ウクライナ戦況

侵攻1018日目、ポクロウシクの防衛ラインで生じた裂け目は大きくなる

ウクライナ人が運営するDEEP STATEは7日夜「ロシア軍がトレツク市内、ポクロウシク方面、ヴェリカノボシルカ方面で前進した」と報告、ポクロウシクの防衛ラインで生じた裂け目は大きくなっており、DEEP STATEはヴェリカノボシルカの状況が刻々と悪化しているとも警告した。

参考:Мапу оновлено
参考:Продовження загострення ситуації навколо Великої Новосілки
参考:Покровское направление: прорыв к Шевченко обстановка по состоянию на 17:00 7 декабря 2024 года 

参考:Угроза снабжению Покровска, отход из Нового Комара, слухи про штурм Херсона — сводка за 6 декабря

DEEP STATEはヴェリカノボシルカ方面の状況は刻々と悪化していると警告

DEEP STATEはトレツク市内について「ロシア軍がトレツク市内ザバルカ西地区とジェルジンスキー鉱山で支配地域を広げた」「ロシア軍がマヤコフスキー通りの南で支配地域を広げた」「ジェルジンスキー鉱山付近でグレーゾーンが広がった」と報告、視覚的にもウクライナ軍がジェルジンスキー鉱山の西に位置する住宅地区=でロシア軍を攻撃する様子が登場した。

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ジェルジンスキー鉱山とテリコン群のグレーゾーンは急速に拡大しており、ここを巡る戦いはトレツク市内だけでなく周辺一帯の運命を大きく左右するため、日本風に言えば「天王山」だ。

DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面について6日夜「ロシア軍がシェフチェンコ市内に侵入した」「ロシア軍がT-0515を物理的に遮断した」「ロシア軍がノボトロイツケ集落に侵入した」と、RYBARも「ロシア軍がシェフチェンコ郊外に到達した」と報告し、個人的に「最も突破を許してはいけない方向の防衛ラインの裂け目がどうなるか」に注目していたが、残念ながら裂け目は拡大している。

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DEEP STATEは7日夜「ロシア軍がシェフチェンコ集落内とT-0515沿いで支配地域を広げた」「ロシア軍がノホトロイツケ集落内で支配地域を広げた」「ロシア軍がシェフチェンコの南でヴィドロジェ二ア集落に到達した」「ロシア軍がプーシキンからT-0515方向に前進した」と、RYBARも「ロシア軍がノホトロイツケ集落内で支配地域を広げた」と報告し、シェフチェンコで新たな防衛ラインの裂け目が登場した。

シェフチェンコとノホトロイツケに足場を築かれるとポクロウシク市とポクロウシク炭鉱に進むための道が開かれるため、ここロシア軍を阻止しておくことが非常に重要だと思われ、ここで後退するようなら冬季攻勢でのポクロウシク攻撃も現実味を帯びてくる。

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DEEP STATEはヴェリカノボシルカ方面について「ロシア軍がモクリ・ヤリー川西岸の高台で支配地域を広げた」と、RYBARも「ロシア軍はウクライナ軍の反撃でノヴィ・コマール集落内の足場を失った」と報告し、DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍によるノヴィ・コマール方向への攻撃は失敗した」という評価で一致したが、DEEP STATEは7日夜「ヴェリカノボシルカ方面の状況は刻々と悪化している」と警告。

“ロシア軍によるヴェリカノボシルカの兵站ルート遮断の試みは成功したものの長続きせず、ウクライナ軍の反撃でノヴィ・コマール集落から敵を追い出したが、ロシア軍は止まることなく少人数編成の歩兵でノヴィ・コマールに近づこうとしている。ロシア軍は確保したブラホダトネからストロジェベに向おうとしており、ここを失うことはマカリフカの喪失に繋がるため司令部が必要な決断を講じることを望む。ロシア軍はリヴノピル方向とマカリフカ方向でも圧力を強めており、これがどの様な結果を生じさせるのは不明だ”

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

“注目すべきはロシア軍がヴェリカノボシルカ郊外の占領地で塹壕を掘り、高度な建造物や要塞要素を築き始めていることだ。これらの場所を敵は歩兵で埋め尽くし、我々の陣地を絶え間なく襲撃してくる”

ロシア軍はモクリ・ヤリー川西岸の高台で支配地域を広げためマカリフカとストロジェベは3方を敵に囲まれた状態で、両翼のどちらか一方でも押し戻さないと敵に飲み込まれる可能性が高く、反撃の目処がつかないならネスクチネまで後退すべきだろう。

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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

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コメント

    • たむごん
    • 2024年 12月 08日

    ポクロウシク東西の街道を防衛するのであれば、防衛側は薄く引き延ばされていきますからね。
    一箇所でも破られれば、補給戦を切断されるわけで、なかなか苦しいですね。

    ヴェリカノボシルカは、東や南だけでなく、北は押し返しましたが、西からも圧力がかかっていきそうな状況に見えます。
    年末に向けて、どういった状況になるのか見守りたいと思います。

    21
      • 黒酢
      • 2024年 12月 08日

      >ロシア軍は止まることなく少人数編成の歩兵でノヴィ・コマールに近づこうとしている。

      記事にはこう書かれてますが、ロシア側が本気で兵站ルートを遮断したいのなら少人数でやるとは思えません。個人的にコレって何かの陽動な気がします。例えばヴェリカノボシルカ南部を進軍しやすくするのに、助攻の為に北にある要地・ノヴィ・コマールを軽く突き続けて、ウクライナ側がヴェリカノボシルカを守るウクライナ兵士をノヴィ・コマール防衛に差し向けた途端にロシア側はヴェリカノボシルカ南部を一気に進軍するとか考えてしまいます。

      11
        • たむごん
        • 2024年 12月 08日

        仰る通り、ヴェリカノボシルカ南部を攻めるための陽動、ヴェリカノボシルカ西部に圧力を強める動きかもしれませんね。

        『あちらを立てればこちらが立たぬ』南ドネツク全域で見れば、兵力不足の中でやり繰りする必要がありますから、何とも厳しい状況だと感じます。

        5
    • もへもへ
    • 2024年 12月 08日

    せっかくシリアではアサド=ロシア=イランの連合に対して西側が華々しい勝利を勝ち取ったのに対して、ウクライナでの劣勢のニュース続きは西側世論的に良くない。

    せっかくのシリアでの勝利のニュースに続くべく何かしらの華々しい勝利の情報が必要です。
    現状のウクライナの戦力でできる華々しいニュースは、クリミヤ大橋をストームシャドウで破壊することではないでしょうか?
    そうすればシリアに続いて久々に明るいニュースを続けて西側支援国民に伝える事ができます。

    もはや破壊したところで軍事的にはほとんど意味はないですが、プロパガンダ的価値はまだまだ十分にあると思います。

    4
      • ののの
      • 2024年 12月 08日

      貴重な弾薬をプロパガンダで消費するのはクルスク反攻だけでもうおなかいっぱいです。反撃用の機甲部隊も砲兵も砲弾も全部あっちに持って行ってしまったから今南ドネツクがこんなになってしまった訳であって…

      既に黒海沿岸に陸送路が築かれた今クリミア大橋を落としても、あなたのおっしゃる通り意味は無いわけで、ならば弾数の限られたストームシャドーは黒海艦隊なりロシア内陸部の弾薬庫なりを狙ってほしい…そっちのほうが少なくとも私にとっては明るいニュースです。ターゲティングは西側諸国が偵察衛星や電波傍受をフル活用して支えてもろて

      31
      • 2024年 12月 08日

      クリミア大橋破壊して安全なところで勇ましい発言をしてきる連中は喜ぶだろうが体力と精神が崩壊寸前の前線の兵士の士気は上がらないだろう。

      54
      • 匿名
      • 2024年 12月 08日

      ウクライナ大使館にでもメールしてみれば?(適当)

      40
      • 匿名
      • 2024年 12月 08日

      そういう景気付けの派手なパフォーマンス最優先し続けてきた結果が今のウクライナの苦境でしょ?

      52
      • とある帝國臣民
      • 2024年 12月 08日

      トルコつて言うほど西側か?
      そもそも文明圏的にはシリアやウクライナは西側の方が侵略側だと思うが。
      トルコはかつての中東の覇者だからシリアを攻めるのは寧ろ正当だけど。

      28
        • 匿名
        • 2024年 12月 08日

        ロシア圏及びイスラム圏への橋頭堡として戦後に米英の意向でNATOに加えられた国なので

        10
        • kitty
        • 2024年 12月 08日

        誤:正当
        正:残当

        9
    • 匿名
    • 2024年 12月 08日

    ロシア『シリア失陥した分、ウクライナでリベンジしないと!』

    20
      • 2024年 12月 08日

      シリアを反面教師にして二度と歯向かえないように叩き潰しそう…!

      25
        • 名無しの悪夢
        • 2024年 12月 08日

        イスラエル「参考になった👍」

        12
    • 溜池
    • 2024年 12月 08日

    衛生写真や現地映像を見ると、ロシア占領後(≒破壊後)の街の再建っぷりがすごいですね。
    しっかりコンクリの建物が出来上がっており、もうウクライナが取り返すことは到底不可能でしょう。

    ウクライナとしては東部4州を現状のロシア占領域以上に譲歩してでも、なんとしてもハルキウを死守して停戦するしかない。
    ハルキウに食い込まれてたらウクライナ経済としてはダメージが大きすぎる。

    政権を追われることが確定しているゼレンスキーが戦いを終わらせ、悪役にされる大役を担うのか、
    反欧米に傾けてでも後任者に負わせるのか。。。

    唯一の光明は、ここ最近は双方とも死者は少ないことでしょうか。

    32
      • 匿名
      • 2024年 12月 08日

      停戦後にハリコフやオデッサの割譲も要求される可能性が高そう。アサド政権崩壊でロシアはウクライナで元を取り戻そうとするのは想像に難くないし(皮肉にもシリアの分の荷が下りたので)、何より中途半端に余力残して停戦した結果がシリアのあの有り様なので、これからウクライナを物理的にも再起不能にしても驚かない。

      40
    • マンボウ
    • 2024年 12月 08日

    ドローン頼みのウクライナ軍、ロシア軍の食い止めに苦心 前線の兵士は最悪の事態懸念
    リンク
    CNNの記事だとポクロフスク方面ではとにかく陣地を埋める兵力が足りなくてドローンでロシア兵を削ることしかできない状態で、新兵も訓練なしで塹壕に突っ込んでいるようだ
    この状況が続けば来年中にドネツク州全域が失陥するのではないか

    7
    • 2024年 12月 08日

    ロシアが制圧した地域は戦後普通に復興するだろうけど(というか戦中の今でも復興してる)シリアはもうおしまいだろうね。アサド政権下でも経済はズタズタだったけど、今後アサド後はアルカイダ、isis、クルド人勢力、イスラエル、トルコ傘下のシリア国軍、等々が血で血を洗う地獄が訪れるだろうから。ここから最低10年は内戦するんじゃねえの?

    51
      • 匿名
      • 2024年 12月 08日

      シリアの方はその懸念を指摘しても親露派の負け惜しみ呼ばわりされる薄ら寒さ。もうアルカイダもイスラム国も存在忘れてる人たちばかりのようで。

      56
        • 名無し
        • 2024年 12月 08日

        まあ、わーくにのアレな人達って物事に対する因果とか経緯とかそういったものは頭の中に入ってませんからね
        いまだにガザ紛争かて、何もしていないイスラエルを突如として襲ったハマスが原因で起きた紛争と認識している人が相当数いるのがわーくにですので
        ついこの間まで米軍がアルカイーダやISISと戦っていたとか、記憶喪失になってても不思議ではない

        55
        • 無名
        • 2024年 12月 08日

        イスラム過激派がロシアで銃乱射テロやった時に称賛してる人達がいてドン引きした記憶があります。

        49
          • ヤギ
          • 2024年 12月 08日

          ロシア側のウクライナへの爆撃をテロ攻撃と呼び批判するのにロシア国内の銃撃テロは両手を上げて賛称してるあたりタブスタどころか人格に問題があるとしか思えなかったですね。
          便衣兵でもない明らかな民間人への攻撃は絶対に批難すべきです。

          27
            • 8
            • 2024年 12月 08日

            これに当て嵌るかは分かりませんが「悪よりも正義の方が残虐」みたいな例えがあります。
            自分にとってロシア=悪なのだから悪に正義をおこなったみたいな感じなんじゃないですかね…?

            18
      • ras
      • 2024年 12月 08日

      優位な一組織が上位に立てれば一応の安定は得られるので、それがロシア・イラン支持のアサド政権からトルコ支持のHTSに移行が衝突なく進めば内戦はそれなりに抑えられると思います
      …が、既にイスラエルがシリア南部に侵入してますし、少なくとも新シリアとイスラエルの抗争と、既に行われているクルド地区の衝突はしばらく続くでしょうね。長く続けば、その隙をついてやはり過激派系統や他国が干渉するのも想像に難くないです。
      これまでと違うところは、アスタナプロセスや湾岸といった中東地域の大国の合意形成の場があるので、イスラエル以外で協調できれば過激派伸長による悪化は避けられるかもしれません。ただ、やはり懸念はイスラエルですね。

      25
    • 口下手なソフィスト
    • 2024年 12月 08日

    記事ではシリアなんて触れられてないんだけどなぁ…

    9
      • ざる
      • 2024年 12月 08日

      いつも通りロシアが占領地域増やしてウクライナピンチな内容なのでホットな話題のシリアの話をしたいんでしょうね…。
      1000日も続いていれば語ることも減ってくるのは仕方ありませんが。

      23
        • 口下手なソフィスト
        • 2024年 12月 08日

        あれの後での2,3kmじゃあもう何も言う気にもなりませんよねぇ
        すっかり戦争に慣れてしまって…

        5
    • もへもへ
    • 2024年 12月 08日

    シリアでのアサド政権崩壊の件で、ロシア崩壊論や同盟国を見捨てたロシアの地域大国としての評価は地に落ちたと再度盛り上がりを見せています。
    (同盟国見捨てたら評価が地に落ちる理論だとアフガン政府を見捨てたアメリカと欧州の評価はどうなんだよってツッコミはさておき)

    今年いっぱいは都合の悪いウクライナ戦線は忘れて、シリアでの勝利を祝いましょうその方が大多数の西側庶民にとって精神上良いことだと思います。

    25
      • 匿名
      • 2024年 12月 08日

      景気付けのストームシャドウ発射で恥かいたばかりでしょ?

      28
        • 舎人
        • 2024年 12月 08日

        再度盛り上がりを見せているというより再度盛り上げたいの間違いではと思わなくもないですが。

        シリアはアサド政権が倒れてしまったことでアメリカ等の懸念材料は逆に増えてしまったと思いますよ。新政権の方向性は全く見えませんし、イスラム色の濃そうな雰囲気を見るに欧米各国と親和的とも思いにくいですし。流れによってはゴラン高原の問題を抱えている対イスラエルを前面に出していてもおかしくありません。
        トランプ次期大統領は関わらないという方針のようですが、新政権が機能しないとテロ組織の巣窟になりかねませんし、関わらないで済ますことができるか疑問です。

        アメリカとしては余計なことしやがってと怒り心頭だと思いますけどね。方向性の見えない勢力は、(対外的には)おとなしい敵よりよほど厄介ですから。

        9
    • 無名
    • 2024年 12月 08日

    ウクライナ兵士の死者は43000人
    治療を受けた兵士は370000人。
    と発表しましたね。
    行方不明者が含まれるかどうかはわかりませんが。
    信じるか信じないかは人それぞれ

    3
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