中東アフリカ関連

  1. イスラエル、ガザ地区での戦闘にAI制御で群れを形成したドローンを実戦投入

    イスラエル国防軍は今年5月にガザ地区に投入した兵器に関する機密を解除、AI制御で群れ(スウォーム)を形成したドローンを実戦で使用したと明かして注目を集めている。…

  2. イスラエル、GNSS拒否環境下でも作動する新型ミサイル「SEA BREAKER」を発表

    イスラエルのラフェエルは30日、海上や陸上を移動する目標と交戦可能な新型ミサイル「SEA BREAKER/シーブレーカー」を発表して注目を集めている。…

  3. 武力行使の可能性が高まる中、エチオピアは「戦闘機でダムは破壊出来ない」とエジプトを挑発

    エチオピア国防省で技術部門のトップを務めるデベレ将軍は「大エチオピア・ルネサンスダム(GERD)を戦闘機による攻撃で破壊するのは不可能だ」と語り、ナイル川の水利…

  4. ロシア海軍初のアフリカ拠点建設はバイデン政権が阻止、スーダンが協定修正を正式に要求

    ロシア海軍初のアフリカ拠点建設が中断、スーダンが荷物をまとめて出て行くよう通告した問題の背後にはバイデン政権による圧力があったとロシアメディアが報じている。…

  5. UAVがすり抜けるの時間も問題? イラン製UAVによる厳しいテストに晒されたアイアンドーム

    イスラエルの防空システムはイスラム原理主義組織ハマス側によるロケット弾攻撃の大半を撃ち落とすことに成功したと言われているが、防衛分野の専門家は「アイアンドームの…

  6. 第2世代から第4世代にジャンプ、創設57周年を祝うナイジェリア空軍がJF-17初披露を予告

    ナイジェリア空軍は1億8,430万ドルの費用を投じて導入した第4世代戦闘機「JF-17 Block2」を空軍創設57周年を祝う式典で初披露すると明かした。…

  7. ガザ地区への侵攻準備を進めるイスラエル、国内ではロケット弾よりもユダヤ人とアラブ人の衝突が問題に

    ガザ地区への直接侵攻に向けて準備を進めるイスラエル国防軍だが、国内ではロケット弾攻撃による恐怖よりもハマス側の攻撃によって分断されてしまったユダヤ人とアラブ人の…

  8. アイアンドームによる迎撃も限界、3日間でイスラエルに打ち込まれたロケット弾は1,500発以上

    イスラエル国防軍は過去72時間にハマスが発射したロケット弾の総数が1,500発以上に達したと発表、ただしアイアンドームによる迎撃は発射されたロケット弾の半数程度…

  9. ラファールの追加導入を決めたエジプト、空中給油機や偵察衛星もフランスから調達か

    ラファールの追加導入を決めたエジプトはエアバス製の空中給油機A330MRTTやタレス製の偵察衛星等の調達に関する話し合いをフランスと進めていると仏メディアが報じ…

  10. トルコ向け禁輸措置は無意味? モロッコがバイラクタルTB2統合目的でカナダからEO/IRセンサーを輸…

    モロッコはトルコから無人航空機「バイラクタルTB2」を13機購入する契約を締結したのだが非常に興味深い動きを見せている。…

  11. ロシア海軍初のアフリカ拠点建設が中断、スーダンが荷物をまとめて出て行くよう通告

    ロシアはスーダンのポートスーダンに海軍基地を建設するため昨年末スーダン政府と2ヶ国間協定を結んだのだが、どうやら基地建設が上手く行っていないらしい。…

  12. 快進撃が続くトルコの無人航空機、今度はモロッコがバイラクタルTB2導入を決定

    モロッコはトルコから無人航空機「バイラクタルTB2」を13機購入する契約を締結したと報じられている。…

  13. サウジアラビア、武装可能なトルコ製無人航空機「Karayel-SU」のライセンス生産を開始

    サウジアラビア企業がトルコ製の武装可能な無人航空機「Karayel-SU」のライセンス生産を開始したと報じられている。…

  14. 独自改造で戦力強化? F-15EX導入で不要となる米空軍機入手を狙うイスラエル

    イスラエルは新規にF-15EXを導入するよりも、米空軍がF-15EXを導入することで不要となるF-15C/Dを狙っていると報じられている。…

  15. アラブ首長国連邦、リビア国境に近いエジプト領に大量の装甲車輌や自走砲を配備

    昨年8月の停戦合意で落ち着きを取り戻しつつあるリビア情勢だが、再びきな臭い動きが観測されたと中東系メディア「アルジャジーラ」が報じている。…

  1. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  4. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  5. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
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