RYBARは31日「ロシア軍がチャシブ・ヤールの運河を越えて支配地域を広げ塹壕を築いた」と、DEEP STATEは「ロシア軍が二ューヨーク方面、ポクロウシク方面、クラホヴェ方面で前進した」と報告し、ドネツク州の状況は悪くなる一方だ。
参考:Хроника специальной военной операции за 31 июля 2024 года
参考:Мапу оновлено!
参考:Военная сводка за 31 июля: зона СВО
ポクロウシク方面については「状況の悪化が止まらない」と言うしかない
RYBARはドネツク州コンスタンチノフカ方面のチャシブ・ヤールについて先月28日「グレーゾーンがカリーニン西地区に伸びた」「ロシア軍が運河の西岸に侵入して最初の家屋占領(ノボエ地区)に成功した」と報告していたが、31日夜「ロシア軍が運河を越えて支配地域を広げ塹壕を築いた」と報告。
DEEP STATEは何も言及していないが、RYBARの報告が事実ならロシア軍はカリーニン西地区からゾフトネヴィ地区までの間で運河を越えたことになり、ここから森林地帯に進まれて足場を築かれると追い出すのが難しくなるだろう。
DEEP STATEは二ューヨーク方面について「ロシア軍の支配地域がザリチナ通りに到達した」「ロシア軍がパンテレイモニフカ方向に前進した」と報告、ロシア軍は市内のアパート地区から市内北西の高台の麓まで支配地域を広げているため、スハ・バルカを経由する二ューヨークへのアクセスルートは遮断された格好だ。
既にピヴニチネからアルテーモヴェを通過してネリピフカを経由するルートは物理的に遮断されており、トレツクからネリピフカを経由するルートもロシア軍がアルテーモヴェ西郊外の変電所に近づきつつあるため怪しくなっており、もしシュチェルビニフカ経由で二ューヨークに向かうルートのみになると(監視する範囲が少なくなるため)火力でアクセスを妨害するのが容易になるだろう。
まだDEEP STATEもRYBARも言及していないが、アルテーモヴェ市内のテリコン付近にロシア軍が前進していることを示す視覚的証拠も登場している。
もしアルテーモヴェ市内のテリコンをロシア軍に奪われると「ネリピフカ経由の移動」が丸見えになり、ここにアンテナを設置されると無人機の運用範囲が広がるためウクライナ軍にとって本当に宜しくない。
DEEP STATEはポクロウシク・クラホヴェ方面について「ロシア軍がティモフィウカを占領した」「ロシア軍がセルヒウカ郊外で前進した」「ロシア軍がジェランネ郊外の線路沿いで前進した」「ロシア軍がプログレスの北で前進した」「ロシア軍がヴォフチェの南で支配地域を広げた」「ロシア軍がクラスノホリフカの南で支配地域を広げた」と報告。
この方面については「状況の悪化が止まらない」と、特にジェランネ郊外の高台にロシア軍が定着して支配地域を広げているため「高さを活用してロシア軍の前進を阻止する防衛プランは完全に崩壊している」としか言いようがない。
追記:RYBARはトレツク方面について「ロシア軍がアルテーモヴェ市内のツェントラルナ通りを越えて支配地域を広げた」と報告、さらにウクライナ軍がテリコン周辺のⒶでロシア軍陣地を攻撃する様子が確認されているため、RYBARの報告は視覚的証拠によって裏付けられている。
テリコンの南=Ⓑでもウクライナ軍がロシア軍陣地を攻撃する様子が登場しているため、恐らくロシア軍の支配範囲は変電所に向けて伸びている可能性が高い。
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※アイキャッチ画像の出典:110 окрема механізована бригада імені генерал-хорунжого Марка Безручка
ウクライナがロシアの防空システム、弾薬庫、黒海艦隊をいくら攻撃しても、ウクライナの劣勢を覆すことはできないし、RUSIがロシアの兵器の備蓄は枯渇しつつあると言う主張を信じ、ロシア兵の契約に関するコストが跳ね上がってる!と言っても空しいだけです
別に背反する事象ではないので。
いくらロシア軍が苦しいカツカツでも勝ってる事実。
まあ確かに、ロシア軍は苦しい、ウクライナ軍はもっと苦しい。さらに、元々の国力はロシアが三倍以上、となればどちらが勝つかは明白ですよね。長期戦になればなるほど、自力で劣るほうが不利になりますので。
ウクライナの苦境はウクライナの国力に起因するので、F-16が実戦配備されようが、パトリオットやその他のSAMが増強されようが、ロシア軍を撃退することは不可能です
心配ありませんよ。
ウクライナ軍の連日の猛攻によってロシア軍の防空網はボロボロ、F-16の大編隊を阻むものはありません。
更にルーブルは暴落しており、間もなく「ロシア経済カウントダウン!」となるはずです!()
本気でコレを主張する人が居るから判別に困るゾ
なんかそういう見出しでYoutube 動画がけっこう上がってますね。某ビジウヨとか。ああいうのが、愛国者ならぬ、ただの売国者だというのが晒されただけでも良かったのか、それでも洗脳されてついていくのか。
こういった戦況も想定してのゼレンスキーライン、ウクライナ軍も抜かりなしというわけか今こそゼレンスキーライン活用の時が来たな!
よし!活用しよう! とロシア軍が既に使ってるかも?
ニューヨークは、管理人様の過去記事で、新兵56歳=小銃と迫撃砲数門の部隊があるとのことで無理でしょう。
トレツクが、トレツク南方面の防衛を整えられているかでしょうか。
ポクロウシク方面、ロシア軍の前進が止まっておらず気になりますね。
ウクライナ軍は、反撃できていないようですね。並行して、突出部を横に広げることにも成功しているように見えるためです。
外国の方の戦況図で2ヶ月位前に、ハリコフ方面に
訓練を終えた新旅団を応援に送っ出たんですが
その時の映像が朗らかに若くして四十代で
初老の男性も見えたとか、ウクライナ軍の主力は
紛れもなくこの年齢が多くいると言ってました
情報ありがとうございます。
一目で若いと思える人間は、映像・画像など各種見ていると、減っているように感じますよね。
この上がった年齢層が急に若返りだしたら終わりの始まりかな
学徒含む若年層と女は温存できてるからまだまだ継戦能力に心配はない
ウクライナ人最後の一人ゼレンスキーまでの道のりは長い
年寄りでも、戦いを熟知した年寄りならまだ良いのだろうけど、そうではなさそうだから困る。
ざっくり。
アルテーモヴェ 標高210m
ニューヨーク 標高110m
トレツク 標高180m
情報ありがとうございます、ニューヨーク思ったよりも高さがありますね。
兵士・装備があれば、標高差を生かせるでしょうが、どうななのか注目したいと思います。
いや定石通りなら、南(ニューヨーク)からトレツク方面へ攻めることは、よほどの理由がない限りしないんじゃないかな〜、と言うのをオブラートに包んだだけだから。
シンプルに防衛側は、敵のいる方向に兵力を割く必要があるという趣旨でした。
トレツクの南に敵がいれば、がら空きにするわけにもいかないですから、東に割く戦力を減らす必要がでるという意味ですね。
アルテーモヴェから線路沿いに進めば南東側からの進軍になるけど、テリコン裏の道路沿いに進んだら南側地区からの進軍になる。
→ニューヨークに敵が居ようと居まいと、南地区を空には出来ない。
と思うけど?
もうここまでくればアルテモーヴェのロシア軍は、とりあえずニューヨークなんかほっといて、気にしないで、一気にトレツクの中心市街まで行ってしまえ!という感じでしょう。
ニューヨークの北側に残ってる残存ウクライナ軍は、ニューヨークの南側にいるロシア軍だけで何とかしろ!こいつらの始末はお前らの責任だ!でしょう。
トレツクの中心市街を抑えてしまえば、ニューヨークのウクライナ軍は放っておいてもすぐにいなくなるべ!だと思います。
追記です。
ボグダンさんが、重体の除隊者にインタビューしています。
ウクライナの汚職について語っており、リビウ(西部国境付近)に物資が到着前~到着時点で、物資が横流しされているようです。
ウクライナ政府担当者・警察の汚職についても示唆しており、異文化理解をすすめるうえで分かりやすい事例ですね。
(19:50~)まずは汚職を無くさないといけないよね。
リビウでトレーラー600台分の支援物資が行方不明になった事件があったでしょ?
税金だけじゃなくて、支援物資も誰かが盗んでるって事だよね?
ウクライナ各地に到着するまでにリビウで誰かが手を付けてる、盗んでるって事だよね?
それは政府の担当者のサポート無くして出来ない事だよ。
トレーラー600台だよ。
そんな数の支援物資が無くなるってありえないじゃん。
その物資の行方も誰も知らないって、あまりにも不自然すぎるよ。
数年前に2500両分の穀物が行方不明になった事もあったじゃん。
行き先不明になって警察とか役人が知らないってあまりにも変な事だよ。
(2024.07.31 戦争で片手片足を失ったウクライナ兵に戦争の現実を語ってもらいました Youtube)
リビウ周辺はウクライナ至上主義者が多くて、アゾフ旅団の隊員の事すら「ロシア語を話す奴らはウクライナ人じゃない。」とか言う人が議員になれる地域。
支援物資や武器を過激思想の連中に流しててもおかしくありません。
日本とは違い、ウクライナは仰るように、多民族国家のようになってますよね。
ウクライナはボロボロになってますから、戦後を考えると頭が痛くなるなと。
この暑いなかご苦労様としか
向こうも40度くらいでしょ?
湿度低いとはいえね
チャシブ・ヤールにて最近評判の悪いコロンビア人義勇兵のうち一人がロシア軍陣地への攻撃を拒否したため縛り上げられて連行され、それを救出しようとした仲間が銃を持って襲撃してウクライナ兵と銃撃戦を繰り広げる同士討ちの動画がアップされていましたね
正直な話チャシブ・ヤールはアウディーイウカ方面でH-32の物理的な遮断が近付いているのと、アルテーモヴェの大半が占領され恐らく近いうちにトレツクに入る可能性も高いといった理由から戦略的価値を喪失しつつあるのもロシア軍が早々に足場を築けた理由なのかなと
南部戦線でもロシア軍がロボティネ周辺でじわじわ奪還地域を広げていますし、ザポリージャにはロシア軍9万人が集結していてさらに増援も到着しているとのことですから、こちらも近々大きな動きがあるかもしれませんな
情報ありがとうございます。
戦況が苦しくなれば、内輪揉めが始まるのは歴史の常なので、注目したいと思います。
管理人さんに敬意を表して、また読者にわかりやすくするために、H32じゃなくて、T0504と書いた方がいいと思うわ。
あとよくチャシブヤールやコンスタンチノフカへの補給がT0504経由と言うコメントが見られるけど、クラマトルスク経由とどちらが多いのかな?
で、チャシブヤール(標高220m)を取られると、コンスタンチノフカ(標高100m)の防衛がキツくなる。
だけでなく、クラマトルスクまでの間に大した町がない。
尾根上の線路沿いに西へ向かい適当な所で坂を下れば、村一つ経由することなくコンスタンチノフカへの北側に出れる。
クラマトルスクからコンスタンチノフカへの補給線は、川沿いの低地のみじゃないかな?
そろそろハルキウ方面の続報が欲しいところ・・・
ここだけはウクライナ軍が優勢のはずですし
管理人さんが張ってくれているリンク先でちょこっと出て来てるよ。
北岸の東の方で衝突があったことくらい?で特に動きはないと思われ。
ロシア側はウクライナ側よりも少数の兵力で、相手の兵力を貼り付かせて、大きな動きを見せていないところから、全体の戦況を見ても、今のところロシア側の作戦勝ちという感じでしょうか?
>運河を越えて支配地域を広げ塹壕を築いた
いつものことだけど敵前で塹壕を掘れるのが凄いよな。
遅いと言われるロシア軍の進軍速度だけど進んでは塹壕掘るの繰り返しだからそりゃ遅いよねと。
ただし進んだ所はほぼ奪還されることはないというね。
確かに、2022年3月~4月頃の侵攻初期にロシアが電撃的に制圧したヘルソン州のドニエプル西岸や、ハリコフ州のイジュームなどは後にウクライナが奪還できてますが、“ゆっくりと”制圧された諸都市や地域はずっとロシア支配のままですね。
進軍が遅いのは欠点ですが、塹壕を掘って陣地を築きながら前進する分、相手に奪還されにくいという利点もあると。
となると、10日程度で制圧されたリプシ方面、ボルチャンスク方面の国境集落を、ウクライナが奪還できるかは一つの目安になりそうです。これが無理なら、アウディーイウカなどの奪還はより不可能でしょう。
>敵前で塹壕
ロシア側の電子戦装備がアップグレードされたんでしょう。
基本的に現代のドローン制圧下環境だと、土木系の作業は格好のドローンの標的になるので事実上何も出来ません。
逆に言えば、電子戦装備がアップグレードされて現行の敵ドローンを制圧できる時のみに塹壕構築が可能になります。
もはやあまり話題にすらなりませんが、双方のドローン通信は開戦時から数えて第4か第5世代くらいまで進化してるはずですよ。
自衛隊を含む世界の大多数の軍隊は、電波的にはロシアとウクライナのドローンが飛んでることすら感知できないんじゃないですかね。
そんな魔法みたいな方法があるのかな?
ウクラインスカ・プラウダ?の報道だと、単にスマホ用の機器を流用して周波数を700MHz〜1GHzに変更した機材を使ってるだけみたいだし…
スマホで使われている周波数であれば、ジャマーも民生品が多数あるのですぐにマルチバンドが出てくるだろうし…
いやー、私はそんな大層な話ではなく、バイクの後輪で溝掘ってるから早いんだと思うね。
それは盲点でした。ありえますねこれ
騎兵や車にはなくかなりの利点かもしれません
ポクロウシク方面の広域マップ分かりやすくて良いですね。
広域マップで見ると、所々突出部同士がくっついて包囲網になりそうなところがあるので注目したいです。
ウクライナ側は包囲されるぐらいなら後退した方が良いんでしょうが、死守命令をされるんでしょうかね…。
一般人をそのまま戦わさせている様な動員兵士や、士気も練度も低い老人兵士では後退命令なんて出そうものなら「無秩序な撤退」としかなりません。
この哀れな防衛兵士たちに出来るコトと言えば、砲弾の餌となり肉盾となってロシア軍の進軍を少しでも遅らせるコトだけです。
ここまでロシア軍の進撃を止められないのを見ると、ウクライナはわざとやってるんじゃないかと勘ぐりたくなる。
政治的に扱いの難しい領土防衛隊を捨て駒にしてロシア軍ともども消耗させて、お互い消耗しきったところを子飼いの軍で美味しいところを持っていく腹なんじゃないだろうか。
そうすれば戦後は自分達にとって都合の良い勢力が権力を独占できる。
中央政府にとって郷土防衛隊は、命令違反を起こしかねない部隊。
様々なしがらみがあって、下手すれば軍や中央政府よりも地方政府や地元オリガルヒの意向が優先されてもおかしくない。
意味がなさそうなローテーションと言う名の転戦も、踏み絵代わりだと思えば価値が出てくる…
ロシア軍の、将校が戦死してポストがようやく動く、と言う伝統も似た意味を持つのかもしれない。
以上、妄想でした。
それならまだ良いですが、領土防衛隊だけが消耗してしまってディナーにするはずだったロシア軍が消耗していなかったときは最悪ですね。
逆に自分達がディナーにされて終わります。
ウクライナ側で死者や行方不明者扱いであろうその人達がロシア側で占領地域あたりでよろしくやってたりとかもあるんだろうなぁ…
もちろん逆もあるでしょうけど
「全てを守ろうとする者は、 なにひとつ守ることはできない」 と言う言葉がありましてな。集中と選択すればそうなるぐらいで良いだろう「至る所守らんとすれば、至る所弱し」とか孫子あたりが言っていたような気がする。自分達の都合だけ考えてウクライナ内部でそんな事するならクーデター起こすなり、遙か昔に起きたようなウクライナ側の人達が部分的にどこかの地域を独立させるとかした方が良いんじゃないだろうか。
ハリスが大統領になったら苦労するだろうな……。
下手を打ったらキーウ上空に逃げる米製ヘリが撮影されて、
バイデン=アフガン、ハリス=ウクライナっちゅうイメージになるかも。
トランプはまぁ平気でしょ(鼻ほじ
いや、ハリスは左派でも急進派だから…
軍に関してはバイデンの中道左派よりも、よほどトランプに近いんじゃね?
リンク
『ロシア、ハリス氏に慎重姿勢 報道官「両国関係に貢献ない」』出典:ロイター
>>ハリス氏はウクライナのゼレンスキー大統領への支持を繰り返し表明し、ロシアは「野蛮で非人道的な」戦争を起こしていると非難している。
どうもハリスは親ウクライナ(同時に親パレスチナでもある)と言う事でロシアから警戒されているようです。
なので、ここ最近のウクライナ軍の情勢はハリスにとって都合のよいものではないはず……
>(同時に親パレスチナでもある)
親イスラエルの間違いでは…?
リンク
アメリカの中では「比較的」親パレスチナのようです。
リンク
『パレスチナ人の苦しみにハリス氏「沈黙しない」…イスラエルへ圧力を強める兆候と受け止め』出典:読売新聞
まぁもっとも、ハリスが大統領になってからも上記のムーブを維持できるかはわからないので、一年後には親イスラエル派と呼ばれてるかもしれませんね
うん、ロシアを非難するのは当然だと思う。
「力による一方的な現状変更の試み」に対して米国は反対しなきゃいけないからね。
だけど急進左派の主義主張は、理想主義に基づく国際協調をソフトパワーで実現することなんよ。
つまり、軍事力に頼らない国際機関主導の外交と言う理想を掲げている。
大きな政府を実現しようとすると、ウクライナに回す軍事予算なんてとてもじゃないけど捻出出来ない、と言う現実もある。
てか、ウクライナに限らず軍事予算削って環境や生活保護に金を突っ込むのが急進左派の本質。
と言うことで、ロシアとは敵対するだろうし、人権に絡めてウクライナ支援も続けるだろうけど、軍事援助に関しては、中道左派のバイデンよりもよりもトランプに近いんじゃね?と思うんよ。
そもそも今はバイデン政権の副大統領だから勝手なこと言えないし。
まあ、前回の大統領選でサンダースを取り込む為に一時的に急進派の意見を受け入れたバイデンのように、就任したらきっちり現実路線になってくれるとは思うけど…
突っ込みどころ満載
>「力による一方的な現状変更の試み」に対して米国は反対しなきゃいけないからね。
これ前世紀からやりまくってきたのが米国だろ
ベトナム・イラク・アフガン・コソボ・リビア・シリア
枚挙にいとまなしだ。
まさか正義の大国「米国様」なんて思ってないよな?
無辜の市民が米国の攻撃で何百万人タヒネタかお前は理解しているのか?
多分何も知らないか、知っていて目を背けているんだろう
(ステークホルダー)
中国やロシアが霞むほど「力による一方的な現状変更の試み」を
繰り返してきたのが欧米で、それが原因でグローバルサウスから
そっぽむかれてるのがまだ理解できんのか
あくまで政策論の話であって、そこに嚙みつくのは論点を読み違えているのでは…。
そして力による現状変更に反対すべきかどうかで言えば、もちろん反対すべきでしょう。
いくらダブスタだろうと、建前は大事ですよ。
アメリカが「うちもやってるから他の国もやっていいよ」とか言い出したらそれこそヤバいでしょ。
あとロシアの武力介入は霞むほど少ないわけではない。
まあ建前が大事なのはそう
ただ「それダブスタだろ?開き直ってないで
改めろよ」っていう突っ込みも政策論ではなく
一市民としては必須だと思う
政府もマスメディアも露骨にダブスタ容認で
一方(例えばイス◯エル)には及び腰の姿勢には
突っ込まないとあかんわな
武力介入は「歴史的に我が国はどうなんだ」
と言われると際限のない議論になるからしないよ
正直、バイデンがリセットされるだけでも、政治的にウクライナ政策は変更しやすくなるので、世の中にとっては良い展開になるのでは?と思ってます。ゼレンスキーにとっては良くない展開もあり得るでしょうが、そこまで彼に義理を通す必要も無いでしょうし。
そもそもが、爺さん対爺さんだったから究極の選択状態で、銃撃事件でトランプ優勢となりましたが、爺さんじゃない選択肢ができたわけで、普通にハリス優勢で進みそうな気はします。
難民受け入れすぎたEUみたいにならないと良いですけどね。