- ホーム
- 過去の記事一覧
航空万能論GF管理人
-
Y-20ベースの空中給油機が初登場、中国空軍の長距離展開能力が格段に向上する可能性
台湾国防部は28日、防空識別圏に27機の中国空軍機が侵入したと発表した資料の中で輸送機Y-20の空中給油機バージョン(Y-20 Aerial Refueling…
-
米空軍のE-3更新に名乗りを挙げたサーブ、Global Eyeの提案準備は整っている
米空軍は老朽化したE-3をE-7Aで更新する構想を進めているのだが、サーブは「米空軍にGlobal Eyeを提案する準備は整っている」と語り注目を集めている。…
-
元CIA分析官、限られた見返りのため日独印韓をファイブアイズに加えても頭痛の種が増えるだけ
元CIAの情報分析官はファイブアイズ拡大=日本、ドイツ、インド、韓国の4ヶ国を加える動きについて「非常に悪質なアイデアで削除されるべきだ」と主張を展開した。…
-
海外市場で注目度が高いバイラクタルTB2、30万飛行時間達成から9ヶ月間で40万飛行時間に到達
トルコのBaykarはバイラクタルTB2の総飛行時間が40万時間を突破したと26日に明かして注目を集めている。…
-
T-14の量産が遅れるという報道をロシアは否定、予定通り年内に引き渡されると明言
ロシアの国営メディアは製造中のT-14引き渡しや連続量産が遅れるという報道を否定して「製造中のT-14は予定通り年内に引き渡される」と報じた。…
-
実戦配備への通過点、 ロシアが極超音速ミサイル「ジルコン」の連続量産を開始
ロシアのタス通信は海上と陸上の目標を攻撃可能な極超音速ミサイル「ジルコン」の連続量産が始まった報じており、遂にHAWCの実戦配備が現実のものになろうとしている。…
-
元ロシア外相が語るウクライナ侵攻目的、ドニエプル川を国境に東ウクライナ国家の創設
モスクワに拠点を置くシンクタンク「ロシア国際問題評議会(RIAC)」で代表を務めている元外相のイーゴリ・イワノフ氏は、仮にウクライナ侵攻が発生するとロシアはどの…
-
ベラルーシやロシアの脅威に直面するポーランド、ドゥダ大統領がNATO加盟国に援軍派遣を要請
親ロシアをかかげるベラルーシとの国境沿いで危機的な状況に直面するポーランドのドゥダ大統領は25日、ストルテンベルグ事務総長と会談を行いNATO加盟国からの援軍派…
-
豪メディア、AUKUSの協力関係を活かせばB-21の導入も不可能ではない
オーストラリアのディフェンスメディアは原潜導入が実現したAUKUSの協力関係を活かせば「B-21の導入も不可能ではない」と主張している。…
-
SPY-6やベースライン10を採用したアーレイ・バーク級駆逐艦、戦力化は最速でも2024年後半
米議会調査局は今月17日、議会へ提出した報告書の中でAN/SPY-6やイージスシステム・ベースライン10を初めて採用するアーレイ・バーク級駆逐艦(FlightI…
-
カナダの要求を満たしていない? 次期戦闘機選定からボーイングのF/A-18E/Fが脱落か
カナダのトロント・スター紙は25日、CF-18A/B後継機選定プログラム(FFCP)の入札に参加しているボーイング提案のF/A-18E/Fが競争から脱落したと報…
-
韓国はKF-21の開発費用額を変更、オーストラリアに続きドイツもAH-64E導入か
新しいニュースが多すぎて1つづつ紹介していると情報が古くなるため、軍事関連や安全保障関連の動きを短く紹介します。…
-
サンシェードの実用バージョン? ウクライナ周辺で特殊な保護装置を装着したT-80が登場
ウクライナ侵攻の可能性が高まるクリミア半島方面で不思議な保護装置を取り付けたT-80が登場して注目を集めている。…
-
F-35導入を否定していたスペイン国防省、F-35A/Bに関する情報提供を米国に要請
F-35導入を否定していたスペイン国防省だが、AV-8BハリアーIIとレガシーホーネットの後継機としてエアバス(タイフーン)とロッキード・マーティン(F-35A…