ウクライナ戦況

ウクライナ軍が奪還した二ューヨーク市中心部、ロシア軍が占領

DEEP STATEは14日午後「ロシア軍がクピャンスク方面、コンスタンチノフカ方面、二ューヨーク方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面で前進した」と報告、特に「ウクライナ軍が奪還した」と報告していた二ューヨーク市中心部=フェノール製造工場もロシア軍に奪われてしまった。

参考:Мапу оновлено!

結局、ロシア軍が二ューヨーク市中心部=フェノール製造工場を占領

RYBARはクピャンスク方面について12日「ロシア軍がピシュチャネ郊外の突出部を広げた」と報告していたが、DEEP STATEも14日午後「ロシア軍がシンキフカ集落内に足場を築いた」「ロシア軍がピシュチャネ郊外の突出部を広げた」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

ここまでピシュチャネ郊外の突出部が拡大するとタバイフカ方向が包囲される可能性が、フルシキフカ~コリズニキフカの正面にもロシア軍の足場が広がりつつあり、ロシア軍はオスキル川到達もしくはO-211942を物理的に遮断してオスキル川東岸のウクライナ軍を孤立させる=同地域への補給と移動を複雑にさせること狙っているはずだ。

DEEP STATEはコンスタンチノフカ方面について「ロシア軍がフリホリフカの南と運河沿いで支配地域を広げた」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

この方面のロシア軍は運河を越えてチャシブ・ヤール市内やカリニナ西集落内に足場を築こうとしているものの、他の方面に比べれば動きは低調(戦闘自体は続いている)で、まだ危機的というほど状況は切迫していない。

DEEP STATEは二ューヨーク市内のフェノール製造工場に対する反撃を6日に報告、第12特務旅団=アゾフ旅団も「壊滅的だった二ューヨーク方向の状況を何とか安定させ、市内の支配権を取り戻し、敵に包囲されていたウクライナ軍の封鎖を解除した」「敵は二ューヨークを占領したと繰り返し主張しているが情報操作に過ぎない」と発表。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

ウクライナ軍の第53機械化旅団(第2機械化大隊)も二ューヨーク方面のフェノール製造工場付近のビルに軍旗を掲げて「この一帯をロシア軍は支配していない」と、ロシア軍も同じビルの屋上に国旗を掲げて「第51諸兵科連合軍の第9旅団は二ューヨーク市内の陣地を守って敵の侵入を許さなかった」「解放した領土は1インチも敵に譲らない」と主張していたが、DEEP STATEは14日午後「ロシア軍がフェノール製造工場を占領した」と報告した。

DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面について「ロシア軍がウクライナスク北郊外で支配地域を広げた」「ロシア軍がウクライナスク市内の南部分を占領した」「ロシア軍がハリツィ二フカを占領した」「ロシア軍がクラスノホリフカ西郊外の住宅地区周辺で支配地域を広げた」「ロシア軍がクラスノホリフカとマリンカの間で支配地域を広げた」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

もうウクライナスクは陥落寸前(RYBARはロシア軍が占領した主張)だが、DEEP STATEとRYBARのホストレ方向に対する評価には大きな差があり、この方向はまだ戦場の霧に包まれている。

関連記事:クルスク方面の戦いは混戦模様、ウクライナ軍が新たに6拠点を占領
関連記事:ウクライナ軍がクルスク州グルシコフスキー地区に侵攻、ベセロエを攻撃中
関連記事:信じられないような報告、ロシア軍がクラホヴェ方面の大釜の蓋を閉じた?
関連記事:ロシア軍の反撃が続くクスルス方面、ウクライナ軍はグルシコフスキー地区に侵入か
関連記事:ロシア軍があらゆる方向で前進、クラホヴェ方面で新たな大釜が登場
関連記事:ゼレンスキー大統領、クルスクでのロシア軍反撃について計画通りと主張
関連記事:侵攻931日、ポクロウシク方面でウクライナ軍の後退が止まらない
関連記事:ロシア軍の反撃、ウクライナ軍部隊がクルスク方面で包囲された可能性
関連記事:ロシア軍がクルスク方面で反撃、ポクロウシク方面でもkm単位の前進
関連記事:侵攻929日目、10年も前線を支えてきたクラスノホリフカ市が陥落か
関連記事:侵攻928日目、ヴフレダル包囲を狙うロシア軍がヴォディアンを占領
関連記事:侵攻927日目、ポクロウシク・クラホヴェ方面でロシア軍の大釜が登場

 

※アイキャッチ画像の出典:АЗОВ

クルスク方面の戦いは混戦模様、ウクライナ軍が新たに6拠点を占領前のページ

ヴァンス構想はプーチンへの贈り物? それとも現実的な和平プラン?次のページ

関連記事

  1. ウクライナ戦況

    ロシア軍が東部戦線で前進、ポクロウシクではウクライナ軍の反撃が続く

    ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは13日「…

  2. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍が4ヶ月間で2600以上の敵砲兵装備を破壊、崩れるロシア軍の優位性

    ウクライナ軍による敵砲兵装備の破壊数は月平均191.4だったが、6月に…

  3. ウクライナ戦況

    侵攻936日目、チャシブ・ヤールの南でロシア軍兵士が軍旗を掲げる

    ロシア軍がドネツク州チャシブ・ヤールの南で運河を渡河したことを、ロシア…

  4. ウクライナ戦況

    ウクライナ人ジャーナリスト、ミサイル艇破壊は無人水上艇による集団攻撃

    ウクライナ国防省情報総局は1日「ミサイル艇イヴァノヴェツを破壊した」と…

  5. ウクライナ戦況

    ロシア軍は南ドネツクで前進を続ける中、クルスク方面でも攻勢を再開か

    ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは7日夜「…

  6. ウクライナ戦況

    市街戦が続くウクライナ都市マリウポリ、ロシア軍が化学兵器を使用か

    激しい市街戦が続くウクライナ南部の都市マリウポリで「ロシア軍が化学兵器…

コメント

    • 2024年 9月 15日

    クピャンスク方面は特にあちこちへ部隊を引き抜かれたのでジリジリと押されていますね。
    シンキフカ周辺は以前ならロシア軍は甚大な損害を出しても1mも進めていなかったわけですから、モロにウクライナ側の人手不足の影響が出ているように見えます。
    このような状況下でいまだにクルスク方面で新しく攻勢をかけていることをどう合理化するのでしょうか。

    37
      • たむごん
      • 2024年 9月 15日

      まさに仰る通りです。
      管理人様の過去記事、クピャンスク方面を拝見すると、クルスク攻勢前は強固に守り続けているように見えます。

      8月6日クルスク攻勢開始ですが、7月初め管理人様の戦況図は問題ないように見えます(1か月前から部隊引き抜きを指摘する話もあります)。
      クルスク侵攻に、ウクライナ軍が戦力・武器弾薬を優先する事で、他方面が崩れていくのであれば厳しい現実ですね…。

      (2024.07.2 侵攻860日目、ロシア軍がクピャンスク、シヴェルシク、アウディーイウカ方面で前進 航空万能論)
      (2024年8月8日 【解説】 ウクライナはなぜロシアに越境攻撃を仕掛けたのか BBC)

      17
      • 2024年 9月 15日

      >モロにウクライナ側の人手不足の影響が出ているように見えます

      ウクライナの今までの奮闘は、官邸と将軍たちのクソな作戦を現場が人海戦術でフォローしてただけなんだよな。

      18
    • ほんとぉ?
    • 2024年 9月 15日

    Deepstateのマップ上ではニューヨークのフェノール工場で劇的な攻防戦があったことになっているが、ものすごく胡散臭い。
    双方の陣営でお馴染みとなったドローンで旗を落とす工作を行ったうえで、架空のウクライナ軍の活躍を演出したのではないか。
    実際の支配状況は一貫してロシアのままだったのではないかと疑っている。

    81
      • nachteule
      • 2024年 9月 15日

       実際の情報まで見ている訳でもないが流石にドローンで出来るレベルの旗の掲揚だと情報価値としては全く無いと言っていい。多少凝った物で磁石で旗をくっつけるてのはあった。

       実際にある程度信頼のおける情報としては最低ラインで兵士が旗を掲げる画像がある事だがこれもディープフェイクで映像を作るとか有りそうなんでどこまで信頼のおける物なのかとは思う。

       ウクライナに於いて国内外の信用を毀損する様な行為は厳に慎むべき事で流石にあなたが言ったような事は出来ないと思う。最低限の信頼を勝ち取る為に血を流す行為が愚かしくあったとしても手を抜いたらお終いだと思うよ。

      2
      • イーロンマスク
      • 2024年 9月 15日

      SNS由来の情報はいくらでも偽装が効きますからね
      Twitterでもデマ情報ばかりなのにミリタリだけクリーンなわけがない
      パトレイバー2みたいな世界になってきました

      19
      • NIVEA万能論
      • 2024年 9月 15日

      「敵は二ューヨークを占領したと繰り返し主張しているが情報操作に過ぎない」と言っていたのに、情報操作やってたのは自分達だったという皮肉なオチですね。

      37
      •  
      • 2024年 9月 15日

      戦争はリアルタイムで配信されるものではなく、現場の状況を瞬時に正確に把握するのは非常に難しいです。視覚的な情報や戦況の報告も、どちらの陣営にも戦術的な意図が含まれており、そのために情報が選択的に公開されることが多々あります。

      むしろ情報が不足しているからといって、それを根拠にデマと決めつけるのはリスクがあります。すべての情報を疑うのではなく、異なる視点や複数の情報源を参照しながら、冷静に状況を見極める必要があります。

      2
      •     
      • 2024年 9月 15日

       ニューヨークから北東の変電所を取られたタイミングで、ニューヨークの補給ラインは危険な状態であり、ニューヨークは最悪挟み撃ち、包囲殲滅される危険性があった。だから、だいぶ前にウクライナ軍が撤退してロシアがとったとの話を他のサイトで知った時は、そりゃそうだよなと思ったけど。
       近日、ウクライナ軍が工場を取った話を読んで、なんじゃそりゃ?感が強かった。 明らかに取ったら、危ないポジションなのに。   

      22
    • たむごん
    • 2024年 9月 15日

    フェノール工場の攻防戦ですが、一進一退だったということは、消耗戦になっていると言えます。
    ウクライナは、キルレを有利に保つ事が必須と言われてきましたが、大丈夫なのか気になりますね。

    クピャンスク方面ピシュチャネ郊外の突出部ですが、ポクロウシク方面オチェレティネ陥落後のようになる可能性があるのか気になっています。
    ウクライナ軍が、後方の防衛線、予備部隊の配置など準備ができているのか気になりますね。

    14
      • ふぁ
      • 2024年 9月 15日

      予備部隊はほとんどクルスクに向かわせたから難しいだろうね

      32
        • たむごん
        • 2024年 9月 15日

        仰る通りですね。

        4
      • ポンポコ
      • 2024年 9月 15日

      クピャンスク方面はおっしゃるように、今後、厳しい状況になりそうてすね。ここのウクライナ軍は今のうちにオスキル河の対岸に撤退して、その部隊を予備に使った方がいいと思います。

      クルスク進撃は他の方もおっしゃているように疑問ですね。このままでは巨大なクリンキー(へルソン東岸の)みたいな作用になってしまうかもしれませんね。

      ニューヨークのウクライナ軍の奪還は一時的な奇襲だったのてしょうか。宣伝重視だったのかも?

      13
        • たむごん
        • 2024年 9月 15日

        仰る通り、ウクライナが消耗戦を受けて立つのは厳しいだろうなと。

        ニューヨーク、ほんとよく分からないですよね。兵力に余裕あるのならば理解できるのですが…

        5
    • 無名
    • 2024年 9月 15日

    ニューヨークのフェノール工場周辺へのウクライナ軍の反撃は、奪い返すというより孤立してた部隊の救出が目的だったか、反撃したんじゃなくて包囲されてた部隊が脱出作戦をした。という事かもしれませんね。

    52
      • TKT
      • 2024年 9月 15日

      まあそんなところでしょうね。

      とりあえずこれでニューヨークにおける戦いは完全に終了、ニューヨーク陥落ということで、次はトレツク攻略のための攻撃が本格化するでしょうが、現時点ではウクライナ軍がトレツクを守り抜ける可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

      第12アゾフ特務旅団はどこへ退却したのか、次はどこに現れるのかが、ロシア軍の非常に大きな関心でしょう。

      25
      • 理想はこの翼では届かない
      • 2024年 9月 15日

      どれだけの兵力がフェノール工場の攻防戦をやってたのかがさっぱりわからんのですよ
      結局、小部隊が立て籠もっていたのか、ニューヨーク方面の残兵力が集中してたのか、増援があったのかなどがほとんど情報として流れてなかったのでモヤッとした感じです

      17
    • 通りすがり
    • 2024年 9月 15日

    北と南から三面包囲の形となってしまった今、ウクライナスクはもう保たないでしょう。
    となれば、セリダブ・ツクリネ・ヒルニクの3点を繋ぐ鉄道ラインが次の主戦場になると思われますが、個人的に気になっているのは最も規模の小さいツクリネ。ここをロシア軍に抑えられると補給の結節点を失い、かつてのプログレス制圧の時と同じ流れになる危険性が極めて高い。しかし、都市と言えるだけ規模の大きいセリダブとヒルニクはともかく、ツクリネにまで防衛戦力を回せるほどの予備が今のウクライナ軍にあるかは非常に怪しい。ツクリネを守ろうとしてヒルニクが取られれば、それはそれで本末転倒ですし。
    …どう考えても兵力が足りない、やはり、クルスクでスナゴスト一帯を失っているのに意味不明な北への進出を図っている場合ではない。セリダブ・ツクリネ・ヒルニクのいずれかを失えば、最終的にはポクロフスクとクラホヴェの周辺拠点が制圧されるかどうかの瀬戸際だというのに。

    25
      • よもぎ
      • 2024年 9月 15日

      慢性的な人手不足となると、今後放棄せざるを得ない箇所が出て来る可能性は高くなりますね

      22
    • 遅鈍なる巨影
    • 2024年 9月 15日

    ウクライナ軍とロシア軍の戦況は極めて流動的です。特にクピャンスクやコンスタンチノフカ、そしてニューヨーク市中心部(フェノール製造工場)での拠点の奪還と再占領が繰り返されており、両軍の間で熾烈な争奪戦が展開されています。DEEP STATEとRYBARの報告を照らし合わせると、ロシア軍は特定の地域で前進しているものの、その戦力の集中度や兵站の持続性には大きな疑問が残ります。

    ロシア軍にとってオスキル川周辺やコンスタンチノフカでの進軍は補給線の維持が必須です。これが崩壊すれば、前線が大幅に後退するリスクがあります。一方、ウクライナ軍は機動戦術を駆使しロシア軍の兵站を圧迫することで、その前線維持を困難にしています。歴史的に見ても、ロシア軍は補給の不備が原因で進軍に失敗することが多く、ここでも同じリスクが高まっています。

    ウクライナ軍は現在、数万人規模の兵力を東部戦線に展開し、最新の西側供与兵器を使用しています。特に、ウクライナ軍は機動力と精密な兵站管理に長けており、局地的な敗退も迅速に挽回できる能力を持っています。一方、ロシア軍は徴兵された兵力に依存しており、これが長期的な作戦の維持における大きな足枷となっています。

    現地での戦闘を軍事的に見ると、短期的にはロシア軍が有利に見えることがあるかもしれませんが、長期的にはその戦力の持続可能性が問われウクライナ軍が勝利します。

    7
      •  
      • 2024年 9月 15日

      またか。せめてもう少し文章を短くしてくれ

      67
        • スコスロノ
        • 2024年 9月 15日

        長いだけならまだしも、文章にあんま内容がないんだよな。用語や固有名詞を羅列してる割に、あんま大したこと書いてない。
        要約すると、「たいへんだろうけど、ウクライナ軍ならなんとかなるんじゃないかな」の一言で済む内容。

        76
        • 匿名
        • 2024年 9月 15日

        毎回毎回見てるこっちが恥ずかしくなる仮想戦記を長々と羅列してる方がいますね

        18
      • 見える景色
      • 2024年 9月 15日

      >精密な兵站管理に
      ウクライナ軍にこれが出来ていたらこんな事にはなっていないと思うんですけど違うの?
      こちらの記事を読んで掲載の地図を見る限り、ロシア軍はしっかり兵站を確保出来てるし、局地的ではなく全方面で進軍している=勝利を重ねている、と映るんですが。
      素人なんで、自分の認識が間違ってるんですかね。

      62
        • ドブロク
        • 2024年 9月 15日

        精密な兵站なんて…兵器横流ししとるやん。
        だが、意見としては面白い。

        41
          •  
          • 2024年 9月 15日

          ウクライナが兵器を横流ししたという疑惑は過去にいくつか報じられていますが、信頼性の高い証拠は提示されていません。ウクライナの国防相は、この問題について、横流しのリスクは「人工的に作り上げられた」ものであると主張し、透明性を確保するために武器の管理プロセスを公開しています。

          特にロシアの情報源からウクライナが供与された武器を不正に流しているとされるケースがありますが、これらはしばしば誤報や未確認の情報に基づいており、信頼性に欠けています。

          6
            • 通りすがり
            • 2024年 9月 15日

            信頼性の高さとは誰が決めるのですか? 
            ハリス氏への献金額で決まるというならそれもそれで面白いと思いますが。

            少なくとも、「ロシアのミサイルは2022年末には枯渇する」、「ウクライナの反転攻勢でロシアは敗北する」と言っていた集団の言葉が信頼性に欠けることは確かです。西側の情報源によるウクライナ勝利への予測は外れることが多すぎます。

            71
            • みー
            • 2024年 9月 15日

            2022/12月にThe Hillが『Preventing US weapons from escaping Ukraine is a challenge』という記事で転売に言及、2022/10月にはCNNが『米、ウクライナ向け兵器の闇市場への横流し対策を実施』と報道しています。
            MSMですから『ファクトチェック』はしていると思われます。本当に機能しているかはわかりませんが…。

            12
            • aburo
            • 2024年 9月 15日

            信頼性云々言い始めたら
            ウクライナ地べたに頭擦らなきゃいけない位
            酷いんだが…

            23
              • ななし
              • 2024年 9月 15日

              イスラエルのモサドがウクライナ用に供与された西側兵器がハマスに渡って使われてるってブチ切れてたのを忘れてる人が多過ぎですよね

              23
            • 通りがかりさん
            • 2024年 9月 15日

            旅団間で融通し合っているとか、マーケットがあるとか普通に証言が出ていましたよ。

            13
          • kitty
          • 2024年 9月 15日

          きっと精密な横流しを行っているのでしょう。
          他の国の軍隊だったらもっとヒドイ事になってますよ!

          21
      • 通りすがり
      • 2024年 9月 15日

      そろそろツッコミするのもマンネリ化してきた感じですが、2年半の戦争を“短期的”と捉えているなら、付ける薬はないですね。

      >局地的な敗退も迅速に挽回できる能力を持っています → アウディーイウカの局地的敗退から、迅速に領土を失いポクロフスク射程圏まで押し込まれた。

      >補給線の維持が必須 → 補給線を維持しない軍隊など元来存在していいものではない。それを軽視してクルスクに侵攻したウクライナ軍が異端であり、実際に失敗している。

      >歴史的に見ても、ロシア軍は補給の不備が原因で進軍に失敗することが多く → 東欧の地の戦争では、ナポレオンとヒトラーが補給の不備で失敗し、ロシアが勝っている。架空戦記を見るべきではない。

      頭が悪い文章をAIに書かせることで労力を省く、という知恵は頭が良いと言えるのか、という哲学的な命題には興味あります。

      59
        •  
        • 2024年 9月 15日

        ロシア軍が補給の不備によって進軍に失敗した例は歴史上何度も確認されています。まずクリミア戦争では、ロシア軍はセヴァストポリで食料や弾薬が不足し、防衛が崩壊しました。さらに第一次世界大戦でも、東部戦線において補給の問題が深刻で、大規模な退却を余儀なくされています。この補給不足が革命に繋がったという見解も存在します。

        冬戦争でもフィンランド軍による補給線の破壊と過酷な冬の条件が進軍を妨げ、戦略的失敗を引き起こしました。アフガニスタン侵攻では山岳地帯での補給が困難で、ロシア軍は物資不足に直面し、最終的に撤退せざるを得ませんでした。

        歴史的に見ても補給の不備がロシア軍の戦略的失敗に繋がる傾向が強く、今回の状況も例外ではないでしょう。

        3
          • いそきち丸
          • 2024年 9月 15日

          補給の不備は、数多くある原因のうちの一つに過ぎないと思う。
          まず、クリミア戦争については当時のロシア帝国では近代化が進んでなかった為、国内の鉄道網が整備されておらず駄獣交通に依存しており、大砲や小銃も旧式のものが多かった一方、イギリスは産業革命を経て、大量の蒸気船をもち、優れた射程を持つアームストロング砲など最新兵器を多く持ち、当時世界最強の国家でした。要するに圧倒的な技術格差が最大の敗北原因です。
           第一次世界大戦の東部戦線では、ロシアとドイツで鉄道のレールの軌間が異なり、ロシアは占領下のドイツ領内での兵站が困難だったことも敗北の一因ですが、最大の原因はタンネンベルクでの敗北だと思います。この戦闘の敗因は部隊間の司令官同士の不和や、ドイツ軍では主に無線通信を採用していたが、ロシア軍では主に有線通信を採用していた(通信可能距離が電線の長さに依存する)ことで情報取得時間に違いが出たり、長さにより慣れない無線通信を使い情報が傍受されたことです。この戦闘でロシア軍は17万人近くを失いました。
           あと山岳戦における兵站の確保ですが、アフガニスタンではゲリラに苦しめられたことが大きいですが、第一次世界大戦でのコーカサス戦線では全兵士に防寒衣服を行き渡らせ、一人2本ずつ薪を持たせるなど徹底した補給を行うことで、標高5000メートル級のカフカス山脈での冬季攻勢に成功しました。
           兵站は敗因の一因に過ぎません。
          ロシア軍は偉大な軍隊です。ウクライナの様なソ連の次男坊が敵う相手ではありません。

          54
      • スルー推奨
      • 2024年 9月 15日

      おそらく生成AIに吐き出させただけの、人間的な思考も感情もない、何が言いたいのかが非常にわかりにくい文章。しかしAIであるだけでにほぼ無限にそれっぽい文章を生み出せるので、この手のコメントは、今後はスルー推奨って感じですかね。

      32
        • いそきち丸
        • 2024年 9月 15日

        まあまあ、回数重ねるごとに少しずつ手が込んで、具体的で論理的になっているし、
        コメントのスタイルがここのコメ欄ではあまり見られないものだから、新鮮で面白いから良いと思う👍
        (上から目線でも許してンゴ)

        19
          • スルー推奨
          • 2024年 9月 15日

          なるほど、「回数重ねるごとに少しずつ手が込んで、具体的で論理的になっている」のであれば、悪いことではないのかもしれませんね。

          ぱっと見で嫌悪してしまい、そこまで読めていませんでした…参考になりました

          6
            • nednir
            • 2024年 9月 15日

            コメント欄みたいなこじんまりとした場で生成AIっぽいコメントが見れるの、情報戦のわかりやすい例としては勉強になりそう。

            ちょっと不自然だけど文章はしっかりしていて、これからもっと見分けにくくなるでしょうし、なんなら自分が気づいてないだけかもしれない。出来合いの生成AIにはっきりロシア支持の発言させるのは難しいですが、ロシアは自前で生成AIをフルスクラッチするくらいの能力あるでしょうから、ロシア価値観ズブズブの生成AIがおそらくウヨウヨ発言している。

            7
        • かまってちゃんなのかな?
        • 2024年 9月 15日

        おっしゃる通りですね。下手に反応したら、むしろ喜ばせてしまうだけでしょう。

        10
        • 解説者
        • 2024年 9月 15日

        私は自分達とは異なる意見、主張の人は徹底的に排除、無視ってのも違うと思いますけどねぇ
        むしろそれをやったことで日本をはじめ西側諸国の衰退に勢いがついたわけで、
        そこは反面教師にすべきかなと私は思いますよ
        相手と同じことをやったら最終的な結果は相手と同じになりますしね。

        24
      • 元ネタはヤフコメ?
      • 2024年 9月 15日

      「最強西側兵器で武装したウクライナ側はロシア軍を引きつけてから駆逐しており、一方で兵器の枯渇したロシア軍はスコップしかない
      偉大なるウクライナの勝利は近い」

      これをAIに固有名詞を加えて清書してもらうとそんなコメントになりそうですね

      28
        •  
        • 2024年 9月 15日

        コメントの内容は一見皮肉めいた指摘ですが、現実の戦争は、兵器や装備だけで決まるものではありません。
        重要なのは、単純な煽りや誇張ではなく、戦場での実際のデータや情報に基づいた冷静な分析を続けることです。

        4
          • nk
          • 2024年 9月 15日

          現実的に考えても戦争になる前からロシアにはウクライナに支援した所で勝てないというのがあるかな。
          ここまで紆余曲折あったけど、現状でウクライナがロシアより有利なものが見当たらないのでさっさとゼレンスキーとアゾフが全部悪いことにして終戦するのが良い選択だと思うね。
          西側も正直ウクライナがどうなろうが本当は興味無いし、一応武力による変更は高くつんだと示せたのでさっさと終戦して貰ってロシアの資源貿易再開したいのが本音ではないかな。
          元ソ連の長男と次男の喧嘩等どうでも良いというのが本音ではないだろうか。

          23
          • 市民A
          • 2024年 9月 15日

          それはおっしゃる通り化と思います
          どうも日本ではいずれの言論にせよ、すぐにどちらか一色に染まり異論を述べるものは
          徹底的に村八分、となってしまう傾向がありますね
          意見の多様性を言う意味でも、私はあなたを支持します

          13
    • 通りすがり
    • 2024年 9月 15日

    トレツクやセリダブは、アルテーモヴェやニューヨークほど早く展開してはいませんが、アウディーイウカやクラスノホリフカと同様の経過になっているように思われます。1ヶ月以内に落ちる可能性は低いですが、3ヶ月後に陥落していないかと言うと厳しい、という感じでしょうか。
    ただ、セリダブについてはウクライナスクとツクリネがやられると、南方からも攻められるため陥落が一ヶ月早まるかなと。

    9
    • nk
    • 2024年 9月 15日

    ウクライナの前線兵員もう無事帰還の見込み無いの理解した上で頑張っているんだろうと思われる中、ゼレンスキーは計画通りとクルスクでロシアの反撃始まる中で北進攻勢とクルスクで攻勢箇所追加するという暴挙。
    東部戦線死守で稼いだ時間でクルスクに攻勢は最初から論外だと思っているが、計画通りとの強弁なのでこれはまた期待出来そうですね、もう東部の現状の戦線もガタガタにされているので規模の有る都市で市街戦して時間稼ぐ形になるでしょうけども、そんなことしててもいつの間にかドニエプル川を背に死守するウクライナ軍みたいなことになる予感がする。

    43
    • 赤狐
    • 2024年 9月 15日

    ゼレンスキーの正体みたいなものが行動によって示されていくのは面白いなと思います。
    彼については本当に最初の最初から色々と思う所あるのですがお気持ち表明()してもしょうがないのでここまで。

    ウクライナの兵士達は東部戦線を事実上捨てて、クルスクに注力するという方針で納得しているのでしょうか。東部戦線に今もいる兵士達が納得しているわけもありませんが、クルスクで戦っている兵士達はどうなのだろう、というのが気になります。
    ゼレンスキーやウクライナ軍中枢、そして西側諸国の首脳陣が考えているよりも、俺にはこの作戦は非常にやばく見えますね。「成功しない限り大失敗な作戦」はやるべきではないと思っていますが、これは本当に完全にそれですから。
    そして、「成功の可否を問わずやらないといけない戦い」を今ウクライナの東部で守備部隊は戦っているのですがこの後なんとか生還した兵士はどう思うでしょうかという事です。

    31
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 9月 15日

      クルスクに送られる兵士については、西側の最新兵器を用いてロシアの領土を蹂躙するというウクライナ兵やロシアに反感を抱く人々がずっと夢に描いていた戦争をやってるので、現場の兵士自身の反感はそれほどないように思います。
      むしろ反感を抱きそうなのはウクライナ領内で防衛に当たっている兵士のほうのように思っていますが、逆にあいつらは地獄に送られて無残に殺される運命なんだと憐れむことで納得している可能性もあります。

      そこで逆にクルスク攻撃に加わった兵士の投降が素直に受け入れられたら、前線で防衛するウクライナ兵の士気が激減するかもしれません。

      12
        • 通りすがり
        • 2024年 9月 15日

        「西側の最新兵器を用いてロシアの領土を蹂躙するという夢を描いていたロシアに反感を抱く人々」が相当の割合で存在するのは事実でしょう。
        しかし、「現場のウクライナ兵士」が仮に150~200名程度の中隊規模でいたとして、何割がその思想であるかは別問題かと。「西側の価値観押し付けに嫌悪感を持ち、ロシアに親近感を抱く人々」も相当数いるでしょうし、「西側もロシアも嫌いで、ウクライナは中立でよく、冷戦に我々を巻き込むなと思っている人々」も相当数いるでしょう。
        便宜上、上からA,B,Cとしたとして、アゾフ連隊などはAが圧倒的多数派で、戦争初期の志願兵にもAは多そうですが、ゼレンスキーが追加動員しようとしている人々には、Cの割合が増えるからこそ最近特に逃亡兵、脱走兵の話が増えるのだと思います。Bの人達の多くは、既にロシア側への難民になっているでしょうし。

        ただ、結論部分はほぼ同意見でして、クルスクで戦っているAに対し、東部戦線で国土防衛のために戦うCが、「あいつらは勝手に死んでいろ」と思う可能性は普通にあるかと。ただ、“クルスクに駆り出されたC”の人達は不憫でなりませんし、東部で傲慢に振る舞うAの集まりであるアゾフ連隊は軋轢を生むのでしょう。

        16
    • うくらいだ
    • 2024年 9月 15日

    面白い現象発見しました!
    プーチンさえ止めれば戦争が終わると最初考えていましたが、最近はゼレンスキーさえ辞めれば戦争が終わるに少しずつ認識が変わっていました!まあ、ゼレ大は口では停戦といいますが、行動が完全に逆行してますからね。しゃーないか。

    44
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 9月 15日

      平和による繁栄を何より望んでるはずの我々民主主義国家から、停戦の働きかけが一切見られないの面白いですよね。
      ロシアや中国みたいな全体主義の大国が他国の働きかけに反発したり、小市民の声を無視するのは大体わかるんですけど
      民主義国家の経済力と叡智を総動員してこの有り様というのは情けないの一言に尽きます。

      私も最近気付いたんですが、「平和のための戦争」という我々日本人が何かと自己矛盾とか二律背反に陥りがちなテーマに対して、日本以外の国ではそれほど抵抗がないようです。

      25
        • 通りがかりさん
        • 2024年 9月 15日

        ポツポツと停戦論は見られるのですが、敗北主義者や親露レッテルを国に貼り付ける上に種々の会議でもゼレンスキーが苛烈に噛みつくので手がないというのが現実です。
        他国としてはウクライナの意思を尊重する以上でないのはそんな理由です。

        11
        • ななし
        • 2024年 9月 15日

        ロシアは権威主義的傾向はありますが民主主義国です
        中国は非民主国家で全体主義国家
        現在の西側は、民主主義を詠ってるものの中身は全体主義化してるので
        西側から平和や停戦の動きが出ないのは当然です
        ウクライナの革命も西側が仕掛けてものですし
        戦争へ仕向けたのも英米主導です
        むしろ、ロシアは国の周りでの火種の火消しに奔走してるのが実態でしょう
        なので世界の国々で西側離れが進み、結果としてブリックスの台頭という結果になってます

        20
          •     
          • 2024年 9月 16日

          西側:お金持ち 〉 政治家
          ロシア、中国: お金持ち 〈 政治家
          西側はお金持ちの方が偉いので、大衆が政治家を選んでも、お金持ちの影響力に負けてしまう。そのため、大衆無視されて、民主主義が機能しないのは当然。 
          独裁国家は、独裁者がまともなら、ある程度は機能する。中国もロシアも市民の生活水準を独裁者が上げる気あるので、ある程度は機能する。日本なんて、全員の生活水準上げる無理、無駄と言って、だいぶ前に切り始めて、エリートに集中したからね。問題は日本は庶民は世界的に高水準だけど、組織化されたエリートはポンコツになる。

          6
        •    
        • 2024年 9月 15日

        西側先進国の大半が、元帝国主義国なわけで、理由を考えて戦争して、世界中を侵略した人たち。
        民主主義になっても、植民地を放棄せず。一時は両立していた。帝国主義と民主主義は両立する。
        21世紀のアメリカは世界で最も戦争をしている国の一つ。アメリカ、西側が問題を解決するのではなく、アメリカこそが問題と一部の人は考え始めている。2019年世界の軍事費の5割以上はNATOだし、西側は6割。
        要するに、戦争好きなんだよ。

        17
        •    
        • 2024年 9月 15日

         軍事に対する心理的ハードルがかなり下がったんだよね。リビアに対するNATO介入とかかなりビビった国も多い。 実のところかなり問題だと思う。 ベラルーシで民主化デモが起きた時もNATOが介入するかもとなった。20年前なら、そんなことで戦争するわけないだろだったけど、やるかもまでハードルが下がってしまった。
         当然、他国も警戒するわけで。ロシアあたりはヤラレル前にヤレが強くなった。ウクライナ戦争の大きな伏線になったと思う。

        10
      • aburo
      • 2024年 9月 15日

      なんでか、負けてる側のゼレンスキーが
      相手からの交渉を蹴るという異常事態になっちゃってるし…
      彼は口だけの愚者ですね。
      支援金でウハウハだから、欲張りたいんでしょうね。

      27
      • 黒酢
      • 2024年 9月 15日

      プーチン氏の後にはメドベージェフ氏など後継者がいますけども、ゼレンスキー氏の後にはろくな後継者がいないので、ぶっちゃけゼレンスキー氏さえ辞めればウクライナ側の威勢が無くなると考えますね。

      22
        • nednir
        • 2024年 9月 15日

        全く同意はしないですが、プーチンがいなくなったところで後継者がもっとヤバいやつになるかもしれないのは確かに嫌なところですね

        プーチンは力の論理での交渉は可能な相手で、自暴自棄にはなっていなくて核兵器の使用には慎重ですし

        18
        • 名無しさん
        • 2024年 9月 15日

        後継者は強硬派だらけという意見には同意しますが、プーチン氏ほど国内をまとめ上げる能力があるのかについては、やや疑問です。

        ただ、仮にトップが変わったとして西側の期待通りにはならないと思います。
        内ゲバから内部崩壊という可能性も0ではありませんが、国内世論に対してポピュリズム的になって核攻撃までエスカレーションするリスクの方が大きいかと。
        微妙なラインを渡り歩いてエスカレーションを回避しつつ時刻を優位に導くということができるのは、流石はソ連崩壊からロシアを立て直したプーチン大統領かと。

        それにしても、プーチン氏といい、ラブロフ氏といい、本当に百戦錬磨の政治家という感じですね。。
        欧米NATOの制裁・包囲戦略をまんまと躱して、BRICS諸国をまとめ上げて西側と逆包囲してしまった。

        本当にすごい(ヤバい)人だと思います。
        日本にもこれぐらい切れる政治家がいればと思います。。

        22
          • Panzer
          • 2024年 9月 16日

          全くもって同感です。プーチンの後継者がどこまで国をまとめ上げられるのかと思っていますが、日本もプーチンのような政治的手腕と信念と忍耐力を持った人材に表舞台に立って活躍して頂きたいと思うばかりです。

          日本のマスコミは安倍元総理の存命中も逝去後もずっと安倍叩きしてましたが、結局今となっては安倍さんの時代、トランプとプーチンと安倍さんが皆固い信頼の結束で結ばれ安倍さんがモディ首相やドゥテルテ始め世界中と友好的な外交を展開し中国や北朝鮮など害を成してくる相手に対しては断固とした姿勢で臨んだあの時代が一番安定した平和な時期だったのは否定しようが無いでしょうね。

          5
    • ras
    • 2024年 9月 15日

    なんだかんだ歴戦の部隊なので、あったとしても殿の新兵以外はちゃんと逃げてると思いますね。
    引き際を理解しているからこそ長生きする者が多い精鋭部隊ですし。

    6
      • P
      • 2024年 9月 15日

      マリウポリでは36海兵旅団を盾に戦い、ニューヨークでは53旅団を盾に戦う精鋭部隊。

      27
    • ななし
    • 2024年 9月 17日

    この戦闘で注ぎ込まれてる兵数も予算もウクライナの方が多く、ウクライナ兵士を訓練してるのはアメリカなのに押されてるのは士気の差なのかな?

    1
  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
PAGE TOP