ロシア軍の夏季攻勢はポクロウシクとコンスタンチノフカの状況を悪化させ、WSJは「コンスタンチノフカの街が死にかけている」と報じたが、Kyiv Independentも2日「4ヶ月前までコンスタンチノフカの通りは活気に満ちていたものの、現在では街に真の戦争が迫っている」と報じた。
参考:Inside the Battle of Kostiantynivka, as Ukrainian forces brace for three-sided Russian assault
戦場の損失だけでロシアの意志を折るのは不可能と証明されているため、戦場外でロシアの戦争継続コストを引き上げるしかないのだが、、、
ロシア軍の夏季攻勢における最優先はポクロウシク方面で間違いないものの、その隣に位置するコンスタンチノフカ方面も状況が悪化しつづけており、Wall Street Journalは21日「コンスタンチノフカのウクライナ軍地下司令部を出ると建物には空爆の傷跡が残り、道路にはドローン攻撃で焼け焦げた車の残骸が転がっている。街に残る住民も僅かで、ほとんどの店は閉まっており街は死にかけている」と報じたが、Kyiv Independentも2日「コンスタンチノフカを守るウクライナ軍は3方向からの攻撃に備えている」と報じた。
Kyiv Independentの記者はコンスタンチノフカ南郊外で戦っているリュバルト旅団(国家親衛隊の第1軍団=アゾフ軍団に所属/第12特務旅団から第5特務大隊に改編され、2025年4月に第20特務旅団=リュバルト旅団に改編された)のドローンチームと1日過ごし、この取材を通じてコンスタンチノフカの状況を以下のように説明している。
“コンスタンチノフカは4つの都市群で構成されるドネツク州防衛の巨大な物流拠点で、2023年春にバフムートが陥落したため「次の標的はコンスタンチノフカになる」と予想されていたが、ウクライナ軍が反攻作戦の一環としてバフムート方向で反撃を実施し、ロシア軍をシヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河の東側に押し戻した。しかしチャシブ・ヤールとトレツクを標的にした攻撃を開始し、両拠点とも泥沼の市街戦に発展して多数の死傷者を出したが、街の建造物を完全に破壊するとゆっくり前進し始めた”
“さらにロシア軍は2024年の攻勢でポクロウシクとコンスタンチノフカを結ぶ主要道路=T-0504に接近し、ロシア軍は7月31日「チャシブ・ヤールを解放した」と宣言した。これをウクライナ軍は否定しているものの、チャシブ・ヤール市内の中心部はロシア軍が支配し、コンスタンチノフカの南でもシヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河沿いの防衛ラインが破られてしまった。運河沿いの防衛ラインが破られたのは歩兵の深刻な不足に原因がある”
“トレツク方向の防衛ラインは比較的安定しており、リュバルト旅団は他のアゾフ旅団と共にトレツク北西に位置するクレバン・ビクスキー貯水池の両側、貯水湖北の高地を守っているが、コンスタンチノフカに対する脅威は東や南ではなく西から来ている。ロシア軍は春にT-0504沿いの防衛ラインを突破し、この方向の突出部は拡大してポクロウシクとコンスタンチノフカの側面を脅かしている”

出典:93-тя ОМБр Холодний Яр
“4ヶ月前までコンスタンチノフカの殺風景な通りは活気に満ちていた。陣地から戻った何十人もの兵士がコーヒーやピザを求めて列をなす姿、逞しく生き、働き、遊ぶ市民の姿など活気あふれる最前線の特徴が見られたが、この時点で本当の戦争はコンスタンチノフカに迫っていなかった。春から夏にかけてコンスタンチノフカは本当の意味で最前線の街になり、軍用車両が陣地に向かうため市内の中心部を疾走し、避難を拒んで街に残った市民はアパートや地下室を行き来し、生活必需品を探し回っている”
“5月にはコンスタンチノフカにあるノヴァ・ポスト(ウクライナ最大の民間配達業者)の拠点、ゼレンスキー大統領がバフムートを訪問した際に立ち寄ったガソリンスタンドが攻撃を受けて閉鎖を余儀なくされた。ウクライナ軍兵士と共にコンスタンチノフカを車で走行していると焼け落ちた軍用車両と民間車両の残骸が目に入り、道路のあちこちに対ドローンネットに設置が進んでいる。DEEP STATEによればロシア軍はコンスタンチノフカから6km以内に迫っている”

出典:ЛЮБАРТ XX БрОП
“ウクライナの戦場では両軍のドローンが空を覆い尽くしているものの、コンスタンチノフカ方向の前線には春に異変が起きた。この異変の元凶はロシア軍の精鋭ドローン部隊=長距離飛行が可能な光ファイバー制御のFPVドローンを専門に運用するルビコン部隊の登場で、この地域で戦闘を繰り広げる旅団にとって前例のない試練となり、最前線の兵站網を根本的に見直さなければならなかった。これに上手く対応できた旅団もあれば、そうでない旅団もある”
“ウクライナ軍の精鋭ドローン部隊もロシアの兵站を攻撃し、ほぼ車両による攻撃や移動を不可能にしている。そのため首尾一貫した接触線という概念は崩壊し、グレーゾーンの状況も日を追うごとに深刻化して危険度が増している。この戦争を象徴するドローン攻撃は戦車や兵士を攻撃する派手な映像が沢山あるものの、リュバルト旅団のドローンチームに割り当てられた攻撃目標は「敵の動きが観測された樹林帯」だ。ドローン戦争において夏の到来は「天候がいい」という以外にも特別な利点を攻撃側にもたらしている”

出典:ЛЮБАРТ XX БрОП
“ロシア軍の攻撃は広大な荒野に張り巡らされた樹林帯を利用しており、ウクライナ軍も歩兵不足をドローンでカバーしようとしているため、夏になって生い茂った樹林帯の草木はロシア軍の姿を覆い隠し、これを阻止する作業を難しくさせている。21歳のドローンオペーレーターは司令部が指定した樹林帯にめがけてドローンを誘導しており「上手く命中すれば生い茂った樹林帯の草木からロシア軍兵士が這い出てくる」と言う。別の兵士も「突撃してくる機械化部隊の相手は楽だったが、ロシア軍は春以降、1人~5人程度の小規模部隊で忍び寄ってくる」と述べた”
“ロシア軍による兵站ルートへの締付が強まるについて歩兵部隊の状況も悪化し、リュバルト旅団のような精鋭部隊でも人員不足に悩まされているという。この兵士は「カバーしなければならない範囲が広いため、敵はしばしば防衛ラインを突破することができ、我々は敵が背後に回り込んでいることに突然気づくのだ」「安定的な新兵供給を維持できるかぎり敵を止める方法はない」「ロシアの人的資源は膨大で、その活用方法は愚かに映るかもしれないが、我々の兵站ルートを制限したため目に見える結果を出している」「ドローン部隊への補給が遅れて仕事に支障が生じる時、歩兵部隊は手持ちのもので状況を乗り切ることを要求される」と語った”

出典:ЛЮБАРТ XX БрОП
“両軍のドローン部隊は前線への車両移動をほぼ不可能にしているため、各陣地への補給は大型ドローンに依存している。リュバルト旅団のドローンチームは戦争初期に夜間爆撃機として名を馳せた大型ドローンを使用し、24時間体制で各陣地に食料、水、医薬品、ガソリン、手榴弾など兵士が必要なものを届けている。このチームの下には毎日膨大な補給品が運び込まれ、もはや戦場のUber Eatsと化しており、大型ドローンのオペーレーターは「我々なしで前線を維持するのは不可能だ」と言う”
“今のところリュバルト旅団はクレバン・ビクスキー貯水池の周辺を維持しているものの、隣接する地域の状況は安定的とは言えず、ロシア軍はヤブルニフカとオレクサンドロ・カリノヴェ方向への前進に成功し、この地域の兵站ルートを更に危険にした。ロシア軍がコンスタンチノフカの西で支配地域を拡大させればポクロウシクと同じ状況に直面するかもしれない。但し、ロシア軍の損失は一貫して大きく、ほとんどの主要旅団が持ち場を維持しているため、今後数ヶ月間の展開は予測不可能なものではない”

出典:ЛЮБАРТ XX БрОП
“リュバルト旅団のドローンオペーレーターは「コンスタンチノフカを巡る戦い自体は間違いなく起きるが、問題はそれがいつになるかだ」「これを左右する要素はどうやって補給を維持するか、いかに敵を効果的に殲滅するか、部隊に休息の機会を与えられるかにかかっている」「如何に有能な部隊でも30日連続で働けば効果的でなくなる」と言い、別の兵士は「敵は決して止まらないため、我々が抵抗を止めれば都市や領土を奪い続けるだけ」と述べた”
要するにコンスタンチノフカを守るウクライナ軍が備えている3方向からの攻撃とはチャシブ・ヤール方向、トレツク~シヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河方向、T-0504沿いからクレバン・ビクスキー貯水池方向で、より大きな脅威としてポクロウシクとコンスタンチノフカの間の突出部拡大が挙げられ、ドローンによる防衛ラインの維持は「悪天候」「生い茂る草木」「補給の遅れ」が原因で困難になりつつあり、ロシア軍は何れコンスタンチノフカに辿りくという意味だ。

出典:The White House
この戦争の勝者を領土の増減で決めるならロシア勝利で終わるのはほぼ確実だが、現在のウクライナは「ロシアに武力で勝利する」「ロシア軍を1991年当時の国境線まで押し戻す」「武力でクリミアを奪還する」といった当初目標を放棄しており、現実的には「ロシア軍の前進を極力抑制しながら損失を与えて停戦交渉に持ち込むこと」を考えている可能性が高いものの、3年以上の戦いを通じて「戦場の損失だけでロシアの意志を折るのは不可能」と証明されているため、戦場外でロシアの戦争継続コストを引き上げるしかない。
トランプ大統領は先月30日「インドはロシアから大量の武器を購入している。誰もがロシアにウクライナでの殺戮を止めるよう望んでいる時、インドは中国と並んでロシア産エネルギーを大量に購入している」「これは本当に良くない」「インドは8月1日から25%の関税と罰金を支払うことになる」と発表したが、インドは今のところロシアからの石油購入を止めるつもりはなく、ウクライナや欧米は戦争を終結させるため具体的な出口を見つけられずにいる格好だ。

出典:Президента России
勿論、ロシアもウクライナとの戦争を永遠に継続できるほど無敵ではないが、欧米の致命的な支援や制裁は「核戦争への脅威」で抑制することができるため、この戦争のルールはロシア有利に働いており、我々は数年後にスラビャンスクを巡る戦い、ザポリージャを巡る戦い、ヘルソン州西岸への上陸作戦といった戦いを目撃するかもしれない。
関連記事:ポクロウシクの後を追うコンスタンチノフカ、ロシア軍の攻撃で街は死にかけ
関連記事:ポクロウシクの状況悪化は想像以上、残念ながら街からの撤退は時間の問題
※アイキャッチ画像の出典:ЛЮБАРТ XX БрОП






















インドは今のところロシアからの石油購入を止めるつもりはなくと、まあ当然そうなりますよね、アメリカ主導ももはや限界なんでしょうし戦勝国クラブの国連も大きく改革しないと存在意義無し。
ロシア、インド無しでの中国封じ込めなんて夢物語なのに、トランプアメリカは何を考えてるのだろね。
中国もインドも、膨大な人口を食わせる・経済発展の為に
ロシアのエネルギー・食料資源の輸入は死活問題
これを欧米の勝手な都合で止めろと言われても、できるわけ
ないのです。ここら辺が全く分かっていないのが欧米首脳陣
欧米は常に勝手な理屈で民主化を推し進めてきた背景があるからね…
分かるだけでも武力で民主化された国とか
撤退したあとは民主政権崩壊なんて毎回起きてるのに、
懲りないんだよ
インドがロシアを切った場合、ロシアがパキスタンと接近する可能性がある。
また、今以上にロシアは中国よりになるだろう。
インドにとって良いことではない。
西側が嫌がらせ以外にも、飴を提供できるのか?
そもそも、アップルがインドで生産を開始するとか、西側はインド切りをできないからな・・・
インドではエネルギー需要が年々高まっているので、出来るだけ安価なエネルギーを求めるとなると現状ロシア産の資源しか有りませんからね。なので国民の生活が懸かっている以上、易々と西側諸国の要望通りに動けるはずもありませんし、アメリカが関税引き上げなんてすれば余計ロシア産の資源を求めるに決まってますし、ロシアとインドの関係が強固になりますよ。
せめて安価なロシア産に代わる安価な資源を西側諸国内で融通しつつ、アメリカが関税を引き上げないとかしないとインドは靡かないと思います。まぁ無理でしょうけども・・・
クラマトルスク、ザポリージャあたりまで陥落すると、国内難民も大量に出るでしょうから、ゼレンスキー政権が持たなくなっての停戦シナリオが、現状だと一番有力かも。
「戦いは数だよ、兄貴!」
頭数が足りないからカバーできない所がでてきて、そこを突破されて補給路を脅かされて連戦による消耗を押し付けられる
頭数が足りているほうは悠々と交代・休養ができて、数の暴力で突破する事ができる
どうしようもないですね
ドローン組み立ての画像、何かのパーツか工具に貼ってあるシールはフリーレン?
何にどんな理由で貼ってあるのかは分かりませんが、もしもアニメを愛する人が愛用の道具にしているものなら、どうか早くこの無意味な戦争が終わって、この人が平和に暮らせるようにと祈らずにいられません。
西側がウクライナの軍事的な勝利を望むのであれば、もはや義勇兵を装備付きで数個師団送るしか無いですよね。
もちろん空軍数個航空団送って、エアカバーを提供するのもセットで。
もっとも、前線がキーウあたりまで来てるならともかく、ポーランド国境から前線まで果てし無く距離がある以上、そんなことやる国はいないでしょうが。
月刊パンツァーって戦車の雑誌の先々月号くらいに、ロシア兵だったと思うけど、SAOのアスナのフィギュアを御神体みたいにして戦車の中に飾ってる写真が載ってたなぁ…。
アウラ、自害しろ!
・・・とかいってそう
ほんとだ、フリーレンですね。
ニッパー・ピンセットもピカピカですから、仰る通り、道具を大切にする人なのかもしれないなと。
4chanの兵器板なんかを見てもわかるけど、もともと自分のギアに自作やオーダーメードのシールやパッチをつける文化が特にアメリカを中心としてあったところに近年はアニメ人気の影響でそういうことになってる。
この戦争でも初期の頃からアニメキャラ付きギアの写真が度々SNSなどにあがり4chanやRedditでも話題になっていた。
あとグローバルにミレニアルやZ世代の共感(まさにその「自分と同じようにアニメ好きな普通の人達が戦っているんだ」という感覚)を呼び起こすソフトパワー戦略としての側面もありそう。
しかし、フリーレン放送・配信はこのウクライナ戦争の始まった後ですから、兵士がネット視聴とかできる環境だったんですかねえ。
>ウクライナや欧米は戦争を終結させるため具体的な出口を見つけられずにいる格好だ。
そりゃ23年の反転攻勢の直前にウクライナに停戦しろと言って聞き入れる訳ないのと同じで、攻勢の準備を整えてきた今のロシアに停戦しろと言っても余程の譲歩がない限り無理でしょ。
攻勢が大失敗して戦闘能力を喪失したとすれば停戦を持ち掛けるタイミングがやってくるでしょうけど。
ロシアが攻勢に失敗して大打撃を受ければ、今度はウクライナが「領土奪還のチャンス」と考えて停戦を拒否します。
国力で不利な側はほんの僅かな停戦のチャンスを逃してはならない、欲を出せば必ず負ける
日露戦争、冬戦争のように有利なうちに先を見据えて停戦しなければならなかったのだろうな
以前の停戦交渉の際、メディアに対してウクライナ側交渉団が、「我々は第二のモスクワ講和条約は結ばない」って言ってましたが、早めに第二のモスクワ講和条約を結んでたほうが、マジで良かったのでは。。。
そして今になって分かる、国内の反対を押し切って、モスクワ講和条約を締結した当時のフィンランドの国際情勢の読みの素晴らしさ。。。。。。
インドに対してロシアより安く原油を売るよとかではなく、ただの罰金だけじゃアメリカになびかないですよね。
中印露が今以上に蜜月な関係になるとは思えませんが、トランプ大統領の手段は下手打ってるなあとは思います。
中国もインドも、欧米ロシアと是々非々で自国の国益
の為、外交を冷徹に展開しているだけです
どっちが味方だとか敵だとか、信用できる・できないとか
稚拙な議論がまかり通っているのが、我が国の残念な部分
まあ国民の相当数がナイーブなんでしょうね
安倍さん=モディ州首相(首相)、州首相~首相になるまでの長期間の関係性が、クアッドにインドを巻き込む事に成功したわけですからね。
インドに仰るような罰金だけでは、アメリカに対するリスクヘッジのために、さらに他国との関係性構築するという遠心力として働きかねないなと…
インドは、インフレ抑制しながら成長継続のために、『安いエネルギー』が最大の優先事項です。
日欧もそうですが、インフレが止まらなければ選挙に負けますから、エネルギー問題は重要になります。
インド経済は、アメリカの貿易額は輸出15%程度・輸入6%程度で貿易黒字は大きいものの、貿易額で見れば突出してるわけでもないんですよね。
歩兵は足りていないって開戦2年目あたりからずっと言われてるけど、いつになったら改善するんだろう。
人口的にはまだまだ徴兵出来る余地はあるのに。
経済的問題があるから徴兵拡大出来ないってのも既に国債がデフォルトしてて、財政は支援金頼みだから自国経済のこと気にしてもしょうがないし、国内産業的にもEUに小麦の関税免除枠大分削られたし、ポーランドやハンガリーあたりはウクライナのやすい小麦の輸出を警戒してるぐらいだから、ここはEUの農業に配慮して小麦輸出を減らし、浮いた人員を軍に徴兵すればよいと考えます。
ウクライナに、どうせ今でも経済死んでるんだから、農業放棄して本気で経済的に死んで戦えよ、って、安全な対岸にいる外野が投げかけるのは、相当深刻にトラブる事案ですね。
コンスタンチノフカ・ドルジェキーウカ・スリャビンスク・
クラマトルスクには何があってもロシア軍はやってきますよ
どれほど犠牲を出そうとも、彼らにとっては既に併合した
「祖国」の解放戦争ですから、ドンバス解放は何年かかろうが
達成するつもりでしょう。
個人的には再来年には達成できるのではないでしょうか
トランプ設定期限が近いので(面的占領のための)占領地防衛戦力も攻撃用に最前線にほとんど全部つぎ込んで「線」だけ押し込もうとしているんでしょうね。もちろん期限来ても無視して攻撃続けるでしょうから、そこでトランプでどれだけブチ切れるか、が
見物ものですが。極東の地震津波はロシア政府「被害軽微」と発表してますが昭和東南海地震隠ぺいを思わせます。現代の情報社会で隠ぺいは無理と思いますが。
リアルタイムの衛星映像でも大損害って感じではなさそうだし別にそこまでではないのでは?
建物が流されたりはしてるけど、いうてカムチャツカだぜ?そもそも被害を受ける人も建物も対してなさそう。
まあロシアの視点に立ってそんなに上手くいってるのか?と考えると
かなり疑問を感じるが…
そもそもロシアが望んでるのはソ連の栄光よもう一度、ということ
であってウクライナなんてソ連がかつて持っていた物の一部だろ。
だから演習に偽装して電撃的に全土制圧を図った訳で…そこから
テンポよく全て回収していくつもりが、最初のステップで死ぬほど
戦う羽目になっているというのは、失敗じゃないかな。
今のロシアに出来るのはこんなもんだ、という限界を露呈した感が
常に俺にはあるが…
皆ソ連とロシアは全く別という認識が出来上がっててそういう風には
見ないんすかね。
基本的には失敗ですよね。
ただプーチンはうまくゴールポストを動かして、国内向けには成功を演出しようとしています。
その試みがうまくいくのか、現時点では分かりませんが。
どちらにしても、プーチンの都合に振り回される国民は大変です。
開戦4日目あたりで第一回の停戦協議が確かベラルーシでされているので、ロシア軍は侵攻と同時に停戦協議にも動いていたと思うのです。それからベラルーシとイスタンブールで数回の公式協議を続けています。
そして、ロシア側の主張では停戦協議はほぼまとまっていたと主張しています。これが3月末の幻のイスタンブール合意ですね。
もともと当初の25万くらいの兵力でウクライナ全土を完全占領は無理ではないかと思います。
しかし、今のロシアは、2014年以降の東部の要塞地帯と歴戦のウクライナ軍を削りながら損失も受けつつ、4州の完全掌握を狙っているのではないかと思います。ロシアが戦略転換したのは、そのとおりだと思います。
この貯水池の南側に封じ込められてる構図ホントえぐいな(ただし、ウクライナ軍ではもはや様式美)
その後ろで軍団に「昇格」したアゾフが見てるってのも権力の腐敗臭を感じるわ
戦後のウクライナは、国内の戦争推進者を徹底的にパージしないと血を流した国民が報われないで
失敗、成功以前に2014年のアレから続く時限爆弾が爆発しただけだし、もう避けようのない結果だったと思う。我々西側の想定以上に宇露両国民の覚悟は決まっていると思う。
だからこそ自分は戦場外でのやり取りなんぞでこの戦争は終わりようがないと思っている。アメリカが場外からどんな働きかけをしようが、ウクライナ軍を後退させられるなら何時までも戦争するんじゃないかな。
開戦当初は割とウクライナに同情的なロシア国民も多かったと思うのだが、遺族への煽り電話、民間人が兵士を毒殺、民間施設への攻撃、越境攻撃など色々積み重なって今のロシア人は割とウクライナ憎しで戦争支持してそう
ロシアメディア見てると案外冷静というか「戦争なんてそういうもの」という軽い扱いですね
クルス侵攻時はちょっと盛り上がってましたが
多民族国家で地域紛争や治安機関の暴走が日常になってるお国柄でしょうかね
ベルゴロド州なんかで民間人を標的にした凄まじい規模のFPVドローン攻撃なんか見てるとよくこれで世論が反ウクライナヒステリー起こさないものだと感心します