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米国関連
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米海軍はT-45後継機を2026年度から調達、候補はM-346、TF-50、T-7A
米海軍はT-45Goshawkの後継機(UJTS)探しを進めていたが、2025年度予算案の中で「UJTSの調達を2026年度から開始する」と言及、後継機候補には…
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米空軍、次世代戦闘機や無人戦闘機の開発に今後5年間で284億ドルを投資
米空軍は2025年度予算案の中で「NGADやCCAを開発するため25年度~29年度に計284.82億ドルを投資する」と言及、今後5年間で次世代戦闘機の開発に約1…
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フォード級空母3番艦の引き渡しは18ヶ月遅れ、調達とサプライチェーンに問題
米海軍はエンタープライズ(フォード級空母3番艦)の引き渡しが18ヶ月遅れると発表、さらに5番艦の調達も2028年から2030年に遅らせる方針で、空母建造に関わる…
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予算不足の米海軍、バージニア級の後継艦建造を2040年代初頭まで延期
米海軍は予算不足でバージニア級原潜の後継艦(SSN-X)建造を2031年から2035年に変更していたが、Defense Newsの取材に「2040年代初頭にSS…
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ファランクスのバースト射撃にかかる費用は4,600ドル~6,900ドル
米海軍はフーシ派の攻撃阻止にSM-2とSM-6を計100発近く消耗したため補充用の追加資金を議会に要請している。最も安価な迎撃手段=ファランクスの弾薬も1発46…
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Honeywellの改良型PTMS、Block4の冷却要件を満たす80kwを達成
Honeywellは11日「当社の冷却技術が次世代のF-35(Block4のこと)を可能にする」「新たなブリードエアを必要としない改良型PTMSが80kwの冷却…
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開発に手間取るT-7A、米空軍はIOC宣言を2027年から2028年に延期
鳴り物入りで登場したT-7Aは新型射出座席が設計通りに機能せず、飛行制御用のソフトウェア開発が難航し、構成部品の品質問題にも悩まされ、2026年から2027年に…
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再び破られた約束、KC-46Aの不具合解消は2025年から2026年にずれ込む
米空軍は2022年10月「KC-46Aの不具合解消(RVS2.0のリリース)が2024年3月から2025年10月に遅れる」と発表していたが、ハンター空軍次官補は…
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米国防総省、マイルストーンCを宣言してF-35のフルレート生産を承認
国防総省は12日「IOT&Eと実弾射撃試験の評価に基づいてF-35のフルレート生産を承認した」と発表、この決定はF-35の性能や生産システムに対する成熟度の現れ…
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バイデン政権、偶然手に入った資金で3億ドル相当のウクライナ支援を発表
バイデン政権が発表した3億ドル相当のウクライナ支援は「偶然手に入った資金」が原資で、国防総省も「これは1回限りのもので継続的な支援方法ではない」と、サリバン大統…
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米国がウクライナ支援を発表予定、短射程のATACMSや155mm砲弾を供給
米国のPOLITICOは12日「まもなくバイデン政権が3億ドル相当の武器をウクライナに送ると発表する」「このパッケージにはクラスター弾を内包した短射程のATAC…
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米海軍は資金不足、中国海軍とのギャップが287隻対395隻に拡大する可能性
米海軍は予算が不足する中で即応性維持を優先、2025年度予算案の中でF/A-XXへの投資削減、バージニア級原潜の調達数を削減、フォード級空母や大型無人水上艦の調…
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米空軍はF-35AやF-15EXの調達削減、旧型F-15Eの退役を議会に要求
米空軍は2025年度予算案の中でF-35AとF-15EXの調達数を削減、2025年度でF-15EXの調達打ち切りを提案、A-10×56機、F-15C×65機、F…
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米陸軍がERCA開発を中止、市場で入手可能な自走砲導入に方針を転換
米陸軍は2025年度予算案の中で「拡大射程砲(Extended Range Cannon Artillery=ERCA)に関する取り組みを停止した」と明かし、ブ…
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70機近くまで膨れ上がった保管状態のF-35、米空軍や同盟国に影響
昨年7月から生産されているF-35にはBlock4の構成要素=Tech Refresh3が組み込まれているものの、F-35JPOはテストが完了していないため受け…