ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは26日夜「オスキル川を渡河したロシア軍が足場を広げてノヴォムリンスク集落にも侵入した」「ロシア軍が南ドネツクやヴェリカノボシルカ方面の複数方向で前進した」と報告、もう東部戦線はどこもかしこも突破され、囲まれ、拠点や領土を失い続けている。
参考:Мапу оновлено
参考:Хроника специальной военной операции за 25 ноября 2024 года
もう何処もかしこも突破され、囲まれ、拠点を失うの繰り返しで、全ては突出部を潰す戦力がないのが原因だ
DEEP STATEはクピャンスク方面オスキル川沿いについて24日夜「ロシア軍がドヴォリチネからボートでオスキル川を渡河し西岸に上陸した」「これは写真撮影のための渡河ではなく我が軍の陣地を占領したのだ」「敵があぶり出されて元の場所に戻ることを願っている」と、RYBARも25日夜「ロシア軍がオスキル川を渡河したというニュースがある」「2023年5月も同じような作戦が行われたものの対岸の橋頭堡を維持できなかったため短期間で撤退した」「再び同じ物語が繰り返されているようだ」と言及していたが、オスキル川西岸の足場は拡大している。
DEEP STATEは26日夜「ロシア軍がノヴォムリンスク集落に侵入した」「ロシア軍がオスキル川西岸の足場を広げた」と報告、もうノヴォムリンスク集落全体がグレーゾーンに移行しており、ここに定着されるとドヴォリチナ攻撃の起点になるかもしれない。
因みにクピャンスク東市内についてDEEP STATEは「ウクライナ軍による掃討が完了した」と、RYBARは「クピャンスク東郊外で前進したが正確な前線位置は不明」と報告していたが、ウクライナ軍も「クピャンスク東市内の掃討が完了した」と発表した。
DEEP STATEはクピャンスク方面クルフリャフカ方向のオスキル川沿いについて「ロシア軍がコリズニキフカ集落内で支配地域を広げた」「ロシア軍がクルフリャフカをほぼ占領した」「グレーゾーンがクルフリャフカ郊外から南に伸びた」「グレーゾーンがロゾヴァの南に伸びた」と報告。
クルフリャフカ郊外から南に伸びたグレーゾーンとロゾヴァの南に伸びたグレーゾーンは「ロシア軍がロゾヴァ包囲を狙っている」と強く示唆しており、もう何処もかしこも突破され、囲まれ、拠点を失うの繰り返しで、全ては突出部を潰す戦力がないのが原因だ。
DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面について「ロシア軍がペトリフカを占領した」「ロシア軍がジョフテ方向に前進した」「ロシア軍がプスチンカ方向に前進した」「ロシア軍がプーシキン方向に前進した」「ロシア軍がヴォズネセンカの西郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がノヴォセリディフカ占領した」「ロシア軍がベレストキーをほぼ占領した」「ロシア軍がヴェセリ・ハイ方向に前進した」「ロシア軍がヤスナ・ポリアナの北で前進した」と報告。
RYBARも「ロシア軍がクラホヴェ市中心部に侵入した」「ロシア軍がO-0510の西で支配地域を広げた」「ロシア軍がO-0510付近で支配地域を広げた」「ロシア軍がイリンカとロマニフカに支配地域を広げた」「ロシア軍がエリザベティフカを占領した」と報告し、もう同方面は領土がどんどん削り取られているとしか言いようがない。
DEEP STATEはヴェリカノボシルカ方面について「ロシア軍がロズドルネ郊外で北に前進した」「ロシア軍がロズドルネをほぼ占領した」「ロシア軍がマカリフカの西で支配地域を広げた」と報告、ウクライナ軍は「ヴェリカノボシルカ市内への侵入」も「T-0518の物理的な遮断」も阻止しているが、ロシア軍はクラホヴェの背後=N-15とT-0518の合流地点に向かって前進しており、こちらの状況も決して楽観視できない。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
東部の前線ズタズタになってますが、戦線整理せず、土地の固守まだ続けるんですかね?
イリンカ周辺の映像を見ましたが、浅い剥き出しの塹壕で、よく戦ってきたなと思います。
現キエフ政権のウクライナ軍上層部からしたら戦線整理なんて親露的で敗北主義者の言う戯言扱いなんでしょうね
政権支持層の民族主義理想論者からしたら領土の固守は正義そのものですから当然の方針でしょう
対してロシアは、マリウポリ等で廃墟の横に新築のマンション群を建築中で住民も15万人程(住民の半分近く)が戻ってきてるそうです
このロシアの住民取り込み政策・ロシア国籍&社会保障については西側報道は殆ど無く、いまだにロシア経済崩壊とか夢を見てるのは情けない限り
この国民確保政策は紛争直後から行われておりプーチン政権が紛争開始時から戦後までも見据えて準備行動をしてたのには、ある意味羨ましい感情が湧いてしまいます
今の日本は、能登半島震災ですら被災者は放置状態で瓦礫すらそのままでインフラ復興も無し
こんな時代が来るとは、予感はありましたが実際に目にすると悲しいですね
マリウポリ復興ですが、アパート建設・海軍兵学校建設・イリイチ製鉄所再建など、本気さには仰る通り驚いています。
日本政府は、日本人を大事にしないと最近言われていますが、台湾政府の避難所との待遇の違いを比較した画像には愕然とした思いが湧きました…
マリウポリは、鉱工業生産・南ドネツクなどからの製品出荷も見込めるわけですから、戦後を見据えて統治面をしっかりと行っているように感じますね。
マリウポリは復興建築バブル状態で、労働者賃金が実質的にウクライナ本土の3倍になっており。
いまや、ウクライナの脱走兵士にとっては「ロシア占領地に渡ればそこには自由と繁栄が待っている!」という状況だとか。ロシアに自由と繁栄・・
冷戦時代からの化石たる私には,この世はもう何が何だか訳がわからない世界になりつつありますよ。
情報ありがとうございます、完全にバブってますね(日本人より給料高いような…)。
マルボロを通貨のように使っていた時代を考えれば、隔世の感があるなと感じています。
ここのサイトの情報自体が貴重な上に、コメント欄にもEasyさんのような興味深い重要な情報が散りばめられており、有り難く拝見させていただいていると感謝しています。
私もまた化石である事は間違いなく、世界の変化に追いつけず彷徨う迷い人のような感覚に陥ること度々です。とはいえ、誘導された謎信念に基づき行動し、都合の悪い話題を忌避するような者にはなりたくないとも思っています。
まあ、世界は大きく変わりましたね。私が個人的に危惧するのは、強権的と一部から非難されても、確実に今の世界の重石となっている人物が高年齢であり、彼らの体調と寿命次第で歴史の方向性がガラッと変わりそうなことです。
トランプ(78)、モディ(74)、プーチン(72)、習近平(71)、エルドアン(70)、ルカシェンコ(70)
彼らが世を去ったであろう10年後、どうなっているかが非常に不安。今より余程酷い混乱が世界を覆うのではないかと。
重石を取り除き、現状を打破する為に国民が選択した次世代型リーダーがゼレンスキー氏ではないでしょうか?
スポンサーの意向や短期的”映え“を重視し、長期的視点や国家運営の総合的判断を置き去りにするタイプだと思っています。社会が混乱し荒れるほど能力不相応のチャンスが到来、そして選択の結果は…
都知事選でも米大統領選でもそれっぽい候補者が居たように感じています。今回は重石が強力で選ばれなかっただけで、10年後は…確かに不安になりますね。
そういうのをポピュリズムと言うんですよね
単純に言い表すと知識層エリート層、権力者への批判で成り上がるという、まさにゼレンスキー氏にぴったりです。
しかし一時期ポピュリズムへの批判が大流行してたはずなんですが、最近はあまり聞くことはありませんね。
まぁ明治維新もフランス革命もその場のノリと勢いでやらかした感じはあるので、変革を望むならそのくらいは受け入れなければいけないと言ったところでしょうか
日本のリーダー像は、その点、何となく見えていますね。
石丸さんとか、斉藤さんとか、玉木さんとか。小泉さんとか(立花さんとか・・・)。
基本血統か、イケメンで画像の映りが良い人。SNSのニュースしか見ない層が増えて行くので、イメージ戦略と支持層のウケを得られればOK。
民主主義最高。
独裁国家は強かな実務派かもしれない。
西側民主主義国はクソ度がアップしているけど、逆にグローバルサウスは以前よりも官僚機構がしっかりして、人材が増えたような気もしなくもない。
参加人員の9割が還らなかったヘリコプターでのアゾフスタリ製鉄所への輸送&負傷者後送作戦を考えると涙がで、出ますよ······
戦前でもウクライナの一人当たりGDPはロシアの1/3程度なのでロシア的には特に高い賃金を払ってはいないのでは?
ロシアは給料低い事で有名ですがベラルーシはもっと低くウクライナはそれよりもっと低いので
ロシアと言っても地域によって賃金が極端に違うので一まとめに見てしまうと間違った認識になるかもしれませんね
今のモスクワや再開発地域では、日本平均より賃金が高いぐらいですし、逆に地方へ行くと発展途上国並みに低賃金です
今、ロシアは打ち捨てられていた旧ソ連時代のインフラを日本の列島改造論みたいに入れ替えています
西側の経済制裁は、不動産バブルで過熱気味だったロシア経済に更に加わった歪な戦時経済の影響も相まって願ったり適ったりに結果的になっているのでしょう
いやはや、流動的な国家の経済って難しいですね
マリウポリでは既にオタクショップ再開、同人イベント開催、動物園再開など娯楽方面も復興が進んでいるとのことです。半面地区ごとの復興速度に差があり、真面目に申請をしたものとなにも申請しないものとの差が出ているそうですがむしろ復興を邪魔することで絵面を提供する商売になっているような。
マリウポリについて、興味深い情報ありがとうございます。
写真を見ると、真新しい建物が一段と目立つ背景を理解致しました。
西側報道が絶対に流さないロシア経済の一側面の情報ですね
調べる程にロシアにあった潜在能力には驚かされます
台湾は台所付の家が珍しく屋台で食べるのが当たり前なので、自炊が困難です。また冷めた料理を食べる習慣が無いとの事。
台湾政府の初動は良かったのですが、避難所を二週間程で撤収してしまい、インフラが止まった家で食事もままならない被災者が続出。日本のNPO団体が弁当を配布して支援しているのをHPで見て、長期的に見ると思いもよらぬ問題が出てくる事もあるのだなと思いました。
ロシアは何年も前から復興を含めた計画を立てていて、且つスムーズに動いているのだと思います。ロシアの手腕を感じています。
各国、災害時に悩ましい問題を抱えているわけですね。
ロシアは復興の動きが非常に早いため、戦後統治を見据えて計画を立てていたのかもしれませんね。
ソ連時代の資料・地理感、ウクライナのロシア系住民の協力も得やすいため、復興が進んでいるのか少し気になっています。
ロシアの経済分野の閣僚は、特に優秀なように感じています。
マリウポリ在住のVlog動画(を拝見しましたが、自分が住んでいる賃貸物件よりも奇麗な集合住宅が並ぶ復興地域に住んでいる身なりが奇麗な住民と、ガレキと廃墟だらけの戦禍が残る未復興地域に住んでいる身なりがボロボロな住民がインタビューを受けていて、創作の舞台装置の様な新市街と旧市街という印象でした。
複雑な感情が入り混じっていますが、例え血とガレキを上書きする様に築かれたとしても、某都市建築シミュレーションゲームの様に、洗練された街並みを一から建設されていく過程を見るのは純粋に心躍りますね。
日本の都市開発は、東京や大都市の中心部以外に、ダイナミックさを感じなくなっていますからね…。
自分も、都市建築シミュレーションで、交通インフラ・電気水道インフラを敷設した後に、都市が発展していく様子に興奮した事があります。
>瓦礫すらそのままで
これは「私有財産権」の問題で、神戸地震から、ほとんど進歩していないんですよ。東日本大震災でもひどかったし、その系譜。
台湾地震とかロシア占領地区ではそんな非現実的な遵法意識とは無縁ですからバリバリ復興が進められる。
別に日本に復興予算がないわけでもないのに本当におバカな立法・行政。
「持てる力がない」よりも、「持てる力を活用できていない」ことが、より政府と統治機構の深刻さを物語っていますね。構造改革が成されない限り、増税などで額面上の資金だけ取り繕っても何も効果がないことを意味します。
日本は、ポジティブリストの傾向が強いため、どうにもならなくなっているのを感じるんですよね。
規制も増える一方、民法は100年ぶりに改正、憲法も改正の議論すら進まない、どうしようもなさを感じています。
投資対象としても、日本という国に、なんだか諦めてきてます…
コロナ前まで中国に駐在してましたが
トップダウンの国はスピード感が違う
マイナンバーカードにすら反対して
国民自ら効率化の足引っ張る島国は
もう三周くらい遅れてます
気付けば、凄い遅れた国になりましたね。
野党第1党(立憲民主党)衆議院選挙後の最初の政策が、紙の保険証を復活だったため、なんだかもう諦めてしまいました…。
日本の行政関連のデジタル推進は、紙の書類システムより逆に煩雑で面倒で不便な事ばかりですからね
そりゃ、利用者からすれば中途半端なデジタル化にはノーでしょう
セキュリティーも下手するとアナログな紙以下だし、もう何もかもダメダメ
住基ネット再びって感じですね
地方自治体の税務関連の仕事をしていますがデジタル化は多少は感じていますかね。
数年前は郵便でやり取りして回答までに月単位でかかっていた預金照会もデジタル化でサービスを導入している金融機関に限れば数日で出来るようになりましたし。
まぁ変わらないところは本当に変わらないので片道2時間かけて管内の離れたところにある法務局で台帳の閲覧や手書きでの書き写しとかもするんですがね······
法務局、特に公証役場は裁判官・検察官の天下り先ですからね。
大人の事情で、なかなか変わらない・変えられないのかなあと感じてしまいます…。
侵攻側の住民取り込み政策なんて近代ではめったに見られないのに、
ほとんど報道されないのは貴重なデータや歴史的教訓を得る機会を逃しているようにしか思えませんね、、、
相手を知らずにどうやって相手と対立するんだって思います。
クリミア併合の時は、年金水準をロシア側に合わせて引き上げるという施策を見ましたが、今般の事例は気になりますね。
報道キャンペーンが批判一色ですから、非常に興味深い話しなのに、なんだかもったいなく感じます。
日本は、何の関係もない立場だからこそ、多面的な分析を見たいものだなと。
なんでロシアの行動評価するのに能登を比較対象にする必要があるんですか?意味が分かりません、あちらは自らが起こした人災で能登は天災です。
マリウポリは投資分回収出来る見込みがあるとか半島でもないし交通アクセスの良さ、廃材とかの処理が適当の可能性すらある。それに建設中の建物に関してもロシアが最後までケツもちするって保証有るんですか、中国の不動産バブル崩壊みたいな事があればそんな物放置されるだけでしょう?
能登だって関東大震災並の世界に将来に通用する物を作るとかのグランドデザインとかみたいな物があるなら早いでしょうが、取捨選択が求められる中で費用対効果としては高い物ではないでしょう。少なくともインフラ投資したけど結局は廃村とか縮小したとかザラにあるので、人員不足等で高い費用をもってまで迅速に進めるとか必要だとは思いません。
似た条件での比較なら分かりますが比較対象として適切だと思いますか?
能登在住の祖父母家は正月の地震で倒壊以降一切の手付かずです。おかげで祖父母は長年住み慣れた家を離れて粗末な町営住宅に住むことになりました。
この国は現役世代どころか戦後復興世代すら見捨てるのか・・・ロシアの方がマシじゃないか?
結局、都市部なのか、地方なのかが大きく影響してるように思えます。日本の人口分布は都市圏集中型で、少子高齢化と地方過疎化は進み、賃金面でも格差は根強い。首都圏に生きている上級官僚層にとっては、「役に立たない地方は見捨てろ」という意見なのやも。都市部も都市部で、物価高や治安悪化で揉めてますし。
見捨てるとは言っても目先の金の為に意地悪しているような類ばかりではなく、「効率の悪い地方(特に僻地)を支える程の力が既に無い」が主だと思います。
正直、地方と言っても20万程度の市の中心付近なら生活に極端な不便は少ないですし、アパートや介護施設が続々と建設され急速なコンパクトシティ化が進行中だと感じています。
産業育成に失敗した都市が破綻し過疎化が加速するのも必然でしょうし、過疎化が進んでもそれなりの土地はそれなりの産業が残ります。場所によっては、地権者消滅により農業大規模化や鉱山開発など優良な産業が勃興しているケースもあるので、悲観ばかりでも無いと思う時もあります。
本当に効率悪いのは出生率最低の東京なんじゃないかと思ったり…
東京はまるでブラックホールのようだ、と言う学者も居ますからねぇ……
トップリーダーが、グランドデザインを示して欲しいのですが、未だによく分からないんですよね…。
東京の繁栄が何なのか?という点ですが、東京のメーカー本社機能は、地方工場によって支えられているんですよね。
販売先が海外、海外工場が主流になれば、東京に本社機能が必要なのかと言う問いにぶち当たります。
トヨタがタイにアジア本社を置いたり、三菱商事がシンガポールに金属トレーディング部門の本社を置くなどの動きも出ています。
日本は内需も刺激しながら、なんとか上手くやって欲しいなあと、見ていて感じる事があります。
私は、税収や物流など条件が良過ぎて非効率に対して抵抗感や忌避感が消失した都市の一つだと思っています。結果、高望みの住民と無駄だらけの行政でも成立してしまう現状なのだと。
地方でも、原発など利権で潤う町村は非効率に対する忌避感が薄い、無駄だらけでも成立してしまっているエリアだと感じています。規模は全く違いますが。
熊本のように、外から産業を誘致できるのが理想形の1つとは思うのですが…。
そうでもなければ、仰るように非効率・無駄な事を行って、無理矢理に経済を回そうとしますよね。
その中でも、未来に繋がるような投資ができればいいのですが、ハコモノ優先でなかなかしがらみなどから難しいのかなと感じてしまいます。
国家運営を単純な経済効率だけで見ると失敗します
短期的な経済効率だけなら都市部一極集中が良い事になり
軍事や警察に至っては経済効率は最悪のモノとなります
災害や天災、戦争に備え人口分散は国家を支える安全保障の重要な一つです
特に日本は地震や天災が多いので人口分散は必要な事
欧州では一極集中しないように色々とやってますし、日本も昔はそうでした
なんというか、今の日本が異常なんですよ
国家感の欠落は、戦後教育の賜物ですね
明らかにリスクを無視してますよね
目先の事だけ考えて国家百年の計なぞ完全に死語
都市部の一極集中は、その真逆で仰るような観点のリスクがあるのですが、行政府の機能分散すら進まないですよね。
アメリカを見れば、ワシントン・ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ヒューストン・フェニックスなど、産業・機能ごとにある程度分散しているように感じます。
確かに珠洲は僻地中の僻地なんですよ。交通の便は悪いし(県内の金沢から2時間半、電車で3時間半)何もないし、住民は高齢者だらけ・・・恐らく消滅してもなんら影響は無いでしょう。
しかし幼少のころからよく遊びに行った思い出のある土地が半年以上ろくに復興が進まないさまを見ると悲しくなります。
その復興の為に必要な資金や人材を、希望する者が自ら供出しなければならないと想像したら、悲しさや郷愁を上回る別の感情が発生するかもしれません。
また、公的資金などが復興に使われない事で、未来の為に使われるべき資金や人材が確保出来る可能性も高まります。
何でもかんでも公的機関が助けてくれる、夢のような極楽社会は当然のことでも普通のことでもありません。高度なレベルの余力が失われた現実は、残念ですが受け入れるしかないと思っています。
確かに珠洲は僻地中の僻地なんですよ。交通の便は悪いし(県内の金沢から2時間半、電車で3時間半)何もないし、住民は高齢者だらけ・・・恐らく消滅してもなんら影響は無いでしょう。
しかし幼少のころからよく遊びに行った思い出のある土地が半年以上ろくに復興が進まないさまを見ると悲しくなります。
日本の家屋は私有財産ですからね
それに解体の補助金は行政から出るでしょ?
火災保険入ってなかった層が
公費にタカったり行政批判する
昨今の世相は違和感でしかない
日本の田舎で解体が進まんのは
何代も相続登記もせず放置した
持ち主不明の不動産が山ほどあるのと
国民の私権を最大限尊重する制度のためです
国はそれなりに予算もつけてますが
所有者の同意もなく解体できませんから
治安維持法や国家総動員法を復活させて
行政権限でヒトモノカネを徴用も接収も
自由にできるディストピアに住みたい人は
どんどん政府批判して全体主義へGo!
オールドメディアの敗北と言われている時代に、「新聞を読みましょう」は時代遅れだと思う。新聞が書いていることが、本当に国や地方の実態を表している保証もまたない。
「多くの情報に触れて、他視点で分析しましょう」の時代なのでは?
オールドメディアも、報道ビジネスが上手く言っておらず、土地払い下げ利権を生かして不動産ビジネスで生き延びてるんですよね。
管理人様が、DeepStater・Ryber双方向の情報を中心に、複数情報を比較分析されているのが好事例に感じています。
新聞を読みましょうさんが、悪いわけじゃなく。
>持ち主不明の不動産が山ほどあるのと
国民の私権を最大限尊重する制度のためです
これ意味不明。持ち主不明なのに私権とは、誰の権利が守られているのかが、ハッキリせず良く判らない。
制度に隙間があるんだけど、法律を作る人たちがサボっているだけ。 税金とかどうなっているか不思議なので、国税庁に頑張ってもらって、曖昧さを無くしていただきたい。
非常時に行政が強権を以てヒトモノカネを徴用したり私権を制限したりするのは当然では?
ディストピアって言葉も随分軽くなったね。
君の家をコロナ野戦病院にするから
今すぐ出ていきなさい
なんて事も出来てしまうわけですよ
実行しなかっただけで
コロナ特措法ですら建物の接収は
理論的には可能だった
ネットの勇ましい人達が
いざ治安維持法が出来た時に
お国のために財産や命を
差し出すとは到底思えない
治安維持法が何か分かっていなさそうな書き込みですが、まあ別に良いでしょう。日本の場合法が云々よりも行政が強すぎる人治国家寄りなのが問題なのですがね。勇ましいとかそんなこともどうでもいいんです。執行される側に選択権は有りませんから。
現実問題として非常時に行政が強権を以てヒトモノカネを徴用したり私権を制限したりし得ない国家は存在しませんので、あなた方の仰りようだと世界にはディストピアしか存在しない事になりますね。だから軽いと言っているんですよ。
非常時でも無く建設省が強制執行でブイブイ言わせてたのもそんなに昔の話では・・・ある気がしますね。
アメリカが市民への空襲を正当化syる方便んあっている国家総動員法の復活はNG
その世代が真面目に政治考えなかったツケが回ってきてるだけだろとしか思わんですね
>>おかげで祖父母は長年住み慣れた家を離れて粗末な町営住宅に住むことになりました
町営住宅に入れるなら見捨てられてないじゃん
>>この国は現役世代どころか戦後復興世代すら見捨てるのか・・・
戦後復興世代どころか現役世代すらも見捨てている事の方がよほど深刻な問題ですけどね
まるで政府のせいで家を離れたような書き方だけど、倒壊した時点でいくら政府が金積んで撤去しようが同じ家には暮らせないのでは?
ロシアのほうがいいと思うなら、ロシアは外国人の受け入れを緩和している今なら簡単に移住できるよって祖父母に教えてあげなよ
インフラが直されないのに家に戻るも何もないですよ
水道を引きたくても壊れていて引きようが無い、道路もボロボロ、橋は落ちっぱなし
そんなの個人の力でどうにかなるものではありません
ロシアの方がまともな政策をしてる事を言っただけでロシアに移住すべき的な発言は、被災して困ってる人々に対してあまりに失礼ですよ
政府も悩ましいんだよ。地方の地方は回復力が低下してしまった。
高齢化率が高すぎて、直したところで、空き家や廃村になる率が高いんだよね(高齢者にローン組んで自宅建てろは無謀)。
東日本大震災でも、関東に出て仕事を得てしまうと、地方には戻れなくなる。結果、地方の地方の被災地は高齢化が悪化して、未来が見えない。
また、人口が少なくなりすぎて、水道や下水道の維持費が出ない。
別の問題として、高齢化率が高すぎて、直すマンパワーもいない。
インフラが治らない→復興が進まない→住民流出→元に直す意義が低下→インフラが治らない
悪循環。
血も涙もない言い方だと、マリウポリは復興すれば産業や交通面ですぐに見返りがあるけど能登を復興したところで生産性は無く年寄りが余生過ごして終わりだからね。
結果的には能登などに力を注ぐほど現役世代を見捨てることになっちゃう。
もちろん住み親しんだ土地を突然離れたりは生活面でも資金面でも無理な人がいるし、国に尽くした結果見捨てられれば国への信頼も無くすので復興は重要なんだが。
財政難だ増税だと言ってるなかで本当に国の未来に使うなら人口が多かったり生産性のある場所に使うのは仕方ないし、市区町村合併を更に進めて地方住民を一定範囲に集中した上での電車バス含めたインフラ整備しないと全世代の資金を無駄にばら撒いて終わる。
カネと人間は少ない方から多い方に集まる、というのが人間社会の基本ですからねぇ。
特に資本主義経済においては人は資源であり、生産はなくとも借金を重ね消費をするだけでも経済は発生しますので
とはいえカネと人がたくさん集まり教育などの公共インフラの整備や娯楽の開発も進んでるはずの東京で出生率の低下が顕著というのが、日本の先行きの暗さの根幹でしょう。
「ウクライナ支援にカネ出すくらいなら能登半島地震の復興に使えよ」という批判に対して「予算は十分回してる」という反論が結構ありましたけど、人員をボランティアで募集してるの笑っちゃうんですよね。
何ならボランティア募集の広告を出す予算は十分って言ってるような感じです。
私が住んでる自治体で最近〇立美術館を建て直して、展示物の解説員をボランティアで募集とかやっててカネがあるんだかないんだかハッキリしろ、みたいな
おまけに「自分の知識を地域の為に役立てることができます」とかインタビューに答えてる人がいて、美術品の解説ができるような高度な知的人材をタダ働きさせるのか?と本当に呆れた覚えがあります。
まぁ、やはりというかなんというか……
偶にRyberすらびっくりな事が起きるのは面白い
クピャンスク市本体はまだ早かったみたいだけど、そこに増援した分だけ西岸が手薄になってノヴォムリンスクに渡河されただけって?
行き当たりばったりの可能性もありますが、何度もの小規模舞台による市内浸透はこれが狙いだったと評価した方がよいでしょう。
実際渡ってすぐ掃討された=試みをやめたということですし
渡河地点と思われる周辺は川幅が狭く両岸が平地な場所も有り、ロシア側が橋頭保を築いている地点は森林地帯のようですが、架橋して重装備を渡河させなければ軽歩兵のみなので、市内がスカスカな状態でも無ければドヴォリチナ制圧とかは出来ないと思いますから、その辺りの意図が良く分かりませんが。
仮にそのエリアのウクライナ側の戦力が空白であれば、良い助攻になると考えられたんでしょうかね?
ドゥリチナの橋が車両が通行できる程度に即刻修復可能なのであればなおさらですけど。
増税しない、動員しない、金と物は貰えて当然、戦況が大幅にロシア有利尚且つ後方にスロビキンラインばりの要塞線あるわけでも無く戦略的予備の兵員いそうにも無くプロパガンダ的に都合の悪い報告は必要無いというのは単純に詰んでいると思うだがウクライナ側に手立ては何かあるのだろうか?今迄の経緯を見るとクルスクに増援強化やロシア領へのドローンやミサイル攻撃強化していくという無敵の国の行動する予感しかしない。
ウクライナからすれば如何に他国を巻き込めるかがポイントなのは理解できるが、非常に迷惑と言わざるを得ないし今迄の融資はどうせ融資の体の債権放棄前提のものだろうし保証もやってしまったものはもうどうにもならないので諦めるとしてもこれからは日本としては一銭の金も無理だとキッチリとやって貰いたいが嫌な予感しかしないのが哀しい所。
既に大規模な復興を始めているロシア
他国からの援助を散々受けながら物も金も無いとせびって回るウクライナ(ゼレンスキー)
日本がロシアを援助とかは当然あり得ないが、どっちに融資した方が特かはハッキリしてるよなぁ。
ウクライナに今後金を使うのはドブに金を捨てるのと変わらないし、開戦時と違って今出し渋っても他国だって大きく責められないのだから縁を切って欲しいが…国際社会での体裁とか言って払いかねないのが嘆かわしい。
やはりオスキル川を渡河した部隊を叩けないほどこの方面のウクライナ軍も弱体化しているようですね
ヴェリカ・ノボシルカも街の東側にロシア軍の地上走行ドローンがやってきて拠点を爆破する映像が出てきているため、歩兵が侵入するのも間もなくでしょうな
ロシア人は多大な損失を伴いながら前進している
ウクライナ人はロシアと同等の損失を出しながら後退している
救いようがなさすぎない?
ロシアは新規契約の補充兵が、訓練が済み次第合流している
ウクライナは動員は進まず、ローテーションもない
が加わります。仮にある方面で最初は5000対4000だったとしても、
ロシア5000 ⇒ 4000 ⇒ 拠点奪取、補充で5000 ⇒ 4000 ⇒ 同補充5000
ウクライナ4000 ⇒ 3000 ⇒ 野ざらしの塹壕 ⇒ 2000 ⇒ 逃走などで1500
絶望的に戦力差が開いていきます。今、クラホヴェ方面が陥っているのがこんな感じではと想像します。
また、初期からの熟練兵がどれだけ残っているかの度合いも、部隊の強さになりそうです。
あれ?日本のテレビではロシア軍は死者70万人とか言ってるのにおかしいぞ?(棒)
その手の損報はウクライナとロシアを逆転すれば納得するぞ!
ウクライナ側の発表を全く疑わず、これだけ死んでる筈なのに進撃が止まらないロシアはイかれてるとか、真面目に言ってる垢がTwitterに腐るほどいるわ。
ウクライナにとっての正しい数字だと仮定すると、何を根拠に盛っているかで恐ろしい想像も可能です。
・逃亡又は反乱兵→露兵
・置去り傷病兵→露兵
・規則違反者→露兵
・友軍誤射→露兵
・東部住民→老若男女露兵
クラホヴェ方面のヤバさがもう言葉にならないレベル
どどどどうすんの?どどどうすんの?
イリンカにはまだウクライナ兵が残ってるようですがこの状況だと粘っているのではなく逃げ遅れにしか見えないですよね
最早、ポケットの全道路がロシア砲兵とドローンの射程内ですし包囲されてないだけで逃げ道は無くどうしようもなさそうです
クラホヴェも南からアプローチする動きが試みが進行中ですしヤスナ•ポリアナ北に突出部が形成されたのも気になる動きです
クラホヴェ、ヴェリカノ•ボシルカに加えてアンドリイフカまで同時攻略を試みるつもりなのでしょうか?
既にアンドリイフカの補給線であるT-0515も
ロシア軍の物理的遮断が迫ってますね
年内にアンドリイフカも包囲する勢いですな
クラホヴェは西の火力発電所でウクライナ軍が抵抗する
でしょうから、数週間は持ち堪えるでしょうね
ロシアも戦後復興の為、できるだけ東部の工場・インフラ
設備は破壊したくない
ロシア軍の
①まず補給線を断つ
②その後周辺の小都市を制圧し三包囲
③後は逃げ道を作ってあげてじっくり攻略
これを圧倒的に優勢な側にされてはお手上げですよ
本当にそうですね…
下手すれば火力発電所を巡る攻防が始まる前に都市全体が包囲されるんじゃないかと思ってしまいます
正面だけでなく包囲される恐怖を抱えたまま戦わなきゃいけない兵士の心情は察するに余りあります
案外、火力発電所を出来るだけ損傷を避けて確保したいので、強硬策を取らずにじわじわと包囲して降伏を促す。
という方策だったりして。
今年のクリスマスは、インフラ確保して明かりが付いたヌクヌクのロシア占領地の街の明かりを、満足に暖も取れない爆撃されたポクロウシクの廃墟の中からウクライナ兵が眺めている、という風景が有るのかもしれません。
ならウクライナができる最大の嫌がらせは発電所のタービンを爆破するとか?
普通にウクライナ全土の発電所にミサイルぶち込んで破壊しまくってるのに今さら?
ぶんどれそうなお宝をわざわざ傷物にする意味はない。だが手が届きそうにない敵のお宝はぶっ壊す。そんな感じでは?
酸素を持ってこーい!
ここで渡河するとは思わなかったし、それを排除出来ないとはな。
市内の掃討も本当に出来てるのか?
なんならクピャンスク市街の方はこれの為の陽動だった可能性も
個人的にはやはり逆だと思います。
渡河地点から本気でドヴォリチナを狙うというよりは、クピャンスク方面のための助攻ではないかと。
クピャンスク以南のオスキル東岸にはまだ相当数の宇軍が残っているようですから、南北から締め上げる形で、こちらの殲滅を優先するのが常道ではないでしょうか?
まあ、今の戦力差ではドヴォリチナ制圧・クピャンスク制圧・オスキル東岸包囲をすべて同時にやってのけたとしてもそれほど驚きはしませんが。
まさかオスキル川を渡るとは思わずびっくりでした。
地図を見る限り周辺に橋がないのに補給は大丈夫なんですかね?
クリンキのようになってしまう可能性は否定できません。
制空権も砲火力の援護も無しで幅数キロのドニエプル川を自殺特攻し続けた/させられ続けたクリンキと一緒にするのはちょっと…
ロシア軍は、少人数で行動しており、不利と判ればサッサと後退
無問題と判ればどんどん前進、占領地域拡大
ある程度、進んだら戦線整理やローテーションをやって次に備える
ウクライナ軍の?!マークばかり付く作戦内容に比べると理想的な軍事的な柔軟さと臨機応変
これを裏で指揮してるのが西側なのが頭が痛くなるばかりです
これじゃアフガンでもボロボロだったのに納得
ロシア軍が渡河した地域はオスキル川と、もうひとつの川に囲まれた地域みたいだから、そちらの橋を破壊してしまえばウクライナ軍が反撃するのは難しそうです。
案外両軍共にオスキル川を越えての補給に苦労してないのかもしれない。じゃないとウクライナ軍が対岸で粘ってるのも説明つかないし。
BMPもBTRも水上走れるし。これらは両軍共に沢山持ってる。
地形を見る限り高低差を生かしてオスキル川対岸のロシア陣地に嫌がらせのような攻撃をする部隊くらいしか置いてなさそうなので、案外馬鹿にしたものではないかもしれません。
どうも最近半包囲を容易く受けるウクライナの防衛スタイルは基本的に広く薄く、要所要所で厚く、突破されたら即応部隊で対応(願望)っぽいので、そういう感じで見ています。
オスキル川の渡河はクピャンスク市内で大きな成功を得られなかったロシア軍第6諸兵科連合軍が小さな成功を求めた結果に見えますね。作戦などと言えるものではなくただのごまかしにすぎない代物、ノヴォムリンスクの水遊びといったところでしょう。
精鋭の海兵隊1000人近くをドニエプル川の養分にした後で言うのはなかなか感慨深い
ウクライナコントロールマップより、クピャンスク北方のウクライナ軍部隊
ドヴォリチナ周辺→第40独立ライフル大隊
ドヴォムリンスク周辺→第3戦車旅団大隊(サイトには本当にこう書かれています)
砲兵がいれば渡河した連中を魚の餌にできるんでしょうが、コントロールマップによるとクピャンスク周辺の砲兵部隊はクルフリャフカ南方の第40砲兵旅団のみですね。
普通に考えればこの状況で一番ヤバイであろうクルフリャフカ周辺から砲兵を剥がす選択はできないですよね······これ不味いですよね。
管理人様
記事3枚目の画像下部に見える、クラホヴェを横断してドネツィクに続く高速道路は、「N-50」ではなく「N-15」かと存じます。
4枚目画像上部の「N-15」と同一の路線です。
細かいところで恐縮ですが、戦略的に重要な道路なので、念の為お知らせまで。
いつもありがとうございます。