DEEP STATEとRYBARはフリアイポレ方面について26日「ロシア軍が大きく前進している」と報告し、特にRYBARは「この地域には準備された敵陣地がないためロシア軍に有利だ」「ウクライナ軍は状況が悪化しているためフリアイポレを放棄するかもしれない」と指摘した。
参考:Мапу оновлено
参考:Уйти нельзя остаться
この地域におけるウクライナ軍の後退速度は異常に速く「ハイチュル川東岸の放棄」は事実かもしれない
DEEP STATEはフリアイポレ方面について26日「ロシア軍がヴィソケを占領した」「ロシア軍がヴィソケ周辺で支配地域を広げた」「ロシア軍がゼレンイ・ハイ周辺で支配地域を広げた」「ロシア軍がフリアイポレ東郊外のポケットを包囲しようとしている」「P-85東側でグレーゾーンが大きく拡大した」と、RYBARは「ロシア軍がフリアイポレ東郊外の倉庫付近まで前進した」「ロシア軍がP-85東側の農地で大きく支配地域を広げた」「ロシア軍がドブロピリヤ東郊外まで支配地域を広げた」と報告。
DEEP STATEはYouTubeの放送の中で「ロシア軍は砲撃を毎日行って街を破壊している」「したがって、フリアイポレ市内に留まるのは非常に困難だ」と、RYBARも現地の状況について「ロシア軍はヤンチャー川とハイチュル川の広い戦場で前進してドブロピリヤに接近している」「ウクライナ軍が2つの川に挟まれた空間に準備された防衛陣地を持っていないこともロシア軍の攻勢に有利に働いている」「ほぼ全域でウクライナ軍の状況は厳しいものになっており、ロシア空軍機によるフリアイポレへの継続的な空爆と前進はウクライナ軍に街の放棄を決断させるかもしれない」「同時にこの方面での反撃は敵の兵力を消耗させるだろう」と指摘した。
RYBARが報告するロシア軍の前進が事実かどうか不明だが、両者が報告するロシア軍の前進方向は概ね一致しており、ロシア軍は「フリアイポレ東郊外への足場構築」と「ハイチュル川への到達」を同時並行で進めているのは明白で、この地域におけるウクライナ軍の後退速度は異常に速く「ハイチュル川東岸の放棄」は事実かもしれない。
因みにDEEP STATEはコンスタンチノフカ方面について「コンスタンチノフカ南市内の住宅地にグレーゾーンが伸びた」と報告し、コンスタンチノフカもシヴェルシクやポクロウシクと同じ運命を辿りつつある。
追記:何度も何度も「日本ではすっかりウクライナが戦争に勝利した『雰囲気』だから」としつこく書き込む方、その雰囲気があるところに直接書き込んでください。その種のマウントの取り合いをいつまでやるの?そこにしか興味がないの?
関連記事:ロシア国防省、ポクロウシク住民がロシア軍兵士を歓迎する様子を公開
関連記事:シヴェルシク東市内が交戦エリアに移行、ロシア軍はフリアイポレ東郊外にも到達
関連記事:ポクロウシク方面は悲劇的、ウクライナ軍部隊が包囲網に捕まった可能性
関連記事:ロシア軍がシヴェルシクを半包囲、全ての補給ルートを遮断した可能性
関連記事:ほぼ全方面でウクライナ軍の後退が止まらない、複数の主要都市が危機的
関連記事:ロシア国防省、クピャンスク市内の複数地点で国旗を掲げる映像を公開
関連記事:ロシア軍のシヴェルシク市内侵入が続き、まもなくフリアイポレ郊外にも到達
関連記事:シヴェルシク市内の戦いが勃発、ロシア軍は市内中心部に近い住宅地区まで侵入
関連記事:遂にロシア軍がシヴェルシク郊外に到達、フリアイポレ方面の状況も悪化
関連記事:ウクライナメディア、防衛ラインを守る予備戦力はどこからやって来るのか?
関連記事:ロシア軍による電動スクーターの使用、戦力の分散と集合を可能にする
関連記事:ロシア軍によるバイク攻撃、無人機と地雷に埋め尽くされた戦場への適応
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ























フリアイポレも主要部分はハイチュル川西側にあるから、川の東側は早々に放棄したとしても、西側では抵抗を続けて、いつまでも「フリアイポレはまだ持ちこたえてる。」アピールをするんじゃないでしょうか。
ロシア軍は街の北側のどこかで渡河して街の包囲を目指すでしょうけど。
うーん。この後退速度の向上は何を意味するのかが問題な気がしますね。
1.普通にこれ以上は損耗するので撤退であれば、最善の状況ではないものの賢明ではあります。
2.別な可能性としては、もはや前線を支えられないので敗走気味に後退している可能性。これは、指揮官が用兵において、無策であることが予想されるので非常によくないです。当然、損耗は今後も尾を引くわけですから。
3.最後の可能性は和平を前提に戦場で粘る意味を見出せず撤退気味に後退です。こうなると、士気が下がっていると考えられます。
どの可能性かはわかりませんが、ウクライナ軍のこれまでの傾向からすると、1は可能性低そうで、2か3になりそうですが。
停戦が遅れればそれだけ領土を失う。ウクライナの2割が占領されてらしいが、それでも日本より遥かに広い。人口は日本の四分の一以下。貴重な命を消耗しないで、残りの命と領土を守った方が得かと。権力者の誇りとか、尊厳とかで命をすり潰された国民はたまったものではないと思う。
仰る通りと思います。
パシニャン首相(アルメニア)・ホメイニ師(イラン)が、『停戦を決断』しても、特に尊厳が失われているようには感じないんですよね。
パシニャン首相まだ在任してて、2023年9月に和平協定を締結してますが、2025年8月にトランプ大統領=アリエフ大統領=パシニャン首相と共同宣言やってますして。
停戦しない理由を語っても、石破首相なかなか辞めなかったのと、大して変わらないのかなあと感じています。
両国とも国家活動に縛りがある停戦はしてないからね
もしロシアの要望が領土(すでに占領してる範囲)だけだったなら同じように終わってるかと
ウクライナって侵攻前は一応四千万ぐらい人口いたけど、今は三千万切ってるんじゃないでしたっけ。
まあ、ソ連崩壊して独立移行人口流出し続けてた国ですけど、若い年代の人口の少なさを考えたら未来暗いんですよね。
まだ3200万人だよ
800万人ほどしか減ってないよ
800万って十分ヤバいような気がするんですけど?
というか減少ペース的に停戦しないなら時間の問題なような。
戦場で死んだのではなくヨーロッパに逃げたのがほとんどだから
いいえ、戦争開始間もなくの時期で2,800万人しかいません。妻が調査してはじいた数です。
妻や子も一応ウクライナの人口に加算されていますが、実際には日本にいます。
そのような在外ウクライナ人はごまんといます。
今では2,000万人いるかどうかすら怪しいと言っています。
一昨日、妻は日本に観光に来たウクライナに国籍がある人と会ってきました。彼女は今は旧ユーゴスラビアに移住(避難)しており、安定した生活を送っているそうです(日本に遊びに来るくらいですので)。もともと裕福な家庭で、ウクライナ国内が不安定になったころに早々に外国に脱出したそうです。一方、貧しい人たちは戦場に連れていかれて大変な目にあっているのはつらいとのことです。
プーチンがドネツク州にこだわっているのはユゾフカガス田(クラマトルスク周辺が最も良好なガス田)がどうしても欲しいからで、西側+ゼレンスキーがここまで粘っているのもガス田からではないかと分析しています。結局、アメリカのあり余ったシェールガスの売り先確保の事情も絡み、ガス戦争になっているのではないでしょうか。
情報ありがとうございます、仰る点について言及するような報道がありました。
日本のマスコミは、諸々の事情を把握しているうえで、ウクライナ政府発表の4千万人として報道していることに注意が必要だなと感じています。
>ウクライナ出身で広島市に住む40代の女性は、ロシアとウクライナの二重国籍を持つ。
>ウクライナとロシア、両方の国籍を持つ女性の思いを伺いました。都内に住むアーシャ・ヤコヴェンコさん。
>アーシャ・ヤコヴェンコさん
「これがウクライナ(青いパスポート)の。これが仕方なくロシア(赤いパスポート)としてもらった」
>アーシャさんはクリミア半島・ヤルタの出身。18年前に来日しました。両方のパスポートを持つのは、クリミアが8年前、一方的にロシアに併合されたためです。
(2022/2/25 他の道なかったのか ロシアとウクライナ二重国籍の女性、侵攻を非難 毎日新聞)
(2022/03/26 ウクライナとロシア “二重国籍”を持つ女性の葛藤 TBS news dig Youtube)
> 妻が調査してはじいた数です
これは流石に釣りコメだと信じたい
>コンスタンチノフカもシヴェルシクやポクロウシクと同じ運命を辿りつつある。
知人が以前医薬品企業に勤めていたのだが、人が足らないのに新店舗(戦線)を増やして、ワンオペだけじゃなくて現場の掛け持ちが増えて行って各現場が崩壊した、そんな話を思い出した…
で、そんな負荷の高い状況だから人が辞めて、更に上層部は人員を補充せずに売り上げ目標だけを拡大させる……
人が来ないのは悪い噂が業界内に広まった結果、人が集まらなくなったからだけども
なんかそれと本質は似通っている気がする
今回和平案、欧州案ならロシアが蹴ると思うが、欧州側は現状の人員不足に対する回答を持ってるのだろか?
回答が無く、口だけなら、ウクライナは更に領土を占領される、しかも今までよりその速度は加速して。
逆説的にロシアが要求してるのがドンバス全域だから、ドンバス内で後退してもマイナスにはならないんじゃないか
正式に割譲を要求されてないザポリージャやドニプロ州も削られてるので安心のマイナスです。
追記草。なおその雰囲気があるところに直接書き込むと袋叩きに遭う模様。
ロシア軍が成功を収め続けてるのは喜ばしいことではありますけど、プーチン大統領はどこまで戦争を続けるつもりなんでしょうか
ドンバス占領までならまだしも例えばオデッサまでとかを考えるなら時間と資源(人命を含む)を浪費しすぎではと思ってしまうのですが
ぶっちゃけ宇軍を人的・物的に削り切ってしまえば、領土なんて停戦協定時にいくらでも要求できるので(≒要求を突っぱねるだけの戦力が既に無い)
歴史上でも交戦中に直接占領された領土よりも、講和時に放棄・割譲させられた領土の方が多い戦争なんかいくらでもある。
オデッサとかは交渉で分捕ればいいのでは?
ウクライナ継戦出来なくなるまで人的資源叩けばイケる気はしますけど。
冬になれば浸透作戦に適した茂みが枯れ落ちて市街地以外のロシア軍の前進は、停止に追い込まれる思われるので冬将軍の訪れまでに守備隊がどこまで市内の橋頭堡を拡大を抑制し郊外の増援路の安定を乱せるかが今後を左右しそうですね。
特にコンスタンチノフカは、後方都市との連絡ルートがまだ機能しており市内との接続点もロシア軍の侵入方向の真反対なのでポクロウシク程の急速な崩壊はしないと思います。
ウクライナ軍の兵員不足の解決の見込みが無いのでジリ貧ではありますけど。
ウクライナ大統領府のデイリーリリースは参考になりそう?
現地26日だと、→の通りの推測もあり?
・迎撃ミサイルの生産について、「生産目標は、あらゆるレベルで個人責任を負い、期限通りに達成されなければなりません。」との言及
→生産が捗っていないことの裏返し?
・旅団からの「旅団間の人員の公平な配分に関するもの」への言及
→兵力不足に伴う人員の取り合いが起きている?
・主要戦域として、クピャンスク、ポクロウシク、フリアイポレを挙げる一方、部隊への感謝はクピャンスクのみ
→ポクロウシク、フリアイポレの苦戦を反映?
一部地域ではハイチュル川に到達しているらしいし、ただウクライナ軍が川の西側まで後退しただけなのか、潰走しているのか分かるのはココからだろうな。
でもポケットが形成されてるということは、やっぱり逃げ遅れてる哀れなウクライナ兵は存在しているのか?
今ロシア軍に包囲されかけてるのは、いわゆるウクライナのザポリージャ防衛線の残骸なんだろうな。諸行無常…
そして跡地にはロシア軍の立派な防衛線・補給線が築き上げられていく…のでしょうかね。
南部反転攻勢当時の激戦地がロシアの東からの攻撃の前に呆気なく陥落していく。
しかもこの東からの攻撃は当時アウディウカに戦力を投入してれば、数ヶ月は遅らせることが出来たことを考えると本当に虚しくなる
目に見えてウクライナ側の戦況が悪化し始めたけど、何れこうなることは冷静に物事見てれば感情は別にしても頭では理解出来たはずだと思う。
今後はさらに戦況悪化することは間違い無く、まだ何とか耐えている戦線が崩壊すれば現状より厳しくなるであろうロシア案飲むしかなくなるので、感情は一旦置いて現実的には即日終戦するのが現状出来る最善策だと思うけども特に手立て無いまま継戦する道を選ぶだろうなと思ってる。
実際のところゼ氏の矛収める決定権的なもんって有効に機能するんですかね?
そもそも今でもなお「プ氏と直接交渉しちゃいけない人」ですし。
予想は出来ていましたが、実際に目の当たりにすると感覚がバグりますね。
昔なら、こうやってロシア側の突破があってもすぐにウクライナが押し返してロシア兵の捕虜をSNSで晒しあげてたんですよ。
また、47旅団の素早い転戦と火消しぶりとか、アゾフが殴り込んで来てウクライナ不利な戦況を一変させるとか・・・
本当に同じ戦場なのかと思うくらいに展開が異なっています。
おぉ、もう……って感じです
フリアイポレ方面の防衛ラインは確か最終的にステプノヒルスクのあたりまで伸びていたと記憶しているので、下手したらフリアイポレ-ステプノヒルスク以南がごっそりもってかれます…
追記:ウクライナ関係なくて申し訳ないのですが、沖縄旅行中の母から那覇空港発の飛行機が遅延していて帰れず、空自の戦闘機が2機編成で飛びまくっている旨の連絡が来ました。
台湾国防部の発表によると26日朝〜27日朝の24時間に中国海軍の艦艇6隻、航空機17機が台湾周辺で確認され、その内航空機10機が海峡の中間線を越えたとあるので、それが今も続いているのかもしれません