中東アフリカ関連

  1. エジプト陸軍の戦車M1A1がリビア国境沿いに集結、トルコ軍と一戦交える可能性も

    エジプトがリビア内戦に正規軍を投入する可能性が高まっている。仮に正規軍を投入すればリビアでトルコ軍とエジプト軍が戦火を交えることになり、リビアの状況はより一層複…

  2. 各国の第4世代戦闘機を調達するエジプト空軍、今度はタイフーンを導入

    伊メディアのラ・レプブリカ紙は5月29日、イタリア政府がエジプトに対する大規模な武器販売パッケージの承認を準備中だと報じている。…

  3. トルコへの圧力か? ロシア、リビアに戦闘機MiG-29や戦闘爆撃機Su-24を配備

    米軍アフリカ軍(AFRICOM)司令部は26日、ロシアがリビアに戦闘機を持ち込んだと発表して注目を集めている。…

  4. モロッコ、パトリオットでもS-400でもないミサイル防衛システムを調達

    モロッコ国防省は20日、フランスからミサイル防衛システム「SAMP/T(Surface-to-Air Missile Platform/Terrain)」を導入…

  5. 国防予算5億ドル未満の国に? 戦闘機F-16Vの購入国にアンゴラとエチオピアが浮上

    米国のMilitary Watch Magazineは29日、ロッキード・マーティンの戦闘機F-16Vの購入国に浮上したアフリカの国はアンゴラかエチオピアではな…

  6. 輸出交渉は最終局面? 韓国、アラブ首長国連邦に国産の「戦術弾道ミサイル」を輸出か

    韓国政府がアラブ首長国連邦(UAE)に韓国が開発した戦術地対地ミサイル「KTSSM」の輸出を進めていることが確認されたと韓国メディアが報じている。…

  7. 米メディアも失笑、イランが公開したのは宇宙服?幻のステルス戦闘機用フライトスーツ?

    イランの情報通信技術大臣は今月4日、イランが宇宙へ人間を送るための宇宙服をSNS上で公開したが、あまりにも出来が悪すぎて話題を呼んでいる。…

  8. イラン軍がウクライナ旅客機を撃墜? 墜落現場で対空ミサイルの残骸が発見される

    イランの首都テヘランにあるエマームホメイニ空港を離陸した直後に墜落したウクライナ国際航空のボーイング737型機は、イラン軍の対空ミサイルによって撃墜された可能性…

  9. 実用レベルのレーザー兵器が遂に実用化! イスラエル、レーザーベースの迎撃システム発表

    イスラエルの国防省は8日、同国が開発した防空システム「アイアンドーム」を補完する革新的なレーザーベースの迎撃システムを3種類発表した。…

  10. 両国とも戦闘機が出撃中? イラン、イラク駐留の米軍に対し弾道ミサイル「Fateh-110」を発射

    イランが8日未明、米軍が革命防衛隊「コッズ部隊」のスレイマニ司令官を殺害した報復として、イラクに駐留する米軍に対し大規模な攻撃を行った。…

  11. 北アフリカでF-16Vと対峙? ロシア、アルジェリアへの第5世代戦闘機「SU-57」輸出が決定

    アルジェリアは第5世代戦闘機「SU-57(おそらく輸出型のE型)」14機を購入する契約にサインを行い、ロシア以外の国で初めて「SU-57」を装備する国となる。…

  12. イスラエル、投棄後にF-35のステルス性能が回復する「機外燃料タンク」を開発か?

    第5世代戦闘機「F-35 ライトニングⅡ」はブラックボックスの塊で、米国以外の購入国が独自に改造することが許されていないはずなのに、ある国だけはF-35の独自改…

  13. なぜパトリオットでは駄目なのか?サウジアラビアが防空強化に「韓国製」を選んだ理由

    サウジアラビアの石油施設への攻撃は、無人機と巡航ミサイルによって引き起こされた可能性が高いと見られているが、米国製の防空システム「パトリオット」は、なぜこの攻撃…

  14. イスラエルが開発した「異次元」の戦闘システム、開発中の装甲戦闘車「カルメル」公開

    イスラエルは現在、主力戦車「メルカバ Mk 4」にも応用可能な技術を搭載した、新しい装甲戦闘車のプロトタイプを発表し、世界に驚きを与えている。…

  1. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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