中東アフリカ関連

  1. 反政府組織フーシ、Twitter上でサウジ攻撃用ミサイルの調達資金を募る

    サウジアラビアに連日攻撃を浴びせているフーシはTwitter上でミサイルや無人航空機の調達に必要な資金の寄付を募り始めた。…

  2. イスラエル人による徘徊型ドローンの不正輸出先は中国、背後に北朝鮮やイランの影も

    イスラエル国防軍やイスラエル航空宇宙産業で働いていたイスラエル人グループによる徘徊型ドローンの不正輸出先が「中国」だったと報じられており、日本にとっては無視でき…

  3. 敵対勢力によるサウジアラビアとシリアへの首都攻撃、飛び交うミサイルと無人航空機

    イランはフーシを通じてサウジアラビアの首都リアドにミサイル攻撃を仕掛け、イスラエルはイランが影響力を強めるシリアの首都ダマスカス周辺にミサイル攻撃を仕掛けるなど…

  4. 契約総額は約850億円、アラブ首長国連邦が韓国製の多連装ロケットシステム「天武」導入

    アラブ首長国連邦は韓国製の多連装ロケットシステム「天武」を調達するためハンファディフェンスと総額29億5,500万ディルハム(約850億円)の契約を結んだと発表…

  5. イスラエルがサウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーンとの4ヶ国同盟を設立に向けて交渉中

    イスラエルがサウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーンと4ヶ国同盟を設立するため交渉を行っているというニュースが飛び込んできた。…

  6. 米国、エジプトのSu-35導入にもCAATSAに基づく制裁を匂わせ始める

    米国のバイデン政権は23日、トランプ大統領が問題化するのを避けていたエジプトの人権問題やSu-35導入について懸念を表明して注目を集めている。…

  7. アラブ首長国連邦、ドイツに供給する国産の防空ミサイル「SkyKnight」を発表

    アラブ首長国連邦は首都アブダビで開催中の防衛展示会「IDEX」でSkyKnightと呼ばれるUAE初の防空ミサイルを発表した。…

  8. 売上高でロールス・ロイスを抜いた中東の防衛産業企業、軍用無人航空機「QXシリーズ」を発表

    アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催中の防衛展示会「IDEX」でひときわ存在感を示しているのが無人航空機「QXシリーズ」や「Shadowシリーズ」を発表したUA…

  9. サウジアラビア、防衛産業発展のためロッキード・マーティンとの合弁企業設立を発表

    サウジアラビアは国内の防衛産業に今後10年間で200億ドル(約2兆円)以上を投資すると明かした直後、ロッキード・マーティンと共同で合弁企業を立ち上げることに合意…

  10. サウジアラビア、ロシアとの武器共同生産と防衛産業育成に200億ドル以上の投資を発表

    サウジアラビアは今月20日、国内の防衛産業に今後10年間で200億ドル(約2兆円)以上を投資すると明らかにして大きな注目を集めている。…

  11. 米国やサウジがアイアンドーム導入に動く理由、パトリオットではUAVの迎撃が困難か

    サウジアラビア軍はパトリオットシステム等の防空システム、早期警戒管制機や複数の地上配備センサーを備えているのに反政府組織によるUAVや巡航ミサイルを使用した攻撃…

  12. イラン、1,800km離れた海上の目標に弾道ミサイルを命中させたと発表

    イランは16日、敵水上艦艇に見立てた目標にイスラム革命防衛隊の弾道ミサイルが命中したと発表して注目を集めている。…

  13. イスラエルはイラン人科学者殺害を予見? 報復対応を軍に事前指示

    イスラエル政府の高官が最近、米軍によるイラン攻撃に備えるようイスラエル国防軍に指示したと米メディアが報じて注目を集めている。…

  14. イスラエル、潜水艦の不正輸出でネタニヤフ首相の調査を開始

    イスラエル政府は22日、イスラエル軍の防衛装備品を独断でエジプトに輸出する許可を与えた疑惑に関連してネタニヤフ首相を調査すると発表した。…

  15. アイアンドームが欲しいサウジ、イラン包囲網を構築したいイスラエル

    インド太平洋地域では中国に対する包囲網構築が進む中、中東地域ではシーア派が多数派を占めるイランの軍事的脅威に対抗するためイスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国…

  1. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  2. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  3. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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