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欧州関連
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英国主導の第6世代戦闘機「テンペスト」にイタリアが参加を表明
ロンドンで始まった総合防衛・セキュリティ展示会「DSEI」で、英国が主導する第6世代戦闘機「テンペスト」開発プログラムへの、イタリアが参加を発表するという報道が…
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戦闘機の次はブーツが足りない?自費でブーツを購入するドイツ軍兵士
ドイツのターゲスシュピーゲル紙は、ドイツ軍の酷い状態は戦車や飛行機のような主要装備に限られた話ではなく、兵士が普段から身につける軍服やブーツなど基本的な装備も含…
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ドイツ軍の敵は「装備」も「予算」も与えないドイツ政府か?
飛べない飛行機、動かない艦船、足りない戦闘車両など、ドイツ政府は自国軍のまずい状態について、いつまで世界に笑われれば気が済むのだろうか?…
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世界市場で生き残れるか?フランス、F-35に対抗し「ラファール F4仕様」開発に着手
フランスは第6世代戦闘機「FCAS」が完成するまで、最低でも15年以上は第4世代戦闘機の「ラファール」で戦う必要があるため、今年1月、23億ドル(約2,450億…
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ドイツ駐留の米軍をポーランドへ移動?国防費増額を行わないドイツ批判高まる
独駐在米国大使のリチャード・グレネル氏は、NATOが2014年に約束した国防費の増額(GDP比2.0%)を守ろうとしないドイツに対し、米国がドイツに派遣している…
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ドイツ軍3大ミステリー!海軍は艦艇不足、空軍は航空機不足、陸軍は装備不足、予算はどこへ?
ドイツ海軍はかつてないほど規模が小さくなり、ドイツ空軍の航空機は地上から離陸することが出来ず、ドイツ陸軍の装備品はまともに動かない。…
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崩壊が止まらないドイツ軍、最低飛行訓練時間すら満たせないパイロット続出
英国のThe Daily Telegraphによれば、ドイツ空軍は昨年、NATOが定めたパイロットの「最低訓練時間」すらクリアーできなかったと報じている。…
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F-35B導入継続か?イタリア、F-35B搭載のため空母「カヴール」改修に着手
イタリアは、AV-8Bを運用中の空母「カヴール」に、F-35Bを搭載するため必要な改修工事に着手し、F-35B初期運用能力獲得のため、来年の夏頃には米国へ向けて…
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レーダー開発が進む第6世代戦闘機「テンペスト」、2020年代テストベッド機試験開始
イタリア防衛産業企業のレオナルド S.p.Aは、英国防省と「テンペスト・プロジェクト」に関する契約を結んだと、世界最大級の軍用機エアショー「ロイヤル・インターナ…
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グリペン好きなブルガリア大統領、署名したF-16V導入契約を拒否
ブルガリア政府が承認した総額12.5億ドル(約1,354億円)のF-16C/D block70/72(通称:V仕様)導入契約について、ブルガリアの大統領、ルメン…
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スウェーデンは(仮)合流? 英国第6世代機「テンペスト」、スピットファイアなりうるか
英国のフェアフォード空軍基地で開催されれいる世界最大級の軍用機エアショー「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー」で、英国とスウェーデンは、第6世代戦闘機開…
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戦闘機「タイフーン」の極超音速化?英国、極超音速兵器+推進システム開発に着手
7月17日、英国のロンドンで始まった「航空宇宙航空会議2019」で英空軍は、第4世代戦闘機にも、今後開発される新しい戦闘機にも搭載可能な「極超音速兵器」開発に関…
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トルコのNATO離脱は許容不可、S-400導入に対する米国制裁は見せかけ?
ロシアからのトルコ向け「S-400」の出荷は、7月12日に第一陣がトルコに到着し「S-400」を構成するコンポーネントを運び込んでおり、あと5日ほどで「S-40…
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高圧海水管破裂で乗組員溺死の危機、英空母「クイーン・エリザベス」緊急帰投
英海軍が誇る最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が「水漏れ」のため、予定されていた海上試験を切り上げ、ポーツマス海軍基地に帰投したが、事態は考えられているよりも深…
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再び「水漏れ」トラブル、英空母「クイーン・エリザベス」緊急帰投
英海軍が誇る最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が「水漏れ」のため、予定されていた海上試験を切り上げ、ポーツマス海軍基地に帰投した。…