欧州関連

  1. ポーランド、ロシア領カリーニングラードを封鎖するための壁建設を発表

    ポーランドのブラスザック国防相は2日、ロシア領カリーニングラードとの国境を封鎖するため有刺鉄線や電子的な監視装置で構成された壁を建設すると発表、しかも建設作業は…

  2. ポーランドの安全保障に貢献した報酬? 米国と韓国が原発建設を分け合う

    ポーランドはエネルギー供給を天然ガスや石炭から原子力に転換する予定で、この原発建設プロジェクトには米国、フランス、韓国が名乗りを挙げていたが、ポーランドの安全保…

  3. インフレとドル高に苦しむドイツ、P-8など6つのプログラムを除外・削減

    急激なインフレとドル高がドイツ軍の近代化計画を直撃、政府はドイツ軍特別基金から6つのプログラムを除外・削減したと報じられており、この影響が陸軍と海軍に集中してい…

  4. レイセオン、FA-50PLに統合されるPhantom Strikeの性能はAPG-83に匹敵

    ポーランド向けのFA-50PLに統合されるPhantom Strikeの性能は謎に包まれていたが、開発元のレイセオンは「Phantom Strikeの性能がAP…

  5. ポーランド国防相、もはやUAVを保有しない近代的な軍隊は存在しない

    ポーランドのブラスザック国防相はTB2が国内に到着したことを受け、ウクライナでの結果を見れば偵察にも攻撃にも使用できるTB2の有効性は明らかで「もはやUAVを保…

  6. トルコのBaykar、まもなくTB2でShahed-136を迎撃出来るようになる

    トルコのBaykar社はウクライナの主権を守る戦いを全面的に支持しており、ハルク・バイラクタル最高経営責任者は「まもなく空対空ミサイルが統合されたTB2がドロー…

  7. トルコ、費用対効果と運用の柔軟性が優れる徘徊型弾薬「ALPAGUT」を発表

    トルコが巡航ミサイルと比較して費用対効果と運用の柔軟性で優れる徘徊型弾薬「ALPAGUT」を発表、互いに制空権が確立できない戦場では猛威を振るうかもしれない。…

  8. Redbackのテストがポーランドで進行中、豪陸軍モデルとポーランド陸軍モデルを提案

    ポーランドが採用を検討しているRedbackは第18機械化師団によってテストが行われている最中で、ハンファディフェンスは有人砲塔を統合した「豪陸軍モデル」と無人…

  9. アルメニアの肩をもつロシアに怒ったアゼルバイジャン、ウクライナ侵攻を正面から批判

    アルメニアの肩をもつ露国営メディアの放送にアゼルバイジャン側が激怒、これまで特別軍事作戦を正面から批判してこなかったアゼルバイジャン国営メディアが「ロシアのウク…

  10. インフレとドル高がドイツ軍近代化計画を直撃、政府は中止や削減を協議中

    急激なインフレとドル高がドイツ軍の近代化計画を直撃、政府はブラウンシュヴァイク級コルベット、新型フリゲート、タイフーンECR/SEAD、F-35A、CH-47F…

  11. イランの大規模演習に反発するアゼルバイジャン、インド洋沿岸で演習をやれ

    イランは国境の鼻先で大規模演習を開始、これにアゼルバイジャン側は「なぜイランはアラス川で戦車の渡河を訓練を行うのか?インド洋沿岸やキーシュ島で演習をやれ」と鋭く…

  12. ロシア軍が使用するイラン製無人機、迎撃コストは攻撃コストを上回る

    ロシア軍が使用するイラン製無人機の迎撃コストは攻撃コストよりも高価で、ここに攻撃で被害をうけた損害額と復旧費用を加えるとShahed-136がウクライナに与える…

  13. ポーランド、国産の歩兵戦闘車と並行して韓国製Redbackのテストも開始

    ポーランドのブラスザック国防相は機械化部隊に配備する歩兵戦闘車について「国産のBorsukと韓国製のRedbackをテストしている」と明かし、噂されていたRed…

  14. 防衛装備品の調達を進めるポーランド、今度はMQ-9のリース契約締結を発表

    ポーランドは多連装ロケットシステム「天武」の調達に関する契約を19日に締結したばかりだが、ブラスザック国防相は20日「ポーランドの安全保障に対するもう一つの投資…

  15. 欧州最強の地上部隊を整備するポーランド、天武×288輌の購入契約を締結

    ポーランドは多連装ロケットシステム「天武」購入の枠組みを定めた合意書に署名、これで砲兵戦力と機甲戦力の両方で「欧州最強の地上部隊」を手に入れる準備が整った。…

  1. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
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