ロシア国防省は6日「5日夜から6日未明の間に計251機の自爆型無人機を撃墜した」と発表し、各地の石油貯蔵施設、化学工場、発電所、変電所で爆発や火災が発生している。ウクライナ軍の自爆型無人機による1回の攻撃規模が250機以上に到達した点は特筆すべき点だ。
参考:Минобороны России
参考:В окупованому Криму лунали вибухи, горить нафтобаза – соцмережі
参考:У Бєлгороді та околицях зникло світло після атаки на електропідстанцію
参考:На Бєлгородщині в РФ частково зникло електропостачання: працювали невідомі дрони
参考:40,000 Russians without power in Belgorod after Ukrainian attack causes ‘significant’ damage to energy facilities
ロシア軍が空からウクライナを一方的に攻撃する構図が「双方が長距離攻撃で後方地域のインフラを破壊しあう構図」に変化
ウクライナはイラン製無人機=Shahed-136が効果的だと認めると直ぐに類似品の開発を開始し、ウクロボロンプロムは2023年6月「1,000km飛行できる自爆型無人機が攻撃に使用された」と発表したが、ウクライナ軍の長距離攻撃は散発的で規模が小さく、これは関連技術や運用ノウハウの成熟、大規量産に不可欠な製造拠点の整備、構成部品を調達するためのサプライチェーン構築に時間を要したためで、さらにウクライナ企業が製造する自爆型無人機の調達費用をどこから調達するのかという問題も攻撃規模の拡大を妨げていた。

出典:Telegram経由
基本的にウクライナへの軍事支援は現物供給、つまり支援に必要な資金を出しても「最大の受益者は(支援国の)自国産業界であるべき」という考え方が一般的なため、ウクライナが自国企業から自爆型無人機を調達する資金は手持ちの資金から捻出する必要があり、この問題を解決したのがデンマークモデルと呼ばれるウクライナ企業への直接投資で「資金さえあればウクライナ産業界は自軍への武器供給を行える」と証明されたため、多くの欧州諸国がデンマークモデルに類似した支援を開始。
kyiv Independentの取材に応じたFIRE POINTのテレク氏は「我々もデンマークモデルを通じてドローン生産のための資金を受け取っている」「5月に発表されたドイツとの協定(総額50億ユーロ)からも資金を受け取っている」「AP通信の取材に『FP-1を1日100機生産している』と話したのは同社の生産上限のことだ」「今年のドローン総生産数は約9,000機を見込んでいる」「この数字に最近公開したフラミンゴミサイルは含まれていない」と述べ、ウクライナ軍も8月中旬以降に自爆型無人機による長距離攻撃の規模や頻度を大きく引き上げてきた。

出典:ЦАПЛІЄНКО_UKRAINE FIGHTS
ウクライナ軍のロシア連邦領内への長距離攻撃は石油精製施設、石油貯蔵施設、化学工場などに集中し、ウクライナや西側メディアは「製油所への攻撃でロシアはガソリン不足に陥っている」と大きく報道したが、これは戦果を大きく見せるプロパガンダではなく、ロシアメディア、ロシア人ミルブロガー、ロシア人コミュニティでも「製油所への攻撃が引き起こす問題」について不満の声が高まり、露政府系メディアのКоммерсантъも「ロシア政府もガソリンや軽油の海外輸出を禁止した」「国内のガソリン需要は月200万トンで不足分は40万トンにも達している」「海外からのガソリン輸入も検討されている」と報じている。
さらに興味深いのはゼレンスキー大統領が9月末「ロシアが冬季の停電を狙ったエネルギーインフラへの攻撃を続けるなら、ロシアでも同じことが起こると認識すべきだ」と述べていた点で、ロシア国防省は6日「5日夜から6日未明の間にモスクワ州、ヴラジーミル州、イヴァノヴォ州、ニジニ・ノヴゴロド州、カルーガ州、トゥーラ州、リャザン州、ブリャンスク州、オリョール州、リペツク州、タンボフ州、クルスク州、ベルゴロド州、ヴォロネジ州、クラスノダール地方、クリミア、黒海、アゾフ海上空で計251機の固定翼式無人機を撃墜した」と発表し、ロシア連邦領内の発電所や変電所への攻撃が確認された。
これまでに判明しているだけでニジニ・ノヴゴロド州ジェルジンスクの化学工場(火薬工場)=Ⓐに自爆型無人機が着弾して爆発と火災が発生、ベルゴロドのルチ変電所=Ⓑに自爆型無人機が着弾して広範囲な停電が発生、クリンツィの地熱発電所=Ⓒで爆発と火災が発生、フェオドシヤの石油備蓄施設=Ⓓに自爆型無人機が着弾して爆発と火災が発生し、ロシア人ミルブロガーのДва майора(Two Majors)も「トゥアプセとソチも攻撃を受けた」「自爆型無人機の破片がトゥアプセの製油所に落下して火災を引き起こした」と報告している。
今回の攻撃で特筆する点は「自爆型無人機の攻撃規模が250機以上」「石油精製施設、石油貯蔵施設、化学工場以外のエネルギーインフラ=発電所への攻撃」で、撃墜されなかった自爆型無人機の存在も加味すれば「1回の攻撃規模」が300機に達していても不思議ではなく、ロシア軍が空からウクライナを一方的に攻撃する構図が「双方が長距離攻撃で後方地域のインフラを破壊しあう構図」に変化し、ロシア軍の作戦コストは今後高価になるだろう。
因みにウクライナ軍はロシア軍の使用する自爆型無人機について「撃墜しても地上に落下する破片が被害をもたらす」と説明してきたが、Two Majorsも「ウクライナ軍の自爆型無人機はイスカンデルほどの大きな破壊をもたらさないものの、これを使用した計画的な攻撃は損害をもたらし続けている」「自爆型無人機を撃墜しても破片が落下すれば地上に被害をもたらす」「特に製油所への攻撃は深刻な被害をもたらしている」「高価な施設の修理代と生産能力の低下はガソリン危機を引き起こした」「この問題を市場は自力で解決できず政府レベルの規制導入に至った」と述べている。
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もう極東とか中国国境のものを一つ残らずもってくしかないんじゃないか
この戦争に勝者がいるとしたら中国でしょうね···(ドローン以外にも双方の軍服も中国製だとか)
あと北朝鮮ね
中国は欧米に対抗する為のパートナーとしてのロシアを必要としており、ロシアが国力を落とすのは望んていない
そしてインドも非同盟の立場で対中国での政策上ロシアを必要としているのでこいつ等は今までの微妙なパワーバランスが崩れるのを望んでいない
日本は戦後レジームからの脱却、サプライチェーンの再構築で利益が得られるのでむしろ国際情勢的に得した方
いわゆるゼロヒャクで言える話ではないけど、西側の(ウ・ロ戦争の)終戦に向けて協力してくれない中国への警戒心はボディーブローのように後々効いてきそう
先のプーチンと金正恩を両脇に従えてる習近平の図は、西側市民からすると悪の枢軸以外のなにものでもない
中国と北朝鮮って、今は、仲良いですか?
仲が決定的に悪いならロシアのプーチンに次ぐ扱いで招待するわけがないのでは
シャヘドは歴史に名を刻んだね
しかもただの名機じゃなく軍事戦略まで転換させる兵器になったし
イラン人嬉しいだろうな
空母機動艦隊で打撃作戦だとか航空機での戦艦撃破などは、日本が歴史的に先駆者ですが、そのお株はあっという間に米国の自家薬籠中の物になり、そんなことを誇る愚か者はいません。
イランが安価な徘徊型UAVを世界に先駆けて戦力化したと言ってもイスラエルとの戦争にはほとんど役に立っていない以上、いくら誇ろうが虚しいだけでしょう。
あと以前の記事でシャヘドが完成した時は世界最先端だったのに、あっという間に後発に抜かれたというコメントもありましたね。
ゲランの中身はもうすっかり別物のようですし。
なかなか手厳しいね
でもまあどんどん改良発展させていけないのは基礎的な産業力が違いすぎるから仕方ないんじゃないかな
いくらアイデアがあっても実際に兵器を生み出すのは工業生産力だからね
ロシアだって中国から部品を調達しなければゲランの生産は困難だろうし
モスクワ等の大都市向け電力インフラの破壊に成功した場合、国民の怒りをロシア政府はウクライナへ向くように世論誘導するんでしょうね、流石にモスクワが冬に停電に陥ることはないと思いますが。
ロシアが懸念していた、『ウクライナNATO加盟によるミサイル配備』これに準じたものが、ドローン攻撃により現実になったということですね。
ウクライナの発電所復旧で問題になったのは、旧ソ連製のものが修理できないという問題でした。
ロシアであれば、エンジニアが残っているため修復が可能なのか、しばらく見守りたいと思います。
(日本も同様ですが)領土内に広く分散しているインフラ施設・それぞれの広大な敷地、この全てを完璧に守り切るのは、非常に難しいでしょうね。
「ウクライナを侵略しなければ本当にミサイルが飛んでくる事にならなかったのに···」(某ロボット)
侵略なくとも西側の火遊びでこうなる可能性もあったかもね
西側からロシア本国にミサイルを撃ち込むって相当な事態では?
今の西側の態度を見ていても直接対決するような事にはそうならないと思うんですけどね
そういう話ではなく、西側にけしかけられたウクライナが戦争を仕掛けるということでは
多分その発想に彼(あと私も)は思い至らないし、思いついたとしても脳内ですぐダメ出しされて消えていくんだと思います
「ウクライナがロシア戦争を仕掛けてなんか良い事あるの?」って…
むしろNATOはいまだに長距離兵器や最新戦車の提供を渋ってるようなチキンでしかないのに、火遊びする度胸はないと思うがね
声高に非難している一方で、あれは本当に不思議ですよね。
安全保障上のリスクを言ってる手前、自国に武器を置いておく必要があるのか。
納税者からの批判を避けるために、高額のものは、できるだけゆっくり支援しているのか…
ヘルメット支援だけだったドイツが、大胆に支援するようになりましたから、ウクライナ戦争開戦前後から比較すればかなり変わりましたよね。
不思議も何もロシアがキレると核使うかも知れんてこの戦争の大前提じゃん
残酷なことをいいますが、ロシアがブチ切れて、ウクライナ国土で核兵器を使用したとして、欧州の国はなにか痛痒に感じるのでしょうかね。
メディアが報じる、センセーショナルな非難声明だけを見ると分かりにくいですが。
(報道を細かく見ると)供与兵器の射程(ハイマース80kmなど)、細かく変わってきたんですよね。
外交チャンネルが残っているわけですから、細かい部分でやり取りしてるんだろうなと感じられるのは興味深いなと。
ウクライナ本土が戦場になっている点は仰る通りで、結局の所、戦場になる国・場所が被害は最大になってしまいますよね…
双方が相手国へのインフラへの攻撃が可能になりいよいよ泥沼化してきましたね…
地上戦が寸土を争う泥沼になりウクライナが長距離攻撃能力獲得して何年にも渡るロシアとのインフラ破壊合戦になるってのは実はギルキンが2023年くらいにはもう予想してるんですよね……何ならプリゴジンについても反乱前からかなり危険視してて戦争を切っ掛けにロシア国内諸民族統制の手綱が緩む(この記事の数個下にあるカディロフが良い例)とも……
あの男、人格は兎も角分析力はガチですわ
国際情勢や戦況なんて、性格の悪い奴じゃなきゃ正確な分析なんて出来ないでしょ?🙄(てきとう)
騙され易い善良な人種にはアナリストや参謀なんて㍉
ハラスメント攻撃
撃ち落としても落とさなくてもやられた方は害を被るっていうね
迎撃しない→被害が出る
迎撃する→人員資材を割かれる
ウクライナのFP-1無人機は55,000ドル程度らしいですが迎撃のコストはどれ程でしょうね。ロシアも2人乗りの練習機に銃を持った人員を同乗させて迎撃したりとコスト低減に努めているらしいですが
弾頭以外で無人機の破片が石油施設で火災を起こすとしたら何だろう。
パイプの損傷とか?
台湾や日本には有事の際この10倍以上の無人機とミサイルがインフラに殺到する可能性がありますね
海は防壁であるとはいえ、現状だとどんな防壁も数には勝てないということになりそうです。
もしかすると弾道ミサイル用だったABLを搭載した飛行機が形を変えて復活するかも と考えます。
実用可能なレベルのレーザー兵器でもない限り無人機による飽和攻撃を防ぎきるのはほぼ不可能でしょうね···
同じようなことがあったらアメリカやイスラエルでも無理でしょうね
どっちかと言うと、復活するならATLの方じゃね。
VFみたいに変形時には頭部搭載のレーザーが、追尾してくるミサイルを撃墜するようなのが理想的なDEWなんでしょうけど。
双方が長距離ドローン攻撃をするようになって体力勝負になってウクライナが勝てるのかというと、結局は勝てないのですよ
もう一段階か二段階ぐらいの生産・攻撃強度の進化が無いと消耗戦の土俵にたっただけで終わってしまいます
だからといってロシアが勝者になるとでも?
もうこの戦争に勝者なんて居ない
お互い回復不能な損害を出し続けるだけの戦い
ウクライナほどではないですけどロシアも侵攻前から人口減ってますからね
独ソ戦と違ってこの戦争で死んだ分を埋め合わせるとなると殖産興業ではなく移民の大量受け入れとなります
ほんとそれ
ロシアもウクライナも再起不能になっていくだけ
ドローン攻撃でロシアのガソリン不足や経済の不振が加速している現状を鑑みると、劣勢な地上戦は思い切って戦線を下げて防御を戦線を圧縮して防御を厚くし、長距離ドローンや巡航ミサイルの増産と供与をより一層進めて更にインフラ攻撃を強化すれば勝手にロシアが耐えきれなくて撤退ないし大幅弱体化する。
その後に準備万端整った地上反撃を行えば良いので、今は3方囲まれてるような不利な所から勇気を持って撤退すべきです。
もうすぐ秋の泥濘ですから追撃は心配しなくていいし、防御陣地強化の時間も取れる。
勿論ウクライナのインフラも攻撃に晒されるが、生産設備や研究施設、重要施設を中心に絶対安全な隣国に疎開させれば、ロシアからの攻撃は完封出来る。
電力供給も大規模工場は隣国に疎開させて、西側から提供される小型発電機等で徹底した分散化を行えばロシアのインフラ攻撃恐るるに足らず。
ウクライナはもっと隣国という聖域を活用すべきだと思う。
随分派手にやるようになりましたね。
本気の殴り合いがウクライナが出来るようになったとみてよさそうです。
となると、良くも悪くもやはりまだ暫くは戦いは続くのでしょう。
どちらかが根を上げないと交渉の流れにならないでしょうから。
そして今の流れではどちらかというとロシアが不利そうです。
ここまでやられた事がない関係上、ロシア市民の不満が出て来るのは避けられませんから。
対してウクライナ側は市民もやられ慣れています。
その不満がウクライナに向かうのであれば話が変わるけどね
ロシアも余裕なくなってきたかな
そろそろエスカレーションがワンステージ上がりそうだな
量にはそれ自身固有の質があるとはよく言ったもんですね
あるいは飽和するまで攻撃するから飽和攻撃なのだとも
宇露よりはるかに優秀で膨大な量のドローンを用意できる中国ならどれほどの攻撃を仕掛けられるのかと考えると恐ろしくなる…
たとえドローン攻撃と言ってもやはり海を挟むのは気候的にも距離的にも、インフラ的にも難しいとはいえ、そんなものすら併呑してしまう物量がある時にのみ攻めてくるであろうから、全く楽観視できない。
ロシアにインフラ攻撃するのは良いけど 報復でミサイルやドローン攻撃が倍返しで返ってくるから 戦況の変化は限定的かな
単純にロシアの進軍を遅らせる事が目的なら 今更遅いのかもしれない
軍事的にはもうゴールが見えてるからね
ロシア軍は最後までやらせてくれと言うだろうし、政府はゴーサインを出すでしょ
戦後のウクライナが大変なことになるだけで意味のない攻撃
しかし、ゼレンスキーにとっては私的な利益がある
>軍事的にはもうゴールが見えてるからね
当初の目論見通り、反露政権を倒して武装解除する以外のゴールは無いでしょう。ロシアが予防戦争を始めなければならないと考えた未来が現実になってるだけです。
ウクライナには宇宙産業が有るのですから、NATO加盟を認めなくても放置すれば自力で配備してしまうのは自明でした。
予防戦争を3年半継続して百万人の人的損害を得て、現実に「ミサイル攻撃」を食らう様になった訳です。
実に阿呆らしい、続ければこうなるのは目に見えてた筈なのに。
報復で倍返して今でも全力で倍打てるならウクライナからの攻撃なんて無くてもすぐにやってるでしょ
え?今のコレがロシア軍の全力ですよ?
どうやらチュメニ州のアンディピノ製油所で爆発が発生したらしい。もしこれがウクライナ軍の攻撃によるものだった場合ロシア最大級の製油所のオムスク製油所への攻撃も可能になってしまう…
今日、ウクライナ軍がウラル以東のチュメニ州アンピティノ製油所にむけ無人機攻撃を行い、無人機2機の攻撃を受け製油所が爆発したそうですね。ついにはシベリア地域でも無人機攻撃が行われるようになるとは…
情報ありがとうございます。
(製油所の被害程度にもよりますが)チュメニ油田かなり主力のようですから、石油のサプライチェーンにどういった影響を与えるのか気になりますね。
>最盛期にはソビエト連邦で最大規模の原油生産量を誇った。
>現在でもロシア最大の産油地帯である。ソビエト連邦崩壊前後より、資源の枯渇や施設の老朽化などにより一時産出量が落ちこんでいたが、西側の技術導入によって増産に転じた。
(チュメニ油田 Wiki)
この手の攻撃にウクライナもロシアもこまねいているのを見るに、シャヘドを無力化したイスラエルってかなり高度なことしてたんだな。まあ今の宇露が扱う長距離ドローンは旧式シャヘドよりは遥かに高度だし、イスラエルはイスラエルで国土が狭い&イラン本土から距離があったからシャヘドの侵入ルートを絞りやすいのはあって、宇露みたいに国土が広い国々とは別物なんだろうけど。
シャヘドみたいに電子戦防護装備も備えたものもありますが、それらが一度に数百機も飛来して飽和攻撃を仕掛けて来たらと思うと脅威ですね。
それに加えて一部ブロガーさんが指摘しているように、ドローンによる攻撃に合わせて仕掛けているインフラ狙いのサイバー攻撃を組み合わせた複合飽和攻撃となると守る側は相当きついだろうなと。
サイバー戦は地理的要件を考慮せずに攻撃出来る点を考えると、日本もそろそろ本腰入れて対策しないと(本邦が周回遅れなのは重々承知してます)
ロシアもインフラをじわじわと破壊されて厳しくなって来たように思える。
前線では優勢とは言え、兵站に影響が出て来るとその優勢も維持出来なくなる可能性がありそう。