DEEP STATEはクルスク方面について「ロシア軍がウクライナ軍を押し戻してコレネヴォ集落の中心部を奪還した」と、クピャンスク方面についても「ロシア軍がピシュチャネ周辺で支配地域を西に広げた」と報告、ロシア軍はオスキル川までの距離を7kmから5kmに縮めた格好だ。
参考:Мапу оновлено!
参考:Александро-Калиновское направление: продвижение ВС РФ и освобождение большей части Дружбы обстановка к исходу 29 августа 2024 года
参考:Хроника специальной военной операции за 28 августа 2024 года
DEEP STATEが9日ぶりにクルスク方面の戦況を報告、クピャンスク方面でも気になる動き
DEEP STATEはクルスク方面について29日夜「ロシア軍がウクライナ軍を押し戻してコレネヴォ集落(コレネヴォに隣接する同名の村)中心部を奪還した」「ウクライナ軍支配地域がコレネヴォ集落の郊外まで後退した」と報告、視覚的にもウクライナ軍がコレネヴォ集落の端=Ⓐでロシア軍兵士が籠もった民家を攻撃する様子が登場。
まだロシア軍はコレネヴォ集落全体を掌握しているわけではないが、ウクライナ軍を民家が集中する中心部から追い出し、コレネヴォの東に位置するニキペロフカもグレーゾーンからロシア軍支配地域に移行し、ウクライナ軍はコレネヴォに侵入するための足がかりを失った格好だ。
DEEP STATEがクルスク方面の戦況を報告したのは9日ぶりで、ウクライナ軍の新たな前進に関する報告はなく、ロシア軍に確保した拠点・地域を奪還された=明確なウクライナ軍の後退を報告したもの今回が初めてのことだ。
DEEP STATEはクピャンスク方面について「ロシア軍がピシュチャネ周辺で支配地域を西に広げた」「ロシア軍がミャソジャリフカ集落に侵入した」「ロシア軍がアンドリエウカ方向に支配地域を広げた」と報告、ウクライナ軍は7月中旬に登場したピシュチャネ方向の突出部を押し戻す様子はなく、逆にロシア軍はピシュチャネ北の高台にあるウクライナ陣地を占領して突出部を拡大。
最近はピシュチャネからオスキル川方向に前進しており、ロシア軍支配地域からオスキル川までの距離は7kmから5kmに縮んでいる。もしロシア軍がコリズニキフカ付近に到達してO-211942を物理的に遮断するとクピャンスク市内西部を含む範囲が孤立する可能性が高く、この状況で大規模な攻勢=消耗を強いられると兵站への負担が大きくなり「ヘルソンの逆バージョン」になるかもしれない。
RYBARはトレツク方面について「ロシア軍がドゥルジバ集落内で支配地域を広げた」「ロシア軍が(トレツク市内の)アパート地区で前進した」「ロシア軍が(トレツク市内の)刑務所やテリコン方向に前進した」「ロシア軍がザリズネ方向からトレツク市内に侵入した」と報告。
両者の評価は食い違いが大きくなっているものの、共通しているのは「ウクライナ軍がロシア軍を押し戻す様子はない」「ロシア軍が前進してウクライナ軍が都市を失いつつある」という点だろう。
DEEP STATEはポクロウシク方面について「ロシア軍がミハイリウカ集落内を西に前進した」「グレーゾーンがセリダブ市内に広がった」と、RYBARは「ロシア軍がセリダブ郊外のテリコンを占領した」と報告、視覚的にもウクライナ軍がフロディフカ郊外=Ⓐでロシア軍を攻撃する様子、ロシア軍がノヴォホロディフカ北西市内の鉱山施設=Ⓑで国旗を掲げる様子、ロシア軍がカルリブカ集落内=Ⓒで軍旗を掲げる様子が登場。
こちらもトレツク方面と同様にDEEP STATEとRYBARの評価に食い違いが生じているものの、ロシア軍との戦闘がセリダブ方向で発生しているという点だけは一致している。
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※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
やったー!初の1コメだ!٩(๑´0`๑)۶
おめでとう!
はぁ〜(クソデカため息)。なんなんだこの体たらくは。無駄な逆侵攻作戦で人員弾薬を使い潰して「徴兵に応じる国民がいない」「西側の支援が足りない」とか寝言も寝て言って欲しいものです。本気でウクライナに勝って欲しくて血税削って支援している西側への裏切り行為もいい所です。
これ、ウクライナがどこまでズルズル後退するか予想してみませんか?
私の予想としては
・ドネツク、ルハンスク州はこのまま州境まで半年くらいかけてジリジリ後退。両州はロシアの実効支配下に
・攻め込んだクルスク州はスジャ手前あたりまで反撃で押し込まれる。でもなんだかんだせっかく手に入れた敵領なので、不合理な犠牲を払ってでも寸土を維持すると思われる
ルハンスクってすでにほぼロシアだと思いますが
ドネツクは北東部が残ってるから、さすがに半年で全て制圧はクリアリングしながらだと無理じゃないかな。ドネツクは飛び越えてドニプロに行ってドネツク北東部は後手に回すかもしれないし
私もドニプロ攻めは面白いと思うな。サボリージャも危険になるし。流石にウクライナ軍も無視できないだろう。結局、ドンバスから戦力を抜くことになるか、補給物流トラブルで戦力ダウンが起きればラッキーだ。
ウクライナが新たな攻勢の為に増援を計画してると言ってました
ロシア軍も防衛ラインを下げると言ってたんですが…
もともと陽動の為にクルスク侵攻したのに、ウクライナ側が新たな攻勢の為にクルスク方面に増援なんて送ったら、逆にウクライナが陽動されるカタチになり東部戦線が更に危うくなりますしね。
故にウクライナが発表した増援計画とやらは、おそらくブラフの可能性が高いと思われます。
だがしかし、ウクライナはクリンキーが絶望的なキルゾーンになっても半年以上に渡って何千人もの兵士を突撃させた前科があるので。
油断は禁物です。ここから泥濘期を過ぎて凍結地獄になるまで、万単位の兵士をつぎ込んで粘るかも知れません。やつらはやりかねない💦
しばらく前からウクライナ軍の進軍速度が激減した時点で「これはもうダメかもわからんね」と皆様指摘されていましたが、コレネヴォを陥落させられないのは案の定という感じですね
時間は掛かるし一進一退になることもあるでしょうが、スジャ手前辺りまで戦線が下がるだろうという見立てには同意します
進めない以上は少しでも有利な位置で戦うしかなく、かつ現状では政治的理由で全面的な撤退は許されないでしょうから
ほんとこのままでは投入した精鋭と支援兵器の無駄遣いにしかならないですね
クルスク攻勢は、ウクライナの一部上層部のみで内密に決めて、支援国に通知する情報を制限(Economist)と言っているわけですからね。
日本含む支援国を批判するのは、異文化なのかもしれませんが、外交的・対外世論のメリットを何も感じません。
クルスク占領地は、政治的に引けないでしょうね。
ドネツクに関してはポクロウシク・南ドネツク喪失の先も厳しい気がします。
ドニプロペトロウシク州・ザポリージャ州が、東側から浸食されるリスクがあるなと(それに備えると他方面の兵力が厳しくなるジレンマが…)。
(2024.08.20 クルスク侵攻は本戦争の転換点、どちらが利益を上げるかは予測不可能 航空万能論)
(2024.08.29 同盟国のウクライナ支援ためらい、最大の問題=クレバ外相 ロイター)
今秋の大統領選の結果関係なしに10月頃には米の予算が通過せずに、前の予算を使い果たす。さらにウクライナによるロシア侵攻が(支援した国の戦闘車両が使われたのが)原因で、欧州の支援がためらわれる。
ウクライナ軍の補給物資が尽きて12月頃にはドニエプル川より東側を全て喪失してキーウにロシア軍が再入場しても何ら不思議ではない。
ルハンスクってすでにほぼロシアだと思いますが
ドネツクは北東部が残ってるから、さすがに半年で全て制圧はクリアリングしながらだと無理じゃないかな。ドネツクは飛び越えてドニプロに行ってドネツク北東部は後手に回すかもしれないし
ロシア軍が防衛体制を整えたことにより事実上クルスク侵攻は頓挫しつつあるとはいえ、せめて最低限ウクライナ軍が確保しておきたかったコレネヴォで停滞するどころか押し戻されたというのはかなりの打撃でしょうね
東部戦線もロシア軍がE-50を事実上掌握しつつあることでポクロウシク攻略のための物資輸送がさらに容易になるでしょうし、ハリコフ方面においてもクルスクへの部隊引き抜きの影響かロシア軍が前進して支配領域が増えつつあるなんて情報もあるため、今後さらに大きな動きがあるかもしれませんな
コレネヴォ占領できないのは、仰る通り非常に苦しいですね。
クルスク市~クルスク原発・E38道路~リリスク~コレネヴォ(ロシア軍維持)~スジャ(ウクライナ軍占領)
ロシア軍はコレネヴォ維持により、コレネヴォ後方から素早くスムーズに物資を送り込むことが可能になっています。
ウクライナ軍は、スームィ~スジャ~コレネヴォ手前のロジスティクス構築(占領地のため)が、攻撃側として物資潤沢なのかが気になっています。
ポクロウシク方面は制御不能、クピャンスク方面もオスキル川東に結構な兵員物資残しているだろうけどオスキル川を背に包囲される未来しか見えないですね、クルスクでキャンプして喜んでいる場合ではないのは確かでしょうね。
・モルドバと沿ドニエストルの間に本格的な紛争を生じさせて、戦争の範囲を国外にまで拡げる
・なんらかの手段で国内に核を配備
・NATOかG7首脳の誰かをウクライナに呼んで暗殺。ロシアが実行したと宣伝する。
モラル全く無視してこれくらいしないとウクライナの逆転できる未来はないと思う。
国内に核を配備⇒米が許すはずない
NATOかG7首脳の誰かをウクライナに呼んで暗殺⇒ウクライナに呼んでロシアの仕業とか無理ありすぎ
無理がありすぎても実行してロシアの仕業と言い出しかねないのが今のウクライナの怖いところですね。
わりと真面目な話、現在保持してる自国領土の原発に爆弾を設置して、これ以上責めてきたら周囲一帯のウクライナ国民を巻き添えに自爆するけど、ロシアや欧米は人道的にそれでいいのかと脅せば、停戦にこぎ着けられる気はする。
いや、そんなことしたら西側の支援は停止、困窮したウクライナ国民が「原発の爆弾のせいでこうなった」と爆弾の撤去と政権の退陣を求めて殺到、ウクライナ軍の士気は崩壊し、混乱に乗じてロシアが全土制圧に乗り出して終わりでしょw
やっぱり東部戦線の情勢の影響が出てるのでは無いかと思います。
(こんな所にいる場合では無い……)とウクライナの兵士達が思っていたら、ロシア側の圧力が強くなってきたら頑張る理由が無いわけです。頑張りすぎると退却も出来ない→クルスクにずっといる状態にはめ込まれる、ので。
こういう場合はウクライナ上層部は「~したらこの作戦は成功で~の場合は失敗だ」と明示する必要があります。
成功のためなら内心不同意でも頑張ってくれると思いますから。でも、どうすればこのクルスクの戦いが勝利あるいはウクライナのポイントになるのか、今ですら多くの兵士はわからないと思います。これで戦っても勝てない。勝つ意味がわからないので。
ゼレンスキー氏はクルスクを攻撃した本当の理由を率直に少なくとも兵士達には話すべきです。無ければこの戦線もそれまでです。クルスクもまたポクロウシクみたいになるでしょう、別の理由で。
一方ロシア軍は特に東部のポクロウシク周辺の戦いについては目的が明確なわけです。
東部四州を併合するとプーチン政権は言ったし、なんなら(ロシアの)法でそう定めたし、またポクロウシクは東部戦線のウクライナ軍の補給拠点であり、ここを制圧する事は他の戦線で戦っている仲間達の直接的な支援に等しい、のです。説明されてもわからないほど頭が悪い兵隊はまずいないでしょうし、そういう意味で戦う理由は十分すぎます。
戦力的に劣勢な側でありながら戦う理由も与えられないのなら最初から勝つ道理がありません。兵隊もまた人間なのです。頑張る意味が常に必要です。
ロシア軍からウクライナを守ると言うだけなら特に東部出身者はクルスクにいる意味など無いのですから。
そういえばウクライナ軍発表でクルスクにて100の集落を制圧したとか占領した具体的な集落数を発表してて、今までは基本的に数が増えてたので問題なかったけど、数が減り始めたら発表続けるんだろうか。それとも何も言わなくなるのか。
少し気になります。
日本のメディアでは不都合ね東部は激戦が続いているとしか報道されないので最終的にゼレンスキーが我々は目的を果たしたから転進をすると言えば完結する訳で。
東部捨てて博打(東野教授ごめんね)に出たのにコレネヴォ落とせないの泣くしかない()
ポクロフスク方面もクラスノホリフカ周辺の低地帯で下手すりゃ数個旅団が包囲される危険もありそう。
もう終わりだよこの軍
ドネツクやクピャンスクの突出部って根本を切り取れれば包囲殲滅出来る絶好の機会なのにそれをやろうとする動きもない辺りウクライナ軍の余裕の無さが出てる気がします。
このままクピャンスクもゆっくり陥落するんでしょうね…
それをされないようにロシア軍も全力で分厚く展開しているでしょうし、個人的にはこの手の突出部が出来た時の周辺グレーゾーンはもっと大きいと思っています。
クルスク攻勢で兵員が出払っていて突出しても包囲される危険が無い事を把握しているから突出してるのでは?
ww2のクルスク戦もこんな感じの突出部を包囲殲滅する作戦だったが時間与えてるすきにソ連側はガチガチに防衛ラインを固めてしまっていた
緒戦は優位に進めていたドイツ軍も凄まじい消耗戦を強いられ待機していたソ連軍の予備兵力の反撃で敗退した
コレネヴォですら押し返されるってもうプロパガンダすら難しいじゃん…ロシアがわざと泳がせて冬に殲滅されると思ってたのに想像以上に展開が早すぎる
>クルスク方面について「ロシア軍がウクライナ軍を押し戻してコレネヴォ集落の中心部を奪還した」
スームィから70キロも離れてるんだから補給に苦しんで息切れしてくるのは目に見えてた。
コレネヴォを初期段階で手に入れて後の補給は鉄道でする計画だったんだろうけど。
え?もう押し戻されるの?早くね?一時的なだけだったらいいが
もうっても4週間経ちますからね
このままゴリゴリ押し返すような余裕はロシア軍にもないとは思いますが、ウクライナ側としては少しでも攻勢が停滞すると一時は熱狂した国民が一気に冷めかねないため政治的によろしくないというのが辛いところですね。
そろそろクルスク攻勢は大失策だったと結論してもいいかな…
オスキル川の橋は全て壊されてるようですが
無事に撤退できますかね
重装備は爆破しないと
ロシア軍に進呈することになってしまうが
果たしてその余裕があるのか
戦史上だと、敵地に重装備を送り込んだ場合。
何もしなくても1-2割は事故や故障で喪失。
圧勝して3割損失。
互角に奮戦して勝利、で戻って来れるのが5割。
苦戦しました,だと勝ったとしても7割損失して無事に帰って来れるのが3割という感じですね。
今回は無事に帰って来れるのは送った装備の3割程度だと思いますね。
スジャ~コレネヴォ~リリスク(E38結節点)~E38~クルスク原発、この方面の地理関係です(GoogleMap)。
ウクライナ方面スームィ州フルーヒウ~リリスクE38の幹線道路が延びています(GoogleMap)。
クルスク原発・クルスク市を戦略目標と仮定、コレネヴォ方面であればリリスクを奪取、E38沿いに爆走する必要がありました…
既に複数の塹壕線が、東西・南北に建設されており、短時間で抜けきるのは不可能でしょう…(ロシア防衛線構築早すぎますね)。
Brady Africkさん、Tatarigami_UAさんの投稿を基に、GoogleMAPと目視で下記を比較したものです。
(1)8月14日 E38沿いの東西方向(リリスク(交通結節点)~R200(交通結節点)辺りに)
(2)8月16日 R200沿い南北方向 クルスク原発の南・(1)の南に複線の塹壕出現(E38沿い・R200(交通結節点))
(3)8月19日 E38リゴフ周辺(?)の塹壕が複線化(スジャへの交通結節点)
(4)8月21日 E38メニ・カルラ・リブネクフタの南北方向に塹壕戦が出現(画像参照)
(5)8月24日 E38~スジャ北東の方向に塹壕出現
(6)8月28日 スジャ北東を頂点に逆三角形の塹壕線が出現(スジャ~R200・E105クルスク市への幹線道路)
(2024年8月29日午前6:23 Brady Africk @bradyafr X)
(2024年8月24日午前5:27 Tatarigami_UA @Tatarigami_UA X)
リンク先があのサイトな件
あれ?消えた
管理人がリンクを削除しました
そうでしたか。ありがとうございます
何のリンクだったのか把握できてないのですが、何かミス・ご迷惑をかけたのであれば申し訳ないです。
追記です。
URLの自動入力、変なものが入る形になっていたのですね…
管理人様、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ないです。
コメント欄でご指摘ありがとうございました。
追記です。
ブラウザの閲覧履歴データ、自動入力ホームのデータを全削除して解決しました(なんで入ってたんだろ…)
いや、別に大丈夫ですよ
そして、ウクライナの領土に、そんな危なっかしい行為を行うだけの値段がつくのかっつーところですね。
様々な禁じ手や奇策を駆使しているウクライナですので、ベラルーシ侵攻があっても、もう驚けません…
ベラルーシで民主主義革命が起きて、ベラルーシ、ウクライナ連合でロシアを攻める?
やっぱりイスラム過激派、イスラム国と連携して、テロじゃないかな。
コレネボ落ちなかったな。
万策尽きたか
追加援軍これ以上送ると東部持たんだろうしな。
ロシア攻めは行きはよいよい帰りは辛いなんだよな
クルスク方面、今後のロシア軍の反撃度合い+泥濘期からの極寒期コンボ+スームィからの補給の難しさを考えると、ウクライナ軍側はいよいよヤバいとなったら各種西側装備をロシア領に投棄する事になるでしょうね…
まあ既にウクライナ領で鹵獲はされてますが、クルスク方面への力の入れようからして結構まとまった数がロシアにプレゼントされる事になりそう
記事内容と関係ないコメントを投稿します。すみません。
「だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンWiki」という、コーカサス情勢を中心にした国際情勢についてまとめるWiki(最近はウクライナ情勢がメインになっている)において、このサイトが信頼性の低い情報源扱いされており、納得いかないのでこのサイトの中立公正さを伝え訂正に協力してくれる方を募集します。
中立公正かどうかは個人の主観によるため論じても意味がありません。嫌なら見なければ良いだけかと思います。
善意に見せかけたこのサイトへの嫌がらせにしか思えん。。
一体どこが?
色々な考え方があっていいのですから、ここが信頼性が低い情報が集まってると主張する人達がいてもいいのです。
直接的な迷惑に繋がらない限りは。
個人的にはそう思いますね。
なにしろネットで言い争いになっても、例えばウクライナやロシアで展開してる事件については何一つ変わりません。
わざわざこういう事について考えようとする日本人の意識や考え方には多少影響が出る可能性はありますが、それすら好みで選べばいいのです。
なにがどうか、とかはどうせ時間が解決します。
例えば、英国情報部の信頼性は個人的に地に落ちましたが、それも別に俺がご立派なジェントルマン達にあれこれ言ったわけでも無いし。彼らが勝手に希望的観測を垂れ流した事で信頼性の低い連中だと自己を開示してくれただけの話です。それでも今でも彼らのレポートは一読の価値があります。英国紳士達が素直な人達にどういう風に考えて欲しいかとか思って欲しいかはわかるからです。
ただ、「英国との共同開発とかはやめておけ」と俺は防衛省には言いたいですが。日本人と共同で彼らが誠実な仕事をするとはとても思えませんので。口先で何を言おうがどんな態度だろうが。
見た事ないけどそんなサイト放っておけばいい
現状の戦況を苦々しく思ってるのはそりゃ保守の人だろうけど一部の人らは今までプロパガンダ塗れの情報のみ追って狂喜乱舞してたくせにいよいよウクライナ軍の現状がヤバいのが誤魔化しきれなくなった途端に「現場の生の情報」をベースにしてるここを信憑性無し判定はクソダサ過ぎるし程度が低過ぎる
そんな奴が信憑性有り判定してる情報源なんてどうせろくでもないとこだろうってのも何となく分かる
そこ、語録を使って会話している点を除けば筋金入りの国際情勢ウォッチャーの集まりで、政治的思想の要素はあまりないんですよね。情報源も多様なメディアやOSINT情報の比較を推奨していてレベルは低くない印象。
それゆえに、それと近い性質のここを悪く言われているのが余計に納得いかないと感じています。
管理人さんが希望してるならともかく、あなたが
勝手に行動するのは全く賛同できないね
ここは個人ブログでそれ以上でもそれ以下でもない
管理人様、更新ありがとうございます。
このサイトの情報からウクライナ4州のロシア化はヘルソン東側を除き、ほぼ決まりそうです。
以前、プーチン大統領がダーティボムについて言及したときはサポリージャ原発かと思ったのですが、ウクライナ兵捕虜の目標が原発ということからクルクスの先のロシア領内の話で、クルクス侵攻作戦も2回停められたどちらかの時期だったとすると辻褄が合います。
ウクライナは通常兵力では無理と言うことで奇策に頼ったのが今回のロシア領内侵攻だと考えられます。また、ウクライナの総司令官が変わったとき、撤退は各部隊?現場指揮が判断すると言っていたので東部戦線は追加支援が無いことが分かって早急に撤退していると思えます。東部のウクライナ軍は弾薬、兵器、人員の補給が来ていないし来ないのは分かっているので
4州の州境まで撤退してロシアの様子を視る状態まで撤退が続くかもしれません。
個人的な見解です。
佐藤優のネットニュースによると今回のウクライナ軍によるクルスク侵攻の主体は、ポーランド・ジョージア・イギリスの傭兵集団らしいです。
よってロシア側は対テロ戦と位置づけ国家反テロ委員会のデュミン大統領補佐官が主導しその指揮下に軍・内務省・連邦保安庁が入るそうです。
傭兵集団は国際法が適用されないのがわかっているので必死の抵抗をするとか。ロシア側も「ノープリズナー・ノーマーシー」(無捕虜・無慈悲)でやるぞとの事です。
ポーランド等の傭兵については、クルスク侵攻初期の頃から地元住民の証言としてロシアメディアで報道されていました。
傭兵についてはロシアの関係省庁はかなり本気で追及しているようです。 最近、コロンビア人傭兵2名が勾留されましたが、彼等は帰国途中のベネズエラで逮捕されロシアに送られたとのことです。 その二人の拘留後の映像を見ましたが、とても萎れていました。
佐藤優氏の週刊プレイボーイの記事については俺も読みました。非常に興味深かったです。
クルスク問題の担当が軍ではなくFSBになった事もなるほどこれなら理屈は通ると思いましたよ。テロだっていうプーチンの発言も「わかるなー」とちょっと思ってました。だって、原発や州都まで迫れないなら、本当にただ迷惑をかけにきただけの大作戦ですよ。猫ティッシュ箱作戦?とか前に書き込んだけども本当にそんな感じ。好き勝手暴れてドヤ顔してるような、そんな作戦という印象です。
その中で俺がちょっと気になっていたのは「捕虜をいっぱい捕まえた」ってゼレンスキーが何度も強調してるんですよね。成果として。
ふーむなるほど、と。
それなら若い兵隊の中に「西側に憧れを持ってるような純真さを持つが同胞を裏切る事にあまり抵抗がないお目出度いタイプ」は探すと何人か見つかるでしょう。それならそれを調教して、捕虜交換で返してやって、そいつに「クルスク独立運動」でもさせようとか、そこまで行かなくてもスパイに仕立てようとか。それなら「成果」でしょうね。ゼレンスキーそういうの好きそうですし。なんなら英国情報部()も。
裏切り者の末路は何時だって悲惨ですが、それでよければなりたい人はなるんでしょうね、って感じです。
何が問題かというと「裏切らせた連中」にとってもどこか(あんな裏切り者w)って気分はあるでしょうから、いらなくなったら即始末されるだろうという事なんですけどね。
銀英伝でも歴史を学ぶ事の大事さは何度も強調されてますが俺も同意します。
裏切り者の末路は何時だって悲惨です。ここホント大事です。
クーデター失敗した後に何故か英米に怒りの制裁を受けたブリゴジン氏を思い出しました。
アウディーイウカ攻略後に何故か死んでたナワリヌイ氏とかもいましたよね。イギリスの情報部が何故かどこに移送されたか我々はわかってるぞ!みたいなアピールしてましたがアレ何だったんでしょうね。
その記事は読んだのですが、傭兵主体だとすると、ウクライナの正規軍は、予想以上に弱体化しているということになり、どのようにしても手のうちようがない事になります。実際、どのようにしても手のうちようが無いのは確かですが、重要なのは、ゼレンスキーに関しての言及ですよね。世界中を巻き込み、第三次世界大戦になっても構わないというスタンスです。これは、彼の性格をよく表していると思いますが、そうなれば、彼は、世界中でバズった事になり、芸人としての才能が最大限に発揮された事を意味すると思います。最初から、彼がやってきたことは、ウケをとり、その人気を利用して自国に支援させるというものでした。一つ問題を言えば、英国に関する言及が無いことですね。終始愚かな行為を繰り返しているこの国が、何を今後行うのか?で、ゼレンスキーの目論見がどう動くのか?が決まるような気がします。明らかに当初から、ゼレンスキーを乗せて乗せられの関係性です。