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米国関連
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高価過ぎたF-22、開発の終わらないF-35、この教訓を次世代戦闘機「FX」にどう活かす?
米空軍が現在、研究を行っている次世代戦闘機「FX」は、F-22ラプターと、F-15C/Dの後継となる制空戦闘機で、F-35Aを補完する存在として位置づけられてい…
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米海軍が第6世代戦闘機「F/A-XX」に求めるのは、ステルス化したF-14トムキャット
米海軍が現在、直面している深刻な問題は、ジェラルド・R・フォード級空母が上手く機能しないことでも、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦の主砲弾が調達中止になったことでも…
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V仕様のF-21や、ロシアのSu-35に、F/A-18E/Fはインドで勝利できるか?
ボーイングの副社長、Thom Breckenridge氏は、同社が製造する戦闘機で唯一、米軍向けに生産が行われているF/A-18E/Fの見通しについて、主要な6…
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戦闘機生産ライン存続の危機? ボーイング、米空軍F-15EX導入「最大の後ろ盾」失う
国防長官のポストは、前任者辞任以来、国防副長官だったパトリック・シャナハン氏が国防長官代行を務めながら、国防長官就任に必要な米国議会上院の承認プロセスを進める予…
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生産終了目前か? V-22オスプレイを購入するためのラストチャンス
ボーイングは、ベル・ヘリコプターと共同開発した垂直離着陸機、V-22オスプレイについて購入を予定しているなら、早めの発注を行う必要があると警告した。…
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F-35が欠陥機?運用コストに優れる? 米空軍「F-15EX導入」を検討する真の理由
日本の一部報道では、F-35が欠陥機のためだとか、F-35に比べて運用コストに優れるからと言う理由で、80機のF-15EX導入を米空軍が決めたと書かれているが、…
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もはや第4世代機より安いF-35A、15億円のコスト削減で約82億円実現!
ロッキード・マーティンは、国防総省とロット12~14まで、478機のF-35生産に関する契約を、34億ドル(約3,686億円)で結んだと発表し、ロット11に比べ…
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F-15EXは超短期間で納入可能? ボーイング、2020年に米空軍へ2機納入可能と発表
米空軍向けのF-15EXは、現在、ミズーリ州セントルイスの工場で生産されているカタール空軍向けのF-15QAと、多くの共通性を持っているため、その一部をF-15…
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軍事的雑学|米空軍が大型爆撃機の運用を諦めない3つの理由
世界的に見れば、衰退する一方の大型爆撃機を、なぜ、ここまでの費用を掛けてまで米空軍は増強するのか、その理由について簡単にまとめみた。…
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米空軍は爆撃機戦力の40%を失う?任務遂行可能なB-1B爆撃機がほとんど無い
米国下院議会の委員会は「現時点で、作戦任務を完全に遂行可能なB-1Bの数は、一桁に過ぎない」と、B-1Bの状況が悪化していることを認め、さらに、必要な訓練に使用…
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F-35Cが運用が出来ない建造費1.4兆円の欠陥空母! 米国「フォード級空母」受取り拒否?
米国下院議会の委員会は、2020年度の年次国防政策法案の草案に、最新鋭、ジェラルド・R・フォード級空母が、F-35Cの運用能力を獲得しない限り、現在、建造中のフ…
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手に負えないコストが襲いかかる、米国にとって「最悪」な5つの兵器開発計画
最終的なコスト負担の底が見えないF-35、見掛け倒しのズムウォルト級ミサイル駆逐艦、必要性が低下した沿海域戦闘艦、いつになれば正常作動するのか分からないジェラル…
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米海軍が第6世代戦闘機「F/A-XX」を単独開発する理由!第5世代戦闘機が犯した過ちとは?
米海軍は、次世代戦闘機を米空軍とは共同で開発する予定はなく、米空軍とは異なる優先目標のため、単独開発する方がコスト削減につながると主張した。…
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ベストセラー戦闘機「F-16」を超える?F-35の潜在的需要は4,600機を超えるという主張
ロッキード・マーティンは5月24日、F-35に関する最新の需要予測を発表し、F-35の生産数が4000機に達するだろうと発表した。現在、確認されているF-35の…
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建造費1.4兆円!米海軍新型「フォード」級空母、カタパルトを「電磁式」から「蒸気式」に変更?
トランプ大統領は日本訪問中に、横須賀の海軍基地を訪れ、強襲揚陸艦「ワスプ」で海軍・海兵隊の将兵を前に、ジェラルド・R・フォード級空母が装備予定の「電磁式航空機発…