DEEP STATEとRYBARはクルスク方面について「ロシア軍はカザチヤ・ロクニャに迫る勢い」「ロシア軍がスジャ郊外の工業地区まで前進してきた」と、特にDEEP STATEは「ウクライナ軍は11拠点を失って占領地を大幅に減らした」と報告、ゼレンスキー大統領が主張する交渉材料は失われる寸前だ。
参考:Мапу оновлено
参考:Курское направление: бои на подступах к Судже
参考:Курское направление: начало боев за Суджу
参考:Курское направление: битва за Суджу и продвижение с севера
参考:Ворог продовжує тиск на Курщині, маючи чергові просування
まだスジャ防衛の生命線=38K-004~H-07は物理的に遮断されていないものの、ここを車輌で通行するのは不可能だろう
DEEP STATEはクルスク方面について11日「ロシア軍がボグダノフカ郊外まで前進した」「ロシア軍がスジャ東郊外の工業地区まで前進した」「ロシア軍が二コルスキー、オコチイ、ロクニャ、ユニジ、チェルカスコエ・ポレチノエ、イヴァシュコフスキー、マルティノフカ、ミハイロフカ、ルースカヤ・コノペルカ、チェルカスカヤ・コノペリカ、ファナセエフカを占領した」と、RYBARも「ロシア軍がボグダノフカ集落をほぼ支配している」「ロシア軍がスジャ東郊外の工業地区に陣取っている」と報告。
両者が報告するクルスク方面の前進位置は概ね一致しているものの、RYBARは「昨日の時点でスジャ飛行場(ミニー郊外)を包囲したが、ここの掃討が完了しているかどうかは分かっていない」と述べ、ココだけがDEEP STATEの評価と食い違っているが、現状では些細な問題にすぎない。
ロシア軍はスジャの北に位置するカザチヤ・ロクニャに迫る勢いで、ウクライナ軍はスジャ東郊外の工業地区で支配的でなくなり、2月上旬の反撃で獲得したチェルカスカヤ・コノペリカ方向の占領地も失い、ロシア軍は北、東、南の3方からスジャに迫る格好だ。
まだスジャ防衛の生命線=38K-004~H-07は物理的に遮断されていないものの、前線から約5km程度しか離れていないため大砲やFPVドローンの射程圏内に収まっており、ここを車輌で通行するのは不可能だろう。
但し、スジャから国境方向の開口部は12kmほど開かれているためロシア軍に包囲される恐れは低く、徒歩で森林伝いにウクライナ領に後退することは可能だ。
追記:RYBARは「ロシア軍がスジャ飛行場一帯を占領した」「ロシア軍がザモステとドミトリウコフを占領した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がザモステ集落内=Ⓐで国旗を掲げる様子、ロシア軍兵士がマフノフカ集落内=Ⓑで国旗を掲げる様子が登場した。
追記:RYBARは「ロシア軍がカザチヤ・ロクニャを占領した」「ロシア軍が第2クニャジを占領した」「ロシア軍の先遣部隊がスジャ中心部に侵入した」「スジャ市内からウクライナ軍部隊が撤退した可能性がある」「ウクライナ軍の準備が整った部隊がゴゴレフカ~オレシュニャ間に展開して退路を確保している」と報告したが、ロシア軍がカザチヤ・ロクニャや第2クニャジを占領したことを示す視覚的証拠は登場していない。
追記:DEEP STATEは「ロシア軍はミニー付近とザズレフカ付近で前進している」「ロシア軍はスジャ東部で足場を固めて戦力を集結させている」「ウクライナ軍は状況を安定させるため、ロシア軍の圧力を食い止めるため効果的な陣地に布陣しているが、それでも現地の状況は非常に困難だ」「グエボ付近では北朝鮮軍の猛攻を何とか食い止めることに成功したが、これが何時まで持つのかは時間が経てば分かるだろう」「ウクライナ軍はロシア軍はノヴェンケ方向に前進する試みを阻止し続けている」と報告した。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine
後退が可能だとしても
ゼレ閣下が後退を許してくれますかね
戦勝記念日前に完全に奪還するかと思ってたら今月持つかどうかのペースで奪還されてるなぁ…なんならこのままスームィ州に攻め込んで来そうな気配すらある
実際複数のウォッチャーがクルスクの完全包囲に成功したとか言い出してて管理人のMAPより浸食激しい可能性すらあります
ただロシア軍は補給と人命を重視して進行速度を落とす傾向が強いので即崩壊はさすがにないでしょう。
前線の推移が激しすぎて毎日更新されるMAP見る度にえぇ…ってなりますね。
M1やstv122など綺麗な西側兵器の鹵獲報告がどんどん出てきますし、強襲に耐えられず逃げ惑っている感じがありますね。
西側でも賛否両論なクルスク作戦で、重兵器にほぼ無傷に鹵獲されるのは欧州右派の反ウ支援論調を勢いづかせて議会での責任追及が起きうる事態になりかねませんね。まだどこまでの兵器損失かわかりませんが。
ともかくこれはやはりウクライナとしても想定外な潰走ということでしょう。
…はたしてこの作戦の最終結果として、またウクライナの将校の首が飛ぶのか、内外へ損失を正当化できるのか…
>>西側でも賛否両論な
この否定意見
途中投稿失礼
否定意見しかない定期。何なら親ウクライナの人間ほど猛反対してる雰囲気だゾ
このクソほど無謀な作戦に賛成してる人間の脳内を見てみたい
最前線で撃破されちゃうのはしょうがないけど、放棄されて無傷で鹵獲されちゃうのは支援国もゲンナリですよねえ。
国境の開口が12kmとはいえ数千人がぞろぞろ徒歩で撤退しては狙い撃ちだし、どうするのか?
撤退にはかなり人数を殿に残さざるを得ないよなぁ。
今月はおろか来週までもつのか···?
ウクライナコントロールマップより、3/10に位置情報が特定されたクルスク方面の動き。
ゴナル北東、プセール川に架かっていたウクライナのポンツーンに対してクラスノポールでの攻撃があった。ロシア軍第177海軍歩兵連隊が主張。
H07の国境検問所からウクライナ領内へ撤退するウクライナ軍の様子をロシア軍第155海軍歩兵旅団のドローンが撮影。
スジャ市内中心部にてウクライナ軍のストライカーらしきAPCにドローン攻撃があった。
追記:状況が大きく動いた時特有の偽情報も出回っていますね。
クルスクのウクライナ兵が降伏したとして22年のマリウポリで降伏したウクライナ兵の動画を載せたりしているのが確認できます。
追記の追記
管理人殿、いつもありがとうございます。中立的な視点で戦況を分析できるこのサイトにはかなり助けられています。
ヤバいな……
これ以上状況が悪化しない前にロシアの要求を飲み停戦を受け入れるしかない。
ゼレンスキーの交渉力に期待♪
ロシア領を奇襲して占領するなんて、ロシアにウクライナを攻撃する大義名分を与えただけの無意味な作戦でしたね。
そしてこの顛末なので尚の事…
ゼレンスキーの外交交渉に攻勢合わせたのか偶然か分からないがクルスク戦線崩壊のインパクトは大きいでしょうね、ウクライナもロシアを無人機での攻撃や東部戦線では局所的に数カ所奪還してはいるけど枝葉のレベルでしょうね。さてアメリカは現状鑑みてどう動くのがアメリカの国益と捉えるのか
興味深いですね。
すげえ・・・
一斉に襲いかかってるように見える
森林を徒歩で壊走。。アウステルリッツのロシア軍ですか?
すごい崩れ方してますね…
これはもう退却してくる自軍と進んでくる敵軍の区別も付かない乱戦で同士討ち発生とかまであるのでは
そのまま追い越されたりしてw
エイブラムスが綺麗に捕獲牽引される動画、これが事実ならば重装備を持ち帰れないを超えて、破壊する余裕すらなくなっているということになります。
クルスク侵攻では、戦車装甲車両・各種様々な装備をどのくらい喪失したのかしてるはずですが、欧州諸国は余裕がないので補充ができるのか情報に注目したいと思います。
管理人様、戦況マップの更新ありがとうございます。田舎軍学者の私にとって唯一の情報です。
さて、記憶があいまいだけど、ロシア側からの首脳会談の条件として、ウクライナ軍のクルスクからの撤退という事が挙げられた、とテレビで言ってたが、この状況で。西側テレビの希望だけを垂れ流しているのではないか、と思ってしまう。そういえば、アメリカとウクライナもアメリカとロシアもどこも条件を提示していないなあ。どうすんだろ。どうもクルスクで、ウクライナ軍は、この前北方での攻勢で撤退準備をしたから、東部へ移動させ、そこへロシア軍が押しかけているだけのような。だとすれば、袖をつかんで倒すことができず、主力に逃げられて新しい陣地をつくられてしまうだけ、となる。なんとか、包囲して、せめて重装備を捨てさせ、逃げるところを追撃戦をしかけ、雪だるまにできればよいのだが。ところで、北朝鮮兵は山岳歩兵としては優秀なんだろうか。2個大隊追い出すのに5個旅団で攻撃したとかいうが。私は、てっきり、意外と被害の多くなる兵站を担当していると思っていた。
どのくらいのウクライナ軍への被害かはわかりませんが…ロシア軍のハリコフ撤退よりは後方を断たれてる今酷い潰走になるでしょうね。
米の情報提供停止も大きいですがクルスク奪還の機を伺って楔を打って全方位同時攻撃でここまでの成果とは。後世で研究されるだろう見事な作戦でしょうね。
うん。鮮やかであることは認めざるを得ない。
が……いつまでも寸土にしがみついていたウクライナはそれ以上に愚かだ。
ナチスの手先から故郷を解放、西側兵器の綺麗なトロフィー、占領先の破壊行為の暴露とか建前上色々あるけどロシア軍の士気めっちゃ高そう。
ロシア軍の戦いぶりは見事なもんですよ。
まずそれです。
完全に物理遮断をせずわざと空けておき、そして一斉に攻撃する。
帰還出来る可能性がある限りは持ち場に踏み止まって断固抵抗するは無意味になってしまう。
誰かが逃げ出したら、後に続くのが増えます。そしてそれは誰も責められません。心情としては。
なにしろ援軍がやってくる見込みは無いですし、なんならモスクワその他に多数飛んでいったウクライナのドローン攻撃についての話も情報遮断されていてもやっぱり入手する兵隊もいるでしょう。そして、これが絶望感を呼びます。ゼレンスキーもウクライナ軍司令部も彼等がの撤退を支援するためにでは無く、ロシアに嫌がらせをするために大量のリソースを使ったという事になるからです。相当頭の弱い兵隊以外は怒るか身体から力が抜けるでしょう。彼等を少しでも帰還させる事よりも、ロシアへの嫌がらせが優先順位が高いという訳ですからね。
俺はやっぱりウクライナ軍やゼレンスキーが嫌いです。何時もこんなだから兵隊が気がついたら足りなくなるのですよ。でも、この期に及んでまだこうしてる。
撤退命令が出ているかのような崩れ方ですね
この崩れ方とポクロフスク・トレツクの反撃を踏まえるとやはり最精鋭はある程度引き抜いたような気がします
このままだとウクライナ側では無く、逆にロシア側に“交渉材料”として使われる恐れさえあるかも知れません。ほんj
ブトゥソフ氏とDEEP STATEで評価が真っ二つって感じなのかな?このMAPでは北朝鮮兵の排除は出来てない評価になってるはず。
北朝鮮部隊が急速に現代戦に適応し大戦果を挙げている。もう並みの軍隊じゃ暴風軍団には敵わんかもしれんな。
現代戦に対応したというよりも、持っている力を生かす方向に切り替えたからでは?情報の通りであれば起伏の多いところを任されたようですし。
度々すみません!最近、変な感じで…。 本日、と言うか昨日に「アニメンタリー決断」のミッドウェーの回をネット視聴していたのですが、“戦訓”とか“歴史の教え”って何なのか…と考え込んでしまいました。
あれ、面白かったですよねえ。最近は、ああいうタイプの作品はこれだけアニメの制作本数が増えても出てこない。
ウクライナ側OSINTからは「ウクライナ軍は大した損害無く撤退した」という主張が出ていますが、客観的証拠が無いためなんとも言えません
ロシア側は投降したウクライナ軍とする映像いくつか出していますが、古い映像も混じっておりこれまたどこまで信じていいかは怪しいです
ただ、車輌については連日のようにドローン・砲撃・滑空爆弾による撃破映像が出ているので、本記事で指摘されているように徒歩での脱出以外はかなり無理があるようですね
撤退はまだしてないんじゃない?単純にマラヤロクニャをとられたことで防衛線が機能しなくなって崩れてるように見えますよ。
トップの写真を見て思ったが、交渉材料になるはずの最重要の占領地にして最前線のスジャ近辺が大崩れしてるときに、最高司令官である大統領がサウジで歓迎を受けているというのが、普通にまずい。これはゼレンスキーの過失うんぬんではなく、純粋にタイミングとして最悪。
招かれてる立場なのだから、サウジの重役を無視してゼレンスキーに急報を届けるわけにはいかないが、最高司令官の許可なくしてスジャ撤退の決断が下せるはずもない。しかし、キエフにいないゼレンスキーへ前線の正確な状況が届くこともない。死守にしてもどのラインを死守すればよいのかも分からず、撤退の決断もなく、八方塞がりではなかろうか。
おそらくロシア側も、ゼレンスキーに政治的ダメージを
与える為に「タイミング」を合わせたのではないですかね
ゼレンスキーは最新の正確な情報も伝えられる事もなく、
したがって決断をくだすこともできず、現場は恐慌状態で、
徒歩で国境へ潰走状態ということですな
アウディーイウカ潰走と比べても、ロシア軍の進撃が早すぎる
ので、このままスームィになだれ込まれる可能性も高まって
きました。スームィの国境は、潰走してくるウクライナ軍と
守備兵がぐちゃぐちゃになり、現場はこのまま守るか引くかも
分からない阿鼻叫喚の地獄絵図でしょうね
撤退命令が出ていて既にもぬけの殻だからロシアが急速に前進できているのであればいいのですが…
ロシアのこれまでのクルスク奪還を振り返るとウクライナ軍がまだ持ちこたえられそう、と思わせる程度に少しづづ奪還してから一気に退路を限定させて追い込むのは生かして返さない意志の現れか
現代戦でも前線崩壊するとあっという間なんだなと思うわ
この大敗じゃ他の戦線でも悪影響受けそう
過労の人と同じです。体調は良くありませんが、「まだ耐えられる」と感じて、数ヶ月から数年は維持できることが多いようです
そして突然ある日重い病気になって倒れてしまう
実際にはとっくに病気になっていて、数ヶ月から数年かけて徐々に悪化し、最終的には根性の限界を超えた
ボグダノフって言うと某双子を思い出す
にしても刈られすぎなのか撤退しているのか、潰走しているのか……
すでに中心部をお散歩するロシア軍の映像まで出てるの、おぉぉおって感じです
本当に崩れるときは一瞬なんですね。
先週末はまだマラヤ・ロクニャがどうとかいう話をしていたのに、もうスジャ内部まで進まれているとは。
交渉のカードたるクルスク占領地は急速に失われてるけど、代わりに他の東部戦線で反撃して占領地を奪還してるし、ウクライナ軍の面目は保っているのでは?
二次大戦の時のドイツ国防軍の戦後の言い訳で、ヒトラーが作戦の介入したから負けた(介入なくて自由にやれれば負けなかった)という実態とは全く違うものが定説化してましたが、同様にウクライナ軍もゼレンスキー大統領や西側の政治的介入のせいで負けた。俺達の自由にできてれば勝てていたという話が定説化されそうですね。
プロパガンダのために目先の精製施設やモスクワを攻撃しても、大戦果だったクルスクが奪還されたら意味ないだろ。
ゼレンスキーの自己満足のために1万人の兵力と兵器が失われている時点で、やっぱりゼレンスキーは死神疫病神だよ。
アイツ、辞任した直前にウクライナ人から吊し上げされて処刑されるんじゃない?
ロシア側は東側大攻勢でウクライナを誘い出して、北朝鮮兵を新たに投入してのクルスク大攻勢だから、これはロシア軍の作戦価値ですね。
スジャでもう少し粘るかと思ったのだけどな
ウクライナは早い内に撤退を決定していたのかな?
でもそうも見えない
潰走・瓦解の一言。人員と特に装備はかなりの数失ったのでは無いでしょうか?
戦略的重要な東部をなおざりにして政治的背景飲みで軍事リソースをドブに捨て、継戦が危うくなる。
やってはいけないお手本そのものという感想です。
これだけ占領地の縮小が早いのは,戦術的撤退の指示が出ているからでは?
せめて、そうであってほしい。そうじゃなかったらより悲惨。
ロシアはクルスクでは捕虜を取らないと言っていたような気がするから降伏が認められるかなあ
なんか武器と陣地明け渡すから撤退させてくれと頼んでいるようだけど
ここで数千だか一万だか殲滅したほうが楽になるだろうし
宇軍はどうやらクルスク撤退を発令している(宇と米国の争点もクルスク戦線の維持だったのではないか?大幅なクルスク戦線の縮小下で米宇合意が実現しているし)らしいし、クルスク方面での全面撤退で何処まで余力を残せるか?
クルスク方面での掃討が終われば、露軍の契約兵主力がまた東部に帰ってくる訳だし、そこで今の宇軍の抵抗を維持できるか?