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米国関連
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F-35のウェポンベイに12発?米国、新型空対空ミサイル「ペレグリン」開発を発表
米国の大手防衛企業、レイセオンは戦闘機が搭載できる空対空ミサイルの数を2倍に引き上げるため、新しい空対空ミサイル「Peregrine(ペレグリン)」の開発を発表…
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兵士にとっては地獄?米海軍、早期警戒機「E-2D」に空中給油用プローブを装着
米海軍は、空中給油が受けられるよう燃料補充用のプローブを装着した、最初の早期警戒機「E-2D」アドバンスド・ホークアイを受けとった。…
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F-15EX導入まであと一歩?米上院議会、米空軍「F-15EX」調達を承認
米上院議会の国防予算を検討する歳出小委員会は、空軍が要求したF-15EXの調達計画を承認したという報道が出ている。…
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第6世代戦闘機を否定する米空軍、将来の戦場を支配するのはB-21と無人機
米空軍は、過去に水平・垂直尾翼のない次世代ステルス戦闘機のイメージを公開し、盛んに「第6世代戦闘機」とアピールしていたが、このような次世代戦闘機が開発される可能…
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戦闘機を撃ち落とす爆撃機?ステルス爆撃機「B-21」は空対空戦闘が可能
米空軍が爆撃機B-1B、B-2Aの後継機として現在、開発中のステルス爆撃機B-21「レイダー」は、現代の戦闘機が備えているのと同等の空対空戦闘能力を備えていると…
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視界外戦闘も可能、F-35のステルス性能を損なわない新型「AIM-9X」は万能か?
ドックファイトで活躍することを前提に設計されたAIM-9「サイドワインダー」は、視界外戦闘が可能な長距離ミサイルへと変貌を遂げた。…
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極超音速ミサイル「迎撃方法」研究開始!米国、2~3年でロシアや中国に追いつく
米国は、極超音速ミサイル開発において先行するロシアや中国に対し、どこまで近づけたのかという米国メディアの質問に対し、2年から3年で米国も極超音速ミサイルを作れる…
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戦闘機や爆撃機の老朽化が原因? 米空軍、保有機の稼働率60%台に落ち込む
Air Force Timesによれば、米空軍のミッション達成率(Mission Capable)は改善の努力にも関わらず、2012年(77.90%)以来6年連…
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今後価格は確実に下がる!日本が導入するF-35B、1機あたり約139億円の内訳
8月16日、防衛省は空母に改造した「いずも型護衛艦」で運用するための短距離離陸・垂直着陸型(STOVL)戦闘機として、米国政府が提案した海兵隊向け「F-35B」…
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カタパルトは不要、F/A-18E/Fは空母から「スキージャンプ方式」で発艦可能
カタパルトを装備していない、スキージャンプ方式の空母からでも、F/A-18E/Fは特別な変更なしに発艦可能だとボーイングは明らかにした。…
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欠陥発覚から約1年、米海軍の新型空母「ジェラルド・R・フォード」が戻ってくる
米海軍は、空母ジェラルド・R・フォードの動力部問題について修正が完了し、艦が海軍に戻ってきたことを発表、さらに問題の多かった「新型着艦制動装置」についても、現在…
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米空軍、第6世代戦闘機開発を否定?次世代航空支配に「新しい航空機は不要」
米空軍は、次世代の航空支配(Next-Generation Air Dominance:NGAD)において、まったく新しい航空機は必要ないと語った。…
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米空軍は大型爆撃機が足りない?ステルス爆撃機「B-21」追加調達、B-1、B-2退役延期を求める
MITERは米国政府から提供される資金によって、政府機関のサポートを行う非営利の研究機関で、米空軍が既存の爆撃機(B-1、B-2)を、現在開発中のステルス爆撃機…
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空母は時代遅れ?米国が「悪魔の兵器」と呼ぶ極超音速ミサイルの脅威
米国の上院軍事委員会は、極超音速ミサイルの登場で、火力投射ツールとしての空母は時代遅れになる可能性があると警告した。…
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欧州第6世代機は第5.5世代機? 米国F-35&ロシアSU-57による無人戦闘機制御
8月3日、ロシアが全翼機タイプの無人戦闘支援機「S-70オホートニク」の初飛行を行ったとロシアの国営メディア、イタルタス通信が報じた。…