ウクライナ戦況

ゼレンスキー大統領、ロシア空軍に対抗するには128機のF-16が必要と言及

ゼレンスキー大統領はロナルド・レーガン研究所での演説後「ロシア軍は毎日300機の戦闘機を使用しているためF-16が50機あっても大した効果はない。我々が自国を守るには最低でも128機のF-16が必要だ。この数が揃うまでウクライナがロシアに空で対抗することはできない」と述べた。

参考:Зеленський у Вашингтоні сказав, скільки літаків F-16 потрібно Україні

まとまった数のF-16を運用出来るようになるには相当の時間を要するだろう

デンマークとオランダは約束したF-16のウクライナ提供を開始する見込みだが、米空軍のケルツォウ大佐は戦略国際問題研究所に寄稿した中で「ロシアが無視できないような航空戦力を作り出すには予定されている65機では数が足りない。敵防空の制圧、航空阻止、防御的な対空戦というニーズを満たすには216機のF-16が必要だ。F-16で影響を与える標的の数は『機体の数』『受け取る搭載品の種類と量』『兵器システムの使用制限』『標的に関する情報提供量』『パイロットと地上要員の熟練度』『ウクライナ空軍のゲームプラン』に左右される」と述べたことがある。

出典:U.S. Air Force photo by Senior Airman Karla Parra

ゼレンスキー大統領もロナルド・レーガン研究所での演説後「F-16の問題は規模と時間だ。ロシア軍は毎日300機の戦闘機を使用しているためF-16が50機あっても大した効果はない。我々が自国を守るには最低でも128機のF-16が必要だ。この数が揃うまでウクライナがロシアに空で対抗することはできない」と述べ、F-16の提供が始まっても数が揃うまで「大きな変化は期待できない」と示唆した。

ウクライナ空軍のイグナト報道官も2023年7月「潜在的な脅威から国を守るには150機程度の戦闘機が必要」と述べていたため、ゼレンスキー大統領の「128機のF-16が必要」という言及も唐突なものではないが、デンマーク(19機)とオランダ(42機/ひとまず24機)が約束したF-16も「夏に引き渡しが始まる」と言うだけで、ノルウェー分(22機)やベルギー分(30機)の引き渡しがいつ始まるのかは不明だ。

出典:U.S. Air Force photo by Master Sgt. Tristan McIntire

さらにパイロットの育成が提供予定の機体数に追いついておらず、まとまった数のF-16を運用出来るようになるには相当の時間を要するだろう。

因みにNATO首脳会議では「ウクライナ人パイロットの訓練問題」について「受け入れ枠の拡大など何らかの発表が行われる」と噂されている。

関連記事:F-16は魔法の杖ではない、2025年まで大きな期待は抱かない方がいい
関連記事:ウクライナのF-16導入、パイロット養成が機体の提供数に追いついていない
関連記事:デンマーク外相、F-16によるロシア領内の攻撃は戦争ルールの範囲内
関連記事:ベルギーがウクライナへのF-16提供を表明、2028年までに30機提供

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force photo by Airman Brianna Vetro

米国、オランダ、ドイツ、イタリア、ルーマニア、防空システムのウクライナ提供を約束前のページ

ノルウェーがF-16移転計画の詳細を発表、ウクライナへの提供数は6機次のページ

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コメント

    • 時が解決してくれそう
    • 2024年 7月 10日

    F-35の配備が進めは余剰のF-16は出てくるので、いずれは128機集まりそう。
    5年ぐらいかかるだろうけど。

    8
      • 2024年 7月 10日

      5年間の損失も考えたらその数に届くだろうか?

      30
        • 大丈夫
        • 2024年 7月 10日

        ヨーロッパには500機以上のF-16があり、F-35の生産数は年100機を超えている。
        アメリカの更新分もある。
        パイロットの養成が追いつかないから、1年で損失100機とかにはならない。

        6
          • 名無し
          • 2024年 7月 10日

          過去の記事読んでね
          最新のF-35って戦闘用ソフトウェアがオミットされてるんですよ
          更に飛行ソフトも不安定だから米国防総省が訓練飛行に使うのもリスクが有ると明言してる有り様
          こんな現状で納入されたので旧式機は必要なくなりましたとはなりませんよ

          9
            • 知ってる
            • 2024年 7月 10日

            だから5年って書いた

            4
      • kame
      • 2024年 7月 10日

       五年の間にF-16が全く損失しないのなら、ウクライナ側の要求している数も集まるかもしれませんが、撃墜や稼働前に爆撃される事も考慮すると、一時的でも停戦でもしない限り、128機という数字が揃うのはかなり難しいのではないでしょうか?それに機体が集まる前に、教育を受けたパイロット達が戦死しないとも言えないわけで、どうなっていくのかは不透明ですね。

      21
    • jimama
    • 2024年 7月 10日

    128機⁉216機⁉と思いそうだけどもこれでも結構控えめに言ってるんでないかなあと
    地上の受け入れ態勢やら防空ミサイルの数&性能とかのあれやこれや全部無視しても、今、ロシア空軍が叩き付けれる制空戦力と比べてトントン?になりそうな感じというか
    武器の射程でとにかく負けてるし、国家を守る、が地上部隊の支援まで含むんならそれこそいくらいても足りないだろうし

    27
      • T.T
      • 2024年 7月 10日

      いや、ゼレンスキーの提示する機数は良い選択ですよ。
      2のn乗又は、2のn乗-1の数字は大変切りが宜しいので、聞く者に好印象を与えます。

      一方アメリカ人の提示する数字にはセンスの欠片も感じられません。

      10
        • Artillery
        • 2024年 7月 10日

        216とはつまり6の3乗ですよ
        比較的センスの良い数字と言えるでしょう
        むしろ、2のn乗だけがセンス良いと思ってる方が微妙なセンスかと…

        8
      • そら
      • 2024年 7月 11日

      割とガッツリソ連と向き合ってた日本もF-15.F-4を200機以上揃えてたし、継続的に優位をとり続けるにはそれ位要るんだろうなぁ

      9
    • ざる
    • 2024年 7月 10日

    撃破される前提ならこれぐらいはないとロシアと対等にはなれないでしょうね。
    管理人さんも仰ってますが問題は機体とパイロットの調達先ですが…

    5
    • さとし
    • 2024年 7月 10日

    せやな〜

    3
    • 名無し
    • 2024年 7月 10日

    こいついつも無理難題言ってんな

    50
    • TMGN
    • 2024年 7月 10日

    パイロットの養成無理。
    ウクライナに限らずほぼ一から200人以上養成するってことですよね。

    しかも能力ある人はすぐに実践投入されていくから、どんどん劣化が進む。
    機体ごとロシアへの亡命が相次がないことを祈ります。

    16
    • なな氏
    • 2024年 7月 10日

    この○○機必要ってのは、地上撃破されるf-16が無い場合と言う無意味な前提の下の数ですよね。
    全ての空軍基地が巡航ミサイルや弾道ミサイルにロックオンされてる現状では、何機供与したところで飛び立つ前に破壊されるのがオチでは。
    ロシア軍の空爆に晒されない「聖域」にでも配備しなければなりませんね。

    33
      • nton
      • 2024年 7月 10日

      最近飛行場攻撃のニュースが目立ちますが、その損害は合計10機やそこらです。JDAMなどの攻撃例も出続けていますし、ロシア軍は現状のウクライナ軍の航空戦力を破壊しきることもできていません。
      「何機供与したところで飛び立つ前に破壊される」というのは過剰な心配に思えます。

      23
        • jmd
        • 2024年 7月 10日

        まあ地上撃破がそんなに簡単なら、ウクライナ空軍はとっくに壊滅しているわけで。
        現実無視して机上の空論唱えられてもな

        17
    • Dr.Strangelove
    • 2024年 7月 10日

    「二千万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」のウクライナ版でしょうか?一見提供が約束された機数を合計すれば近くなりますが、好意的に見ても全て届くまで5年近くかかるでしょう。そして五月雨式に届く間も撃破され続けるわけで…

    数日前にウクライナの航空基地が攻撃され、、爪に火を点すような思いで確保したであろう、残り少ないスホーイが纏めてやられましたよね。今物だけ届いてもああなるでしょうから、まずハードルの低い防空兵器を貰い、ウクライナ側は掩蔽壕整備などを進めて抗堪性を高めるのが先決だと思います。

    25
    • ガーネット・シルク
    • 2024年 7月 10日

    いや、わかるんだけどさぁ…わかるんだけど。 なんか、どんどん図々しくてあかつましくなってくるな。

    これ、低所得者層への財政支援にも似てるよね。正直、あげたくないけど仕方ないから、渡してるのに、「これじゃ足りない、生活できない、人並みに生活していくには毎月最低○○万円くらい貰わないと生きていけない!」とか言われると、気持ちはわかるけどゲンナリするよね。 20年以上前だけど、地域振興券(2万)とかコロナ給付金(10万)とかでも、文句言ってた人いたわ。全然足りない、もっとよこせッ!って。

    つか、弱者って厄介だよな。自分が弱者であることを最大限武器にして絡んでくるから。  ときどき、なんのシガラミもなく、好き勝手発言して行動できる弱者の方こそ最強なんじゃないのか?とすら思うときがある。

    62
      • ari
      • 2024年 7月 10日

      ある意味、失うものがなくて
      所謂“無敵の人”に近いから、好き放題言えるし厄介なんじゃないかな。

      32
        • 名無し
        • 2024年 7月 10日

        ニート化してませんかねぇ?

        10
          • 2024年 7月 10日

          追い払う敵がいない自宅警備員と追い払う敵がいる自宅警備員を同一視するのは、近眼が過ぎますね。

          9
      • 774
      • 2024年 7月 10日

      ゼレンスキー側も言っても約束守ってくれないから言うだけ言ってやれ的な感じなんですかね?

      6
    • baka
    • 2024年 7月 10日

    東側諸国からもらったミグをあれだけ破壊されても
    性能が低いから破壊されてると思ってそうで

    12
    • Dr.Strangelove
    • 2024年 7月 10日

    「二千万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」のウクライナ版でしょうか?一見提供が約束された機数を合計すれば近くなりますが、好意的に見ても全て届くまで5年近くかかるでしょう。そして五月雨式に届く間も撃破され続けるわけで…

    数日前にウクライナの航空基地が攻撃され、、爪に火を点すような思いで確保したであろう、残り少ないスホーイが纏めてやられましたよね。今物だけ届いてもああなるでしょうから、まずハードルの低い防空兵器を貰い、ウクライナ側は掩蔽壕整備などを進めて抗堪性を高めるのが先決だと思います。

    4
    • 森の鶴
    • 2024年 7月 10日

    その他に保有してるSu-27とかも含めての話なんだろうけど、ロシア相手に216機のF-16でいい方がある意味驚き。
    オオカミ少年的な人ではあるけど、仮にも戦争当事国の大統領の発言だし。
    対ウクライナに全振りしてる訳ではないにしろ、ロシアの航空戦力って実体としてそんなものなの?と久しぶりに驚いた。

    9
      • うくらいだ
      • 2024年 7月 10日

      そうか?
      むしろ世間では、そんなに数が必要なのかという方がまともな感想だと思うぜ
      数機供与が取りざたされただけでゲームチェンジャーとかいってるからに

      25
      • y
      • 2024年 7月 10日

      私も同じように思いました
      機数見ただけだと大きな数字を要求するなぁと思ったんですが、
      ある意味それだけの数でロシアに対抗できるというのなら。。
      自衛隊機300以上あるようなので、対ロシアでいうなら結構余裕すらあるんですね

      6
        • そら
        • 2024年 7月 11日

        中国があらゆる方向で数の暴力叩きつけてくるから麻痺してるけど、日本は海空だけなら十二分に世界でもトップクラスの軍事力を維持してるんよね
        陸も総数に比べて機甲戦力が豊か何だけど、ここまで軍事を揃えてるのに法整備を疎かにしてるのほんと謎

        5
    • イーロンマスク
    • 2024年 7月 10日

    戦争けしかけた米英に請求してもろて

    38
    • kitty
    • 2024年 7月 10日

    128機のF-16を仮に用意できたとしても、ウクライナ人パイロットはどう逆立ちしたって出てこないでしょう。
    エリア88方式で、退役直後の外国人パイロット航空傭兵(義勇兵)の雇用って法的になんか問題あるんですかね。
    ちょっとお高めの給料払っても、ウクライナ人パイロットの養成費用よりは安くつきそうなもんですが。

    9
      • TKT
      • 2024年 7月 10日

      ただ日本人の義勇兵でさえも、給料が不払いだったと言われて久しく、あるいは生活費は自腹だった、銃弾を買うのも自腹だった、不正経理が蔓延していた、罷免されたというのがもはや広く知られている状況で、果たしてエリア88的に義勇飛行兵、外国人パイロットをこれから募集しても、本当に集まるかわかりませんし、人手不足の今の日本の企業のように、求人をかけても応募がないかもしれません。

      あるいは給料が不払い、というのが続けば、応募した義勇兵パイロットでも、すぐに辞めるかもしれません。金が目当ての傭兵は別に無理をして、ロシア空軍の戦闘機と戦う動機や目的などないのです。

      19
      • ミカ
      • 2024年 7月 10日

      国際法的には問題ないけど出身国の国内法によるんじゃないの?
      チェコでもブチャで略奪やらかした元義勇兵が裁判になってるし。
      また法的にクリアしても退役パイロットだと佐官クラスだろうしセカンドキャリアも悪くないだろうから、生命のリスク冒してまで応募するのかなとは思う。

      12
    • けい2020
    • 2024年 7月 10日

    士気高揚のために50機あれば対抗できるとか言うかと心配してたけど

    最低限の対抗戦力として1/3強の128機はとても現実的ですね

    13
      • けい2020
      • 2024年 7月 10日

      ランチェスター法則が適用される航空戦では、128機ですら本当に最低限ではある
      これ以下で航空戦なんてしたらウクライナ側一方的に削られる可能性が高いでしょう

      17
    • Whiskey Dick
    • 2024年 7月 10日

    F16より一世代前のF4とかトーネードでも良いんじゃないかと思ったけど、航空機の機種転換は(パイロット及び整備士にとって)容易ではない。航空機そのものだけでなく要員の養成や運用インフラの整備に時間と資金が掛かる航空戦力は即応性に欠けている。
    地対空ミサイルであれば維持管理が容易で、(操作方法は型式で異なるかもしれないが)センサーで敵を捕らえ、敵味方を判別して撃つ動作は型式が異なっても同じであり、それ故複数の型式が混在していても運用に支障がない点で優れている。貧困国への軍事支援を考えるなら地対空ミサイルを重視するソ連式兵器体系の方が良いのではないか。

    5
    • たむごん
    • 2024年 7月 10日

    購入費・維持費が凄くなりますが、実現すれば壮大な計画ですね。

    9
      • 幽霊
      • 2024年 7月 10日

      維持費や購入費は当分西側諸国が負担しますからウクライナとしては問題無いでしょう。
      まあ戦後かなりの負債をウクライナは抱え込む事になるでしょうけど。

      7
        •    
        • 2024年 7月 10日

        ほとんどが無償供与で
        かつ無限に借り換え可能でしょうから負債など問題でないでしょうね
        期日に償還できなければ新たな期日の借金で返済すればいいだけ
        100年かかっても構わないし、減額や債務放棄もあるでしょうしね

        6
          • Easy
          • 2024年 7月 10日

          >ほとんどが無償供与で
          アメリカやイギリスには他国に対する無償協力の金額に対する非常に厳しい制限があります。
          結果,ウクライナへの協力はほぼ全て有償(有利子の貸付け)となっています。
          貸付なのでたまに返済期限が来て、ひっそりとニュースになりますよ。ちなみに有利子なので、借り換えをすると無限に負債が増えるシステムです。

          8
            • 事実
            • 2024年 7月 10日

            欧州は知らんが米国の軍事援助は以下の3つ

            PDA
            USAI
            ウクライナ民主主義防衛レンドリース法/S.3522

            このうちPDAとUSAIは無償
            レンドリース法のみ有償だけど、まだ一度も発動していないんじゃないかな?

            3
            • 事実
            • 2024年 7月 10日

            軍事援助の返済のニュース、聞いた事がないので事例をいくつか教えて頂けますか?

            1
            • 事実
            • 2024年 7月 10日

            有償で軍事援助を行っていたとするならば、レンドリース法が発動したか、別の新たな法律が制定されている事になります

            その法的根拠を教えて頂けますか?

            2
            • 事実
            • 2024年 7月 11日

            あえて言えば、経済援助は公務員の給料支払いにも充てられているので、軍人の人件費の一部、つまり維持費の一部が有償援助になる、のか?

            2
    • cosine
    • 2024年 7月 10日

    とにもかくにも十数機でもいいからまずはF-16の運用能力がちゃんとあることを示して宣伝してみせた方がいいような…

    20
    • 2024年 7月 10日

    無理難題を吹っかけて、反転攻勢できなかったり、領土の失地が増えてしまうのは支援が足りないから、でもそれは支援がショボいからで、ウクライナの責任じゃないという先に予防線をはっている言い訳でしょ。
    120機分のパイロットやメンテナンスに必要な大量の整備師は勿論、足りない足りないって言っている電力はどうするつもりなんだろうかと思ったけど、今からロシアのミサイルやドローンを防げる強固で広大な120機分の地下の格納庫を造るのも難しいんだから無理。

    24
    • Dr.Strangelove
    • 2024年 7月 10日

    「二千万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」のウクライナ版でしょうか?一見提供が約束された機数を合計すれば近くなりますが、好意的に見ても全て届くまで5年近くかかるでしょう。そして五月雨式に届く間も撃破され続けるわけで…

    数日前にウクライナの航空基地が攻撃され、、爪に火を点すような思いで確保したであろう、残り少ないスホーイが纏めてやられましたよね。今物だけ届いてもああなるでしょうから、まずハードルの低い防空兵器を貰い、ウクライナ側は掩蔽壕整備などを進めて抗堪性を高めるのが先決だと思います。

    1
    • 名無し
    • 2024年 7月 10日

    イスラエルから没収してプレゼントしましょう

    15
    • あばばばば
    • 2024年 7月 10日

    現実問題そんな金どこにあるのか問題
    機体があればいいわけではなく、道具と予備部品と弾薬が必要なわけで
    スタートとランニンフコストを合わせて、その先の数十年間をだれが支えるのか

    あーなんか嫌な予感がする(我が国の首相の顔)

    15
    • jam
    • 2024年 7月 10日

    国家元首たるもの、国民の命を守る為ならどんな要求でもしなければならないだろね
    過大とも言えない数だし、それを図々しいってのはちょっとなあ
    想像力があればその肩に大勢の命がかかっているって事は分かりそうなものだが

    むしろ要求できない元首では失格だと思われるが

    16
      •  
      • 2024年 7月 11日

      国家元首たるもの、国民の命を守る為ならどんなことでもしなければならない
      それはその通りだろう
      想像力があればその肩に大勢の命がかかっているって事は誰でも分かる
      だからこそ彼がやるべきことは一つ、降伏だ
      GDP25兆円しかない国が戦争を続けるために数兆円単位の装備を他国の善意の支援に求め続ける構造など持続不可能だ
      そんなこと想像力があれば分かりそうなものだが

      4
    • POW
    • 2024年 7月 10日

    毎回F-16をよこせな記事を見ると、パイロットや地上インフラなどが簡単に手に入ると思ってるのかしら?と思うこのネタ。
    当事者と傍観者側では危機感が違うのは理解してはいますが…

    11
    • 戦闘機
    • 2024年 7月 10日

    ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェーだけで老朽化してるF-16AM\BMが514機あるので不可能な数値じゃないのですが、載せる兵装とパイロットがね。

    12
    • 匿名
    • 2024年 7月 10日

    ところで使いこなす訓練期間は?パイロットはじめ、整備・補給・管制の人員一式は?

    7
      • 胡瓜
      • 2024年 7月 10日

      ・航空基地はウクライナ国内には設けず周辺国の基地から発進
      ・パイロットや整備・運用人員も周辺国の軍の転用やNATO内から派遣

      こういう条件なら可能じゃないでしょうか?
      代理戦争というNATO本体の人員損失を抑えるメリットが完全に消し飛ぶ上に直接戦火を被るリスクが跳ね上がるウクライナ周辺各国がそんな条件呑むかの可能性は度外視ですけど

      9
        • 匿名
        • 2024年 7月 11日

        ???『なるほど、完璧な計画っすね。不可能だという点に目を瞑ればよ』

        3
    • あるまじろ
    • 2024年 7月 10日

    ロシアを叩き出すってわかっちゃいたけど高くつくなぁ

    9
    • はる
    • 2024年 7月 10日

    さすがにアホくさくて笑った
    次に必要なのは人間か?

    11
    • マダコ
    • 2024年 7月 10日

    これって、小出しに必要とかじゃなくて、一度に必要という事でしょう?
    無理でしょう。
    ロシアが一日に300機もの戦闘機を使っているとなると、いよいよ128機では足りないとも思いますね。
    円安もあるけど、物価が高くて、自分が必要な物資の値段が、以前の二倍以上・・戦争終わってほしい。

    12
      • れんちゃ
      • 2024年 7月 10日

      軍用では稼働率というのが出てくるし、その稼働機にしてもメンテナンスや予備、緊急待機等を含んだローテーションで回す必要があります。それを更に各地に振り分ける訳なので…128機あっても出撃するのは半分も厳しいみたいな話になっちゃうんですよね。
      逆をいえば、24~28機(体制によっては12~16機)くらいのF-16部隊を常時運用したかったらそれくらいないといけないって話になるのかと。なので、ロシアと比べてというより実用上のボリュームで話してるんだと思います。

      5
        • マダコ
        • 2024年 7月 11日

        そうなりますよね。
        あと、毎日飛んでいるロシア軍と、訓練受けたてのウクライナ軍。
        錬度の面でも、大きく離されているとしか思えません。

        3
      • たむごん
      • 2024年 7月 11日

      物価、本当に高くなりましたね。

    •  
    • 2024年 7月 10日

    パイロットもそうですけど整備兵の方がネックになりそう
    西側式空軍と東側式空軍では整備兵に期待する水準が違い過ぎるし

    7
    • ポンポコ
    • 2024年 7月 10日

    この辺りのことには全く詳しくないのですが、

    パトリオットを提供する国々は無償なんでしようか?、  

    例えば、アメリカから見返りとかも約束されているのでしょうか?

    • 名無しの悪夢
    • 2024年 7月 10日

    パトリオットクレクレから米予算成立でちょっと大人しくしてたと思ったらコレだよ…

    9
    • 匿名さん
    • 2024年 7月 10日

    このクレクレ気質はウクライナ民族の特徴なんだろうな。

    はじめロシアにクレクレして、次はロシアを裏切って欧米にクレクレして、将来は欧米も裏切って中国にクレクレしてるんだろうな。

    17
      • れんちゃ
      • 2024年 7月 10日

      敵はロシアですよ?そこらの武装勢力だとか小国だとかじゃない。
      しかも、ロシア側も野晒してた在庫をひっくり返して再生品使う程に必死になってるので…ウクライナもロシアもどっちも必死ですよ。保存状態が怪しい北朝鮮にすらすがるくらいなんだし…平時にまであれもこれも援助に期待してやる気ない贅沢に無駄遣いしてる地域とかとは話が違うというか。

      9
        • 匿名さん
        • 2024年 7月 11日

        民主主義国家の敵は中国ですよ。
        ロシアは冬眠させておけばよろし。プーチンが退けば、腐敗して堕落していく。真っ向からやりあう必要なんてない。
        ウクライナは早く損切りして、台湾に集中させないと。
        対空ミサイルとか、防空システムとか、長距離ミサイルとか。

        5
          • れんちゃ
          • 2024年 7月 11日

          ロシアがウクライナだけで済まさないぞ!とか言ってるからダメなのかと…ウクライナの一部だけで終わると誰も思ってないんですよねこれ。

          5
            •  
            • 2024年 7月 11日

            終わるでしょ
            ウクライナに続いてNATOに手を出すつもりならとっくに核使ってる
            中央アジアの旧ソ連諸国に手を出す可能性はあるけどそんなもん日本にも欧米にもなんの影響もないんだから放っておけばいい

            9
              • ななし
              • 2024年 7月 11日

              そもそもロシアが中央アジアに侵略したってのは少なくとも
              21世紀には起こってないな

              よく言われるチェチェン紛争はロシア連邦内での内戦だし、
              ジョージアは係争地にジョージア側から戦争仕掛けてる
              ここら辺ミリオタニキでもあんまり分かってない人が多い

              8
    • hiroさん
    • 2024年 7月 10日

    ロシア空軍が毎日300機もの作戦機を運用できているのだろうか?
    作戦立案から整備補給、パイロットのローテーション等々かなりシステマティックな実戦能力が必要だし、脆弱なウクライナ防空能力でも損害が少な過ぎる気がしますが。

    1
    • 58式素人
    • 2024年 7月 10日

    提示された数字の内容なのですが。F16だけなのかな。
    他所の記事で、現在ウクライナが保有するMig29が約60機と推定されています。
    他にも、少数とは言え、Su27/24もまだあるのでしょう。
    現状保有機数に加えて欲しい数字ということかな。
    もしそうであれば、Mig29などはまだ増える可能性があったりするのでは。
    最新の話では、ポーランドが、自国保有のMig29(約20機)を代替機の手配次第で
    移管を検討する、というものがありました。
    あと、話が中途で止まっているミラージュ2000-f5やグリペンはどうなのでしょう。

    1
      • れんちゃ
      • 2024年 7月 10日

      交渉上の関係からF-16でないといけないと主張はする筈ですよ。その上でこれしかないって話な場合に妥協して受け入れるけどF-16の新しいのが届くまでの当座でって流れになるかと思います。
      彼らは超低空飛行から機首を上げて攻撃してからとんぼ返りで射線が切れるポイントまで下がるというのをやってますんで、実際の所他の機体でも使えない訳ではないし、そもそも現有の機体もいつまでもつのかって話ですんで…切羽詰まってるから欲しいっちゃ欲しいと思います。ただ、手を付けるとしてもそこらでもっとひっ迫してからな順番ですね。航空機はまとまった数をまとまった整備環境で扱う必要がありますので。飛ばすどころか扱うだけでも一大行事ですものね航空機は。

      3
    • れんちゃ
    • 2024年 7月 10日

    十分に対抗するにはって話でそれ未満なら意味はないって事ではないからね。
    じゃあ要らない?って言ったら要りますって言うので…将来的にそれくらいに拡大していきたいって話でしかないかな。そして、それを達成するにしても準備や支援がもっともっと必要だ。

    5
    • 黒丸
    • 2024年 7月 10日

    128機ということは、12機+点検2機+訓練用複座機2機と考えて8飛行隊
    6飛行隊が正面で2飛行隊が訓練と予備隊と考え、NATOに近い国境側に訓練1と予備1と1飛行隊と考えると
    ロシアとベラルーシ側に5飛行隊が臨戦可能なこの機数は、基地防空とか破壊工作を考慮外にした
    理想論ではあり高望みとはいえますが数だけよこせという無謀論ではないと思います

    6
    • 匿名
    • 2024年 7月 11日

    もうウクライナ自身も劣勢と認めているし、それを既に日本の大手メディアも普通に報道しているのに、ネット界隈だけは未だにウクライナ戦勝ムード一色な不思議。

    YouTubeとか少し覗いただけでも毎日のようにロシア軍壊滅!全滅!敗走!と主にゆっくり系のしょーもない動画が大量に釣れるし。

    6
      • れんちゃ
      • 2024年 7月 11日

      戦勝ムードっていうかロシアが苦戦してるムードってだけなんじゃないか?そもそもロシアが諦めないと戦争なんか終わらんのだわ。

      6
    • 匿名希望係
    • 2024年 7月 11日

    航空機スクールを立ち上げてそこに全員送り込む必要があるあるLvよね。

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