欧州関連

  1. イタリア、ロシア軍派遣は新型コロナ支援にかこつけた「軍事偵察」と批判

    イタリア最大の発行部数を誇る新聞「ラ・スタンパ」は25日、イタリアの新型コロナウイルス「COVID-19」感染を抑え込むため派遣されたロシア軍の支援は「全く役に…

  2. 新型コロナに苦しむフランス、ドイツ軍に航空支援や独仏合同旅団派遣を要請か

    フランスは新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大で医療体制が限界に近づいており、ドイツ軍に支援を求めていると両国メディアが報じている。…

  3. 欧州独占なるか? ドイツとフランスが進める「次期主力戦車開発プログラム」正式始動

    ドイツ議会はフランスと共同開発する次期主力戦車「Main Ground Combat System(MGCS)」プログラムに承認を与えたため、今年の4月から正式…

  4. ドイツ軍の軍事機密が流出、売却処分したパソコンに防空システムの情報が残ったまま?

    ドイツメディアは16日、ドイツ軍の機密情報が入った中古のノートパソコンがeBayで売られていたと報じている。…

  5. 打つ手なし? ドイツ軍兵士は一般的な乗用車を「プーマ歩兵戦闘車」と思い込まされ訓練中

    海外メディアは、ドイツ陸軍が導入中のプーマ装甲歩兵戦闘車は稼働率が低すぎて訓練をまともに行う事ができず、一般的な乗用車を「プーマ装甲歩兵戦闘車」に見立てて訓練を…

  6. 禁輸と不正で苦境のエアバス防衛部門、戦闘機タイフーンも空中給油機も輸送機も不振

    世界的な航空宇宙産業企業であるエアバスの防衛部門は、総利益の1/5を稼ぎ出している。しかし予定されていた受注や納品が遅れていることを理由に2,000人以上の従業…

  7. NATO未入手のロシア製戦車? 反政府組織が捕獲した「T-90A」を巡って争奪戦勃発

    旧ソ連/ロシアが製造した主力戦車の中で西側諸国が唯一、入手機会する無かったT-90がNATOの手に渡る可能性が出てきたと報じられている。…

  8. 共同開発の泥沼から脱出? 第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトが技術実証機製造フェーズに移行

    今月の12日、フランスとドイツは遅れていた第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトのデモンストレーターフェーズ(技術実証機製造)移行を正式に承認したとFlight…

  9. ラファール失敗は単独開発? フランス、反省を生かした第6世代戦闘機開「FCAS」で共同開発の罠に嵌る…

    フランスのダッソーは、NATOやEU加盟国の戦闘機市場から自社の第4.5世代戦闘機ラファールが排除されていると指摘した。…

  10. 英国、第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムにフランスを加えるのは不可能

    英国の防衛産業団体は第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムにフランスを加えることは難しいと明らかして、仏独が主導する第6世代戦闘機「FCAS」プログラムとの統合…

  11. ドイツ軍に予算を与えても無駄にするだけ? 政府が軍の現状に関する報告書を発表

    ドイツのバーテルス防衛委員会議長は28日、軍の状況に関する年次報告書を発表したが、その内容は軍の改革を進めるクランプカレンバウアー国防相にとって歓迎できる内容で…

  12. 訓練も通信も敵との交戦も無理? ドイツが手を焼くプーマ歩兵戦闘車の欠陥

    ドイツが導入中のプーマ歩兵戦闘車は欠陥が多すぎて実戦に投入するには危険すぎ、訓練を行うにもスペアパーツ不足で動かず、問題を解決するには馬鹿げた改修コストが要求さ…

  13. 日本にも参加を呼びかける第6世代戦闘機「テンペスト」の価格は1億ポンド(約140億円)?

    英メディアは、第6世代戦闘機「テンペスト」は極超音速で4,000マイル(6,400km)以上飛行でき、拡張現実技術で機体を制御し、機体価格は1億ポンド(約140…

  14. F-35プログラム不参加を反省? ポーランド、米ステルス無人戦闘機計画への参加を希望

    ポーランドのマリューシュ・ブワシチク国防相は23日、来週中にもステルス戦闘機「F-35AライトニングⅡ」購入に関する米国との契約に署名すると明らかにした。…

  15. 日空母にも早期警戒ヘリは必要?英海軍が開発進める「早期警戒型マーリン」の状況

    英海軍クイーン・エリザベス級空母の目や耳となる新しい早期警戒システムを搭載した「マーリン HM.2」開発中だが、問題が発生し同空母の本格的な運用が始まる2021…

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
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