米国関連

  1. 米海軍、大型のフォード級空母を止め「中型空母」や「ライトニングキャリア」に移行か?

    米メディアは、米海軍が中露の脅威に対抗するため「未来の空母」のあり方を研究する「Future Carrier 2030 Task Force」を立ち上げると報じ…

  2. 第4世代機より劣っているF-22Aのアビオニクス、AIM-120DやJHMCS統合で2060年まで現…

    世界最強のステルス戦闘機と呼ばれているF-22Aラプターのアビオニクスは頻繁にアップグレードが行われる第4世代機よりも劣っているがアップグレードが実行されれば2…

  3. 荒れた海で運用不可? 米メディア、米海軍の小型艦による中国対抗策は無意味と警告

    米国の経済誌「フォーブス」は小型艦中心の艦隊編成によって355隻体制を確立できたとしても、これは米海軍の活動領域を狭めるだけで無意味だと警告した。…

  4. 極超音速兵器開発で先行する露中への回答、米国、極超音速兵器「AGM-183A」のイメージを初公開

    米国のロッキード・マーティンは最近、極超音速兵器開発プログラム「AGM-183A Air Launched Rapid Response Weapon(空中発射…

  5. ライトニングキャリアの申し子、アメリカ級強襲揚陸艦「トリポリ」が米海軍へ引き渡される

    ライトニングキャリアに適していたアメリカ級強襲揚陸艦「Flight 0」設計の最終艦「トリポリ(LHA-7)」が、米海軍へ正式に引き渡されたとハンティントン・イ…

  6. 米メディア、多くの国が欲しがるロシア製防空システム「S-400」の性能は過大評価され過ぎ?

    米国のナショナル・インタレスト誌はスウェーデン国防省がまとめた報告書を元に、ロシアの接近阻止・領域拒否(A2/AD)能力は過大評価され過ぎていると結論づけた。…

  7. F-35に随伴する無人機が完成? 米国、ステルス無人機「XQ-58Aヴァルキリー」の生産を開始

    低コストなステルス無人戦闘機「XQ-58A ヴァルキリー」を開発している米国のクラトス社は、米空軍からの発注契約が遅れているにもかかわらず自己資金によって同機の…

  8. 米メディア、ステルス戦闘機F-22が中国のJ-20に空対空戦闘で敗北すると予言

    米国のMilitary Watch Magazineによれば、米中のステルス戦闘機同士の空対空戦闘において中国のJ-20が米国のF-22を粉砕するだろうと予言し…

  9. 米海軍、バージニア級原潜ブロックVに極超音速兵器「プロンプトストライク」を搭載

    米海軍は2021会計年度予算案の中で、現在開発が進められている「Conventional Prompt Strike (CPS)」を最初に装備するのはバージニア…

  10. 航空戦力の整理を始めた米空軍、2025年に高高度偵察機「U-2」を退役させる?

    米空軍は初飛行から70年が経過する2025年に偵察機「U-2ドラゴンレディ」を退役させるだろうと報じられている。…

  11. 戦闘機メーカーとして生き残れるか? ボーイング、インドに米空軍が採用したF-15EXを提案

    ボーイングは13日、シンガポールで開催中の航空ショーで米空軍が採用を決めた第4.5世代戦闘機F-15EXをインドにも提案すると明らかにした。…

  12. 米海軍、次世代戦闘機「F/A-XX」開発費捻出のため「F/A-18E/F」調達中止を発表

    米海軍は次世代戦闘機「F/A-XX」開発プログラムに資金を回すため、F/A-18E/Fスーパーホーネットの新規調達を中止することを発表した。…

  13. 米海軍、コロンビア級原潜建造のためイージス艦や攻撃型原潜調達を大幅削減

    米海軍は2021年からコロンビア級原子力潜水艦の建造に着手する予定だが、同艦の建造は艦艇建造予算の20%~40%を占めるため他の艦艇建造に大きな影響が出ることに…

  14. コストと性能面でF-35Aに対抗不可? 米空軍が採用してもF-15EXの海外輸出は困難

    米空軍が採用を決めた戦闘機F-15EXについて米国メディアは、コストや競合機との比較に晒されれば海外輸出に関する見通しは明るくないと指摘した。…

  15. 米空軍、正式に「B-1Bランサー」や「A-10サンダーボルトII」など7機種の退役計画を発表

    米空軍は2021会計年度予算で要求する予算案を発表し、冷戦期に製造されたレガシーな航空戦力の整理に着手する考えを明らかにした。…

  1. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  4. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
PAGE TOP