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米国関連
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戦闘機提供で意見が対立する米国、優先すべきはF-16か防空システムか
POLITICOは「F-16のウクライナ提供を主張する勢いが増しているものの国防関係者も議会も意見が対立している」と報じており、戦闘機もよりも「防空システムと大…
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ウクライナ提供で激減したスティンガー、生産量を2025年までに50%増
米陸軍の報道官は「2025年までにスティンガーの生産を月60発に増やす予定だ」と明かしたが、この生産量でウクライナ提供分(推定4,000発前後)を埋め戻すに相当…
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ウクライナ向けエイブラムスはM1A2構成、戦場への到着は来年以降になる可能性
米国のPOLITICOは26日「ウクライナに提供するエイブラムスは旧型ではなく輸出仕様のM1A2構成になるが、戦場に到着するのは何ヶ月あるいは何年も先になる可能…
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装甲変更に時間がかかるエイブラムス、ウクライナ提供は早くても年末?
米国が発表したウクライナへのエイブラムス提供は米軍備蓄からの引き出しではないため、米ディフェンスメディアは「エイブラムスの装甲には秘密が多いためウクライナに届け…
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世界初の空中消耗戦に挑むウクライナ、戦闘機提供は勝利の助けにはならない
NATOが西側製戦車の提供に踏み切ったため「次は戦闘機だ」という声が増えているが、米空軍のブレマー大佐は「世界初のミサイルやドローンを使用した空中消耗戦に挑んい…
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米陸軍は155mm砲弾の生産量を朝鮮戦争の水準に戻す、2年以内に月産9万発
米陸軍は「2025年までに155mm砲弾の生産量を月4万発に引き上げる」と明かしていたが、ニューヨーク・タイムズ紙は24日「155mm砲弾の生産量を6倍に増やし…
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米国がバフムート放棄を提案、ゼレンスキー大統領が決断出来るかは微妙
CNNは「バフムートを放棄して南部での反撃を優先させるべきだと米国がウクライナに提案している」と報じているが、抵抗のシンボルと化したバフムート放棄をゼレンスキー…
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米エイブラムスと独レオパルト2のウクライナ提供、早ければ今週中に発表か
WSJ紙は「バイデン大統領が早ければ今週中にもエイブラムスのウクライナ提供を決断するかもしれない」と報じており、この決定を受けてドイツはポーランドなどが要求する…
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ノースロップ・グラマン、TB2クラスの無人機向け精密誘導弾薬が実戦配備に近い
ノースロップ・グラマンは23日「Group3の小型無人機向け精密誘導弾薬『Hatchet』が実戦配備に近づいている」と明かしており、Group3はTB2クラスの…
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米軍のミリー統合参謀本部議長、ロシア軍の死傷者数は10万人を大幅に上回る
米軍のミリー統合参謀本部議長はラムシュタイン会議後「ロシア軍の死傷者数は10万人を大幅に上回る」と言及、ウクライナ軍に関しては数字を提示しなかったものの「双方に…
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米政府、武器の準備が整うまで攻勢を控えるようウクライナに助言
ロイターは20日「米政府高官が兵器の供給と訓練が終わるまで大規模な攻撃を控えるようウクライナに助言している」と報じており、レズニコフ国防相は「ウクライナ人に対す…
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米国が25億ドルのウクライナ支援パッケージを発表、GLSDB提供は見送り
米国は25億ドル相当のウクライナ支援パッケージを19日に発表、このパッケージにはブラッドレー歩兵戦闘車、ストライカー装甲車、HIMARS向け弾薬などが含まれてい…
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米空軍はF-35Aを重視、将来戦力として期待されなくなってきたF-22A
米空軍から将来戦力として期待されなくなってきたF-22A、将来のステルス航空機に採用されるかもしれない航空機の制御技術、中国で発見された謎の無尾翼機、米国はF-…
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米国が最大級のウクライナ支援を準備中、150km先を攻撃可能なGLSDBを提供か
米国はラムシュタイン会議に向けて過去最大級のウクライナ支援を発表する見込みで、米POLITICOは「最大150km先の目標を攻撃可能なGLSDB(地上発射型小口…
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米メディア、ウクライナへの砲弾提供はイスラエルと韓国のものでカバー
ニューヨーク・タイムズ紙は「ウクライナに提供する155mm砲弾100万発の内、相当数がイスラエルと韓国から来ている」と報じており、米企業による砲弾生産が拡大する…