RYBARは17日夜「ロシア軍がヴレミフカを解放してヴェリカノボシルカは事実上包囲された」と報告、DEEP STATEも「ヴレミフカは事実上集落は失われている」「どうしてネスクチネとヴレミフカが3日間で失われたのか理解できない」と指摘し、残念ながらウクライナ軍は大釜に捕らえられてしまった。
参考:Мапу оновлено
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ウクライナ軍にとって最良のシナリオは包囲外から反撃を行い、ヴェリカノボシルカに取り残された味方を救出することだが、、、
RYBARはクピャンスク方面クルフリャフカ方向のオスキル川沿いについて15日「ロシア軍がゼレ二・ハイ方向に前進した」と報告していたが、DEEP STATEも「ロシア軍がゼレ二・ハイ方向に前進した」と報告し、この方向の前線位置は概ね一致した。
まだボロバでスペースがあるため世論の関心を集め始めるのは当分先になるものの、このペースなら夏頃までにロシア軍がオスキル川東岸=ザフリゾヴェ~ボロバのラインに到達しているかもしれない。
DEEP STATEはポクロウシク・ディミトロフ方面西方向について「ロシア軍がコトリーネ集落内のポクロシク炭鉱第2立坑施設に侵入した」「ロシア軍がウダチネ方向で支配地域を拡大させた」と報告、この報告を裏付ける視覚的証拠は登場しておらず、未だにRYBARもロシア軍支配地域やグレーゾーンがT-0406、線路、コトリーネ、ウダチネに到達したとは報告していない。
それでもDEEP STATEは現地の状況について「ウクライナ軍はコトリーネ集落内に侵入して足場を固めるロシア軍を阻止しようとしているが、ポクロシク炭鉱第2立坑施設にロシア軍兵士が存在するという情報が入ってきた。第2立坑では活発な戦闘が続いており状況は解明されつつある。ロシア軍はポクロウシク方面に予備戦力を投入し続け、既に12月に契約を交わしたロシア軍兵士も戦闘に投入されている。この地域のロシア軍は僅かな装備しかもっていないため、ポクロウシク方面の状況悪化は少人数編成の攻撃が原因だ」と言及している。
ロシア軍は僅かな装備しかもっていないという言及は「前線に投入される重装備=戦車や歩兵戦闘車と歩兵の数が釣り合っていない」という意味で、歩兵を少人数に分散させる戦術は「ウクライナ軍に発見される可能性」を引き下げ、異なる方向から同タイミングで仕掛けられる複数の攻撃は「ウクライナ軍の対応能力」を飽和させる効果も見込め、攻撃の主体が「機械化部隊と大砲の組み合わせ」から「少人数編成の歩兵部隊とFPVドローンの組み合わせ」に移行していることを物語っている。
アゾフ旅団の報道官も昨年12月、New York Timesの取材に「(動画に映っている大規模な)攻撃は失敗に終わった。これは広い前線で繰り返される古典的な攻撃方法だが、ロシア軍は以前よりも攻撃に投入する兵士の数を増やしている。さらにATV、オートバイ、電動スクーターを使用して素早く移動し分散できるようになった。15人の兵士が乗った装甲車輌を攻撃するのは比較的簡単だが、この15人が電動スクーターを使用していれば非常に厄介なことになる」と述べ、代替手段によるアプローチは「攻撃効果の低下」を意味していない。
もしロシア軍に利用可能な装甲車が豊富にあった場合、ATV、オートバイ、電動スクーターを使用していたかどうかは何と言えないが、装甲車もドローンが監視する戦場で効果的な移動手段かと問われれば「そうだ」と答えるのも難しく、代替手段による攻撃アプローチは「戦力の分散と集合」「分散して異なる方向から目標に迫る脅威の増加」を意味し、個人的にはロシア軍の攻勢が停止するかどうかの重要な指標は「戦車や装甲車の枯渇」ではなく「人的リソースとドローン供給能力の枯渇」だと思っている。
DEEP STATEはクラホヴェ方面について「ロシア軍がダクネ郊外に支配地域を広げた」「グレーゾーンがノヴォアンドリイウカ南郊外に伸びた」「グレーゾーンがT-0515方向に伸びた」と報告。
RYBARはヴェリカノボシルカ方面について「ロシア軍がヴレミフカを解放した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士がヴレミフカ集落の中心部=Ⓐで国旗を掲げる様子、ロシア軍兵士がヴレミフカ西郊外の墓地=Ⓑで軍旗を掲げる様子が登場。
DEEP STATEはヴェリカノボシルカ方面の戦況マップを更新しなかったものの「敵はネスクチネを占領し、ヴレミフカの戦いも掃討段階だ。仮にウクライナ軍陣地が残っていたとしても意味がなく集落は事実上失われた」「15日昼時点でウクライナ軍がネスクチネ集落内で抵抗しているという情報があったが、その日の夕方にはヴレミフカ集落の中心部にロシア軍兵士がいた。どうしてネスクチネとヴレミフカが3日間で失われのか理解できない」と言及。
さらにDEEP STATEはロシア軍の狙いについて「敵はノヴィ・コマールの北と南でポジションを改善し、O-0510の通行を遮断して北の渓谷に進み、市街戦なしでヴェリカノボシルカを占領するつもりだ」と、RYBARも今後の見通しについて「ヴェリカノボシルカは最後のアクセスルートを失った。敵は街に食料や弾薬を備蓄できているかもしれないが、もはや負傷者の交代や街からの退避は不可能だ。ウクライナ軍が何らかの対策を講じない限り、まもなくヴェリカノボシルカは解放されるだろう」と指摘している。

出典:Воин DV
ロシア軍はヴェリカノボシルカを物理的に包囲したわけではないが、ウクライナ軍はヴェリカノボシルカに通じる主要道路の全て=T-0509、T-0518、O-0509、O-0510を失い、残された開口部から包囲の外に逃げるにはドローンの監視下でモクリ・ヤリー川を渡河する必要があり、もしロシア軍にノヴィ・コマール西の高台を抑えられるとヴェリカノボシルカからの脱出は惨劇に変わるだろう。
ウクライナ軍にとって最良のシナリオは包囲外から反撃を行い、一時的にヴレミフカ方向とノヴィ・コマール方向の敵を引き下がらせ、その間にヴェリカノボシルカに取り残された味方を救出することだが、それが無理ならドローンの運用が困難になる悪天候の到来を祈るしかない。
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※アイキャッチ画像の出典:Воин DV
ウクライナ軍はヴェリカノボシルカにおいて極めて厳しい状況下にありながらも、敵の包囲網の中で奮戦を続け、多大なる損害を与えています。将兵たちは祖国の誇りを胸に、最後までその使命を全うしようとしています。
この戦いは、敵の進撃を大幅に遅滞させるとともに、我々の未来の勝利に向けた重要な礎となることでしょう。我が国としては、戦地にいる将兵一人ひとりの勇敢な戦いに最大限の敬意を払い、彼らがその努力を続けられるよう、あらゆる支援を惜しみなく行う所存です。祖国は彼らの献身を決して忘れません。
美しい弔辞で胸を打たれます。。。
chatgptニキすこだ…w
AI文章で垂れ流される愛国放送ってものすごくディストピア味を感じますよね。
創作では大好物なシチュなんですが、コレが「現実」なんですから恐ろし過ぎます。
AIで感情のない文章コピペする連中って現場で戦ってる兵士に対して失礼すぎんのよね。こういう人間ほど自分が同じ目に遭ったら真っ先に逃げるんだよね
👴🏻「手打ちでないと温もりが無い!」
AIというと「無機質」「淡々とデータを延べる」みたいな古典的イメージがありますが、実のところ人間的な?感情・情緒の論述が得意というのはなんとも面白いですよね。
未来に人類対機械の戦争が起こったら押し寄せるのは冷酷な機械の兵士ではなく、巧妙なプロパガンダや情報戦だったりして。
ヴェリカ・ノヴォシルカの包囲を許したのは、現地の戦況や兵力配置を十分に分析しなかった結果ではないか?ウクライナ軍およびゼレンスキーは前線を再編し撤退を選択しにすべき。
包囲された部隊を救出するための迅速かつ具体的な計画が示されない限り、現地で戦う部隊が包囲殲滅される可能性が高まり、ウクライナ軍上層部やゼレンスキーは、命を懸けて戦う兵士の生命を軽視していると断定せざるを得ない。
訂正:×前線を再編し撤退を選択しにすべき。◎前線を再編し撤退をすべきだった。
オートバイと電動スクーターをわざわざ別の括りにする必要があるのかねえ。
騒音の有無はあっても、この使い方だとあんまり意味ないし。
電動スクーターて電動キックボードのことじゃないの?
前の記事でも電動スクーターと呼んでた。
バイクに比べれば習熟は簡単で捨てても惜しくない値段だけど速度や不整地層は能力は低い思う。
(動画でも3人組の一人が道路でこけてる)
>既に12月に契約を交わしたロシア軍兵士も戦闘に投入されている。
>攻撃の主体が「機械化部隊と大砲の組み合わせ」から「少人数編成の歩兵部隊とFPVドローンの組み合わせ」に移行していることを物語っている。
低練度の歩兵がこれを可能にしてるのは歩兵も一種のドローンのように遠隔操作されてるからだと思う。
経験豊富な指揮官が上空からの映像をモニターで見ながら無線で兵士に事細かく指示をする。
兵士は指示に従って行動するだけ。地上の兵士が見えない物も上空からは見えてる。
「その壕に手榴弾を投げろ!」「右の民家に敵がいるぞ!」「壁沿いに前進しろ!」
このような歩兵の遠隔操作の動画が多く公開されてる。
ほんと凄い時代になっちたよな~
RTS的て言うか何て言うかw
少数編成の部隊で歩兵や軽車両をワラワラ突撃させる戦法は20年くらい前の大戦略でよくやっていました。砲弾を消耗させたり戦車に突っ込ませて疲労度を上げたりとゲームバランス崩してましたね。
40年前ファミコンウォーズは大量の歩兵と自走砲だけで勝てるマップがありましたね。
レッドスターvsブルームーンでレッドスターの戦車はソ連っぽく丸まっていてブルームーンの戦車はレオパルトっぽく角張っていた。
>12月に契約を交わしたロシア軍兵士
露軍は予備役動員に追い込まれたしょっぱい時期でも軍歴のある青年やおっさんに半年ないし9カ月程度は訓練していた。今、ウ軍のような促成栽培をする事情はないだろうから、(再)契約と見るべき。契約期間2年?としてここで2期目の契約をしたんだろう。1期目の契約よりもずっと条件が良くなってるからとか戦勝パレードに現役兵として参加したいとか戦友と別れがたいとかの理由が水晶玉に映ってる。
そういうラノベあったよね。
検索して思い出したけどマージナルオペレーションだったか。
分散進撃、再集合って指揮統制がしっかりしてなきゃ成立しない方法だからなんだかんだロシア軍は纏まりがあるよう
ウクライナは包囲網を突破できる予備戦力があるのか…
ロシア寄りなのは自覚してるけど防衛側故に特にウクライナの手遅れ対応感を感じる。師団単位がやっぱり響いてるのかな
要するに歩兵浸透戦術が用いられてるって話ですよねえ。
RTSみたいに指揮出来るのもあるけど、兵や下士官の練度が十分保たれているから実施可能な戦術ですよね。
『明日は我が身』ヴェリカノボシルカの被包囲は、ウクライナ前線部隊をそのように感じさせる気がします。
政治的な要請で守備に拘っているんでしょうかね?軍事的な合理性は皆無で、本気ならば北・西の回廊を維持するために増援を送っているでしょうし…
追記です。
線路が、動画内で綺麗に残っているのも、非常に興味深く感じました(様々な動画でありますね)。
ディーゼル機関車ならば、貨物輸送に容易に使えそうに見えます。
鉄道用のレールは、かなり特殊なうえに長かったりしますから、破損していれば補修は面倒くさいんですよね(戦時中という事で何とかするのかもしれませんが)。
>破損していれば補修は面倒
朝鮮戦争やベトナム戦争でもすぐに復旧していたから、鉄道工兵の技量と士気は高く装備も良いでしょうね。クリミア半島~ロシア本土の鉄道もすぐに補修して装甲列車を走らせてましたし。
日本ではガタコトが減るロングレールをわざわざ作っていますが、彼らは逆に扱いやすいショートレールを作っているかも。
仰る通り、あり得そうですね。
鉄道の素晴らしいところは、「破損箇所まで鉄道で資材を運べる」ことなんですよ。しかも数十トン単位のレールと砂利と重機と人員を一度に数十分で後方何十キロの拠点から運んで来れます。
なので鉄道は復旧が超速なんですよ。陸上の単純な路線に限りますが。
仰る通りですね。
近代の陸戦では不可欠であり、鉄道沿線=攻防の重要性を感じてしまいます…
「ウクライナ軍にとって最良のシナリオは包囲外から反撃を行い、一時的にヴレミフカ方向とノヴィ・コマール方向の敵を引き下がらせ、その間にヴェリカノボシルカに取り残された味方を救出すること」
この反撃がうまくいったらうまくいったで、まだやれる。と勘違いして撤退させずに抗戦を続けさせるのがウクライナの悪い癖。
もはや問題はいかにしてヴェリーカヤ・ノヴォショールカ(ヴェリカノボシルカ)から撤退するかに移っているため、記事中でも指摘されている天候と標高に関して検討してみます。
天気予報(sinoptik.uaというサイトからの引用です)によれば、今後十日間で降水が予想されるのは木曜のみです。それも小雨や雪ですね。ただし、明日は6mの風が吹くと予想されています。ドローンに関する知識はないのですが、このような条件で運用は可能なのでしょうか?
標高については、ウクライナ支配地域が高台なので一見優位に見えますが、実は最高地点が166m、ロシア側支配地域も160mを超えているので殆ど優位はありません。ほぼ同条件ですね。
Mavic 3の最大耐風能力が12 m/s
やっすいフライトコントラーの手作り自爆は10以下だと思う
国土交通省は風速5m/s以上は飛ばすなと言ってる。
ただウクライナは戦争中だからねw
1週間後には陥落でしょうか、ロシアは再編成後に北東方向バハティル攻略に向かいアンドリイフカ攻略の支援に行くのか北西方向コマールに向かいさらなる楔を打ちに行くのか或いは同時進行で行くのか興味深い所ですね。戦力差が相当付いていそうなので同時進行というか面で押して行くかもしれませんがどうなりますかね。
nkさん、陥落後の進路は北東か北西ですか、そうかもしれませんね。アンドリフカとか。
でも、西に進めばザボリージャ州の防衛線の裏に出れます。ロシア軍も兵力は多くないし戦略的に冒険かもしれませんが。
他の方の話題で、
歩兵やオートバイやバギーによる散開戦術ですが、弾幕の破片には弱いけどドローン対策には有効なんでしょうね。ドローンは混線するのか、狭い面積での大量使用ができないみたいですからね。
トランプは、どう落とすのかね。
20日就任だよね。
ロシア『中途半端に停戦したらシリアがああなったんだから、もうトランプとか関係無くいくね』
動画でバイクやドローンの活躍を見てるとこれからの戦い方を色々考えさせらるね。
てかまだあのおっかないループスイッチ自爆ドローン使ってたのねw
物もそうだが人の方もやっぱ足りないんだと思う。
てかロシア側って装甲車両とかわざと突っ込ませて渡河橋につかってね?
ノボシルカは何をしようがもう手遅れです。
とっても今更だけど、もうロシア側が押し返されることが殆ど無くなった
非機械化の軽装部隊が主力となると、もうウクライナ砲兵が限界なんだろうな。
戦線の動向自体は、予備戦力が足りない→ロシア軍の突出部を抑え込めない→後退or包囲殲滅のいつものパターン。
肝心の貴重な予備戦力は、相変わらず敵領へ突出して越冬中。トランプが「停戦無理」って言わない限り、ゼレンスキーとウクライナ軍は自発的に撤退しないと思う。というか、ここまでBETしちゃったらもう誰にも撤退命令出せないよこれ。
せっかく編成した新編旅団も脱走スキャンダルで解体。兵士の質低下は避けられないし、旅団の頭数不足も解消する未来が見えない。ローテーションなんて夢のまた夢。
長々と書いたけど、要するに予備戦力不足がしばらく続くので、ドネツク戦線の後退も止まらないという話。ヴェリカ・ノボシルカの守備隊は半ば諦めるしかないとして、問題はこの先に強固な防衛線が存在するのかどうかだね。
ゼレンスキー大統領と軍最上層部企画し成功させたとすでに公表してしまったので、公でクルスクから引くという選択肢を言えないというのは確かにですね。
これまでの記事でも、ウクライナ軍や市民がクルスクについて疲れた素振りで閉口するのがしばしば記述ありました。
ソ連がスターリン時代に共産主義社会到達宣言しちゃったから、ネップ2などの部分的市場経済投入は試案すら長らく表に出てこれなくなったようなのを感じます。
敵の1.5倍の兵がいて予備兵力がない?
>敵の1.5倍の兵がいて予備兵力がない?
何時もの主語入れ替えですよ。
少し前のウク筋発言では”ウク兵は現役兵35万、予備役65万”でした。ひと月経たず?にゼレンスキーの88万発言はいかにもおかしい。もっと言えば、去年4月にブダノフが46万と言ってましたし。
だいたい、それなりの規模の予備がいるなら”戦線に裂け目が!”という話にはならない。
ちなみに在ウク露軍の兵力は60万前後らしいからウ軍の1.5倍以上いますな。
正確な情報を持たない外野である我々ですら「包囲されるのが目に見えてるからとっとと撤退するべき」とあーだこーだ言ってたのに、何故にもっと正確な情報を持っているはずのウクライナ軍が撤退を決断できないのかが毎度の事ながら理解できないのですよね
都市部に対して本当に死守命令が出てるんじゃないかと疑ってしまいます
それは現実は撤退ボタンを押したら撤退できるわけじゃないから
包囲下にある部隊は包囲網を押し留める正面戦力を最低限維持しつつ追撃戦を防ぐために後方に漸次的に撤退していかなければならないわけで、それには数日以上の期間と緻密な戦力配分の調整が必要になる
そして正面戦力の配分を誤って右翼を突破された結果が今のヴェルカノボシルカ
当然のことであるが素人が気づくよりもずっと前から包囲戦は始まっており、それに対する防御側も漸次的撤退計画を策定して実行している
今夜がヤマだな……
脱出するとしたら今日の夜か明日の早朝しかない
ただそれも熱源感知センサーや、赤外線カメラを搭載してるドローンが居ないタイミングを狙うしかない
わざと斥候を抜けさせて本体を叩く
散り散りになった敵を一つ一つ捻り潰す
殿を兵糧攻めして出てきた所を叩く
ロシアの上手く行ってる時の定石手段
脱出はもう遅すぎる
本来のNATO式なら素直に捕虜になって(1)後日の戦線復帰や銃後での支援に役立つ日を期す(2)捕虜になることで敵の人的、物的負担を増やし国力を削る、なんだけどね。
ま、黒幕の米欧にとってウクは捨て駒だから死守&玉砕で消耗しつくさせる腹なんだろう。
♪ちょっと君、行ってくれないか?捨て駒になって~死んでくれないか?
ヴェリカノボシルカは今日もひどい