ウクライナ軍の人員不足は誰の目にも明らかで、最高議会の議員は「国を守る兵士が不足しているのに25歳以下の徴兵対象者が動員対象外になっていることに米議員は驚いている」と、大統領府長官顧問も「ゼレンスキー大統領は米議員から動員年齢を引き下げるよう圧力を受けている」と明かした。
参考:Зниження мобілізаційного віку до 18-20 років: нардеп каже, що дискусії ще тривають
参考:Лещенко: США тиснуть на Зеленського, щоб мобілізував до 25 років, але він не піддається
体力や健康に問題を抱える人々を幾ら動員しても指揮官の苦悩は増えるばかり
ウクライナ東部戦線の報道に登場する指揮官や兵士らは常に「人員不足」を訴えており、新たに戦端が開かれたクルスク方面への戦力投入も人員不足に拍車をかけている原因だが、この問題は徴兵(現在は廃止されて基本的兵役と基礎軍事訓練に置き換わっている)と動員の制度自体にも原因が潜んでおり、徴兵は18歳から開始されるのに動員対象者は25歳(以前は27歳)からで、様々な動員延期の権利をもつカテゴリー(大学に進学中や特定産業に従事する従業員など)も存在し、数合わせのため体力的に戦場の過酷な環境に耐えれない年齢の人々が多数動員されている。
アウディーイウカで戦っていた大統領旅団の司令官は昨年12月「40歳を超える兵士はストレスによる胃潰瘍、関節痛や高血圧といった慢性疾患を発症し、手足を骨折することも多く、こういった理由で特定の任務を回避しようとする。医者からあの任務から解放しろ、病気療養のため休暇を与えろと指示されると塹壕を守れと命令出来なくなる。若い兵士が加わって平均年齢が下がると問題が少なくなる」と述べたことがあるが、ウクライナ最高議会の安全保障委員会に所属するコステンコ議員は4日「動員年齢の引き下げについて委員会は検討を行っていないものの議論自体は行われている」と明かした。
コステンコ議員は「世界中に徴兵対象者が動員されない国はない。米国の同僚=議員らは国を守る兵士が不足しているのに25歳以下の徴兵対象者が動員対象外になっていることに驚いている。この国では21歳から最高議会の議員に立候補できるのに、誰が25歳からしか戦うことが出来ないと言い出したのか? 18歳は無理でも20歳から動員して祖国のために戦うべきだと思う」と言及。
この発言を受けてレシチェンコ大統領府長官顧問も「米国ではベトナム戦争時に19歳から動員していたため、米国の両党議員らは『18歳から25歳までの若者が動員対象から外れている問題』についてゼレンスキー大統領に圧力をかけている」「西側が供給する武器だけでは不十分で18歳からの動員が必要だとほのめかしている」「この圧力にゼレンスキー大統領は屈せず、現状の動員年齢のまま武器を提供して欲しいと両党議員を説得している」と述べ、最大の支援国で「動員年齢が問題視されている」と公に認めた格好だ。
動員に関する決定はウクライナの主権に関わる問題だが、前線の人員不足はウクライナ人にしか解決出来ず、体力や健康に問題を抱える人々を幾ら動員しても指揮官の苦悩は増えるばかりで、武器があっても塹壕を守る兵士がいなければ意味がない。
BREAKING: NATO, long-range strikes, deterrence — Zelensky unveils Ukraine’s victory plan
追記:ゼレンスキー大統領は勝利計画の中身(一部の内容は非公開)を最高議会で明かしたが、NATOへの即時加盟や長距離兵器の制限解除・追加供給以外の内容は抽象的で、事前の報道通り「目新しいもの」が無いように感じられるし、どうやってロシアに勝利するのか全く伝わってこない。
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※アイキャッチ画像の出典:43 окрема механізована бригада
ウクライナ大統領府長官顧問は、ウクライナが被害者かのような発言に聞こえますが『アメリカから圧力を受けている』ではなくて、当たり前のことなんですよね。
(アメリカ国民・議員だけでなく)日本人のほとんども、ウクライナ本土決戦しているわけですから、若者の動員も含めて限界まで戦っていると思っているでしょう。
ウクライナが巨額支援を求め続けるのであれば、対価を払うのは当たり前の事であり、そこまでしてでも政権支持率・継戦支持率が変わらないのかどうかという話しでしょうね。
支援してやってるからウクライナの徴兵について口を出したり、ウクライナ政府がそれを聞き入れるように行動し始めたら、それこそ傀儡政権みたいですね。まあ、自国のために根こそぎ動員するのが正しいのかどうかは仰っている通り、ウクライナ国民が決めることでしょうけど、肝心の選挙をしない以上、国民の真意なんて分かりませんし、世界には伝わらないというジレンマ。
仮に政権支持率や経戦支持率が著しく低下した場合、ゼレンスキー政権がロシアの要望を殆ど受け入れる形でも終戦の話し合いをするかと言えば、怪しいような気もします。
ウクライナは選挙していないですから、仰る通り、民意を反映できないですね…。
外国支援に頼って、徹底抗戦を続けていれば、傀儡政権と仰るように転落していくのでしょう。
ポーランド・ルーマニアなどとも民族問題を抱えていますから、自治権付与・歴史認識などの妥協も強いられるかもしれません。
ウクライナ兵力不足は、南ドネツクで顕著になっていますので、このまま来年をむかえると(戦線が長いため)前線がスカスカになり厳しい事になるだろうなと感じています。
とはいうものの現時点でも装備いきわたってないわけで、そんな状態で兵士集めても・・という感じなんじゃないかな
若年層を国の将来のために温存しておきたいと考えるのは普通で、その若い命を戦地に送る前に中年層(すでに動員されている)の戦力の最大化をと考え訴えるのもウクライナの大統領としては当然だとは思う
アメリカ側がはっきりと「若年層を動員するなら兵器をもっと提供する」と明言してるならともかく、ただアメリカもやったんだからウクライナもやれと言ってるなら、ただのアリバイ作りでにしか思えないかな
装備の問題も考えれば、たしかに仰る通りですね。
もっと言えば、人・武器が足りていない中で、どういった展望があるのかなと…
ウクライナ軍の前線歩兵が、約3年間もローテーションほぼなしで敢闘したことを考えれば、トップリーダーの決断の重さを感じています。
『早期停戦よりも、継戦して犠牲よりも得られたものが多かったのか?』戦争3年目中盤ですからこういった議論があってもいいと思うんですよね。
あなたの意見だと中年なら使い捨てても良いみたいに思っている感じを受ける。様々な経験をした中年だって愛国心があり親でもありある程度のスキルをすでに持っているのだから国を運営する上では必要なピースでしょう。
実際の仕事とかもそうだが中年より上だけで努力して回そうとしても問題の先送りでしかなく限界は来るのだから、未来に繋げる為には若い力も必要。
少なくともウクライナの国土防衛は総力戦の認識でいるけど、リソース残しておいて既存戦力でなんとかしたいからと言うなら支援する側も思うところはあるでしょう。
かわいそうだと思うし年齢で扱いが変わって不条理だとも思うけど、今の制度がそうなってるものは仕方ないとしか(ある種の既得権益になると変えるに変えられないという話はどこにでもある)。そもそもこういう総力戦になることを念頭に作られた制度じゃないせいだろうけど。
それはともかく、ウクライナ人兵士の数と欧米からの砲弾・装備支援のどちらが戦局に与える影響が大きいかというと圧倒的に後者だから、動員の話と装備要求はあまり関連性がある話とは思えないところ。
製造業の労働力の観点から見れば、仰る通りで、若者よりも中年の方が生産性が高いです
現場の暗黙知のようなもは、新人が急に入ってきて代替できるようなものではないですからね…。
男性に限定すれば、生殖能力は衰えますが中年男性レベルであれば可能ですし、男女平等の観点から言えば中年女性にも応分の負担を求めるべきとなります。
仮に人口増加目的で、若者の兵役を免除するのであれば、人口増加に貢献したら免除するような仕組みを整えないと、結局どうにもならなさそうな気もします。
ゼレンスキー大統領が、どういった政策を打ち出せるのか、見守りたいと思います…。
>ロシアによる軍事侵攻開始前の2021年の同じ時期と比べて※34%程度減少し、去年の同じ時期と比べても9%減っていて、軍事侵攻の長期化で国内外での避難を余儀なくされていることなどが影響しているとみられます。
(2024年8月6日 ウクライナ 半年間の死者数が出生数の3倍に“人口減少の危機” NHK)
前々からやたら兵器不足ということにしたがるけど今ウクライナに足りないのは兵士の方でだから追加動員の話が何度も出てるんだよ
最前線の塹壕に入る兵士は被害が大きくなりますが、前線兵士がいなければ、どうにもならないですからね…
とはいえ、アメリカの議員も選挙で選ばれているわけで、その議員がアメリカの税金が効果的に使われているかどうかはコミットするのは当然だと思いますよ。
ウクライナの若者を供出したくないという気持ちは分かるものの、そこを渋ったせいでせっかくの「大盤振る舞い」が無駄になったとわかったら、それを推進した議員は有権者から当然責任を問われるわけで。
アリバイといわれても、そんなことは百も承知でしょう。
海外支援は湧いてきた金ではなく、税金を使う訳ですから、納税者は喜捨では納得しないでしょう。
民主主義ですから、議員には仰るように説明義務が生じて、曖昧であれば落選させられる形で責任をとることになります。
アメリカは、特に大統領選挙・上院選挙を控えていますから、厳しく見ているのもは当然でしょうね(日本は、外国への税金投入・与信活用に対して非常に甘いと感じています)。
日米の議員の質や傾向についてあまり詳しいわけではありませんが、アメリカの方が「できたこと、できなかったこと」についてのジャッジは厳しい印象です。
日本を批判したいわけじゃないですが、西欧諸国に比べるとそろばんが甘いというか、ゆるふわというか。。。そもそものスタートラインが違うせいですかね。。。
選挙をやらなきゃいけない以上支持率は避けては通れませんね……
選挙をやってないって批判をよく見ますが、市街地にもガンガンミサイルを撃ち込むロシアが投票所を狙わないとはどうも思えないんですよね……
ヘルソンとかロシア軍が明らかに民間人を狙ってドローン攻撃してますし。UNHCRの車両も攻撃されたようです。
ロシアが投票所を攻撃すれば、むしろ欧米に向けて、格好のアピールに使うと思うんですよね。
有利な選挙結果にするために、西部リヴィウ州周辺だけに限定・選挙ではないが信任投票など、戒厳令下の形だけの方法もあると思いまして。
部分的な選挙の可能性すら議論せずに、ザルジニー元総司令官を海外イギリス(英国大使)に飛ばしたりしているのを見ると、政敵になりそうな人を排除してるだけに見えてしまうんですよね…。
素人考えだけれども、こういうのってロシアと戦争始めた初期にやるべき事じゃないの?兵隊の訓練期間ようわからんけど、訓練期間半年と仮定して兵隊に出せるの来年の春じゃん。
初期は100万動員で兵力が潤沢でしたからね
損耗の早さに対して追加動員の判断の遅れが響いています
100万人を動員済
ローテーションをしていない
…この状況で兵士不足ということは…
我々が知りたい事ですが、ほんと実態はどうなっているのでしょうね…。
侵攻当初西側諸国のメディアは「ロシアは短期戦を望んでいる」なんてことが言われてました。ウクライナや西側諸国もロシアがスグに引き下がるって考えていたから、動員については深く考えず西側製の兵器の支援さえあれば勝てるなんて楽観的な思考だったのでしょう。
要は侵攻当初の段階で西側諸国とウクライナは、ロシアを舐めすぎていたから約3年も戦う羽目になったって事です。
時間は我々の味方と考えてしまったのが全ての元凶ですねあ。
負け戦で根刮ぎ動員して国の未来を閉ざしたくない、というのがウクライナ政府の本音なんだろう。
外圧で若者が死地に送られるって
本格的に主権をアメリカに握られてますね
私は海外に長期ビザ持ってるんで
キナ臭くなれば逃げますけど
島国日本も他人事ではありませんね
徴兵制度も国民への軍事訓練制度も無い日本では(一応)プロである自衛隊が全てであり、他国の侵攻があっても一般国民が召集されるなんてあり得ませんよ。
自衛隊が壊滅して米国が手を引いた段階でお終いですから、逃げるならお好きにしてください。
日本は、いざとなれば法規が曖昧なまま
特措法と解釈変更で何でもやる国ですから
有事には民間人も否応なしに巻き込まれますよ
いろいろ言われたコロナ特措法ですら
個人の財産権は無視して徴発できますからね
鉄砲持って前線行くだけが戦争じゃないのですよ
真っ先に狙われるインフラの従事者なんて
そもそも民間人しか居ない訳で
誰を働かせるのでしょうね
ウクライナの海外在住の人は徴兵登録しないと大使館が仕事してくれなかったはず
ビザどころか海外産まれ海外育ちの人にも赤紙きてるそうなので
追い詰められたらそうなります。
戦争してる相手国にでも逃げ込まないと送り返されるかなと
欧米は重国籍が割と当たり前なので
ウクライナ人でも学歴や英語力があり、
独力で金を稼げる上級層は
他国の市民権やパスポート手に入れてます
世界の富裕層がグリーンカード欲しがるのも
ビジネス上の理由だけでなく
絶対の安全を買う意味もあるでしょう
文章が回りくどくて判り難いけど、動員対象者をもっと低年齢化して物理的に兵士を増やせと
「スポンサーからの要望が来ている」というものなのか、
我が国は「不当な内政干渉」を米国から受けているが大統領はそれを跳ね除け続けている、というものなのか、
どっちに取れば良いんだろうか?
まあ結局は勝ち目の無い失い続けるしか出来ない負けの決まった戦争で、政権を少しでも長持ちさせる為の時間稼ぎに前線に送る肉壁が物理的に減り続けているので「大統領は反対し続けたが、スポンサーからの圧力は強力で『泣く泣く若い人たちを戦場に送る事に同意した』」という、後に発する為の国民向けのプロパガンダの一環なんだろうなぁ。
とか思うのは捻くれ過ぎだろうか。
ウクライナ国民は真面目に今ロシアに向けてる銃口を回れ右してゼレンスキーに向ける頃合いだと思うの
ウクライナにこそブリコジンが必要だったのかもしれません。
ロシアが首都包囲してた時にやるべきでしたね。
二歳引き下げたのが5月、10月にはもう足りないと半年漏ってない。
二十歳まで下げても一年かな?
勿論勝てるわけでもなく寿命が一年間伸びるだけ
キルレにかなり差が出てますからね、
来年には少年兵の話が出てるでしょう
人口ピラミッド上はかなり少ない年齢層でここで多数の戦死者を出してしまうと
戦後の国家再建に支障が出るというのもあるのかなと思います
国の未来を完全捨てて総動員でロシアに抵抗するのも好きにしたら良いと思うけど、個人的にオススメなのはさっさと負け認めてゼレンスキーとアゾフに腹切らせてちゃっかりとロシアの属国に戻るが実は最良の選択の可能性もあるのではないだろうか。
ソ連崩壊で独立したのはいいけど経済的な面でロシア世界からは自立出来ていませんでしたからね…
ウクライナSSRはソ連の中だとナンバー2でしたし、スラブ圏の中でお山の大将していた方がずっと良かったのかも
『欧米が派兵してくれて一発逆転!』というのは歴史的・宗教的に、特に深い関係性がないので考えにくいんですよね…
トップリーダーは、仰るように責任を負うのも仕事ですから、大統領を延命させて徹底抗戦にメリットがあるのか考えてしまいます。
欧米は既に自国の装備のかなりの割合をウクライナで溶かしているし、“義勇兵”と云う名の現役軍人もかなりの数が死傷してますし…
最近で言えば、スウェーデンのAWACS指導員が、ポルタヴァへのミサイル攻撃で死傷したことが原因で、外務大臣が政界引退したのではないか?言われているのを思い出しました。
ゼレンスキー大統領・ウクライナは足りないと主張してるように感じますが、他の戦役と比較すれば、かなりのリソースを仰る通り注ぎ込んだと言えそうです。
一瞬、(米国が)トップブリーダーと空目してしてしまって、えっ?!てなった。
米国が支援してなんとかなったのって日本とドイツだけやん。韓国もまあいいけど。
鈴木宗男さんが、アメリカを信用過ぎない方がいいと言っていますが、ウクライナを見ているとなんというか核心を感じます…
ロシア軍も中年の巣窟だけど若い徴集兵より戦闘力が高かったのはクルスクで実証済み。
無理やり連れてこられる人と自分の意志で契約書にサインする人の差かな。
ウクライナが若者動員してもクルスクのロシア軍徴収兵のように大量投降するのが目に見えてる。
オッサンばかり云うても、多分ほんの十数年前までチェチェンやグルジアで戦っていた軍隊経験者ばかりですし。
塹壕掘りには使える
むしろ、おっさんだからこそ、休息が取れるかどうかで戦力に差が出るんですわ。
まぁ、難しいことは何もなくて、これ以上の援助が欲しければ有権者を説得させられるだけの材料を示せと、ある種の踏み絵ですかね。
祖国を何を犠牲にしても守り切るという覚悟を示せと、ある意味アメリカっぽいかなとは思いますけど。
ロシアの少年労働がどうとか言ってる間にウクライナはもう学徒出陣かよ
アメリカも容赦ないね
まぁアゾフのキャンプ参加者とかなら喜んで志願するんじゃない?
カネで返済できなければカラダで支払うしかなく、それでも足りなければイノチで贖うしかないのは東側でも西側でも変わりません。
ヤ○ザの総長から借りたのであれば尚更でしょう。
当然の提案かと思いますが
人員についてはウクライナの人から補充するしかないのですから
アメリカが無理やり戦争を継続させているわけではないですし
主権云々は違うかなと
内政干渉であるかのように捉えられがちですが、兵力が足りていない現状ではロシアに一方的にやられるしかありませんからね
少しでもロシアから譲歩を引き出すには打撃を与える必要があり、そのためには兵がいる
やることをやれというのは当然のアドバイスかと思います
座してお願いするだけではロシアは譲歩してくれませんし、NATOも(表立って)血を流してくれたりしません
血を流せ、嫌なら領土をあきらめろ、両方嫌なら滅べ、贅沢にも三択させてくれるとは慈悲深い
根こそぎとか学徒動員なんていかにもミリオタ達が言いそうなこと
国外に逃げた人口含めて4000万人以上、ゼレンスキー曰く総兵数88万人
まだ人口の2%ちょっとまだまだ大規模徴兵とも言えないくらい
国外脱出、制圧済み地域に現住、そもそも東部地域、土に還っている、などは推定でも母数から外さないと、おかしなことになると思いますよ。
戦国時代の日本ですら、“集落の生産活動の維持”に支障が出ない兵役割合は、1万石につき300人。3%程度と言われている。軍事行動そのものには生産性がない上に、兵站の維持など直接戦闘以外にも膨大な人員が必要になるため、額面の数値だけで%を図ると大失敗する。特に大きな問題に、“ウクライナの労働人口”を肩代わりしてくれる外国人労働者がいない。
ウクライナって戦前から
3千万くらいしか居ないと言われている
少子化度合いが物凄いし
貧しいので英語できて優秀な人は海外へ出ていく
そもそもソ連崩壊後は、ろくに国勢調査すらしてません
ソ連崩壊後から人口が外国へ流出し続けてたそうですからね。
技術者なんかの人材はロシアは当然として、中国や北朝鮮等に引き抜かれてたって話は有名でしょうし。
それで今回の紛争で更に一千万は外国へ逃げたって話ですし、ボクダン氏はウクライナの出生率ワースト1、死亡率世界1位で労働人口900万人と言ってましたし、その人口で維持出来る州は多くて4州だそうなんで、どう足掻いても現状の国土すら維持怪しい感じなんですよね。
年代別の人口だと若い層の少なさが目立つので、それを消費するならそう遠くない未来には国を維持する事も出来るかどうか。
西側の最大の戦果は、ロシアが戦利品として獲得するウクライナ人を極力少なくさせたことなのでしょうね…
自分で書いてて吐きそうになる言い草ですが…
ロシアとしてもウクライナ人(戦争に積極的に参加する親宇的なスラブ人)はいらないだろう
ロシアはウクライナの非ナチ化を達成しつつありますよね、事実上。
ロシアとしては、大きな紛争になったのは良くなかったが
結果的に非ナチ化が進んでるのは良かったとか言い出してますからね
いまだに民族主義の部隊がカギ十字を使ってる所を見ると憎悪の闇は深い
なにげに米がウクライナを滅ぼしにかかっているのが何とも。。
ソ連を打ち負かしたアフガンのムジャヒディン並みに戦えよ!と言いたいのでしょう。
国民の半分が14歳以下になるまで…。
連中背後に超強力な神様がいますからね。そういう気分で戦ってるからできる芸当。
そういう意味ではウクライナは信心が足りないので・・
開戦当初から風刺されていた様に、構図としてはウクライナ側の兵士の血と引き換えにスポンサーから支援を引き出して来た訳で、ゼレンスキー政権もその事を最大限アピールしながらスポンサーに対して無礼な態度で軍事支援を要求し続けて来た事をよく覚えています。
動員年齢引き下げの外圧を受けていると被害者ぶってはいますが、アピール手法を多少変えただけの事で、若者の血を支払っての支援継続と無礼な態度は相も変わらずという印象です。
穿った見方をすると、アメリカが支援を断る口実として「動員年齢を引き下げて若いウクライナ人を根こそぎ動員しろ、しないなら支援しない」と言ってる可能性もあるのでは?
イスラエルが割りと洒落にならない状況になりつつあるので、アメリカとしてはウクライナよりもイスラエルに対する支援を本格化したいでしょうし
イスラエルの動員状況はどうなっているのかなと思ったら、18歳以上で2-3年間兵役・40歳まで予備役で実際、今回30万人動員とイスラエルの国家規模ではやはり厳しいもの。
噴飯物なのは、超正統派ユダヤ教徒という存在で、要はユダヤ教の出家坊さんなんですが、兵役を免除された上に、税金で生活しているので一般国民のヘイトを集めているとか。
基本的にゼレンスキーの勝利計画なるものは何とかしてNATOを対露戦争に引き込むことでそれ以外に生きる道はない。米のバイデン政権は最初から露と直接戦う事はないと宣言しており望み薄。日本でもそうだったが学徒動員や少年兵の動員は敗戦近しの印象を与えるため国内外でのPRに命を懸けてきたゼレンスキー政権は避けたい。下手すると国内の騒乱を招きかねないのでできない。そもそもゼレンスキー達はウクライナで敗戦を迎える気などサラサラない。名誉ある亡命政権で一生食っていく気と思われる。我々は十分戦ったが西側の覚悟が足りなかったというスタンスだろう。
ウクライナは戦後は反露以上に強烈に反米化しそう
ロシア勢力圏に落ちるの前提で国力削りに来ているように見える
全土制圧をロシアが公言していない以上、ロシアの獲得範囲は今の主張通りなら最大ヘルソンとハリコフ、スームィの国境近辺だと思います。
となれば、支援国にもう無理だと放置された結果(ある意味、順当に)負けた場合、残ったウクライナは軍事制限からのNATO非加盟となり、ロシアからもヨーロッパからも言いようによるけど「イラネ」ってされた事になる気がする。
そうなった場合の恨みは一体どこにぶつかるのか……
ロシア『もう越境攻撃できないようにハリコフ州もスムィ州もチェルニゴフ州も割譲な。クリミア大橋やセバストポリ港にもテロれないようにオデッサ州もニコラエフ州も割譲で。あと、原発砲撃とかいうふざけた真似が二度とできないようにドニプロ州もよこせ。不満だって?お前らもう抵抗できる装備も人手も無いだろ?』
内陸国になる西ウクライナは今回の借金返せるのかな?
米帝は鬼か?
これが日本の将来だら?
国も立て直せないほど使い潰されかねんぞ。
そうなると思います。
同盟国は真の友人などと考えている連中こそが、あまりにも物事を知らない。普通に考えれば、同盟国もまた敵性国だと思います。昔で言えば、栗を焼いているロシアに対して米英が後ろから押して栗を取ってこいとしているような風刺画、あれが同盟国の姿とも言えると思います。
これを聞いてアジアなら日本・韓国・台湾、ヨーロッパならウクライナの次はポーランドやルーマニア、バルト三国がこの立ち位置になってもおかしくないって、思う当該国人は少なくないと思うの。
なので、そういう国はヨーロッパ各国で軍備増強一直線になっているように防御力の向上に努めるもの。
韓国しかり。台湾しかり。
いろんなニュースあるけど、国民の生活とある程度天秤にかけてでも徐々にステージを上げている感覚はある。
それに比べて、日本は当事者意識、無いの?って感覚に陥ってる
言ってる事はもっともっちゃもっともなんだけど本当に言う奴があるかって感じですね。
ここしばらくウクライナのほぼ全土を分厚い雲が覆っているためFIRMSでの火災反応観測が息してない……一応ポクロウシク方面でちょろっとだけ見えた反応が、
(ロシア占領地域)
・ムイコラフカの南
・ノヴォホロディフカの北、S字に線路が通っているあたり
(ウクライナ保持地域)
・ヒルニク中心部
って感じです。
兵が足りない本当の理由は「いっぱい死んだ」から。
ウクライナと米国は、戦争の本当の被害を隠さず発表して、それでもまだ戦争続けるか、世に問うべき
元から自国民さえも後から移民でいくらでも補充すればいいだけ、が根底にある国なんだからさもありなん
つい先程、ゼレンスキー氏は「勝利計画」を公表した。
1.NATOへの招待
2.国内生産の強化・西側からの援助による、兵器増産
3.ウクライナ国内への、非核防衛システムの配備
4.石油価格やロシアとの貿易に制限を加えることによる、ロシアへの経済的圧迫
5.戦後の再建計画
非公表の部分もあるとはいえ、読める限り殆どが他律的なもので、これまでの支援要請と大きく異なる内容ではない。
おそらく事前調整の段階で、欧米の政治家たちから、具体的な軍事的目標を削除したり非公表に回すよう求められたのではないか?
あるいは勝利計画への協力と引き換えに、それこそ本記事の動員年齢引き下げみたいな交換条件を持ち出されたのでは?
戦後の再建計画ですか。
国境地帯に三陸の防潮堤みたいな防壁でも作らないと安心できないのでは……?
natoへの招待、、これは酷い。
さすがはウクライナとしか言いようが無い。
プーチン『夢みたいな事を待っていないで、額に汗して働きなさい』
米国高官が「これは上手く機能する戦略と計画を示している」と宣っていましたが、所謂「なるほど完璧な作戦っスねーッ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~ 」のプロトコール的婉曲表現の一つだった様ですね。
反攻作戦もそうだし、クルスク侵攻もそうだし、ロシア軍がいついつまで占領、奪還するようプーチンが命じたっていうのもそうだし、何々が枯渇する論もそうだし
この戦争って最初から今に至るまで「ああだったらいいな、こうだったらいいな」ていう願望を延々と垂れ流し続けて、米欧のメディアや機関がその主張を全面バックアップして、煽り続けるもひたすら理想と現実が乖離し続けていくっていう地獄みたいな状態としか言いようがないですね
こんな国々に戦争を煽られて再起不能になるなんてもう何とも言えないっす…
そして、西側のそんな雑音はお構い無しに地道にウクライナ(と西側)の体力を削り取っているのがロシア
これを元に、議会と国民を納得させれるだけの説明を強く要求されているバイデン政権って一周回って可哀想なレベル。とはいえ長々と説明責任から逃げ回っていたので慈悲はない。
レームダックだから実質ノーダメな考えも無くはないですが、民主党議員はこんなんでも納得するのかね。
今までと変わらないような。。
現実味が全く無いウィッシュリストですが他国に犠牲を要求するならまずウクライナが覚悟(徴兵年齢引き下げ、大規模動員)を示せ、と言いたくなるのも分かる内容ですね
計画は希望をただ言うことではないですからね
まあ、とりあえずゼレンスキーはモスクワにミサイル打ち込みたくてしょーがないみたいですね。
>友好国の支援に依存する5つの柱からなり、北大西洋条約機構(NATO)加盟交渉への無条件での招待や、具体的な武器支援が含まれる。
ロイター通信日本版より
これはこれは…
いやぁ管理人さんが頭を抱えながら校正を重ねてる姿が目に浮かびます。
ゼレンスキー軍師も現実見ようよ。ワイも前線の状況(模試の結果)が悪くてさ、現実逃避したいけど、もうそろ軌道修正せにゃならん。ワイの勝利計画もスポンサー(母親)から却下されたよ。ゼレンスキーは良いなあ。軌道修正と言っても、アメリカの傀儡か、ロシアの従属国かの、簡単な2択じゃん。
前者の場合、この戦争で拵えた莫大な借金のカタとして、残った領内の鉱山や領地は西側資本に取られ、それでもなお払いきれない分はこの先何十年もかけて返済していかなければならない…
米英にも身辺警護してもろてるのであろう以上、「2つ目の選択肢」なんてものはないでしょうね。
2つ目が許されるとするならば、人口ピラミッドが天空都市になって米英にとってもゼロ価値になってからかと。
> 「ロシアが誠実な平和を求めていないことは誰もが理解しているので、それは
> ロシア次第ではない。プーチンは現実を見失い、戦争だけを望んでいる。彼は
> 変わることはないだろう。過去にとらわれ、昨日にとらわれすぎている。彼は
> 他の誰の言うことも聞かない。しかし、ウクライナ国民と我々のパートナーは
> 共に、プーチンの望みに関わらず戦争が終わるよう状況を変えなければならな
> い。我々はロシアが平和を求めざるを得ない状況を作り出す必要がある」と大
> 統領は強調した。
ウクライナプラウダの記事です。
Google日本語翻訳で翻訳したものでタイトルはこうなんです。
> ゼレンスキー大統領、勝利計画で2025年までに戦争を終わらせられると発言
「ウクライナが誠実な平和を求めていないことは私たちは理解しているので、それ
はウクライナ次第ではない。ゼレンスキーは現実を見失い、戦争だけを望んでいる。
彼は変わることはないだろう。過去にとらわれ、昨日にとらわれすぎている。彼
は英米の話は少しは聞くが他の誰の言うことも聞かない。しかし、ロシア国民と我
々のパートナーは共に、ゼレンスキーの望みに関わらず戦争が終わるよう状況を変
えなければならない。我々はウクライナが平和を求めざるを得ない状況を作り出す
必要がある」とプーチン大統領は強調した。
書き換えてみました。
こっちの方が現実にはしっくりきます。自分が言われたくない事をプーチンに向かって投げ付けているというのが実情でしょう。
ゼレンスキー自身も大丈夫では無さそうです。
要約無しの演説の全文読みたいですねぇ。
演説の一部を切り取ったものですらこの有り様ですから、全文読めば野心的な願望が奇妙なロジックによって組み立てられてるのが端々から読み取れるはずなんですが
「~と述べた」「~と強調した」と何かしら端折って伝えてる記事ばかりですね。
たぶん過去にポーランドの国境封鎖の折りの発言のような、コメディアンらしいブリティッシュスタイルの相手を突きような自虐を込めた皮肉が混じってること受け合いですよ。
追記:これはゼレンスキー氏個人に対する批難ではなく、東欧の有力者の発言に見られる文化の違いへの個人的な印象とご理解ください。
こんなとこで予備兵力(時間)使ってる場合じゃないぞ
息抜きのつもりかもしれんが、SNSは中毒性があるから
勉強中に何度も覗き込んでないですか?
適切な兵力配分(効率的な時間の使い方)が崩れているなら
前線での後退(成績低迷)も必然といえますな
東部4州とクリミア抜いていいから一度選挙した方が良いのでは無いか?
もう半ば以上私怨で続けて無いか?
ただ単に25歳から27歳の新規徴兵は半年で使い切ったからおかわりが欲しいだけじゃないですかね。
国内の反発は大きいが米国からの要請なら仕方ないで押し通す
またもハイエース徴兵ですか?
しかし、25~27才を半年で使い切るとか
つまり次に年齢を下げて22~24才にしても半年ぐらいで消耗予定?
本当にウクライナ国家は亡国化しそうですね
基本的には親米の筈の自分さえドン引き(小並感)
これはウクライナ人にソ連時代の悪しき洗脳が残ってしまっているのが問題の根源でして。
悪の帝国ソ連では、大祖国戦争の教訓から「若者は国の未来を創るのたから、戦争で死なせてはいけない」「老兵は若者の未来のために戦って死ぬ、それが次の世代への責任だ」と教わっているため。若者を戦争に送ること自体に非常に強い倫理的抵抗感があるんですね。
西側諸国の我々は、早くウクライナの人々に正義と自由の西側思想を広めなければなりません。
すなわち。
・社会の再生など気にせずに、使いやすい若者を優先して使い倒すべし
・人間が足りなくなったら海外から輸入すればいい
これが権威主義国家よりもはるかに優れた西側自由陣営の倫理というものです。何故ウクライナ人が早くこれに目覚めてくれないのか。謎は深まるばかりですね。
考えようによったら、米国側はどうせ負けるなら、残りカスにして苦労させてやろうという考えもあるかもしれませんが、案外ロシアが勝利したら、「農業やりたかったらウクライナにおいで」という感じの政策やりそうな気もします。
過去の例から考えるに、ウクライナ人をシベリアに移送して、この戦争に従事した東方少数民族とその家族にウクライナの農地を与える気がする。彼らの方が出生率高いし。
それも大いにあると思いますが、今回はBRICsの中での存在感のアピールも含めて、他国からも入れるという政治的判断も考えられると思うんですよね。そちらの国々とよろしくやってます。というアピールも含め。
ついに来たね
学徒出陣が
もはやトランプ元大統領だけが希望だな
なんとか当選して
いいからさっさと停戦しろ!ってぶちキレてほしい
これ本当に米国の議員がそんなこと言ってるの?
そういうことにしてゼレンスキーが話を進めようとしているだけじゃなくて?
そんな恥知らずなこと公には今後も求めるとは思えないんだけど…まあ恥を知らない議員が全くいないとは思わないけどさ。
いわゆる有力者って人たちはこんなこと言わないんじゃない?
さすがに他国の動員状況にこういう形で口を出すのはちょっとね。
なに安全なところから人柱を差し出せって言ってんねんって話になっちゃうし。
台湾にもテメェら本気で共産党と戦って自由を維持する覚悟あんのかワレェとやってる国ですので…
ゼレンスキー政権メンバー曰く、US両党の議員からベトナムでやったんだからお前も出来るよな理論を聞かされたと。
現時点の情報では素直に信じるには多分に問題があり、雰囲気づくりの可能性が大いにあるというのは納得できます。
私の知る限りウクライナの動員年齢引き下げを最初に要求した著名議員はイギリスのベンウォレス元国防相なんだよね。
Ukraine is winning. Now let’s finish the job 23年10月
ボリスちゃんといい、やはりブリ◯スこそが諸悪の根源(極論)
世界中で産業空洞化と格差と環境汚染を引き起こした古典派・新古典派経済学も元はといえばイギリス人の経済理論だしね
アダム・スミスの神の見えざる手とデビッド・リカードの比較優位貿易理論がどれだけ世界をおかしくしたか
ないとは全然思わないな
戦略論の著名学者のエドワード・ルトワック氏も半年くらい前に連載してる産経のコラムで
ウクライナは徴兵年齢を引き下げて海外に逃げたウクライナ人もパスポートを失効させて帰国させろって書いてたし
(欧州は「戦いの文化」を取り戻せ 誤った「戦争忌避」がナチス台頭許す 世界を解く-E・ルトワック 産経新聞 2024/3/22)
個人的には吐き気を催したけど
そもそも「ナチス」は今はもう復活してるでしょうにって感じしか無いんですが。
名前が「イスラエル」ってのに変わっただけで。
というかナチスよりもヤバいのがアレです。
アメリカだって奉仕こそ全てとか考えている他益至上主義者じゃないし、アメリカ国民>(越えられない壁)>その他 だということを考えると、アメリカによる支援は、つまりウクライナ人のためにアメリカ人に不利益を押し付けている(アメリカ防衛のための兵器が減る、他国に売れば金になったはずの利益が消える)から、
「まずテメーらが覚悟見せろ」って話になるのはアメリカの議員としては至極真っ当かと。
アメリカの議員はアメリカの議員であってウクライナのための議員ではないし。
太平洋の蓋という、太平洋を支配するうえで超重要地形であるという事(将来のアメリカ国民が流す血を減らせる)が、現在アメリカ国民が血を流す事より重要とアメリカが【考えてくれている】日本とは状況が違うと思う。
そして、そんな地政学的に超重要地形である日本に対しても最近血を流せ(=もっと軍備拡張して、対中では米兵と共に、もしくは米兵以上が土に還れ)と言ってきていることから、ウクライナに対して「支援欲しいなら、根こそぎ動員しろよ(=お前らの国守るのはお前らの国民の仕事だろ)」と言ってくるのはさもありなん、としか……
いえ、安保理決議違反常連のイスラエルを庇い立てしてグローバルサウスの西側離れを促進するような事をしているのですから、アメリカの行動原理は違うと思いますよ
AIPAC等のロビー活動から得られる米政治家の利益>(越えられない壁)>アメリカの国益や米国民その他
こんなもんでしょう
わざわざ自国の覇権すら毀損するのは理解に苦しみますが、生まれた時から覇権国なので慣れきっちゃって覇権喪ったらどうなるかとか想像してないんでしょうかね
目先の選挙は勝ち負け経験済みなのでそちらに必死と
”現在アメリカ国民が血を流す事より重要とアメリカが【考えてくれている】日本”
これは無いと思います。仮に言っていたとしても、アングロサクソンらしい建前にすぎないと思えます。日本など十分に損切りの対象。なんせ、冷戦後は日本を弱らせ続けてきた。軍事費のパーセンテージを上げたところで、以前の国力すらないのだから大して強くもならない。日本が十分に戦った後に加勢するというのも考えにくい。その時点でボロボロに負けている。条約があろうとも、「我が国は民主主義国家であって、国民の信任が必要」とか、いくらでも言い訳はすると思う。
ちょっと私がうだうだ書きすぎて伝わりにくかったようですね。
切り取られた文面の前半にあるように、大陸勢力の太平洋進出を防げる日本を保持していると、日本列島を諦めることにより将来的に発生するアメリカ国民の損害を防止できます。
前線が西海岸やハワイではなく、日本列島になるんですからね。
だから、アメリカは日本列島を保持することは重要と捉えます。アメリカ本土が戦場になるのを嫌がる国なので、壁は多いほうがいい、と言えます。
それでも、一応は【対等な国】なので、日本国民があまりやられてないのにアメリカ兵ばかりやられるのは違うというわけで。
アメリカは日本一国で中国に対応できるとは一切考えてないです。ボロボロになるのも考慮済みです。
ただ国防疎かにしすぎてクソザコナメクジになっているのでもっと血を流せるようになれやと言ってきてる訳です。
(冷戦期とか、国防費をアメリカ任せで経済成長に全ブッパしてましたからね、日本。当時の政治家はしたたかだったと思います。)
そんな立ち位置の日本とウクライナは同じ目線で語れないですねって話でした
アングロサクソンなら言える。
穿った見方かもしれないけど、
ウクライナの上級国民なら、20歳代後半くらいだと、なんとかホワイトパスの対象の職業についたり機関に勤めたりできているのではないかな。しかし、20歳くらいだと、皆が動員対象になるのではないか?大学生は猶予とかにしないと。
だから、ゼレンスキーは、上級国民の支持層を固めるためにも、動員年齢の引き下げはしないのではないかな?
それじゃあ、何をするかというと、たぶん街角での拉致みたいな動員、すなわちハイエース動員を強化するのではないかな?
穿ちすぎか、個人的にゼレンスキーが好きではないので、彼に悪意がありすぎる想像かもしれないが。
日本の勇ましい好戦おじさん達が
義勇兵に行ってあげればよろしいのでは
極東にしろウクライナにしろ
主語を大きくして日本を争いに巻き込もうとする人達は
本当にウンザリします
潔い事言ってる人程前線に行かなかったのが日本だから…
無理でしょう。
実際にそういう人たちと話をしたことはありますが、基本オタクが多く、高齢化しています。実際に自分が戦えないにも関わらず、仮想戦記で妄想しているだけですし、その妄想内で理想化された日本に、自分を重ねて最適化させている気になっている。しかし、声だけは大きい。
若年者を徴兵するくらいなら、外国人傭兵を雇うべきでしょうね。
カネは日本が出してくれるらしいですから。
傭兵だってお仕事/ビジネスなんだから雇われ先を選ぶ権利はあるし、ましてや絶望的戦況の側にいくらカネ積まれたって行きたくない思うの。
プーチンは前回のウクライナ側の徴兵対象年齢の引き下げの際、「ウクライナは徴兵対象年齢を18歳まで引き下げる事になる」と言っています
現状のロシアの優勢を見るになぜプーチンは更に増兵し150万まで増やすのだろう?と疑問に思っていましたが、ウクライナの徴兵年齢引き下げを見越しての対応と考えれば腑に落ちます
ええい!出資者様は無理難題を仰る!
大学生はインテリですから組織を作り、また組織的抵抗などを行う能力にも中年のオッサンより長けています。
さらに教員など知識人の活動はマスコミにも影響があり政権にマイナスは避けられません。
つまり国内での反対運動が盛り上がるリスクを抱えているわけです。
まだゼレンスキー政権は認めないと思う。
これロシアよりのTwitterアカウントのベボって人が先月あたりに書いてたね。ほんとだったんだ。
すでに下げられるのはおおむね決まってて、22歳か20歳かで揉めてるとか書いてあった気がする。
大事なのはこれ今年の春に25歳に下げられていること、ウクライナの20代の男の人口は20万人ほど
年が変わった新成人ならず27歳になった人に新たに25歳まで拡大されたことで今年は三年分60万人ほどが新たに徴兵対象になっている、除外規定が色々あるから60万人全員つれていかれないけど、仕事による除外はあるかもだが25歳で複数子供を持つ親、親のコネ以外で若くして高額所得はあり得ないから大部分は徴兵対象になっているはずなんですよ。
軍が要求していたのは50万ですしだいたいあってます。
だがすでにお替りとなっている、推定50万が半年で消えた可能性がある、死傷者50万前後になると死者は10万はこえてそう
情報ありがとうございます。
砲爆撃・ドローンだけでも凄い物量ですから、死傷者の仰る数字は、充分ありえると思います。
滑空誘導爆弾3万発以上(ゼレンスキー大統領が週700発だったのが、最近は週900発に言及)、砲弾調達量が年間700万発(北朝鮮分を含め)とも言われています。
滑空誘導爆弾の直撃映像を見ていると、(全てではないですが)あれで死傷者ゼロは考えにくいんですよね…。
ドローン・市街戦・ミサイルによる被害が加わりますから、死傷者の数は充分にあり得ます。
砲撃・ドローンによる負傷者の数が近しいという言及もありましたが、ドローン登場によりとんでもない被害も示唆されています。
>…多くの専門家は『FPV登場後も砲兵の伝統的な優位性は揺るがない』と主張したものの、その常識も深刻な挑戦を受けている最中だ」と指摘し、どうやらアウディーイウカにおける砲撃とFPVによる負傷者の数は半々らしい。
(2023.12.6 砲兵の優位性を揺るがすFPVの大量投入、兵士1人であっても攻撃対象に 航空万能論)
(2024.2.15 ロシア軍がバフムートで成功した理由、FPVドローンの大量使用と防衛陣地の欠如 航空万能論)
金は出せ、でも口は出すなは流石に通らんよな。
そこに主権がどーのこーの言ったところで、じゃぁ自分の金で戦えってなるし。
正直徴兵やる気がないところを見るとホントに勝つ気があるのかと思う。それとも未だに本気を出さなくても勝てると侮ってるのか。
何万人若者徴兵しました。でも訓練と装備が足りないので支援しての方が今よりよっぽど支援国に訴えるものがあると思う。
そういえば、先日あたりから北朝鮮が参戦しているとか参戦するとかゼレンスキーとか韓国が言ってるのだけれど、どうなんだろうかな?ロシアは否定しているけど、ウクライナにおけるポーランド兵士のような感じで義勇兵とか傭兵という形でやろうとしているのかどうか?人手は欲しいところでしょうが、人を引っ張ってくるのは大変だな。連中が、どのくらいの強さなのかは気になるところ。
3000人送っていたとしたら、砲兵500人の工兵2500人という感じでしょう。
砲兵は、最新のドローン観測砲兵技術のレクチャーと実地訓練。
工兵部隊は対西側装備相手の陣地築城を実地に学ぶ、と。
ともにこれからの戦場のキーとなる基本技術となりますから、北朝鮮としても砲弾の対価に学びたいところでしょうし。
ロシアは訓練を受け持つ代わりに成果として砲撃や工兵力の底上げが出来ますから、ディールが十分成り立つのかなと。
なるほど、ロシアからすれば陣地構築の助っ人であり、北朝鮮としては最新の戦術を訓練できるとなると、双方にとって損は無い感じではありますね。
一般人目線で見れば、意外に義理堅い北朝鮮となるのかもしれませんが。
今見ると、最新の韓国の中央日報では、北朝鮮1万人派兵と規模が以前より大きく出ていますね。
実際にロシアの方で一番問題になっているのは前線の兵士より,純粋に「労働者不足」の方なんですよね。
これは砲弾に並んでロシアが欲しがっている資源でもあり。
北朝鮮からは高値で売れる商品でもありますから,おそらく万人単位で派遣されていることは想像に難くありません。
ただ、同時にロシア北朝鮮双方で「労働者の厳格な分離と管理」が要望されますから。
となると,使い方は「部隊単位で戦線後方の陣地構築や鉄道敷設の工兵任務」か、「ロシア特有の周囲と隔絶された軍事都市で兵器生産工場での労働」あたりになると思います。
ウクライナに送られたのが3000人としても、その数倍がロシア各地で生産業務にあたっているのではないでしょうかね。
気になったので調べていると、更に新しい朝鮮日報の記事では、特殊部隊を退役した軍人3000人を「建設労働者」として派遣したと出ているので、直接正規軍が参戦したという形は避けていますね。どちらにせよ、退役という形をとって上でではないと一線を越える事にはなるので、そうなのかなと。ただ、その戦闘力は武装させた場合ロシア兵よりも強いとのことだそうです。
>最新の韓国
尹錫悦大統領の支持率が20%に低下、親北反日の野党支持率40%以上
に増えまたロウソク政変がいつ起きてもおかしくない
アメリカの次期大統領がトランプとハリスどちらでも相対的軍事力低下は
止まらない
現状、日本の自衛隊強化と政府の狡猾外交ができなければ国民を守れない
韓国の場合は、親北反日でも大きな影響は無い気がします。アメリカの属国という状況からは脱する事はできないでしょうし、別の言い方をすれば、アメリカの影響力を下げる事ができるという「利点」があります。そうなれば、どこかから湧いて出てくる台湾有事の声も小さくなるかもしれません。アメリカは当然ながら、日韓を戦力として見ているでしょうから。
仰るとおり、アメリカの政権がトランプになろうがハリスになろうが期待はできませんね。目に見える形で影響力は低下するでしょう。
日本が狡猾外交できなければならないのは、その通りだと思います。以前のような建前だけでなく中身まで媚米の売国政策はやめるべきでしょうね。