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米国関連
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米海軍は戦う前に破産する? 米国、バージニア級原潜「ブロックV」は高すぎると批判
米海軍が調達予定のバージニア級原子力潜水艦「ブロックV」は、これまでのブロックⅣに比べ大きな改良が加えられており、完全に新しい潜水艦として生まれ変わった。…
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中国の偵察能力を飽和させる方法? 新マンハッタン計画は米海空軍協力の象徴
米海軍の最新鋭「ジェラルド・R・フォード級空母」2番艦が12月7日、洗礼式を迎え正式に「ジョン・F・ケネディ(CVN-79)」と命名されるという話と、米海軍と米…
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ライトニングキャリアが日本に到着! 米海軍、最新鋭強襲揚陸艦「アメリカ」の佐世保配備が完了
米海軍の最新鋭強襲揚陸艦「アメリカ(4万5,600トン)」は12月6日、ノーフォーク海軍基地に母港が変更になった強襲揚陸艦「ワスプ(4万1,300トン)」の代わ…
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豪州のアタック級潜水艦より安い? 米海軍、バージニア級原潜ブロックV建造に3.8兆円を投資
米海軍は12月2日、ゼネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボートに対しバージニア級原子力潜水艦9隻、総額222億ドル(約2.4兆円)の契約を与えたと発表した。…
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本当にツイてない? 不幸続きの米海軍、今度は強襲揚陸艦「イオー・ジマ」が火災で損傷
米海軍は昨年、アーレイ・バーク級駆逐艦「オスカー・オースチン」がオーバーホール中に火災を起こし損傷したが、今度はワスプ級強襲揚陸艦「イオー・ジマ」で火災が発生し…
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全滅に近い米海軍の空母戦力に光明、空母「ハリー・S・トルーマン」がトラブルから復帰
米海軍の原子力空母「ハリー・S・トルーマン」は、8月末に発生した深刻な艦内電力システムのトラブルを解消し、3ヶ月ぶりに海へ戻ってくる。…
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米空軍、攻撃機「A-10」や早期警戒機「E-3」など8機種を2023年までに廃止?
米空軍のゴールドフェイン参謀総長は、将来の新しいプログラムへ優先的に資金を捻出するため5年間で約300億ドルを削減すると話したが、その資金捻出のため米空軍はレガ…
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ロッキード、再整備を施したステルス攻撃機「F-117」を公開! もちろん博物館寄贈用として
ロッキード・マーティン社は米空軍のために開発した世界初のステルス攻撃機「F-117 ナイトホーク」を、ロナルド・レーガン大統領図書館に展示・公開するための「Op…
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米空軍が悲鳴! F-15C更新用の「F-15EX」導入が1年先送りになる可能性浮上
米空軍のデービッド・ゴールドフェイン参謀総長は、このまま2020会計年度予算が成立せず「つなぎ予算」が続けば、米空軍に大きなダメージを与えると話した。…
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空母「ジェラルド・R・フォード」は原子力停泊艦? 無謀でやり過ぎた米海軍の挑戦
米国のスペンサー海軍長官は、空母「ジェラルド・R・フォード」を建造したハンティントン・インガルス・インダストリーズ社に対し「怒り」を爆発させた。…
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完全復帰! 米海軍、空母「ジェラルド・R・フォード」海上試験を無事クリア
空母「ジェラルド・R・フォード」は、動力部のメンテナンス完了を確認するための「シェイクダウン・クルーズ(海上試験)」を無事終了し、ノーフォーク海軍基地へ帰投した…
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2021年12月の初飛行は無理? ステルス爆撃機「B-21 レイダー」開発に遅れが発生か
米空軍は、ステルス爆撃機「B-21 レイダー」の開発について順調であることを強調し、初号機は2021年12月に初飛行するだろうと言ってきたが、どうも雲行きが怪し…
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いよいよ本領発揮か? 米国防総省、F-35ミッション達成率を「73%」まで引き上げに成功
米国防総省は、米国史上最大の兵器調達に関する最終合意を発表する席で、F-35のミッション達成率が従来の55%から73%に上昇したことを明らかにした。…
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無事就役できる? 米海軍、フォード級空母2番艦「ジョン・F・ケネディ」が進水
空母「ジョン・F・ケネディ」は、ジェラルド・R・フォード級空母2番艦として2015年8月に起工、あらゆる工数削減の努力が実り、当初の予定よりも3ヶ月早く進水の日…
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建造費も維持費も足りない? 米海軍、予算不足で「310隻体制」に規模縮小か
中国の急速な海軍力拡充に対抗するため、トランプ大統領は米海軍の保有艦艇を「355隻」にまで拡充することを提唱し、米海軍も構想実現のために努力してきたが、現在の予…