ゼレンスキー大統領はNBCの取材に応じた中で「クルスク侵攻はウクライナ東部からのロシア軍撤退が狙い」「戦争を終わらせる勝利計画においてロシア領の保持は不可欠な要素」「プーチン大統領を交渉テーブルに着かせるため占領したロシア領を無期限に保持する計画だ」と語った。
参考:Zelenskyy says Ukraine plans to indefinitely hold Russian territory it has seized
今回の発言は政治的にも軍事的にもゼレンスキー大統領の選択肢=可能性を狭めだけのように見える
ゼレンスキー大統領はクルスク侵攻の作戦意図について「全てを話すことは出来ない」と前置きした上で「スームィに対する緩衝地帯の創設」「ロシア軍が計画していたスームィ侵攻の阻止」「捕虜交換のための金貨補充」「長距離兵器の射程不足を補う」「自国民保護よりも占領地に執着するプーチン大統領の実像をあらわにさせる」「この作戦は交渉材料の獲得目的ではない」と述べ、公表されている以上の目的があるとも付け加えていた。
国内外のメディアやアナリストはクルスク侵攻の意図について「ウクライナ東部からの敵戦力引き剥がし」と予想する声が多く、シルスキー総司令官も8月27日の会見で「クルスク侵攻はポクロウシク地区とクラホヴォ地区から相当数の敵戦力を他戦線に誘導することが含まれていたが、敵は他方面の部隊を撤退させて逆にポクロウシク地区の攻勢を活発化させている」「最も準備が整った部隊をポクロウシク地区に投入した」と言及し、New York Timesを含む多くの海外メディアは「作戦の重要な部分=ロシア軍の引き剥がしは達成できなかった」と報じている。
ゼレンスキー大統領もNBCの取材に応じた中で「クルスク侵攻はウクライナ東部からのロシア軍撤退が狙い」「ロシアは約6万人の戦力をウクライナからクルスクに移動させたが、ポクロウシク方面の敵戦力は殆ど減少していない」と語って「ロシア軍の引き剥がしが達成できなかった」と認めたものの「戦争を終わらせる勝利計画=Victory Planにおいてロシア領の保持は不可欠な要素」「プーチン大統領を交渉テーブルに着かせるため占領したロシア領を無期限に保持する計画だ」と言及。
ゼレンスキー大統領は先月27日「9月に予定されているバイデン大統領との会談で勝利に向けた計画を提示する」「クルスク侵攻計画は勝利計画の一環である」「バイデン大統領に提示する勝利計画は大統領選挙の両候補にも提示される」と明かしており、クルスクで獲得した占領地を「プーチン大統領が交渉テーブルに着くまで無期限で保持する」ということは「クルスクに投入した戦力の拘束状態が続く」という意味だ。
クルスク侵攻は「東部戦線から引き抜いた旅団」と「余裕のない予備戦力」で実施したため東部戦線=特にポクロウシク方面の防衛は崩壊しかかっており、もしプーチン大統領が「ウクライナ東部侵攻」を優先して成功を収め、その後で「クルスクの占領地奪還」に乗り出せばゼレンスキー大統領の狙いはハシゴを外されるだろう。
ウクライナの立場が強化された交渉にロシアを引きずり出すには「クルスクの占領地維持」と「ウクライナ東部でのロシア軍阻止」がセットでなければならず、交渉に応じるまでクルスクで獲得した占領地を「無期限で保持する」という発言は政治的にも軍事的にもゼレンスキー大統領の選択肢=可能性を狭めだけのように見える。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine
プーチン大統領が交渉のテーブルに座ってくれるまでクルスクの土地を保持できているといいですね…。
奪還されるどころかスームィまで占拠されてないと良いですけど。
プーチンが交渉のテーブルに座ってくれればいいですけどね。。。
そもそも自国の領土を防衛する兵力が足りないのにロシア領に攻め込んだり維持したりしようとしてる時点で物事の優先順位すら分かってないし、今ですら交代する兵士を派遣できなくてドンバス地域の至るところで戦線が崩壊してるんだから、こんなことをしてたら「どんな支援を送っても延命にしかならない」と思われてしまっても仕方がない。
頼みのF16ですら1番始めのドッグファイトもない簡単な任務で墜落して訓練してたパイロットを失うとか前途多難過ぎるというか、そもそも防衛体制に無理があるという証明みたいなもんだし。
本当にいくら武器を支援してしまっても兵士の数が足りなかったり、兵器を使いこなせる人間を多く用意したり出来ない限りは耐えるか停戦するしかない。
今のままだと第二次世界大戦中の日本と変わらない。
第二次大戦時の日本はどこからも支援がない中で4年戦い続けましたけどね。
そのうち2年ほどアメリカは準備期間だったけどな
まぁ準備終わってないアメリカに1年で主導権を奪われてたけど
占領ってそれ自体にもリソース要するのに大丈夫なのか・・・
ロシアは占領地をすべて自分たちのものにするつもりなので、バフムートやセベロドネツクなど見てもわかるようにすでに復興復旧や居住など、生産活動が始まってます。
交渉のテーブルで地図指差して交換できると思ってるなら、コメディアンらしい発想ですね。
そうですね。だから、ゼレンスキーのこの発言の内容は、宣伝用の言葉だと思います。
このゼレンスキーの発言に添うなら、ポクロウシクにもかき集めた増援を送っているはずです。クルスクへの増援や補給も続けているはずです。どちらかを見切ったり、敵に損害を与えつつの後退とかではないようです。
これが長期的にプラスになるかマイナスになるか。今の個人的な推測ですが、短期的な宣伝にはプラスでも、長期的な戦略にはマイナスだと思います。
ゼレンスキー大統領は、クルスクから絶対に短期撤退の決断ができないと思っていましたが、さらに自分から追い込んでいくのには驚きました。
ウクライナ正規軍・精鋭(クルスク侵攻部隊)、クルスクの地で消耗を続けながら越冬になりそうですね…
それだけ余裕がなく選択肢が無いとかですかね?
果たしてクルスクの貴重な精兵はどれだけ生き残れるんでしょうか…。
自国領じゃないから補給に難はあるでしょうし。
たしかに、仰る通りですね…。
クルスク侵攻後、後方のスームィは空爆頻度が、物凄い頻度で増えてるんですよね。
クルスク侵攻に精兵・装備・弾薬が、どんどん吸い取られていますから心配になります。
クルスク1万人~2万人の兵站を無理矢理維持しようとすれば、クピャンスク・トレツク・ヴクレダルなど他方面(特に東側の最末端)は補給不足になるでしょうし…
(2024.09.1 侵攻920日目、クピャンスク方面でロシア軍の突出部がじわじわと拡大 航空万能論)
(2024.09.4 ロシア軍が前進するドネツク州ヴフレダル方向、急速に状況が悪化 航空万能論)
クルスクに人や物資を持ってかれた結果が、東部のロシア軍の進軍速度上昇ですものね。
クルスクへの侵攻でロシアが東部や南部からクルスクへ戦力を移動させるのを狙ってとか言ってましたが、実際はウクライナがクルスクへ戦力移動させてロシアは薄くなったとこ進軍って感じなのが。
ただポクロウシクが危なくなったからか、クルスク以外から引き抜いてポクロウシクへ回してるのもあって、クルスクとポクロウシク以外の戦力が心配な気もします。
ロシアからしたらスームィをボロボロにしてしまえばクルスクへの補給が更に困難になって、補給出来ない軍隊とかいずれ戦えなくなるので、クルスクに拘束して瘦せ衰えるのを待つってのは道理とは思うんですよね。
あれだけ宣伝した手前ウクライナもクルスクは見捨てられないだろうし、更に増援や物資等のリソースを費やしてくれれば更に削れそうというか。
最終的に保持出来ず撤退するか叩き出されるか知りませんけど、その後はロシアからしたら自国の安全保障の為にスームィも緩衝地帯にする為占領しようとする気がするんですよね。
クルスクのあれっぽっちの占領地が外交カードになるとでも思っているのか…?本気?ならあそこに転用した兵力を最初から全部東部に回して、露軍に多大な損害を与えていた方がまだ見込みがあったというもの。
本気で停戦するならそれを担保する軍事力が必須だ。優勢なロシアが停戦に応じるんわけない。クルスクを保持するのであれば、もうどう考えても兵力が足りないので追加徴兵は必須。東部の国土を犠牲に時間を稼ぎ、大統領自身の首を首覚悟で動員令を発して、あらたに数万人の人的資源を確保し、NATO諸国で半年くらい訓練して戦場に投入するほかない。さあ、やってくれ。
現代の西側にマンネルハイムは居なかった。
マンネルヘイムだった。
マンネルヘイムに成り得た人を実権剥奪の上で国外追放しましたので…
マンネルヘイムだったら国土割譲してでも停戦しろとか言って、大統領に疎まれて飛ばされそうですね。
冬戦争でフィンランドが戦えなくなればソ連は交渉しなくなるって分かって、戦える力を残してる内に譲歩してでも停戦しろって考えでしたし。
冬戦争も初期で講和に応じず抗戦したら条件がどんどん悪くなった戦争と見ることもできるからね
同じ轍と言えば同じ轍。ただし停戦派はいない
大統領の姿か?これが…
クルスク保持したままならNATO加盟は無理じゃん
ロシアが急いでクルスクを奪還しなきゃいけない理由が西側メディアのいう「プーチン大統領のメンツ」以外にいまいち見つからないんですよね
世論調査の政権の支持率も変わってないみたいですし
なんなら徴集兵に実戦の機会を与える目的での放置もありそうなぐらいロシアは揺らいでない気がします
何で急にNATO加盟の話が出てくるの?全く分からないんだが。そもそもクルスクに関しては停戦のための布石であって永劫保持するとまでは言っているの?
戦争中にクルスク保持しようが戦争が終わらなければ加盟もクソもない。仮にお互いの保有領土の交換でケリがつくならクルスクの占領地域はウクライナ領土になるだけで正当な領土を問題にするのはどうかと思うが。
ドンバス紛争では停戦が20回成立したが悉くロシアに破られた
約束守る連中ではないので意味を成さないでしょうな
プーチンが現状で応じるような状況でもないし成立はまずあり得ないでしょう
条約結べは戦争終わると思ってる人たちが多いようだけど、それならパレスチナはとっくに平和になってますよ
そもそも成立する見込みも限りなく薄いし守られる保証もない
ウクライナは備え続けなければならないしロシアも機を見て仕掛けてくる
確かにロシアは守らないだろね、でも現状考えたら崩壊するのはウクライナが確実に早いよ?
まぁウクライナが崩壊しても西側は面子が潰れて、投資が消え、世界への影響力か削がれる程度だけど。
国境監視団によればウクライナ側からの違反報告も十分上がってますよ。停戦に関してはメルケルも漏らしていますし、今のウクライナを見ても約束を守る正義の何某かとの幻想を持っているなら止めておいたほうが良いです。そもそも自治を認めていれば、此処まで酷くなっていなかったというのはご理解されていますか。
停戦なり和平後に荒れている、テロなど暴発を気に掛ける必要があるのはウクライナ側だとおもいますけどね。
うんまぁ〜なんというか、約束破ってるのは、ウクライナ及び西側諸国なんじゃないのかな?ミンスク合意はウクライナ軍強化のためとか言っちゃったりしてね。外交努力もそっちのけで、我を信じよ、突撃!だからなぁ〜
親露派多すぎてすこ
事実を下にした反論があればどうぞ
親露とか親字とか色々有りますが、ここは色んな意見があって面白いですよね、素人として色々参考になります。
歴史とは何か、兵器とは何か、今の近代戦とは何か。
何が導き出されるのでしょうかね?
人類が試されてるのかもしれません。
「親露派多すぎてすこ」というコメントは、議論の場において極めて非生産的であり、何の根拠も示さないレッテル張りに終始しています。このような発言は、ただ他者を軽んじたり煽ったりするだけで、建設的な議論を阻害するものです。特に今回のような深刻な戦争の状況に関する議論では、冷静かつ理性的に物事を分析する姿勢が求められているのにも関わらず、このコメントは何の具体的な根拠も示さず、ただ感情的なレッテルを貼るだけに終わっています。
レッテル張りは、議論の質を著しく低下させ、深い考察や有益な情報交換の場を台無しにします。戦争という複雑な問題に対しては、多様な視点からの意見や分析が必要であり、表面的な発言ではなく、しっかりとした根拠に基づいた議論が重要です。ここで意見を交わしている人々の多くは、冷静に状況を見つめ、自分の立場を具体的に説明しようとしています。それに対し、レッテルを貼るだけのコメントは、この場での真剣な議論の流れを乱し、対話の質を低下させる行為です。
さらに、このような無責任なコメントが続けば、最悪の場合、コメント欄の閉鎖も考えられます。コメント欄は自由に意見を交換できる貴重な場であり、それを保つためには、参加者全員が責任ある態度で発言する必要があります。レッテル張りや感情的な煽りを繰り返せば、この場が閉鎖され、自由な意見交換が失われる可能性も出てきます。
意見を述べる際は、もっと具体的な事実や根拠を示し、自分の主張を論理的に展開することが求められます。ただ他者を非難するのではなく、なぜそのように思うのか、どういった根拠があるのかを具体的に示すことで、議論が前進し、より深い理解を得ることができます。建設的な議論を続けるためには、感情的な発言ではなく、冷静で具体的な意見を交わすことが重要です。
レッテル張りは、問題に向き合うことを避け、簡単に結論を出してしまう行為に過ぎません。それでは現実の問題に対して真剣に向き合うことはできませんし、問題の本質を見逃してしまうことになります。私たちは、議論の場において相手を尊重し、具体的で実質的な意見交換をすることで、この複雑な問題に取り組むべきです。
自分も反省してますが、ここは本当に貴重な「場所」
管理人さんの「場所」であることを忘れてはいけない
イデオロギーかかわらず他者への誹謗中傷は慎みましょう
生成AIが喋ってそう
ちょっと分かる
だいたい今どきすこなんて使わんぞ
結局チョビ髭と同じ選択して、同じ轍を踏むのか。
これでロシア側は占領地拡大が進みそうだ。
最後はアメリカが完全に手を引いて南ベトナム・アフガンのパターンですわ
ゼレンスキーは税英軍のヘリで脱出して、キエフは来春あたり一気に落ちそう
あーこれドニエプル川左岸のクリンキのパターンだわ。
一度ドニエプル渡河作戦を実施して、「クリミア奪還マジか!」って大々的に報道・宣伝したせいで、どんだけ犠牲が出ても引くに引けなくなったヤツ
ウクライナはロシア領を絶賛占領中!ロシアに攻勢をかけて大勝利!ロシア崩壊マジか!!!!ってまた大々的に宣伝したせいで、これも引くに引けなくなっちゃってる笑
「余はクルスクから退かぬ!」とか21世紀になって総統ムーブ見ることになるとはなあ・・・
早くも死守命令が飛び出した訳ですが
冬の極寒期に守り通せるんすか?
ウクライナの占領エリアは
民家も疎らで略奪も無理ですし
物資も電力もウクライナから
ピストン輸送しないといけませんが
ロシアとの和平交渉阻止するのが目的じゃね?
文末の”交渉に応じるまでクルスクで獲得した占領地を「無期限で保持する」という発言は政治的にも軍事的にもゼレンスキー大統領の選択肢=可能性を狭めだけのように見える。”という見解に心から同意します
物事、特に戦争においては自体は常に流動的なのですから、自ら選択肢を狭めるような発言を公にするべきではないです
せめて「現在の状況においてはクルスクの確保は必須だ」ぐらいに言っておけば、仮に撤退するような事態になっても「以前とは助教が異なる」の一言で済む話ですのに
ウクライナ自身が達成が不可能そうな勝利計画を立てるのは勝手にどうぞなんですが、それを説明された西側がウクライナ頑張れと追加の支援を出すのが救いがない。
現実的な方向へ計画修正を働きかける西側首脳はいないのか…
合理的な欧米という幻想が近年すごい勢いで壊れていく。
ますます南ベトナムっぽくなって来ましたね最近
西ウクライナとして、西ドイツや韓国のような位置を確保できれば最善で、現実は南スーダンがいいところのような。
2022年の交渉によるフィンランド化から2023年の反攻失敗後は朝鮮半島のような線と言われ、2024年の今南ベトナムやアフガンになってくると言われる。
いや実際は全土崩壊はないでしょうしロシア側も4州+フィンランド化条件で交渉をと開いているのでそれは無理と考えているでしょうが、私はいいところでセルビア、現実的に南スーダンが見えてきたと思いますね。
メディアが創った「建前」をゼレンスキーがいい感じに壊してるんでしょうね
今まで散々停戦案を吹き飛ばしてきた人間が今更何を言っているんだという感想しか浮かんでこない。
今のゼレンスキーの姿は、末期のヒトラーの姿と重なって見える。
前にも言ったが、クルスクの戦力を東部戦線に回したところで、とてもロシア軍の進撃を止められるとは思えない
何でウクライナの防衛線はロシアと違ってこうも弱いのかと思ったら、ウクライナは全然対人地雷使ってないのな
クラスター弾禁止条約と対人地雷禁止条約、ロシア-ウクライナ戦争の影響(JSF)
防衛線が脆弱なせいで防御側の優位を十分に活かせなかったことが、失敗の本質だと思う
しかしクラスター弾といい地雷といいこれらを禁止する条約が一方的に侵略側を優位にするのが明らかになりつつあるが、このまま放置していていいのか?
ロケット弾で地雷を撒き散らすとかは問題と思うけど、自国内で適切な管理のもと使用する専守防衛の国こそこういう防衛兵器が必要なのではないか
ウクライナっめクラスター弾禁止条約は
批准してませんから2014の紛争開始以降、
ドネツク市にバンバン打ち込んでましたよ
対人地雷禁止条約に至っては
批准してるのに廃棄せず使い続けるという
条約無視を続けていました
どちらも国連やアムネスティに
国際法違反だと非難されていましたが
2022年2月以降は無罪扱いになってますね
国連や西側の唱える正義らしきものが
いかに紛い物か、よく分かります
ウクライナ軍が対人地雷を使用した疑いがあるとする記事は2023年イジュームで一度きりで、2014年〜2022年の間に使用されたとする批難声明も現在の東部戦線で使用されているとの情報もHRW、アムネスティ、国連のどこでも見つけられなかったのですが、よかったらソースを教えてもらえますか?
ウクライナ:禁止の対人地雷、民間人に危害をもたらす | Human Rights Watch 2023年 01月 30日 11:44AM EST
Googleでbefore検索したらロシアは2022年にもウクライナ批難してますので、その旨国連でも議論していそうではありますね
ウクライナ、ロシアに対して物議を醸す「バタフライ」地雷を使用したと非難される
マヤ・ザンガー・ナディス 公開日: 2022年11月11日 12:19
更新日: 2022年11月11日 12:34
(エルサレムポスト記事、Google自動翻訳使用)
リンク
地雷以前に塹壕掘って無いだけでは?
その点ロシア軍は塹壕掘るのは真面目だよ、他は知らんが
「地雷以前に塹壕掘って無いだけでは?」という返信は、元の議論の論点から大きくずれています。元のコメントはウクライナ軍が対人地雷を使用したかどうか、そしてそれに関する信頼性のあるソースを求めているものであり、塹壕の有無はまったく関係のない話です。この議論では、対人地雷の使用に関する証拠や情報の有無が重要であり、塹壕の話を持ち出すのは、論点をそらす行為です。
また対人地雷禁止条約についてですが、ウクライナはこの条約を批准しており、国際法上の義務を負っています。
ウクライナ側の使用については、2023年のイジュームでの事例が一度報告されたのみで、それ以前の具体的な証拠は示されていません。したがって、「条約無視を続けていた」という主張は、十分な証拠に基づいていないのです。
根拠のないデマを広めることは、非常に有害であり、真剣な議論や正確な情報の共有を妨げます。「ウクライナが対人地雷を使い続けている」「国連や西側がそれを無罪扱いにしている」という主張は、十分な証拠に基づいていません。
対人地雷禁止のオタワ条約は
生産や譲渡、貯蔵自体も禁止しています
ウクライナは1999年に批准しており
23年のイジュームや
現時点で地雷を使用できてる時点で
条約を無視していたのは明白です
以上
ウクライナが対人地雷禁止条約を批准していることは事実であり、西側諸国の監査体制も厳しく機能しています。イジュームでの使用が報告されていますが、それ以外では確認されていません。もしウクライナが組織的に対人地雷を使用しているのであれば、他の地域でも同様の報告が多数出ているはずです。この点から、ウクライナが広範に条約を無視していると断定するのは難しいと言えます。
ヒューマン・ライツ・ウォッチが報告してますが、ウクライナ軍はドンバス紛争の頃からPFM地雷を使用しておりますよ
組織的に使用するとか以前にそもそも貯蔵すら禁止してますから明確な条約違反です
ちなみにウクライナにおける対人地雷使用を検索すると
>軍事侵攻続くウクライナの前線「花びら地雷」の被害深刻に
なんてさもロシア軍がPFM地雷をウクライナ中にばら撒いているような記事が出てきますが、ヒューマン・ライツ・ウォッチが報告している通りロシア軍はこんな古臭い地雷は使っていません
ロシア軍が使用しているPOM-3という対人地雷はリモートアクティブ式で自軍攻勢時や不要時には非アクティブ化できます(もちろん対人地雷なので条約で禁止される種のものですがロシアは批准していません)
件の記事中に出てくるウクライナ軍兵士はかわいそうですね、自軍の地雷で足を失うなんて
枝と木の返信先間違いなように見えますね。「何でウクライナの防衛線はロシアと違ってこうも弱いのか」という命題が挙げられていたので。
オタワ条約はシンプルで
使用も貯蔵も生産も取引も一切ダメ、
YesかNoのシンプルなルールです。
違反が広範か否かなんて話は
論点がズレてます。
ウクライナはルール無視の違反国。
事実はそれだけです。
失礼しました
返信先を間違えました
2014年〜2022年に関しては、過去のHuman Right Watch協力の記事などを見てましたがドネツク地域での対人地雷の確認は多くありますね。UN in Ukraineで見れば確認できるかと。Потери среди гражданских лиц в Украине, связанные с конфликтом Декабрь 2021 года
ただ当時はどちらがやっていたかなど後からの第三者確認では戦場の変化から難しく、互いに非難し合っていた状況です。
ちなみにロシア語系記事であればKP.RUやAIF.RUなどがドネツク市のインタビューを通じて被害者を取り上げてます。一応ロシアとはいえAIFは歴史のある代表的な誌ですね(余談ですが1990年に最多発行数でギネス撮ってたり)。
現在についてはまだ第三者機関の検証が進んでないところがありますね。AmnestyがAMNESTY INTERNATIONAL PUBLIC STATEMENT 26 July 2024で触れているのも2022年ドネツク州のケースです。ちなみにそこでウクライナ側の使用についてHRWに確約した調査状況の報告がないとアムネスティが当局に確認したが応答がなかったと伝えてます。
後は上で上げたAIFや地域紙(gorlovka-news)などではウクライナと断定して対人地雷による被害を破片付きで多く取り上げられています。
ウクライナ軍が対人地雷使わなかったら、ロシア軍ももっと侵攻が楽だろうな、、、、
「ウクライナ軍が対人地雷を使わなかったら、ロシア軍の侵攻がもっと楽になる」という主張は、あまりに単純化された見方です。ウクライナ軍は対人地雷に限らず、様々な戦術と防衛手段を駆使して侵攻に対抗しており、防衛戦はそれほど単純なものではありません。例えば、機動戦術や砲兵隊の利用、NATOからの軍事支援など、複合的な要素が戦闘において重要な役割を果たしています。地雷の使用が唯一の防御手段ではなく、ウクライナ軍が採用する多様な防衛戦術を過小評価すべきではありません。
また、ウクライナは対人地雷禁止条約を批准しているため、その使用には厳しい監視が求められており、他の防衛手段に依存する方が合理的です。ウクライナが西側諸国の支援に依存している現状で、対人地雷を組織的に使用することは不合理です。西側諸国は対人地雷禁止条約を支持しており、ウクライナがこれを破れば支援を失うリスクがあります。
したがって、対人地雷の使用の有無が戦争の成り行きを決定的に左右するという考えは、複雑な現実を見逃していると言わざるを得ません。
貴方がしたい議論ってなんでロシアに比べて防衛線が弱いのかが本題なのでは?
自分はこの様に解釈したから地雷以前と書いた。
「貴方がしたい議論ってなんでロシアに比べて防衛線が弱いのかが本題なのでは?」というご指摘について、確かに防衛線の弱さを論じることは重要です。ただし、元の議論の焦点は「ウクライナ軍が対人地雷を実際に使用しているかどうか」という点でした。そこで、突然「塹壕掘り」に話を移すのは議論の流れから外れています。
もし「塹壕が不足していること」が防衛力低下の原因だと指摘したいのであれば、まずは元の主張に対して「ウクライナ軍が対人地雷を使用していないことが問題ではない」と説明し、その後で塹壕の重要性を論じる方が、議論の流れに沿った形で反論できたはずです。
コメントツリーの場所としても、元の論点を無視して塹壕の話題を持ち出してしまうと、議論がずれてしまい、読者が混乱する可能性があります。議論の流れに沿った形でコメントすることが、より建設的な議論に繋がるでしょう。
なにこの生成AIみたいな文章
当時の国際社会はウクライナ政府に対しては批判的な態度でしたからね。ウクライナ政府に都合の悪いレポートも今より多く見られます。
政府側兵力がネオナチ、テロリスト指定などで批判されていたのもこの頃のものですね。今は禊が済んだと言っていますが、今でもちょこちょこと漏れ出てるようですが。
ウクライナ軍の最新ドローンが物凄い威力を発揮してますよ
森林を上空からガソリン?を撒きながら焼き尽くすんですよ
ナパームみたいな効果があるみたいです、火炎放射を上空から吹いてるんですかね?
元記事、いざ西側でクラスター弾頭を新規調達しようとすると、韓国製兵器しか選択肢が無いというのもなんというか。
韓国防衛産業が上手いとしか。
韓国が上手いのもあるだろうけど
他が下手すぎるんでは?
元々上手かったとこが衰退しただけの話なんかもしれんけれど。
某記事のコメントが酷い事になったので少し控えます。
でも、言いたいのでちょっとだけ。
面白すぎるでしょ、ゼレンスキーさん。
話し合いの状況を丁寧に自分でぶち壊しておいて「やっぱり話し合いがしたいです……」は特にロシアみたいな国がのめる訳ないじゃないですか。
「いや……これは話し合いをしたいというウクライナの平和的な姿勢を示しただけで……」とか言いそうですけどそんな事一切関係なくロシアは奪還作戦を実施するだけだと思います。「クルスク取り戻した後で話し合いするか考えよう」で蹴っ飛ばされて終わりです。
それで奪還作戦は非常にやばい作戦になると思いますので早く逃げましょう、逃がしましょう。ロシアの本気を見たいんですかね、ウクライナの兵隊達は。
さっさと退いてスームィ守った方がいいですよ。奪還作戦が開始されたら多分最終的には取られます。「緩衝地帯を確保」されてしまいますよ。
だって俺がプーチンの立場でも「ウーン……これはクルスク奪還の暁にはスームィは我らの国の安全を確保する為に支配下に置く必要がある……」って思いますもん。そうしない理由が無いでしょうと。
ちなみにスームィは更地にされる勢いで滑空爆弾を撃ち込まれまくってまして。
ロシア軍は非常に無慈悲でして、進撃を続ける前方のウクライナ軍は塹壕と安い徴兵で押し留めるだけにしており。
投射火力をバンバン兵站拠点のスームィに投げ込んで、補給物資や増援を削っています。
要は、枝葉を切り取るのでは無く。それを支える幹を叩き潰してしまえば、枝葉の部分は自然と枯れるだろう、ということなんですね。
兵站軽視の日本軍が辿った道を知る我々としては、目を背けたくなる未来がウクライナ軍には待っていそうです。
でしょうね。
大軍を支える補給線とか拠点がクルスク付近は特にウクライナ側は貧弱すぎます。
だから(こんな所から来ないだろう…… まあここは平和にやってるみたいだからいいか……)ってロシアがやっていたらあそこがいきなり焦点になってしまった訳で。
クルスク州都や原発に届く可能性があるほどの戦力の結集があれば事前に攻撃はされたでしょうし、それに到底及ばない規模だからこそ(奇襲にしては多すぎるけども)「成功」しただけですし。
スームィが酷い事になっていてもそれでもスームィを守りに戻った方がまだマシでしょうね。
というのは、ウクライナ兵がクルスクからいなくなればスームィへの攻撃も結局あるでしょうが、比較的抑制されたものになると思います。でも追撃しながらスームィも攻撃だとかなり酷い事になると思うので。
そしてウクライナはクルスクで持ち堪える事は出来ません。何故かというと確保し続ける理由すらあまりにも希薄だからです。何故ここで戦ってるのか訳がわからなくなるような場所を頑強に守備し続ける事は不可能です。
またスームィについてはウクライナの兵隊達は少なくとも守る理由はあるでしょうから。
まあ「国際社会」って今やG7じゃないからね
主導権握ってるのはもうそこじゃないんだけど
我が国でも分かってない、認めたくない、
あるいはステークホルダーが多すぎるんよな、、、
>話し合いの状況を丁寧に自分でぶち壊しておいて「やっぱり話し合いがしたいです……」
バスケ部のコートに乱入して暴れて「プーチン先生、バスケがしたいです」みたいな…。
プーチン先生は優しくないのでボコボコにされて
再起不能にされて「うん、あきらめたね。じゃあ試合終了だ」
になるような
「ふむ、きれいな、フォームだ」(ひな形・停戦文書)とはならないでしょうね…
最近展開も発言もアニメや漫画のキャラ風になってきてるの面白いですよね?
ぶっちゃけ現実感がないくらいです、そういう現実離れの延長で妄想すると、書いた後内容は自粛しましたが、もっと酷いことが起きそうな気がしてます。
なにせ口約束でノルドストリームの破壊やクルスク進攻をできるくらいですから
そういえばドイツがクリミア大橋の破壊計画に巻き込まれてましたね。
泥濘期と冬将軍が連続で来る今の時期にクルスク保持を宣言するのは流石に悪手では?そもそもクルスクに攻勢をかけること自体が悪手だけど…
自国領の維持ですら困難という実情で尚更占領地は兵站構築や増援が難しいはず。今回のゼレンスキー大統領の発言はどうやっても擁護できないです。
ここからウクライナが好転する方法あるんですかね?
全領土奪還のための犠牲は必要、というか気にしてる感じあまりしないですよね。
今日のロシアのミサイル攻撃でもそうですが、毎回防げなかったのを、支援国のせいにして自分には責任ないって感じでいいますよね。まじで言ってそうな感じします。
作戦目的も東部で捕まる人が多ければ相殺されるのでどのくらいの金貨がたまるのかよくわかりませんし、自国民保護よりも占領地に執着する、ロシアを交渉の席に着かせるってのが、盛大にブーメン化してて面白いです。
作戦目的のゴールポスト動かしすぎです
記事で指摘されている通り、東部終わってから再度占領しなおせば良いだけの話で、そういう点では優先順位をロシアは間違えていない気がします。
そもそもプーチン大統領とは交渉できないという法令に署名してなかったかな?
もし、それが生きているなら法治国家としてはプーチン大統領を交渉のテーブルにつかせるとか発言だけでもアウトじゃ?
そうなんですよね。一体どういうつもりで言っているのかさっぱり分からない。仮に法を廃止して交渉するとして、どういう交渉をするつもりなのか。
2022年秋以降のロシアは①遅滞作戦で時間を稼ぎ②防衛線を作って止めた後、③兵力と火力の優越が確立できたら侵攻するという非常に基本的な事をして成果を出しているのでおそらくクルスクにおいても同じ事をしてくると思います
大事なのは何らかの方法で②③を無力化する事で①に留まる限り幾ら前進出来てもクルスクの戦いは失敗すると思います
増援でもなく撤退でもなく保持を選んだか
でっかいクリンキになりましたね
ロシアの攻勢は年内がメドで、来年は欧米の支援が届くという記事があったので耐えるのは数ヶ月でしょうけど
それまでにポクロウシク方面はかなり切り取られそう
ゼレンスキー大統領の「クルスクから撤退しない」という戦略は、ウクライナが戦争を終わらせるための非常に難しい状況に直面していることを示しています。ロシア軍に対抗するため、ウクライナは戦略的に強い立場を維持し、ロシアを交渉のテーブルに引き込むことを狙っています。大統領が示した勝利計画は、そのための長期的な戦略の一環です。
ただ、政治家のメッセージをすべて額面通りに受け取る必要はありません。このような困難な局面では、ゼレンスキー大統領が国内外に向けたメッセージを慎重に計算している可能性が高いです。例えば、クルスク侵攻の継続を強調することで、ロシア軍や国際社会に対して「ウクライナは決して譲歩しない」という姿勢を示し、国際的な支援を維持し続ける狙いもあるでしょう。また、国内の士気を高めるためにも、強気な発言は有効です。
さらに、占領地の保持を通じて、交渉の材料として活用し、ロシアを圧迫する意図も考えられます。戦争においては、交渉の席につかせるための戦術的な圧力をかけることが必要であり、ゼレンスキー大統領はそのカードを最大限に活用しようとしていると言えます。
慎重に計算した長期的な戦略の答えが、2023年夏の反転攻勢と2024年8月のクルスク越境侵入では、失敗に失敗を重ねるだけかと思われます。戦術的な圧力をかけるための国内動員も進んでおらず、閣僚級が6人も辞表を提出したばかりでは、外交交渉以前に内政がさらにボロボロになります。また、足元がガタガタな状態での強気な発言は、今の岸田首相が『日本を中国に勝てる国にする』と言い出すようなもので、士気を上げるどころか逆効果で国民の信頼をさらに損ねる危険性もあるかと。ウクライナ国民は、強気な発言よりもまずは電力インフラを復旧して越冬できる環境を整えてほしいと願っているのではと思います。
>ウクライナ国民は、強気な発言よりもまずは電力インフラを復旧して越冬できる環境を整えてほしいと願っている
その願いはウ軍の突然のクルスク侵攻で木っ端微塵に砕け散り、ウ国民はこれまでにないほど辛く苦しい冬を迎えることが確定。
そして、ウ国民の我慢の臨界点がやってくるのが開戦から3年目を迎える来年2月頃だと想定してみる。
同国人の中では、大統領府のお膝元であり特権階級的に優遇されてきたキエフ市民も限界があるだろうしね。
慎重に計算したとしても、結果が計算間違いでは時間の浪費も加わり残念の極みですね…
しかも致命的な間違いを繰り返し、ミスを補うような成功要素も全く足りないとなれば、地位に相応な適正が無い人物と断定するのが妥当でしょう。
閣僚辞任に際し、どこからともなく特別に優秀な人材を見出し登用して盛返すか、それともポンコツなイエスマンを揃えて右往左往するか…見ものだと思いました。
事実上の失脚者が出る可能性はあるので細部は明日の後任人事決定を見る必要がありますが、大枠としては大統領府主導の政府改革に応じて辞表を提出しただけに見えます。横滑り人事の予測も多いですし。
引継ぎや政府方針変更の面ではともかく、辞職そのものは混乱を生じさせないのでは。
ただ議会が一時占領地域再統合大臣の解任を拒否したのは少々面白いところですね。
ゼレンスキー前から誰かに似てると思ったんだけど、勝新太郎に似てるのな。
座頭市ならぬウクライナ大統領という大当たり役を引き当てて浪花節に弱い一般大衆の心をガッシリ掴んだけど
実際には会社経営も私生活も滅茶苦茶で、自分は贅沢三昧を繰り返して巨額の借金をこしらえ、その上マリファナ中毒で周りの迷惑気にせずバクチばっかり打って一発逆転狙ってさらにドツボるところがそっくり笑
それでもファンは最後まで付いてきてくれるから本人はウマウマなのだろうな
ゼレンスキーの動きには疑問しか湧いて来ない、まず現状不可逆的に優勢なのはロシアであること、クルスク侵攻でウクライナ側から交渉を閉ざしていること、ロシアはクルスク多少占拠されて交渉する様な国ではないこと、国内の纏まりや国力差にウクライナ支援の不透明さを考えると時間はロシアの味方なこと、クルスク撤退しない宣言は大方の予想通りであるがクルスクにウクライナのリソース割かれるのが確定し他戦線がこれまで以上に厳しくなるのが目に見えている状況での発言なので、ゼレンスキーはウクライナの置かれている現実がまるで見えていないと言わざるを得ない。
クルスク侵攻で中途半端な終戦交渉は捨て亡国になろうが徹底抗戦する覚悟を決めたと思っていたが、交渉材料にするつもりであるとか話にならない。
ロシアが受けるであろう交渉は現状ではもはやロシアの要求を全部飲むことになるだろうけども、選択したのはゼレンスキーであるのでどうなろうが最後まで徹底抗戦したほうがまだ筋が通っている。
流石に唖然とした。「無期限に保持」? 最大限好意的に見ても自己の判断で残るか戻るか決めますくらいのものでしょう。
クルスクを(期待される効果が発揮されるまで)無期限に保持することが出来るなら、そもそも国内だって失わずに済んだでしょうに。
どの程度の目論見があって、クルスクでどう行動していくか注目はしていたのですが……今回ばかりは、本当に呆れた。
それぞれの国が抱えるあらゆる問題もあってウクライナも苦しいしロシアも苦しい状況もあるから何ヶ月後も同じ状態であるかと言われたらなんとも言えないわな。
ウクライナの中でロシアは経済や国内エネルギーや兵員確保の事情とか含めて希望を持っている人は一定数居る。ロシアが現状で後どれくらい問題無く戦争出来るか分かっている人もいないから、希望があると思うのも不思議ではない。
まだ最大級のダメージ与える行動が何かは分からないし、やるとしたらロシアで革命まがいの事でも起こそうと計画し実行するぐらいの事でもないと停戦は難しいのではないか。
ロシア領に攻め込んだ事でロシア正規の身分証の発行とかも出来たであろうし占領地域から工作員を送り込むのもハードルは低くなるからロシア国内で何かのアクション起こす計画ぐらいあってもいいと思うんだけど。
両方に「相手もうボロボロだろうし崩れてくれねえかなあ。いやー甘い考えは持つべきではない。」みたいな感じがあるよねえ。
ただ両方とも内部統制が凄くて革命まがいの事は難しいように感じる。相手の革命に頼らなきゃいけない時点で革命が起きないとでも言いましょうか・・・
戦後交渉材料としての価値すら捨ててしまって、本当にクルスクを第二のクリンキにするつもりでしょうか。東部が血を流しているこの状況で?本当に大統領府が道化以外に見えなくなってきたのですが、、
仮に彼らが策定能力を持たない道化だとして(ロシアは確かに最初からそう言っていたが)、彼らをそれらしく見せてきた西側のブレーンはどう幕引きを図らせるのか、気になります。あるいは、ブレーンなどおらず、西側自体が誰も手綱を引かない烏合の衆なのでしょうか?今の西側国家を眺めて、国家間紛争を調停する器の政治家を思い描けません。
アフガンや南ベトナム、さらに遡って独立は保てたがひどい内政に苦しんだ韓国という前例がございまして…
ゼレンスキー政権私は戦争直後からの外交と経済活動の存続でそれなりに評価してたのですが、重要ポスト、特にこの時機に西側との窓口だったクレバ外相なども外して一新するのは考えがあってかもしれませんが、もう色々破綻してしまったように見えますね。
前トランプ政権で終盤(終始?)似たようなことが起きてスキャンダラスに報じられてましたけど
だいぶ扱いが違う感じですね
クレバ外相は辞表を提出しただけで解任が決まった訳ではありませんし、議会の与党会派は解任の必要は無いと表明しているので票が集まるかはまだ不明瞭です。
ただ解任理由については、方針転換や人事刷新による安易な人気取り狙いだけではなく、彼がポーランドを含む東欧諸国との歴史問題に何度か火をつけてきたことも関係しているのではないでしょうか。
最終的にその手の厄介な問題から距離を置いていたポーランドのトゥスク首相が、発言内容にかなり配慮しつつもウクライナに対する明確な反対意見を表明しなければならない事態になりました。そして両国メディアは当然のように、首相の発言の一部だけに焦点を当ててセンセーショナルな記事の量産を始め、両国の摩擦は更に増しています。
クレバ外相は投票にかけられていない。
投票にかけられた人の中には否決された人もいる。
ごめん。辞表を出した日が一日ズレていたからみたい。だから投票はこれからっぽい。
“与党会派”ではなく”与党会派の一部”は解任の必要は無いと表明している、でした。とんでもない書き損じで申し訳ないです。
議会で外相の解任問題だけが”緊急な理由”で延期されたまま休会を迎えたという流れですね。
もはやゼレンスキーの独裁で
ゼレンスキーの意地のためだけにクルスク侵攻している感がある
本当そう思う。
なんか日本的な感覚には合わないんすよね
私名前のとおりウクライナ大好きなんですが、どうしても辛口になっていまう
クルスク侵攻を続けても大きなリターンは到底望めないし、素人目にはもう損切りするしかないと思う。
現状何よりも優先されるのは東部戦線の立て直しであって、クルスクに余計な戦力を分散することではないと思うんだが…。
いろんな情報を眉唾で見てるので先日のDeepstateMAPで、クルスクにあれだけの兵力をつぎ込んだ後に増援も送り続けてるのが目に見えてヤバかったです。
突出しては潰され、押し込まれては押し返しという戦況をリアルタイムに伝えてたらどれほどの反響を呼んでたのか、更新を保留し続けた理由もなんとなくわかりますね。
そのライブ感に当てられたのが今回辞任されたウクライナ政権中枢の面々という印象です。
そう….じゃ、(ポクロフスクに先鋒を)入れるね….
東部戦線が崩壊、クルスクにいるウクライナ軍が孤立して、包囲殲滅されたなら失敗は確定ですけど、東部戦線の崩壊がウクライナ軍の全軍崩壊に繋がらないなら、戦略的にはクルスクの地を維持することは十分有意義と思えます。割を食ってる東部戦線の方々は気の毒ですが。賭けの要素が強い作戦ではありますし、全体としてウクライナが賭けに勝てるかどうかは、泥濘期に入って両軍の動きが鈍化、冬の時期に入って、ロシアが東部戦線で広げた地域をまともに占領するだけの兵站を維持できるのか、ってとこで見えてくるでしょう。
東部戦線に増員してロシアと削り合いに終始してるだけだったなら、ロシアのこれほどの張りぼて具合、国内の惨状は見えてこなかった訳ですから、戦略的には大きなリターンはあったと思います。ただまぁ、ウクライナ側の手札が少な過ぎる感は否めないとこがありますよね。
>ロシアのこれほどの張りぼて具合、国内の惨状は見えてこなかった訳ですから
まぁ国境警備がガバガバだったのは間違いないとしても、全体として張りぼてか?と言われると…
本格的な防衛線をより原発に近いラインに敷いているのは確認されているので主力となりうる防衛戦力は未だ参戦しておらず、現状のクルスク方面での戦闘はある程度の損害を込みとした時間稼ぎ目的であった可能性が高いと思われる。
むしろウクライナ軍がここで止まってしまうのが予想外だった可能性すらあるのでは?
少ない手札であるほど、その選択センスは重要になると思います。
ゼレンスキーのクルスク維持発言に否定的な方が多いようですが、クルスクを名目に東部戦力を抽出し、東部全域を放棄して戦線整理する目的なのかな?と想像しています。直接見捨てる発言は不可能ですので。そして、地雷・不発弾・塹壕・廃墟だらけの東部激戦地のインフラ維持や復興をロシアに押し付ける戦略であるならば、悪くないと思っています。
特に重要地であれば、戦後数十年という単位であれば、復興後にまた価値ある地域として返り咲くかもしれません。それでも長期に渡り高い負担を強いられる地域になります。集落レベルでは復興を断念せざるを得ないエリアも出てくると思います。スロビキンライン設置以前と以後では、土地の価値が変化していると考えています。
また、特殊作戦の目的とされるドンバス開放が実現してしまうと、ロシアの継戦理由や意志が損なわれ、一旦停戦という流れに繋げやすいとも考えられます。
この戦争は片方がリソース使い果たして
参ったと言うまで終わらないから
文民保護と早期終結の観点では
クルスク侵攻は良かったのでは無いかと考えます。
第一に、ウクライナの占領地は
6千人くらいしか住んで無い原野で
死傷者は最低限で済んだ事。
今後ウクライナは占領維持の負担で
無駄な血を流さず消耗していく。
プーチンもクルスクに躍起になる動きがなく
手薄になった東部を無傷で押さえてるから
結果的に無駄な死人や廃墟が生まれずに済む。
クルスク維持のため3万人の増派を発表したと記事で見かけましたが本当なんですか?
教えて偉い人