ゼレンスキー大統領は来週に勝利計画を提示する予定だが、トーマスグリーンフィールド米国連大使は「ゼレンスキー大統領の勝利計画を見た」「これは上手く機能する戦略と計画を示している」と、米国務省の報道官も「米国連大使と同じ評価だ」と述べた。
参考:US believes Zelensky’s peace strategy ‘can work,’ official says
参考:Держдеп США бачив “елементи” Плану перемоги України – речник
ウクライナの勝利とは何を指しているのか、その勝利のために何が必要なのか、どうやって勝利に辿り着くのか
ゼレンスキー大統領は先月27日「9月に予定されているバイデン大統領との会談で勝利に向けた計画=Victory Planを提示する」「この計画は大統領選挙の両候補にも提示する」「クルスク侵攻は勝利計画の一環である」と明かし、Bildのジュリアン・ロプケ氏は勝利計画の内容について14日「ロシア領内に対する長距離兵器の使用許可と引き換えにウクライナは局地的停戦を受け入れる」「これは戦争の一時的な凍結だ」と報じたもののウクライナ側は「Bildが偽情報を流した」と反論。
ポドリャク大統領府顧問はBildの報道について「戦いの一時的凍結は戦争の終結に繋がらず、この時間を利用してロシアは力を回復するだけだ。我々の勝利計画に領土面での譲歩や戦争の一時的凍結という概念は含まれていない」と、ゼレンスキー大統領も勝利計画について「計画の各段階で何が必要で、何がウクライナを強化させるのかが明確にリストアップされている。この計画に不可能はなく完成率は90%以上だ」「このパッケージは国際法を遵守する全ての国にとって正常な発展を保証するものになるだろう」と説明したが、具体的な内容は全く漏れ伝わってこない。
但し、トーマスグリーンフィールド米国連大使は17日「ゼレンスキー大統領の勝利計画を見た」「我々は勝利計画が上手く機能する戦略と計画を示していると考えている」と、米国務省のミラー報道官も「我々がキーウを先週訪問した際、ウクライナ側から勝利計画の要素について説明を受けた」「我々も米国連大使と同じ評価だ」「計画の詳細はゼレンスキー大統領に話してもらう必要がある」と述べているため、一部の西側関係者には勝利計画の内容が伝えられているのだろう。
一般人にも勝利計画の内容が公開されるのかどうかは不明だが、ウクライナの勝利とは何を指しているのか、その勝利のために何が必要なのか、どうやって勝利に辿り着くのかなど知りたいことは山程あり、個人的には「現実味のない軍事的勝利を追求する計画ではなく、ロシアに交渉を強制し、ウクライナの交渉立場を強化する何からの政治的・外交的な計画ではないか」と思っている。
関連記事:ゼレンスキー大統領、ロシアが交渉に応じるまでクルスクから撤退しない
関連記事:ゼレンスキーがクルスク侵攻を主導、ザルジニーを含む一部の軍高官は反対
※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine
これロシア側が突っぱねたらどうなるんだ?
なぜ相当のリスクをとったロシアが中途半端な妥協案を飲めると思えない(まだ内容分からないがゼレンスキーの案が甘い気がしてならない
非NATO化が最初から提示されてたから行くところまで行かないと止まらないでしょ
ロシア側の反応を無視した願望や希望の類を計画として提出しただけでしょうね。そもそもウクライナもアメリカも今のロシア政府やロシアの実情について把握できているとは思えませんし、外交ルートからそれらを読み解く努力や能力も欠如しているように感じられます。
ロシアとしては占領した領土の確保及びNatoへの非加盟は絶対条件として要求してくるでしょうし、今更それについて考えを改めることはしないでしょうし、出来ないでしょう。
ウクライナが何を欧米と話し合おうとも最終的にはロシアと同じテーブルにつかざるえない訳で、問題なのはそれをどんな状況でするかでしょうね。現時点で行うのか、東部を完全に掌握されてからなのか、はたまたクルスク攻勢のように不意の一発を食らわせてなのか。いずれにせよ、軍事的にウクライナの完全優勢な状況を作る事はほぼ不可能になった以上、全くロシア側の意見を聞かないで終戦する事は出来ないでしょう。
今も言っていることが当所と対して変わっていないですし、どれだけ国力にダメージを与えてもやり切るつもりと考えるのが普通な気がしますね。
サンクコストと言われればそうかもしれませんが、そこに国のメンツがかかっているので、ウクライナの全面降伏以外は認めないのでは。
条件付きでNATOに入ってロシアを脅せば1発で解決するべ
そうかもしれないけど戦争中はNATO入れないからその説が正しいなら逆説的にロシアは停戦受け入れないよ
ないね
そもそも実験的にNATO軍は参戦してるようなもんだから
ウクライナが仮にNATO入れば宣戦布告となり世界が終わる。
何度か書いてるけど、ウクライナ戦争はNATOにとっては金融機関のストレステストみたいなもんなんだよなあ。
実質的にNATO参戦してるものって言うけど本気で兵器出したらロシアとその同盟国じゃどうにもなりませんよ。ロシアは海軍も通信もポンコツで核戦争はできないし、ウクライナ領土内で戦う以上はそもそも核兵器使用の説明がつかない。将来的なことを考えればNATO加盟国のどこか一国がそうなるように仕向けてもおかしくない。遠く離れた英仏でさえそれほどの脅威を感じている。やるならウクライナ戦争が終わる前にやるべきだよ。
>本気で兵器出したらロシアとその同盟国じゃどうにもなりませんよ
>ロシアは海軍も通信もポンコツで核戦争はできないし
>遠く離れた英仏でさえそれほどの脅威を感じている
意味わからん、言ってること支離滅裂じゃん、日本語の勉強からお願いしますよ
そんなロシアがポンコツなら米欧は何を恐れる訳?
イラクみたいに徹底的に潰すのがいつもの流儀じゃないの?
NATOが東に拡大する必要性は全くなかったね
ワルシャワ条約機構が冷戦終結で解体して、東欧は
軍事的に政治的に空白緩衝地帯になった
にもかかわらず、ロシアの抗議にもかかわらず
東欧の加盟をNATOは続けロシアの隣にまで迫り
ゼレンスキーは「核武装」とともに東部ロシア系住民を
ドローンで攻撃し「浄化」とまで言った
これでロシアが動かない方がおかしいだろうよ
実際はどうなのか分からないが知る限りの情報だと個人的に前線ではどちらかが極端に有利である感じは受けない。
どちらの領土侵攻においても、補給面を潰し切れてないし排除するに必要な兵力が足りてないように思う。仮に数がいたとしても練度や疲労等の何らかの問題を抱えている可能性もある。
後方だと宇露双方とも労働人口とか社会インフラに相当なダメージがあるし、双方とも経済的なダメージは大きい。
この戦争に関しては直接戦闘の結果でケリが着くのか後方の状況でケリが着くのか、それとも両方なのか全く分からない状態。
この戦争が後何年続くとか言われたりするけど、両国ともに苦しい状態でロシアだけが余裕がある訳でもないと思う。どこかで限界迎えた時に、余裕ぶった交渉が出来るかと言えば疑問がある。
今のロシアの経済指標見てロシアの経済が苦しいと思ってるのはちょっと。
消耗戦が長引けば長引くほどロシアが有利。
時間が経つにつれてロシア側が有利になるってのは同感だけど
彼が言いたいのは、多分戦後の話な気も。
現状だけなら確かにロシアは経済的にも苦しいとは言い難いけど
戦後は苦しくなるって見方もあるし…
自分は素人すぎて、よく分からないけど。
素直に、米政府高官が納得するだけの「現実性」のある計画である。と読み取るべきでは?
誰もが気になるのは其の内奥。当てずっぽうで推測するなら…。
1。戦時下なので「勝利計画」などと勇ましい名称になってはいるが、実際は「和平案」或いは「停戦後の計画」であろう。
2.ロシアはウクライナの中立化では妥協しない。ならば、NATOとロシアでウクライナ領に対する相互不可侵条約を締結して、中立を担保しては如何だろうか?
3.ロシアは占領地を返還しない。ならば、クルスクの様に防御が手薄な地域を攻略して「交換」しては如何だろうか?
ウクライナが一方的に領土的譲歩をするならば、『国際法を遵守する全ての国にとって正常な発展を保証するもの』にはならない。クルスク以外でも、例えば、沿ドニエストル地域は候補地になり得るだろう。
4.戦後も継続する対ロシア経済制裁案。例えば、西側各国はウクライナを中継してロシア貿易を行う取り決めをすれば、ウクライナ復興に寄与し、ロシア経済への長期に渡る束縛になるであろう。原油・天然ガス取引価格は上昇するので欧州は嫌がるだろうが、米国は喜ぶ。
…無い知恵絞って想像したが、如何であろうか? 一つでも当たれば御喝采願いたいw
クルスク州の占領が、勝利計画の中に入っていると、ゼレンスキー大統領は言ってますからね。
ウクライナが、クルスク州に軍事資源の投入を、続けるのは間違いないでしょう。
吉凶どうなるのかを見守りたいと思います。
23年春反攻(実際の実行な夏にズレ込んだ)で勝利の年となると言ったウクライナ西側陣営の評価ですからねぇ
信憑性もそれなり
話変わりますがイスラエルによるレバノンへのポケベル爆破作戦は興味深いですね
正規戦とは違う軍事作戦の極致というか
聞こえはいいけど要するにポケベル所有者と周辺に無差別爆破したわけでしょ?
しかも製品に工作した疑いがあるわけだしイスラエル製品か下請けにイスラエルが噛んでたら爆弾紛れ込むかもしれないってことやん
極致というか外道というか
まあ、言い方は悪いですけどテロですね。イスラエルはヒズボラの構成員のみを対象にしてると証言するでしょうが相当数の民間人が巻き沿いを食らってるでしょう。
インテル入ってる?
無差別テロですよねあれ
イスラエル以外の国が同じことをやったらテロ国家扱いでしょう
でも、関係者しか持たないアイテムを爆破させるって最強の精密爆撃だし、みんな精密爆撃大好きだろ?ミサイルでも爆弾でも。今回は技術的に精密爆弾をやったんじゃなくてインテリジェンスの面から精密爆撃しただけでなんでこうも避難轟々なのか理解に苦しむ。
相手が一般市民に紛れているテロリストなら尚更だよ
インクでも爆発させて色付いた奴を射殺すれば何にも言われなかったのか?
古のサイバーパンクにありそうな攻撃を現実で見る事になるとは思わなかったですね
これもサイバー戦争に含まれるんですかね
スレチだが、ポケベル爆破で今迄に報道されている内容
①台湾のポケベルメーカーがハンガリーのメーカーにライセンス生産させた
②ハンガリーで生産している時に何者かが爆発物を仕込んだ(台湾メーカーは無関係)
③ヒズボラは通常のポケベルと思って購入した
④何者かがポケベルを爆発させた
(イスラエル側の発表は見当たらなかった)
>②ハンガリーで生産している時に何者かが爆発物を仕込んだ(台湾メーカーは無関係)
特定の信号に反応しないといけないわけだから、爆弾だけではなく、ソフトかチップか、いろいろと細工が必要だと思われる。 それを考えると爆弾だけ追加は難しい。
工場のラインで仕組んだというよりも、ヒズボラが購入する情報を得て、どこかで生産して、入れ替えて、ヒズボラに売ったんだろう。と妄想する。しかし、簡単に短期間で準備できるものではない。
そう考えると、ヒズボラが名案だと思ったアイデアそのものが、イスラエルのスパイのものなのかもしれない。
モサドすげー、イスラエルすげーとしか言いようがない。
中国のパソコンには、uncertainのチップがあるとニュースになったけど。記事の内容を読むと、ただ単に、記者が判っていないだけじゃないというオチだった。しかし、ポケベルをまず開ける人いないからな。
スマホもノートパソコンもまず開ける人いないし、巧妙なところだ。
「日本製」はガセでしたか。
しかし台湾が生産委託にハンガリーを使うとは時代か。
9/17のポケベル爆発が台湾のポメーカー(ハンガリーのメーカーがライセンス生産)で、9/18の爆発が日本のメーカーのアイコム製という報道がされています。
ただ10年程前に販売終了、偽造品防止のホログラムシールが貼られていないことなどから「自社製品か確認出来ない」とアイコムはコメントしています。
爆発事件の同時刻にレバノン近海の上空にアメリカ空軍のEC-130H が電子戦の任務についていたらしい。関連性は分からないけど、ワイヤレス デバイスなどをハッキングする機能をもつハードウェアとソフトウェアが搭載されているみたいで、もしかするとアメリカも一枚噛んでるかも!!
医薬品に致死性の毒物を混ぜるのとあまり変わらない。
やれる事と言えば、ロシアの事実上の同盟国であるイランとか中国とかインドとかに、様々な餌や脅迫をまき散らして寝返らせてウクライナの要求を聞けよと強要させるくらいしか無いと思いますねー。
外交的な手段というのなら。
つまり、改めて孤立化させる訳ですよ。
ただ、俺はそれはうまくいかないと思います。欧米が次々とそれ以外の地域とかを裏切るのは今までもそうでしたし、これからもそうでしょうから。途中までうまくいきそうに見えて「やっぱりやめた。 我らは友であり同盟国であるロシアを裏切る訳にはいかぬ!」ってなると思います。本当の理由は「ロシアの次は俺達かい? どうせそうだろうからやだよ」とかだろうけど。
でも、面白いからやってみるといいと思いますよ。
今の障害が無くなれば次の標的にされるの分かり切ってますからね
でっち上げで追い込まれたケースもありますし
ある意味盾として機能するなら、維持したいのが大半の国でしょう
インドとかの場合、国内経済が発展しているがエネルギーを多く消費しているので、ロシア産の安価な原油のお陰でインド国内の経済の助けになっている。その為にロシア産原油に対して西側諸国の圧力があるにもかかわらず、インドはロシアからの輸入を制裁対象にするのを拒んでいるのが現状です。
>計画の各段階で何が必要で、何がウクライナを強化させるのかが明確にリストアップされている。
パトリオットシステム数十基、F-16を200機とかですかね?
以前から現実的ではない数の要求はしてましたが、今度は一体何を要求するんでしょうか…。
•F-22×200機
•レオパルド2A8×2000両
•何故か黒海に居る3個空母打撃群
•米国保有の全核兵器のスイッチ
•量産型エヴァンゲリオン
勝ったな(確信)
自分なら核を撃ちます 、エヴァなら耐えられそうですが
コストがかかり過ぎます海自某三佐殿の見積もりによると
10式戦車調達予算を流用して「圧倒的な日米海軍」を100%フル稼働させる事が出来ますこれで露軍を殲滅しましょう!
勝ったわバンザイ!
分からない、ビクトリープランとか言われると、巨大ロボとかそういうのが頭をよぎってしまう。通常兵器では倒すことができないスーパーロボット、ゼレンカイザーと五人の仲間たちによるビクトリーとか。
さておき、入念な計画なのであれば、非常に興味がありますけどね。内容が楽しみです。
一つ決定的な勝利手法を忘れてたけど、精神的勝利という方法があるな。。精神的勝利を収めて、その勝利に導いた、偉大なる指導者として、戦後もゼレンスキーが君臨するという計画なら考えていそう。
2023年の反攻作戦で「クリミアに打通して勝利を目指す」と言ってた方々の話なので、今更”ゼレンスキー大統領の勝利計画”と言われてもにわかには信じがたいのですよね
極論、ウクライナの国家としての主権・体制が維持されていれば「防錆した」と精神的勝利を宣言する事は可能ですが、アメリカの関係者がそれを勝利と言うのかはちょっと疑問です
何にせよ、詳細がわからない限りは「何いってんのコイツ?」という話でしかないのでなんとも言えませんね
2023の反抗作戦は、ロシアが防衛戦を守り、ウクライナ軍を大きく削ったであろう、この戦争におけるターニングポイントで、正直ここでウクライナの勝ち目はほぼ無くなったと思える決戦ですね。莫大な予算と戦力を溶かしてしまいました。クルスクの戦いやミッドウェー海戦みたいなもの。この時も、西側諸国は楽観的な発言をしていたのは記憶しておりますが、この期に及んで、もはやこのやり取りは疲れるの一言です。世の中が劣化しているとしか思えないので、嘘であってほしいぐらいには思ってしまいます。
偉大なるウクライナが提案し世界の覇者であるアメリカが機能すると評価する勝利計画ですから、凡人たる我々が思いつかなくて当然ですね
さあ偉大なるウクライナの勝利に向かって栄光の道を進みましょう!!
反攻作戦の時と同じだゾ
世界の覇者であるらしいアメリカが太鼓判を押した計画が世紀の大爆○なんてことになった日には、国防のアメリカへの依存度がお高めな国や地域の方々のメンタルはどうなってしまうんだってばよ
個人的に一時的な停戦はむしろウクライナを利すると考えています。このサイトでも散々ウクライナ軍における官僚主義や高級軍人の無能、貧弱な訓練体制、各種深刻な腐敗等は取り上げられてきました。停戦が成ればウクライナは本腰を入れてこれらの改革に取り組むことができ、成功すればかなり効率的で強大な軍隊になる可能性があります。
ロシアが戦争に踏み切った大きな理由は敵対的なウクライナ国家という脅威ですから、むしろ今回の戦争中に徹底的に叩き潰して二度と脅威になりえないようにするのではと考えています。そして今はそれを実現する好機でしょう。
少なくとも、ウクライナの中立化の明記やロシア系住民等少数民族の権利の擁護、構成主体への独立選択権付与等を文書に明記することは必要では。軍備制限、中でも海外からの武器供給の制限や長射程兵器の制限も盛り込みたいかもしれませんね。
先ほど、共同通信が報じましたが「長射程兵器によるロシア領攻撃の容認を求める」ってだけでしたね。
「クルスク攻撃はウクライナの勝利計画に貢献しない」とアメリカが言ってしまえば長距離ミサイルのロシア国内攻撃を認めざるを得ないので
なし崩し的にクルスク攻撃を高く評価させられてるという腹黒い外交の臭いがします。
そりゃ顕名でこき下ろすわけがないんだから「意味のない評価だよ」としか言いようがない。どうせまた「匿名の米政府高官」が実現可能性が無いとかなんとか語りだすパターン。
その点ジュリアン・ロプケ氏のように顕名でウクライナに厳しいことを言うのは極めて良心的。もっとも、そういった耳に痛いことを言う人に「親露派」のレッテルを貼って黙らせてきたわけだが。
最近では外相がクレバ氏からシバガ氏なる人物に交代したが、有名なボグダン氏によれば「従軍経験がある外務省職員から部隊ワッペンを集めてゼレンスキーにプレゼント、まるで尻尾を振るワンちゃんのよう」「2日間でどれだけ世界の外相に電話できたかを自慢(やってる感だけ)」「そんなわけで僕らは全く期待していない」とこき下ろしている。
クレバ外相はゼレンスキーの考えに反対することも多かったそうだが、そんな人間を解任した後釜がごますり・おべっか・やってる感の人物。
異論を持つ人間を全て排除すれば「満場一致のヴィクトリープラン」ができあがるが、そんなものに何の意味があるというのだろうか。
内閣改造しても結局はそういった人材を集めてしまうのですね。ゼレンスキー大統領に政治家としての脂質があるとは考えた事はありませんが、ゼレンスキー大統領自身は客観的に自分をどう判断しているのか気になりますね。
ビクトリープランとかいうオネダリープラン
ちなみに周りの部下達はゴマスリープラン
補給物資の中には頼んでもいないファミリープラン
>ビクトリープラン
そこはV計画と言って欲しかった。
そもそも仲介国になり得ないアメリカに見せてどうなるのか。
アメリカの傀儡を前面に表してるようなものだろ
そろそろゼレンスキーの大言壮語にも慣れてきた
彼の口にガムテープでも貼り付けるのがビクトリープランだ
正直、世の中のゼレンスキー疲れとかあると思う。
この人、汚職を法的に認めてしまったり、変な作戦で周りを困らせたり、たぶんノルドストリームのようなテロに関与してたりと、ろくでもない。
当初は、西側も上手い具合に利用してやろうというのはミエミエだったけど、今は周りも巻き込んで大混乱。
彼の精神的勝利によって、西側諸国に大損害を与える可能性が高いけど、損害を与える相手を間違ってるし。
一番現実的なのは覚悟決めて10年戦い抜くから、ウクライナに兵器工場作ってねプランかな。
発電所もプリーズ!
ウクライナが自ら蹴飛ばしたテーブルにどうやってプーチンに座ってもらうつもりなんだ?
相手がいての戦争なんだぞ
加害者が用意したテーブルに座るか座らないかは、
被害者次第では?
当事者以外がとやかく偉そうに言うのはお門違い。
交渉ってのは双方が条件を出し合う話だからね。一方的に飲まされるのは交渉じゃないんだよね…
何にしても話してみないことには材料も何もないんですよ
何かと役立たず扱いされてる国連総会も話し合いの場になるというだけで、存在する価値があるものらしいですし
そもそもプーチンが交渉の席に座る気が本当にあったのか?の方が疑われてたのでは?
何の意味もない子供の使いは要らないし、最初から交渉する気が無いのならやる事をやるしかないって事なんでしょう。
”座ってもらうつもり”は元々ないでしょ。
停戦とか交渉って第三者が勝手に言ってるだけだし。
この計画に不可能はなく完成率は90%以上だ、とのゼレンスキー尊師のお言葉なので信用度はゼロだと思っておいたほうが良い。
ここに至ってそんな勝利計画などあるわけも無く所詮は願望に過ぎず、結局はハイエース強化するのが関の山としか思えないし、勝てないのだからどう少しでも早く条件良く負けるか真剣に検討するべき。
ゼレンスキーは勝利計画とか寝言言ってる場合ではない。
>ロシア領内に対する長距離兵器の使用許可と引き換えにウクライナは局地的停戦を受け入れる
これがどういう意味で勝利計画になるなのか、全く理解出来ない。
仮に長距離射程のミサイルその他を手に入れたとしても、威力も数も限定的な代物では何度目かの「げーむちぇんじゃー(笑)」にしかならんだろうに。
現時点でもモスクワをドローンで攻撃してるのに、次は何が来るんだい?レベルにしかならんし、その分報復攻撃が増えてキエフが爆撃されるだけだとしか思えんのだがなぁ。
もしかして「核兵器をウクライナに供与する」とかなら、まだ現実味はあるかもしれんが。
でもそれやったら、それを示唆しただけでも確実に第三次大戦が始まりそうな予感がするんだが、そこまでアメリカがバカだとは思いたくない話だ。
局地的停戦どうこうはBild誌の記事の内容で、むしろ「そうではない」と否定されているものです。
正式なものでは無い、というのはもちろん理解しています。
ただリークされたとも言われる内容が、「それがどうして勝利につながるのかが理解出来ない」というだけの話です。
局地的停戦ってのは多分クルスクのことなんだろうな、程度には思いますが。そんなもんはウクライナにのみ利益が有ってロシアにとっては何の意味も無い戦線の膠着ですし。
世界はアメリカの能力を過信していただけで、もしかしたらバカなのかもしれないと最近は思い始めています。考えてみれば今までもイギリスやらイスラエルが仕掛けるゲームのカードになって戦争やらされてるイメージはありますし、大戦以降はことごとく敗戦。それでも懲りない。これ以上ゼレンスキーとまともに付き合うのは危険としか言いようがないですね。アメリカが思うようなバカだとしたら、ゼレンスキーの片棒を担ぐような状態に、気がついたら陥ってい可能性すらあると思います。
そもそも、空爆で勝利するとか、意味が分かりませんし、ならばとっくにウクライナは敗戦していることでしょう。ウクライナ軍歩兵が空爆を利用してロシア領土深くまで進軍、占領するとかならまだ分かりますが、兵力的にも兵站的にも不可能です。
ゼレンスキーは自分の延命の事しか考えていないと思いますし、それが可能であれば、計画通りなのでしょう。世界がどうなろうが知ったことではなく、間違いなくエスカレーションを狙っていると思いますね。この愚か者は。
国民に総動員をかけて、ソ連のアフガン侵攻のように10年以上に渡って戦い続ければさしものロシアも消耗し尽くして撤退の道を選ぶのではないでしょうか
資金面についても、アメリカはイラク・アフガン・ISISと20年近い対テロ戦争に880兆円を注ぎ込んでいましたが、米経済は今もイケイケの絶好調な訳で、ウクライナ支援の負担にも普通に耐えられるでしょう
すでに米経済は後退に入ってますよ。とっくにイケイケの時期は終わってます。
その証拠にFRBは利下げに踏み切りました。軟着陸させようと必死なのです。
それでも今後コンセンサスを下回る経済指標がネガティブとなるでしょう。
前提として今の大統領はバイデンでもう辞める事か決まってます
そのバイデン陣営に勝利計画()を伝えて何が出来るのでしょうか?
ただのゼレンスキーの自己満足でしかありません
ハリス陣営の中身はオバマ派で必ずしもバイデン路線を継承しないと思います
というかバイデン政権の副大統領なのでバイデンの政策を批判しないと大統領選に勝てません
バイバイデンさせられたのは耄碌度が限界突破してトランプとの爺同士の潰し合いにすら惨敗したからであって、若いの()が引き継ぐんならとりあえずそれで扱いなのでは?
あくまでもエスタブリッシュメントとかいう輩共にとってはだけど
「ロシアに交渉を強制し、ウクライナの交渉立場を強化する何からの政治的・外交的な計画」との事だが、それで考えられるのはテロ攻撃か関係国の引き剥がししかない気がする。しかも、今更ロシアと縁を切ってウクライナ側につくメリットが無いので、関係国の引き剥がしに関しては実現の可能性はほぼ0と言っても過言ではない。
道義的、国防的な話を別にした場合、ウクライナとロシアのどちらと付き合った方が国に見返りが大きいかと言われたら、欧米含めてもロシアと答えるでしょうし、そういった外交をウクライナにとやかく言われる筋合も無いんですよね。
本来なら、本音はどうあれウクライナも隣国の危険な大国であるロシアと上手く付き合いながら、旨味を得るような外交をすれば良かったわけですし、実際問題として不可能ではなかった。NATOとロシアとの緩衝国として役目を果たす事を明言しておけば、コスパが悪い戦争をロシアが仕掛けることはなかったでしょうし、ゼレンスキー政権が最初に掲げていたロシアとの融和政策もそういった内容だった筈です。
ソ連を崩壊たらしめた経済戦争という道もありますよ
昔Xの誰かが言ってた気がするんですが、ロシアルーブルは原油の売上で買い支えているから、原油価格が下落したらロシアは破綻するなんて予想もありましたね。
その予想で言えば、ウクライナが長距離攻撃兵器をねだるのはロシアの石油関連施設を狙うためなんじゃないのかなと
原油価格を下落させようとしてそれをやるとかトンチキが過ぎますな…
中東の国も破綻しそうだな・・・
そもそも、ロシアの石油施設が破壊されて輸出能力が落ちたら、原油の価格は上昇するわけで、下落と矛盾する。
しかも、外貨は輸入のためなわけで、貿易赤字国でも売る国があれば、輸入は成り立つ。この場合、中国がロシアに輸出する限りは、短期的な破綻はないだろう。
結構、経済評論家はダメダメだ。
他国に成果を依存する危険性を考慮すれば、もう一つの可能性、テロ攻撃など露国内での活動は有り得そうだと思いました。
勝利計画にクルスク侵攻が関係するのであれば、ドサクサに工作員を露国内に浸透させる助攻なのかもしれません。露側が対テロと断じFSBに任せたのは、案外とそのままの意味かな?と思ってみたり。
“トーマスグリーンフィールド米国連大使は「ゼレンスキー大統領の勝利計画を見た」「これは上手く機能する戦略と計画を示している」と、米国務省の報道官も「米国連大使と同じ評価だ」と述べた。”
ダメだ。。あらためて読んでみたが、もう完全にテレビの時代劇とかアニメの悪役(やられ役)にしか見えない。現実というよりは、フィクションとしか思えないやり取り。なんでこうなっているのか分からない。
まだ公開されてない計画に妄想であーだこーだ批判してするのが一番アホだよ。もしくは時間の無駄
中身の詳細が不明であるならば「誰が言ったか」が語られる対象になるのが下々の井戸端会議
例えばフワなり例の知事なりが「大逆転プランあります!」とぶち上げたらどういう反応されるか
少なくともここでの居直り大統領への評価はそれと同レベルまたは未満
まさにとりとめのない長談義って感じですね。
根拠のない噂話を大真面目に話す感じ
この記事の主題はゼレンスキー大統領が言ったことではなく米当局者がそれを評価したということなので発言者だけを見て語るのはズレているような
それは流石にゼレンスキーを低く評価しすぎ
極端なこと言えばいいってもんじゃないよ
国民一人一人が参政権を持つ主権者である国体ならば、日米同盟という安全保障同盟の相手国であり、宗主国に近い立ち位置にいるアメリカと、その仮想敵国であるロシアの外交・戦争の動向を知ることに時間を割くのは当たり前です。ひいては、中露が北朝鮮と組んで東アジアの安全保障を脅かすかどうかにも深く関わる話なのですから。(アメリカの軍事資源とて限りがあり、ウクライナに傾倒するほど台湾の支援が薄くなる)
また、民主政体において“一般公開されていない軍事計画”に対して批判することを阿呆と嗤うのは、軍事独裁政権主義者を喜ばせるだけでしょう。そうした民意の低下の果てがウクライナのゼレンスキー独裁政権ならば、全く笑えないですし。
それがどれくらい良いプランなのかは別としてロシアもウクライナも双方があれこれ考えて動いている訳なんだ。
だけど、双方に対して何も考えてないみたいな決めつけをする人がちょっと多すぎる気もするかな。愚策であろうとも策は策でそれを察する気もなければ何をしたいのかなんかそりゃ推察する事も無理で修正を提案するのも当然困難になるだろう。
兎に角何を考えてるのかをすり合わせして、そこから相手も納得する形で落としどころを探っていくしかないんだね。頭ごなしに否定から入って何も考えてないとか俺の思う通りに動けとか浴びせかけたら話し合いが難航するだけなので…
ウクライナが、ロシアが、国境線遊びでどんなプランを温めてたのかの深層は知らないが、関係各国が慎重に対処しているのはむしろ妥当な流れなのでしょう。
「戦場で失ったものを机の上で取り返すことは出来ない。」というのが古来からの格言だ。ウクライナは戦場でリソースを失いすぎた。強がり言って現実から目を背けているのでは滅亡は必定。
ゼレンスキー政権は、アジテーションの手腕はあっても、釣り合うネゴシエーションは持ち合わせていないと認識しています。
もっと言えば、アジテーションによって敵を作って特定層の支持を得る事は得意でも、その後の問題解決に繋がらないどころか問題を悪化させる事しかしていないと、観て察しました。
撮れ高の為に軍事資源を散財し首が回らなくなった主導部が、堅実に問題潰しと改善で軍事資源を再生産し続けている相手に対して、何を担保に交渉する気なのか不明ですが、問題解決にはならない事は確かでしょうね。
2023年春、ゼレンスキーは「国民の皆さん、今年の夏はクリミアでバカンスが送れますよ!」と言っていたが、反抗作戦はラボティーノのロシア軍の第1防衛ラインすら破れず16万人の損耗を出し、惨敗に終わった。そのゼレンスキーが「勝利計画」と言ったところで説得力は何も無い。「勝利計画」を着実に実行しているのはロシア軍の方。
半日ほど古い情報だけど、トヴェリ州のロシア軍弾薬庫に自爆ドローンが突っ込み、3万トンの弾薬が吹き飛んだらしいですね。もう動かせない軍事施設は地下化するしかないんじゃないかな……
滑走路?ほら、エースコンバットよろしく山をくり抜いて……()
あるいは小分けにして冗長性持たせるとかですかね…
どうなのでしょう。
ロシアが理解できるのは武力だけ、と思えます。
これは、過去に(今回戦役でも)何回も言われていることと思います。
ウクライナも東欧も知らないわけではないでしょう。
であれば、現在の戦闘の延長線上を進もうとするのでは。
多分、1991年の国境線を挟んだ攻防戦の作戦計画では?。
2023年に一度失敗しているから、今度こそ、のつもりでは?。
それに必要な資金/資源/装備品の相談をしようと言うことでは?。
> ロシアが理解できるのは武力だけ、と思えます。
これは、過去に(今回戦役でも)何回も言われていることと思います。
ウクライナも東欧も知らないわけではないでしょう。
であれば、現在の戦闘の延長線上を進もうとするのでは
ここちょっと俺は理解できないですな
要するにロシアは武力だけ理解出来る蛮族だと?
「武力だけで解決しようとするロシア蛮族」と相手を
理解し侮っているから今の大惨事が生まれているのですよ?
今の状況を大惨事と認識されていないなら
議論の余地はないですな
ロシアはノルドストリームの件でもあらましはわかっていたはずです。
何故ならば当事者であれば自分達がやったかやってないかはすぐにわかるからなんです。
場所はデンマークの沖合です。ロシアがこっそりと破壊活動をする、そこまでは可能かも知れませんが、何も痕跡を残さずに立ち去るのはほぼ不可能です。もっと言うと破壊する理由無いし。
でも、ロシアが調査に関わろうとしたらデンマークは拒否しました。
ロシアがやった訳じゃないのは多分わかっていたからですね。
という事で、世界一幸福な国「だった」デンマークもこうしてお里が知れた訳です。
少なくともフェアな国ではありません。
そして「ロシアが理解できるのは武力だけ」とかはこの手の幸福な国が主張している事なのです。
翻って、何故自分達がやってないと確信しているロシアが強く訴えなかったのか?
それは俺も思うのですが無駄だからですよ。中東のどこかで大暴れしてるヤクザ国家を放置しておりなんなら高く持ち上げてる国が何やっても結局許す国々に対しては諦めてるからでしょう。
何時もは人道人権うるさい経済制裁を気軽に振り回す国々に対して諦めてるからでしょう。
これは「理解」というものですよ。これはどこかの国々の「品性」と「スタンダード」を理解しているという事なのです。
今回のポイントとしては内容は相変わらず不明だけど、内容を確認したアメリカからも説得力のある計画だと評価されているということでしょう。
管理人氏も言うように具体的内容はまったく不明なので完全な想像で中身をどうこう言うのはやめましょう。
同様になぜかロシアとの交渉案だと勘違いしてるっぽい人もいるけどこれは少なくとも交渉案ではない。強いて言うなら交渉につかせるための計画かもしれないだけ。
まったくわからないウクライナの計画は想像で叩くくせに、不確実なヴァンス議員の計画は絶賛するんだから話にならないよ。
その通りですね。今は確かなことは何もわからないのだから、発表を静かに待ちましょう。
いずれにせよ、ゼレンスキー大統領が勝利計画を発表する頃までに戦況が激変する、ということもないでしょうから。
昨日の記事でのゼレ大とザルジニー元総司令官のやり取りを前提としたら、その具体的内容について懐疑的になるのは至極当然のこと。ヴァイス議員のは和平案であって計画ではないでしょ。
この記事だけで判断してるのではなく、今までの流れの中で言ってるだけですよ
単純に評判の悪いクルスク侵攻作戦などやらかしているウクライナが今の戦況で「勝利」計画を持ってきたとの報道があったから突っ込まれているだけでしょう。
ここで言う勝利が何かとか詳しいことはわからないので静観がベストですが、ウクライナの言う勝利とはロシアを完全撤退に追い込むことというのが今までの主張ですから、色々突っ込みたくなる気持ちはわかります。
まあでもここで和平計画とは言えないですし、勝利計画というネーミング自体は仕方ないんですけどね。
まあ”done is better than perfect”(完璧を目指すよりまず終わらせろ)という名言もありますし。
期待外れで再提出を命じられたとしても、何も出さないよりは、少しだけマシなのかもしれません。。。
ウクライナ人の命で欧米株主にプレゼンテーションしてるようなもんだね