- ホーム
- 過去の記事一覧
米国関連
-
F-35が欠陥機?運用コストに優れる? 米空軍「F-15EX導入」を検討する真の理由
日本の一部報道では、F-35が欠陥機のためだとか、F-35に比べて運用コストに優れるからと言う理由で、80機のF-15EX導入を米空軍が決めたと書かれているが、…
-
もはや第4世代機より安いF-35A、15億円のコスト削減で約82億円実現!
ロッキード・マーティンは、国防総省とロット12~14まで、478機のF-35生産に関する契約を、34億ドル(約3,686億円)で結んだと発表し、ロット11に比べ…
-
F-15EXは超短期間で納入可能? ボーイング、2020年に米空軍へ2機納入可能と発表
米空軍向けのF-15EXは、現在、ミズーリ州セントルイスの工場で生産されているカタール空軍向けのF-15QAと、多くの共通性を持っているため、その一部をF-15…
-
軍事的雑学|米空軍が大型爆撃機の運用を諦めない3つの理由
世界的に見れば、衰退する一方の大型爆撃機を、なぜ、ここまでの費用を掛けてまで米空軍は増強するのか、その理由について簡単にまとめみた。…
-
米空軍は爆撃機戦力の40%を失う?任務遂行可能なB-1B爆撃機がほとんど無い
米国下院議会の委員会は「現時点で、作戦任務を完全に遂行可能なB-1Bの数は、一桁に過ぎない」と、B-1Bの状況が悪化していることを認め、さらに、必要な訓練に使用…
-
F-35Cが運用が出来ない建造費1.4兆円の欠陥空母! 米国「フォード級空母」受取り拒否?
米国下院議会の委員会は、2020年度の年次国防政策法案の草案に、最新鋭、ジェラルド・R・フォード級空母が、F-35Cの運用能力を獲得しない限り、現在、建造中のフ…
-
手に負えないコストが襲いかかる、米国にとって「最悪」な5つの兵器開発計画
最終的なコスト負担の底が見えないF-35、見掛け倒しのズムウォルト級ミサイル駆逐艦、必要性が低下した沿海域戦闘艦、いつになれば正常作動するのか分からないジェラル…
-
米海軍が第6世代戦闘機「F/A-XX」を単独開発する理由!第5世代戦闘機が犯した過ちとは?
米海軍は、次世代戦闘機を米空軍とは共同で開発する予定はなく、米空軍とは異なる優先目標のため、単独開発する方がコスト削減につながると主張した。…
-
ベストセラー戦闘機「F-16」を超える?F-35の潜在的需要は4,600機を超えるという主張
ロッキード・マーティンは5月24日、F-35に関する最新の需要予測を発表し、F-35の生産数が4000機に達するだろうと発表した。現在、確認されているF-35の…
-
建造費1.4兆円!米海軍新型「フォード」級空母、カタパルトを「電磁式」から「蒸気式」に変更?
トランプ大統領は日本訪問中に、横須賀の海軍基地を訪れ、強襲揚陸艦「ワスプ」で海軍・海兵隊の将兵を前に、ジェラルド・R・フォード級空母が装備予定の「電磁式航空機発…
-
レア映像!中東での実戦任務に「ビーストモード」状態のF-35Aが出撃
アラブ首長国連邦に配備された米空軍のF-35Aが、ビーストモードと呼ばれる、機外兵装満載の姿で抑止任務に出撃している様相を収めた映像が公開された。…
-
成層圏の要塞が「飛行機の墓場」からカムバック!保管中のB-52が現役復帰
米空軍は、失われたB-52の代わりを探してきたが、遂にその代わりとなるB-52を、アリゾナ州の砂漠、通称「飛行機の墓場」で見つけた。…
-
レア映像!飛行中の「F-22ラプター」&「F-35ライトニングⅡ」コックピット映像を公開
今回、米空軍が公開したF-22の映像は、デモンストレーションチームによるもので、5月16日に公開されたばかりで、これまでに公開されたF-22の映像とは比べ物にな…
-
推進用プロペラで高速飛行!Advanced AH-64 Block 2 をボーイングが発表
ボーイングが発表した、Advanced AH-64 Block 2 Compoundと呼ばれるコンセプトは、AH-64Eよりも、アップグレードされたエンジンを搭…
-
岩国基地の米海兵隊「F-35B」が事故!F/A-18Dに続き1週間で2件目の「クラスA」事故
米海兵隊、第1海兵航空団の広報担当者のエリック・フラナガン少佐によれば、5月7日、日本の岩国基地に展開している第12海兵航空群所属VMFA-121のF-35Bが…