ウクライナ戦況

  1. ポクロウシクを巡る戦い、ロシア軍が兵站ルートを遮断し炭鉱も操業停止

    DEEP STATEは13日夜「ロシア軍がポクロウシクの兵站ルート=T-0409に到達して物理的に遮断した」と報告、Reutersも13日「ロシア軍がポクロウシ…

  2. ロシア軍がチャシブ・ヤール、トレツク、ポクロウシクで重要な成功を収める

    ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは12日夜「ロシア軍がチャシブ・ヤール市内の耐火物工場を占領した」「ロシア軍がトレツク市内で最も標高…

  3. 侵攻1053日目、ウクライナ軍はクラホヴェ陥落を確認できないと主張

    DEEP STATEは11日夜「ロシア軍が東部戦線で複数方面に前進した」と報告、ウクライナ軍はクラホヴェ陥落について「メディアが報じるような事実を確認出来ない」…

  4. ウクライナ軍を信じろ、陣地があるのでクラホヴェは占領されていない

    ロシア国防省は6日「クラホヴェを解放した」と、DEEP STATEも10日夜「ロシア軍がクラホヴェを占領した」と報告したが、ウクライナ軍は「火力発電所で陣地を確…

  5. トレツクが陥落寸前、ロシア軍が市内北西のテリコンに軍旗を掲げる

    DEEP STATEは10日夜「ロシア軍がクラホヴェを占領した」と、RYBARは「ロシア軍がトレツク市内北西のテリコンを占領したため都市解放を言及できるようにな…

  6. ロシア軍のオスキル川渡河、ドヴォリチナ市内に定着して足場を拡大

    ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは9日夜「ロシア軍がクピャンスク、ポクロウシク、クラホヴェ方面で前進した」と報告、特に「オスキル川沿…

  7. クルスク方面の戦い、ロシア軍の攻勢でウクライナ軍の左翼が急速に崩壊

    DEEP STATEはクルスク方面について「敵は我々の計画を事前に察知して戦力を集中させてきた」と言及していたが、9日夜「ウクライナ軍はノヴォイヴァノフカを含む…

  8. ロシア軍はウクライナ軍の攻勢を事前に察知、戦力を集中させて逆攻勢

    クルスク方面ではウクライナ軍ではなくロシア軍の攻勢が続いており、DEEP STATEは9日「敵は我々の計画を事前に把握し、この状況を利用するためかなりのリソース…

  9. ロシア軍がクルスクと東部戦線で前進、トレツク市全域もグレーゾーンに

    DEEP STATEとRYBARは8日夜「ロシア軍がトレツク、ポクロウシク、クラホヴェ、ヴェリカノボシルカで前進した」と報告、クルスク方面と東部戦線での動きは非…

  10. クルスク方面の戦い、ロシア軍がマラヤ・ロクニャ西側面の守りを突き崩す

    ウクライナ軍が攻勢に出たと報じられたクルスク方面はロシア軍の攻勢に切り替わり、DEEP STATEは8日夜「ウクライナ軍がマラヤ・ロクニャの西側面と38H-44…

  11. ウクライナもロシアも戦争で人口問題が悪化、それでも戦いは止まらない

    ウクライナもロシアも抱えていた人口問題が戦争によって悪化し、KyivIndependentは「2100年までにロシアの人口が半分になるかもしれない」と指摘したも…

  12. ウクライナ陸軍司令官、第155旅団は戦いながら問題修正に取り組んでいる

    ウクライナのドラパティ陸軍司令官は8日「第155機械化旅団の問題は陸軍司令部、参謀本部、最高司令部に責任がある」「この問題を取り上げてくれたジャーナリストに感謝…

  13. 侵攻1050日目、1年以上も続くロシア軍の攻勢は止まる気配がない

    ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは7日夜「ロシア軍がトレツク方面、ポクロウシク・ディミトロフ方面、クラホヴェ方面、ヴェリカノボシルカ…

  14. ロシア軍がクルスク方面で攻勢、ウクライナ軍は複数方向で支配地域を失う

    DEEP STATEとRYBARはクルスク方面について7日夜「ロシア軍が複数方向で前進してウクライナ軍が支配地域を失った」と報告、これが事実ならクルスク方面で攻…

  15. 失敗から学ばないウクライナ軍司令部、クラホヴェはアウディーイウカと同じ

    ウクライナ軍はロシア軍によるクラホヴェ占領について「まだ市内で戦闘は続いている」と否定し続けているが、ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏からは「なぜ同じ過…

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  3. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
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