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米国関連
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米国が19番目のウクライナ支援パッケージを発表、AGM-88HARMを追加提供
バイデン政権は19番目のウクライナ支援パッケージを19日に発表、このパッケージにはHIMARS向け弾薬の他にAGM-88HARM、105mm榴弾砲、スキャンイー…
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RQ-7B後継機選定の前哨戦にJump20が勝利、革命を起こすと評されたV-Batは敗退
RQ-7Bの後継機選定の前哨戦に勝利したのは「戦術的な無人航空機の運用に革命を起こす」とまで評されたV-Batではなく、AeroVironment製のJump2…
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8月だけで3回目、米国が19番目のウクライナ支援パッケージをまもなく発表
バイデン大統領は19番目のウクライナ支援パッケージ(8億ドル)を金曜日に署名する予定だと報じられており、これが実行されれば8月だけで計3回(23.5億ドル分=約…
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米メディア、クリミアで発生した弾薬庫爆発はウクライナ軍特殊部隊が関与
NYT紙は16日「クリミアで発生した弾薬庫爆発の背後にウクライナ軍の特殊部隊が関与しており、正面から対等に渡り合うのが難しいロシア軍に『型破りで創造的な戦術』で…
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米空軍、F-22A Block20の改修費用は「途方もない金額になる」と予告
F-22A Block20の退役を拒否された米空軍は「Block20を戦闘可能な状態にアップグレードするための費用」を議会に提出する予定だが、ホワイト准将は「途…
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米空軍、F-16の後継機=MR-Xについて新規設計とT-7ベースを検討中
米空軍は「2040年代までアップグレードされたF-16が航空戦力の規模を支えるため後継機=MR-Xはまだ必要ない」と明かしたが、検討自体は進んでおり「新規設計の…
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米国が18番目のウクライナ支援パッケージを発表、対レーダーミサイル提供も認める
バイデン政権は過去最大規模となる10億ドルのウクライナ支援パッケージを8日に発表、さらに国防総省のカール報道官は「対レーダーミサイル」の提供についても公式に認め…
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米国、過去最大規模のウクライナ支援パッケージを月曜に発表予定
バイデン政権は今月1日に17番目のウクライナ支援パッケージ(5.5億ドル)を発表したばかりだが、ロイターは「まもなく18番目の支援パッケージに大統領が署名する予…
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元米政府関係者、中国の台湾侵攻は18ヶ月以内に発生する可能性がある
米大統領選挙と台湾総統選挙が共に2024年に実施されるため、安全保障分野に精通した元米政府関係者は「18ヶ月以内に中国の台湾侵攻が起こるかもしれない」と主張した…
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米国が17番目のウクライナ支援パッケージを発表、HIMARS弾薬供給を強化か
米英独の3ヶ国が提供を約束した計22輌の多連装ロケットシステムがウクライナに到着、さらにバイデン政権は予告していた17番目のウクライナ支援パッケージ(5.5億ド…
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英国製射出座席の不具合、英独に続き米国もF-35などに飛行停止を指示
マーチンベーカー製の射出座席問題が西側製戦闘機に大きな影響を及ぼし始めており、英国やドイツに続き米国もF-35、T-38、T-6の飛行停止を決断、現在米軍が運用…
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バイデン政権がレンドリース法でウクライナ支援を行わない理由
バイデン大統領は今年5月、第二次大戦時のレンドリース法を彷彿とさせる「ウクライナ・レンドリース法案」に署名したが、現在までレンドリース法を使用したウクライナ支援…
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トーネード後継機問題、米国務省が推定84億ドルでドイツへのF-35A売却を承認
米国務省は「ドイツへのF-35A売却に関する推定84億ドルの対外有償軍事援助を承認、これを議会に通知した」と28日に発表して注目を集めている。…
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米空軍がRQ-4の運用終了を発表、Block30に続きBlock40も2027年に退役
米空軍はRQ-4 Block30に続きBlock40も退役させ「2027年9月までにRQ-4の運用を完全に終了する」と発表、もし議会が認めればRQ-4を運用する…
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ボーイングがF-15Eに対するアップグレードを開始、EPAWSS統合へ
ボーイングはF-15E搭載の「AN/ALQ-135D」をF-15EX搭載の「EPAWSS」へ換装する作業を開始したと21日に発表したが、EPAWSSへのアップグ…