WSJは今年9月「ウクライナ人兵士の戦死者数は8万人」と報じたが、ゼレンスキー大統領は共同通信の取材に応じた中で「実際の数字は遥かに少ない」と反論したものの「何人が死んでいるのか本当のところは分からない」「特に一時的な占領地での死者がそうだ」と付け加えた。
参考:Zelensky disputes media reports of 80,000 Ukrainian military casualties
プロパガンダ的に「相手の方が損害が多い」というアプローチは色褪せない魅力があるのだろう
ウクライナ政府が自軍の戦死者数に言及することは滅多になく、ゼレンスキー大統領が2022年3月に約1,300人と、4月に2,500人~3,000人と、ザルジニー総司令官が8月に約9,000人と、ポドリャク大統領府顧問が12月に10,000人~13,000人と明かしただけだったが、ゼレンスキー大統領は今年2月の記者会見で「この戦争中に3万1,000人のウクライナ軍兵士が死亡した」「戦場から何人が離脱したのか敵に知られたくないので我々の負傷者については明かしたくない」と述べたが、この数字に含まれていない行方不明者(数万人規模)の大半は死亡している可能性が高い。
Wall Street Journalは今年9月「2年半に及ぶ戦争でウクライナ人とロシア人の死傷者数は約100万人に到達した」「両国とも信頼できない数字を発表するため正確な死傷者数を特定するのは困難だ」「今年初めの非公開推定ではウクライナ軍の死傷者数は約48万人(戦死者8万人+負傷者40万人)とされている」と、Economistも26日「最低でも6万人~10万人のウクライナ人兵士が戦死している」「さらに40万人のウクライナ人兵士が負傷して戦闘不能になっているだろう」と報じ、Economistの戦死者数はUA lossesのデータに基づいている。
UA lossesは「地方当局の発表」「ウクライナメディアの記事」「遺族によるソーシャルメディアへの投稿」「戦死者の記念碑」といった情報からデータを収集し、戦死者一人ひとりの氏名、生年月日、階級、所属部隊、戦死した地域、戦死日、埋葬日を公開しており、登録された2022年2月24日~2024年11月26日までの戦死者数は6万435人だ。
この数字には行方不明扱いの兵士はカウントされておらず、UA lossesの運営者も「この数字は入手可能なデータのみを反映しているため実際の戦死者はもっと多いはずだ」と指摘していたが、ゼレンスキー大統領は共同通信の取材に応じた中で「ウクライナ軍兵士の戦死者数について米報道機関の一部が『8万人』と報じたが実際の数字は遥かに少ない」と述べ、kyiv Independentは「ゼレンスキー大統領の言及はWSJの報道(戦死者8万人)を意識したものだ」と報じたが、ゼレンスキー大統領は「何人が死んでいるのか本当のところは分からない」「特に一時的な占領地での死者がそうだ」と付け加えている。
要するにゼレンスキー大統領が把握している戦死者は「何からの形で死亡が確認できたものだけ」と示唆しており、この数字に「非公開の負傷者数」を足したものを「ロシア軍の推定死傷者数」を比較して「相手の方が損害が多い」と言ったところで全く説得力がなく、多少の差はあったとしても「双方が同レベルの人的被害を被っている」と解釈しておくほうが妥当だ。
因みに戦争初期、ウクライナ軍側は人的損失における優位性を強調するため「1対◯」という表現を多用し、多くの人々が「全ての前線で発生する戦闘が1対◯で進んでいる」と思い込んでしまったが、ウクライナ国防省のマリャル国防次官は2023年3月「東部戦線では人的損失の割合が1対10に達すこともある。もちろん毎日が1対10ではないし、数字の平均値はもっと低い」と言及したことがある。
要するにロシア軍の人的損失を象徴する「1対10」という数字は「ある戦場で特定日に生じた結果」であり、戦闘時の条件や作戦を立案した指揮官の能力なども結果に大きな影響を及ぼすため「その逆もあり得る」と考えるのが自然だが、プロパガンダ的に「相手の方が損害が多い」というアプローチは色褪せない魅力があるのだろう。
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※アイキャッチ画像の出典:Офіс Президента України
悪いけど、この期に及んで誰がコイツの発表信じるの?
youtubeの宇露戦争戦況動画の視聴者勢などは喜んで信じていますよ
寧ろ疑う輩は彼等からすれば親露派扱いになります
個人的にはああいう異世界の戦果を報告しているチャンネルは最早利敵行為だと思うんですがねぇ
あれらの動画作ってる連中はウクライナの現状分かってるハズなのにあんなの作ってるんだから酷いもんです。某カウントダウン芸人も歪曲報道がー!と非難しつつ自分もやってるんから…
頭痛がしてきました。ゼレンスキーはもう口を開かない方が良い。「沈黙は金」とか「口は禍の元」とかこいつの為にある言葉。
いい加減黙れの婉曲ですね、痛み入ります。
ウクライナは、脱走・無断離脱の起訴数が10万人以上、実際は20万人以上の可能性があると提議されていました。
死傷者数がどの程度なのかは分かりませんが、南ドネツク最前線の部隊消耗が、ヴフレダル120人の部隊が10人程度になっており厳しい事を感じます。
戦死者8万人以下、脱走兵20万人以上(帰還率20%)
紛争前は兵力100万人以上だったけど、今は35万人程度(65万人は何処いった?)
もう、ウクライナの主張を丸呑みで無理やり信じても意味が判らない数字ですね
実際の軍隊の構成員なんか半数近くかそれ以上が砲兵部隊、補給部隊のような最前線で塹壕に潜る事は滅多にない後方人員か訓練中、休養中等で後方配置中の人員に占められる事を考えれば組織が崩壊していると言って差し支えないですよね
受けた損害の分を動員者で補填している筈の為、本当に残存人員が三分の一にまで目減りしている事は無いでしょうがそれでも各地の戦線が人員不足を敗因に上げている以上、100万の兵員が過去のものなのは確実でしょうし領土よりもウクライナ軍を削り倒す事優先を2年以上続けてきたロシア軍の忍耐と継戦能力の勝利といった印象です
前線歩兵が最も被害を受けますから、仰る通り、とんでもない数字になるのでしょうね…。
なんとういか仰る通り、よく分からない数字になりますよね。
クルスクも諸説ありますが、2万5000人がこの中で投入と言われたりしてますから、方面ごとの正面兵力・兵力密度がどの位なのか純粋に興味があります。
一番ひどいのは、戦死者がKIAやMIAじゃなくて、脱走扱いになっていたりしてる可能性ですな。
脱走兵の免除に関する法案に署名してから言っても、全く説得力がない。戦死者が少ないなら、なぜ逃亡者は把握しきれないほど多いのか。「自分の無能さ」で死なせた兵士の数を直視したくないだけだろう。
自軍の兵士の死者数も脱走兵数も正確に判らずに、戦争をしているのが組織として凄い。
ウクライナ側の脱走兵の数がさすがに多いよな。本当に脱走兵なのか? 死んだのに脱走したことにしているのでは? と思ってしまうけど。
家族がかくまう、近所の人も黙っている、軍自身も真面目に調べないのも、ウクライナ戦争の特徴かな。
殉じた者には金銭で報いる必要があります。
「脱走者」には金銭で報いる必要が無くなります。
そして報いてもらえるのは、「物的証拠」が確認された者と、殉じたと報告してもらえた者だけなのでしょう。
ただし上達の過程で揉み消される可能性もありますが。
>ゼレンスキー大統領は「何人が死んでいるのか本当のところは分からない」
自軍の戦死者数が分からないのになんでロシア軍の損失は正確に分かるのだ?
自軍の方が、より正確に分かる訳ですから、仰る通り正論と思います。
戦争は、不利になったり撤退時に損害が増加していきますから、ここからどうなるのか悲観的に見ています…。
”この期に及んでよくもまあぬけぬけと”という感じですね。開戦以来各地の墓地が拡張に継ぐ拡張であり平民各家庭では兵隊に行って二度と還らぬ家族、親戚、ご近所さんの話を夜毎ヒソヒソと語り合っているでしょうに。
このところ、露軍とウ軍の遺体交換比率は1:10ですからこれが全てではないにせよ、推して知るべしでしょ。
割と確実だというBBCとロシアNGOによる露軍死者数推計が8万とか5万とかですから、ウクライナお得意の、いつもの主語の引っ繰り返しだなという印象。
ゼレンスキーの心の内に分け入ってみれば”ウクライナ軍の死者は80万には達しない(今のところ、知る限り)”ってところでしょう。
2022年には、戦死者のお墓が、レーザー刻印で肖像画入りの石製墓標だったのですが、最近のは木の十字架になっているのが報道されていました。
墓石作りの職人さんも徴兵されたんでしょうか。
ウクライナ軍が動員した120万人のうち、前線に配置されているのが35万、死傷して戦えなくなったのが50万、脱走したのが最大に見積もって20万、残りは後方支援職種と考えるとだいたい兵力の辻褄が合う
地上戦の損失は砲撃によるものが大半で
砲撃火力で5倍以上も上回るロシア軍がウクライナ軍より損失を出すというのは
ちょっと考えにくいと思っています。防御有利としてもです。
今の戦場で防御力無視の破壊力を持ってる軍に、防御側が有利とは考え難く無いですか?
逃げられなければ何処にいても気化してしまう滑空爆弾を月に3000発以上撃たれて
申し訳無いが一発で一人を気化しても月に3千人が行方不明になります
言われてるようにそれで通常の砲弾量も5倍なら、
ウクライナ側の主な映像の攻撃がドローン一基で兵を負傷させるのも難しいと見せてるのに
自分も貴方のように思います、ウクライナがオリハルコンの盾でも装備してない限り
oryxで確認された車両などが1対2.7くらいの比率ありますから
死傷者もそれくらいじゃないですかね?
個人的には逆だと思いますけどね
例えば沖縄戦における連合軍の物的損害は日本軍を上回りますが、これは連合軍の物量が日本軍を圧倒しているがためで人的損害とは相関しませんし、もっと言えば人的損害が発生しうる場面でも装備が壊れるだけで済んでいるわけです
周知の通りロシア軍が機械化部隊主体であるのに対してウクライナ軍は歩兵主体で対戦車戦闘をドローンに頼っている状況であり、またその分ドローンによる映像が残りやすいというバイアスも存在するわけで、この傾向は強いでしょう
キルレシオの誇張はまさしくアメリカ譲りの悪癖だな
ベトナム戦争でマクナマラの提唱したキルカウントの犯した数字と現実との離をみごとに再現してる
問題はロシアは経済畑から国防大臣を選んでも同じ轍を踏んでないってのと、数と戦果の乖離がそっくりウクライナの壊走に現れてるってことなんだけどな
国から然るべき対価を(遺族が)受け取れるところまで辿り着くことのできた兵が「8万よりも遥かに少ない」という意味なのかなあとか考えてしまいました。
まあそういう意味でしょう
以前から日本人傭兵などから部隊票が配布されないせいで移動もままならないという報告がありましたが、当然部隊票がなければ公的な記録を取ることは出来ず、正しく統計処理されることもありません
「実際の数字は(8万人より)遥かに少ない」
⬇️
「何人が死んでいるのか本当のところは分からない」
いきなり言ってるが矛盾してるんですが、とりあえず都合の悪い情報を否定したかっただけ?
ウクライナ国民・支援国に対する建前の都合上、ロシア軍よりも損失が多いとは口が避けても言えないのでしょう
結果として都合が悪くなると「わからない」に終止する事になって意味がわからない発言になる
もう全部吐き出しちまえよと言いたくなりますね
いや1000日以上もロシアとガチ戦争やって死者が8万人未満って方が信じられないっていうか······
正確な数字を出せないっていう理屈は分からないでもないですが、本土決戦をやっている国の姿か? これが······?
ノヴォロシスクかセヴァストポリか失念しましたが、ウクライナ軍の攻撃によってロシア海軍の揚陸艦が湾内で損傷し、沈没した可能性もあるとか。一時ならもっとテンション上げられたんですが東部等の前線を見ると気休めにもならないという······
国の為に殉じた人たちには本当にちゃんと報いてほしい。
先月だったか、とある日本人義勇兵のXで言われていたのですが、戦死したロシア兵の所持品を確認していたら携帯電話があり、彼の母親に戦死の連絡をしたところ、「遺族年金をもらわなきゃいけないから息子だと分かるように写真を撮ってくれ」と頼まれたとか何とか。ちょっと自分には理解が及ばない出来事でしたね。
ロシアのカーチャンつええ・・・。
そりゃプーチンも母の会には気を使うわ。
キルレ1:10論についてはエース級のウクライナ兵が、自分が死傷するまでにロシア兵10人を死傷させたという話であれば現実的にあり得る話だとは思います
ただ、それは逆にロシア軍のエース級がウクライナ兵を単身で10人死傷させる事も同様に現実的にあり得る話だという事でもあります
管理人氏の指摘通りおそらくそういった局所的な“英雄的戦果“を戦場全体でのキルレートとして誇張していたのがウクライナの軍上層部、指導部だったという事なんでしょうね
ウクライナ側の自称キルレ1:10で有名なバフムト攻防戦なんて、ロシア軍の砲火力と空爆で高層建築物が瓦礫にされまくっていたのにロシアの10分の1の損害しか出てなかったなんて普通に考えたらあり得ない事です
この期に及んで何を言っているのだろうか、ふざけた認識と嘘は今日でおさらばして単身モスクワへ行きプーチンに無条件降伏を願い出るがゼレンスキーの取るべき一番良い行動。ウクライナは間違った方向へ行ってしまったが、全ては私の責任であり国民には御慈悲を頂きたい所存とプーチンに伝え己は責任を取ることを実行すべきで最後位カッコつけて終わらせて頂きたいが、ただ亡命政府かキエフ地下壕ルートの可能性も大分高そうか。
ここ数日のゼレンスキー大統領のコメントは敗北という現実が迫ってることと、それでも正直に負けそうとは言えないということが相まって支離滅裂になっていますね。
察してくれ頼むという状況なのでしょう。
100万いて徴兵年齢引き下げたり免除枠潰してまで追加徴兵して数十万は増えてるはずなのに今35万、
これも重複や水増し、把握してない脱走や戦死などがあることを考えると実数はもっと下だろう。
100万から数えても65万、追加や毎年の徴兵年齢に達した分などから考えると100万は減ってる
65万死傷なら15万は戦死してるはず、100万なら25万はいってる
死亡者にフォーカスされがちですが、社会的には残りの40万人の戦闘不能者=大多数が四肢欠損者、も相当なダメージですよ。
何なら死者よりこっちの方が社会的負荷が高いと言えるかもしれません。
まあ、とりあえず今言えることとしては、今後のパラリンピックは20年くらいはウクライナとロシアが表彰台独占ですよ、ということですかね。
対人地雷の設計思想に、わざと爆発力をおさえて、相手国に負担をかけるものがあるというのを思い出しました。
日本のウクライナ支援に、リハビリ施設の視察・義肢支援などがあますが、(戦後に数字がでると思いますが)仰る通り厳しいのが実体でしょうね…。
ナチス・ドイツ、南ベトナム、アフガニスタンとかはこうやって現実から目を背け続けて国家が崩壊したのでしょうね。
付け加えるならば、大日本帝国などもまさにそうです。キルレシオや根拠不明の統計、比較の話も、なにもマクナマラやペンタゴンに限った話ではなく、日本軍の大本営でも同じなのです。幕末の徳川幕府や、日清戦争の清国政府や蒋介石でもそうかもしれません。
民族性や文化、伝統、東西とは関係ない、官僚政治、官僚機構、あるいは宣伝広報や人間心理の話といえるかもしれません。
南ベトナムの大統領は大統領を辞任しても軍人として戦い続けると約束をしたけどその約束はしないまま、「金も武器もなければ戦うことはできない。米国に裏切られた」と非難して国外に逃げたんでしたっけ。
ロシア側の戦死者がBBCや独立系で八万なのにそれより少ないはない、海外傭兵などはおそらく含まないでこの数字
ロシアはウクライナの三倍~15倍の砲撃、爆撃も毎日100回以上、ミサイルやドローン攻撃でも負けている
ランチェスターの法則とか出すまでもなく科学や統計でみてもありえん。
ウクライナ側も海外傭兵やNATOからの義勇兵が多数参加しているとしてもウクライナ兵の死者の割合が低いのは考えにくい
守りに徹していればまだわかるが取られた陣地の奪回で結構攻めている、最近は奪回がほぼ成功していないだけだ
陣地構築能力なども専用の塹壕掘る装備持ってるロシア側が有利だ
去年ルカシェンコは九倍のキルレといっていたし、その前プーチンは八倍といっていた、多少盛ってはいるだろうし、最近は攻勢が多いからその分被害も増えているだろうがキルレ五倍はあるのではなかろうか、ロシア軍八万戦死なら40万戦死は少な目にみても言っているとみている、おそらく50万前後はいってる
一月三万リタイヤで33か月なら100万のリタイヤが出てる、半分が戦死としてもやはり50万くらいになる。
ウクライナ軍が100万以上いてその後の追加動員を繰り返しているのに今は30万ほどというから、減った数は100万くらいだろうし、そうなるとやはり半分が戦死としても50万くらいになる。
現時点では50万戦死説をあげておく
では私はウ戦死20万人で・・・ただロシアも10万人超えてそうなんだよなあ。
上手に戦ってるロシア軍も存在するけども。
反攻作戦の失敗以降、1年以上ずっとウクライナ軍はロシア軍に領土を奪われ続けているのですから
単純にご遺体の回収ができておらず、正式に確認できた戦死者が少ないというだけのような気もします
芸人の癖に発言がミリも面白くないんですがそれは
ここの諸兄はすでにご存じかもしれませんが一応
韓国でクーデター。尹大統領が戒厳令を布告。
0時時点で少なくとも国会議事堂は軍が押さえてますね。ソウル上空を軍のヘリが飛行しているため、空軍の一部または全部も大統領側に付いた可能性かあります。
管理人殿の悲鳴が聴こえる(幻聴)
ウクライナより先に韓国で、しかも大統領がクーデターを起こすとはたまげたなぁ
本日朝5:00で非常戒厳は解除されました。国会で戒厳解除の議決がされ、その後大統領も解除の閣議決定をしたとのこと。
国会に議員の過半数が集まれたってことは軍や警察の末端も上の命令だから出動したけれどクーデターの手伝いは御免だとなったのかな? それで粛清までやるつもりがなかったorその覚悟ができなかった大統領が折れた、と。
6時間クーデターとか最短記録では? 大統領の今後にも注目ですね。
大統領が野党勢力の排除に動いたみたいですね。
ただの逮捕とかに収まるか粛清まで行くか、武力衝突まで行くか、見守ることしかできません。
グルジアではクーデター狙ってデモ、シリアではアレッポ進軍、韓国は野党排除か、レバノンでもイスラエルは停戦破って避難先から帰ろうとしている批難民を攻撃しまくり、ヒズボラついにきれて反撃開始した
トランプに政権移行する前にやれるだけやっておこうとか考えてないかな?
ルーマニアでは親露の極右(と欧州派がレッテル)候補が一回目で一位、与党候補は決選投票にすら残れない。
議会でも極右()二位
チャドではフランス追い出しが始まり、セネガルでも新政権が反欧州なのもあって追い出されそう
あーもうめちゃくちゃだよ
過去数百年続いてきた米欧らの俺の植民地や侵略は別腹な「ルールに基づく国際秩序」が軋み、揺らいでいるのですよ。世界中に手を突っ込んでいるのだから当然ですけど、どの話にも米欧らの影やら実態があるわけで。
で、それを激化するきっかけになったのがウクライナであり大きく揺さぶったのがイスラエルであると。
米欧やイスラエルが一つを抑えようとすると他が大きく揺らぎモグラ叩きをすればするほど広がり大きく揺らぐ状況でしょうかね。ガザ支援するレバノンを殴りに行って返り討ちにあい頭越しかつご都合主義な停戦で鎮めると反転してトルコ、米、イス、ウクライナらと外資系ゲリラによるシリア攻撃、するとイラク他からまとまった救援の部隊が入って戦火と戦場が拡大し、米はますますイラクに居づらくなるでしょうし、イラクからの兵站を当てにするシリアからも撤退する羽目になるかも。イスラエルの首もさらに絞まって行きそう。近視眼な虎になればもっと事態はひどくなるでしょう。今の事態はバイデンのせいだけでなくシオニストの虎が何年も前から肥料を撒き水をあげて育てた果樹に実がなったと言っても良い。
ま、筋論や人々のベクトルから言えばこうした事態も自然なことなのでしょうが。
コソボのセルビア人地区で運河と発電所が何者かに爆破されて双方の対立も始まっているんだよな
うーんここまで同時多発的にあちこちおこるのは偶然とは思えん
海外系ニュースで戒厳令下でメディア統制だの議会に軍が突入だの本当かよって感じの話ですが、映像が出てきており本当のようですね
大統領が独裁体制を作りたいのか、それで何をしたいのかがよくわかりません
いやー韓国マジですか
北と同じく独裁国家になる可能性もあるのか?
違うわ、独裁国家に返り咲きか
> 戒厳令を布告
自民党の改憲に反対してた奴、今ドヤ顔してるだろうな
国防部長官と参謀本部長がグルと聞いてぶったまげました
何も知らなかった国会は与党も含めて戒厳令解除を決議したが戒厳解除は大統領の布告が無いとできないそうで。
プリゴジンの乱どころじゃない本物の白色クーデター…
現在セモニキと同じ顔
瞬間最大キルレシオ。
知ってた。
一時的な占領地とはクルスク?
それ以外も?
8万人より遥かに少ないか
まだまだ戦えそうですね
あまり理解されない話ですが戦争の死者というのは意外と少ないです。むしろ巻き込まれる市民の方が多い事もありますね。
多くの場合は戦傷病者となります。そしてロシアにせよウクライナにせよ戦傷病者の容体が深刻です。それも負傷して後送されてもまたすぐに投入される&無理な突撃や防衛を強いられることから本当に離脱を許される頃には戦力としては期待し辛い状況になっているとも語られます。
だから圧倒的に有利な筈のロシアですらも大規模な新人兵の追加調達を求められているという訳ですね。無差別砲爆撃を猛烈に受けているウクライナ側も当然厳しいです。
ただ、こうした外部からの死者数推察というのは連絡を絶った兵士も絡んでいる事があり、多く見積もってこれくらい犠牲が出たかもという数字になっている事もあります。ウクライナ側は離脱した人が多めに入っているのかも知れないとも言われます。
ロシアはもっぱら死亡者を行方不明者や戦場にとどまっているとしてカウントする事も多いそうで、事情が逆になります。ロシアが言う通りならば確かに兵士の不足なんか起こりませんね…