めず殺す傾向がある。
ゼレンスキーの計画通りなら仕方がないですね。
何人も打つ手はないでしょう。
ゼレンスキーの絶望的な現状を隠す為の嘘、それを真実味を持たせるための嘘も小学生レベルの嘘になってきているから何とも痛々しい大統領だ。
管理人さん、頻繁な更新ありがとうございます&お疲れ様です。
RYBERの報告に度肝を抜かれました。ロシア軍の進軍速度が上がっているというより、ウクライナ軍の戦線が加速度的に崩壊しているように見えます。
東部で大規模機動包囲…??
にわかには信じられない話ですが、一度の攻撃で2km近くも前進してホストレへの大規模な到達という視覚的証拠があるので可能性はあります。
今後の情報次第でまだ肯定も否定も出来ない状況ですが、事実だととんでもない事ですね…
本当に包囲の中に大部隊がいるなら他方面と同じように捕虜や死体の晒し画像が出回るはずなので懐疑的ですね
または既にウクライナ軍が陣地を放棄して撤退済みであったか
いや、最近のRYBAR飛ばし過ぎだろ流石にこれ大本営発表だよね?(頼む大本営発表であってくれ)
後ろに回られた時点で撤退したのでは?
クルスク方面での両翼包囲といいロシア軍が順調に育っているのを感じる
独ソ戦後期の機動戦、そして満州侵攻のような電撃戦がまた再現されるのではないかと予想してる
包囲殲滅したというよりは、ウクライナ軍が撤退したあとの無人の野を進撃したという方がよさそう
とはいえ、方々で突出部を基部で切断するどころか広げられる一方のウクライナ軍は厳しい
クルスクでいまだに謎攻勢して遊ぶ暇があるのになんでこっちどうにかせんのや
謎攻勢ですが、ロシアとしてはクルスクを攻められた実績は残ります。
仮にウクライナがクルスクから撤退したとしてもスームィをある程度の深さまで攻め入ってクルスクを保護する、ということにはなりませんかね?
政治面抜きに軍事的にも攻勢前と同じ兵力では攻勢前のラインも維持するのは難しいのではないでしょうか。
北部を攻められてから停戦交渉に入った場合、「(一時は悪い民族主義者に支配されたものの)兄弟であるウクライナに寛大な」ロシアは北部は開戦前の国境線を認める代わりに東部を全獲りってことも想像します。
最近見かけるロシア軍の浮き橋がクラスター弾攻撃される映像は何を使っているんだろうか?
155mmにしては精度が良すぎるし、小爆弾が多すぎる。
誘導203mm様な気もするが、精度が悪い(でも、1発で効果はあげている)
そもそも、クラスター弾頭の誘導のは存在しているのか?
普通にGMLRSのクラスター弾頭なのでは?
ホストレへ到達する視覚的証拠からすれば今回、制圧された地域が既にウクライナ軍が放棄済みの無人地帯だったのならありえなくは無い状況ですね
大釜が本当に閉じられたかとどうかはDEEP STATEはヘリオフカのロシア軍占領を認めていないという点に注意が必要そうです
ここがグレーゾーンならばまだ完全包囲はされておらず掃討中というのはヘリオフカへ撤退するウクライナ軍に対する追撃戦闘が行われているのかもしれません
程度はともあれ、あんなの10年前からウクライナを見ている人間なら皆知ってることだし。
この戦争が始まってからロシアのプロパガンダだと言うことになったけどね。
まあ要するに貴方は、親露派を黙らせたいからコメント欄を閉鎖しろと言いたいわけだね。
そんな身に覚えのない事を言われましてもね。
そもそも、親露派がプロパガンダを流している、親露派のせいでブログにレッテルが貼られている、という誹謗を受けたと判断したからこそ敢えて突っ込んだんですよ。
コメントの流れ見ると「プロパガンダ」をNGワードに
するとスッキリするかもしれないですな
「このコメントはどこそこのプロパガンダだ!」って言うと
もうそれで議論はほぼ終了で後は不毛な感じがしますよ
事実をもとに主張しているのを「プロパガンダ」で済ますのは
違うとハッキリ言っておきたい
ですが管理人さんの好きにすれば良いのです、結局は
ウクライナ軍勝利の情報以外は、全て親露プロパガンダ扱いな日本なので
ロシア発情報には、コメントすら許されないのが今の日本の現状と言う事でしょうか?
日本も北朝鮮みたいになってますね
シンガポールは明るい北朝鮮らしいが、日本は飯の旨い北朝鮮かな。
何故、北朝鮮を例に出したのか?
それは戦前日本が大戦末期の短い期間以外は、言論の自由がそれなりにあったからですよ
自分の発言こそ、戦前日本を貶めてると自覚は無いのですか?
あくまで個人的にだけど、自分も同感。ただ、コメ欄閉鎖すると広告収入は激減するだろうから、何か上手い方策があればいいな、とは思ってる。
開戦当時は、このブログは元ジェネラルサポートの阿部社長も絶賛するようなサイトだったけど、少し前からあからさまに、「君、ChatGPTかなんかで外国語から日本語に翻訳した…?」みたいな直訳風の日本語のコメントが増えて来ていると感じていて、このサイトのコメント欄を見ることが減った。
それに従って、昔から見ていた別の軍事系ブログを見る回数の方が増えた。
僕らは単に利用させて貰ってる側だから、所詮これも「お気持ち表明」でしかないけど、もう少し冷静な人が増えてくれるといいなと…
良かったら昔から見ている軍事系ブログ教えて。
ウクライナを支持する方も、礼節を守って、論拠を示しつつ反論を行えば良いだけではないでしょうか?
それができる方が少ない、いないということであれば、それがすなわち世論であるように思います
少なくとも、このコメント欄は論拠を示した考察やソース付きの補足情報が他サイトに比して多く、一つの情報源として有用であると思っています
「親露派のレッテル」などという根拠のない中傷に屈してコメント欄を閉鎖するのは、管理人さんの矜持に反すると個人的には推察しますね
もちろん、最終的には管理人さんの決断に従いますが
1.コメント欄が荒れると、管理人はコメント欄を閉鎖することが判った。
2.一部の人たちは自分たちの主張に不利なことが書かれるので、コメント欄を閉鎖させたい。
3.コメント欄を閉鎖させるために、コメント欄を荒らしまくる。他者を挑発する。
議論が白熱、他者への無配慮から荒れるのではなく、コメント欄を閉鎖させることが目的らしい。
管理人さんはどうするんだろう。
レッテルを貼るほうに問題があるとは考えないのですか?
ものすごく現実的な話をしてしまうと、ウクライナ軍が優勢であればコメント欄の内容もウクライナ軍の戦略・戦術について語っていたでしょう(実際、2022年~23年初頭はそういうコメントが多かったですよ)
コメント欄を閉鎖したら現実でウクライナ軍が優勢になるわけでもないですし、このブログに対して親露派のレッテルを貼っている方々が考えを変える訳でもないのではないですか?
コメント欄の閉鎖をして、あなたが精神的に満足をする以外になんの意味があるのでしょうか?
管理人さんにメリット・デメリットを具体的に提示しないと提案として意味が無いと思います
「実際、このブログで引用されたこともある記事の著者も…」って、誰やねん?知らんし、そんな権威持ち出しても議論の中身には関係ないやろ。権威に頼って意見封じ込めるんはちょっとダサいで。
今回のウクライナ戦争で、私の中では専門家の評価はガタ落ち。結局、イデオロギーとポジショントーク、良いね欲しさばかり。
ビジネス系専門家の胡散臭は昔からだけど、生き死にがかかる国防系やミリタリー系も同じかとガッカリ。
利権と無関係な素人の意見の方が、面白いと感じるこの数年。
2015年1月とかなり古いけど、国連報告書にウクライナ政府側義勇軍による住民の虐待・虐殺等と指摘している箇所がある。
↓がそのリンク
リンク
マイダン革命に関しては2022年5月のYahooニュースにて筑波大学名誉教授の遠藤氏が書いた記事に、ヌーランドがクッキー配ってる写真が掲載され革命に関与したと話している音声データが漏れたと書かれている。
あなたが危惧する内容を述べた人はこれ、もしくは類似する記事なり動画なりXなりを見たんだと思う。
自分は上記は意見の一つとして受け止めているが、何が本当かは何年も後でないと明らかにならないと思ってる。
最後に、あなたを攻撃したり揶揄する意図はなく、こういう情報もある事を提示したかっただけだというのを付け加えます。
いやいや、言い方の問題はあれどマイダングーデターをアメリカが意図的に引き起こした事は当のオバマですら明言しているとっくに明らかな事実でしょう…
根拠に乏しいプロパガンダや決めつけが横行する事は問題ですが、ウクライナ政府が による東部のロシア系住民への迫害(アゾフ連隊による虐殺などは有名な話でBBCなど西側各国メディアも2022年以前は普通に報じていた事です)も含めてその事実の面すら認められない方がコメ欄閉鎖などを仰るのは如何なものかと存じます。
誤字2点、失礼致しました。
私はスタンス的に超親露派ですが、ここに付く程度の低いウクライナ崩壊論を唱えるコメントにはうんざりしています
同時にウクライナに不利な事実をなんの根拠もなくプロパガンダ扱いするコメントにもうんざりします
そんなどこかの誰かが懸念を示してましたが相手のコメントをプロパガンダ扱いする根拠になると思いますか?
>2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
>米国務次官補が「EUくそくらえ」、電話盗聴され暴露
「自分の英語論考を日本語で紹介いただいている記事ですが、コメント欄を見て、読者の読解力に危機感を覚えました。」
読解力のない人がコメントしていることではなく、読者に読解力がないことを危惧するという文面ですよね。
コメント欄閉鎖論を補助するものになり得ないと思いますが。
まさに読解力が無いのでは?
気づいているかどうかは別にして、管理人様はちゃんと秩序の無いコメントは削除しているよ
「〇ト〇ヨ」等のレッテル張りワードや、「データや客観的事実に基づいた評論」の域を越えた
言い争いや相手に対する挑発、たとえ権力者等に対して向けられたものでも、私刑的な犯罪行為の礼賛コメント等が
明らかなNGコメントとして削除対象となる
また、最近はコメントが反映されず連投している人が多いけど、反映されない場合はチェックが入ってる
(コメント内の特定のワードに反応して保留状態になる場合がある)から、それで連投しちゃう人が多いみたいね
悲しいことに1ゲットの投稿が消されたことがあります。頑張ったのに・・・
ほーん、ロシアのプロパガンダだと思うなら具体的にどの部分か指摘してくれや。まさか「プロパガンダっぽい!」とか曖昧な感じで決めつけてるんじゃないよな?自分が気に食わない意見=親ロ派とか安易にレッテル貼りしてるのは、他でもない君自身じゃないんか?ブログの内容が中立的で素晴らしいって自分で言っといて、コメント欄の存在だけで親ロ派認定はさすがに筋が通ってないやろ。
コメント欄は色んな意見が集まる場や。反対意見があったら、まずは冷静に尊重して、その上で反論するのが筋ちゃうん?それをすっ飛ばして、簡単に「閉鎖しろ」っていうのは少し短絡的やと思うで。
俺は大釜は「現実に閉じられた」と思っています。
何故かというと閉じられていなかった場合は西側メディアとか政府が喜んで「ホラ見ろやっぱりロシアにはそんな事が出来るだけの能力がない!」とか頑張って報道したりコメントするでしょうし、もっと言うと「別に閉じる必要もない」からです。反包囲状態のままで圧力をかけていっても結果は大きくは変わらないので、わざわざ包囲殲滅してやるよって誇示する意味がない。
じゃあ何でロシア軍が閉じたかというと、これは簡単に「ウクライナ側の圧力が弱いので出来そうなのでやったら出来た」だと思うんですよね。
不可解なほどのウクライナ側の戦線のもろさは最近露呈してます。ISWですらもそのあたりごまかせず、「だがそれほどの問題では無い」というスタンス。でも、クルスクでもウクライナの地でもそうなっているなら問題でしょうと思うが、どうもそう思ってないというか言えない。
俺が思うに「戦闘意欲」とは別の意味でウクライナの兵隊や前線指揮官の士気が下がっているのだと思います。
クルスクにいる部隊も何故自分達がここにいるのか多分考えるほどよくわからず、そして東部戦線を守っている兵隊達も支援が来ない状況で恐らく死守に近い守備を命じられていると思うのですが、そうしなければならない意味がわからない。頑張っても壊滅するだけなら意味がないからですよ。
この状況が継続するなら、クルスクを切っ掛けに趨勢が決まってしまった事になりますね
俺もそう思っていますよ。
博打にしても意味のわからない博打としか言い様がないので。
クリミア大橋を破壊してもそれほどの効果が無く(クリミア市民の生活を苦しめる一助にはなりますが)
東部戦線ではよくて膠着で部分的にはどうやっても突破されるだろうし、南部戦線も落ち着いているだけですがロボティネ周辺を一気に巻き返されかねない。俺はロボティネ周辺を一気に制圧し返さないのは、ウクライナ軍をある程度ここにとどめおくためだと思っていますが。
こういう状況で博打を打ちたくなるのはわかりますが、諦めて停戦する方がまだマシというものです。
ですがゼレンスキーはしないだろうし、何ならどうしても出来ない理由があるらしいとも思っていますので、本当に戦えなくなるまでジタバタするのではと考えています。
そのジタバタの一環がこれなのでしょうがそれにしても酷いとしか言えない。
時間が味方になる場所を目指すしか無いのがウクライナだと思いますが、ウクライナが攻撃したのは時間が危険な敵になるクルスクでした。
冬どうするつもりなんでしょうね? なんとか退却しないですんだとしても。
ウクライナはまだクルスクを諦めてないようで、コレネヴォに向かってまた攻撃を仕掛けてます。
ヘオリフカが、ウクライナ側が言う通りまだ占領されてないなら、たとえホストレが占領されても退路はまだ広いのですが、本当はヘオリフカも占領されてるなら、退路はすごく狭いので、ホストレにロシア軍が到達したと聞いたら陣地を放棄して撤退する可能性は十分あります。
以下の2点を理由にコメント欄を残していただけるとありがたいです。
①それなら親露派だけでなく親ウクライナ派も排除するのが平等なのでは?との感想を持ちました。
私個人としては、両方居るのが健全だと思っていますし、両方の意見を知る事で多面的に物事を見たり検討する一助になるのではないかという考えです。
②私は軍事は全くの門外漢ですが、開戦当初からウクライナ・ロシア双方のプロパガンダが酷く(本当はどうなっているの?実際何が起きているの?)とずっと思っていました。そして偶然こちらのブログに辿り着きました。
読者の中には私のように素人の方がいらっしゃるかもしれません。その場合、皆さんのコメントが記事や戦況を理解する一助にもなります。
政治談議をするような場所ではないのであまりこういう事は言いたくないが此度の戦争で痛感したのは拗らせちまうと左も右も頭がアレになっちまうんだなあ、と
おそらくこういう人は拗らせた左の人に対しまとめサイトとかではまとめサイトのノリでレスバしてるようなタイプの人間なんだろうけど、一般人からしたら自分が拗らせた右の人に見えているという事が客観視できないんだろうね
その上「自分はあいつらとは違う」とか思っちゃってるんだろう
深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだ、とはよく言ったもんで、同じ穴の狢になってるのを自覚する事もできてない
なんかコメント読む限り、君も深淵にどっぷりハマっちゃってるみたいやで
「ヤルタ欧州戦略会議」とかいうヤルタ(クリミア)で実施されてない会議
この会議で領土は諦めない旨を言ってるあたりやっぱクリミアも諦めないって意図があるのだろうか?
あるいは、ヤルタ会談にあやかっているのかもしれないですね。験担ぎ?
ヤルタ・ヨーロッパ戦略会議は2004年からヤルタでやってたのだけど、ご存じ、2014年にはクリミアはロシアに占領されてしまったので、それ以降はキーウでやってるだけ。
コメント欄については管理人様の専権事項かと思いますが、少しだけ個人的な意見を記載させていただきます。
コメントの内容については度を越したものは当然削除すべきかと思います。
ただ、ある程度までは、ウクライナとロシアの戦争がどのような終わり方迎えたとしても、戦後様々な事実が出てきたときに比較するためにも様々なコメントが残っていることは重要な気がします。
戦中ですのどちらの側もプロパガンダは当然あるかと思いますが、様々な情報について私たちが結局どのように判断したのかあるいは信じたのかなど将来のために残してあれば比較検討できることもあり、コメント欄の意見はどても重要であり貴重だと感じています。(戦後には記事コメントと合わせて一級の資料にさえなるかと思います。)
国内の報道はどうしても我が国が西側一員であることもあり、かなりのバイアスがかかっていて一方的なものが多く残念でありますが正直参考にはなりません。
このブログは国内では唯一とも言える両方の側の情報を取捨選択あるいは分析して掲載している稀有なブログであると思います。
管理人様はお忙しくたいへんでしょうが今後とも良い情報の提供を続けてほしいと切に願っています。
ホストレまでロシア軍がきた時点で引いたのではないでしょうかね。
奪回する戦力はクルスクに投下しているようであるし
流石に要塞化(されているよね?)地域を一日で制圧できるわけもないから。
正直後方にもう一度防衛ラインを作ってそこで立て直しをする時期に来てます。
今のウクライナ軍にはこの戦線は長すぎる。
deepstateの更新(9月14日分)の更新遅いなぁ
いつもだと午前中にあるのに、お昼過ぎちゃったよ。
情報が錯綜してるのかな?
クラホヴェ方面の大釜の件とか、クルスクの反撃とか今週は急展開が多いし、ウクライナの情報統制か?
気長に待ちます。
RYBARはテレグラムの投稿を割合そのまま戦況に反映させちゃったりするので
ロシア軍にネガティブな情報もそのまま載せたりでクルスクの時はウクライナ寄りの判定になってたりもしてましたし
殺伐としたクルスクで大釜が閉じられようとしている一方、日本の山形では大釜で芋を煮ているのであった。
昔の鍋はヘリで運んでて空挺部隊みたいだった。