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ウクライナ戦況
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ウクライナ軍による怒涛の解放、ヘルソン市郊外まであと10kmに迫る
ウクライナ軍は信じられない速度でドニエプル川右岸地域(ヘルソン州とムィコラーイウ州)の拠点を解放し続けており、この調子で行けば11月中の「ヘルソン市奪還」も夢で…
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ウクライナ軍が次々と拠点を解放、ロシア軍はドニエプル川右岸から撤退を開始
ドニエプル川右岸地域からのロシア軍撤退に呼応してウクライナ軍は次々と拠点を解放しており、新たにブラスキンズキー、ボロゼンスキー、カイセリフカに入ったことが視覚的…
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ウクライナ軍が要衝スニフリフカの解放に成功、ロシア軍の後退が鮮明に
南部戦線のウクライナ軍がムィコラーイウ州のスニフリフカ解放に成功、インガレット川沿いに伸びる突出部の要衝をウクライナ軍に明け渡したことでロシア軍の後退はより鮮明…
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ロシア軍発表を信じないウクライナ、戦いもせず敵が土地を明け渡すことはない
ロシア軍のヘルソン放棄についてゼレンスキー大統領は「戦いもせず敵が土地を明け渡すことはない」と語り、ウクライナ軍南部司令部も「ロシア軍の発表は誤った印象を作り出…
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ウクライナ軍がヘルソン州のカリニフスキーを解放、スニフリフカ郊外にも国旗
ヘルソン州のウクライナ軍がカリニフスキーを解放、スニフリフカ郊外の鉄塔にウクライナの国旗が掲げらている様子が視覚的に確認されており、マイラブ方面の拠点からもロシ…
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ウクライナ軍発表を信じるならロシア軍との交戦は激化、但し戦線に変化なし
ウクライナ軍発表を信じるなら10月23日頃からロシア軍との交戦が激化(23日~1日までのロシア軍兵士の戦死者数は5,400人)しているが、両軍の前進や後退を示す…
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ウクライナ軍はお手上げ、ロシアがベラルーシ領にイラン製弾道ミサイルを配備か
ウクライナ空軍の報道官は「イランから入手した弾道ミサイルをロシアはベラルーシ領に配備する可能性が高く、これを効果的に阻止する手段=ミサイル防衛能力を持っていない…
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ウクライナが切望していた高度な防空システム、仏伊がSAMP/T提供を準備中
ゼレンスキー大統領はイラン製無人機によるインフラ攻撃を防ぐためG7緊急会合で「高度な防空システムの提供」を要請したが、フランスとイタリアがSAMP/Tの共同提供…
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イタリアのウクライナ支援は英独に匹敵、M270、PzH2000、M109を提供
メローニ政権発足に伴い退陣したドラギ政権は在任中、ウクライナに相当量の重装備を提供する手筈を整えていたと現地メディアが報じており、これが事実なら英国やドイツに匹…
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ロシアがウクライナの非悪魔化を主張、ウクライナもロシアこそ非悪魔化が必要と反論
露安全保障理事会のパブロフ氏は「ウクライナの非悪魔化が必要だ」と主張、これにウクライナ側も「プーチン率いる安全保障理事会こそ非悪魔化が必要で、我々には実戦と経験…
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ウクライナ軍、イランがより致命的な自爆型無人機をロシアに提供する
ウクライナ国防省情報総局は24日「イランはArash-2をロシアに提供する準備を進めている」と明かしており、対レーダーミサイルとして使用出来ると噂されるAras…
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ウクライナ軍参謀本部、ドンバス地域で4つの拠点解放に成功したと発表
ウクライナ軍参謀本部は24日「ルハンシク州とドネツク州で4つの拠点を解放した」と発表、イランはウクライナに「もしロシアがウクライナでイラン製無人機を使用している…
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現時点でロシア軍のヘルソン撤退はない、新たな部隊を配備して防衛を強化
ウクライナ国防省情報総局のキリロ・ブダノフ准将は24日、現時点でロシア軍のヘルソン撤退はないと断言し「ノーバ・カホフカの水力発電所をウクライナ軍が抑えた段階で撤…
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旧ソ連諸国、西側諸国の多くはロシア人のメンタリティーを理解していない
プーチン大統領が始めたウクライナ侵攻は一部のロシア人しか積極的に支持しておらず「大多数の国民は被害者だ」という考え方があるが、ソ連から独立した国々は「西側諸国の…
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ロシア軍がヘルソン州の拠点を放棄して後退、噂されていた撤退の予兆?
ウクライナ軍参謀本部は22日「ロシア軍がヘルソン州のチカラブとシャリーヴネを放棄して後退、ベリスラフに駐留していた将校や医療関係者も避難を始めた」と発表、噂され…