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日本関連
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海外メディア、武器輸出に消極的な日本政府がフリゲート艦の豪輸出に熱心
オーストラリアのフリゲート艦調達は推定100億豪ドル(約9,600億円)と予想されるため国際的にも注目度が高く、Defense Newsも6日「最終候補に残った…
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もがみ型の豪輸出、戦略的・技術的パートナーシップが重視されれば日本有利
Breaking Defenseは2日「日本がもがみ型護衛艦のオーストラリア売却を事前承認し、この中で日本とオーストラリアの関係が如何に重要かを強調した」と報じ…
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防衛省、もがみ型が豪次期フリゲートに選ばれれば海外移転を認める
豪メディアは今月7日「海軍の汎用フリゲート調達はTKMSと三菱の間で最終入札が行われる」と報じたが、防衛省も28日「我が国が豪次期汎用フリゲートの共同開発・生産…
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英伊日、GCAPへのサウジアラビア参加を本格協議する方針
サウジアラビアの関係者は今年2月「英国を通じたGCAP参加協議は順調に進展している」と言及、イタリアのメローニ首相も今月19日「G20でGCAP参加国の拡大につ…
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インド海軍向けのUNICORN、日本とインドで共同開発・共同生産
防衛省は今月15日「インドへのUNICORN移転に関して防衛装備品・技術移転協定に基づく細目取極に署名した」と発表、インドメディアも「Bharatが日本と共同開…
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防衛省、海上自衛隊の滞空型無人機にMQ-9B SeaGuardianを選定
防衛省は15日「海上自衛隊の滞空型無人機としてMQ-9B SeaGuardianを選定した」と発表、2038年までに23機を取得する見込みだが、同機の調達コスト…
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三菱電機、米海軍向けAN/SPY-6構成品の供給契約を締結したと発表
三菱電機は24日「RTXのRaytheonと米海軍向け艦艇搭載レーダーSPY-6(V)構成品の供給契約を締結した」と発表、現時点で海上自衛隊の艦艇にAN/SPY…
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日本のパトリオットミサイル輸出、シーカー不足で増産に数年かかる見込み
ロイターは20日「パトリオットシステムの迎撃弾に使用しているシーカー増産が遅れているため三菱重工業の迎撃弾増産は行き詰まっている」と報じ、三菱重工業が生産するP…
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島嶼防衛用高速滑空弾の事前発射試験、海外のディフェンスメディアも注目
防衛省は4日「島嶼防衛用高速滑空弾(HVGP)の事前発射試験を実施した」と発表、国際戦略研究所も「2024年3月と4月の予備試験で慣性航法システムを検証したのだ…
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日本も豪海軍のフリゲート調達に参戦、もがみ型ベースの艦艇開発を検討
読売新聞は7日「オーストラリアの汎用フリゲート導入に関して日本政府は共同開発を検討している」「既に防衛省は三菱重工業などと非公式の協議を始めており、豪政府が求め…
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新明和工業、自律型無人探査機の自動投入・回収に対応した無人飛行艇を開発
新明和工業は25日「自律型無人探査機(AUV)の自動投入と回収に対応した無人飛行艇の研究開発に関する契約を締結した」と発表、FlightGlobalも「新明和が…
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日米首脳会談、共通ジェット練習機の共同開発・生産に向けた部会設置で合意
毎日新聞や日本経済新聞は「日米がT-4後継機を共同開発する方向で調整を進めている」と報じていたが、日米首脳会談後に発表された共同声明の中でも「共通ジェット練習機…
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米英豪がAUKUSに関する共同声明を発表、先端技術で日本との協力を検討
米英豪はAUKUSに関する共同声明の中で「先端技術分野における日本との協力を検討している」「機密データや情報を適切に保護する能力を考慮する」と言及、Financ…
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Rheinmetallが防衛省からUGVを受注、Mission Master SPを来年に納品
Rheinmetallは8日「防衛省から数百万ドル相当の契約を受注した」「試験用のMission Master SPを来年早々に納品する予定」「貨物輸送、監視、…
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米英豪がAUKUS拡大に向けた協議開始を発表予定、日本招待が念頭
Financial Timesは7日「米国、英国、豪州はAUKUS拡大に向けた協議開始を8日に発表する見込みだ」「ホワイトハウスはAUKUSへの日本参加に繋がる…