ウクライナ軍参謀本部は12日夜「前線で計153回の衝突が発生した」「ハルキウ州クピャンスク方面で23回、ドネツク州ポクロウシク方面で27回、ヒルニク方面で47回の衝突が発生した」と、DEEP STATEも「ロシア軍がクピャンスク方面でO-21942を物理的に遮断した」と報告した。
参考:Мапу оновлено!
参考:За добу на фронті сталося понад 150 боєзіткнень, найгарячіше на сході, – Генштаб
DEEP STATEとRYBARが報告する東部戦線の変化=ロシア軍の前進距離や前進方向は減少傾向
ハルキウ州クピャンスク方面のロシア軍は1年以上も前進を阻止されてきた渓谷ライン(ステルマキフカ~ミャソジャリフカ~アンドリエウカ)を占領、ピシュチャネからの突出部もクルフリャフカ東郊外に迫り、C-211942の通行を遮断されるとクピャンスク東地区を含むオスキル川東岸地域の補給は困難になるしかない。
オスキル川に架かる橋や鉄道橋は破壊されているため、C-211942を遮断されるとオスキル川東岸地域への補給は舟橋に依存することになり、これがどの様な結果を引き起こすかは「ドニエプル川西岸のヘルソンで孤立したロシア軍の結末」を思い出せば十分で、ここがクピャンスク方面の戦いを左右するかもしれない重要な部分だったのだが、DEEP STATEは12日夜「ロシア軍がクルフリャフカ郊外に到達してO-21942を物理的に遮断した」と報告。
グレーゾーンもクルフリャフカ集落内に伸びており、ロシア軍が集落に取り付く前に何とかしないとオスキル川東岸地域のウクライナ軍は本当に孤立するだろう。
DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面について「ウクライナ軍が線路沿いの陣地を奪還した」と報告。
DEEP STATEはヴフレダル方面について「ロシア軍がヴォディアンとカテリ二フカの間で支配地域を広げた」と報告。ウクライナ軍参謀本部が発表する衝突回数は高い水準を維持しているものの、DEEP STATEとRYBARが報告する東部戦線の変化=ロシア軍の前進距離や前進方向は減少傾向で、これが続くようなら前線が安定してきたと言えるかもしれない。
因みにオスキル川東岸地域が孤立しても直ぐに大きな変化が生じることはなく、管理人は「前線への圧力」を維持しながら「舟橋の破壊」でウクライナ軍の弱体化を狙うと予想している。
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※アイキャッチ画像の出典:Оперативне командування “Схід”
>管理人は「前線への圧力」を維持しながら「舟橋の破壊」でウクライナ軍の弱体化を狙うと予想している。
同意。
破壊されて再架橋の繰り返し。
ただし河が凍結すると架橋作業が困難になる。
ロシアが秋にヘルソンから撤退したのはそれも一因。
徹底的に削ってからロシアは進軍するでしょうね、補給線切れば時間の経過と共に打つ手無くなり特段にリスク犯さないでもウクライナの前線の兵員は降伏してくる流れになるでしょうしね。
川が凍結したら架橋作業要らないかな
厳寒期は普通に車で渡れるくらい氷が厚くなるし
そこまでウクライナ軍が持久すると一時補給が回復して息を吹き返すかもしれない
なので川の氷が厚くなる前に撃滅を狙いたいところ
レニングラードでは鉄道が引けるほど氷が厚かったけど、この辺の緯度じゃ流石に無理ですかね。
アウステルリッツの戦いみたいな事にならなければ良いけれど。
去年のクリンキは完全凍結でなくデカい流氷がゴロゴロ流れる中でボートが低速航行しかできずドローンの的になってましたね。
そういう環境だとポンツーン渡すのも難しいだろうと思われます。
サンクトペテルブルクと今の戦場の冬の平均気温はほとんど変わらない
北緯64度のレイキャヴィークの最寒月平均気温は0度だがより南にある北緯62度のヤクーツクはマイナス37度
つまり緯度じゃなくて海洋性か大陸性かの違い
車両が渡れるほど氷が厚くても砲撃などで氷が割られると再度凍結するまで氷が薄くなるので渡るのは難しいのでは?
素人の発想なので頓珍漢な事を言っているかもしれませんが、そこまで寒くなるのなら、ウクライナ軍側に凍死者が出そうな気がします。これから補給が困難になり、物資や装備が乏しい中での持久戦は、相当厳しいように思います。
川沿いに町や集落が連なっていると、生活排水を処理した温水が川に流入しているでしょう。
(町や集落の住民が避難していなくなってたら、話は別ですが。)
人里がほとんどない場所の地表水と比べると、凍結しにくいのでは。
氷の層の下には水が流れますが、人とか関係ないです。自然と比べると熱量が比べるまでもないので、数メートルも離れれば自然のあるままです
雪がそこそこ積もる日の道路で、マンホールの部分だけ積もっていないことはよくあります。下水管を流れる生活排水の温度の影響で、マンホールの蓋が温められるからです。
その処理水が川に戻される際にも、温度の影響はあるのでは。
>管理人は「前線への圧力」を維持しながら「舟橋の破壊」でウクライナ軍の弱体化を狙うと予想している。
クリンキで見た光景が再現される悪寒・・・
ウクライナ軍兵士さん可哀想
ほんと可哀想ですよね…。
ウクライナ軍前線兵士クピャンスク方面も、ローテーションなしに、相当踏ん張りぬいたと思っています。
現地は既に泥濘化していますから戦線の安定化はまあ当然ですね
むしろこの時期にもかかわらずクルスク方面があんなに激しく動いてるのがわからない
比較的細い突出部なのに誰かさんがクルスクに機甲部隊を引っ剥がしたから持ってこれなさそう
まぁ、極秘にしてた勝利計画を公開してくれるみたいだしなんとかなるかもね
どうせ首脳の反応が悪かったから世論に訴えるしかなくなったんだろうけど
ゼレンシキーはドイツのショルツ首相と会談は全面戦争期を通じて最も重要な1つだったと評価したしてるけどね。
ことしの年末までにベルギーなどの同盟国と、2300億円規模の軍事支援を行うと表明しただけにしては大袈裟だから、ついにタウルス解禁?
ただのリップサービスではないかと思いますが。
チェコのメディアがビルト紙(独国防省の文書を引用)を引用した記事によると、
・ドイツはすでに発表された納入を除きウクライナに重装備を供給する予定はない
・ドイツはウクライナが近い将来反撃を開始できるとは考えていない
・ショルツ首相はゼレンスキーの勝利計画に熱心ではない
・タウルスミサイルの供給に明確に否定はしなかったが肯定的な回答もしなかった
という事のようです。
ドイツは反移民・ウクライナ支援反対の親露的な政党が支持を伸ばしており、直近の9月末の地方選挙では与党のSPDが僅差で第1党になりましたが、AfDが第2党、BSW(今年設立)が第3党となっています。
また、経済面でもドイツ経済の大きなシェアを占めていた製造業がロシア産の安価なエネルギーに頼れなくなり厳しい状況になったことから景気の低迷が続いています。
ショルツ首相は一貫してタウルスの供給を否定していますし、ここの所の地方選挙の結果を鑑みれば、来年の連邦議会の選挙へ向けて方針転換をするとは考えにくく、戦後のエネルギー問題(主力の製造業への影響)を考えても、ロシア領内への長距離兵器での攻撃及びタウルスの供給の許可をすることは無いのではないかと思います。
情報ありがとうございます、勉強になります。
ドイツ経済、自動車産業・化学産業を中心にボロボロになり、マイナス成長に転落してますからね…。
ドイツが、クルスク侵攻後にノルドストリーム破壊事件の話しを出したりしてましたから、渋い回答は案の定だなと。
(2024年8月14日 ノルドストリーム爆発“ウクライナ人の男関与”ドイツメディア NHK)
(2024年10月10日 ドイツ、2年連続でマイナス成長へ 「欧州の病人」再び 日経)
願望を唱えるのはいいですが
長距離ミサイルによるロシア領内攻撃をしてもウクライナが勝つ事は100%無いんですよ。
ロシア軍の勝機が無いと判断した時点で核のカードでウクライナ全土を焦土に出来るので、
当然核攻撃はSLBM以外のもので米英が反撃するようなら北極海から報復がありウクライナげんせいけを維持するには割が合わないレベルの損害ではないでしょう。
ウクライナ軍、オスキル川の東部、このまま維持するんでしょうかね?
クリンキが再現されるのだれば、オスキル川のねずみ輸送が、ドローンにより狩られる事になります。
ウクライナの戦略は、死守命令に拘っている事が分かりやすいのですが、ここでも消耗戦かもしれませんね。
泥濘期を前に、ロシア軍がオスキル川沿いの町集落に到達していますから、そのまま市街戦に入り冬季前に陥落しそうな前線位置ですね。
というかクルリャフカに迫ってるとこはそんなに有利なポジションなんでしょうかね
孤立させられそうな部隊と合同で挟み撃ちでもなんでもやれそうな気がするんですが
クルリャフカ~ピシュチャネ~クロフマリンは、農地が広がっていて、よく前進できたなと…(GoogleMapなどの航空写真が分かりやすいです)。
クルリャフカは、オスキル側の川幅が狭いため(架橋する理由なのですが)、補給路切断のために陥落させるのであれば適当な場所だったのでしょうね。
クピャンスク~クルリャフカ北方は、森林地帯・集落が混在しているため、クルフリャフカよりも東側から農地沿いに攻めるのは厄介だったのかなと個人的な見解です。
ウクライナ軍に、予備兵力・弾薬に余裕があれば農地沿いの見通しがいいため、仰る通り撃退し続けられたかもしれませんが、クルスクに優先して送ってしまったのでしょうね…
2023年の10月の泥濘期では、アウディーイウカで激戦が繰り広げられましたが、今年の秋泥濘期は平野の進軍はゆっくりになりつつ、トレツクで市街戦が続いている状況。ロシア側からすれば今無理に攻める理由がなく、厳冬期へ向けた準備をしているところでしょうか。“戦争のノウハウ”を3年分も蓄積した150万人の軍隊を擁するロシアという国家は、脅威度が上がりましたね。
ロシアは強く成りました。ウクライナにやらせて高みの見物の西側は倫理的にも実力でも劣勢は免れません。
冬眠して惰眠貪ってた熊を完全覚醒させたね。
150万の軍とやらは維持可能なのでしょうか?
NATOと事を構えるならばそれでも足りないでしょうし。
金銭や装備の面は簡単ではないですが、現行の政治体制を維持し後継できるならばなんだかんだ何とかするのでしょう。
それよりは緩みによる練度と規律が問題かと。
ロシアは、戦乱の脅威に何ら晒されていないという意味での「平和」を恐れる国家になってしまいました。
一つは、「平和」になってしまったら「欲しがりません勝つまでは」の先に進み数多の国民に報いねばならなくなるゆえに。
もう一つは、決して少なくはない犠牲を払って此度得たものが「平和」に堕せば再び失われるゆえに。
ロシアの戦いは、唯一世界の全てがロシアを恐れロシアの望む勢力圏を与えて退くことでしか「勝利して終わる」ことのできないものになってしまったのではないでしょうか。
…大陸欧州との間でだけならば隣接国との睨み合い以外はそこそこ叶う感じになりそうですけど。
ロシアは、NATO諸国(トルコ除く)や日本や韓国やイスラエルとは関係が悪化していますが、他の中立国とは概ね良好な関係を維持しています。
上海協力機構、BRICS、OPEC+、他。
「非友好的な国・地域」は、50以下で、世界全体で見れば少数派ですから。
平和を恐れてなんかいませんよ。
軍備について言えば、ソ連は第二次大戦時に延べ2千万人以上の将兵を投入しましたから、ロシアにとって150万人くらいは何でもない規模です。
兵員で困っているのは、ウクライナの方です。ちょっと別の意味で。
数を集め群れていれば「平和」になることを恐れずにいられるなどというのはそれこそ平和ボ◯の民の思考でしかありません。
連なる国の数・軍の人員数どちらの意味においても。
数だけは多くともそのほとんどはアメリカどころか今の英仏独伊にすら自力では勝てないような国ばかり。
イランなど装備や練度などでは今の欧州の軍に勝てそうな国でも、支える経済力の差で勝ち切れない。
米欧がロシア本体の弱体化は一旦諦めてイラン等BRICKSに靡く中の有力国を叩く方針に切り替えていく中で、群れはロシアに「平和」へのインセンティブをもたらす存在たりえないでしょう。
中国にもロシアにも友好で敵を減らせるなどという考え方は無く、お互いも敵同士でもあり、敵は国内にも多く、ゆえに民に力を持たせ過ぎるわけにもいかないので、他国が自国に追い付き追い越すことがないようにすることが国是となっています。
ちなみに米欧も国内対立が中露ほどではなく民に持たせられる力が大きめである以外大差はありません。
…民を抑えられるか怪しくなってきてますが。
一時期ほどの勢いは無いとはいえ経済力を強大な武器にできる中国は「平和」でもいいでしょう。
ただ国力の源泉を様々な意味において世界に軍事力をもたらすことにも頼ることになるロシアは少なくともまだまだ「平和」になるわけにはいかないのです。
そもそもリアリズム的に考えれば平和状態など準備期間でしかなく、国際情勢で不利を避けるための外交と軍備は継続されます。
150万が維持可能な軍備かというと私はそう思いませんが…ここで挙げられている中国との関係はそこまで対立的なものにはならないかと。一応国境問題は解決しており、互いに大きく妥協をしない範囲で経済調整をしております。
ただし、ロシア人が中国の移民と外資には注意しているし、大プロジェクトの遅延みるに、同盟関係の深化もまたこれ以上は進みにくいかもしれませんね。
正に。理想の平和状態を押し付けてるだけの言葉遊びにしか見えん。
兵数は経済が好循環なうちに労働者と消費者を増やすために、数十万は減らすでしょうね。
戦時になれば再度声かけをすれば良いだけですし。
管理人さん日々の更新お疲れ様です。
幹線道路の名称がO-21942かO-211942かで混在しているように思われますのでご確認いただけないでしょうか?
>どの様な結果を引き起こすかは「ドニエプル川西岸のヘルソンで孤立したロシア軍の結末」を思い出せば十分
あれだけ損害少なく整然と撤退できれば大成功の部類ですからね…
最善でドニプロ川西岸ロシア軍、下手するとクリンキのウクライナ軍…
貴重な兵力を補給が途絶えた不十分な体制で溶かしてしまえば、損害に比して相手への打撃も与えられないので無駄死にでしかなくなります
ウクライナ軍上層部に賢明な判断ができると良いのですが
懸命な判断ができる指導部なら
こんなことになっていない気がします…
凍結するまで粘れば歩いて逃げれるはず
川の氷は大した事ないです。車は何とか通れるけど爆弾なら簡単に割れてしまいます。他の方も言ってますがアウステルリッツみたいになるかもです。
渡河装備って、クリンキのときは
ゴムボートくらいしか無かったようですが
兵站維持できるのかな
オスキル川がどの程度の規模感なのか
知らないのですが
日本が今年も発電機送ります。
大型の変圧器も。
ロシアの攻撃から、送った発電機を守るソイルアーマーも送る。
ハルキウを念頭に熱電供給タービン、コンバインドヒート&パワー(コジェネレーションのこと。熱併給発電)を提供する準備中。
それらがきっと命を救ってくれることを願うばかりですし、これくらいが遠く離れた日本から為すべきことの「本来の」範囲でしょう。
もっとも、ウクライナ政府がその一旦救われた命を次のハイエース対象としかみなしていないのであれば、本当に命が少しだけ長引いたに過ぎなくなってしまいかねないですが…
そういや、米加日で約1兆4867億円を世銀に拠出して、新たなウクライナ支援基金を作るそうだよ。汚職を防ぐためにウクライナ政府じゃなくて直接、世銀が基金の管理に当たるそうですよ。
これで少しはウクライナ国民も救われるのかなぁ〜
日本国民は?
ロシア中央銀行が持つ債権の利子が裏付けになる。
反対したのはロシアだけらしい。中国は棄権?中国は3位の投票数を持ってるはずだが。
利子は横領して良い法的根拠が
いまだに謎のままですが
日本は代物弁済でサハリンガス田の
権益を没収されるでしょうね
さっさと没収された方が、軍事支援する際の国内の反対が減っていいかも。
サハリンのガスに依存している広島ガスの広島が地元の岸田元首相は首相でなくなったし。
何が楽しくて負け戦に加勢しなきゃならないんだか。理解できん
なんでこれ以上支援しなきゃならんので?
どうしてもウクライナを救いたい人は全財産投入するか募金という形にしてほしい。
何してもウクライナが巻き返すのは不可能ですが。(最終的に世界最強の核の報復があるので)
ウクライナの悪あがきは太平洋戦争の日本を見ているようで(支援があるだけに米英は悪魔の所業でしょう)21世紀になっても人類の首脳陣は歴史から学ぶ事を軽視しているように見えDQNと大差ないレベルと思います。
ところでF16投入はどうなったの?一発逆転できるゲームチェンジャーだったとか(棒)
最近、F16がSu34を1機撃墜したという報告が有るみたいですよ
F16は地上で極超音速ミサイルで壊されたり、はたまたフレンドリーファイヤーでの損失等もあったみだいですが
ここに来て稼動し始めたというところでしょうか
T-90Mの撃破動画とか駐機中のSu-47撃破(真偽は曖昧)が出回る度にお祭り騒ぎする人が多かったけど、今の戦況に何かしら寄与しましたかね???
ロシアの軍事ブロガーが情報源みたいね。
ウクライナの支配地域で墜されたと言ってる。
Su-34が滑空爆弾を投下するのは前線から数十キロは後方で、F-16が活躍する機会はなさそうだと思っていたけど、無理してウクライナ支配地域に入った機体があったのかなあ。
ただ、事実ならウクライナ参謀本部が発表しそうなもんだけど。
アウディーイウカ陥落直後ぐらいに、ウクライナ側がSu34を一日に十機撃墜したとかいう与太話があったっけ
情報源と思われるFighterbomberは今日になって、撃墜された訳ではなく、技術的、人為的なミスによって失われたと思わせる様な長文の回りくどい投稿をしていますね。
ウクライナ軍が撃墜報告出してないから非戦闘損失なのは事実なのかなーと。
近頃のロシア空軍はメンテ不足なのか過負荷なのかこの手の損失が多いですし。
ゼレンスキーが今週は900発の誘導空爆が実施されたと報告してますから個人的には過負荷の可能性が高いと思ってます。
デッカイ爆弾抱えて限界まで高度を上げなきゃいけないし地対空ミサイルからの回避も強いられますからね。
そういえばありましたね
まだ破壊されるの怖くて海外に留め置いてるんでしょうかね
ロシアもベラルーシに一部戦闘機を移動させてしまいましたね
natoも同じことしてるので何も言えないでしょうが
クピャンスク含め対岸の街は健在だから撤退するとなってもロシアの追撃は強烈ではなく甚大な損害を負う事はないでしょう。車両は放棄する必要がありそうですが。
仰る通りウクライナ軍が撤退を決断出来ずにズルズルと舟橋の破壊含め損害を積み増ししていくのが駄目なパターンでしょうね。
というか既に舟橋の破壊に動いてる感じで駄目パターンに入ってる感じはしますが・・・
ポクロウシク方面に関しては流石にヤバイと思ったのかガッツリ固める意思を感じますね。今月はヴフレダル方面の前進が主になりそうな感じがします。地形がロシアにかなり有利ですから。
先にクラホヴェまで北上しそうですね。
ハルキウ反攻で解放したクピャンスクも取り返されるのが時間の問題になってますね…あのとき先導していた精鋭はもうどこにもいないんでしょうねえ…
ところでrybarのXが凍結されてるの不便ですね
調べたら当時の部隊は大体バフムートとマリンカで消耗してるっぽい
開戦前〜当時の最精鋭だった第128独立山岳強襲旅団はザポリージャで損害出してるね