ウクライナ戦況

ロシア軍がウクライナ東部戦線の複数方向、南部戦線のカミアンスケで前進

DEEP STATEは9日「ロシア軍がリマン方面ゼレベツ川沿い、トレツク方面、ポクロウシク左翼方面、カミアンスケ方面で前進した」と、RYBARも「ロシア軍がザポリージャ州カミアンスケを解放した」「ウクライナ軍がスームィ州で反撃を行いアンドリイフカを奪還した」と報告した。

参考:Мапу оновлено
参考:Просування ворога в районі Зеленої Долини
参考:Дальше на север освобождение Каменского и наступление ВС РФ к Плавням
参考:Хроника специальной военной операции за 9 июля 2025 года

トレツク市内の攻防は北西郊外を残すのみで、1年以上続いたトレツク都市群を巡る戦いも遂に終焉を迎えようとしている

DEEP STATEはリマン方面ゼレベツ川沿いについて9日「ロシア軍がゼレナ・ドリナを占領した」「ロシア軍がO-0526沿いで支配地域を広げた」と報告、ゼレベツ川西岸のロシア軍はリマンに北から覆いかぶさるように支配地域を広げており、この部分の支配が安定すればリマンは大砲による継続的な射撃に晒されて接触線への移動や補給が困難になるだろう。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

DEEP STATEはリマン方面ゼレベツ川沿いの状況について「敵はフレキフカからトルスケまで圧力をかけ続け防衛ラインの弱点を探し出し、全力でウクライナ軍を陣地から追い出そうとしている。そのやり方は他の地域と同じで大量の歩兵投入だ。ロシア軍はゼレナ・ドリナ方向に突然前進したわけではなく継続的な圧力と損失に耐えた結果だ。彼らは農地や森林地帯を這いずり回り、短い距離を前進するため半日以上を費やすことを厭わない。そしてFPVドローンでウクライナ軍の移動と補給を監視しているため陣地の維持が困難になっている」と報告。

リマンの後方地域は開けているので包囲される心配はないものの、このまま西に前進してオスキル川に到達されるとボロバ周辺が孤立するため、どちらにしても楽観視できる状況ではない。

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DEEP STATEはトレツク方面について2日「ロシア軍がトレツクとネリピフカの間のポケットを占領した」と、8日「ロシア軍がトレツク市内のザバルカ地区を完全に占領した」「トレツクの北でグレーゾーンが伸びた」「ロシア軍がヤブルニフカを占領した」と、9日「ロシア軍がT-0504沿いで支配地域を広げた」「ロシア軍がヤブルニフカ周辺で支配地域を広げた」と報告。

トレツク市内の攻防は北西郊外を残すのみで、1年以上続いたトレツク都市群を巡る戦いも遂に終焉を迎えようとしており、この地域のロシア軍が次に狙うのはスラビャンスク攻略に向けた足がかり=コンスタンチノフカの包囲とチャシブ・ヤールの制圧だと思うが、この戦い起こるのはもう少し先の話だろう。

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DEEP STATEはポクロウシク左翼方面について8日「ロシア軍がピドゥブネ郊外のポケットを占領した」「ロシア軍がコマール方向で支配地域を広げた」と報告、この方面におけるウクライナ人とロシア人の関心は「ロシア軍がドニプロペトロウシク州に入ったかどうか」「ロシア軍が安定的な占領地をドニプロペトロウシク州に確保したかどうか」に集中している。

ロシア軍がドニプロペトロウシク州に侵入すると「ドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州、ハルキウ州、スームィ州以外の新しい州に戦いが持ち込まれる」という政治ダメージを与えられるが、ロシア軍の本命はドニプロに向かうことではなくドネツク州の制圧だろう。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

DEEP STATEはカミアンスケ方面について8日「ロシア軍がプラヴニ方向に前進した」「ロシア軍がカミアンスケ北岸地区で支配地域を広げた」と、RYBARは9日「ロシア軍がカミアンスケ北岸地区を占領した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がカミアンスケ北岸地区=で国旗や軍旗を掲げる様子が登場し、RYBARはカミアンスケ方面の状況について以下のように述べている。

“1週間以上に渡る激しい戦闘の末、ロシア軍はカミアンスケを解放した。ロシア軍の兵士らは7月初旬までにヤンチェクラク川を渡河し、カミアンスケ北岸地区に足場を築いた。敵は予備戦力や航空機を投入して我々の排除を試みたが成功しなかった。第247連隊と第108連隊はカミアンスケ北岸地区の郊外に向けて攻勢を展開し、集落の中心部で空挺部隊の旗を掲げた。依然として敵は集落の郊外に存在するものの組織的な抵抗は見られない。ロシア軍はドニエプル川沿いに前進中でまもなくプラヴニ郊外に到達するだろう。ここを確保できればステプノヒルスクへの道が開かれる”

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

追記:RYBARはクルスク・スームィ方面について9日「ウクライナ軍がコスティアンティ二フカ~アンドリイフカ~オレクシイウカ方向の安定化に努めている」「コスティアンティ二フカとアンドリイフカで激しい戦闘が続いている」「ウクライナ軍が大兵力を投入してコスティアンティ二フカとキンドラティフカの間の防衛ラインを突破した」と、9日夜には「ウクライナ軍がアンドリイフカ方向で反撃してロシア軍を集落から追い払った」と報告し、この方向についてはDEEP STATEの評価と一致した。

コスティアンティ二フカとキンドラティフカの間の突破と合わせるとキンドラティフカのロシア軍は背後を脅かされている格好で、ウクライナ軍が現在の位置を保持できるならキンドラティフカのロシア軍は後退を強いられるだろう。

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※アイキャッチ画像の出典:АРХАНГЕЛ СПЕЦНАЗА

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コメント

  • コメント (40)

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    • NIVEA万能論
    • 2025年 7月 10日

    やはりポクロウシクーコンスタンチノフカ間で大きく突破してT-0504を物理的に遮断したのが効いてますね。
    今後ロシア軍は両都市のどちらに対しても包囲を形成可能で、どちらにも進むことが可能になります。
    ウクライナ軍はこの方面に増援を送ったはずですが今のところロシア軍の前進を阻止できる気配はないようです。

    47
    • エーミール
    • 2025年 7月 10日

    スームィ方面に反撃にでたのを境に他方面の崩壊が急速に早まっているような気がしますね。元よりポケットが点在しており、ロ側の方包囲が続いている状態の前線は多かったですが、当たり前に数km前進を見ているとウクライナ側の前線図はどうしたいのかなと思ってしまいます。

    不安定で政治的にも問題なスームィに力を注ぐのは理解はできますが、やはりそれ以上に問題を抱えている前線は多いわけで、なんやかんやトレツクもチャシブも持ち堪えていたのに占領されている状態ですし、戦力の分配がうまくいってないような気がしてしまいます……。まとまった戦力が引き抜かれている分、他前線の安定化あるいは突破口など望めないでしょうし、ロ側も軍備、人員など増えていってますから、やはりどこかで整理しなければいけないような気がします。

    しかしロシア側もウクライナが守りを固めれば別前線にちょっかいを出して引き摺り出してくるでしょうし、二州の解放(占領)も近いのである程度まで進めばお得意の塹壕線を引いてさっさと主力を他に移しそうな気がします。そうなってくるとウ側はクルスクやベルゴル含め少数で映えの作戦を立て、犠牲者を増やす、このようなループに陥るのでは……と不安になってしまいますね。

    スームィ方面は安定化難しく、他方面は防衛線を抜かれ続けている。この状況を打破(優勢アピール)するためにまたウクライナはロ国内で工作活動でもするのでしょうか……。

    40
    • たむごん
    • 2025年 7月 10日

    トレツク攻防戦1年とは、歴史に残るような凄まじい戦いで、頑強な戦闘が続いていたのだなと。

    アウディーイウカ攻防戦の大きな犠牲の後、アウディーイウカ~オチェレティネ~プロレスの陥落が比較的早かった記憶があります。

    強化された拠点陥落後(アウディーイウカ・クラホベ・ブフレダルなど)、周辺の戦線が動きましたので、トレツク周辺がどうなるのか注目したいと思います。

    18
      • nk
      • 2025年 7月 10日

      ブフレダルが陥落後にロシアが急進したのは記憶に新しいですがトレツクはどうなりますかね、リマン北方面が畑の中の塹壕の奪い合いをロシアが制し一気に突破してきているのでリマン北方面は大きくロシアがさらに占有地増やすかなとは思うのとウクライナはスムイ州で一部反撃に出ましたがロシアも緩衝地帯確保で本格的に動いて来た様に見えますのでウクライナはリソース不足の中でどの様に切り返す戦略なんでしょうかね。

      19
        • たむごん
        • 2025年 7月 10日

        突出による消耗・包囲を避ける必要はあるわけですが、コンスタンチノフカに接近させすぎるのもまずいわけで。

        ここからどうするのか、注意深く見たいと思います。

        7
      • 2025年 7月 10日

      どうでしょう・・・
      確かにトレツクの戦いは凄まじものがあったでしょうが、凄惨といより悲惨な戦いという印象です

      バフムトの戦いの頃は歩兵同士が互いに剝き出しの殺意を持って戦い続けるという意味で凄惨なものがありました
      しかし、トレツクの戦いは互いに歩兵を死地に送り込み、哀れな犠牲者はドローンによって無機質に排除され、それでも前に進み続けた方が粘り勝つというものでした

      どちらが良い悪いというものではなく、命のやり取りをしている時点で同レベルです
      ただ、それでも悲惨な印象を受けてしまう、今戦争ならではの激戦だと思います

      30
        • たむごん
        • 2025年 7月 10日

        非常に、厳しい戦いでしたよね。

        トレツクはコンスタンチノフカの全問として、両軍にとって、重要な都市であったことを感じてしまいます…

        7
        • kitty
        • 2025年 7月 11日

        塹壕から身を乗り出して蝶々を捕まえようとして狙撃されるなんて光景は牧歌的と表現されるような時代ですねえ。

        10
          • たむごん
          • 2025年 7月 11日

          映像を見ていると、色々、思う部分がありますよね。

          塹壕・建物の開口部から、ドローンが突っ込んでいるのを見ると、凄い時代だなと…

          2
      • NIVEA万能論
      • 2025年 7月 10日

      トレツクのロシア軍は包囲・半包囲の状態に持ち込まず中央突破を試みた結果却って時間がかかっている感がありますね。
      おかげで大勢が決した後もウクライナ軍が増援を送り続けてなかなか完全制圧に至りません。

      単に包囲するだけの兵力がなかったのかも知れませんが。

      17
        • たむごん
        • 2025年 7月 10日

        仰る点、指摘されていましたね。

        正面戦線が、異常なくらいに長いですから、どこにリソース配分していくのか難しさを両軍ともに感じますね。

        13
    • ゴモラ
    • 2025年 7月 10日

    ジリジリ進んでるな。素人の私には、何がどうなってるのかは良くわからないが少なくとも戦争がまだ当分続きそうと言うことだけは分かるよ。にしてもバッテリーがヤバいな。こういうの、交換するべきなのかな?

    2
    •  
    • 2025年 7月 10日

    ウクライナは謎なんだが、何で東南部ドネツクより、東北部スミィ、ハルキウを優先してんの?まぁハルキウは分かる、ハルキウは分かるがスミィ方面なんて国境固めるだけで良かったのに、何で攻勢に出たり、今も反撃に出るのか?
    明らかにロシアの重心はドネツク州で、当地のウクライナ軍は敗走を各地で繰り返しているのにハルキウ、スミィ方面のウクライナ軍は何故南に行かないのだろう?

    21
      • もちもちさんちの
      • 2025年 7月 10日

      南に行っても死ぬだけなのに行く理由があるだろうか

      7
      • 兵卒
      • 2025年 7月 10日

      またクルスク国境でグレーゾーンで更新されてる箇所あるし、
      相変わらずシルスキーは越境作戦してるみたいですが、
      クルスクに何か戦争を1発で逆転させる大秘宝でも埋まってるんでしょうか。
      あまりに執着しすぎてるのと限られたリソースで越境を続ける理由が説明付かず、
      逆に我々が知らないすごい理由があるんじゃないかと気になってきたんですが。

      26
        • 伊怜
        • 2025年 7月 11日

        下手にクルスクに手を出してしまってロシア軍がクルスクからスームィに侵攻して来てるので、結果的に無視できない戦線になってしまっただけでは?
        起死回生の一手を打ったつもりがかえって窮地に陥ってるというやつ

        18
        • ppp
        • 2025年 7月 11日

        >>逆に我々が知らないすごい理由があるんじゃないかと気になってきたんですが。

        補給路つぶされても粘着してたせいで、バフムートには宝が眠ってるとか言われてたことを思い出しますね

        10
      • 朴秀
      • 2025年 7月 12日

      仮に守り切ってもドネツクは停戦交渉で確実に取られますから
      ほかの場所を取って交渉材料にした方がいいんじゃないでしょうか
      取るためにリソース突っ込むのがいいかは別として

    • 匿名
    • 2025年 7月 10日

    日本ではすっかりウクライナが戦争に勝った雰囲気なのにこんなのおかしいよ(棒)

    24
      • もん
      • 2025年 7月 10日

      今の日本国内でウクライナが勝っている雰囲気ってそんなにありますかね?
      大手メディアはウクライナの苦境を普通に報じていますし、ウクライナが勝利しているとするのはマイナーなある意味平常運転なメディアばかりです。
      いつまで続くんだというマンネリした雰囲気とどちらが勝とうと気にしない無関心の雰囲気は感じます。

      41
      • のー
      • 2025年 7月 10日

      勝った雰囲気なんてありましたっけ?
      普通の報道だけ見ると、膠着してるか、若干ロシア優勢という記事ばかりですが。
      あとロシアが連日大量のミサイル撃ち込んで、トランプが怒ってるとかですけど。
      SNSはしらん。

      25
    • hoge
    • 2025年 7月 10日

    リマン方面の動きは興味深い
    現時点で既にイジュームまで砲撃とドローンの驚異がギリギリ届きそうな距離
    クラマトルスク〜コンスタンチノフカのディフェンスラインが大幅に弱体化するかも

    16
    • vandalism
    • 2025年 7月 10日

    ”ロシア軍はドニエプル川沿いに前進中でまもなくプラヴニ郊外に到達するだろう。ここを確保できればステプノヒルスクへの道が開かれる”

    戦闘が活発化するドネツク・スミィ戦域の側でひっそりとロシア軍が州都ザポリージャに向けて北上しているのがかなりホラーなんですが…

    25
      • hoge
      • 2025年 7月 10日

      一週間ちょいでカミアンスケが平らげられるとかいくらなんでもウクライナ側が脆すぎるからね
      ザポリージャは今年の夏にどこまで失われるかわからんね

      25
    • Mr.R
    • 2025年 7月 10日

    7/9に行われたウクライナへの空襲では発射されたドローンの数がぶっちぎりの過去最多となりました。1日の発射数が400~500でも驚異的だったのですが700機超とは。
    ロシアの無人機生産数は月5,000機と言われていますので現状の生産ペースではこのレベルの空襲を継続させるのは難しい(7日連続させれば1ヵ月に生産する無人機が枯渇する)と思いますが、無人機の生産が拡大し続ければそれこそ1日に1,000機の無人機プラス各種ミサイルが複数発飛来するという悪夢のような状況になりかねません。
    ・無人機728機発射/296機撃墜/415機電子戦で無力化
    ・X-101またはイスカンデルK 7発発射/7発撃墜
    ・X-47 6発発射/撃墜できず

    16
      • Mr.R
      • 2025年 7月 10日

      追記: 7/10の報告も来ました
      イスカンデルM 8発発射/8発撃墜
      S-300 4発発射/撃墜できず
      Х-101 6発発射/6発撃墜
      無人機397機発射/164機撃墜/電子戦で204機無力化

      イスカンデルM(弾道ミサイル)を8発撃墜ってのはちょっと眉唾ですが…

      10
    • 暇な人
    • 2025年 7月 10日

    今停戦しないとウクライナは川から向こうを失いそう
    兵士が尽きたらそれまでよ

    17
    • 懐中電灯
    • 2025年 7月 10日

    開戦から100万人(うち死者25万超)以上の死傷出したといわれるロシア軍の人的リソースが未だに供給される事。日本の人口1.2倍弱なのに。普通なら国内から不満が噴出して体制崩壊してもおかしく無いレベルだけど、維持され続け戦争を継続している。
    士気が低いとかいわれるけど戦闘狂国家だわ。

    18
      • らっく
      • 2025年 7月 11日

      まぁ、話半分というやつなんでしょうな

      35
      • 匿名
      • 2025年 7月 11日

      ロシアとウクライナの死者数(いずれもウクライナ及び西側メディア発表)をひっくり返すと今の戦況も大体説明がつく説

      33
      • 伊怜
      • 2025年 7月 11日

      士気が低い(開戦当初から繰り返されるウクライナ側の煽りが効きすぎてロシア国民の反ウクライナ感情と反NATO感情が爆発)

      8
    • もへもへ
    • 2025年 7月 10日

    ウクライナ軍がクルスク・スームィ方面を重視してるのはやはりクルスクのごく一部とはいえ占領し続けており、ロシア本国を占領しているという政治的効果を重視しているのでしょうね。
    クルスク占領地を維持するためにはスームィ州にロシア軍がいると困るとのでしょう。

    幸いトレツクなどの都市は3方向を囲まれても後方とつながる道路さえあれば、増援を送り込み続けて年単位の持久が可能です。なのでドネツク方面はポクロウシクやコンスタンチノフカの3方向囲まれても動員の歩兵を送り込み続けて持久、浮かせた機動戦力は再度のクルスク侵攻のような劇なニュースを作れるロシア領侵攻を狙っているのでは?

    10
    • 航空太郎
    • 2025年 7月 11日

    ロシアの猛攻にウクライナはかなり苦しい状況にあり地帯戦術を余儀なくされていますけど、ロシア軍11万からの攻勢で、1週間でロシアは三万人近くの死傷者を出しているとの報道もあります。恐らくは、ゼレンスキー大統領が対人地雷禁止条約から脱退を宣言した流れからして、撤退戦を前提に対人地雷を予め敷設してあり出血を強いたのではないかと思います。今のロシア軍は非装甲車両、歩兵主体なので、対人地雷と軍用鉄条網が良く効きますから。多方面同時進行で、多方面同時大被害といったとこなのでしょう。
    死傷者数の急増と報じられてますけど、ワグネルによるゾンビアタックをやってた頃の更に50%増しくくらいの異常ペースです。対人地雷原にもろに突っ込んだくらいの話がないと辻褄が合いません。それでも前進を命じるのだからソ連以来の伝統とはいえ怖い国です。

    5
      • エーミール
      • 2025年 7月 11日

      流石にプロパガンダだと思われます。

      ウクライナは2014年から対人地雷を使用していますし(普通に違反なので批判されはしましたが内戦だからオッケーという論調具合でした)また今回前進した各スポットは半包囲されてドローンの監視下にあるのに悠々自適に地雷を設置できるとは思いません。退却&大被害を与えるほどの地雷原を設置これが両立して行える軍隊はないでしょう。また、テレグラム内でもウ側のロシア兵の被害がそこまで出ていません。過去の反攻作戦でさえ盛ってロ側は数千人の死傷者が出たという具合なので11万人が各前線に分散してザポリ、スームィ、トレツク、チャシブで動きを見せたとしても到底届かないでしょう。

      また、基本的にロシア側は少数を送り続けて足場を築く手法を取っているので歩兵を満載したBMPが数十両規模で突撃&消滅したぐらいの映像が大量に流れていなければその論を支えられないかと思われます。開戦当初ならともかく、クルスク方面に兵力を取られている状況では叶わないと思われます。

      65
        • 航空太郎
        • 2025年 7月 11日

        イギリスの様々な予想は結構外しまくってきた実績を考えると、ご指摘の可能性は確かにありそうですね。言ってるほど被害が大きいなら、今後の攻勢でそう日数を必要とせず答え合わせもできるでしょう。

        22
    • ののの
    • 2025年 7月 11日

    思えばクルスク逆侵攻とかいうなんの意味もない大博打で戦力をドブに捨てたのがが全ての趨勢を変えてしまったなぁ…あれはミッドウェー海戦かスターリングラード並のインパクトがあった。
    あれのせいでウクライナの継戦能力1年分ぐらいが吹き飛んだのではなかろうか。大人しくヴフレダルやクラホヴェ、トレツク、チャプシヤールなどに後詰を送ってローテーションさせてれば東部は断然マシになってただろうし、長期計画立てて新人兵士の訓練をじっくりこってりやってれば、多分今くらいには、ちゃんとしたまともな反攻戦力が整ってたかもしれないのに。

    24
      • 元コマンドー
      • 2025年 7月 11日

      独ソ戦でもクルスクが分水嶺でしたね

      10
      • nk
      • 2025年 7月 11日

      南部攻勢失敗がスターリングラードでクルスクはバルジという印象ですが、ウクライナが少しでも良い終戦条件得るにはある一定以上程度の戦力が残っていることに加えロシアの進撃を全方位で不可にし完全膠着させることが必要だと思うので地味で見栄えはしませんがシベルスク方面の様な遅滞戦術で損耗を抑えながらロシアを進ませないことに注力すべきだとは思いますので即刻戦略的に無意味な攻勢は辞めるべきだと思います。

      11
        • hoge
        • 2025年 7月 11日

        シヴェルシクが善戦しているように見えるのは結局の所ロシアの優先順位が低いからってだけ
        アウディーイウカが示すように難攻はあっても不落はないし、粘れば粘っただけ失うものが増えていく
        物事はやってみないとわからないというが、ウクライナは既にやってみた(2023年の反攻作戦)後なんだよね
        今やってるのは時の権力者が保身のために続けてる無意味な戦い

        まあでも日本人はウクライナの滅びの過程をしっかりと観察するべきだな
        アメリカの完全な傀儡になって中国と本当に戦争したらこうなるんだから

        24
          • nk
          • 2025年 7月 12日

          私は趨勢は決していると思いますしもう十分血は流したと思ううので早い所厳しい条件でもロシア案飲んでの終戦がウクライナにとっては結果的に一番良いとは思ってますが敢えて諸々の事情により戦いを継戦をするのならば徹底的に守ることのみが最善策だと思うという所でしょうか。また中国とアメリカのバランス取ると言っても至難の技だと思いますがどう対処していくのが日本に取って一番良い結果を生むのでしょうかね。

          16

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