DEEP STATEは「ヴェリカノボシルカに接続する最後のルートにもグレーゾーンが伸びた」と、RYBARは「ロシア軍がドヴォリチナ市内に支配地域を広げた」と報告し、ウクライナメディアやロシア人らは「当局の圧力でDEEP STATEが活動できなくる可能性」に注目している。
参考:Завжди працювали і докладали максимальних зусиль задля перемоги і допомоги нашим бійцям і нашій країні
参考:Покровское направление: успехи российских войск в Даченском и продвижение севернее Новотроицого обстановка по состоянию на 17:00 23 декабря 2024 года
参考:Купянско-Сватовское направление: бои на «Двуречанском плацдарме» и освобождение Лозовой обстановка по состоянию на 19:00 23 декабря 2024 года
DEEP STATEの活動が止まるとロシア側は情報空間での戦いで圧倒的になってしまう
RYBARはクピャンスク方面ドヴォリチナ方向のオスキル川沿いについて「ロシア軍がドヴォリチナ市内に支配地域を広げた」と報告、視覚的にもウクライナ軍がドヴォリチナ市内のP-79沿い=Ⓐでロシア軍陣地を攻撃する様子、ウクライナ軍がドヴォリチナ郊外の住宅地区=Ⓑでロシア軍陣地を攻撃する様子が登場。
ロシア軍はオスキル川西岸に確保した足場からドヴォリチナ市内にじわじわと侵入してP-79に到達してしまい、こうなると国境沿いからオスキル川西岸にロシア軍が前進してくるかもしれない。
DEEP STATEはクピャンスク方面クルフリャフカ方向のオスキル川沿いについて19日「ロシア軍がクルフリャフカ東郊外で支配地域を広げた」と、RYBARも23日「ロシア軍がザフリゾヴェ方向に前進した」「ロシア軍がロゾヴァを占領したことでボフスラフカ方向に前進できるようになった」と報告、ロシア国防省も「ロゾヴァ解放」を発表。
ロシア軍の前進を1年以上阻んできたステルマキフカ~ミャソジャリフカ~アンドリエウカの渓谷ラインが破れて以降、この方向の前線はじわじわとオスキル川に向かって後退しており、ロゾヴァ付近の渓谷ラインまで突破されたためザフリゾヴェ~ノヴァ・クルフリャフカ~ボフスラフカは二方向から圧力を受けることになる。
ここを突破されるとクピャンスクに次ぐオスキル川東岸の物流拠点=ボロバへの道が開かれることになり、そうなるとリマンを含むゼレベツ川西岸の保持に問題が生じるだろう。
DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面について20日「ロシア軍がノヴォレニフカ集落内に侵入した」と、RYBARも23日「ロシア軍がノボトロイツケ集落内に侵入した」「ロシア軍がノボトロイツケ北郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がゼレーネの南で支配地域を広げた」「ロシア軍がダチェンスケを解放した」と報告。
RYBARはポクロウシク南郊外の状況について「ウクライナ軍はダチェンスケの大部分を放棄して集落北郊外でリシフカに通じる道路を抑えている」「ウクライナ軍はセリシュチェ・ベリイカ~リシフカのラインまで後退した」「ウクライナ軍はノヴォレニフカ集落の半分を放棄した」と言及しており、ポクロウシクを取り巻く状況は悪くなる一方だ。
DEEP STATEはクラホヴェ・ヴフレダル(南ドネツク)方面について20日「ロシア軍がゾリャ郊外で支配地域を広げた」と、22日「ロシア軍がゼレ二フカの西郊外で支配地域を広げた」と報告。
DEEP STATEはヴェリカノボシルカ方面について22日「マカリフカが物理的に包囲された」「ヴェリカ・ノボシルカの西でグレーゾーンがO-0510まで伸びた」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がマカリフカ集落内=Ⓐで国旗を掲げる様子が登場したが、この映像は11月に撮影されたものらしい。
マカリフカにウクライナ軍部隊が取り残されているのかどうかは不明だが、O-0510経由でヴェリカ・ノボシルカに到達できるか怪しくなっており、ここがロシア軍支配地域が塗り替わればヴェリカ・ノボシルカを守るウクライナ軍部隊も包囲されてしまう。
因みにDEEP STATEは23日夜「(更新が止まっていた理由について)残念なことに全ての司令官が真実を好んでいるわけではない」と言及、ウクライナメディアも「DEEP STATEの活動が(当局から)圧力を受けている」と報じ、今年7月まで安全保障委員会に所属してたマリアナ・ベズーラ議員も「シルスキーは前線を安定させるのではなく、(参謀本部発表よりも)マシな前線の状況を知ることができた最後の砦=DEEP STATEへの攻撃を開始した」「民間人にとっても軍人にとっても何が起きているのか理解する唯一の情報源だった」と述べ、ウクライナメディアだけでなくロシア人もDEEP STATEの活動停止に注目している。

出典:DEEP STATE
DEEP STATEの取り組みはウクライナ軍兵士からも圧倒的に支持され、ウクライナメディアや海外メディアも「兵士からもたらされる情報」と「視覚的証拠」に基づいたDEEP STATEの報告を信頼していたため、この活動が止まるとウクライナ側からの前線状況は「敵の攻撃を撃退した、我が軍が反撃した、陣地を守っている、ウクライナ軍を信じろ」と位しか言わない参謀本部発表だけになり、ロシア側は情報空間での戦いで圧倒的になってしまう。
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※アイキャッチ画像の出典:Воин DV
やる事が腐敗の改善やローテーション、どうしようもない指揮官や司令官を交代させるのではなくOSINTへの攻撃という点でいよいよどうしようも無くなってきたというか、面子と自己保身しか考えない動きが加速しているのでしょうね
もしかしたら戦後の責任追及から少しでも逃れるためという思惑もあったりするのかもしれませんが
民主主義だから問題なしか、、、。韓国も、反共対策だから憲法停止しても問題なしとの思想だったな。
これでもロシアや中国より、ましとのことだろう。
これじゃあ、我々はRYBARの情報だけかぁ
ほんと残念ですね…
戦況が苦しいので都合の悪い情報を発信するDEEP STATEへの圧力をかけるのは分からんでもないですが、まさに本当にやる辺り本当に苦しいんでしょうね。
今後はウクライナ側で信用出来る戦況MAPを参照するとなるとどこになるんでしょう?
ロシア軍の歩兵部隊がセダンを使って突撃を始めたようで、どうやらバイクすら不足し始めたようです
不整地走行能力が壊滅的であるこれらの車両は、数少ない道路上で団子にならざるを得ず、的以外の何物でもありません
こういうことが起こるから、額面上の数が勝ってるからといって戦術に手を抜くべきではないわけです
>どうやらバイクすら不足し始めたようです
そういった「ロシアは~”すら”不足している」と流し続けた日本のオールドメディアは醜態を晒してしますが、あれらに倣う必要はないと思います。
>額面上の数が勝ってるからといって戦術に手を抜くべきではない
ウクライナが100万人動員と吹聴して戦術に手を抜いていた教訓から学ぶべきということですね。
すぐにレスバを始めちゃいますよね、あなたがた
私は何かしら補足なり反論なり、議論をしてほしいんですけど
反論や議論は、“するべき相手”を選んで見定める必要があります。
「すぐにレスバを始めちゃいますよね、あなたがた」と、返す人とはレスバになるので、議論をするためにしっかりと補足や反論する時間的資源が無駄になりやすい。
貴方からは、まともな反論が期待できないので、こちらも感想表現くらいに留めるのです。相手のレベルと合わせた対話の訓練として。
レスバの訓練とはなんと有意義な時間の使い方でしょう、見習わせていただきます
見習うべきではない、ということを学び、反面教師にしてください。
議論したいならまず相手に敬意持って接しないといきなり喧嘩腰な対応しても罵り合いになるだけです…
ロシア側がセダンを「使わざるを得なくなった」証拠を提示していただけませんとなんともとしか。
バイクが枯渇したというならばその証拠を。
セダンでもいい場所や状況だからセダンを使う。
攻略後の維持まで想定して動いているであろう故に。
そうではない理由はおありですか。
単純に当方はそれについて存じていないので、お尋ねします。
セダンを使って結果火だるまの車列が出来上がっておりますので、「セダンでもいい場所や状況」ではなかったわけです
そうした状況で敢えて兵士をローストする理由が、真っ当な車両の不足以外で思いつくならばご提示願えますか
「そこのロシア側指揮官が無能だった」、が一番先に思いつきます。
RYBARがシヴェルスク方面のロシア軍司令官が無能だとよく批判しているのが例。2022年にリマンでも、ウグレダールでも、“ロシア軍が失敗して車列を失った”ことは幾度もありました。
しかしそれらは、【ロシア軍で真っ当な戦車や戦闘車両が枯渇した】という事実とは結び付きませんでした。その段階で枯渇していたならば、今のロシアの優勢はあり得ません。もし、枯渇状態から持ち直したならば、ロシア軍はバイクの不足も持ち直す能力を有していると評価すべきになる。
またフォーブスの斧の記事ですか。いやまぁ、民生品で突撃して全損はあったようですが特異なことですか?
セダンは盗んできたものなんでしょうか?正直、私が戦場にいたらいい車なりをパクってヒャッハーする気持になってしまうような気もする。
一種の無政府状態なんですから、何と言うか度胸を見せつけるみたいな感じ。
物資の不足などの理由ももちろんでしょうが、感情的な部分もあるのではないでしょうか。
盗んだセダンで走り出す~♪
たどり着く当てもなく
ドローンの環視の中で~え~♪
あとある程度不整地走行の可能なピックアップトラックも使用されているので、単にそこに「放置された車両があるじゃろ」と無能な指揮官が、バイクの延長で突撃命じただけだよな。
議論がしたかったのか。。。(目からうろこが100枚ほど落ちる)
無能な指揮官による単一の事例をもってして全体の生産備蓄能力を推測するのは単に間違っているかと。
ロシアの装備備蓄・生産に関する有力な情報源をお探しならXでPatricia Marins女史をフォローされた方がいいと思います。
あと失礼ながら、そのような物言いでは常識が無いと判断されますよ。まともな議論をお望みなら相応の恥ずかしくない態度を取りましょう。
我々は管理人氏に場所を借りているだけに過ぎません。
だから、あなたは「ガキ」だと思われてしまうのですよ。
「ボクチンの素晴らしいカキコに望ましいレスが返ってこないのは、全部お前らが悪い」w
実際の年齢は知りませんけど。
どうでもいいけどハート数100とか馬鹿じゃないの?
回線変えるなりCookie削除するなりで自演でやってるのバレバレなんだよ
やるなら加減しろ
まあまあ、落ち着いて。
底辺に何言っても無駄だし、そんな奴相手に時間使うくらいなら
他に使った方が有意義ですよ。
無知な日本人が信じたい情報だけ取って政府批判してる馬鹿と一緒で、何言っても無駄なんですから。
それは「セダンが使える戦場環境になってしまった」と考えた方が良いでしょうね。
すなわち。
・セダン攻撃を止めるには、前線の塹壕に機関銃の火点があれば容易なはずなのに、それがない
・FPVドローンで破壊出来るはずなのに、FPVドローンが足りないか操作する兵士がいない
・対戦車地雷があれば容易に止められるはずだが、それがない 戦線が混乱していてどの道路を地雷封鎖すべきか指揮されていない
ロシア側からすれば、現地で適当に徴発した車両で突撃出来る上に、バイクより遥かに操縦が容易ですから、使えるなら喜んで使うわけです。これもいつものロシア的解決法なんでしょうね。
事実としてセダン攻撃は止まっていますが
バイクのように俊敏でもなければ分散もできないこれらの車両は格好の的ですね
対戦車地雷とか御冗談、対人地雷でも止まりますよ
ウクライナ側からは「阻止に成功した例」しか発表されないですから、セダンが炎上しているのを見て「これはロシア軍の窮状とおろかさを示している!」と解釈するのは往々にして早合点ですね。
過去、バイク突撃も亀戦車もウクライナは意気揚々と「撃破に成功!」と映像を発表し続けながら、その裏では戦場で順調に敗退し続けていたわけですから。
発表された情報を元に解釈するのが早合点なら、何ら元にする情報がない状況での解釈は何なのでしょうか?
あなたは想像力を働かせてるだけです
二国間戦争の「片方」のみから発表された情報を元に解釈するのが早合点になりやすい。管理人様が、DEEP STATEとRYBARの「双方」に加え、視覚的証拠が揃っているかを常に検証されているのが、一番【見習うべき例】だと思います。
>あなたは想像力を働かせてるだけです
想像力を働かせることは、悪いことではありませんよ。仮に心情的に私がウクライナ寄りだったならば、「ロシア側視点での想像力」は盲点になりやすいですから、他の方のコメントは元来大きな参考になる。
実際、私は貴方のような想像力の働かせ方はしませんので、「この事実からそう解釈する者もいるのか・・・」と、思考のきっかけは頂いています。
そりゃ、普通は「戦線の動き」を見るものでは?
個別の戦果画像は「どこでどういう種類の戦闘が起きているのか」という情報として使えますが。
そこでの個別事例で戦果があったかどうかは、戦線全体の趨勢とは無関係ですね。
>個別事例で戦果があったかどうかは、戦線全体の趨勢とは無関係
ルーデル大佐「その通りだ!」
”戦術的勝利の積み重ねで戦略的勝利が得られるわけではない”
自分もそう思います、戦況図の色を変えるのに
ウクライナ軍がロシア兵を攻撃してるウクライナ側の
映像で判断してる事が多く、ロシアの主張で色を
塗り替えてる事を彼等はしないですから
Kasugiさん、そもそも、そのセダンの攻撃というのは、いつどこで何回あったのですか?
「戦場にセダンが現れた」という事実があったとして、それに対して「バイクなどより適した車両が枯渇したから」「セダンが使えるほど戦況が有利になったから」という真逆の筋書きが挙がっていますが、どちらが正しいのかを判断するにはより多くの情報が必要です。
追加情報なしに議論をしてもあまり生産的ではないでしょう。
ただ、kasugi様は「セダンによる攻撃が止まった事実」を出されていますが、これは逆説的に、ご自身の提唱されていた「バイク不足」は否定されることになりませんか?
本当に「より適した車両の枯渇」が原因なら、どんなに損害を出そうがセダンを使わざるを得ないと思います…
バイク運転できない兵士が詰め込まれただけの可能性も否定できないしな
「セダンが使用されている→(ならば)バイクが不足している」
という命題は正しくない命題なので議論が成立しません。おわり。
ほんま日本人の軍事リテラシー低過ぎて草も生えない
T-62が戦場に出てきた!→T72が尽きたんだ!
ミサイル攻撃が止んだ!→ミサイルが尽きたんだ!
こんなんばっかりや、短絡的過ぎて軍事に興味がある人間ですらこれとかげんなりするわ
それは軍事リテラシー以前に教養が足りてないだけでは…
軍事的有用性が高いものを差し置いて低いものが出張ってきたなら、高いものが不足しているのだと推測するのは当然です
反論したいのであればセダンの軍事的有用性がバイクを上回ることを説明してくださいね
四人乗れるw
冬場はバイクに乗らないバイク乗りは日本にもいます。
この時期のウクライナだとバイク乗りは非常につらいのでは。
少なくともセダンなら待機中は屋内に近い環境にできますが、バイクだととても厳しい環境になるかと
地面が凍結してきたので車両移動がしやすくなり、バイクには不便な環境になっただけで
春になればまたバイクのほうが有用になるかと考えます。
戦場の環境ではそこまでの速度は出ないでしょう
時速50kmで走行してもライダーが受けるのは気象庁分類で「やや強い風」程度です
これで動けなくなっていては、野外活動は何もできません
>戦場の環境ではそこまでの速度は出ないでしょう
kasugi 氏の説話方式に則るならば、
反論したいのであれば、「戦場の環境」の具体的な説明と、「そこまでの速度は出ない」根拠をお願いします。
となります。個人的には、抽象的な説明もあっていいと思いますが。
また、「動かない時」があるから、バイクよりもセダンのほうが利便性が高い用途もあるのでは。「常に移動しての突撃時」ならば、断然バイクでしょうが。補給や拠点移動ならばその限りではありません。
単に兵力の集結を悟られないために民間車両を利用しているんじゃないんですかね。装甲車を集めたら阻止砲撃で壊滅というのを何度もみましたからね。
バイクが払底して四輪車というのもすぐに納得できない話。不足しているのはバイクよりもバイク騎兵では?
kasugi氏過去コメント
>私は何かしら補足なり反論なり、議論をしてほしいんですけど
>反論したいのであればセダンの軍事的有用性がバイクを上回ることを説明してくださいね
「反論なり、議論をしてほしい」
「反論したいのであれば~してください」
反論を望みつつ、反論を制限している。私としては貴方の立ち位置を説明してほしい。反論を望んでいるのか、そうではないのか。
バイクどころか自転車にすら乗れない俺でも乗れる!!
多少の悪路走破性を持つ民間のSUVを使わないというのが不思議なところ。
海外製の高級SUVでもロシアで普通に売られており、特に日本製SUVなら安価な中古品が幾らでも手に入りそうなはずなのに。もしかしたらプーチンは民間需要を優先して敢えてセダンを使用している、変な優しさがあるのかもしれません。
SUVやピックアップトラックも使われています
おそらくはそのへんの町々で適当に徴発してきた車両のごった煮ですね
民間品の流用を積極的にしてるのはロシア正規兵ではなくドネツク、ルガンスクの民兵じゃないかなと思ってみている
歩兵の機動装備として高機動車を後生大事に使っている陸上自衛隊に聞いて欲しいお言葉ですね〜
と、冗談はさておき
たぶん貴方のソースはForbesだと思います。
ポクロウシク近郊の戦闘写真でしたっけ?
Xの動画から読み取れるのが
・道路にて停止している車列に攻撃が行われている
・攻撃はおそらく砲兵によるもの
・砲兵の攻撃だとしたら攻撃間隔が空いているが、狙いが精密
・先頭にはKamAZタイフーンL?がいる(最後尾も?)
・(相変わらず負傷兵攻撃を喧伝するウクライナ)
ですかね。
それを踏まえての個人的な考えですが
・前線近くまでは前後を装甲車で挟んだ車列で進んでも問題がないとロシア軍が考えていた(最前線への兵員輸送かも。トラック使わない理由は不明。トラック不足?)
→ローテーションによる低練度部隊がやらかしたor舐めプしたらやられた
・砲撃?が少なくて精密
→引き続きウクライナ砲兵は射撃のたびに移動することで生き延びて戦えてるし、おそらく誘導砲弾が機能しているからロシアの電子妨害は掛かっていない
ということでしょうか。
長々書きましたが、舐めプ?が出来るレベルでロシア軍が優勢、しかしポクロウシク一帯のウクライナ防衛線は崩壊レベルにはまだまだ遠い。ということでしょうか。
しかしながら、あくまであの映像は戦場の小さな一場面ですので、私の考えも間違っているかもしれないですし、その小さな一場面を切り抜いて大局を見ようとするのは危険ですよ。
管理人様は宇露双方の戦局報道や、それを裏付けるものをもって、おそらくこうだろうとご意見を導いています。
私達は神の眼なんて持ってないので地球の裏側の事を類推するには、管理人様のやり方が正しいと思いますよ
うわ!宛先ミスってる。
kasugiさん宛です。
Forbes の記事の、毎度おなじみのアックス戦記ですね。
で、アックス氏が引用した、車両列が炎上しているXの動画に付けられたコメント。
「正直に言うと、これが無謀な正面攻撃による武装戦闘車両の欠乏の結果なのか、それとも不慣れな行動によるものか、車両列が間違った方向に進んだのか、あるいは移動中に補足されたのかは今後の出来事によってのみ明らかになるだろう」
それがアックス戦記になると以下のとおり。
「しかし先週、ウクライナ東部の要塞都市ポクロウシク郊外であったピックアップトラックやセダンによる突撃は、ひとつの転換点になったのかもしれない。ロシア軍による大規模な突撃で、使われた車両すべてが民生用だった最初期の事例のひとつだった可能性があるからだ。(中略)
ウクライナ軍のドローン(無人機)が上空から監視するなか、トラックや乗用車少なくとも7台に乗り込んだロシア軍の小隊もしくは中隊規模の部隊が、ポクロウシク郊外のウクライナ軍陣地に向けて突進してきた。うち1台は赤い旗を掲げていた。
(中略)
ロシアはポクロウシク方面の損失だけに限っても、それを補えるほどのペースで新たな車両を生み出せていない。ロシアの産業界による歩兵戦闘車の新造数はおそらく年間1000両に満たない。また、冷戦時代の古い車両の在庫も底をつきつつある。たとえばロシア西部コストロマ州にある大規模な保管施設、第22中央戦車予備基地では、衛星画像によると在庫がほぼ空になっている。
こうした事情から、ロシア軍はポクロウシクに対する最近の攻撃でピックアップトラックや乗用車を使わざるを得なかった。そして、一目瞭然の敗北を喫する結果になった」
アックス戦記って、こんな風にできあがるんですね。
Forbes の記事の、毎度おなじみのアックス戦記ですね。
で、アックス氏が引用した、車両列が炎上しているXの動画に付けられたコメント。
「正直に言うと、これが無謀な正面攻撃による武装戦闘車両の欠乏の結果なのか、それとも素人じみた行動によるものか、車両列が間違った方向に進んだのか、あるいは移動中に補足されたのかは今後の出来事によってのみ明らかになるだろう」
それがアックス戦記になると以下のとおり。
「しかし先週、ウクライナ東部の要塞都市ポクロウシク郊外であったピックアップトラックやセダンによる突撃は、ひとつの転換点になったのかもしれない。ロシア軍による大規模な突撃で、使われた車両すべてが民生用だった最初期の事例のひとつだった可能性があるからだ。(中略)
ウクライナ軍のドローン(無人機)が上空から監視するなか、トラックや乗用車少なくとも7台に乗り込んだロシア軍の小隊もしくは中隊規模の部隊が、ポクロウシク郊外のウクライナ軍陣地に向けて突進してきた。うち1台は赤い旗を掲げていた」
アックス戦記って、こんな風にできあがるんですねえ。
斧先生ですら
「ピックアップトラックやセダンによる今回の突撃が失敗したからといって、ロシア軍の攻勢全体が失敗するわけではない。」
とか書いちゃってますからねー。
投稿が重複しました。失礼しました。
基本昼間書き込めないからいつも話題に乗り遅れて困る。と言うのは先置き、
・車列の前後に護衛の装甲車両が付く典型的な行軍隊形である。
・通常陣地に対する突撃は横隊であり、このような長縦隊は考えにくい。
・宇軍はまず車列の前後に攻撃をかけて前進と後退を封じている。典型的な車列攻撃。
・車列中央は前進を継続せずに停止し、乗員が即座に脱出している。
以上より、突撃や突破を意図する攻撃行動とは考えにくいですね。
なるほど。移送であれば、情報漏れか安全性確認のミスが原因ですね。
塹壕へ突撃したかのように誘導された話題でしたか。
セダンを使用した理由がバイクすら不足しているからに違いないというのは話が飛躍しすぎなのではないかと思います
というのも今までもロシア兵は陣地への接近手段にありとあらゆる方法を試みています
そうした中で成功したと判断され一方面から全軍へ普及したのが亀戦車やバイク突撃といったもので普及する事なく使われなくなった手段は幾つもあります
バイク突撃が編み出される前にクラスノホリフカで試みられていたゴルフカート突撃や電動スクーター移動等
他には対陣地用の自爆戦車爆弾や多種多様過ぎる装甲車両の対ドローン防御などロシア兵の創意工夫は例を挙げれば暇がありません
そんなロシア兵の現場の創意工夫とそれが成功した場合に全軍に普及するボトムアップ能力こそがロシア軍の戦場への適応力の高さであり今回それが失敗に終わったという話だと思います
バイク不足とは思わないが装甲車両が不足してるとは思うねえ。
そら一般車両よりも装甲車両の方が防御力で上回るのだから。生産は出来てるが足りてないのだろう。
足りてねえなら攻勢止めりゃいいんだけど。防御なら装甲車両は使わなくても問題ないのだし。
どなたかは失念してしまったのですが海外のOSINTでロシア国内の複数箇所の車両保管場で装甲車両が激減している衛星画像を挙げている方がいましたね。
当然と言えば当然の話でこれだけの戦争をやっていれば在庫も減るでしょう。従来だったら後方の移動でもBMPやBTRを使っていたのが民生車両になってもそうおかしい話ではないかなとは思います。
なんか横からすみませんが、そもそも、寒い地域、特に路面凍結の恐れのある地域では冬にバイクに乗るのは自殺行為に近いというか。オフロードだとしても凍結する場所は凍結しますからね。
ウクライナはかなり寒い地域だと思いますし、冬にバイクはそもそも無理じゃないですかね。あと、仮に路面凍結が何らかの事情で問題ないとしても、バイクはバッテリーが小さく非力なので寒さでバッテリー上がりが頻発しませんかね。
なので、ロシアのバイクが不足したかどうかはわかりませんが、冬にバイクを活用してウクライナで戦うというのはなかなか無理じゃないかと思います。
あなたの言っているのは、12/23日付でForbsのDavid氏がが取り上げている、kvist氏がXに投稿している奴ですよね。
単に道路上を走る輸送車列が捕捉されて攻撃されているのであって、バイク突撃のような戦術行動では無いように見えますが。
このkasugiという方、ただ荒らしているだけの愉快犯と以前自分で言っていたので相手をするだけ無駄ですよ
何か盛り上がっているんだなと思ったらkasugi氏大人気なんですね羨ましい限り、皆さんここは落ち着いてケーキやチキンでも食べて戦場のメリークリスマスでも鑑賞するのが吉、良い映画で世の中の不条理に涙出る。
kasugi氏のコメントには皆さんのハートに火を点ける何かがあるのかもしれませんね。
私も21日のエイブラムス天板の記事に対して普通車突撃のコメントを書いたのですが…ほぼ反応無しでした。たしかに、羨ましい限りです。
私も半額のお寿司とコンビニのチキンで1人クリスマスと洒落こみましたよ、HAHA!
ツッコミどころが多い書き込みをしておいて、「お前らレスバ好きだよな」とか煽ってるの自覚していないところが人気のヒミツかと。
あと何度叩かれても現れるのがプロントさんみたいな妙なファンが付くのかもしれませんね。
これだけ炎上スレッドを巻き起こしておいて、反省も総括もなしに、しれっと他のエントリでまるで何もなかったかのように書き込みを再開するのにサイコ味を感じるわw。
不利な戦況報告から動員の強化や停戦への圧力が支援国からあるので、その根本たる不利な戦況を報告するOSINTを黙らせて公式発表のみとして圧力を躱すのが狙いでしょうか。
ロシア人のOSINTはプロパガンダだと言って信じる奴は親露派として黙らせれば後は流通する情報は親ウクライナの優しいメディアだけとできるので、国内や西側の世論対策が出来ます。
「シルスキーは前線を安定させるのではなく、(参謀本部発表よりも)マシな前線の状況を知ることができた最後の砦=DEEP STATEへの攻撃を開始した」
問題は、その世論対策で前線は安定しないどころか、崩壊へ向けてさらに進んでいくことでしょうね。
日本の企業で例えるなら、株主総会への赤字発表などを全て握りつぶし、本来の数値を発表しようとする社員を弾圧し、社長室の流す情報だけを信じろと圧力をかけるもの。それで会社の業績が持ち直すはずがなく、株価も社員の士気も下がり続ける。そして、倒産して滅びる。
DEEP STATEは2週間くらい前から何かおかしいな、と感じていましたが、やはり当局からの圧力ですか
スタッフが徴兵されるといううわさも出ていますし、竹槍事件みたいにならなければ良いのですが
しかし、ここが更新されなくなると得られる情報が大分制限されてしまいますね
control mapは大雑把すぎるとことろもありますし、RYBARは更新頻度が・・・
ロシア寄りですが、divgen.ru は比較的DEEP STATEに近い精密な戦況図を出してくれます(しかも更新が早い)が、皆さんほかにお勧めありますでしょうか?
@creamy_capriceはどうですか?
大規模で独自の情報源もあるDSの代わりができそうな戦況図はRYBARしか思いつきませんね…個人制作なら有用なアカウントはいくつか思いつきます。
suriyakは中立で更新も早いので良いですね。ウクライナ以外でもシリアやスーダンの戦況図を作っています。あとは親ウクライナですが現実的な立場をとっているAMK mapping、親ロシアで飛ばし情報多めなものの面白い情報もあるKalibratedMapsあたりをRYBARと比較して見れば良いと個人的に思います。
suriyakは伝統ある信頼できるmapperでややロシア寄りですが戦線の変化には保守的です。しかしシリア情勢がああなったことでかなり精神的に辛そう。
AMK mappingは親ウ寄りですが反ゼレンスキー派という珍しい立場、ロシアの情報源もかなり取り入れてとても更新が早いです。管理者がまだ十代というのが衝撃的。
著名な親露インフルエンサーのayden氏が管理するKalibratedMapsはロシア側の主張を確認するのにちょうどいい。
YoutubeでWeebUnionやDPAを確認するのもおすすめですかね、しかしウ軍の内情に詳しいDeepStateが消えたのは痛すぎる。
ロシアのOSINTですがRybarよりも情報確定が慎重なWarGonzoはどうでしょうか
MAPが見づらいのが玉に瑕ですがRybarの報告をWarGonzoも追認したら比較的確度が高い情報と判断出来るのでそのままDSの代替に使えます
Deepstateの運営は歩兵として動員されるというマリアナ・ベズーラ議員からの話までありますね…情報統制の試みが末期的で嘘やプロパガンダがどれほどロシアを有利にしたか考える脳も失ったようです。
ウ国民や西側は”クルスクで3000人の北朝鮮軍を倒した”みたいなホラ話を聞いていればいいとでも?
それが本当ならまるでソ連の懲罰部隊ですな。しかもあれは一応送られても仕方がないような違反者や犯罪者が入れられので単なる口封じならなお悪いという…どうも今のウクライナの体制はソ連から良いところを抜いて悪いところを残し、少しファシズムを足したような代物に成り果てているように感じられます。
我らが大日本帝国でも軍部が気に入らない中高年記者を懲罰招集して激戦地に叩き込こんだり込もうとしたという事件がありましたな。そのうちの1件は陸軍がやらかしたものの海軍は可愛がっていたので(陸軍が激昂した記事は海軍が書かせた模様)、記者は激戦地送りを免れましたが、員数合わせのとばっちりで別の中高年平民が事情もわからぬまま死地に放り込まれた由(たぶん苦しんで…)。
まあ、ウクライナもわーくにも同じハコに入ってるという喜ばしいお話です。
ちなみに、戦後も「敵国」北ベトナムのハノイから米軍による北爆下のベトナム戦争報道したキャスターが政府J民党の逆鱗に触れて首を斬られたことはありました(J民党が会社にゴリゴリ圧力を掛けて辞職させた)。
「DEEP STATEの活動が(当局から)圧力を受けている」
シルスキーさん、大本営発表しても現実は変わらないどころか悪化しますよ?それどころか、世界中に変なミームが発生してカルト化すると思いますので勘弁してください。下手をするとファシズムが台頭するかもしれませんよ?大戦に世界を引き込むという意味では、それは正解なのかもしれませんが。。
フェミニズム賛美 ⇒ ファシズム台頭 なんて流れになったらブラックジョークすぎる。
それは難度高そうですね。
基本的には大衆を利用して情報を歪めたり、嘘を事実化する事が一番の近道だとは思います。陰謀論や下ネタのよな安っぽい情報や非理論的な霊的な情報とかが入り口としては敷居が低くて成功率は高そうですね。占いとかも入り口としては良いかもしれません。
極力、正しい情報を支援するという意味では、RYBARなどの支援は、国のカルト化を抑制するというか非暴走化のためのコントロールの意味もありそうな気もします。DEEP STATEの排除はその逆ですよね。理論的な思考も排除されてしまいます。噂話やデマが事実として扱われるというのはある意味怖い話です。この戦争に関して、意図的に嘘の情報を流して支持を集めようという行動も多く見られますが、危険な行為であることは、ここの方々ならば理解されているのが多数ではないか?と思います。
幸いにして、ここはRYBARとDEEP STATEの情報を照らし合わせる事によって、ミリタリーサイトでありながら、反戦サイトとして機能しているのが素晴らしいところです。ここの情報を見て、戦争したいとか思えるとか、かなり酔狂な事だと思えるんですよね。
まさに仰る通りで、一般庶民には何のメリットもありません。
上級国民は、汚職=賄賂で上手い事やるのでしょう。
キーウのジェトロ海外映像を見てると、綺麗な服を着た女性ばかりで、末端の貧乏庶民には見えないんですよね…
まさに一般庶民には何のメリットも無いのですが、その一般市民が簡単に騙されて戦争という上級のいわば権力闘争のようなものに加担してしまう現実・・
そういう意味では、少し前の韓国をスケープゴートにしたような嫌韓主義のようなもにに関しても冷ややかに見てましたし、日韓における対立の陰に見える米国の姿を見えない事にしている事にも違和感を感じていました。本当は丸見えだと思うんですがね・・なんせ、両方コントロール下の属国でした。
あまり戦争そのものには興味がなかったのですが、政治の延長線上にこの現象があるので、少しだけかじってる感じです。
DEEP STATEもメディアと言えると思いますが、メディア戦略に関して、西側で最も熱心だったのは英国だと思います。その英国の流す情報のアンチテーゼとしてDEEP STATEは機能していましたし、それはネットメディアです。そういう事も含めオールドメディアに対する批判も多いですが、その点は距離をもって見るべきで、最も乗せられたのは紛れもなくネットメディアです。クオリティーペーパーに関しては、情報が違うと判断したところで方向転換の傾向も見られますが、ネットメディアに関してはそれがほとんど見られません。ネットメディアはより大衆的ですし、これは、大衆がかつて戦争を支持し、後押しした現象と重なるところがあります。しかし、これは人々を不幸に陥れるデマであり、それ故にカルト思想のようなものとして見るようになりました。個人的には、左右含めてよりオールドメディアを読むようになり、ネットの情報と照らし合わせる感じになっています。もっと賢くならなければならないのでしょう・・
私も同感です。
フィルターのかかっていないメディアとして注目されてきた素人発信のメディアですが、基本的にその情報の正確性について何も担保しているものがないので、言いたい放題。しかも、ひとたび惰性がつくと、ひとりでに雪だるま式に大きく拡散されていく。分かっていたこととはいえ、実際に自分も含めて多くの人が踊るのを見ていると忸怩たるものがありますね。
で、結局BBCやロイターなんかの記事をコツコツ見ることになっています。こうしたメディアももちろん色々忖度しているわけですが、報道の偏向の座標が少なくとも素人メディアよりは読みやすく、その中に含まれている「本当のこと」は一定の割合で存在するので、結局は色々見比べながら自分で判断するということになるんですよね。
こちらのブログの管理人様は、我々が融通できない時間をリアルタイムで更新される様々な情報を、可能な限り並列に並べて客観的に評価されているのが素晴らしいですね。
改めて日頃の管理人様の更新に敬意を表したいと思います。
DEEP STATEの情報発信がダメなら、再前線の情報について、大本営発表のみになりますね。
ウクライナの市民~前線部隊~司令官~政治家まで、各レベルの判断の拠り所がなくなってしまうからです。
ヴェリカ・ノボシルカは低地であり、西部~南西までは、高さがほぼ同じになります。
O-0510(西部)~ロシア占領地(南西)は高さが同じで、長期防衛がかなり難しいため、ヴェリカ・ノボシルカも死守させるのか見守りたいと思います。
情報統制は軍事作戦において重要な役割を果たしています。敵が自軍の作戦内容や戦力の動きを把握できないようにすることで、作戦成功の可能性を高め、自軍の優位を維持します。また、情報が外部に漏れることで市民や兵士の士気が低下するリスクを防ぐという点でも、統制は欠かせません。しかし、情報統制が過剰に行われる場合、国民や国際社会との間に不信感が生まれます。例えば、戦況を隠蔽したり、不都合な情報を遮断したりすることで、透明性が損なわれ、国内外で政府の信頼が低下する恐れがあります。また、情報が内部で適切に共有されないことによって、指揮系統が現実を正確に把握できず、誤った意思決定をする可能性も高まります。
これに対し、プロパガンダとしての情報公開は異なるアプローチを取ります。これは特定の目的を達成するために、情報を積極的に発信し、国内外の世論を動かす手段です。例えば、ウクライナ紛争でのDEEP STATEの活動は、戦況をリアルタイムで伝えることで支援国や国際社会の関心を集め、援助や支援を引き出す効果を発揮しました。このような情報公開は、国際的な支持を集める上で非常に効果的ですが、同時に敵がその情報を利用し、作戦上の弱点を突くリスクを伴います。また、プロパガンダが誇張や歪曲を含む場合、それが明らかになれば長期的に信頼を失う結果を招きます。特に、情報の正確性が疑問視されるようになれば、国家や軍の信用力そのものが損なわれる危険があります。
情報統制とプロパガンダは、それぞれの状況で異なる効果を発揮する重要な手段です。情報統制は短期的な作戦成功や安全保障の確保に寄与しますが、長期的には透明性の欠如が支持を失う要因となり得ます。一方、プロパガンダは戦略的な情報発信によって世論や国際関係を有利にする力を持つものの、不正確な情報が信頼を崩壊させる危険性を常に伴います。
現代の戦争では、SNSやリアルタイム通信が普及し、情報の流れが極めて迅速であるため、従来の情報管理方法が通用しにくい環境となっています。このような状況下で、情報統制とプロパガンダをどのように組み合わせ、バランスを取るかが国家の安全保障と国際的な支持を確保する鍵となります。透明性を確保しつつ、国家機密や軍事機密を保護するための新たな情報戦略が求められています。この戦略を適切に構築することで、短期的な戦術的成功と長期的な信頼の維持を両立させることが可能になるでしょう。
うーん。この言ってることの整合性は取れてるけど、何が言いたいのかが薄っぺらな感じがAIっぽい。
>ウクライナ紛争でのDEEP STATEの活動は
というワンフレーズを除くと全て一般論でウクライナ戦争でのプロパガンダを論じていません。読むだけ時間の無駄ですね。
『現在の前線ラインでひとまず停戦』を交渉の第一歩にトランプが言い始めているので、【実際の前線の位置】を知らせているDEEP STATEが目障りになってきた感じですか。
しかし、ゼレンスキー政権というのはつくづくろくなことをしない。国民のためにならない政権の見本市になっとる。こんな政権宛ての支援など、1円たりとも日本の税金から送ってほしくはない。
たむごんさんが他のエントリで紹介していましたが、佐藤優氏の元外務省官僚の視点からは、今の対ウクライナ支援はいろいろと陰険なイケズな仕込みをしており、実際には、おためごかし程度の見せ金しか出していないのだとか。
官僚は「よくやっているw」との評価でした。
まあ、民生支援くらいは、西側国としての義理事だと思って出すのはしょうがないですね。
DEEP STATEすら遂に現実を報告しなくなりましたか
兵士との士気とか色々と理由を挙げていましたが、多分言わされてますね
逆らったら徴兵されて前線送りの可能性もありますししょうがないかと思う反面、もう負けは決まったな感あります
こういう人達を無意味な戦場ですり潰すのは本当に良心が無い
戦後必要になるのはこの手の人達だろうに……
むしろ戦後に都合の悪いことを言われたくないので口封じではないですかね?
このくらいの情報網があれば汚職に関わった人間もある程度把握してるでしょうし、一部の人間は来年の停戦が囁かれてるうちに消えてもらったほうがいいのは確か。
都合は悪いが確度の高いであろう情報は必要無しで塹壕送りの刑に処する、もう負け戦と認めてると同義ですね。
戦況が厳しくなってきたんで目障りなDEEP STATEの口を塞ぎますとか司令部は恥ずかしくないんですかね(呆れ)
大本営発表に反して北朝鮮軍がクルスクで戦闘していることを公言するミルブロガーがいくつもあるロシア側のほうがよっぽど開かれていますよ
仰る通り!
DSの言論を封じてしまえば民主vs独裁という構図に疑問符がつき、支援の大義さえ怪しくなる。
そもそもロシアにとって、北朝鮮軍のクルスクでの登用って、ネガティブにとらえられることを恐れる事柄なんですか?
多くの識者が、これは北朝鮮による弾薬の供給のバーターで、戦争から3/4世紀遠ざかっている北朝鮮軍への「ご褒美」「教導」と指摘しているわけなのですが。
実際のところ、面倒見るのだってむしろ負担でしょう。
西側の神輿の姿か?これが…
南ベトナムが典型だが、腐敗堕落した売国奴政権でなければ米欧の傀儡政権にはできないわけでさ。残当ですよ。
ちなみにWW2後、朝鮮半島南部には米軍が進駐し占領した。抗日運動家らは米軍を解放軍と捉え歓迎したが米軍は逆に彼らを戦後体制からパージし、大日本帝国に協力していた植民地人官僚をそのまま重用した。植民地独立闘争をするような連中は当然、米国のご都合に逆らうのが目に見えてるからパージし、カネと地位さえ貰えれば宗主国に何でも卑屈に従う売国奴を選んで米国は取り立てたのだ。
大雑把に言えば、今の「保守派」は後者の流れ、「進歩派/民主派」は前者の流れになる。「保守派」が武断的で無茶苦茶なのも「進歩派」がそれに抗うのもメイクセンスでしょ?
民主化以前、腐敗堕落を政権は戒厳令などの武断で国民に捻じ込んでいたわけだし、ベトナム派兵のように今よりも遥かに米国ベッタリであった。
🎹「やれ」
DS「はい…」
以前の記事を読み直して思いましたが、トレツクの前線位置の食い違いがDEEP STATEとRYBARで異様に大きくなっていった理由が分かった気がします。RYBARの前線位置のほうが現状に近く、それを嫌った参謀本部が圧力をかけた結果、“テリコンと鉱山はずっと持ちこたえてる”ことになってるのか・・・
DEEP STATEのトレツクのマップはRYBARだけでなく中立派のSuriyakや視覚情報ベースのMilitary Summaryとも乖離が凄かったですからね…。
現在攻防が行われている都市の中では規模が大きいこともあり、圧力がかかったのだろうと
以前も書いたのですがトレツクにはアゾフの部隊がいます
アゾフといえばウクライナ側のプロパガンダの急先鋒です
DSは政府や軍上層部を批判しますが、アゾフから上がってくる情報はそのまま反映していますし、アゾフの部隊を嘘つき呼ばわりしたりはしていません
よって、トレツク方面はDSの情報の信頼性には疑問符を付けざるをえないかなと思ってます
ウクライナ軍が押されてるのはしょうがないことですがDSへの攻撃は見過ごせませんねぇ…
戦争の勝敗より政権の維持を優先してるようでげんなりします
>戦争の勝敗より政権の維持を優先してる
負け確ならば、政権(オレ様)の維持を優先するのは残当。
本朝でも負け確は早くからわかっていたが、責任者が責任を取るのが嫌で降伏を先延ばしにし200万以上、余計に殺してる。次の人事異動まで降伏を先延ばしにしその時に責任のない部署に移動することを願って悪足搔きをしていたと、戦後に軍高官がバラしてる。その手段の一つが特攻であったと、水交社で行われた「海軍大反省会」でぶっちゃけてる。
懸念通りになった場合として、「所詮は観戦者」に過ぎぬ私達がDS情報を得られなくなるなんてのは最早どうでもよいことであり、ウクライナの兵士も民間も少しでもまともな情報へのアクセスを喪失することこそが致命的な問題なのは言うまでもないでしょうね。
「頼む…逃げて生き延びてくれ…」
犬の飯(ご飯)さんのアカウントが消えてしまいましたが波風ぐりんさん復活で情報見れるようになりました。
TVニュースによると1年でのロシア軍占領面積は京都府くらいです、(アウディーウカ+ハリキウ州国境地区?)毎日進軍報告している割には少ないですね。
(ウクライナ側の戦死者情報を鵜呑みにできませんが)ロシア軍戦死者は年明けには80万行きそうですし、侵攻3年には90万、いきそうですからロシア軍損失100万超えも遠くないでしょう。トランプの支援停止問題が不安要素ですが。
>犬の飯(ご飯)!!
犬の人、女性ユーザーを避妊具呼ばわりするセクハラコメントをしていて本当に気持ち悪いなって思っていました。
かわいい
アレ流石にウクライナ国防省も死傷者となったはずです
o-510も切断されてヴェリカノボシルカ完全に終わったw
以前は不利な情報も配信してた
ウクライナ人インフルエンサー
久々に動画見たら、ロシアカウトダウンと
ウクライナは神の国を連呼してて
芸風の変わりようにびっくり
当局に言わされてるのかも
もしかしてボ〇〇ンさん?(違っていたらごめんなさい)
確かに彼は8月から豹変しました。
クルスク侵攻がうまくいっている間は”クルスクの台湾化”みたいな世迷言まで連発してびっくりしました。
しかし、それでも時々ウクライナ不利の情報を出しますし、音声による監視を警戒してかウクライナ発表(部隊は無傷で撤退した)とは真逆の写真を無声で動画内に挟んでいます。
何よりも、Youtubeチャンネルのヘッダー画像が、その時から”右眼を隠した”真顔に代わりました
意味は解りませんが、何か裏があると思います
自分も多分言わされてると思います
市民の実情を詳しく言ってくれててホントにウクライナ国民を
心配されてた方でしたが、撤退を無傷と言ってたのは訂正されてましたが
右の目を隠すというのは所謂陰謀論的に言うと「イルミナティーサイン」という奴です。
イルミナティーやらフリーメーソンやらの加入者がするやつって事になっています。
余談ですが米国のハリウッドの役者さんとかはよくそういう右目を隠した写真をよく撮っていたりしました。
で、某さんについては、いきなりそれをやり始めたというのは、ある種の脅迫を受けている可能性があります。明確なものである必要は無く、仄めかしで十分。
しかし、某さんの個人的な動向とかをわかっているという内容でもあったらどうでしょうか?
飛行機で飛び回ってる人の動向がわかるとなると結構な資金力や組織力がある事になってしまいます。
そういうものでも受け取ったのと違いますかね? メールできたとしても多分追跡は出来ないでしょうし。
つまりまるっとウクライナは末期的という事です。自由に話させてはいけない段階でもうアウトです。
本当に陰謀論好きだねキミ
そうは言いますが、変化からするとそのような意図があるまでは正しそうですよ。
どこぞのジョージア大使が縦読みしたようなもので陰謀論じゃなく縦読みしてねのサインですね
私はクリントン政権時代からバイデンまで政権の骨子が変わってないという陰謀論が好きですね。
理がありすぎてジョークのように感じています。
SBUに電話帳で頭でも引っ叩かれたんではないだろうか
まるで日本の兄弟のような国じゃないか(白目)
まあしかし、前線の情報を、ほぼリアルタイムで、正規軍の戦術情報システムなんかじゃなくて、一兵士がSNSにアップロードするなんて様式の戦争は、この戦争が初めてじゃないのかな。
アフガン戦争なんかでも米軍の最前線の兵士が、戦闘の状況を上げたりしていましたが、戦況を知らせるという意図はなかったでしょう。革命戦士側の動画アップロードもまずプロパガンダありきでしたし。
携帯電話のインフラが残っているとか、兵士のスマホ普及率がほぼ100%に達したとか、いろんな条件があるのでしょうけど。
どなたかが指摘していましたが、ウクライナ軍の兵士が戦況をまめにアップロードしているのは、ウクライナ軍の各師団が軍閥化していて、スポンサーに向けてのアピールの要素が大きいという説明には目からうろこ。
まともに補給が正規ルートから来るなら、そんなことをしなくてもいいのに、民間のタニマチからの支援でドローンを入手するには、不可欠な「営業活動」だというシュールな状況。
そう言われるとなんだかスポーツチームみたいな感じがして来ましたね
多分同じウクライナ軍でも、部隊によっては財政基盤がソフトバンクと広島ぐらいの差があるかもしれない
人の取り合いとかもしているんだろうなーと軽く想像
現実を報告したら圧力っていよいよウクライナの終焉だな…
参謀本部がろくに何も把握できてないから負けてるのに、DSさえ許さんとかポクロウシク決戦を目前に正気なのか?
参謀本部は永遠に頭の中のお花畑で遊ぶつもりか?
ウクライナ、トランプよりも先にディープステート解体に成功しちゃいましたね。
Googleマップのように戦況を確認でき、1日の変化を強調して確認できる便利なサイトでだっただけに残念です。使い勝手の良さからrybarよりも好んで使っていました。事実ベースに物事を分析できる異なった立場のメディアが存在することの大切さを知ることができました。
多分ロシア側やロシア寄りの人達も惜しんでいるだろうなと思います。
最近自分がウクライナという国に負けてほしくないのか、前線で戦う兵隊や彼らを支えるボランティア、銃後の工場等で働く市民に報われてほしいのかよく分からなくなってきました。
ここではよくミンスク合意をウクライナが台無しにしたと言われますが、合意を破っていたのは分離主義者たちも同じでしょう、なんならミンスク2が発効して停戦となった日の0時ジャストに分離派の攻撃が行われウクライナ軍は拠点を放棄しています。これらを指摘しないのはアンフェアです。
かといってウクライナ側の問題も非常に大きい、というかクリンキーといいクルスクといい今回のDSの件といい論外な行動も多々見られる。
ロシアの罪は大きいがじゃあ西側はどうなんだと言われれば同じくらい罪深い。
西側東側問わずダブルスタンダード合戦で矛盾しすぎ。
だらだら書いてしまって申し訳ないのですが結論は「疲れた」になるのかもしれませんね。それでも前線で戦う兵隊さんのことを思えば有形無形の応援を辞める選択肢は無いのですが。
自己レス
ウクライナコントロールマップにて12/22更新分の情報
ヴェリカノボシルカ南のブラホダトネでウクライナ兵が処刑される様子が登場。ブラホダトネ制圧は少し前だったので、位置の特定が22日だったと思われます。
ヴェリカノボシルカに第110機械化旅団のアイコンが登場。同部隊はアウディイウカで壊滅的な損害を受けたはずなので再編したのだと思われます。
速報です。
DEEPSTATEがマップを更新しました!!
やけくそか、検閲の恐れもありますが、以前のような更新です
この更新は意外中の意外でした。
いろいろと致命的な突破をされていて各方面の言及をできるほど詳しくないのですが
私はノヴォダリウカを守っていたグルシェバ渓谷を越えられたのを注目しています。
最近のdeepstateの更新は突破をされた際は、状況が落ち着くまで触れないことが多かったような印象ですが
ヴェルカノボシルカの北のノヴィコマールが突破されてからは、ほぼ定時のように行っていた日本時間の午前中の更新さえ止めてまで、ウクライナ軍の反撃の成功まで待っているように変わりました。
ある意味情報戦として連携の取れた物に変わったなぁという印象でしたが、考えていた以上にマズイ方向への変化だったのが意外でした。
とはいえまぁ、軍が口出しをしたくなる気持ちはわかります。
私が前線の兵士だとしてある程度前線にいる覚悟があったとしても、いつの間にか最前線にいたり半包囲されてる状況を知ることができたら、増援や反撃に期待するより荷物を纏めて後退するか降伏する準備をするはずなので
私が見る内では、ウクライナ軍に見るべきものがあったのは少なくともイジューム、ヘルソン反転攻勢まで、ザルジニ辞職以降は風通しの悪い組織にしか見えませんでした。DSや自国のジャーナリズムから叩かれ始めたのも同じ頃からではないでしょうか?
しかしDSへの攻撃は一線を越えています。自分達の軍隊の硬直化の末、ロシア軍に対応出来なくなった時の対応が自国のジャーナリズムへの八つ当りとは、戦う前から負けてますよ。