RYBARはスームィ・クルスク方面について「ウクライナ軍がニコラエヴォ・ダリノ、ダリノ、スヴェルドリコヴォを占領した」「38K-004沿いにゴンチャロフカ郊外まで前進した」と、DEEP STATEとRYBARは「ロシア軍がニューヨーク北西の高台にある学校を占領した」と報告した。
参考:Мапу оновлено!
参考:Хроника специальной военной операции за 6 августа 2024 года
参考:Обстановка в Курской области — что известно к 01.00
ウクライナ軍によるクルスク州への侵攻目的は今のところ不明
RYBARはスームィ・クルスク方面について7日「ウクライナ軍がニコラエヴォ・ダリノを占領した」「ウクライナ軍がダリノを占領した」「ウクライナ軍がスヴェルドリコヴォを占領した」「ウクライナ軍が38K-004沿いにゴンチャロフカ郊外まで前進した」「オレシュニャでも困難な状況が続いている」と報告、更新した戦況マップの中でも「ロシア軍がゴゴレフカとルバンシチナを支配していない」と示唆しており、RYBARは「国境沿いに最大2,000人の敵戦力が集結している」「ロシア領クルスク州内に最大400人の敵戦力がいる」と述べている。
視覚的にもロシア軍がアレクサンドリア郊外のⒶでウクライナ軍部隊を攻撃する様子、ロシア軍が38K-030沿いのⒷでウクライナ軍車輌を攻撃する様子が登場、Ⓐ地点を起点にウクライナ軍の前進範囲を測ると約10kmとなるが、現在もアレクサンドリア郊外にウクライナ軍が存在するのは不明だ。
DEEP STATEはスームィ・クルスク方面について「兵士の安全のため今は明かせない」と報告している。
DEEP STATEはドネツク州トレツク・二ューヨーク方面について「ロシア軍がニューヨーク北西の高台にある学校を占領した」と、RYBARも「ロシア軍がニューヨーク北西の高台にある学校を占領した」「ロシア軍がニューヨーク北西の高台全体を制圧した」と報告、視覚的にもロシア軍兵士が学校=Ⓐの屋根に国旗を掲げる様子が登場しており、映像に映る学校も原型を留めている=損傷が軽微なため、ウクライナ軍はニューヨークから撤退しているのかもしれない。
他にもDEEP STATEは「ロシア軍がポクロウシク方面とコスティアンティニフカ・ヴフレダル方面で前進した」と報告しているが、上記に比べればかすり傷程度の前進距離なので今回は取り上げない。
追記:ウクライナ軍の前進スピードが早すぎてマップの作成が追いつかない。RYBARは既にウクライナ軍がコレネヴォ郊外に到達していると報告している。
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※アイキャッチ画像の出典:СОЛОВЬЁВ
去年の今頃ぐらいにベルゴロドに逆侵攻()して返り討ちじゃなかった?にしても、そんな戦力あるならドンバスやハリコフに回さないの?
愚か者の私には天才ウクライナ軍の意図が判る訳もなく。恐らく、壮大で天才的な反抗作戦の一端なんだろう。まさかプーチン暗殺しようとしてアメリカに怒られたレベルなわけがないよな。
ハリコフの善戦とクリミア攻撃のイイねが多かったからか。攻撃こそ最大の防御!!!
クルスク郊外の空軍基地を狙ってるんじゃね?
国境から100kmぐらいのところにあるから、ハイマーズのGMLRS誘導ロケット弾の最大射程80kmを考えると、50kmも進めれば空軍基地を無効化できる。
ハイマースが届くってことはロシア側にとっても射程範囲だし、一発撃った後に撃破されて、空軍基地もすぐ修繕されそう。
その割にHIMARS破壊されてないよね。
滑走路はすぐに修復できるが、補給設備はどうかな。
そんなに簡単なら、塹壕掘るみたいに、いろんなところに空軍基地作ると思う。
ウクライナのHIMARSが破壊されにくいのはウクライナ国内で運用して地の利が有るからでは?
ロシア側に50キロも侵入して発射するなら地の利はロシア側に有りますし、占拠地の面積から見ても機動運用は難しいと思いますよ。
確かに地の利と占領地の面積の小ささからくる行動範囲の狭さから、撃破されやすいというのはありそう。
アメリカの許可が出てるのはベルゴロドだけ
今回の攻撃にストライカー戦闘車使ってるけど、これって従来はクルスク州で使ってOKだったっけ?
前に越境攻撃した自由ロシア軍も使ってる装備は西側製ばかりだったし、今更って感じですけどね。
というかあれに専門家が誰もツッコまなかったのが不思議で仕方ないんですが。
まさか西側製か東側製かも見分けられない訳でもないだろうに。
ウクライナは今まで統治コストを無視してよかったけど、ロシア領に入れば統治コスト、統治のためのマンパワーがバカにならなくなる。50キロ分の統治マンパワーはかなり大変だと思うけどな。ウクライナ軍に余裕あるのかな。 それとも、ウクライナ軍は解放者として歓迎されるのかな。
長期にわたって占領統治できるなどとはウクライナ軍自身も思っていないだろうからその辺は問題ないかと。
そんな無茶しなくても散々、安価で足の長いドローンで攻撃しているのにGMLRSで攻撃する意図とは。
GMLRS使って無力化するにはリスク承知で継続して射程圏内の維持が必要だけど、そこはどう考えているの?
GMLRSがどう逆立ちしたってチャンスを活かした結果、基地を再建を諦めるほどのとんでもない被害か何ヶ月かは使用を諦めるレベルの損害出せるかと言えば大いに疑問だが。
実際のところ、ドローンでクルスクの空軍基地を使えなくできてるの?
GMLRSなんていらね、ドローンで十分、なら、ゼレンスキーはロシア領を攻撃させろ、なんて言わないと思うけどね。
GMLRSはS-300のハルキウ攻撃を頓挫させる戦果を挙げてるけど、ドローンで十分ならGMLRS投入前にS-300のハルキウ攻撃は頓挫していなければおかしい。
>GMLRS使って無力化するにはリスク承知で継続して射程圏内の維持が必要だけど、そこはどう考えているの?
昔の火砲じゃないんだから、撃ったらすぐに下がればいいと思うけど。6発しか打てないんだし。
>GMLRSがどう逆立ちしたってチャンスを活かした結果、基地を再建を諦めるほどのとんでもない被害か何ヶ月かは使用を諦めるレベルの損害出せるかと言えば大いに疑問だが。
空港の設備がGMLRSの攻撃に耐えられるとは思えないので、当たれば破壊できるだろう。
空港設備が無の状態から、数週間で今のクルスクの空軍基地が作れる?
数か月はかかるんじゃない?
滑走路とタンクローリからの給油でいいなら、数日で復旧できると思うけど。
場所を考えればハルキウ方面の支援だって考えられるでしょうよ。何ヶ月か前にここの方面にロシアが戦力集中していたように思うし、侵攻して残存戦力を潰しハルキウ方面だけに集中したいとかあるんじゃないの?
侵攻した兵力は戦車や歩兵含めての大隊規模、この方面の兵力としては旅団規模で決してバランスを欠いた小さな戦力ではない。それを投入したのだから相応の成果が得られる攻撃じゃないと国内的には納得出来ないでしょう。
ただウクライナってここのロシア領土に地雷とかドローンとかで設置したりしてたように思うが問題なかったんだろうか?
シルスキーやブダノフがクリミア大橋破壊やクリミア半島上陸など大それたこと言ってたから嫌な予感はしてたけどまさかこんな悪手を取るとは…。Tatarigami氏も「精神障害の域」と言っていますし、ドネツク戦線の苦境から目を逸らす形で一発逆転を狙う浅はかな考えが目に浮かぶ。そもそもロシア軍ですらハルキウ北の戦線を開くことは大きな負担となっているのに、なぜ今回は上手くいくと思ったのか(しかもロシア領内にはウクライナでは投入出来ないが国内では運用可能な徴兵部隊が配置されている)。既に貴重な防空ミサイルであるブークの損失も視覚的に裏付けられていますし、ブトゥソフ氏やその他多くの兵士の必死の訴えの答えがこれかと思うとなんともやるせない。
ロシア領内に逆侵攻した所で、兵站維持・工兵部隊が拠点を作れなければ、守り切れないでしょうからね。
どの部隊を使っているのか分かりませんが、装備・人員の消耗を抑えられればよいのですが…
ロシアの予備部隊が、仰るように使えるのであれば、戦果をあげるのは厳しいでしょうね。
策源地クルスク市からも近いうえに、スジャのガスパイプライン施設を守るために、防衛にも積極的だろうなと。
政治的パフォーマンス、ロシア軍の戦力誘引戦略をウクライナもやってみた、本当にどこか別に本命がある、ハリコフ奪還の大突破を再び…など意図は幾つか考えられますが、総兵力で劣る側がやる事とは思えないのでどうにも「何やってんのこれ?」感が拭えません
なんらかの戦略的成功が得られるならいいのですが、これでロシア軍の予備兵力に対応されてしまったら完全な無駄死にしかならないので、ご指摘のようにそんな事に貴重な機甲戦力を投入・消耗するなら東部戦線の立て直しにつかうべきに思えてしょうがないです
今後数日の間に、もしかしたら、万一、奇跡的になんらかの戦略的成功が見られるなら、私らの目が節穴だったと笑えばいい話…だと思いたい
政治的には意味がある侵攻なのかもしれないけど軍事的にはどうなんでしょう?
攻撃側は攻める場所を選べるのに対し、防御側は国境を全て守らなければいけないので、ロシア側の兵力分散を計れる。
今まではロシア側はロシア領内への攻撃はないと国境を手薄にでき、その分、兵力を他に回せた。
去年の夏にベルゴロドに侵入した時も、ニュース番組で大学の先生や自衛隊のお偉いさんがそんな風に解説してたっけ
政治的にも意味ないだろ。
領土を取り返さないで何やってるんだと既になってるし。
アメリカだっていい顔はしない。
これで大きな損害出すことになればウクライナ軍内でのシルスキー叩きが加速する。
攻撃側の攻める場所を選べるというメリットは実際に攻めた時点で消失しますがね。
攻撃側のメリットは何より攻撃開始当初は戦いの主導権を握れ、自分たちの想定通りに進めやすいことでしょうか。それでも想定外は起こり得るので思い通りに進まないこともよくあるようですが。
ともかく、攻撃を開始したのなら想定外がない限り1、2週間は自分たちの作戦通りに進めていくので、そこでウクライナの意図がはっきりするでしょう。
正直、あまり意味のある作戦には思えませんが、とりあえずウクライナの意図がはっきりするまでは静観ですね。
作戦意図(到達目標)が不明なのでなんとも言えないですね。考えられるのは戦力誘引か奥地への攻撃ぐらいしか無いと思いますが、有効とは思えないですね。
常識的に考えれば、この作戦単体で何らかの成果を得ることは期待できないため、
ロシア軍のハリコフ攻勢同様、本作戦によりロシア軍の戦力なり関心なりを僅かなりとも誘引、
それと連動して東部方面の部隊の撤退作戦なりを実施して戦線を整理といったところでは無いかと思うのですが。
続報次第ですね。
成程、国内向けの戦線整理の隠れ蓑としての作戦ですか。ニューヨークでのウクライナ軍の小さな抵抗も踏まえると確かにこれは有り得る気がします。
ただ、その場合はこの戦線をある程度維持しないと意味がないので、予備不足かつRybar推定2300程度の軍がハリコフ侵攻を指揮する北方面軍と温存されていた徴兵軍を相手にするとなると相当な犠牲になるでしょうね。監視されながら塹壕を掘るか、ラインにならない集落・街を防衛拠点にするにしても、困難窮まりないでしょう。それができるほどの精鋭であればなおさらここで使い潰すべきではなく…。
主要な戦線からロシアの戦力を引き剥がすためにロシア領侵攻でもしてるのかね
せめてハリコフのロシア占領地域を奪還するのが先では?
可能性として、今後の休戦のための地均しの側面があるのではないでしょうか。
現状、ロシア軍はハリコフの国境沿いを占領していますが、ハリコフ州は併合四州に含まれません。
ウクライナ軍がクルスク州から撤退する代わりにロシア軍はハリコフ(の国境沿い)から撤退する、という交渉の余地を作るための攻撃かもしれません。
なお、この先例としてクリミア戦争があります。ロシア軍は英仏にセバストポリ要塞を占拠されたあとの戦争最終局面に無理してトルコのカルス要塞をとりにいきました。結果として講話の際に両要塞を交換することでで、ロシアは決定的な敗北を免れています。
過去に越境攻撃を担った自由ロシア軍団のようなウクライナ側のロシア人部隊による攻撃だという見解も多いですが、(当然と言えば当然ですが)公式発表が無いので情報が出揃うまでは反応に困る案件ですね。
越境攻撃自体はプロパガンダとして必要だとしても、特殊部隊や工作員を除く国軍を投入するようなことは無いと思いたいのですが。
ウクライナに栄光あれ!ということなんでしょうね。
結局奪還され、ロシアの報復がまた一段階パワーアップし、兵員装備を失い、ロシア国民の団結が強まり、住民を虐殺されたとのロシアのプロパガンダが捗り、停戦や終戦交渉がさらに不利になる結果になりそう。
結局責任はウクライナが取る事になるので好きにやれば良いが、日本をこれ以上巻き込んで欲しくないですね。
スジャに、ヨーロッパ向けガスパイプラインの拠点があるようですが、外交的に大丈夫なのでしょうかね(ウクライナ向けの送電にも、ガス火力が使われているでしょう)。
ウクライナ軍、これが大規模攻勢作戦の一環でしょうか、春の目覚め作戦のようにならなければよいですね。
ニューヨークの高台占領、先日のニューヨーク東部からの急速な退却を見ても、こちらに軍事資源を使うべきと思いますが…
(2024年08月07日 クルスク州 ウクライナ部隊が侵入している地点にガスパイプラインの施設 harablog)
すでにハンガリー、スロバキアへの石油を止めた上にオーストリア、モルドバ他複数国へのガス停止が近く色々ヤバい状況ですね。その上で物理的に破壊したら復旧でさらに大変に。
原油価格がまた上がる気配を出し、経済的混乱が引き起こされそうです。
どこまで正しいかは分かりませんが(またEUが動くかも不明)ハンガリーはEUとの協定違反でもあると。
ただでさえ電気料金爆上がりのままなのにこの動きはEUからのヘイト稼ぎにしか見えないぐらいの動きですね。寒い冬を体験させてあげようという心遣いでしょうか。
冗談は置いておいて、考えが全く分からないので声明待ちですね。
中東・インドなど第三国が肥え太るだけで、ヨーロッパは仰る通り、負担が増して貧乏になるだけなんですよね…
最悪なのは、高い燃料調達することになり、ウクライナへの送電負担だけ背負わされる事なのですが…
きちんと根回しをしてなければ、そんな都合のいい話を飲んでくれるの?冬を前にこういった感想になります(所詮は仲の悪かった他国ですし)。
ドネツク東部、ウクライナ前線歩兵の奮戦を考えれば、本当に報われないなと。
自分も、声明・目的の報道を待ちたいと思います。
ウクライナのクルスク攻勢だけど政治的目標の為にやったとしか思えないな。
その戦力を火消しとして東部戦線に送ればいいのに。
そもそも補給とか考えてるのか?
西側製装備のあたり、そこそこの精鋭
これはウクライナ版春の目覚め作戦ですかね?
いいえ、ツィタデレ作戦です
ネオインパール作戦でしょ
沖縄戦の第32軍の総攻撃のようなのもありました。長勇参謀長いわく
「現状をもって推移すれば、軍の戦力は蝋燭のごとく消磨し、軍の運命が尽きることは明白、攻撃戦力を保有している時期に攻勢を採り、運命の打開をすべき」
クルスクだけに、史上最大の戦車戦が見られるかもしれません。
注目しましょう。
どちらかというとバルジ大作戦だが
ロシアとしてはスミ州解放()作戦もやらないといけなくなるかな?
今年はずっと守勢で劣勢でしたからね。
ロシア領に逆侵攻する事で、本気になれば逆侵攻もできるが今はまだ本気になってないというアピールも出来ますし、逆侵攻の主力は自由ロシア軍団らしいので、こっっらはいくら死のうがウクライナ軍にとって痛くも痒くもない部隊ですし、どうでもいい捨て駒部隊を生贄にいいプロパガンダネタ手に入るのであれば良い取引でしょう。
ロシア領内だとロシア軍は海外派兵NGな徴兵部隊が堂々と使えるので言うほど戦力分散は達成されないと思います。
徴兵部隊とはいえウクライナのインスタント動員兵よりは訓練されてるし何より若いしな。
ただ政治的にあまり死んで欲しくはないだろうけど。
>ロシア領内だとロシア軍は海外派兵NGな徴兵部隊が堂々と使えるので言うほど戦力分散は達成されないと思います。
確かに。
ただ兵士はともかく兵器は手当しないといけないから、今回の対応で徴兵部隊の装備状況がわかるかも。装備を温存しているのか、前線に引き抜かれているのか。
当初は自由ロシア軍団のような捨て駒部隊ばかりだと思ったら、ウクライナ軍の西側装備で固めた精鋭が出てきてるみたいで、そうなると上で書いたプロパガンダのためにすり潰すのは割にありませんね。
そうなると作戦目的はどうなんだろうと考えて際に、去年の反転攻勢の際に一突きすればロシア兵は恐慌状態になって崩れるというのを前提に作戦を立てていたとありました。
表向きは反省点として挙げられていますが、実は考えが変わっておらずロシア領を精鋭部隊で大規模に荒らせば、ウクライナ領内のロシア軍は恐慌といわないまでも浮足立って侵攻速度が低下するという可能性にかけているのではないでしょうか。
ロシア領内の飛行場攻撃のためという方もいらっしゃいましたが、航空機は別の基地に移ればいいし、ウクライナ近辺のロシア領には他にも飛行場があるわけですから1箇所や2箇所一時使用不能にするためだけに西側装備の2個旅団を投入はちょっと常軌を逸しているのではないでしょうか。
降伏した国境警備隊員をウクライナに連れ去ってますね。
少し前にロシアが抱える捕虜は6約千人。ウクライナが抱える捕虜は約2千人って情報あったから、捕虜の数を増やすのも目的?
国境が戦場になれば国境検問所でやってた捕虜交換が凍結されると思う
血迷ったか。
クルスクは自由ロシア軍も混ざっちゃいるがストライカー装甲車やフランケンSAM化されたブークなんかが既に投入されて撃破されてる映像あるからごく普通に西側装備の正規軍部隊を用いた越境作戦だよこれ
多分前に出てるのは第82機械化旅団あたりじゃないかね
まあ、ここ見てる人たちはロシア軍がスームィにも集まってるの知ってるだろうからそこから対処部隊出して終わりだろうね、他の戦線には特に影響なさそう
避難民の保護の問題は抱えはするが、国内だからロシアは徴集兵も使えるし、前回のハリコフ突破と違ってウクライナ防空は枯渇してるからロシア空軍の活動も抑制できない
最初の勢いが止まったら後は蹴り転がされるだけだよどうせ
投入戦力は、第82独立空中強襲旅団と第22独立機械化旅団で諸兵科連合による機動戦。
即応してくるヘリ対策も万全で輸送中の車列への攻撃等にも成功し制圧した面積も広くこの攻撃が入念に準備されていたものと伺えますね。
この攻撃の援護に前進してきたと思われるブークSAM二両が撃破された事を差し引いてなお戦果は大きいと思われます。
またこの作戦の意図がスームィ国境に集積されているロシア予備戦力誘引とハリコフへの補給路への攻撃が主目的であるとした場合、ウクライナ軍がハリコフ方面での反撃を企図して行った前段作戦なのかもしれません。
ただこの戦力がポクロウシク方面の増援として投じられていればプログレス守備隊の敵前逃亡から始まり現在も進行中の戦線崩壊を食い止められた可能性すら考えられる為にウクライナ軍上層部の優先順位を疑わざる得ません。
Tatarigami氏が精神障害とまで罵倒するのもさもありなんといった感じです。
そしてこの越境攻撃は、今まで攻撃対象にならなかったクルスク州である事、越境部隊がロシア人部隊ではなくウクライナ正規軍である事、第82独立空中強襲旅団が重装備の大半を西側供与装備で固めている部隊である事とこれら全てが「西側がウクライナを尖兵にしロシアを攻撃している」というロシア政府のナラティブを煽るものであり志願兵の調達に陰りが見え始めているロシア軍にISILのテロに代わる格好の宣伝材料を与えてしまったように見えます。
なので総合的には、戦線崩壊に晒される東部戦線を見捨てロシア側に塩を送った形で戦果も帳消しのマイナスと個人的には評価します。
仮にこれがハリコフでの反撃援護を企図したものだとしても陣地構築に十二分過ぎる時間を与えられたロシア軍を国境まで押し戻すのは、至難の業でありウクライナ上層部は、反撃成功の夢物語より東部の現実を見てほしいと願います。
そうですね。ろみさん、詳しい説明をありがとうございます。
まだ分かりませんが、投入旅団は、第82、第22、第13、第103領土防衛 あたりですかね。
ほぼアピール目的な気がするけどウクライナ政府なら本気で取りにいって交渉材料にすることも考えてそう
一撃講和論キタ――(゚∀゚)――!!
ForbesのDavid Axeにすら
「リソースの無駄遣い」と
バッサリ切られてて笑えました
クルスク攻め、誰が考えたのやら
否定的な人が多いようですがクルスクには原発があるんですよね。
これを電撃的に占拠せしめることができれば後にザポリージャ原発とのバーター材料となりますし、何よりウクライナ国内の電力供給に資することにもなります。
停戦を見据えた交換材料の確保と電力不足の解決を一挙両得になしうる大胆不敵な作戦と言うべきでしょう。
国境からクルスク原発までは約80kmで、ウクライナ軍はたった一日で13kmも進軍しています。このまま順調にいけば一週間以内に到達できる計算になりますので、それをなしうるかどうかが今次戦争の分水嶺となるでしょうね。
原発占拠を目的とした作戦は流石にスポンサーからストップがかかると思うんですよね。
ロシアでさえ破壊しなかった原発を占領しても、お荷物をかかえるだけだと思う。
クルスクを恒久的に占領できないし、する意思もないだろうから、電力不足の解消には役に立たない。
アウェーで80キロ先の兵站を支える能力があるとは思えない。
記事の通り、この劣性下で目標が不明で評価しがたい作戦…
まず現在のクルスク侵攻自体について、意表はつけたかと思いますが、他の方も指摘している通り前線部隊以外で対応できるので前線への影響はほとんど無いでしょう。それに有利な側が前線を増やすのはわかりますが、不利側が行うのは一撃理論を超えず、たいてい悲惨な失敗に終わります。
政治的目的と仮定すると、考えられるのは有効打を与えて停戦圧力を高めることか、越境攻撃に前向きになったNATO諸国を巻き込むことでしょうか。
とはいえ、相手への損害を強調はできるので、非前線の脆弱な部隊に損害を与えて停電圧力を高める…という意図であるとしても、ロシアにとってロシア人部隊による去年の辺境浸透と同程度の評価でしょうし、テロによって危機感が高まることで募集が増えた過去も踏まえて有効か疑問です。
まあ実際どこまで浸透したウクライナ軍が粘るかですが…有効打となるようには到底思えませんね。
NATOを巻き込む事自体が目的という推測は穿った可能性の模索ですが、ハマスの奇襲作戦等と同じく不確定にまみれた政治的作戦となり、今後の動静の予測が困難になります。
軍事的目的であれば、ロシア軍のように拠点を作る能力があるとは思えないので、ゲリラ戦としての奇襲で優位の間に撤退という、ハマスの奇襲作戦のような一撃離脱で損害を与えて捕虜獲得程度が作戦目標でしょうか。
そうであれば小さな作戦目標に対して苛烈な報復への対応を求められることが確実でありますが、ゲリラ戦の戦術としては意味はあります。ただ戦略的には継戦能力に問題を抱えてる中で悪手に思えてなりません。
苦しくなるとアピール目的の無意味な作戦に走るウクライナの悪癖がまた出てきましたね。
昨年アウディーイウカが苦しくなってきたころ、ゼレンスキーが唐突にホルリウカ攻略を要求し、無意味にテリコンに旗を立てたりしていたのを思い出します。
その結果、結局アウディーイウカは陥落し、ホルリウカ方面に至っては攻略どころか逆にアルテーモヴェとニューヨークの要塞を突破される始末。
このトレツク方面の突破については不明な点も多いですが、数か月かけてトンネルを掘りぬいたという説がトンネルの内部映像付きで報道されているのを見かけました。
これが事実であれば、「賢いウクライナ人」は一発逆転の作戦を夢想する一方で、「馬鹿なオーク」は地道にトンネルを掘りぬいて2014年以来の要塞線を突破せしめたということになります。
前進して即座に塹壕を掘ることができるのがロシア軍の強みということは度々指摘されてきましたが、いい加減にウクライナ軍(というより政治の都合でしょうが)も地に着いた戦い方をしたほうがいいと思います。
既に散々指摘されていますが、日帝の真珠湾攻撃を想起させますねぇ
無能の貧弱が思いつくことはいつの時代も同じか…
わいは大和特攻としか思えんかったわ
陸上だと歩いて帰ってこれるだけマシだけど
真珠湾攻撃とは全然違うかな
どこからでも日本堕としに結びつける芸風に脱帽
自由な国でよかったね
日本堕としなら、戦況とか何も考えなくても出来るからw
まぁ日帝だし。
あんな馬鹿丸出しの自由も無い権威主義国家おとしてよくね?
事実の指摘しかしていないのに堕としているとは解せませんね。
有名な「事実陳列罪」というやつでしょうか。
日帝なんてあらゆる事実が悪夢みたいな
悪い意味で冗談みたいな存在なのでどうしようもないのでは…
でグローバルサウスでモノ作りが本場の国家は何処なの
能書きと説教とお気持ちは要らないのでソースだけちょうだい
やっぱり意味が通じてないね
そう言うことが自由に発言できるしその権利があるのが日本なんだよ
で、貴殿はその日本を堕として自由な発言を取り締まる中国をよしとしている
敵を貶し堕とすことだけが競争じゃないんだよ
自己を高める努力も大切だし、味方に引き込むにはメリットを提示して共感を抱かせないと敵国の反政府戦力を増やす事は出来ないと思うよ?
まあ一生懸命書き込まないと貴殿も生存が危ぶまれるんだろうから、これからもその芸風で頑張れ
記事に戻ると、全くの無能ではなさそうだしね
いくらなんでも初動で10kmは、ウクライナ側がよほど上手くやったかロシア側に手落ちがあったと思うよ?
そのアイコン誰だよ
オーストラリアの映画評論家 Grant Watson さんです。彼のXアカウント、オーストラリア映画評論家協会のメンバー写真と同じ画像です。Grant Watson AFCAで検索すると出てきます。本人なのでしょうか。
明らかに別人でしょ
こんな奴と一緒にされたら本人に失礼w
さすがに別人っぽいのですが、赤の他人の顔写真を勝手に使って思想の強いコメントをするなんてぶっ飛んだことは普通ならやらないので。いろんな意味で肝が据わってるなと。
>思想の強い
その割にはボキャブラリーが無いなぁ、と思いますね
過去のコメント欄見ても、書いてる内容がほぼ「日本は終わり」みたいな事ばかりですし
かつて別の方が話してましたがこの顔写真本人も意図せず勝手にセットされるようですよ
意図してつける方法もあるかもしれませんが
完全一致でした。よく見つけてきましたね
記事の中ではルシア領に侵攻するのに2個大隊以上の兵力を送り込んだみたいで、他の人がコメントしてるように、その兵力を苦境に晒されている東部やハリコフ方面に送り込むべきと思うのが普通だけれど、実際のとこハリコフ方面でもルシア兵が防衛ラインを完成させて押し戻せなくなってて、押されまくってる東部に2個大隊を送り込んでも焼き石に水状態だから、ルシア領に侵攻するのは理に適ってると思う。
ただ突出してしまって多方向から攻撃されやすい部分を部分を維持できるかどうか、今までのパターンだとピンポンダッシュした後に撤退か無理に維持してから撤退してるだけだけど、今回は違うのかどうか。
ベルゴロド付近にプレッシャーをかけると軍事的に良いことがあったりするんでしょうか?
しかしまぁ、ウクライナ国内の塹壕戦だと100m進むのに数百人の兵士と10日以上の月日が必要なのに1日で3~7.6kmというのが塹壕攻略の難しさを表してるんだろうな
しかしハルキウのロシア軍の後ろに回れる場所でないみたいだし、ATACMOSで破壊できない攻撃目標があるわけでないだろうしで何を目的としてるんだろう?
こうした、ロシア領に入る軍隊の装備は、
やっぱり東側の装備になるのかな?。
ストライカー戦闘車なんかが破壊されている映像が出てます。
ストライカーが確認されているので他の方が指摘してる通り正規軍でかつ、西側装備部隊です
ご教授ありがとうございます。
西側装備の軍なら、ロシア領深くまでは入らないのでは?。
上で書いている方もいますが、国境近辺の空軍基地と物資集積所の破壊が目的かな。
この戦役が始まってから、かなりの数が作られたと読んだことがあります。
入る深さは、行けたとして、80km程度で止まるのでは?。
M31ロケット弾の最大射程程度では?。
>入る深さは、行けたとして、80km程度で止まるのでは?。
ウクライナ司令部がそう考えていたら、全滅以外の道がありません。
周囲全てロシア領の突出部で、後方の兵站拠点から80kmも離れた地点で止まることは、死を意味します。
20km程度進んだら、進軍した土地を全て放棄してピンポンダッシュのように引き返さないと間に合いません。
今回侵入した82旅団はバリバリの米製装備ですね
最近ウクライナ軍ジワジワと前線押されてるから、クルスク侵攻したのかな。一発やり返して戦意高揚みたいな?
軍事的理由よりも政治的理由だと個人的には思います。
普通に撃退されて終わりでしょ。そして、講話時に国境の安全名目でハリコフ州とスムィ州の割譲要求されそう
意図がさっぱり分からないんですよね、この作戦。
政治的意図としてもマイナス面が多く、時代劇で言う所の「もはやこれまで!」と黄門様に切りかかるお代官様ぐらいにしか思えない。戦争を早期終結させるという意味でもマイナス。
武器支援国に対して支援された兵器で戦果をアピールして、さらなる支援を求めるための可能性もあります。
う~ん。。その意図があるとしても難しそうですね。。
この入り込みようからして、無駄に兵器を浪費、或いは鹵獲される可能性は上がりそうですし、鹵獲とか一番印象悪そうですし。
ここのみんなもほぼニューヨークのことに触れてないからウクライナの計算通りになってるな
勇ましい権威主義者たちが、YouTubeで、ロシア崩壊のカウントダウンと大量の動画を流してくれるでしょう。プーチンも涙目ですね!
今のところ、普段はウクライナを熱烈に支持したり称賛してるニュースサイトなんかも、すぐに撤退するとか、偉い人達の優先度の感覚がおかしいとか批判的。
ここまで来て、ぶれるとは。。
アックス先生あたりでしょうか?
たまにぶれますよね。
ミニマムサクセス達成
割と深くまで刺さってるあたり初動はロシアがミスった感じはする。とはいえどうなんだこれ?
奇襲攻撃の初日はスロヴィキンラインのような準備された防衛ライン付近で兵を十分に配備してる地域でもなければ防げませんし、特にロシアの防衛は元々国境に十分な縦深をもって敷いていたかと。
とはいえ、奇襲攻撃としては一応まずまずの戦果は見せられたのでここで踏みとどまるのか(戦力的になさそうに思えます)、このまま北部方面軍と衝突するのか、現時点の評価はマイナス寄りの保留ですね。
>割と深くまで刺さってる
これが事実だからこそ、明日、明後日の流れで全てが決まる気がします。
13km~15km進めたということは、引き返さなければならない距離も同じだけになります。
ロシアには、ハリコフ周辺の緩衝地帯を維持できるだけの予備兵力がありましたが、ウクライナにはそこまでは望めない。
奇襲&撤収がスムーズに進むなら、ウクライナの作戦勝ち
奇襲の戦果に欲をかいて深入りor占領地の維持に夢を見て泥沼、となれば、クリンキーやロボティネと同じ顛末
いやーこれかなり深刻な問題な気がしてきた。ウクライナにこんな力が残ってたと言うべきかロシアが迂闊過ぎたと言うべきか。
ウクライナ軍が精鋭をキーウに張り付けてることを疑問視する向きがあるけど、この宇軍によるロシア領への食い込みかたをみるに仕方ないことのように思える(というか、その思いを強くした)
こんなもんインプレ稼ぎと何が違うんかね
某経済誌の御用記者すら恥ずべき行動なんてキレてるし誰が望んだんだか
クルスク攻勢はロシア領土内での核兵器使用の口実にされませんか
ロシアが核を使えばNATOが参戦するから。
核は脅し目的で使っているうちが華で、実際に使うと、どこまでエスカレーションするか読めないから、実際には使いにくい。
お互い引くに引けなくなるから。
それでも使うなら、もう使っている。
自分は、核に関しては使った者勝ちと思ってます
秩序は必要ですが、火の粉が自分に降り注がない限り
ウクライナの為に核戦争を何処の国がするのか?
ましてや自国防衛の口実を与えてしまっては尚更、NATOも
人道的批判は出来ても、アメリカでさえ手を出せないのでは?
それはとても良い着眼点ですね。
ロシアが自国領で核を使う分には,NATOは参戦理由には出来ません。国民を説得出来ませんよ、ロシアがロシアの領土を核で破壊するのを止めるために全面核戦争のリスクを犯す、って行動として意味不明ですからね。
戦術核演習を行っていますし、自国内での核使用についても仰る通り触れていますね。
核ドクトリンに、戦略爆撃機・特定の航空基地・戦略レーダー基地への攻撃が含まれていると思いますが、これは一応満たしてるんですよね…
(2024年6月5日 ロシアが核使わないとの想定は誤りとプーチン氏、外国メディアと対話 ロイター)
(2024/06/08 プーチン氏「核兵器使う状況にない」…使用は「領土が脅かされる場合に限る」と強調 読売新聞)
リンク
スムイ方面でガス検針ステーションを制圧したと主張する垢
それが目的ならこんなことはしないしウクライナのせいでガスが止まりました(棒)されたら五輪中のパリが死ぬのでは
もはや妄想の域を出ないのですが、もしかして米国に止められた極秘作戦ってこれの事じゃないですかね。
小規模かピンポイントな攻撃ならロシアに事前に察知されるのは難しいとは思っていたのですが、これならば集結時点でバレるのは自然ですし、許可範囲外での米国兵器使用は米国として止めるのも自然ですし。
状況に推測を重ねているので妄想ですけどね。
それはプーチン暗殺だったらしい(「プーチン暗殺」でググると出てきます)
tx
停戦交渉の交渉材料の一つにしたいとか
いつでも越境してこちらもロシア領内を荒らせるというカードをしめして、交渉の妥協点の一つにしたい
そのための実力をしめすための軍事作戦だったとかならわかる気がします。
もしかしたら水面下ではもう話が進んでいるのかもしれないですね
装備もあえて西側装備を使うことでnatoもそれを了承しているという一つの脅しなのかもしれないですね
効くかどうかはしりませんが、一つでも手札を増やしたいところだと思いますので。
X見てたらさらに奥深く進んでガスト鉄道の結節点を抑えたらしい
ガスはハンガリーへのけん制(破壊したらヘイト貰いそうだけどどう使う?)、鉄道はハルキウ方面を担当してる管区のロジスティクスに困難をもたらすらしいけど、徹底的に破棄して逃げるわけではなく陣地作って粘る気らしい
ちなまだ噂レベル
去年も「謎のクリンキ橋頭堡作戦」がありましたし、これ系の政治的パフォーマンスでしょう。ウクライナファンはこういうので喜びそうだし。
政治家や政党を分析する際は、支持者や支持組織を分析した方が良いのと同じか。
ウクライナファンはロシア領土攻撃を主張する人が多いから、たしかに、ウクライナファンが喜びそうな話だよな。
ドローンが救急車に直撃して救急隊員が死傷したニュースも流れててあちゃー…って感じ
政治パフォーマンスとしても逆にウクライナの評価下げてないこれ?
ウクライナはモスクワ方面に向けて領土を内陸へと大きく拡大する。
一方のロシアは黒海沿岸部の海沿いへと拡大する。
モスクワにかなり歩み寄った完全に内陸国のベラルーシみたいなウクライナになったところで停戦交渉が成立。
無論ロシアとしては、領土を多少ウクライナにプレゼントしようとも、ウクライナが親露緩衝国であってくれた方が好ましいだろう。
ソ連時代、クリミアがウクライナ共和国領となっても、ウクライナが親ロシアである限り、ロシア人は大して気にはしなかった。
仮にイランとイスラエルが衝突すると
アメリカにとってウクライナの優先度は
遥かに下なので放置される可能性がある
何でもいいから派手な花火を打ち上げる
政治的な理由があったのではないでしょうか
でなきゃこんな無謀な作戦は
やらないと思います
ウクライナ軍の行動に軍事的合理性は一切なく、全てが「プロパガンダ」である。
この事をきちんと頭に入れておけば、ウクライナ軍がどんな突飛な作戦を行ったとしても驚くことは有りません。
いや待て、これはシルスキーの罠だ。