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インド太平洋関連
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欧州で相次ぐ兵役義務の議論、再導入、拡大、豪メディアも自国の奉仕義務に言及
兵役義務の議論、再導入、拡大が相次いでいる欧州では徴兵制を採用する国が14ヶ国に増加、ベルギー、ポーランド、英国でも徴兵制再導入に関する是非が議論されており、豪…
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豪海軍向けの改もがみ型フリゲート、日本製のミサイルや魚雷を採用しない
豪海軍向けの改もがみ型についてJanesは「12式地対艦誘導弾ではなくNSMが搭載される」と、Naval Newsも「23式艦対空誘導弾ではなくESSMを、97…
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もがみ型の現地建造、日本政府は韓国企業が豪造船所の筆頭株主になることを懸念
オーストラリアのヘンダーソン造船所はもがみ型護衛艦の現地建造を請け負う予定だが、韓国のHanwhaは造船所を所有するAustalの買収に動いており、日本の鈴木大…
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三菱重工業、護衛艦輸出に向けたニュージーランドとの協議開始を確認
小泉防衛相はニュージーランドのコリンズ国防相と会談して「もがみ型護衛艦に関心を示した」と述べ、Janesは4日「NZとの協議の焦点はフリゲート艦の能力と購入の可…
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台湾、F-16Vの納期を守らないLockheed Martinに賠償を請求する構え
台湾は2026年末までに新規発注したF-16V×66機を受け取る予定だったのだが、現時点で引き渡されたのは複座型の1機のみで、国防当局は議会に「契約上の納期が守…
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量産が始まった無人潜水艦、契約締結から7週間で豪海軍向けの1番艦が完成
豪海軍とAndurilは無人潜水艦構想を3年で実用化し、両者は9月「Ghost Sharkを数十隻調達する」「既にGhost Sharkは量産中だ」「2026年…
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韓国人アナリスト、歴史問題を乗り越えて日本と韓国は軍事同盟を結ぶべき
韓国人政治アナリスト=Hanjin Lew氏はAsia Timesに寄稿した中で「中露北の軍事的脅威が高まり、米国の優位性も陰りが見え始め、この状況下で日韓が互…
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ニュージーランド海軍が日本の護衛艦導入に意欲、もがみ型護衛艦を想定か
ニュージーランドは2025年発表の国防能力計画の中で「アンザック級フリゲートは同等の最新鋭フリゲート艦で更新する」と言及していたが、日本経済新聞は20日「中谷防…
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Hanwha、世界最高レベルの対ドローン能力を備える歩兵戦闘車をまもなく発表
Hanwha Aerospaceが20日に開幕するADEX 2025でRedbackの後継車両=K-NIFVを発表する見込みで、世界最高レベルと謳う「対ドローン…
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インドネシア財務省、中古J-10B調達のため16億ドルの対外借入を承認
Janesは16日「インドネシア財務省がJ-10B、22式ミサイル挺、CM-302を海外融資によって調達する計画を承認した」「国防省はJ-10Bの資金調達枠とし…
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インドネシア国営通信、財務相が承認したのJ-10購入費用ではなく来年度予算
海外メディアは「インドネシアがJ-10を購入する」「プルバヤ財務相もJ-10購入予算を承認した」と報じているが、インドネシア国営通信は「プルバヤ財務相が承認した…
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韓国がAEW&C入札の結果を発表、勝者はL3HarrisのGlobal6500-AEW
韓国が進めているAEW&C追加取得からE-7Aが脱落したため、Saabが提案したGlobal EyeとL3Harrisが提案したGlobal6500-AEWの一…
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インドネシア国防省、少なくとも42機のJ-10C調達を検討している
インドネシアの国防次官は6月「中国からJ-10の提案を受けた」「まだ評価作業は初期段階で何も決まっていない」と述べていたが、インドネシア国防省の報道官は最近「統…
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市場評価で差がつくA330MRTTとKC-46A、タイがA330MRTT+を発注
Airbusは2024年のファーンボロー国際航空ショーで「A330neoベースのA330MRTT+計画を開始する」と、パリ航空ショーでも「A330MRTT+のロ…
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台湾の国産潜水艦が再び問題に直面、9月末までに海上試験の完了は不可能
台湾が初めて建造した国産潜水艦は当初「2024年末までに海軍へ引き渡す」とアナウンスされていたものの、戦力化に向けた艤装工事や海上試験は困難の連続で、Janes…



















