ウクライナメディアですら「クルスク方面で何が起きているか?」と報じる中、ゼレンスキー大統領は12日「ロシア軍がクルスクで反撃を開始した」「これはウクライナの計画通りだ」と述べて注目を集めており、何が計画通りなのかは誰にも分からない。
参考:Зеленський підтвердив контрнаступальні дії РФ у Курській області
計画の内訳を明かさないままなら何とでも言える
ウクライナメディアのRBC-Ukraineは11日「ロシア軍がクルスク方面で反撃を開始したのか?クルスク方面で何が起きているか?DEEP STATEは『ロシア軍の反撃によってクルスクの左翼で状況が悪化した』しているが当局からの公式な発表はない」と報じ、取材に応じたウクライナ人アナリストのミハイル・ジロホフ氏も「クルスク侵攻に関連した情報封鎖は当初有利に作用したものの現在は不利益をもたらしている」「何故ならロシア発の情報に『クルスク方面の情報』が独占されているためだ」「ロシア軍が反撃に出たのは明らかだが、今のところ公式には何も確認されておらず登場した視覚的証拠についても何も言えない」と述べた。
DEEP STATEはひっそりと更新した戦況マップの中で「ウクライナ軍の支配地域=戦況マップの白点線」をスナゴストまで後退させたが、ゼレンスキー大統領は12日「ロシア軍がクスルスで反撃を開始した」「これはウクライナの計画通りだ」と述べて注目を集めている。
ゼレンスキー大統領はクスルス侵攻作戦について「公表されている以上の目的がある」「この作戦は(バイデン大統領や大統領選挙の候補者に提示する)勝利計画の重要な部分だ」と説明しているが、ウクライナ東部からの敵戦力引き剥がしに失敗し、ロシア軍の前進を食い止めた主張するポクロウシク方面でもロシア軍の前進が続き、クスルス方面ではグルシコスキー地区を孤立させるのに不可欠なクラスヌクチャブリスコエへのアクセスルートが遮断された可能性も浮上。
この状況で「ウクライナの計画通りだ」と言われても、その計画とは何なのか、ロシア軍が反撃に出たことでウクライナ側に何の利益があるのか、戦場の状況にどんな変化が生じたのか不明で、計画の内訳を明かさないままなら何とでも言える。
ウクライナ人が「計画通りだ」という説明で納得するなら問題ないが、、、
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※アイキャッチ画像の出典:PRESIDENT OF UKRAINE
さすがコメディアン
「ダメだこりゃ」
とか言ったら、音楽が流れながらロシアとウクライナが地上ごと回転しながら入れ替わるとかああいうのですかね?
「次行っでみよ〜」
マジであるぞ!
もはや次が読めない。
ちょっと見たいかも
このサイトって日本関連の情報、殆ど取り上げないよな、ネタが沢山あるのに...
例えば、どんなネタでしょう? ここでこういった話題を取り上げて欲しい、とスレ違いにならない程度に上手く書いて行けば、取り上げて貰える可能性はあると思いますよ?
2024年も7月に以下、4回、日本関連で話題を取り上げてますし。
・日本も豪海軍のフリゲート調達に参戦、もがみ型ベースの艦艇開発を検討
・島嶼防衛用高速滑空弾の事前発射試験、海外のディフェンスメディアも注目
・日本のパトリオットミサイル輸出、シーカー不足で増産に数年かかる見込み
・三菱電機、米海軍向けAN/SPY-6構成品の供給契約を締結したと発表
お二人ともにお伝えしたほうが良いと判断したのでレスしますが、管理人氏は以前に数回(もしかすると定期的なもので今後も)アンケートを実施しており、とりあげる内容の方針を決定しています。
また、コメント欄が荒れるかなにかの理由であえて避けている話題もあるはずです。
私もここでの日本関連話題を熱望する一人ですが、いっぽうでTwitter等においてマニアによる推測も活発に議論されており、ニュースバリューを見いだしにくいことも事実かと思われます。
最後に、管理人氏がここを一つ一つ確認されているのであれば、ブログの方針が自由であることや困難を理解しつつも、私は日本関連の話題を取り上げて欲しいと願う者のひとりであるということはお伝えしておきます。
>例えば、どんなネタでしょう?
「次期水陸両用車」、「23式艦隊空誘導弾、空対艦誘導弾」が契約
「24式装輪装甲戦闘車」と「24式機動120mm迫撃砲」の調達開始
これ以外にも最近、日本関連のネタが盛り沢山なんですけどね...
管理人氏が以前書いていたような気がするけど日本関連は某A省が情報を出さなすぎなのと海外ディフェンスメディアも掘り下げてくれるわけじゃないから記事にしようがないんじゃ?
その挙げた例だととりあえずポンチ絵貼って「契約しました」「調達が始まりました」で終わっちゃって記事にならんよ。
後は全部個人の憶測で、だと5chとかまとめサイトと変わらんし
「何月何日に契約が決まりました」なんて作文苦手ちゃんの絵日記みたいな記事は勘弁願いたいですね
「計画公開」「契約決定」「調達開始」と何かあるたびに前回とほとんど同じ内容をちょっと文面いじって無理矢理記事にするようなブログも多々ありますが、読むだけ時間の無駄なんですよね
このブログは常に文量に相応の情報量があるのでありがたい
計画どおり…
シュタイナーが攻撃を開始すれば大丈夫だ
「公表されている以上の目的がある」って皆目見当がつかないんですが何なんでしょうかね。
実はクルスクで露軍の戦術核を内緒で分捕っててこれから使う機会をうかがってるとか。。。
いやーないかー
わっはっは(白目)
「?」が浮かんでそうな画像チョイスで笑ってしまいました。いつも更新ありがとうございます。
「想定の範囲内。」
じゃなくて「計画通り?」
これで誰もがあっと驚く作戦が発動されないままクルスクやポクロウシクを失ったらもう大統領は後がないでしょ。
既にもう大統領の任期は過ぎているんですがね。
今更どこかの都市が占領されたところでロシア軍が攻め続ける限りは大統領選挙は出来ないし、それゆえにゼレンスキー氏のウクライナ大統領としての地位が揺らぐことは無いですから、ゼレンスキー氏自身は後の事なんて考えて無いと思いますよ?
個人的には任期が切れてから
ぜレンスキー大総統だと思ってる。
何が計画通りなのかは全くわからんが、兵力無駄遣いしてる余裕ないって時にマトモな交戦なしで一個大隊溶かす計画がどんなもんなのかご高説を伺いたいところだ。
ゼレンスキー<「計画通りだ!」
カッコいい~!
とは思えないな。
よう分からん。
とりあえずカッコつけて何か言おうとしたけど「計画通り」しか思いつかなかったみたいな?
パッと咲く花火みたいなもので最初から上手く行くとは思ってませんでしたから計画どおりですネ~って事か
ウクライナ人にデスノートネタ通じるのかなあw。
両手を組んで口元隠して
「勝ったな。」「ああ…すべては計画通りだ」
とやればみな納得しますからね
白手袋+サングラス+ヒゲが必要ですね
皆様ツッコミ入れまくってますが、反撃される事を織り込み済みというならともかく「計画通り」は意味がわからないですね
反撃を撃退したうえで「計画通り」と主張するならともかく、現状を計画通りと主張するのは本当にわけがわかりません
翻訳の問題という可能性も否定できませんがなんにせよ経過観察が必要でしょう
問題無い。ゼーレンスキーのシナリオ通りだ。
ここから反撃してロシア崩壊させるまでがシナリオですね(適当)
サードインパクト起きないか不安。。
反撃されて自軍が包囲されている状況を指して計画通りだというのなら意図して自軍に被害を与える作戦計画なんですかね?
ポジショントークだとしてもあまりに意味不明過ぎるので事態の深刻さが伝わっていない=ロシア軍の反撃は想定の範囲内でしかなく事態は制御出来ているという間違った情報が伝わっているとしか思えません
???なるべくウクライナの意図を理解するよう努めてきましたがこれは理解不能ですね…そもそも「反撃されているが計画通り」とはどういう意味なのでしょうか?罠だと主張しているのであれば流石に苦しいと思いますが…ゼレンスキー大統領が適当なことを言っているだけなのでしょうかね。
また、未確認情報ではロシア軍はすでにリュビモフカに到達したとも言われています。ここが解放されれば38K-030線がほぼ遮断されるので北方のウクライナ軍にとっては危機でしょうね。
しかし、こう見るとロシア軍の進撃速度が速すぎます。ウクライナ軍部隊が減少していた可能性がありそうです。もちろんロシア空挺軍の精強さも大きいでしょう。ウクライナはクルスク奇襲をやり返されているような事態ですね。毎度ながら、ロシア軍の立て直しと能力向上の速度には目を見張るものがあります。
ロシアとの和平交渉を頓挫させるのが「計画」なんじゃないかなと
ロシアは自国領土に敵軍いる間や勝てそうと思ったら戦争継続するだろうから
これまでの行動見ても、そうだと思う。
前の記事でロシアを交渉の場に引きずり出すまでクルスクを保持する的な発言があったような?
領土に他国の軍がいる間はロシアは決して和平は飲まない、その領土で固定させられるわけにはいかないし、
クルスクとの交換なども絶対に受け入れない。つまりクルスクにいる間は絶対にロシアは交渉には乗らないんですよ。
そして制空権もないろくな要塞もないロシア領に居座るためには膨大な犠牲を出さないといけない。
ロシアからするとここで叩けるだけ叩いておいたほうが後々楽になる
ロシア側から考えた場合。急いで停戦する必要はない。大都市を取りたい。より優位な着地点にしたい。
トランプ大統領になって和平交渉になった場合、トランプの面子のために停戦になるかもしれない。しかし、トランプの発言以降、クルクスと状況が大きく変わったので、停戦できなくても、トランプの面子は立つ。
いろいろとロシアにとって美味しい点がある。
攻勢3日目に捕虜になったウクライナ兵「一週間で原発に辿り着くつもりだった」→→「クルスクはロシア軍を誘き寄せるのが目的だ」→→「クルスクは西側諸国の注目を集め、さらなる軍事援助を持ちかけるのが目的だ」→→「クルスクは米国の越境攻撃などの許可を求めるための作戦だった」→→「クルスクはロシアを交渉の席に座らせる目的がある」→→「クルスクには大きな目的がある」→→現在「反撃は目的通りだ」
なるほど。一週間で原発を占拠するのが目的だったが上手くいかず、東部戦線のために戦力を引きつけることにしたかったが上手くいかず、とりあえず宣伝をして他国の注目を浴びたのでプーチン大統領を交渉の席に座らせようと思ったがウクライナではプーチン大統領と交渉するのは違法なので上手くいかず、アメリカに西側兵器での越境攻撃を求めるも怪しく、そうこうしている間に反撃されてクルスクから追い出されそうになるもそれは目的通り、ということですね。
どういうことでしょう?????
>ウクライナ人が「計画通りだ」という説明で納得するなら問題ないが、、、
一応、支援側の国民への説明責任はあると思いますけどね。
我々は、納税したお金でウクライナを支援しているのだから。
コレを真顔で言える神経が凄いですね…
本当に何か計画があるか、ロシアの反撃をことごとく撃退した。とかのいい加減な情報が上がってきてるとしか思えません。
まあ、今のゼレンスキー政権に前線の惨状を正直に報告すれば、敗退の責任だけ押し付けられて解任されるのが関の山。誰も正確な報告をしなくなる状態にまで堕ちたのでしょう。
私に腹案があります
的な?
私にいい考えがある
ゼレンスキー大統領の計画とは、ウクライナの民族主義者を一掃し、ロシアに勝利をもたらすことです。
バンデラ主義者のザルジニーをイギリスに追放し、アゾフや主戦派を戦場で始末する。
そう解釈すれば全ての辻褄が合うという物ですよ。
ものすごく好意的に解釈すればこういう線は割とありうると思うんですよねぇ。
ロシアに勝利をもたらすとか、不穏分子の粛清まで考えているかはともかくとして、終戦に向けた形作りというか、ロシアの提示する条件を飲まざるを得ないと自国の主戦派が思わざるを得ない状況まで、できるだけ自然に(=現場の部隊は頑張っているが指導層の作戦が悪かったせいで戦線が後退したと言い訳が立つように)、かつ、それをなすうえでは犠牲を最小限に抑える用兵(別方面で戦況が悪化したので、戦後のウ軍を最小限担保するための精鋭部隊を上手く転戦させて温存する)をして、最後は敗戦の責任を取って首をくくるといったあたりまで考えているとしたら、まさに一流のエンターテイナーであり救国の英雄と言っても過言ではないかなと。
まあ、現実はそんなものではなく、十中八九敗軍の将のご乱心だとは思いますけどね。。。
攘夷派を黙らせる為に、薩英戦争を引き起こしてわざと痛い目に遭ってみる、みたいな事でしょうか?
ガラパゴス的に硬直化してにっちもさっちもいかず、閉塞感でどうにもならない状況の軍部支配体制を終わらせる為に、やけっぱちの好戦論をむしろ煽ってアメリカにあえて激烈な戦争を吹っかけさせる、みたいなのもありますね。
けど、それを分かっていながら軍務に従事している兵士は悲惨でもあります。
「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」(臼淵磐)
— 『戦艦大和ノ最期』より抜粋
雑誌
「ミリタリー・クラシック」
でホリエカニコが繰り返し、繰り返し、かつ執拗に描き続けるテーマですね。
テレビドラマ
「奇兵隊」
の馬関戦争の場面でもそんな感じの話がありましたが、今のウクライナがこれから長州藩のようになりそうには全く見えません。
ロシア領の占領が一時的であるという計画だったにしろ、ロシア軍に包囲されて孤立し、壊滅するのが最初からの計画であったらまさしく特攻隊、カミカゼ部隊です。・・・でも確かにそんな噂も最初からありましたね。
なんか一周まわって。。
ロシア軍に反撃されてウクライナ兵士が惨殺されるのが計画通りなのであれば中々サイコパスなこと言ってますね…。
やはりゼレンスキーはロシア軍側だった可能性が微粒子レベルで存在する…?
これは、間違いなくロシア軍に攻撃されるとわかっていたうえで、兵士を戦地に取り残した事が計画に含まれていたと言うことでしょうか?
ウクライナは当初、ロシア軍に対して人命を軽視した行為を平気で行う野蛮な軍隊だと批判してましたが、これが計画なら今のウクライナがやっていることはロシアと何ら変わらないと言うことになりますね。
全く面白くないぞ、ゼレンスキー。どうせなら、コメディアンらしくもっと面白い事を言っていただきたい。
クルスクから撤退させられるのが計画通りなら問題ないと思います
政治的に撤退できないはずですから
ロシア軍が反撃に出ることは想定してただろうから、
突出したロシア軍を逆包囲して殲滅するって軍から説明されてたんじゃないかと。
ただそれは、侵攻初期の人員も装備も燃料も体力も潤沢な状態の想定であり、
徹底して補給路を爆撃された今現在では、状況が違うのではないかと。
あくまで想像ですが。。。
しっかりしてくれよ国のトップが現実逃避を始めたら終わりやぞ
ぼく「そんな計画で大丈夫か?」
ゼレンスキー「大丈夫だ。問題ない」
『神()は言っている。ここで死ぬ運命ではないとーー』
米英「そんな装備で大丈夫か」
ゼレンスキー「一番いい(兵器)のを頼む」
ウクライナ最強にして最後の精鋭部隊が
意味不明な作戦で壊滅しかけているのが計画通りなんですかね…
ロシア軍の将軍がこれをやったなら間違いなく名将なんですが
精鋭の戦略予備が、仰る通り着実に溶けてますけど、何の計画なのか謎ですね…
ひょっとして、間違えた情報伝えられてないか?と少し思ったりもします。
8/15のフォーブス誌では、ウクライナ軍は援軍込みで約15000人規模の兵力をクルスクに投入していると報じられていたが、9/12のフォーブス誌の記事では侵攻部隊の兵力は現在までに各最大400人規模の12個前後の大隊ってことは約4800人程度にまで減っている事になり、フォーブス誌が正しい場合ウクライナ軍はクルスク侵攻で投入した兵力を約1か月で2/3も消失したことになる。
一部の層にはクルスク侵攻について「プーチンのメンツ潰すのには成功した」と騒いでいる人等がいるが、それよりも潰してはいけないものを潰してしまった事に気付いていないように見える。それは「ロシア国民のメンツ」だ。
大半のロシア国民からしたらプーチン氏はロシア国民の代表であり、プーチン氏のメンツを潰す事はロシア国民のメンツを潰す事と同義であり、そのうえクルスク侵攻によって自分たちの領土を侵されているのだから当然「ウクライナ許すまじ」って反ウクライナ感情が増長するのは当然だし士気だって高い。
そもそもプーチン(ロシア)のメンツ潰して我が国に何の国益が
あるんですかね?
「クルスク侵攻でプーチンの(ロシアの)メンツ潰せたし、
ロシアは自国に逆侵攻されても核を使えない弱腰だと分かった、
これからはロシアの国境をウクライナは好き放題荒らせる」
などとヤフコメにありましたがもはや正気を失ってますな
相手を怒らせても何の意味もないし、全面核戦争に抑制的な
態度を弱腰と捉え、国境を荒らす山賊蛮族まがいのことを推奨する
こんな小学生低学年以下の知性レベルの人が我が国には
わんさかいるわけです、、、萎えますな
こんな奴が日本の上層部にいない事を願うばかりですね……。いそうなのが一番恐ろしいですが。
主力はクルスク西方に移動してますから、クルスク東部が反撃で失われるのは計画通りだと思いますよ。実際、破壊されているのはほとんどが郷土防衛旅団のゴミのような部隊ですから。
ただ。
苦労して攻め込んで、そしてそこに自国の軽装備の旅団を残置してロシアに攻撃させる、そのことに何の意味があるのか皆目わかりませんが。
てか、このままだとその西方向に移動させた精鋭旅団も補給断たれて大釜に煮られるのも時間の問題ですね。
>実際、破壊されているのはほとんどが郷土防衛旅団のゴミのような部隊ですから。
ふーむ……だとすると、その「ゴミのような部隊」は俺が考えるに、
「ウクライナと共に」とか「ゼレンスキー大統領と共に」とかそういう感じで戦うべきではありません。
その「ゴミのような部隊」については俺はロシア軍に投降する事をお勧めしますね。
決して悪いようにはされないと思います。思ったよりはね。
でも、ゼレンスキー氏のやり方にはそんな感じの傾向がチラホラ見えます。
お気に入りのアゾフとかは随分甘やかしてる感じですし。
そういう意味ではアドルフヒトラーのSSの方がナンボかマシですよ。多くの国防軍で戦っていた兵士や将官達曰く、
「SSは一番厳しい所に豪華な装備を持ってやってくる。そうして猛烈に戦って、猛烈に損害を出して去って行く」
と言うのを複数の人が回顧録で書いています。
少なくともナチスの精鋭達の方が格好いいですね。アゾフはダメダメです。
ローマ帝国のプラエトリアニみたいにアゾフの政治力はゼレンスキーを超えているのだろう。
スケール感・時代が、変わるのですが。
スターリングラード周辺の戦いで、ルーマニア軍が突破されて、ドイツ軍が危機になったことを思い出しました。
側面に仰るように、軽装備の部隊を置き突破され、精鋭部隊が補給遮断され危機になれば何の意味もないですよね…
本隊を撤退させるために、入れ替わりで郷土防衛旅団を残しているのかもしれないですね。
クルスク侵攻を続けているフリをして、実際はもう主力を退却させている、というわけです。
そう考えると「計画通り」というのは筋が通ります。
ただ、だったらそもそも最初からやらなきゃ良かったのに、というそもそも論からは逃れられませんが。
これで死んでいく郷土防衛旅団の兵士たちからすれば、たまったもんじゃないですよ。
仰る通りです、軽装備で最前線に投入は辛いですね…
もう令和の大和ですねアレは建前はともかく(多額の税金が掛かった)大和を立派に沈める事は一貫していましたがこれはもうどうしたいのか?
(関係無いが昨日タクシー乗ってカープ行きました)
チョットナニイッテルカワカラナイ・・・
あまりにも予想外の事に、しばし思考が止まってしまいました。
自国の兵を溶かし続けるのが計画通り?と思いますが、今キエフに英国のラミー外相と米国のブリンケン国務長官が来ているので、ブラフをかましているのかもしれません。ラミー外相は現地の高官と「百年のパートナーシップ」について議論したそうですし。
ロシア領内に侵攻した部隊構成の半数以上が英米の傭兵で指揮権も傭兵にあったなら、無能、無策をさらすのが予定通りであり、さっさとモスクワをウクライナ領から攻撃できる兵器を寄越せといった意味が身に沁みて分からせたと言う事が予定通り?かもしれません。
いや、言う事なくなって「予定通り」って言ったほうがしっくりきますけどね。
「敵の反攻は想定済みで戦況は制御できているから心配ない」
みたいなニュアンスで言ったんだろうけど、いや、さすがにこれは。。。
ゼレンスキーにはもう胡散臭さしか感じない
作戦中ですから真の目的を公表しないのはわかりますし(第一目標は原発だったでしょうが)
想定の範囲内ですと言いたかっただけなのだろうとは思います
重要な戦略目標への到達ができないので主力はもうクルスクからは引っ込めているのでしょう
包囲されたのが郷土防衛旅団であるのは納得できます
ただ本気で原発を取りに行きたかったのであればキエフ周辺を守っている虎の子の予備部隊を惜しまず全力投入すべきだったような気はしますが
いやほんとですね
包囲もされてますし
計画通りに死んでいく人が不憫でなりません
せっかく計画立ててるのならもっと良いやりかたなかったのでしょうかね
ゼレンスキー大統領は、クルスク侵攻が政治的に全体に引けないですが、外交レベルにまでハードルを上げたうえに無期限を保持を掲げているんですよね…。
ウクライナ軍がスジャ占領後、西・北西・北東・東に進む動きを見ると、クルスク侵攻の作戦目標・防衛を固める動きだったのか疑問に感じています。
ゼレンスキー大統領曰く、反撃が計画通りとのことですが、ウクライナ軍は反撃に備えた対応ができてるのかなと。
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は27日、自軍のロシア西部クルスク州への越境攻撃は「勝利計画」の一環だとし、来月にこの計画をアメリカのジョー・バイデン大統領に提示すると述べた。
(2024年8月28日 ウクライナの「勝利計画」、バイデン氏に9月に提示するとゼレンスキー氏 BBC)
(2024年9月4日 ゼレンスキー大統領 ロシア・クルスクを「無期限で保持」「プーチンとの交渉に必要」米NBC報道 TBS)
???
如何なる事があろうとも状況を中立の立場で客観的に見る事に努めてきましたが、これはもはやわけわかめですね。
頑張って翻訳ミスを何度も疑いましたが発言をどう好意的に解釈しても「敵の反撃はウクライナ軍の計画通りだ」。
ただでさえ兵力が不足している中極めて装備の充実していたクルスク前線部隊の、それもグルシコフ方面のロシア軍を孤立させるために維持されていた精鋭部隊の大隊規模の包囲殲滅をどこからどう捉えれば計画通りなのか、当方にはゼレンスキー将軍閣下の幸せな頭の中を理解する事が出来ませんでした。
>グルシコスキー地区を孤立させるのに不可欠なクラスヌクチャブリスコエへのアクセスルートが遮断された可能性も浮上
これについては既にロシア側がクラスヌクチャブリスコエ集落をクリアリングする動画が出ていましたね。
スナゴストやその他についてはいまだ不明瞭な部分も多いですが、せっせとポンツーンを破壊して取り組んできたグルシコスキー地区の封鎖が失敗に終わったのは少なくとも確定しました。
グルシコスキー地区をどうにかする望みは断たれ、コレネヴォは落とせる見込みもなく、リゴフリリスクなんて夢のまた夢。
どうクルスク侵攻の始末をつけるつもりなんでしょうね。
ウクライナの防衛は単なる国土の保全に留まらず、民主主義や国民の未来を守るための正当な戦いです。ゼレンスキー大統領が「計画通り」と述べ、自信を持っているのも、戦略家としての冷静な判断に基づいていると言えます。過去に何度も厳しい局面を乗り越えてきたウクライナは、知略を駆使し、ロシアの物量を相手に効果的に反撃しています。
ゼレンスキーはただのリーダーではなく、策士です。彼は計画を明かさずにロシアを翻弄し続けており、プーチンはその動きに対応しきれず右往左往しています。ロシアが圧倒的な物量を頼みにしている間、ウクライナは高度な戦略で戦況を動かし、国際社会からも広く支持されています。ロシアの侵略行為は国際法にも反するものであり、ウクライナの防衛は世界的な価値観を守るための戦いでもあります。
この戦争でウクライナが勝ち取るのは、領土だけでなく、自由と未来への希望そのもの。ゼレンスキーの冷静かつ知的なリーダーシップは、国民の支持と共に戦局を有利に進めています。
すみません、別世界のお話か仮想戦記なら他所で…
このブログの他の記事を読んでいらっしゃらない?
うつくしい。。。
額に入れて飾りたい。。。
この文章で正しいの
>>ロシアの侵略行為は国際法にも反するものであり、ウクライナの防衛は世界的な価値観を守るための戦いでもあります。
ここだけだろ
その「世界的な価値観」とやらはもう何十年前から破壊され尽くしてるから、最早その文章すらも正しくない。
ネタニヤフ「世界的な価値観? イスラエルが一番に決まっている。イエスやマホメッドなど異端者だ」
これ、当てこすりの皮肉で書いてるんだと思って笑ってましたが、
皆さんの反応からして、もしかして「マジ」で書かれてるんですか?
たまにマジがいるっぽいんですが、よく読むとAI文章くささが出ているので本人が本当にこう考えているかは不明ですね。
事ここに至ってコレはもう釣りやろ
孫氏の兵法を読んでみると良いが策士なら戦争を始めた時点で最悪の策士だね。
>グルシコスキー地区を孤立させるのに不可欠なクラスヌクチャブリスコエへのアクセスルートが遮断された可能性も浮上
クラスヌクチャブリスコエ、ロシア軍が掃討している動画が出ましたね。
あれだけ頑張ってポンツーンを潰してきたのに無駄になってしまいました。
>グルシコスキー地区を孤立させるのに不可欠なクラスヌクチャブリスコエへのアクセスルートが遮断された可能性も浮上
クラスヌクチャブリスコエ、ロシア軍が掃討している動画が出ましたね。
あれだけ頑張ってポンツーンを潰してきたのに無駄になってしまいました。
実はこのあたりの展開は非常に興味深い問題でして。
ポンツーン橋へのドローンおよびHIMARS攻撃で完全に渡河作戦を無力化出来たと思われていたのが、実際は装甲車両に渡河されて電撃的な機動作戦をカマされているわけなので。
1本目のポンツーンを囮に別の場所に渡河地点を作られて渡河を成功されたとすると、このドローンと衛星偵察全盛時代になおその隙をつく方法があるのかと感慨深いですね。どういう作戦の組み立てだったのか、戦後の資料公開が待たれます
口だけは達者だが嘘から誠は生まれない、全戦線不利でロシアとの交渉も自ら潰したのだから後はひたすらに領土削り取られて行くだけになるだろうし、これからさらに一方的にウクライナ軍は殲滅されることになるのだから現状でも相当に酷いが本当の地獄はこれから始まるの理解しているのかと。
プロパガンダにすらならない戯言は本当に止めた方が良い、毎回己の首絞めているだけで悪影響しかない。
精鋭兵5000よりも動員兵25000の方が強いっしょ但し欧米の派遣士官は別。ぐらいには考えてそうなんだよなあ。
本当に「クルスク侵攻の目的は達成した、主力は撤退済み」って言いそうだった
惜しい
あえてクルスク侵攻作戦の作戦目標を定めない事によって、あらゆる事態に対して「計画通り」とすることが出来る。
ナルホド、ゼレンスキ―大統領に一本取られましたね。
クルスク攻勢が始まったとき何が目的なのかわからないから評価も出来ないってコメントしたんですがなるほどなぁ…(白目
自軍兵士がやられてネットにさらされ無残な姿になったことがSNSで拡散されることがゼレの計画なの?
これ途中で言ったら(いろんな意味で)アカン台詞No.1だろ…
2024/09/24 (金)
RBCウクライナの記事が興味深いです。
>米国はクルスク地域でのロシアの反撃行動は「重要ではない」と考えている
ロシアの反撃は「とるにたらない」そうです。
とるにたらないかどうかはこの際あまり問題ではありません。
何故かというとスームィ~スジャのルートが安定した補給路として機能する事が望めない以上は結局ロシアの反撃があるという事はたとえそれが文字通り「とるにたらない」規模であってもクルスクにいるウクライナ軍には着実にダメージになっていきます。
そしてこの先反撃の規模を拡大しない保証もないし、ロシア側が腹を括ってしまえば空爆もガンガンするでしょう。
つまり、普通なら「推移を見守りたい」くらいになるはずなのに「計画通り」というゼレンスキー大統領と変な形で歩調を合わせている。米国の姿勢は「第三者」のものではありません。
これはますますクルスクへの攻撃が米国がやらせたものの可能性が高くなってきました。
その場合は確かに「とりにたりない」ものでなければ「ならない」からです。
俺の視点では実に無様で無定見な作戦だという感じなのですがそうであっては困る人達にこの度ウクライナ軍とゼレンスキー達に加えてペンタゴンの人達が追加されました。
さて、この先どうなるか「推移を見守りたい」です。
「計画通り」というのは翻訳のニュアンスの違いかとも思いましたが、ロイター報でも It is going according to our Ukrainian plan (ウクライナの計画に沿ったもの) だとはっきり言ってますね。
ついでにベラルーシ軍のウクライナ国境付近への増強についても、ずいぶん前からそれには気付いているが、 this process is under control (その動きはきちんと制御されている) とも言ってます。
どういう意味で、どこから来る自信なんだろうか?と戦争の総司令官の発言としてはちょっと理解できません。
まあウクライナが劣勢で防御線が破られる寸前でも「戦場はコントロールされている」と常に言い続けていましたから、単なるウクライナ軍司令部に完全に定着した「様式美」に過ぎないのかもしれませんけれど。
まあ計画の内容は話せないだろうけど、
ロシア軍の誘導に成功したとか?
けど東部の圧力は変わらないとと思うの
こんなしょうもないトップに振り回されて死ぬ事になる兵士がただただ不憫だ
プーチンは最初の軍事作戦でキーウ政権はすぐ崩壊すると目測を誤り
待ち構えていた宇軍にあっけなく撃破されるロシア軍弱しと鼻息荒くなった英米がロシアのしぶとさを見誤り・・・
まさしく泥沼
>プーチンは最初の軍事作戦でキーウ政権はすぐ崩壊すると目測を誤り
そこはゼレンスキーを筆頭に多くの方が罹患している西側プロパガンダ自家中毒病の一つでしょう。
ボリス・ジョンソンの介入で、ロシア側の想定から異なる方向へ流れたとは思われますが、「最初の軍事作戦でNATO加盟を諦めさせ、イスタンブール合意で作戦終了となるという目測を誤った」が実際のところかと。ただ、ロシアを侮り続けた結果、西側が泥沼に嵌っているのはおっしゃる通りです。
西側の兵器群が純粋に性能で優れているのは事実ですが、最高司令官がゼレンスキーでは豚に真珠にしかなりません。
首都侵攻の失敗はさすがに想定外だったと思いますけどねえ…
あれを想定してたら決して作戦を承認しないでしょう
これは駄目かもわからんね
暫定ゼレンスキー大統領マイダン派はNATOの軍事援助だけでは政権崩壊が確実なので
「秘密計画」どおりNATO軍の派兵を誘発し事実上ロシアとの第三次世界大戦にする
ことだろう。
仮にそうだったとしても、既に間に合わない状況になっていますね。
NATO軍の半数以上は米軍が占めますが、大統領=最高司令官が定まっていない状態で他国と戦争できるはずがなく、次期大統領への立候補を取り下げたバイデン現大統領にも不可能。
2025年1月までは動くに動けず、その頃には厳冬期が来てクルスクの部隊は極寒地獄に。ポクロウシクやトレツクも高い確率で陥落しているでしょう。派兵するには、時を逸し過ぎており、スロヴィキンラインに突っ込む役を肩代わりするためにドンバスまでNATO軍が出張るとは思えません。
それをするくらいなら、ウクライナを見捨てるほうを選ぶでしょう。
ロシア軍の反撃開始に同期してウクライナ軍がパヴリフカ方面から越境し始めたようですから反撃を逆に背後から突くことも含めて作戦計画ということでしょうか?
確かに粉砕されたウクライナ軍左翼は二線級の領土防衛隊が主だったようですがしかし…
クルスクのロシア軍の反撃に関しては、ロシア軍がスナゴストを奪還したのなら、幾つかのウクライナ軍部隊の補給を断つ作戦が幾つか可能だ。それに対して、クルスクのウクライナ軍には予備戦力が少ないかもしれない。ハルキウの方から持ってこれるか。
この記事真ん中あたりで「ポクロウシク・クラホヴェ戦線」と書いてあったが、たぶん、このクラホヴェは重要だと思う。地図上の戦術的センスがあるのでは。
それで将来、ポクロウシク方面のセリタブの南から、このクラホヴェから遠くウフレダルへの線の内側で大釜ができる可能性があるこも。つまりクラスノホリフカの西方の地域だ(以前に私はクラスノホリフカの東と言ったが、もちろん西です)
こちらの方は、ウクライナ軍が早めに対処できなければ、わりと大事になっていくかもしれない。
この方面でのロシア軍の目標はポクロウシクとクラホヴェと両方あると思うが。このドネツク州はよく取り上げられるチャシブヤールとかも含め、少しずつ確実にロシア軍が進んでいる。