米国関連

  1. バイデン大統領、対中政策の一環としてインドでのF414生産を承認か

    印メディアは「国産戦闘機に搭載するF414の現地生産を米国と交渉中だ」と報じていたが、ロイターは「バイデン大統領がモディ首相を国賓として迎える6月22日までに軍…

  2. F-35のエンジン問題、米国防総省は最大380億ドルを追加負担する可能性

    米政府説明責任局(GAO)は30日「国防総省はF-35の冷却要件とエンジン設計が一致しないのを知りながら開発を進めたため、米軍は追加のオーバーホールに380億ド…

  3. モノポリー状態の米防衛産業界、言い値での調達を強要される国防総省

    米CBSの番組に出演した元国防次官は「ロッキード・マーティンも、ボーイングも、レイセオンも、トランスダイムも国防総省や納税者に過剰請求をおこなっている犯罪者の1…

  4. 米国のミリー議長、ウクライナへのF-16提供コストは10機で20億ドル

    ウクライナに対するF-16の提供について様々なニュースや話題が飛び交っているが、多くのメディアはF-16がもたらす効果を楽観的に報じ、軍関係者、専門家、防衛産業…

  5. 米海兵隊、イスラエル製の徘徊型弾薬を搭載した無人艇LRUSVを公開

    米海兵隊はイスラエル製の徘徊型弾薬「Hero-120」を統合した長距離無人水上艦の取得を予告していたが、Hero-120ランチャーを搭載するメタルシャーク製のL…

  6. デジタルエンジニアリングの落とし穴、誰もT-7Aの完成時期が分からない

    一向に完成しないボーイングのT-7Aについて政府説明責任局は「さらに完成が遅れるかもしれない」と、空軍も「ボーイングのスケジュールは楽観的な仮定に依存しているた…

  7. 米空軍長官、次期戦闘機の開発ではF-35で直面した悪習慣を排除する

    米空軍は発表したF-22Aの後継機開発に対する提案を2024年中に1本化する予定だが、ケンドール空軍長官は「2種類のNGADを導入する気はない」「NGADはF-…

  8. ウクライナ人パイロットは4ヶ月の訓練でF-16を操縦できるようになる?

    ウクライナ人パイロットは約2週間のシミュレーターテストで技量の高さ示し「米空軍は4ヶ月の訓練でF-16を操縦できようになると結論づけた」と報じられているが、この…

  9. バイデン大統領、G7でウクライナ人パイロットの訓練を支援すると表明

    CNNは政府高官の話を引用して「バイデン大統領が『F-16を含む第4世代戦闘機でウクライナ人パイロットを訓練する同盟国の取り組みを米国が支援する』とG7の首脳に…

  10. バイデン政権、NATO加盟国にF-16のウクライナ移転を許可すると伝達

    CNNは「バイデン政権はNATO加盟国に対してウクライナへのF-16移転を許可する意向を伝えた」と報じているが、欧州諸国の本音は「戦闘機提供を支援する立場に収ま…

  11. 米空軍がF-22の後継機開発を正式に開始、EMD契約を2024年に締結予定

    米空軍は18日「F-22Aの後継機に求める要求要件を業界に提供し、次期戦闘機(NGAD)を開発する企業の選定プロセスを正式に開始した」と発表、ロッキード・マーテ…

  12. ウクライナ軍のパトリオットシステム、レーダーは無事で損傷具合も軽微

    米CNNは17日「米国はウクライナからパトリオットが損傷したと報告を受けてチームを派遣したが、最も重要なレーダーは無事で、損傷具合も非常に限定的なため戦場から撤…

  13. 米当局、ロシア軍の攻撃でパトリオットシステムが損傷した可能性が高い

    ロシア国防省は16日「キーウ周辺に配備されていたパトリオットシステムをキンジャールで破壊した」と発表したが、CNNも米当局者の話を引用して「ロシア軍の攻撃でパト…

  14. 米国防当局、迎撃されたキンジャールの標的はキーウ郊外のパトリオット

    米CNNは「ロシア軍はキーウ郊外に配備されたパトリオットシステムの信号を傍受して位置を特定し、キンジャールで攻撃を仕掛けてきたが迎撃されて失敗した」と報じており…

  15. 米軍高官、ウクライナ軍の反攻作戦が始まればロシア人は驚くはずだ

    米軍の高官はウクライナ軍の反攻作戦について「ここ数ヶ月間でウクライナ人が取り組んだ事を発揮できればロシア人は驚くはずだ」と述べたが、F-16提供については「資金…

  1. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  2. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  3. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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