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米国関連
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米国は空母へ投資を続けるのか?ミサイルへ投資先を変更するのか?
米国の国防総省では現在、米国の力を象徴している空母を中心とした航空戦力に今後も投資を続けるのか、それとも既存のシステムへの投資を減らし長距離攻撃システム=極超音…
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F-35B運用能力が向上?ウェルドックを取り戻した「アメリカ級強襲揚陸艦」の実力
米海軍が建造を進めるアメリカ級強襲揚陸艦は、当初、ウェルドックを持たない設計だったが、海兵隊の要求により3番艦「ブーゲンヴィル(2019年3月起工)」からウェル…
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年間24機購入希望? ボーイング、F-15EXが採用した「次世代技術」アピール
F-15EXを製造するボーイングは9月18日、同社のSNSに米空軍向け「F-15EX」の最新動画をアップし、次世代の技術をF-15EXは備えていることを示した。…
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予想を超えるダメージ蓄積?米空軍、可変翼爆撃機「B-1B」維持を断念か
米空軍参謀総長のデービッド・L・ゴールドファイン氏は9月17日、予想を上回る機体構造への疲労蓄積が原因で、爆撃機「B-1B ランサー」を手放す可能性について示唆…
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空母不足が続く米海軍、空母打撃群を「空母なし」という異例の編成で派遣
米海軍の原子力空母「ハリー・S・トルーマン(10万3,800トン)」を中心とする空母打撃群は、空母が「ない」という異例の編成で母港、ノーフォーク海軍基地から海外…
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日本導入の可能性も? 米空軍、次期訓練機の名称「T-7A レッドホーク」に決定
米空軍の次期高等訓練機に採用が決定してる「ボーイングTK」の正式名称が「T-7Aレッドホーク」に決定した。…
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F-35のウェポンベイに12発?米国、新型空対空ミサイル「ペレグリン」開発を発表
米国の大手防衛企業、レイセオンは戦闘機が搭載できる空対空ミサイルの数を2倍に引き上げるため、新しい空対空ミサイル「Peregrine(ペレグリン)」の開発を発表…
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兵士にとっては地獄?米海軍、早期警戒機「E-2D」に空中給油用プローブを装着
米海軍は、空中給油が受けられるよう燃料補充用のプローブを装着した、最初の早期警戒機「E-2D」アドバンスド・ホークアイを受けとった。…
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F-15EX導入まであと一歩?米上院議会、米空軍「F-15EX」調達を承認
米上院議会の国防予算を検討する歳出小委員会は、空軍が要求したF-15EXの調達計画を承認したという報道が出ている。…
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第6世代戦闘機を否定する米空軍、将来の戦場を支配するのはB-21と無人機
米空軍は、過去に水平・垂直尾翼のない次世代ステルス戦闘機のイメージを公開し、盛んに「第6世代戦闘機」とアピールしていたが、このような次世代戦闘機が開発される可能…
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戦闘機を撃ち落とす爆撃機?ステルス爆撃機「B-21」は空対空戦闘が可能
米空軍が爆撃機B-1B、B-2Aの後継機として現在、開発中のステルス爆撃機B-21「レイダー」は、現代の戦闘機が備えているのと同等の空対空戦闘能力を備えていると…
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視界外戦闘も可能、F-35のステルス性能を損なわない新型「AIM-9X」は万能か?
ドックファイトで活躍することを前提に設計されたAIM-9「サイドワインダー」は、視界外戦闘が可能な長距離ミサイルへと変貌を遂げた。…
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極超音速ミサイル「迎撃方法」研究開始!米国、2~3年でロシアや中国に追いつく
米国は、極超音速ミサイル開発において先行するロシアや中国に対し、どこまで近づけたのかという米国メディアの質問に対し、2年から3年で米国も極超音速ミサイルを作れる…
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戦闘機や爆撃機の老朽化が原因? 米空軍、保有機の稼働率60%台に落ち込む
Air Force Timesによれば、米空軍のミッション達成率(Mission Capable)は改善の努力にも関わらず、2012年(77.90%)以来6年連…
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今後価格は確実に下がる!日本が導入するF-35B、1機あたり約139億円の内訳
8月16日、防衛省は空母に改造した「いずも型護衛艦」で運用するための短距離離陸・垂直着陸型(STOVL)戦闘機として、米国政府が提案した海兵隊向け「F-35B」…