kyiv Independentは16日「ポクロウシク・ディミトロフ陥落後、次に何が起こるのか、その準備が出来ているのかという疑問が生じている」と報じ、ポクロウシクの背後に重厚な防衛ラインが用意されていても「そこに配備する予備戦力はどこからやって来るのか」と指摘した。
参考:What the fall of Pokrovsk would mean for Ukraine — and Russia
参考:Мапу оновлено
参考:Хроника специальной военной операции за 15-16 ноября 2025 года
ポクロウシク・ディミトロフ陥落後の展開は防衛ラインの準備ではなくウクライナ軍部隊の状況に大きく左右される
DEEP STATEはポクロウシク方面について16日「ディミトロフ西郊外でグレーゾーンが広がった」と、RYBARも「ロシア軍の突撃部隊はポクロウシク北郊外の倉庫付近まで前進した」と報告、視覚的にもウクライナ軍がポクロウシク北郊外の倉庫付近=Ⓐでロシア軍を攻撃する様子が登場し、kyiv Independentは16日「ポクロウシク・ディミトロフ陥落後、次に何が起こるのか、その準備が出来ているのかという疑問が生じている」と報じ、この話を端的にまとめると以下のようになる。
“ポクロウシク・ディミトロフ陥落後の問題は「この地域に集中するロシア軍の戦力が何処に進むか」で、恐らく政治的要請に応えるドネツク州制圧、つまりウクライナ軍の反撃で失ったドブロピリア東部地域を奪還して北上し、コンスタンチノフカ~ドルジュキーウカ~クラマトルスク~スラビャンスクの西側面に圧力を加えながらコスティアンティニウカ攻略に取り掛かる可能性が高い。これを見越してウクライナ軍も準備された防衛ラインを用意しているが、ここを誰が守るのかについて疑問が生じている”
“第7軍団傘下の第25空挺旅団を含む多くの部隊は数多くの戦闘を経験して鍛えられていたものの、ポクロウシク派遣後に消耗して歩兵の補充に苦戦しており、ここでの戦いもウクライナ軍にとって不利な消耗戦に発展している。ポクロウシクが担っていた兵站拠点としての役割も後方に移動しているため、もしポクロウシク・ディミトロフが陥落しても前線全体に及ぼす影響は低いが、ロシア軍の前進ペースを鈍らせるのに十分な戦力があるかは疑問だ”

出典:Сухопутні війська ЗС України
要するに「兵站拠点としての役割は後方に再構築されているためドネツク方面に対するポクロウシク陥落の影響は小さい」「衛星写真でもポクロウシクの背後に重厚な防衛ラインが用意されているのが確認できる」「但し、ロシア軍の前進を鈍らせるのは重厚な防衛ラインに十分な戦力が配置された場合に限る」「ポクロウシクで戦っている部隊は長い戦闘で消耗し疲れ果てている」「防衛ラインを守る予備戦力は一体何処からやってくるのか」「ポクロウシク・ディミトロフ陥落後の展開は防衛ラインの準備ではなくウクライナ軍部隊の状況に大きく左右される」という意味だ。
もしポクロウシク陥落後、スラビャンスク方向に向う前進テンポが従来通りなら「ウクライナ軍の防衛が機能している」と、逆にフリアイポレ方面のようなテンポで前進するなら「防衛ラインを迂回されているか戦力不足に陥っている」となり、この辺りがウクライナ軍の潜在的な抵抗力を推し量るバロメーターになるかもしれない。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України






















スラビャンスク方向が政治的に優先度が高くても、守りが固ければ一旦無視して、E-50を西進する選択肢もあります。均等に戦力配置すれば各個撃破されるだけですし。どうしたものでしょうか
そこは機動防御が適切でしょう。そんなことを出来る練度の部隊が残ってるかは・・。
BBCウクライナによると、先月の脱走件数21,602人なんて話も出てますからね…
月の動員数が25,000人程度でしょうから、これではほぼ補充になりません
高額契約で釣った若者も騙されたことに気付いて集団で逃亡してると言うし
負けが確定してるんだからそりゃ誰も戦わないわな
しかもゼレンスキー筆頭に有責者どもはたっぷり肥え太って国外逃亡の準備は万端とくれば
負けは確定している以上、若者からすればそうなりますよね。
とはいえ、ウクライナ国民の責任もありますけどね。ゼレンスキーを大統領に選んだこと。この無能有害の人物を英雄に祭り上げたこと。志願兵にもならず、兵士を犠牲に日常を楽しんだこと。勇ましいことを言っても、海外に逃げること。
負けに不思議の負けなしです。ゼレンスキーとウクライナ国民が情けないから負けるのですよ。
汚職対策とか東部との融和とかの選挙公約を全部破ったのが不幸の始まりなんだけどね。
それも汚職問題で支持率が急落してそれを糊塗するために東部2州へ攻撃的な態度を取るという、極めてエゴイスティックな理由でロシアを切れさせてるわけだし。
投票の時にこういうことを予見できる可能性はなかった。
だから戦争に巻き込まれた国民目線だと海外逃亡は当然の権利なのよ。
なんでゼレンスキーと心中しないといけないのか。
いやいや、『支持率低下によるゼレンスキー氏の強硬路線』だけど、これが受け入れられて映えるから、そっちに邁進してロシアを呼び込んだわけで……
つまり、国民が東部弾圧やロシア語廃絶を望んでいたのでは?
海外逃亡の権利があるとは思えない。
勝手に歴史を修正しないように。
ゼレンスキーの支持率は10パーセント台まで落ち込んでた。
これが跳ね返ったのはあくまでもロシアが攻めてきてから。
公約破りの大統領の安いパフォーマンスで再び騙された国民はバカ、そう言えなくもないけどね。
でも騙す奴が悪いに決まってるんだよなあ?
その後はロシアまでイスタンブール合意で騙されてるし、これでウクライナ国民は地獄に落ちた。
マジでク○だよ。
仰ることはわかります。ただ、ウクライナ国民が熱に浮かされたようにゼレンスキー支持に走ったのは事実としては揺るぎません。
それと別に、前線の兵士たちの犠牲を放っておいたのも道徳的に問題ありだなと。徴兵拒否はいいんですよ、個人の権利ですから。でも、ウクライナの勝利を叫びながら、徴兵拒否するでも、志願するでもないのはダメだと思います。エゴ丸出しじゃないですか。
「俺は死にたくない。兵士にはならん、その代わり牢屋でもなんでも行ってやる」とか、「俺はゼレンスキー支持していないから、逮捕されても行かない」ならいいんですよ。一貫しています。でも、愛国者きどりながら、志願しないのは卑怯すぎると思います。
ゼレは指導者としてはヤバイ系でしたね。
徹底抗戦は聞こえは良いですが、そもそも相手が巨大でリソース勝負に勝てないということ。
なら現状を踏まえて落としどころを模索しなければなりませんが、戦争初期からやってることは同じなんですよね。自身の支持基盤や欧米との関係も考えるともはや自分の発言から首が回らなくなっていそうです。自身の政治生命かけて何かを決断するタイプでもないですし、あとはこのままずるずると行って、ドンパスの主要都市落ちた段階でドンパス割譲で停戦するのかなぁ~😸
もはやドンバスでは収まりませんよ。
ザポリージャも追加になるでしょ?
にゃるほど🐱
戦争の初めは、ゼレンスキーの徹底抗戦、バイデン、ジョンソンを筆頭に西側諸国の後押しがあり、しかも、ジャベリンやエクスカリバー、TB2、M1、レオポルトなど西側の優秀兵器がやってきて、ロシア軍の最新兵器をぶちのめしていたから、だれしもロシアが降参し、賠償金で豪遊だ、と思っていたのでは。
うまくいかなくなった。ザルジニーやクレバみたいな上級国民の亡命のようには、金持っていない一般庶民の徴兵は、国外逃亡以外に手は無いからなあ。日本人も身につまされる話だ。まったく。む
仰る通りですが、あの男を英雄に祭り上げて甘やかしたのはウクライナ人というより西側全体の責任でもあるのでは?
仰る通りです。西側全体の責任でもあります。とりあえず、文脈的にウクライナ国民までに限定しました。
ゼレンスキーが無能であることは遅くとも反転攻勢失敗の時点でわかっていたこと。それを放置したのは西側の責任です。まあ、ネタニヤフを散々甘やかした(汚職の非難をせず、見て見ぬ振りをした)西側ですからね。さもありなんです。
ですので、若干厭世的ではありますが、西洋はおとなしく敗北してもらうしか責任取れないんじゃないかなと。エマニュエル・トッド的にね。具体的には、復興費用全額負担するとかですかね?
思い上がりと無能っぷりはこれくらい荒療治しないと治らないです。
意味不明な攻勢や消耗戦に引き込まれた結果であるし、戦線動かなかった時期にロシア軍はウクライナ軍を叩くこと優先しており進軍速度は重視していないのではと多くの方がコメント欄でも指摘されていたがどうやらその通りの様ですね。
仰る通り、ロシアはウクライナ軍の消耗を強いる作戦を行っていたと見ることは妥当なように思います。
補充に限界がある敵には超有効な戦術ですが、粛々と遂行していたようですね。別に珍しくもない戦術に対して要塞精神を植え付けてどうにかなると思ったゼレンスキーは戦犯ですね。
クルスクなどやっている暇があれば、ローテーションを作る工夫をすれば良かったのです。後の祭りですが。
ココの掲示板で言われていた、「ロシア軍は、ポクロウシクをウクライナ兵のすり鉢として活用している」「だから、ウクライナ軍が要衝ポクロウシクだけは絶対に渡すわけにいかないと、気合を入れて増援送れば送るほど、ロシア軍の思う壺」ってやつですね。
そして、実際にウクライナ軍がすり潰されて枯渇してしまったと。
停戦だけが現実的だったのは、実は開戦当時からそうです。ジョンソンとかいう疫病神(イギリスは本当に碌なことしないですね)が変なこと言わなけりゃ良かったんです。
復興費用は跳ね上がる。領土は失う。人口は減る。最悪ですよ。トルコで話し合った時に取りまとめれば良かったんです。
ウクライナ側から上がってくる情報でもポクロウシク、ディミトロフはもうあかんっていう話ばっかりだけど、撤退の話はまだ出てきてないよね
また玉砕するのか?
マップを見ても撤退できるルートなさそうなんですが…
かと言って政治的都合上、現地部隊に降伏して捕虜になれなんて言えないから事実上の徹底抗戦しかないと思います
いったいウクライナはいつになったら若年層の強制徴兵と督戦隊の設置を実施するんだ?負けたくないならそれ相応の血を払うのが道理だろうに
そもこのドローン戦争で歩兵に練度なんて求められてない。メイン火力の砲兵/ドローンさえ機能してれば、民兵に銃持たせただけの存在を塹壕と建物に押し込むだけでもそれなりの接触戦力たりうる。さっさと肉詰めしてほらほら
それが嫌ならトランプが話を付けていた破格の講和条件でも飲んで講和してくれ
軍事よりも上位である政治の都合上、そんなことをするわけにはいかんのです。政治の指示による制約下でのみ、戦争してよろしい、ってやつ。
土地はまだまだありますから、ずっと戦えますよ。
ウクライナの人口動態を考えると、若年者を戦地におくれば、再起不能になってしまいます。若年者徴兵か降伏か、なら降伏の方が雌伏して再起の目があります。
”「そこに配備する予備戦力はどこからやって来るのか」”
何処からってそりゃウクライナ国民をもっと動員して兵隊にするしかないのだが、それが嫌ならそろそろ不利な条件でも停戦するしかない。
金と装備は西側に強請れば出てくるが、人的資源だけは傭兵雇うとか義勇兵だとかいるだろうけど、大多数は国民を動員するしかない。
今国外逃亡してるやつとか、開戦後すぐ国外に逃亡した奴等をしょっぴいて動員するしかないんじゃないか?
これ以上国内に残ってくれた国民にばかり負担を負わすととんでもない分断になって修復不可能になる。
18歳~22歳の出国許可したため、仰る点で言えば、海外逃亡がとんでもない勢いで増加しています。
生活保護みたいなもの(EUの一時保護対象)が、2025年9月に8万人増加(!)・前月比約50%増加(!)とんでもない数字ですね(2025年11月22日 日経)。
(個人的な意見としては)前線兵士が英雄というのは理解できますが、海外逃亡して生活保護(社会保障のタダ乗り)を享受しているのを悲劇のヒロインとして扱うのは間違っていると思っています。
国外に避難(オブラートに包んだ言い方)した男性諸氏、戦後どんな顔してウクライナに戻るんでしょうかね……
正当な理由があっての国外避難だとしても前線で地獄を見た兵隊さんからすれば「知るかそんなの」でしょうし
そのまま逃げた国に居座るか、帰化でもするのでは?
生活基盤築いてるのはもう帰らないでしょうし
>「兵站拠点としての役割は後方に再構築されているためドネツク方面に対するポクロウシク陥落の影響は小さい」「衛星写真でもポクロウシクの背後に重厚な防衛ラインが用意されているのが確認できる」
ほらまた始まった……
「戦略的に重要で無い」を何回繰り返せば良いのか
ウクライナの致命的なレベルの野戦の弱さをどこまで見ない振りするつもりなんだろ。
「権力は腐敗しやすく、絶対的権力は絶対的に腐敗する」ウクライナ人の海外逃亡が、とんでもなく加速しているわけですが、前線歩兵がやる気なくなるのも仕方ないだろうなと。
ゼレンスキー大統領の側近・大臣が、100億円以上のエネルギー汚職=マネーロンダリング・キックバックが騒がれています。
『日本は財布にされた』NEDOを通じて、ウクライナ戦争前から大型火力発電所などの支援もしてきたわけですが、戦争中も合わせるとエネルギー関連などに1000億円以上支援の約束したわけで、欧米くらい怒るべきなんですよね。
むしろそれをばらしたのに驚いた
アメリカが暴露したってことだろう、トランプがウクライナが和平を飲まないから追い詰めているのではなかろうか
当初ウクライナ応援一色だったのが、仰る通り、明らかに変わりましたね。
ウクライナのGDP2000億ドル程度ですから、1億ドルの汚職は0.05%程度になります。
日本の名目GDP約6000兆円とすれば、大体3000億円規模の汚職ですから、とんでもない規模感だなあと。
ゼレンスキー大統領側近、大臣クラスで汚職やるわけですから、数千万単位まで精査していけば、汚職だらけなんでしょうね。
もうクラマトルスク都市圏(リマン、シヴェルシク、コンスタンティノフカ、スラヴャンスク)、ザポリージャ都市圏(カミヤンスケ、オレホボ)とパブログラード都市圏まで退いて引きこもる他ないんじゃないかな。野戦陣地でロシア軍食い止められないんだし、そうする他ないと思うが
記載している都市以上に後退する必要があると思います・
クラマトルスク都市圏(リマン、シヴェルシク、コンスタンティノフカ、スラヴャンスク)
→スラヴャンスク以外、最前線では?
ザポリージャ都市圏(カミヤンスケ、オレホボ)
→カミヤンスケはロシア勢力圏、オレホボは最前線
結果論だけど、開戦初期にキーウ包囲が成って、ゼレンスキー政権が崩壊してた方がすべての関係者(東西問わず)、ウクライナ国民に取って被害が最小化されていたのでは?
現状だと、コメント欄の最初の方で語られてたように様々な物事のネックに某大統領がなっていて、それが健在な限りは延々と、負け戦になりそうな消耗戦を続けていくような気がする。
翻ってみたら、これも結果論だけど……
失敗に終わったロシアの電撃作戦は、起こりうる悲劇を最小限に抑える可能性があった最善手のひとつだったのでは?
功利主義者の一人として、そう思える。
名無しさんの仰る御意見、理解できる面があります。
アルメニアのパシニャン首相(領土喪失)、イランのホメイニ師(側近・上層部の被害甚大)など、彼等は相当なリスクを背負って早期停戦やったるわけで…
功利主義として、現代では国内からの批判を(命を含めて)覚悟して・将来は歴史の審判に身を委ねたのは『見事なトップ政治家の決断』だったと思うわけです。
(善悪論・感情論は棚上げして)ウクライナ戦争中に、複数の紛争が発生=停戦している歴史を見つめれば、ゼレンスキー大統領が早期停戦を蹴った事どうなのかなと考えてしまうんですよね。
欧米日がロシア削ったと喜んだところで、ウクライナ目線で見れば領土喪失・産業壊滅・人的損耗・大物政治家の汚職=信頼喪失でボロボロなんですよね…
都市は上空から見て、どこに何があるのか分かりにくい。
しらみつぶしにするのは時間がかかる。
ポクロウシク地区などは、その典型である。
ここから北方に何を作っても、過去の地図から比べて『丸見え』である。
森林と言えども車両の履帯跡まで隠すのは骨が折れる。
露軍は『監視』も非常に楽になり、滑空爆弾やランセットによる梅雨払いも効率よくできる。