DEEP STATEは23日までに「ロシア軍がリマン方面、トレツク方面、ポクロウシク方面で前進した」と報告、DEEP STATEもRYBARも「ロシア軍がポクロウシク市内に侵入した件」について前線の評価を変更しておらず、ロシア軍の侵入は一時的なもので終わった可能性が高い。
参考:Мапу оновлено
参考:Русская пехота в Покровске
参考:Хроника специальной военной операции за 21-22 июля 2025 года
RYBARはロシア軍がポクロウシク市内に侵入した件について独自の情報を持っていない
DEEP STATEはリマン方面ゼレベツ川沿いについて23日「ロシア軍がカルピフカ方向に前進した」「トルスケがグレーゾーンに入った」「ロシア軍がセレブリャンスキー 自然保護公園で支配地域を広げた」と報告。
ゼレベツ川沿いのトルスケ全体がグレーゾーンに収まったのは初めてのことで、セレブリャンスキー 自然保護公園でロシア軍が前進したも記憶にないぐらい久々のことだ。
DEEP STATEはトレツク方面について23日「ロシア軍がレオニディフカをほぼ占領した」「ロシア軍がディリイフカをほぼ占領した」「ビラ・ホラがグレーゾーンに入った」と、RYBARは「ロシア軍がビラ・ホラ集落の中心部を占領した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がビラ・ホラ集落の西郊外=Ⓐで国旗を掲げる様子が登場。
ロシア軍にビラ・ホラとオレクサンドロ・シュルティネを抑えられるとシヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河沿いのポケットが、北に前進されるとロシア軍が突破できないT-0504沿いの防衛拠点=スタポチキーや周辺の森林地帯が怪しくなるが、この方向の本命はクレバン・ビクスキー貯水池北の高台陣地から援護されているオレクサンドロ・カリノヴェ、クレバン・ビク、カテリニフカ、トレツク北郊外を迂回し、コンスタンチノフカ南郊外に前進することだろう。
もしイヴァノピリャ辺りに前進されるとクレバン・ビクスキー貯水池北の高台陣地から撤退を余儀なくされるため、ウクライナ軍としてはビラ・ホラ辺りでロシア軍の前進を食い止めないとコンスタンチノフカ周辺が酷い目に遭うはずだ。
DEEP STATEはポクロウシク右翼方面について22日「ロシア軍がボイキフカを占領した」ロシア軍がフェドリフカを占領した」「ノヴォトレツケがグレーゾーン入りした」「マヤックがグレーゾーン入りした」「グレーゾーンがノヴェ・シャホヴェ方向に伸びた」「グレーゾーンがニカノリフカ方向に伸びた」と、RYBARは23日「ロシア軍がポピフ・ヤール北郊外に前進した」「ロシア軍がズヴィロヴェ集落の中心部まで前進した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がズヴィロヴェ集落中心部のテリコン近く=Ⓐを移動する様子が登場。
RYBARはロシア軍がポクロウシク市内に侵入した件について独自の情報を持っておらず、DEEP STATEの報告やウクライナメディアの報道を引用するに留まり、DEEP STATEもRYBARもポクロウシク市内にグレーゾーンを広げていないため「一時的な侵入で終わった」と示唆している。
DEEP STATEはポクロウシク左翼方面について22日「ロシア軍がホリホヴェ南郊外に前進した」「ロシア軍がジルカ北郊外で支配地域を広げた」と、23日「ロシア軍がオレクサンドロフラードに前進した」「ロシア軍がヴォスクレセンカ南郊外に前進した」と報告した。
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※アイキャッチ画像の出典:SKy_PRiDE’S

























多分まだ偵察部隊とはいえ、街のほぼ中心地にまで入り込まれていてヤバいっしょ。そこから宇軍の同士討ちだっけ?までしたあたり、守備隊の練度・連携もお察し。
ロシア軍は前線部隊への補給をどうやって工面してるんだ?
ウクライナは都市後方の幹線道路をドローンで襲撃されまくって守備隊がやせ細ってるけど、ロシア軍は上の地図でも分かるように別に幹線道路沿いに前進してる訳でもないのに攻勢強度を維持できてる。ドローンの飛べない夜間や強風時にオフロードトラックや装甲車が弾薬糧食医薬品ピストン輸送してるんだろうか。まさかドローンの空輸で運べる量なんてたかが知れてるだろうし
夜間じゃなくて雨天だわ。失礼
補給ルートが見透かされていたジョフテ-ノヴォトロイツケ間(セリドヴォとウダチネの途中)では補給の車両が散々破壊されていたので、多分冬は上手くいかないのでしょう。
ロシアの軍事ブロガー、ユーリ・ポドリャカ氏は森の緑が敵の視界から兵士を守ってくれると書いていました。
あるいは、単純にドローンでもロシア軍が数的優勢ということかもしれません。
仰る点、非常に鋭い観点です。
主な理由の一つは電子戦においてロシアが勝利している点、もう一つはロシア軍の歩兵小規模投入への戦術変更による補給負担の激減です。
ドローンの物量はロシアの方が多くはありますが2023年までは拮抗しておりましたし、双方の数についての情報が不透明なためどれだけ差があるのかは不明です。電子戦においてロシア軍は明確に勝利しており、前線直近の兵站や火砲陣地はほぼ被害を受けません。
また半包囲されている都市防衛のために重戦力を集中投入しているウクライナ軍に対しロシア軍は歩兵小規模投入の繰り返しのためドローン空輸ですらある程度補給を維持できるレベルに補給負担が軽く、結果として今やロシア軍の攻勢限界は2022、3年とは比較にならないほど拡張されているのです。
(47.88413,38.41455)
(47.93739,38.35081)
(47.88220,38.45147)
(47.86305,38.43890)
この辺りにロシア軍の物と思しき集積所があります。Googleマップでも確認できます。同サイトでは24年4月頃撮影された画像ですが、前線から60キロ程度の森林地帯に集積所を作っているようです。
同地点を今月撮影の衛星画像で確認してみましたが、一部拡大しているのが見られました。
ズヴィロヴェが落ちてるのを見ると、ポクロウシク内に侵入したのは南の突破口を開く間の陽動だったのかな?
元より侵入したとされるDRGの役割は敵地への偵察、破壊工作なのでズヴィロヴェへの予備戦力投入を阻止する為の撹乱だったのでしょうね。
北の突出部のグレーゾーン拡大もDRGの出現に基づくものですし以前、鉱山を迂回してロディンスケ郊外に到達したグレーゾーンもその後動きが無い事からDRGの活動によるものと思われます。
各地にDRGが多数投入されている事からも今回の攻勢によるロシア軍の後方攻撃は、準備攻撃のドローンによる兵站線破壊も合わせて相当大規模なのが伺わせられます。
防衛上の弱点へ砲爆撃ドローンと絶え間ない歩兵襲撃を仕掛け真っ向からの突破していた今までのロシア軍と動きが違うのが気になる所です。
ラジンのロシア軍がポクロフスク攻略の要です。細いとはいえ川と高低差があるにも関わらず、ウダチネの場合と違って進軍が止まる気配がありません。
ロシア軍の補給がよほど太いか、あるいはDSが”壊滅的”と評した人員不足でしょうか。
DSは更新したグレーゾーンについて、少数のDRGによる進出は固着したか既に破壊されたか判断できないため評価はグレーゾーンだが、、敵はそこに再侵入可能でいつでもグレーゾーンが赤に変わる可能性がある、と主張しています。
もうウクライナを西側が見してることは決してない事が証明されてるようなものなのだから、無理に3方向を囲まれた都市に固執したり土地に固執する必要はもうなんじゃないだろうか?
劣勢な印象が強くなればなるほど西側の支援は増えるのだから、中途半端に拠点防衛に固執するのは失敗ではないだろうか?
とっとと人的資源の人間を早期に脱出させて土地の放棄を前提とした深い縦深陣地でロシア軍を迎え撃つのが正解なのではないでしょうか?
避難民の経済支援は西側に払わせればいいし、今は年金や公務員の給料のみ西側負担で軍事費はウクライナ負担です。
土地の放棄に伴って税収が減り軍事費に充てられる額も減りますが、そこも早晩西側の負担になるはず。
失礼誤字でした
見してる→見捨てる
ポクロウシク方面、翼包囲のような基本を徹底しているように見えますね。
防衛側(ウクライナ)は、前線をどんどん引き延ばされながら、補給線に圧力がかかるので厳しいなと。
攻撃側(ロシア)は、翼包囲を狙い続けているのを見ると、兵力や補給が優位なように感じます。
ウクライナ戦争は、前線の長さがあまりにも長く=海外からの物資輸送(西部が起点)は補給線が長いため、内線の利を得るのが難しいなと。
証明されてるんすかね。
仮に西側は決して宇を見捨てるつもりは無い…と仮定するならNATO各国が再武装に
金使う理由がよく分らなくない?
NATOは宇に直接派兵するつもりは95%無い、これはほぼ明言されている、今から
ひっくり返ったりはしないでしょう。
つまり今NATO各国が調達しつつある兵器は基本的に、宇が負けて消滅しNATOが
露と直接対面するその瞬間に初めて使う機会がある訳で…
もちろん支援もするだろうけど見捨てるつもりが100%無いなら支援全振りで良いはず。
要するに欧州だって当然自分が最優先だし…宇をいい感じに盾にして今のうちに露対策
しとこうって算段もあるんでしょ。
支援とか復興だってあんまり真面目にやらないんじゃないかな、利益にならないし。
復興支援の金は役人とオリガルヒの懐に収まって終わりだと思う
見捨てますよ確実に。今武器を与えているのは単純に時間稼ぎに過ぎません。実際ウクライナの戦後復興費は推定100兆円超えです。誰もそんな金額出せません。実際出す動きもほと見られず、軍事支援しかも中途半端に生かすジリジリと敗北を先延ばしにできる程度の支援しかしていないのが現実ですので西側はほぼ確実にウクライナという国は見捨てますよ。軍は知りませんけど。
> 土地の放棄を前提とした深い縦深陣地
これが築けていないからポクロウシクに固執せざるを得ず、その奥の道路にDRGが出没しているわけでね
やることやってないのに支援受けられるのはイスラエルだけでしょう
本来だったらウクライナが発行する国債を有する政府や投資家だったら、ウクライナを見捨てる訳にはいかないでしょうね。
ですが既にウクライナ政府はGDP連動ワラント債について、今年の6月2日に期限を迎えた6億6500万ドルの債務の返済を延期すると発表し債務不履行になりました。ロシアによる侵攻でウクライナ経済が大打撃を受けた事を理由にしてますが、このままウクライナが負け続ければ財政的に他の国債も返還期限を迎えて続々と債務不履行になるでしょうし、西側が見捨てる気が無いのなら支援をもっと手厚くしてロシア軍を負かして、ウクライナ経済を安定させていたハズですからね。
ここ3年で西側がウクライナにつぎ込んできた膨大な援助(もちろん日本も)が全部不渡りと化したら欧米日の経済・財政が。。。
ロシア軍に足りないのは兵士でも砲弾でもなく占領地に立てる旗だ。
ロシア応援してる人たちのジョークが夏季攻勢で本当になってきた。
ちょと前のニュースでゼレンスキー大統領はロシアによる夏季攻勢は失敗しつつあると発言したと有りましたが、実際にはロシアが前進を続けているんですね。
コメディアンの面目躍如ですね
ポクロウシク方面、翼包囲のような基本を徹底しているように見えますね。
防衛側(ウクライナ)は、前線をどんどん引き延ばされながら、補給線に圧力がかかるので厳しいなと。
攻撃側(ロシア)は、翼包囲を狙い続けているのを見ると、兵力や補給が優位なように感じます。
ウクライナ戦争は、前線の長さがあまりにも長く=海外からの物資輸送(西部が起点)は補給線が長いため、内線の利を得るのが難しいなと。
前線よりもウクライナ政権内の方が大変なことになってますね。
西側主導で設立した反汚職組織を実質支配する法案が成立したことでパニックが起きてます。
キエフといくつかの地方都市で戦後初めてというレベルの大規模な抗議運動が起きてまして、そこにキエフ市長や野党議員が参加しています。
西側メディアも一斉に批判記事を出し始めまして、アメリカでもMTGやウクライナ特使のケロッグの娘が厳しく批判しています。
トランプもはっきりとは言っていませんが、このタイミングでウクライナの支援資金の行方を懸念する発言をしました。
ゼレンスキーが西側の反応を待たずに速攻で法案に署名した以上後戻りはもうできないでしょう。すでにゼレンスキーはやるかやられるかというフェーズに入っています。下手に撤回したらカウンターで自身か側近達が摘発されて地盤が壊されるのは間違いないでしょうから。
これからの西側指導者層の反応次第でウクライナ支援停止はおろかゼレンスキー失脚のシナリオもあり得るかもしれません。
一年前からこんな展開になるのでないかと薄々と感じていましたが、予想通りでした。そもそも反転攻勢も失敗、領土奪還は夢のまた夢、政権側は一向に希望的なビジョンを提示できない状態で自分たちの不正に関しては甘くする手筈を整えると崩壊前の国家の見本のようなものです。
私個人はこの戦争は既に終わったものだと捉えていますし、多くの方々がウクライナの大逆転勝利を既に信じていない状態でしょう。ゼレンスキー暫定大統領がどんな回答を出すにせよ、既に多くを奪われた国民の未来を完全に閉ざす前に自身から身を引く決断をして欲しいものです。
そんなに汚職捜査されると都合が悪いのかと勘ぐってしまいたくなる話です
あれだけ口先では「汚職撲滅」を言っていたのに、やっている事が正反対なので「???」となってしまいますもの
どうしてこうなった
> ウクライナ支援停止はおろかゼレンスキー失脚のシナリオもあり得るかもしれません
まーたお得意のトンデモ願望垂れ流しですか…呆れますねえ
ウクライナ支援停止は100%あり得ないと言ってるのに
>停止はあり得ない
何か根拠がある…?
もし単に個人の汚職レベルだったらいままでもよくあった頭の挿げ替えでいいはずなので、非難されることがはっきりしているにも関わらず権力を取り上げにかかったのは、そうまでしないとウクライナの現政権が危ういと感じている何かがあるんでしょうね
この紛争はロシアの一方的停戦宣言で終わるでしょう
ロシアが納得いくまでウクライナの領土を削り取り、
自国の安全保障がある程度確保された時点です
ロシアの一方的停戦宣言ならば、ゼレンスキー閣下も
責任を免れ、欧米のロシア勝利絶対許さないマン達の
メンツも立ちますので(痛み分けという言い訳ができる)
ロシアにとってドンバスの完全制圧は公約であり、
ここを譲歩することはロシアにとっては絶対にありえない
そもそも既にロシア領土に組み込んでいますので、
ロシア国民が納得しないでしょう(下手すりゃ政権崩壊)
次に干渉地帯ですが、個人的にはドンバスの大都市圏が
155m榴弾砲の射程外(30km〜50km)になるぐらいまで
ウクライナ領土を削り取ると
その後スロヴィキンラインのように地雷をばら撒き、
防衛陣地を構築し、朝鮮半島38線のように永遠に睨みあう
状態になると考えます。分からないのはロシア本土の国境線
をどうするかで、そこは全く読めません
朝鮮半島の38度線よりはるかに長大な停戦ラインなので、
ロシアにとって相当な負担ですが、ウクライナは軍事的にも
政治的にも崩壊していっているので、そのうち傀儡政権を
立てればオッケー、ぐらいのつもりかもしれませんな
一番安上がりそうな防衛線/境界線はやはりドニエプル川かな?
確かにそうですが、ドニエプル川を境界線とすると、ハリコフをロシアにお返しすることになるし、その他資源の大部分をロシアにお返しします、となってしまう。川というものを境界線とすると、水利権をどちらがもつか、橋はどちらがもつかなど、やっかいだ。ロシアのいう4州にすると、ヘルソン州では、ロシアにドニエプル川を越えて西岸に進出されてしまう。オデッサ州にすぐに進出されるだろうし。かといって、このままでは、ルハンスク、ドネツク、ザポロージェ、ドニプロ、ヘルソン、オデッサとドニエプル川東岸と黒海沿岸まで失ってしまう勢いだから。どうするのか。
nmbさん御指摘のウクライナ政局は各方面で万遍なく報道され始めました。反政府デモを「ウクライナの民主主義の確かさ」と捉え、事態を矮小に捉える向きもある様ですが、現ウクライナ政権が抗議に対し如何に向き合うかが注目です。元々“革命”後のウクライナ自体、ベレゾフスキー・グシンスキー・ホドルコフスキーの逮捕“弾圧”に泡喰った米国・イスラエルのタカ派経済人と一部西側勢力が、(実質駐ロシア植民地総督府同然の)対露収奪型オリガルヒの緊急避難場所兼反抗拠点として成立・維持していた節も感じますので、元鞘に戻った・馬脚を現したと言った所かも知れません。そうした連中の汚職を指弾し取り締まる行為は確かに「ロシアに影響された親露行為」という事になり、理屈としては立派に成立します。ゼレンスキー大統領は、そうした反露経済人・極右民族主義者・ドンバス戦争を10年戦っている軍部強硬派・マイダン革命を画策した米国のネオコンとタカ派の残滓に加え、新たにトランプにも小突き回される気の毒な傀儡なのでしょう…。