DEEP STATEとRYBARは3日夜「ロシア軍が南ドネツクで前進した」と報告、ウクライナ国内では安全保障委員会に所属するコステンコ議員が「現在の戦況を考えると50万人の追加動員が必要だ」と言及し、ウクライナ軍の兵士不足が浮き彫りなった格好だ。
参考:Мапу оновлено!
参考:Штурм Терн, трещащий фронт к западу от Донецка — сводка за 3 ноября
参考:Ukraine is now struggling to cling on, not to win
参考:Ukraine needs 500,000 more troops amid slowing mobilization, senior lawmaker says
大規模な追加動員に人が集まるかどうかは別にしても財源の確保がネックだ
DEEP STATEはクラホヴォ・ヴフレダル(南ドネツク)方面について「ロシア軍がツクリネ郊外からクレミナ・バルカ方向に前進した」「ロシア軍がトルダベ方向に前進した」「ロシア軍がマクシミフカ集落内と周辺で先進した」「ロシア軍がヤスナ・ポリアナ周辺で前進した」と、RYBARは「ロシア軍がノヴォドミトリヴカからヴォズネセンカ方向に前進した」「ロシア軍がアントニフカ集落内に前進した」と報告。
視覚的にもエリザベティフカ集落内のC-051133上=Ⓐで破壊されたロシア軍戦車の様子、ロシア軍兵士がシャフタール集落の西=Ⓑで国旗を掲げる様子が登場、前者はロシア軍によるカテリニフカ占領、ロシア軍がカテリニフカからエリザベティフカに向けて前進していることを強く示唆し、後者はDEEP STATEとRYBARが報告する「ロシア軍のシャフタール占領が事実である」と裏付けている。
New York Timesは1日「ウクライナにとってのウィークポイントは武器供給ではなく兵士不足で、将来の人口動態に対する影響を懸念して強制動員の年齢引き下げを躊躇している」と報じたが、Economistも「最大の問題は領土の喪失ではない。ロシア軍は多大な損失を被っているがウクライナ軍も確実に規模と質が低下している。前線部隊は人員不足と死傷者の発生によって疲弊している。ロシアも人的資源の供給に問題があり補充能力も無限ではないが、欧米当局とウクライナ当局の間では『ロシアよりもウクライナの方が先に限界を迎える可能性』を懸念している」と報じた。
さらにウクライナ国内では「16万人の追加動員が予定されている」と報じられているが、最高議会の安全保障委員会に所属するコステンコ議員は2日「追加動員の当初目標は20万人だったが、現在の戦況を考えると不十分な数字で50万人の追加動員が必要だ」と述べており、kyivIndependentも3日「コステンコ議員の言及はザルジニー前総司令官が提案した数字と一致する」と報じている。
これを実行するには5,000億フリヴニャ=約1.8兆円もの資金が必要で、ゼレンスキー大統領はザルジニー前総司令官の提案について「1人の軍人を雇用するためには6人の納税者が必要で、50万人の追加動員を行なうためには300万人の納税者を新たに見つけなければならない」と述べたことがあり、大規模な追加動員に人が集まるかどうかは別にしても財源の確保がネックだ。
関連記事:ロシア軍がクラヒフカを占領、南ドネツクのバランスが大きく崩れる
関連記事:戦争は膠着状態から抜け出し、ウクライナの弱点は武器供給ではなく兵士不足
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
もうウクライナは兵士の追加動員を議論するんじゃなくて、ロシアにどの領土を割譲するかを議論した方がいいのでは?
クルスク侵攻の目的が、それをはねのける事であり、今後の交渉を有利に進める事だったようですが…
クルスク占領地も取り返され続けており、停戦交渉も振りだしですから、より厳しい条件を突き付けられそうになっていますね(クルスク侵攻は失敗と思っています)。
(2024年8月18日 ウクライナ・ロシア、部分停戦の間接交渉が頓挫 米報道 日経新聞)
人員については男性だけではなく女性も徴兵し徴兵年齢も引き下げれば必要な数を確保するのは出来るでしょう
予算については西側諸国に求めれば良いと思います。
国民が居なくなるのに、国土を守る必要ってあるの?
スポンサーとしては特に問題ないでしょ
この局面さえ乗り切れれば減った分は移民の受け皿として好都合だし
その西側諸国に日本も含まれることをご存知で?
私は嫌ですし反対します。腐敗と汚職極まるゼレンスキー政権に日本人の税金を支払う理由など微塵もない。
ウクライナが追加動員を行えないのは単純に資金の問題なのだろうか?
ドルを発行しようって訳じゃなくて自国通貨フリヴニャを発行すれば良いだけの筈
戦争中なんだからウクライナもプライマリーバランスとか言ってる場合じゃない
西側の支援金を突っ込む手段もあるでしょう
動員が進まないのは他に原因が有るとしか思えない
ロシアの凍結資産とかでは足りんかな。
大日本帝國の赤紙召集も結構な金がかかってたんかな
馬一頭200円、兵士1人は一銭五厘(赤紙の郵便代)と謳われておりましたな
物資面では徴兵せずともどうせ配給で食わせなければなりませんし、帳簿的には徴兵しても給料は軍票
算盤上での当座の負担はそう重くなかったと言って良いかと
その物資を無事に戦地まで運べるのかだとか、
軍票濫発した分だけ、後のインフレは酷くなるだとか
実際にやってみたら問題はそこら中から噴出するのですが
非現実的すぎる。
予備役ですらない50万人の民間人を動員して短期間に戦力化できる国なんか存在しないでしょ。
ロシアですら30万の軍務経験対象者の予備役部分動員は大混乱だったし戦力化するのに半年を要した。
ヘルソンを店じまいして戦線を縮小しワグネルがバフムトでウクライナ軍を拘束し時間を稼いでくれてたから何とかなった。
ウクライナは義務的徴兵を実施している国なので、義務的徴兵をおえた男子は60歳までウクライナ軍の予備役です。
その中から既に志願または動員された者を除いて50万人を見つけ出すのは可能なのでしょうか。
専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、KyivIndependentは「ウクライナ人男性の総数1,600万人のうち、18歳~60歳までの男性は1,030万人で、このうち130万人が現役の兵士」「さらに290万人が何らか理由で徴兵や強制動員の対象から外れており、60万人が占領下で暮らしている。つまり残り490万人が動員可能な男性の数」「490万人には経済を維持する労働力が含まれいることを忘れてはならない」と、ゼレンスキー大統領はザルジニー前総司令官の提案について「1人の軍人を雇用するためには6人の納税者が必要で、50万人の追加動員を行なうためには300万人の納税者を新たに見つけなければならない」と述べているので、新たに50万人も動員すれば経済面で問題が生じ、国の税収が落ち込めば軍の維持が困難になるため、動員と増税はセットでなければならないかもしれません。
「このうち130万人が現役の兵士」
というのは、
現在ウクライナ軍の前線部隊または後方部隊に配属されている兵員の総数が130万人である、
という意味とは違うのですよね。
過去に徴兵され訓練を受けた後、除隊し待機中である者は、「現役」とは言わないです。「予備役」か「後備役」と言います。
2023年末にシルスキーは、
「ウクライナ軍の兵力は、これまでの動員と徴兵によって累計100万人近くまで達しているはずだが、現在実際には30万人しか残っていない」
と言っていました。
2024年春の法改正による追加動員は、ザルジニーの主張していた50万人よりも少なかったようですが。その追加動員で増やそうとしていた人数も、おそらく春から秋の半年の損害でほぼ消滅したのでしょう。
ロシア参戦当初に待機中であったウクライナ軍の予備役は、もうほとんど残っていないのでしょう。
だから今、またこういう追加動員の話が出てきているのでしょう。
現在ウクライナは義務的徴兵を実施しているのは間違いありませんが、一時徴兵制を廃止したと記憶しているので妻に尋ねたところ、ユーシェンコ政権時に一時廃止されたはずだと言っていました。それまでは徴兵された兵士に対する軍の扱いが非常に劣悪で、兵士が空腹のあまり市内のゴミ箱をあさって飢えをしのいでいるほどでした。親が食料を基地に差し入れても上官が着服してしまっていました。それらが報道されて国内で騒がれていた中、ユーシェンコが徴兵制を廃止したので母親たちが喜んだそうです。
日本語文献での確認
「ユーシェンコ大統領は2007年11月28日、現在のような徴兵制は2008年11月で終了し、2009年からは応募兵制に移行すると発表した(原子力安全研究グループ)」
「2013 年に一度廃止した徴兵制を復活させるとともに(ウクライナ概観_在ウクライナ日本国大使館2021年10月)」
北朝鮮みたいに化学肥料が不足している訳でも軍事に全ツッパしている訳でもないのに兵隊が飢えるって凄い話ですね。私も最低賃金の職場を渡り歩いてきたけど流石に毎日食事できる程度の余裕はあった。部下を飢餓状態にしてまで私腹を肥やす上層部というのは堅気の業界ではありえない。
追加動員と簡単に言っても、金・時間・モノが足りないし、なにより人が足りません
現時点ですら予定の動員数に足りていないのに、追加動員を行えば計画通りに16~50万人を動員できるのかというと極めて疑問です
何より、ザルジニー氏が「50万人が必要」と主張した頃ならともかく今から素人を集めても無駄死にするだけにしか思えません
1日のニューヨークタイムズの記事には、「ペンタゴンは(現状では)ウクライナには6ヶ月から12ヶ月間の戦闘に足る兵数しかいないと見積もっている、とある当局者は語った」とも書かれています。
ですので、仰る通り、育成が間に合わない可能性は高いでしょう。
この点、日本の学徒動員(学業打ち切りの学徒出陣)ですら敗戦の2年前の1943年には実施されていましたし、それに先立って繰り上げ卒業による入隊(1942年)で実質的に学徒動員は始まっていました。
ウクライナの場合、遅すぎて今さら感が否めません。結局、ロクな訓練もなく塹壕に放り込むだけに終わり、要らぬ被害を増やすだけなのではないでしょうか。
大統領選挙終わるまで保てばいいんでしょう。
バイデンとハリスは。
ウクライナが不利になればるほど、海外支援国に不利な条件で支援を申し込むことになったり、国有財産・権益を買われたりしていきます。
ロシア側の損害について度々見かけるのですが、ドネツク人民共和国・ルハンスク人民共和国の併合・4州の占領により、人口面積ともに増えている面があります。
ウクライナは早期停戦すべきと考え続けた理由ですが、このまま何も得られぬまま国土・人口が荒廃したという結果だけが残り、周辺国から不利な条件を突きつけ続けられていくリスクがあるからです…
ウクライナはカネカネいつまで言ってんだよ
44年の日本とか国家予算の85%を軍事費に突っ込んでたのにウクライナ舐めすぎじゃない?
貴金属は供出させて、国民に戦時国債大量に買わせろよ
既に国家予算の100%が国防支出に割り当てられています。
それでなお足りないとなると、絶望的でしかありませんね。
乾いた雑巾を絞ることよりも、掲げる白旗に刻む文章を考えねばならない時期でしょう。
日本は海外からの支援がなく、国力のみで戦争していた。
ウクライナは海外からの支援があり、国力を超えた、GDPを超えた戦争が出来てしまう。
国土が荒廃しようと、多くの国民が消えようと、軍事部門が稼働可能なら、戦争が出来てしまう。
朝鮮戦争みたいに国土が端から端まで戦場なんて、バカな状態でも戦うことができる。
<1人の軍人を雇用するためには6人の納税者が必要
ウチの国の少子高齢化よりはマシだな、ヨシ!!
キーウを悠々と飛ぶドローン映像が話題になっていましたが、ついにドローンを目視迎撃していた防空部隊を前線に送り始めたようですね。
空軍から歩兵への転用を始めて顕著にドローン迎撃率が低下しており、議員が暴露して空軍も追認したようです。
ボグダンさんも動画でそれによって防空体制が崩壊した事実を認めています。( 2024/11/04 ウクライナ、いよいよ防衛の限界か!?迎撃率60%低下で防衛崩壊寸前!ロシアの900発の爆撃と欧米の支援不足がもたらす絶望的な戦況を徹底解説)
あれはちょっと別方面の問題が含まれていて。
そもそも、キーウへのシャヘド攻撃が防空部隊の努力で99%撃墜されていた、というのが単なる大本営発表に過ぎず。
トラックに対空機銃乗せてシャヘドを撃ち落としていた、と主張していた防空警戒部隊は、実際は何の成果も挙げておらず。前線行きを逃れるための隠れ蓑になっていた、とウクライナ国内で問題化していたんですよ。
それでシルスキーが激怒してあの対空機銃部隊を前線送りにしたんですが、それを理由にウクライナ防空軍が大本営発表をやめて実際の数字に近い発表を始めた→防空警戒隊の解散が撃墜率低下の原因だ!と外野のブロガーが叫ぶ という状況です。
そもそも最初から嘘ばっかり発表されていたので、もはや何が正解か分からなくなっているんですね。
大本営発表が中期的に害になる実例の一つですね。
あれ楽そうでいいよなーと思ってたらやっぱそんな感じだったのか
ああいう安全なポジションで終戦まで乗り切って「キーウの空は俺が守った(キリッ」とかやれたら勝ち組だよなーとか考えてたけどさすがに同胞からはバレバレだったのね
確かにそれで叩かれる軍部も可哀想ですが、
事実が広まったとしても、そういう上に忖度して、どうしようにもない嘘を報告している親玉は一体誰なのか、そいつが真っ先に処分されるべきでは?と言う話に戻って結局シルスキー批判にしかならないのでは?
あんなマキシム機関銃をピックアップトラックに搭載したテクニカルで、
自爆ドローンを全機撃墜できるワケないと思っていましたが納得です。
しかし撃墜出来ないどころか、前線行き逃れの温床になっていたとは驚きです。予想の斜め上を飛び越えて行きました。
ウクライナは不正と腐敗で完全に腐りきっています、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」とは正にその通りですね。
練習用プロペラ機でドローン撃墜!なんて話もあった筈ですが・・・実際どうだったのでしょうね
ピックアップトラック&機関銃と比べて効率が良さそうにも見えなかったけど
第1次大戦、第2次大戦と機銃による飛行機への牽制?はあったわけで。ちゃんとやれば無意味じゃないはずなんだけど・・・・さすがにZU-23クラスが欲しい。
戦車の機関銃も基本人間だけど、対空目的もあるし。近年は小型ドローン対策にどうするかが進んでいるし。機銃や機関砲はアイデアとしては悪くないんだよ。
西側も対空ミサイルに頼らず、低コストな機関銃・機関砲でドローンを落とせるようにしないと、大変だと思うんだけどな。
塹壕突っ込んでAK持たせれば十分なら年金生活者を行かせるのが一番合理的なのは残酷な現実
もはや前線の塹壕がそんな状態ですよ。
ロシアのバイク突撃が成立してる最大の理由なんですね。
普通のちゃんとした兵士が塹壕で機関銃を構えていれば、少数のバイク軽騎兵の突撃なんかで塹壕制圧出来る訳がないんですよ。
ところが,最前線に士気の低い徴集兵を詰めているので、小銃距離の近接戦を挑まれるとあっさり制圧されてしまう。
ここに16万人の素人を送り込んでも、状況が好転するとはとても思えず。
今や,戦線を支えるには西側は兵士を送らねばならない状況ですね。
バイク突撃を成功させられるロシア兵の士気の高さが異常
あんなの現場の即席で、時間をかけて戦い方を練ったわけでもなかろうによくできるなと思う。まだまだロシアには戦いに前向きの取り組みができる兵士がたくさんいるものと見える。
今のロシアの勢いなら、南斗人間砲弾くらい平気でやりそう。
ザルジニがまだ現職だった時期に、50万人動員も戦時計画策定も進めておけば、こんなウクライナに先のない、ロシアの都合でしか終わらない戦争にはならなかったのに。
動員は余裕がある時に進めりゃ兵士も逃げないだろうし、少なくとも50万の内、十数万人は一年たった今ぐらいには投入出来ていたでしょうよ。
戦時計画はもっと悲惨で今年のウクライナ政府謹製「勝利計画」より去年のザルジニ個人のエコノミストへの答弁のが現実性あるって何の冗談なのか?ザルジニ時代から進んでたであろう国産ドローン開発は成果出してるのに運用に活きないのが残念。
単純に人口が3倍の差があるので、そりゃウクライナの限界
の方が早いでしょう。それをキルレートで互角以上に戦っている
と宣伝していたわけで
50万人の動員自体不可能だとは思いますが、仮に動員できたとて
ウクライナ軍の運用能力では無駄死にさせるだけですな
ウクライナ軍発表のロシア軍戦死者は最近、70万人に達してるようです
かなり前にウクライナ軍が発表した自軍の戦死者が3万人とかだったので
現在でもキルレは1:10でロシア軍は10倍ぐらい死んでる設定ですね
ウクライナ軍参謀本部が発表しているのはロシア軍の「死傷者数」で「戦死者数」ではありません。
あとキルレの話もいい加減やめませんか?
ウクライナ国防省のマリャル国防次官が2023年3月「死傷者の割合が1対10に達すこともあるが数字の平均値はもっと低い」と述べて、ロシア軍の人的損失を象徴する「1対10」という数字は「ある戦場で特定日に生じた結果」と説明しています。ゲームじゃないんだから「1対10」の数字が1,000km以上の前線全てに適用される訳がないのは常識的に考えれば分かるはずです。
申し訳ありませんでした
ってか、今まで管理人が仕様上の注意以外で、このような形で個人的な意見を連発で書き込むのをみたことがないので、他の人が勝手に名前を使用してるのか、本人なのか判断が付かないのですね。
記事でその旨一言触れてくれれば助かります。
間違いだったら申し訳ないが、文体の一致性に違和感を感じますね
ザルジニを今更復帰させても、もはやウクライナの4州失陥は避けられないでしょうが、軍部が政治家の機嫌取ってる内にロシア軍に浸透されている今の悲惨な状況は改善できるんではないでしょうか?
ウクライナ軍の構造的な腐敗体質が根っこにあるので
ザルジニー一人ではどうにもならないでしょう
そもそもザルジニーってそんなに優秀でしょうか?
昨年のウクライナの夏季攻勢では敵が三重の防御線を
引いて待ち構えている陣地に突っ込み、初戦で大損害を
被ったにもかかわらず、そこから延々と三か月も精鋭を
つぎ込んで溶かしまくったのですよ
そりゃウクライナ乾坤一擲の南部反転攻勢でしたし、彼本人が責任を取った事を良いことに、諸外国や政治家の責任まで引っくるめて軍部の責任にするのはどうなんでしょうか?
少なくとも彼は22年前半のロシア軍攻勢には柔軟に対処しましたし、幾らロシア軍が強くなったとは言え、今の硬直した政軍の長よりは対応可能でしょうよ?
南部反転攻勢が無謀だと認識していたならば、職責を
賭して止めなければいけなかったですし、初戦の大損害
から作戦を変更する余地はあったでしょう
途中からバフムトに転戦しましたが、ザポリージャ力攻め
は止めず、最も愚策な戦力小出し・分散をやらかしました
閣下を止められるのは彼しかいなかったにもかかわらず
できなかったわけで、その責任はザルジニーにあるでしょう
シルスキーよりはマシだととは思いますが
2023年の夏季反攻は事前のバフムート戦の方針を巡ってゼレンスキーの不興を買ったザルジニーは殆ど口出しできず、指揮権はほぼシルスキーが握っていたなんて話も聞きますが…
ゼレンスキーを止められないのは本当に総司令官の責任なんでしょうか?本人の問題、本人の責任、変えるべきは総司令官の首でなく本人の態度では?
>>南部反転攻勢が無謀だと認識していたならば、職責を賭して止めなければいけなかったですし
いや何でよ?てかそれもう文民統制の崩壊じゃないですか
少なくとも初期の頃の段階で結果は残してるし、結構前なので記憶違いなら申し訳ないが、確か反転攻勢自体には消極的な立場だった気がする。
ただ、ゼレンスキーの方針もそうだし、世論、支援国も含めて、反転攻勢を行う流れみたいなのは合ったので、一軍人ではどうしようもないと。
それに、反転攻勢の失敗を認められずに居たのはゼレンスキーで、ザルジニーは割と早い段階で認めて少しもめてましたね。
結局、トップが人材を使い切る能力に依存してしまうのでしょうね
他人ごとのはずの我が国ですら、熱に浮かされたように
ウクライナ反転攻勢を扱っていましたな
反転攻勢自体は不可避だったとしても、それがなぜ
ザポリージャだったのかと、初戦で大損害を被りそこから
のプロセスは愚策だったとしか言いようがないでしょう
ゼレンスキー閣下とシルスキーがザルジニーの頭越しに
作戦を決めているなんて記事もあった気がしますが、
その時点で職責を賭すべきだと思います。
それができなかったのだから、彼の資質と責任は問われる
その記事については確かに私も総司令官の意味がないなって思いましたがね。
確か、防衛に関する方針でも、不利になった場合は撤退もあり得るような発言をザルジニーはしてました。それも政権との方針の違いでしたね。結局は反転攻勢後、彼はあまり手腕を振るう機会すらなかったように思います。
ただ、彼は国民の人気が異様に高く、精神的な支柱になっていた面もありますからね。
軍人でありながら、政治的にも非常に重要な役割をになっていましたから、ウクライナの勝利を目指すのであれば個人的には辞任という選択はないと思います。
ザルジニーは対戦車地雷の密度に怖気付いて
途中から歩兵の人海戦術に切り替えました
本来は砲火力をしっかり蓄えて
敵陣を崩してから進撃するのがセオリーですが
無謀な歩兵突撃を繰り返し人的被害は激増
どっちかというとシルスキーは
声だけでかい無能上司の尻拭いをさせられる
可哀想な中間管理職という印象
アメリカもヨーロッパも兵器は足りてることにしてるけど、多分ウクライナのいう通り本当に足りてないと思うで。
例えばこの前オーストラリアがエイブラムスを49両供与することで盛り上がったけど、現在オーストラリアのエイブラムスは59両しかない上での供与だからな
これではヨーロッパの在庫を限界まで使い果たしてもロシアは止められず、太平洋地域の力まで借りないと時間稼ぎも出来ませんと白状してるようなもの
なおアメリカは6000両以上持ってる筈だが、人民解放軍も5000両以上持ってるはずで、ロシアを押し返せる量を供与すれば陸上戦力は間違いなく中国に敗北する模様
50万も動員されて再び戦線が停滞したら困るなあ
まあ戦後を考えれば不満分子を1人でも多く減らしてから停戦した方がいいのかもしれないけど
終戦するのが一番ウクライナに取って良いと思うけど、ここからウクライナが巻き返せる手立てはあるのか検討してみたけど前提として一番大事なのはそもそも武力でロシアを叩き出すのは無理何故ならばnatoが参戦することは無い、ゲームチェンジャーなる幾多の兵器も特段効果無し、兵員が死傷や逃亡なのか神隠しに合っており大分不足、投射火力大分負けてる、滑空爆弾対策無い、塹壕未整備箇所多数、経済デフォルトし援助金頼みで援助の期間も大きさも不明確、汚職賄賂文化が酷い、意味不明な攻勢やどのラインで守備するか等戦略的に何がしたいか不明確、大統領を筆頭に嘘つきで悪い報告は興味無い、徴収はされたく無い動員難しいとのことで拉致して塹壕、そもそも西側はウクライナに勝って欲しいとも勝てるとも思って無い等余りに不利で巻き返せる要素は現状零に近いが強いて言えばドニエプル川以西に全軍引いて守る残された住民は率先してゲリラ活動に身を投じ、ロシアが何らかの国内要因で諦めて撤退するの神に願う位しか現状手立てが無い様な状況だけど他に何か手立てあるだろうか。
ロシアにオデッサまでを差し出せば、ロシアが旨味があると思ってないキーウ地域は、ロシアに吸収されること無く、独立した衛星国として生き残れると思います。
オデッサまで失うと内陸国になって、東部に大半の資源あるし工業地帯というウクライナのGDPの大半を創出してた地域も失うので、貧乏な農業国として残りますね。
その西部も欧米企業が土地買ってるんで更に悲惨な気もしますが。
停戦してもジョージア(グルジア)パターンすら怪しくなってますね
戦後に正常な国家運営が出来るのか非常に怪しい
無遠慮な言い草をしてしまえば、ロシアは喪失の代替となるものを手にしています。
失った量は多けれども、得た質の向上がはるかに勝るでしょう。
字面通りの意味でも比喩的な意味でも、国の形を変える手段として「ウクライナ」を利用しているのです。
一方、ウクライナは失った代わりに何を得るのでしょうか…
何かを得たとして、それははたして喪失の代替たりえるか。
そしてそのために戦うのは現実的か。
そしてこれらは全て、中国は敵だなどとするならば真剣に考えておかなければならないことでもあります。
動員するには金が足りないっていうなら増税するしかないでしょ。
今までの人気がないからって増税は出来るだけ避けてきたみたいだが、世論調査によると国民はまだまだロシアとの徹底抗戦を叫んでるんだから、その代償は自分達で受け止めるべきだと思う。
それと動員対象を男だけにしてるから対象者が足りないんだよ。
女性も徴兵すれば対象者は2倍以上に増やせる。
女性は次世代を産むから〜という反対意見もあるが、そういう意見はちゃんと子供を産んでからから言うべき。現状の出生率だと出産能力を使いもしないのに、それを盾にしてるだけで産みもしないし戦争にもいかないただの男の劣化と成り下がってる。
ウクライナの世論調査では、女性の方がロシアと徹底抗戦を望んでる割合が男性より高いらしいので戦いたい人が戦うしかないでしょうね
個人的にはウクライナはロシアに負けても、チベット・ウイグル・パレスチナみたいに民族浄化が行われる訳じゃないので妥協点を対話で探って欲しいものですが・・・
日本の場合は中国に負けたら強制収容所とか出来そうで怖い
日本が中国の軍人や民間人の出血を強いる抵抗をした上で敗れたならば、そうされる可能性は十分にあるでしょう。
武力を行使して敗れた者は、武力で断罪されうるのです。
少なくとも、そこから助けてくれる国が現れる可能性はほとんどありません。
中国の場合は日本が中国に抵抗しなかった場合でも反日国家ですし
チベット・ウイグルも戦争と呼べる程の抵抗ですらなかったのに民族浄化実行中な国です
そもそも同族の香港ですらあの状態な訳で抵抗の有無で差があるとも思えません
中国は、自国の統制のために反日を時に利用する国家ではありますが、根本的な反日国家ではありません。
そもそも自国政府への不満を他国へ反らそうとする行為なんて大体の国はやってます。
違いをごっちゃにして煽り、争わせようとする者達の手口に乗せられてはなりません。
アメリカを裏切るなら韓国より早い方がいいだろうな
そして基本的にそれは可能と言っていい
沖縄はともかくとしても、中国が日本本土を攻略するには韓国、フィリピン、台湾を陥落させておく必要があるから日本には時間的な猶予がある
一方韓国は中露が北朝鮮の安全保障に噛んでる以上、構造的には国体を維持するのに中露と融和する選択が取れない
日本が中国と相対する上で日本が持つ最高の手札は、中国が東アジアに伸長するにしても台湾→韓国→日本の順番を踏まえなくてはならないことだ
無論中露に寝返れば中露は日本をアメリカに対する鉄砲玉として扱うだろうが、それはあまり心配しなくていいだろう。
肝心の生産能力は冷戦期に日本はアメリカに完勝してるし、その時は資源国をバックに出来る
なんなら太平洋を南下して、パプアニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドを米国の同盟国潰しを名目に制圧すればええやん
タイミングよく中露に寝返れば大和民族念願の資源と広大な土地を欧米から奪い取れるかもしれないぞ
ウクライナのネ○ナ×政権は、「ロシア語話者は非国民」という思想に基づく民族浄化を実行しようとして、ドンバスの反発に直面し、最後はロシアの参戦を招きましたが。
中国は、チベットやウィグルで民族浄化を実行していません。
チベット語もウィグル語も、地方公用語に指定されていますし、人民元紙幣の五言語表記の中に含まれています。
チベット仏教もイスラム教も、政教分離原則の下で信教の自由が保障されています。
イスラム協力機構も、中国におけるイスラム教徒の権利保護が適切である、ということを認めています。
>中国は、チベットやウィグルで民族浄化を実行していません。
>チベット仏教もイスラム教も、政教分離原則の下で信教の自由が保障されています。
反論する気も失せるほどのプロパガンダですね。
日本人は操りやすいと思われてるんだろうな。
モスクも普通にあるし、何よりウイグル族の出生率は漢民族より高いですからね。人口も増えてる。
そんな民族浄化があってたまるかという。
在中国大使館に勤務していた大崎さんを含め、多くの人が「少数民族への優遇は、一部の漢族に不満を抱かせる」と言及していたっけ
ウイグル族が人生の進路を決める「高考」で無条件に加点できるとは、とんでもない差別待遇だ
子供を産んでからから言うべきというのでもまだまだ不平等だと思います、兵役が一定年齢時に強制なら妊娠出産も一定年齢時に強制にしてこそようやく平等と言えるでしょう
ウクライナは勝利を重ねているはずなのに
なぜ50万人も追加動員する必要があるんですかね?
嘘で塗り固めているとこういう時に困るんですね
1.8兆円、払うのは日本やろな
国民一人当たり1.5万円くらいか
いい加減にしてほしい
十把一絡げに抜き取られることすら耐えられないならば、日本を出ていくくらいしかないでしょう。
ただ、移住先にもよるものの支出の名目がウクライナへのカンパでなくなるだけで負担が軽くなるわけではなさそうですが。
なんの理由にもなってないでしょう。出したくないものは出したくない。特に必要性が疑わしいものは。
私とてその支出に意義など見出せてはいません。
しかし、「国民代表」が制定した法律・税制からは国民である限り逃れられず、行えるのは選挙によって「国民代表」の面子を変えることのみであるのが、日本国が英国に倣って採用した議会制間接民主主義なのです。
そして、今般の選挙結果によって、少なくとも第1党の党略・外国からチヤホヤされたい程度のノリでお出しされることは控えられていくと思いますよ。
「国民が見ているという監視が利いている限りは」
上に付け加えて言えば、
自民党の党費や首相のポケットマネーから出すならば別ですが、国家予算からの支出が今後も行われるならば、これまでよりも明確に多数の政党が是認した正真正銘の国策ということになります。
少々誤解がある気がするので。
選挙は民主主義で最も民意を反映する方法ですが、民意の反映はそれだけでないですよ。
議員センセも当選したら終わりではなく、次の選挙があります。
世論は何かのきっかけでコロコロ変わるので。。。
SNSやこんな掲示板であれこれ書くのもありです。
デモもあります。
法律は決まってしまっても、多くの国民が従わず実際には無かったことにされる死文化されることもあります。裁判でひっくり返ることも稀にではありますが、あります。
今の制度がこうだと述べたまでで、制度そのものが不変と言ったつもりはありません。
ただ、現行下で私達にできたのは「ウクライナへの追課金をするかの決定責任者を選ぶ投票をする人間を決める」まででした。
あとは世論での牽制が機能すればいいな、です。
お前が出てけばいいよ
ウクライナを親身に助けた欧州の国なんてものはありません。
遠く離れてるのにやけに気前のいい列島国は1つだけありましたが。
数十の国によって、ロシアへの弾頭代わりに利用されただけです。
それすらもロシアの再生力によってポ○モンのごとく「ちょっと休めば体力満タン」のような結果になりつつあります。
とにかく、当事国以外が喜ぶだけの戦なんぞは絶対に応じてはならないし巻き込まれてもならないのです。
財源をどうにかして追加動員したとする、んで戦況はマシになるのか?敗戦までの出血増やすだけならやらん方がいいだろこれ
勿論するべきではありませんがそれは戦争継続の断念とセットでのみ許される選択です
しかしゼレンスキー政権は勝利に向けて戦争を継続する意向
で、あるなら当然追加の動員は必須となります
本人たちは他国にせびった長距離ミサイルを投げてるだけでなんとかできるつもりでいるようですがそんな勝手な言い分が通る筈もなく…
今年の4月にウクライナが徴兵年齢を27歳から25歳に引き下げた際にウクライナの高官がウクライナ軍は月に5万人の補充が必要だからと言ってましたからね。現状の月2万人じゃ前線が劣勢になるのも当然。支援金で太ったウクライナのゴミ支配層が保身のために最後の切り札25歳以下の徴兵を早晩始めるでしょう。ウクライナが無条件降伏するのは彼らが失われた後でしょうね。
これはただの戯言ですが
先の件でアメリカの議員が25歳以下の徴兵を求めた話
アレがウクライナ側から言うように促されたものだったら面白いですよね。
ほんとはやりたくねーんだけどなー、外圧だからなー、仕方ねーなー、みたいな
私にはウクライナの人格がドラマやアニメのキャラのように見えてるので現実であってもさほど驚きはないですが
来年度までの成り行きをこの方向で見て行きたいと思います。
今年の五月に二歳引き下げて新年度の兵士とあわせて50万追加動員したのにもういなくなったのかな?
一年は持つかと思ったが思ったより早いペースで失われてる
死ぬべき人間が死なないで、生きた方が良い人間が無為に死んでいく
最低の状況だ
しかも更に動員して死なそうとしてんだから、恥を知らないとかそういうレベルじゃない……
気持ちはわからなくはないですが、誰に対しても逝くべきなどと言ってはなりません。
そもそも、おそらくあなたの念頭にある人物は、本来は生きて裁きを受けねばならぬのです。
まずあなたが他人の思想信条にケチを付け、挙句己のそれを押し付けるという下品な真似を止めるべきでしょうね
思い上がりも甚だしく説得力の欠片もありませんよ