中東アフリカ関連

  1. フランス、ウクライナ提供を検討していたミラージュ2000のモロッコ譲渡に同意

    スペインのLa Razónは15日「フランスはアラブ首長国連邦からミラージュ2000-9を買い戻してウクライナへの提供を検討していたが拒否された」「最終的にアラ…

  2. イスラエル軍は物資不足、兵士らは装備や物資の供給をボランティアに依存

    イスラエル軍は予備役30万人分の基本装備や消耗品を賄えておらず、開戦から半年が経過しても兵士らはボランティアからの供給に依存し、大隊長は「本当になにもない、何も…

  3. イスラエルが報復攻撃を開始、イランでは防空システムが作動中

    イスラエルメディアは「戦時内閣がイランに対して明確かつ強力な反撃を行うと決定した」と報じ、ハレヴィ参謀総長も「何らかの対応が行われるだろう」と述べていたが、イス…

  4. イスラエルは自制ではなく報復を選択、明確かつ強力な反撃を行う

    国際社会はイスラエルに自制を求めたが、Keshet12は15日夜「戦時内閣がイランに対して明確かつ強力な反撃を行うと決定した」と報じ、ハレヴィ参謀総長も「イラン…

  5. ネタニヤフ首相が即時報復を中止、イランの全面衝突は回避される見込み

    New York Timesは「ネタニヤフ首相は報復攻撃を中止した」と、Times of Israelも「ネタニヤフ首相は攻撃の被害が軽微だったこと、バイデン大…

  6. イスラエル軍元准将、イランの攻撃阻止にかかった費用は1,600億円以上

    イスラエルはイランが発射した無人機やミサイルを99%迎撃したが、国防軍のリーム・アミノアッチ元准将は「今回の迎撃コストは40億シェケル~50億シェケル(1,60…

  7. イランが200発以上の無人機とミサイルで報復、イスラエル側は重大な対応を計画中

    イスラエル国防軍のハガリ報道官は「イランが発射した飛翔体の数は200発以上」と明かし、イラン側は「外交施設破壊に対する報復は終結した」と述べているが、イスラエル…

  8. イランが報復攻撃を開始、100発以上の無人機や弾道ミサイルをイスラエルに発射

    バイデン大統領は「イランの報復攻撃は遅かれ早かれ攻撃が行われる」と述べていたが、イランは13日夜にイスラエル領内への直接攻撃を開始し、Times of Isra…

  9. バイデン大統領、イランはイスラエルへの報復攻撃を遅かれ早かれ行う

    イランはダマスカスの外交施設が攻撃で破壊されたため「イスラエルへの報復攻撃が差し迫っている」と予想されており、バイデン大統領もホワイトハウスの会見で「遅かれ早か…

  10. イランの報復攻撃、48時間以内に無人機やミサイルでイスラエルを攻撃か

    WSJは「イランは今後24時間~48時間の間にイスラエルを攻撃する可能性がある」と、CBS Newsも「イランはイスラエルに向けて無人機やミサイルを100発以上…

  11. 米国がバーレーンへのM1A2/SEPv3売却を承認、M60A3更新用か

    米国務省は19日「バーレーンにM1A2/SEPv3を売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表、推定22億ドルの売却内容にはM1A2/SEPv3×50輌、M…

  12. 躍進が著しいEDGE、精密誘導兵器、艦艇、レーダー分野でも海外進出

    アラブ首長国連邦のEDGEは欧米企業との協力を次々と発表し、RTXを通じて米陸軍が調達を決めたCoyote製造に食い込み、Fincantieriと合弁企業を設立…

  13. フーシ派の攻撃で商業船の船員が死亡、米英の空爆は役に立っていない

    フーシ派の脅威を「限定された軍事的対応で抑え込むのは難しい」と懸念されていたが、遂にフーシ派の攻撃を受けた商業船で船員が死亡し、CNNは「空爆はフーシ派の攻撃を…

  14. サウジアラビア、GCAPへの参加協議は英国を通じて順調に進展している

    サウジアラビアは英日伊による次世代戦闘機開発の枠組=GCAPに「正式なパートナーして参加したい」と希望しているが、軍事産業総局のアフマド・アル・オハリ長官は米B…

  15. サウジアラビアも韓国製防空システムを導入、天弓2の契約額は約32億ドル

    申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官のサウジ訪問に合わせて韓国とサウジアラビアは6日「天弓2(M-SAM BlockII)導入契約を昨年11月に締結していた」と…

  1. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  2. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  3. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
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