RYBARはクルスク方面について13日夜「ロシア軍がリュビモフカ方向に攻勢を仕掛けている最中、ウクライナ軍がロシア軍の右翼に攻撃を開始した」「ウクライナ軍がノヴィ・プットを占領してベセロエに攻撃を仕掛けている」「兵站ルート遮断のためグルシコヴォに向う可能性が高い」と報告した。
まだDEEP STATEは新たな報告を出していなので「ウクライナ視点からの戦況」はお預け状態だ
ロシア軍関係のTelegramチャンネル=Старший Пограннарядаは13日「ウクライナ軍が12日にグルシコフスキー地区へ侵入してノヴィ・プットに足場を築いた。そこから戦車1輌と装甲車両2輌で構成された部隊がベセロエ付近に侵入して前進し続けている。国境警備隊と軍が協力して敵と交戦中だ。現在も激しい戦闘が続いている」と報告し、ウクライナ軍の地雷処理戦車が対戦車障害物=龍の歯を除去する様子や、ウクライナ軍車輌がオブホフカ郊外に到達する様子も登場。
RYBARも13日夜「ロシア軍がリュビモフカ方向に攻勢を仕掛けている最中、ウクライナ軍がロシア軍の右翼に攻撃を開始した」「ウクライナ軍がテトキノ市内の南方向で幾つかの建物を占領している」「ウクライナ軍がノヴィ・プットを占領した」「ウクライナ軍がベセロエに攻撃を仕掛けている」「ウクライナ軍が重機を使用して地雷原に通路を作っている」「ロシア軍が国境警備隊の支援を受けてウクライナ軍の38K-052到達を阻止している」「ウクライナ軍はグルシコフスキー地区の重要な兵站ルートを遮断するためグルシコヴォに向う可能性が高い」と報告。
さらに「ロシア軍はスナゴスト~ヴィクトロフカ方向の反撃に(グルシコフスキー地区にあった)戦力の大部分を投入し、その隙を利用してウクライナ軍が攻撃を開始した」とも述べているが、ウクライナ軍がグルシコフスキー地区への侵攻にどの程度の戦力を投入しているのかも不明で、クルスク方面の状況は「非常に流動的」としか言いようがない。

出典:Сливочный каприз
因みにRYBARは「敵の先頭部隊はベセロエ近郊で激しい戦闘に直面し、既に奇襲効果は失われ、ロシア軍に予備戦力を移動させる時間的余裕をもたらしている」とも言及、さらにDEEP STATEは新たな報告を出していなので「ウクライナ視点からの戦況」もお預け状態だ。
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※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
・・・・・・・・?w
ゼレンスキーの目的がはっきりしませんが、ウクライナがロシア領土のどこかを占領している状態を維持することで何らかの政治的効果を狙っているのではないかと思います。
今回攻撃している場所も短期的には占領できるかもしれませんが、長期的には取り返されることが目に見えているので。
クルスク領を維持する旨の発言は守れますね。
しかし最近のウクライナ軍は新たな戦線を開けば戦力誘引できると思っている節がありますので、Uターン狙い…ではないにしてもクルスク反攻第二陣の誘引目的かなと思います。
それに対しロシア軍は攻撃部隊の正規軍と防御の国境警備隊や内務省部隊と分けてる様子ですので、効果があるかは攻撃規模によりますが微妙ですね。
初期目標の原子炉が遠すぎたので第二目標のグルシコフスキー地区の孤立化、
殲滅を目指したが重要地点のコレネヴォを確保できなかったので慌てて左右
挟撃を計るも、先手をロシアに取られてコレネヴォから南下した部隊と孤立部隊が
右包囲を破って連絡完了。
手遅れの段階で挟撃の左側が突っ込んで頓挫、、、って感じかな?
…何がしたいんですかね
東部がボロボロでクルスクも猛反撃を喰らっているなかで
分からない。俺達は雰囲気で戦争している
一人でも多くのロシア国民に特別軍事作戦を体験してもらいたい
いま、ウクライナが侵攻してるところ、クルスク州の端っこにある過疎気味な三地区で、平時の地区総人口は6万くらいやで。
多分、平時のトレツク市が7万やったはずなので区内全域足しても一都市に負けると思われ。
初期段階でほとんど州の中心部へ避難してだろうし、あんまり誰も居ないのでは?
国境の町、無人なのか無人でないのか知らないけど、避難民に1万5000円しか支給しないから避難してないんじゃないかな。
あと、徴集兵も国民といえば国民。
謎の深まる作戦ですね、今のタイミングは本当によく分からないなと。
ロシアがスナゴスト奪還する前に立案した作戦を実行中、もしくは陽動なのでしょうか?
スジャ占領前後に素早く、グルシコフスキー地区占領を目指し、スームィ州国境地区制圧を目指していたのなら分かるんですけどね…。
クルスク州防衛に、攻撃ヘリなんかもでてる話しもありますし、無人機・自爆ドローン・各種砲爆撃がある中で突出して大丈夫なのかなと。
明らかにロシア軍の反撃と同期して始まりましたし、想定通り発言もあわせて考えると、ロシア軍の反撃に対して背後から攻撃を加えるところまで含めての防御作戦なのでは?
ウクライナ軍がコレネヴォ前面での攻撃を再強化してきたところもそれを示唆しています
つまるところコレネヴォに集結したロシア軍を南への攻撃に釣り出し、逆包囲に持ち込むことを意図しているのでしょう
これぞ機動戦というなかなかいい作戦だと思いますよ
成功すればクルスク方面のロシア軍の立場は致命的に悪化してさすがに他方面からの増援を余儀なくされるでしょう
問題はこの非接触戦が強化された戦場で機動が成立するのかという点、金床となる左翼の領土防衛隊が既に粉砕されつつある点、そして金槌となる越境部隊が戦力過少に見える点でしょうか
まあ推移を見守りたいところです
仰る通りですね、1週間程度の推移を見守りたいと思います。
ウクライナ戦争、各局面の攻勢作戦どれもですが、攻撃はなかなか難しいですね。
結局博打要素の高い作戦でスジャ辺りで防衛線を頑強にするかクルスク捨てて増援に行くほうが遥かに合理的なのが大多数なのでは?
まさに仰る通りです。
歴史を紐解けば、政治主導の作戦結果は芳しくありません。
クルスク侵攻作戦、さらに1つステージが上がって外交戦略の要のようになっていますから、合理的に意思決定できるのか懐疑的に見ています…。
(2024.8.27 クルスク作戦はウクライナ勝利計画の項目の1つ=ゼレンシキー宇大統領 ウクルインフォルム ukrinform)
(2024年8月28日 ウクライナの「勝利計画」、バイデン氏に9月に提示するとゼレンスキー氏 BBC)
いいえ軍学の東西を問わずあらゆる防御戦闘における合理とは敵攻勢戦力を粉砕ししかる後に攻勢転移を図ることです
スジャで守りを固めたところでなんの意味もない、それこそ戦力の無駄遣いにしかなりません、耐えたとしてウクライナにあるのは敗北の二文字だけです
思うに、このクルスク戦線における諸戦闘の特徴は、戦術的要求に戦略的目標が従属していることにあるでしょう
ようするにウクライナ軍は機動戦により戦術的勝利を積み重ねることでロシア軍の撃滅を企図しており、クルスクという戦場はそのために選ばれたに過ぎない、非常に西側軍学の影響を強く感じます
であるからウクライナ軍はクルスクからドンバスへ増援を送ることはしないでしょう
そしてクルスクは機動戦が夢を抱いて死ぬ墓場になります
仰る点、クルスク攻防の行く末を見守りたいと思います。
制空権ないうえに、無人機・ドローン登場後ですから、機動戦とても厳しそうですね…
機動maneuverと機動戦maneuver warfareが似て非なる概念であることは指摘しておきます、これは昨今の軍事学におけるメイントピックなのでぜひ周知しておきたい
確かに無人機・ドローンの登場によるISR機能の強化は戦場から機動の余地を極端に奪いました
大事なことなので二回言います、無人機・ドローンが制限したのは機動です
そして機動は火力や消耗と共に機動戦の構成要素の1つに過ぎません
逆包囲も他方面からの増援を余儀なくさせるのも全てはウクライナ軍越境部隊の戦力規模次第で、戦力過小でロシア軍の現地部隊だけでほとんど対処されてしまうようだと単なる無駄な出血で終わってしまいますよ。
南ドネツク方面など、多方面が厳しいですから、投入戦力をどうするのか本当にジレンマですよね…
戦力規模の詳細を注視したいと思います。
そもそも戦略価値が低い場所しか占領できてないのに、そこを手放して更に価値のない場所を占領しに行く意味がね
コルネヴォをフリーにしてまでグルシコフスクキーなんて行ってどうするのか
仰る通りです。
作戦意図、決定過程が少し気になっています。
笑う
遊んでるのか?
一昔前の信長の野望のCPUでも相手にしてる感覚で戦ってそう。敵の大軍がほか攻めてる最中に、敵の領内に攻め込むと戻って来るねん。それで足止め出来る
博打うち ドツボにはまる ウクライナ
DeepStateさんもあちこちで戦況がめまぐるしく変わるから忙しいのですな。
仮に新しく国境越えた部隊がある程度進めたとしても、自分たちが橋落とした川をどう越えるねん問題が立ちふさがる上に太い補給線にできる道路ないから陽動止まり以上にはなれない悲しみ。
あとクルスク方面ロシアのバイラクタル相当のトロい大型UAVが対地攻撃成功させてる映像複数出てるから防空終わり始めてる疑惑があってそっちもきつい。
オリオンでしたっけ。パット見はアメリカのリーパーのパチmもとい同機を簡素にしたようなあれ。
ロシア軍の虎の子、絶対に落されたくないオリオン無人機をウクライナ軍が撃墜!
みないなニュースがありましたね
あれってそんなに貴重な機体なんでしょうか?
そういや、T-90Mの残骸や撃破動画で狂喜乱舞していた連中が、レオパルドやエイブラムスのそれにはダンマリですね(棒)
無人機は、落とされても良いから無人機なのです。
しかも煽り口調からして飛ばし記事くさい
確かウクライナ軍にとってトロフィーになるから、撃墜したら記念に陣地に持ち帰るんじゃありませんでしたっけ。コイツ。
で、それを知っているロシア軍が、機材の中にキーウスター(ウクライナの携帯電話会社)のSIMとGPSを密かに取り付けていて、
オリオンが撃墜されたら3時間後くらいに残骸の位置をセルラー通信経由で測位して、
その位置めがけて榴弾砲を撃ち込みまくるとかなんとか。
アルミホイルで巻き巻きしておけばよいのにね。
というかそんなことしているなら、携帯基地局からオリオンの位置を探せそう。
そもそも、トロイの木馬をトロフィーとして持ち帰るなと、ウクライナ司令部が怒ってる。
真面目に考えてウクライナ軍が橋を落としたセイム川近辺まで到達できるとは思えないのでそこについて心配する必要はないかと。
やはりウクライナ軍参謀部が事前に予想していたロシア軍の反撃に対して後背を突く予備部隊が予め用意されており、その上でゼレンスキーは「計画通り」としたのでしょう。
このウクライナ軍の攻勢がどれほどの規模でロシア軍がどう対応するか全く予想が付かないので状況は流動的と言う他ないですが、RYBARが「グルシコヴォに向かう可能性が高い」と言っている事からある程度大規模な部隊とみられるため、一つ明らかになったのはウクライナは残っている予備戦力5個師団から更なる戦力を東部ではなくクルスクに投入したと言う事です。
仰る点、勉強になります。
ロシア側がらすれば、戦略予備は幽霊みたいなもの(どこにいるのかある程度しか分からない)としても、攻勢・反撃を常に考える必要はありますからね。
ウクライナが、クルスクに投入・固執している事がはっきりしたのは重要ですね。
ロシア南ドネツク攻勢など、ウクライナのまとまった反撃を気にする必要性が減るので、大胆にやりやすくなるなと考えます。
仰る通り、東部のロシア軍は更に安心して攻勢を続けられるようになったと思います。
一方でこのウクライナ軍の攻勢とロシア軍の対応でどういった展開に至るのかかなり気になってはいますが、少なくとも一週間ほど経ってから再評価してみないと今の所は何とも言えませんね。
気になる点といえば、ゼレンスキーは「計画通り」と宣言して以来未だロシア軍の攻勢の後背を突く形でのこの攻勢を発表していません。
発表すればゼレンスキーがまさに望む格好の報道ネタ祭りになると思いますが、これを宣言しないのはやはりこの攻勢が高確率で成功するという確信が無いからでしょうか。
あるいはこれから発表があるのか。
この点も追っていきたい所です
コレネヴォを占領してロシア軍のポンツーンを継続的に破壊し続けてグルシコフスキー地区を長期間孤立させられたならまだ効果はありそうだったけど、クラスヌクチャブリスコエはおろかスナゴストも奪還されて陸路が通づるっこんだ今に行うのは本当によく分からん。この辺のロシア軍の主力がスナゴスト方面に引き抜かれていたとしてももはや奇襲効果はないし、何よりこの辺の道路網が貧弱過ぎて戦闘を続けられるとは思えない。
恐らく西側で後退する部隊に対する撤退援護でしょう。コレネヴォ方面で無事退くことに成功したら、こっちの突破部隊もさっさと後退するはずです。
ウクライナ軍はコレネヴォを諦めてないみたいで、まだ攻めてます。
と言うことは、相変わらずコレネヴォ-リリスクからの高速道路を使った原発直撃ルートに固執していると見て良いのでしょうか。原発周辺が既に固められていることも、現地部隊はともかく上は知っているでしょうに。
命を使った嫌がらせ
管理人さんが色塗りで過労死する
政治的にはウクライナ軍の大勝利ですが
軍事的に見たらロシア軍の勝利でしょう
主眼を置いている目線が違うのでこの様な展開になってると理解しています
西側支援を求めるウクライナの立場としては軍事的合理性だけで行動していてはダメという事でしょう
対するロシアは、軍事的合理性から着実な路線を選んでるのでニュース的には地味な印象ですね
政治的に勝利してるのか?
来年度の支援額は大幅減が見込まれてる状況だが
長距離攻撃の許可はおりそうだけど割と真面目にそれくらいでは?
軍事的合理性だけなら、ウクライナ軍は防衛陣地に立て篭もり
徹底してロシア軍に進撃に伴う大出血を強い続けるのが得策かと思いますが
それだとニュースにならず支援額減少どころか支援が停止されてたと思います
しかも遠距離攻撃の許可も下りそうなので軍事的には負けていても政治的には勝利かと・・・
ボクシングやってるときに目つぶし解禁しろとかローキック解禁しろとかいうレベルで俺だけ反則使って有利になれると思い込んでいるのでは。
相手が同じ反則をしてくるまでは読んでも同程度に厄介でもっと軽い別の反則をしてくる可能性をなにも読んでない上に反則なしでは勝ち目すらないと認めているようなものなのでプライドがあれば出来ないことやってる
ロシアだけ目つぶしありルールだから、解禁しろっていってるだけなような。
現実はフェアじゃないので仕方ないですね
クルスク攻勢の初手と同時に行っているならともかく、もう警戒されている中で攻撃を仕掛けても動画のとおり捕捉・監視されてすぐに対処されてしまいますよね…どうしていま仕掛けてるんだ?としか
奇襲攻撃は奇襲だから価値があるのであって、バレてる奇襲は自殺行為でしか無いと思うのですよ
どうしてこうなった どうしてこうなった
ウクライナ軍のクルスク侵攻が始まった時、ここのコメント欄でも
この作戦の目標等が不明過ぎ、進軍方向も謎で疑問コメの嵐でした
結末を予想してる人も居ましたが
概ね、その予想通りに現実は推移してますね
どうしてもなにも、なるべくしてなってると言うところでしょうか・・・
ウクライナ軍の現場の兵士さん、かわいそう
ウクライナ軍の前線兵士、とんでもなく奮闘しているとは思うんですよね。
とんでもない砲爆撃の中で、休日も少なく、年単位でローテーションなかったりしてますし…
国力(ヒト・モノ・カネ)に差があったり、上層部の作戦が仰るように謎だと、報われないものを感じてしまいます。
我々にも共通する不変の問題、会社・官公庁など(軍隊にとどまらない)あらゆる組織に共通する問題もありますから、共感する部分があるんですよね…
管理人さん、コメント欄を残して下さりありがとうございます。
つきなみですが、だってゼレンスキーだからという答えしか頭に浮かびませんでした。
この状況と手札で賭けるチップを上積みするとは誰も思わないでしょう。
どうにも場当たり的にやってるようにしか見えない上に奇襲効果が一日しか続かずに強力な防衛戦闘を展開されている事から露軍による反撃が行われる前から準備していたけど先制パンチされてしまったのでなし崩し的に攻撃計画を前倒ししたのではないでしょうか?
グルコシコスキー地区正面のロシア軍戦力が分厚い事から後方からのかく乱を狙ったのでしょうけどその分厚い戦力が反攻の為に集結したものだと見抜けなかった
そして宇軍の戦力集中の動きから露軍もこの方面からの攻撃は予想済みで素早く対処出来たという所ではないのでしょうか
宇軍のクルスク侵攻が成功した要因(攻撃戦力を防御用に集めたものだと誤認)をやり返されてしまったのだとすればしっくり来ます
腑に落ちました
陸路繋がってセイム川南岸ロシア軍が補給に不自由しなくなってからやるには遅過ぎる攻勢ですしね
ロシアの反攻より前の立案だったが、目的だけ変えて実行したと
陸路が繋がっては台無しになってしまうので、戦力は不十分でも前倒しで決行してそうな少数での攻勢なのもそれっぽい
迷将ゼレンスキーの奇策はトーシロには理解できませんな
クルスクの小麦畑でウクライナ軍が何か始めた様子。
恐らくは精神的勝利を宣言し、部隊はいつもの様に壊滅しいつの間にかフェードアウトするいつもの流れになるかなと。
一瞬のアピールの為だけに命を賭けるって大丈夫なのかと思うんですけどね…
占領地を拡大できたとしても自分で壊した橋に邪魔されるし、
露軍がゲリラに戦況を左右するほど部隊を割くとは思えんし、
ニュースバリューも東部戦線に比べて塵みたいなもんだし、
ナニコレ???
漂う東側ウクライナ軍の為のしんがり感。
セイム川を渡ったロシア軍の本拠がグルシコフスキーであるとしてもさ、地図で見ると鉄道もないようなところでしょ?渡った先のスナゴストの方が余程補給の便がよさそうに見えるけどそれでも空き巣をつつくのがそんなに効果あるのかな?またぞろ新たに土地を失うことはプーチンのメンツが許さないはずとかいう相手次第な論拠に基づいてるのかな?
「戦車1輌と装甲車両2輌で構成された部隊」
こんな小規模部隊で奇襲して一体、何を達成できるのかな?たぶん後続の部隊がいると思うけど(そう思いたい)、テトキノにも戦力を分散していながら、グルシコヴォに向かって兵站ルートを遮断するのは難しいと思う。
また、いつものように兵力すり潰して、町で記念写真撮って帰るんだろうな。
まあクルスク侵攻の初期もウクライナ軍の兵力は400人程度という話だったので、後続にはさぞかし大部隊が控えている…はず()
まあ映画やマンガでは戦車一両で、敵の大軍に突っ込むというのはよくあります。
松本零士の戦場まんがシリーズでは、四式中戦車が一台で戦う
「鉄の墓標」
キングタイガー戦車が一両だけ敵地に残って、しんがりを務める
「ラインの虎」
などがあります。小林源文の劇画、
「ハッピータイガー」
も、ビルマの日本軍が一台だけのケーニッヒティーゲルでイギリス軍の大軍に突っ込む話です。
映画では
「タンクソルジャー 重戦車KV-1」
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
などがそういうのであり、ブラッド・ピットがM4シャーマン一台で敵の大軍と戦う映画もありました。
ノヴィ・プットのウクライナ戦車も、何の戦車かはわかりませんが、そんな感じになってるのでしょうか?
ロシア軍はクルスク州のグルシコヴォ周辺で一時的に反撃を試みていますが、現地の状況を見る限り崩壊寸前でしょう。。兵站の混乱や前線の過度な延長により、ロシア軍の消耗はすでに極限状態に達しています。
スナゴストやヴィクトロフカでの戦力投入も無理をしすぎた結果グルシコフスキー地区の防御がガラ空きだったということです。ウクライナ軍はこの好機を見逃さず、神がかったタイミングで攻勢を強化しています。ゼレンスキー大統領の緻密な知略がついにここで開花した瞬間です!
個人的にもこの瞬間を目の当たりにして感情が高ぶらざるを得ません。ウクライナ軍がついにこの決定的な機を捉えたことで、ロシア軍の命運は尽きたと言っても過言ではないでしょう。これまでもウクライナ軍はロシアの戦術的失敗を巧みに利用し、逆包囲や戦略的勝利を収めてきました。今回もゼレンスキーの「計画通り」の言葉が鮮やかに現実となっています!数日後にはグルシコヴォが奪取され、ロシア軍が壊滅する瞬間を目撃することができるのは間違いありません。
ロシア軍の士気はすでに地に落ち、指揮系統も混乱の極みです。プーチン政権がこの事態を立て直すことは不可能でしょう。ウクライナの正義が貫かれ、この戦争が歴史的なウクライナの勝利として記録される日はもはや目前です。世界にウクライナの未来と正義を示す象徴的な勝利となることは確実です。
なにを言っているのか全く理解できない、毎日命が失われているのにアニメでも見て楽しんでいるかのよう
釣りですから。
喰って掛かったら負けです
そうなんですね、申し訳ありません。
あからさまに胡散臭いキャラが表の顔で行っている演説という設定ならいい感じじゃないかと思います、
でももう少しなんか一捻り欲しいと個人的に思うのです。
何を言っているのか理解できない、と仰るのも無理はないかもしれません。戦場における命の重みは非常に大きく、日々の犠牲が報じられるたびに私たちも胸が締め付けられる思いです。ただ、その命を守るため、自由と正義を守るためにウクライナが立ち上がっているのも紛れもない事実です。
私はウクライナの抵抗とその意志を称賛しているのです。
逆だろ
戦場における命は軽い
誰が見ても明らか
今のウクライナに自由は無いぞ。
正義とやらも腐敗にまみれてるぞ。
その他、人身、臓器売買のお話もありますぞよ。
浮いてるなぁ
Xとかヤフコメでは、こういうコメントにもたくさんいいね貰えるんだろうけど、ここでは妄想並べた抽象的な長文はあまり
釣りとかAI使ってるって言われてから少し手の込んだ文章書いてきてくれたの、君も何だかんだ人間だと分かって嬉しいよ
何を使ってるかは知らないが、出力方法を少し変えただけじゃないか?
創意工夫の後が見られるのは確か