インド太平洋関連

  1. F-22再生産を支持した豪州、今度はステルス爆撃機「B-21 レイダー」購入を検討か?

    オーストラリアメディアは、米国のロス商務長官がオーストラリアへのB-21販売を否定しなかったため、米国はB-21を売る気があるかもしれないと報じている。…

  2. 日中韓の戦車と比較? 台湾が導入するM1A2T「エイブラムス戦車」は最強

    台湾立法院の国防委員会で、同国が導入するエイブラムス戦車は、周辺国が使用している戦車と比較した場合、どの程度の性能を持っているのかについて質問が飛んだ。…

  3. 韓国と共同開発中の「KFX」から撤退? インドネシア空軍がF-16Vを32機購入すると表明

    10月28日、インドネシア空軍の参謀総長は会見で、米国のロッキード・マーティンが製造するF-16V(ブロック72)を2個飛行隊分(恐らく32機)、2020~20…

  4. インドに最適な戦闘機は「グリペンE」? 技術移転が可能でコストは「ラファール」の半分

    スウェーデンに拠点を置く航空機・防衛産業企業のサーブ社は、自社の戦闘機「グリペンE」は完全な技術移転が可能で、フランスの戦闘機「ラファール」導入に掛かる費用の半…

  5. 今度は有線誘導にも対応!韓国、ウェイクホーミング対応の新型魚雷を2020年までに配備

    軍事情報誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」は24日、韓国政府が2020年までに新型の魚雷「鼬鮫(タイガーシャーク)」を潜水艦に配備すると報じている。…

  6. 韓国型戦闘機「KFX」は第5世代機へ進化できる? 機体設計を完全にやり直すなら可能

    韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」は、第5世代機並なステルス性能を持つ戦闘機へと進化すると言われているが、果たして本当だろうか?…

  7. 空母「遼寧」の二番煎じ?韓国、空母「サン・パウロ」購入を訴える国民請願が登場

    韓国では空母の建造ノウハウを得るため、ブラジル海軍がスクラップとして売りに出している空母「サン・パウロ」の購入を訴える青瓦台国民請願まで登場した。…

  8. F-15並の精密攻撃が可能? 韓国、国産軽攻撃機「FA-50」に照準ポッド「スナイパー」統合

    ロッキード・マーティンは10月15日、韓国の韓国航空宇宙産業と共同で開発した軽攻撃機「FA-50」に、同社が開発した照準ポッド「AN/AAQ-33 スナイパー」…

  9. 海外輸出は絶望的?海外メディアが報じた韓国型戦闘機「KFX」の実力と問題点

    韓国の第4.5世代戦闘機「KFX」の実物大モックアップが15日に開幕した「ソウルADEX 2019」で公開され、海外メディアも大きく報じている。…

  10. 最高速度が若干性能ダウン?韓国型戦闘機「KFX」の実物大モックアップ初公開

    15日に開幕する「ソウルADEX 2019」で、韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」の実物大モックアップが展示される予定だが、開幕前にも関わらず韓国メディ…

  11. 弾道ミサイル迎撃も可能? 韓国、ミニイージス艦と呼ばれる「次期駆逐艦」設計に着手

    韓国型次期駆逐艦(KDDX)とは、韓国の国内技術のみで開発するイージスシステムに似た戦闘システムを搭載するためミニイージス艦と呼ばれており、2025年頃に戦力化…

  12. 韓国与党、軽空母建造から「F-35C+7万トン級空母建造」への変更を訴える

    韓国の与党、共に民主党所属のチェ・ジェソン議員は、海軍が進めている「大型輸送艦-Ⅱ事業」で建造するF-35Bを搭載した韓国型軽空母(実質的には強襲揚陸艦)につい…

  13. 日本も対応策が必要? 韓国海軍、公式に「原子力潜水艦」保有への動きを認める

    韓国による「原子力潜水艦建造」計画は、これまでどれも非公式に行われてきたものばかりだったが、今回、韓国海軍は専門部署を立ち上げ「原子力潜水艦」確保のため本格的に…

  14. 第4.5世代機「ラファール」は、インドにとっての「現実的」なステルス戦闘機?

    インドのシン国防大臣は9月8日、フランス南西部のボルドーにあるダッソー社の工場でインド向けに生産された第4.5世代戦闘機「ラファール」の初号機を受け取った。…

  15. 日本の安全保障にも影響? アジアの「ある国」が第5世代機「SU-57」導入を検討中

    最近、ロシアで開催された「MAKS国際航空ショー」で輸出向けバージョンが発表されたばかりのSU-57を、ミャンマーが空軍近代化のため導入を検討しているという。…

  1. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  2. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  3. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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