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米国関連
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移動したのか?後退させられたのか?米爆撃機のグアム前方配備中止が意味するもの
米空軍はグアム島に配備していた5機の爆撃機「B-52H ストラトフォートレス」を米本土のマイノット空軍基地へ移動させ16年間に及ぶ爆撃機の前方配備に終止符を打っ…
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またF-2と同じ運命? 米国、日本の次期戦闘機「F-3」開発は日米同盟の象徴となる
米国のシンクタンク「大西洋評議会」は17日、日本の次期戦闘機「NGF(仮称F-3)」プログラムに米国が関与するかどうかを話し合う日本政府との協議は、日米産業間で…
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あまりに高価過ぎる? 米空軍、次期大統領専用機の取説制作を約90億円で発注
国防総省が4月15日付けで発表した契約の中に、空軍が調達を進めている次期大統領専用機「VC-25B」に関する興味深い契約を見つけた。…
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1機180億円のF-15QAが初飛行に成功、ほぼ同一仕様のF-15EXは約95億円
ボーイングは14日、カタール空軍向けの戦闘機「F-15QA アドバンスイーグル」を初飛行させることに成功したと発表した。…
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米空軍の爆撃機「B-1B ランサー」が大空にカムバック、極超音速ミサイルの発射母機へ
昨年まで数機しかまともに飛行できなかった米空軍の大型爆撃機「B-1B ランサー」が大空に戻ってきたらしい。…
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ボーイングが空中給油機に革命を起こす? KC-46A空中給油作業無人化に繋がる技術を開発
もしかすると日本も導入する空中給油機「KC-46A ペガサス」の空中給油作業が無人化するかもしれない。ただし、ボーイングがRemote vision syste…
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空母ルーズベルト元艦長は英雄?それとも愚か者?解任以前から新型コロナ感染を自覚
空母「セオドア・ルーズベルト(CVN-71)」の艦長を解任されたブレット・クロジャー大佐が新型コロナウイルス「COVID-19」に感染しているとニューヨーク・タ…
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ようやく本領発揮、世界最強の戦闘機F-22Aが「神の視点」を味方に提供
米空軍は2020年、ついに戦闘機「F-22Aラプター」への戦術データリンク「Link-16」搭載を開始するとナショナル・インタレスト誌が報じている。…
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10万個の遺体袋を手配する国防総省、喝采の中で空母ルーズベルトから下船するクロジャー艦長
ブルームバーグは2日、米国防総省はアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)から新型コロナウイルス「COVID-19」に感染して死亡した遺体を入れる「遺体袋(…
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意外と安い? 第4.5世代戦闘機F-16C/D Block70「通称V仕様」の機体価格は約69億円
国防総省から非常に興味深い数字が出てきたのでF-16C/D Block70(通称V仕様)の機体価格について計算することが出来た。…
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就役から約4年、ようやくズムウォルト級ミサイル駆逐艦に戦闘システムが届く
何かと問題が多いズムウォルト級ミサイル駆逐艦の1番艦が就役から約4年、ようやく同艦の戦闘システム設置が完了するとDefense Newsが報じている。…
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新型コロナ関連:米海軍、議会が英雄だと賞賛した空母「ルーズベルト」の艦長を解任
米メディアは2日、新型コロナウイルス「COVID-19」に襲われ艦内で感染が拡大している空母「セオドア・ルーズベルト(CVN-71)」のクロジャー艦長が解任され…
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米海兵隊がF-35の調達数削減を行う理由は? 予算不足でパイロットが確保できないため
米海兵隊は今後10年間の部隊編成計画「Force Design 2030」の中で、F-35の調達を130機分削減する理由について明らかにした。…
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全米が唖然、米国防長官はコロナ感染危機を訴える空母「ルーズベルト」艦長の叫びに無関心?
米メディアは31日、マーク・エスパー国防長官は新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大が続く空母ルーズベルトが訴えた悲痛な叫びに「全く関心がない」と報じた…
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米国、韓国空軍のF-16C/D Block32に対する「IFF Mode 5」アップグレードを承認
米国務省は30日、韓国空軍が運用しているF-16C/D Block32に対するアップグレード関連機器のFMS(対外有償軍事援助)方式による販売承認を発表した。…