ウクライナのドラパティ陸軍司令官は「ブトゥソフ氏が告発した第155旅団の内容は概ね事実である」と、仏軍当局も「数十人のウクライナ軍兵士が脱走した」と認め、フランスで脱走したウクライナ軍兵士は「刑務所のような監視がなければ兵士の半数は脱走していただろう」と述べた。
参考:‘Dozens’ of Ukraine soldiers deserted while training in France
参考:AFP: У Франції підтверджують дезертирство деяких українських військових на навчаннях
参考:‘Negative lesson’ — Ground Forces chief acknowledges desertions, mismanagement in French-trained brigade
参考:«Двері тюрми відкриються, а кришка труни ні». Розповідь військового 155-ї бригади про причини СЗЧ
厳重な監視がなければ規律が保ていないという状況自体が「ウクライナ側の苦境」を浮き彫りにしている
ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏が告発した第155機械化旅団事件は国内外に大きな波紋を引き起こし、シルスキー総司令官は5日「第155旅団の解決すべき問題について協議した」「同旅団強化に必要な全ての指示を出した」としか説明しなかったが、ドラパティ陸軍司令官は「ブトゥソフ氏の告発内容が概ね事実である」と、仏軍当局もAFPの取材に「数十人のウクライナ軍兵士が訓練中に脱走した」と認めた。
ドラパティ陸軍司令官は6日の会見で「第155旅団に(高い脱走率や不十分な組織力といった)問題があることを認識している」と語り、ブトゥソフ氏の告発内容について質問されると「私はそれを否定しない」「彼が提示した出来事の幾つかは実際に起きた」と述べたものの、実際に起きた出来事は提示されたほどの規模や範囲ではなかったと付け加えている。
仏軍当局もAFPの取材に「フランスで訓練を受けたウクライナ軍部隊には一定数の脱走が発生したものの、訓練を受けた人数から見れば脱走兵の数は僅かだ。彼らは滞在していた仏軍兵舎から外出する権利をもっていたし、仮に逃亡したとしても仏検察官にはウクライナ軍兵士を拘束する権限がない。訓練に同行してきた監督官300人に与えた権利も懲戒権に過ぎず、(ウクライナ国家捜査局が脱走原因として捜査しているような)職権乱用は見当たらない」と述べたが「まだ訓練中に何が起きたのか何も明らかになってい」とも付け加えているため、事件の詳細はウクライナ側に聞けと言ったところだろう。
この問題はウクライナ社会でも大きなスキャンダルに発展しているため、Ukrainska Pravdaは「フランスでウクライナ軍兵士の脱走が確認された」と、kyiv Independentも「陸軍司令官が第155機械化旅団の脱走と不適切な管理を認めた」と報じ始めているが、仏軍当局が言及した「ウクライナ軍兵士は仏軍兵舎から外出する権利をもっていた」という話は表面的なものに過ぎない。
フランスで脱走したウクライナ軍兵士はRadio Free Europeの取材に「滞在していた兵舎は完全にフェンスで囲まれ、フランス人は犬を連れて周囲を歩き回り、夜になると兵舎はドローンによって監視されていた。私はどうにかそこから逃げ出すことが出来たが、もし刑務所のような監視がなければ兵士の半数は脱走していただろう」と述べており、ウクライナ側もフランス側も「派遣された兵士が逃げる」と認識していた可能性が高い。
因みにブトゥソフ氏は「フランスに派遣された第155旅団の兵士は1,924人」「この訓練中に脱走した人数は50人以上」と暴露しており、訓練を受けた人数から見れば脱走数は僅かだが、これは「自由に外出することが出来る状況下で発生したのか」「刑務所のような監視態勢下で発生したのか」で意味は変わってくるし、厳重な監視がなければ規律が保ていないという状況自体が「ウクライナ側の苦境」を浮き彫りにしている。
※日本語空間で「第155旅団が解体された」と言及されているのを目にしたが、第155旅団は現在もポクロウシク防衛のために戦っている。
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※アイキャッチ画像の出典:155 окрема механізована бригада
自由のために逃げた脱走兵達に祈りを捧げとくわ。よくやった。とにかく生き残れ。
確かWikiにも155旅団は事実上の解隊状態と書いてあったはずだけど実際は活動中なのか。
なら何の問題もないな、ヨシ!
一部の部隊がクルスクだかに投入され結構頑張っているという話はある模様。
まあ、155機械化旅団を通り過ぎて行った将兵とその隷下部隊は約8000人分ですから。
155旅団がポクロフスクで戦うにしても旅団隷下で戦っているのか、いつものように分割されて中隊や大隊レベルであちこちに派遣されているのかで大きく異なるのではないだろうか。
訓練中ですら刑務所のような環境にしないと多くの脱走者が出るという状況で、男性を無理矢理戦わせているみたいなものじゃないですか。
フランスという外国ですら起こっているということはウクライナ国内ではもっとひどい可能性がある。
このような国を自由民主主義と国際秩序の守護者扱いするのは無理があると思う。
全く同じ国でも支援する時は自由と民主主義の守護者、敵対すると途端に独裁国家と言い出すのは何度も見たような
失礼、もへもへ氏への返信のつもりが独立コメになってしまいました。
フランスで訓練を受けてる兵士からすれば亡命する千載一遇のチャンスですから逃亡したくなるのも分かります。
前の記事にほぼ一般人を送っていたとありますし、そもそも人選を間違えている節がありますが。
海外での訓練は富裕層の子弟が金を払って参加して国外逃亡や前線逃れの手段としているという噂はずっとありますね。
あくまで噂だし多くの兵は国内に戻って前線に行ってるので本当でも一部の話でしょうが。
そろそろ督戦隊が編成されそうですね
>そろそろ督戦隊が編成されそう
アゾフらウクナチ部隊が督戦隊をしてるという話は22年ないし23年には出てた。去年辺りは投降しようとしたウク兵に自爆ドローンを突っ込ませて殺した動画を挙げていたり、その様子を撮ったロシアドローンの動画が漂っていた。
海外訓練の話し聞いた時には大半が逃げちゃうんじゃないかと思ってましたがそんな事は織り込み済みだったのですね。スポーツの国際大会も厳重な警備してるのは外国人選手の逃亡を防ぐため、昔から国内が乱れて出国が難しい人々の逃亡手段として使われてるそうです。
士気が低く逃亡、人海戦術で大量損耗etc
ロシアや北を腐す情報が
全てウクライナ自身の現状だったというのが
なんとも痛々しい
死者数も両軍で逆にすれば、今現在の戦況と概ね辻褄が合いますね。
いやロシアも北もウクライナにも全部当てはまるだろ
なぜZはロシアは逃亡も損耗もしてないと思えるのか不思議でならない
そういうDD論もZがどうたらのレッテル貼りも聞き飽きたんで。
全然居ないとは一言も仰られておられないのでは?言葉をすげ替えて非難するのはどうかと。
それはさておき、北朝鮮兵についてはフェイクも多量にばら撒かれているせいで、実態が見えにくいですから何とも言えないと思います。
少なくとも軍人の家系が多く来ているのだとは思われますから戦意は十二分だと考えられます。未だにpostWWぐらいの社会なんですよねぇ。
ゼレンスキーも海外で訓練すると脱走するから教官やスタッフを入れてくれと騒いでいましたよね。
いずれにせよ、この不名誉部隊は報道されたとしてもスキャンダルなどで苦戦の様子すら伝えられずにポクロウシクで壊滅するでしょう。
斧先生なんかは事情を知った上でこの部隊を持ち上げて記事を書いてるくらいなんで、まあ相当ですよね。
>滞在していた兵舎は完全にフェンスで囲まれ、フランス人は犬を連れて周囲を歩き回り、夜になると兵舎はドローンによって監視されていた。私はどうにかそこから逃げ出すことが出来たが、もし刑務所のような監視がなければ兵士の半数は脱走していただろう
もうこれ兵士に対する扱いじゃなくて囚人に対する扱いだよな……
本人の意志関係無く義務ということで刑務所の様な環境でシゴイた後は前線へ投入すると、不都合なことは報道しない自由という意味不明な常套手段が非常に醜いがもはや停戦への下準備なのか単に隠し切れないのか色々とボロが出てきましたね。
停戦への下準備と考えれば、色々と不可解な宇政府の行動も合理性を見出すことが出来るかもしれません。
例えば、クルスクの攻勢は好戦的な勢力を物理的に削ぐ目的とか。敗戦後、宇は露管理下の暫定政府になると思われますが、そうなれば、内乱やテロを実行しそうな者は厄介な存在となります。
>Radio Free Europeの取材に「滞在していた兵舎は完全にフェンスで囲まれ、フランス人は犬を連れて周囲を歩き回り、夜になると兵舎はドローンによって監視されていた。
囚人でもないのに酷い扱い、脱柵はそりゃ不味いけどそこまでやるのか
スペインでの訓練はドローン支配下の戦場にはとても対応できない旧態依然の訓練だったという話ですから、さすがフランスではドローンに対応した訓練が行われていたのですね。
ドロ-ンの監視から逃げる訓練が成果を上げたのだと思います。
パレスチナ、シリア、レバノン、平時のイラクや少し前のアフガニスタン他では常時、頭上をドローンが飛んでますぜ。
米国では軍からお下がりのドローンを常時とまで言わないけど”エアウルフ”替わりに町の上を飛ばして監視してるとか。
元々、この政府はウクライナ民相手に戦争を10年続けてきたんですから残当でしかない。
NHKが吹き替え付きで流してるフランス2がちょくちょくウクライナの徴兵逃れの話やってて今もやってたけどもうとてもじゃないけど徴兵年齢の引き下げができる空気じゃないね
導入を発表した途端大規模反対デモが起きて政権が倒れるんじゃないかな
ウクライナ政府や英国防省が必死に大本営発表やってたけどもう一般層にもこれ以上の継戦は敗戦の先送りにしかならないのがバレてる
>夜になると兵舎はドローンによって監視されていた。
またドローンが活躍してしまった
やっぱりドローンはこれからの戦争に必須と言える
ドローン戦に適応できる奴しか脱走できないの草
もはや逆選別だ
脱走した奴らの方が
今のウクライナにより必要なのがまた…
優秀な奴から転職する弊社みたい😂
戦後復興の時に活躍してくれる新生ウクライナの種籾な人々ですよ。泥水啜って草を食んでもしがみ付いて生き抜いてほしい。
本朝ではこうした人々を優先して滅ぼしてしまった説あり。
ドローンに常に監視されているとはいかなるかを思い知れる場ではあるのでしょうね…
ただし、恐怖を叩き込まれるだけで十分で真っ当な対抗策なんぞは授けてもらえなさそうですが…
ウクライナ兵が休暇で街を軍服で歩いてると徴兵官かもと警戒されて男たちが避けていくと不満を言ってたな。
国の為に命かけて戦ってるのに戦わない男たちからそんな目で見られるのは気分悪いだろうよ。
例えば日本が外国と戦争状態になった時、
自衛隊員が街で歩いている若者を拉致しコンテナ船に詰め込んで戦線に送り出し、その殆どが海の藻屑になっているとなればどうなるでしょう。
尊敬なんてもっての外で、自衛隊の制服は憎悪と恐怖の対象になっていると思います。
だれも「お国の為にやってくれている」なんて思ってくれませんよ。
囚人みたいな扱いとの意見がありますが、動員兵だとどの国でも起きうる事態だと思います。
仮に日本が攻められて、自衛隊だけじゃ足りなくなって動員された場合、逃げ出す日本人は必ず一定数出てくると思います。その時に日本ではどうします?
脱走し放題?厳格に管理?追加動員?国家消滅を容認?
根拠は?男だけ徴兵可と憲法改正ですか?
男だけとか若年層だけとか特定条件満たせば免除とかありの選抜的な徴兵なら断固拒否なんで国家消滅で構いませんね
文字道理の国民総動員であるならば潔く応じてもいいですけど
本当に有事になったら、恐らく憲法改正はされずに通常の法律でやると思います。
だって、有事法制が憲法の解釈変更でなりたつんですから。
統治行為論で検索してもらうとwikipediaなどにも記載されていますが。
要は「国がなくなったら憲法も無くなるので、国家の存亡に関わるような事なら何でもあり」
自衛隊や日米安保が、解釈改憲により事実上の合憲となってしまっている理由です。
日本で徴兵制が違憲とされる根拠は、憲法18条の
「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」
ですが、
こんなのは憲法9条の解釈と同じく、解釈なので、本当に国家存亡の危機になったら反故にされるでしょうね。
そうなったら国外逃亡か山奥でキャンプかテロって刑務所を目指すとかですかねー
前提が戦争にならないように最後まで外交努力を尽くすのは置いておいて
日本が攻められて防衛戦争になるならまず海上での防衛になるので必要なのが海軍、空軍戦力それにミサイルでの防衛
どれもも高度で専門スキルが求められるので徴兵よりも志願兵を教育したほうが効率がいい
徴兵した兵士に銃を持たせて戦わせるとしたらもう本土決戦ですので
そこに至ったら国民が総玉砕の覚悟で挑むか政府が全面降伏を選択するかの2択しか残っていませんし、その時の世論次第ですね
いや、そうはならんでしょう。
ウクライナと違って日本は島国ですので、大部隊を上陸させるのも大変だし、部隊に補給を続けるのは更に大変です。
仮に中国軍の大軍が九州に上陸したとして、そこから戦って九州を占領するには大量の補給船が何度も大陸との間を往復する必要があります。今は偵察衛星があるため、船は位置がバレバレで、長射程の対艦ミサイルで制空権の外側から補給船を攻撃できます。それで兵站が途絶えれば敵の上陸部隊は直ぐに戦闘不能になります。
太平洋戦争末期に米軍が制空権と制海権を握って日本軍を圧倒していましたが、それでもルーズベルト大統領は大損害を恐れてソ連の参戦を促した程です。結局、日本は降伏したため、本土決戦が行われたらどうなったか、誰にも分かりません。まあ徹底抗戦しても負けてたでしょうけどね。
徴兵には絶対反対だからいざとなれば領土割譲でいいけどそもそもそうなる前に核武装すべき
核武装ではないですが、核の傘が少しだけ進展しましたね。日本から発射の申請が出来る旨が明記されたとか。
陸自の予備役まで使い切ったら、降伏するでしょう。
徹底抗戦なんてガッツが今の日本の政治家に、ひいては国民に、あるわけが無い。
>逃げ出す日本人は必ず一定数出てくると思います。その時に日本ではどうします?
J民党の石破総理(慶應出のオボッチャマ世襲議員、あっさいミリオタ、元全キャン連)は「兵役は苦役に当たらないので、徴兵制は合憲」「敵前逃亡は死刑」と言ってます。
ちなみに、前回は家族を人質にとって徴兵忌避や脱柵をほぼ100%防ぎました。被配給権などを奪われ火垂るの墓状態で野垂れ死にするだけでなく残された家族が一家心中するまで隣組と行政が苛め抜く(「竹矢来」)と。三國連太郎の母が脱走した彼を官憲に売ったのはそのため。
島国日本の場合逃げ場所がないし、こういう時に燃えて協力するウヨい連中が溢れていますから逃げようはないです。
現実には、まず広く徴用や不動産や物資の収用から入って(忘れてる人が多いみたいだけど10年20年前から法整備してあるんですよ)行くでしょう。これで、直近の戦争のための人的・物的準備をしたところで、”トンキン湾事件方式”で開戦しフィリピンから北海道までの第1列島線とその内側がミサイルで焼き払われるという格好でしょう。
督戦隊がなければ、どうしようもないという話しに見えますね…。
上級国民の既得権益のために、不十分なまま送り込まれるならば逃げて正解と思います。
国家が兵士の義務を課してきても、国家が多重債務で兵士に報いれないのも確定しつつあるわけです。
アフガニスタンで起きていた事が可視化されてますね
10年前のドンバス戦争の頃から、ウク民は8割近くが応召に応えずに逃げていたんだから、全く驚くに値しないでしょ。
ウク民の多くは”こんなのは筋悪だ”と考えているからゼレンスキーは”ミンスク合意の履行で平和を取り戻す”なる公約で得票率75%で当選したんだし。言い換えれば西部のウク民も含めて大勢は反戦厭戦非戦で兵隊に行って闘う気がない。”士気の高いウク民”は端から虫眼鏡で誇張されたプロパガンダですよ。だから、開戦した22年でも”泣き言を並べる中年動員兵”が米欧メディアで何度も取り上げられていた。パシュトゥン人やフィンランド人、パレスチナ人などはここまで泣き言を並べただろうか?
ロシア側を除けば、「大義」はウク民にはなく米欧日らにしかないのだから余りにも当然の事態。
もとより「何の為に戦っているのか?」が部外者から見ても
よく分からないですね
あえて単純化すれば「ウクライナの親露派と親欧米派の内戦
にロシアが軍事介入した」となりますがこれすら理解していない
方が我が国には多く、、、
内戦の経緯も、キエフ中央政府は親露派住民に対して「民族浄化」
としか取れない対応を繰り返しており、とても正当化できない
ロシアによる占領地に建てた傀儡政権を親露派などと誤魔化しているだけです
日中戦争は親日派中国人と親欧米派中国人の内戦ですか?
日中戦争を唐突に持ち出されても困惑しますね😧
状況が全く違いますので
>ロシアによる占領地に建てた傀儡政権
その傀儡政権2州?がロシアに併合を懇願しましたが、
ロシアは「ミンスク合意を順守せよ」と拒否していますな
ここら辺のくだり知ってます?知らないなら議論にならない
扱いが囚人のようだとか何か勘違いしてるんじゃないだろうかと思うのはおかしいのか?
少なくとも観光がてら楽しんでもらうのが主旨でもないし、兵士の訓練で訪れて国に帰るのが任務なのだから普通の扱いでしょう。
フランスじゃ昔ほど血眼になって探すよりは手間や費用を考えたら、さっさと切ってしまうのが楽みたいな流れになっていますが他国から預かった兵士?ですから責任はある訳で脱走されたら手間暇かけて探す事も考えられる。
問題発生が考えられるなら対策はしますし、店が防犯対策していたら客を泥棒扱いするのかって言っている様な感じを受ける。
EUの大好きな人権至上理論に照らし合わせるなら明らかに人権侵害であって兵士の訓練だからで正当化出来る扱いではないですねw